JPH0351719B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0351719B2
JPH0351719B2 JP62323719A JP32371987A JPH0351719B2 JP H0351719 B2 JPH0351719 B2 JP H0351719B2 JP 62323719 A JP62323719 A JP 62323719A JP 32371987 A JP32371987 A JP 32371987A JP H0351719 B2 JPH0351719 B2 JP H0351719B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
formula
compound
groups
carbon atoms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62323719A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63211292A (ja
Inventor
Arata Yasuda
Masao Kato
Masaaki Yamabe
Keiichi Uchida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP62323719A priority Critical patent/JPS63211292A/ja
Publication of JPS63211292A publication Critical patent/JPS63211292A/ja
Publication of JPH0351719B2 publication Critical patent/JPH0351719B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は7−フルオロプロスタグランジン類の
合成中間体として有用な新規なプロスタグランジ
ン類に関するものである。 下記式[]で表わされる7−フルオロプロス
タグランジンI2類(別名7−フルオロプロスタサ
イクリン類)、およびR6が水素原子のときはその
非毒性塩は公知であり、たとえば特開昭57−
99580号公報、特開昭57−165382号公報、特開昭
57−171988号公報などに記載されている。 式[]中 R6は水素原子あるいは炭素数1〜10のアルキ
ル基 R7,R8は水素原子または同一あるいは異る保
護基 R9は炭素数3〜7の脂肪族あるいは脂環族の
炭化水素基 天然のプロスタグランジンI2類(以下PGI2とい
う)は化学的に不安定で中性または弱酸性の条件
下では取り扱うことが困難であるが、上記式
[]で表わされる7−フルオロプロスタグラン
ジンI2類(以下7−FPGI2という)は上記条件下
でもきわめて安定であり、また薬理作用の選択性
向上の面でも有用であると考えられている。この
7−FPGI2はヒドロキシPGI2のフツ素化(上記
特開昭57−165382号公報参照)などの方法で製造
される。しかしながら公知の7−FPGI2の製造方
法は選択性や収率が低いこと、反応工程が複雑す
ぎるなどの問題があり、製造方法の改良が望まれ
ていた。本発明者は以前下記式[]で表わされ
る新規な7−フルオロプロスタグランジン類を中
間化合物とし、この化合物を環化反応により7−
FPGI2に変換する方法を見い出し、特許出願した
[特開昭59−148761号公報参照]) 式[]中 R6,R7,R8,R9は前記式[]に同じ但し
R7,R8はいずれも保護基 上記式[]中で表わされる化合物は9位の水
酸基が保護された対応する7−ヒドロキシ化合物
をフツ素化剤でフツ素化した後、9位の水酸基の
保護基を脱保護して製造される。しかしながら、
この方法は下記式[]で表わされる出発原料か
ら9位の水酸基のみを保護する方法が繁雑であつ
た。即ち、下記式[]で表わされる化合物の9
位の水酸基のみを保護するためには、まず7位の
水酸基のみをトリメチルシリル基などの保護基で
保護し(2つの水酸基の反応性の差により9位の
水酸基には保護基が導入されない条件で反応を行
うことができる)次いで9位の水酸基にトリエチ
ルシリル基などの7位の水酸基の保護基よりも耐
脱保護性の高い保護基を導入し、その後7位の水
酸基の脱保護が容易な保護基を脱保護して、目的
とする9位の水酸基が保護された7−ヒドロキシ
化合物を製造する必要があつた。 式[]中 R6,R7,R8,R9は前記式[]に同じ本発明
者は、上記7−ヒドロキシ化合物の問題点を解決
するために種々の研究検討を行つた結果、7位の
水酸基が保護された状態であつても保護された水
酸基とフツ素原子の置換は可能であることを見い
出した。この7位の水酸基の保護基はトリメチル
シリル基である必要があり、他の保護基では充分
なフツ素化は困難であつた。 本発明は、この知見に基づく下記式[]で表
わされる7−フルオロプロスタグランジン類の製
造に有用な合成中間体に係る下記式[]で表わ
されるプロスタグランジン類に関するものであ
る。 式[]中 R1は炭素数1〜10のアルキル基 R2,R3,R4はそれぞれ同一あるいは異るトリ
アルキルシリル基 R5は炭素数3〜7の脂肪族あるいは脂環族の
炭化水素基 式[]中 R1,R2,R3,R4,R5は上記式[]に同じ 前記式[]〜[]などの構造式において、
先細の線(〓)はβ−配向(分子の面の上)にあ
る置換基を示し、点線(‐‐‐)はα−配向(分
子の面の下)にある置換基を示す。また波線
()はα−あるいはβ−配向またはこれらの異
性体の混合物である置換基を示す。さらに、これ
らは光学異性体、ラセミ体、その他の型の化合物
を示すものである。 上記式[]および[]において、R1は特
にメチル基が好ましい。R2,R3,R4はそれぞれ
同一あるいは異るトリアルキルシリル基からなる
保護基であり、その3個のアルキル基は同一ある
いは異るものであつてもよい。特に本発明におい
ては、保護基は炭素数1〜4の同一あるいは異る
アルキル基を有するトリアルキルシリル基が好ま
しい。さらにR2はR3およびR4と比べて耐脱保護
性が低い、即ち、脱保護し易い保護基が適当であ
り、R3はトリメチルシリル基あるいはトリエチ
ルシリル基のような3個のアルキル基のいすれも
アルキル1〜3のアルキル基であるトリアルキル
シリル基が好ましく、R3およびR4はジメチル−
t−ブチルシリル基などのアルキル基の少くとも
1つが炭素数4以上であるトリアルキルシリル基
が好ましい。これは、前記式[]で表わされる
化合物を製造し、最終的には式[]で表わされ
る7−FPGI2を製造するためには、R2がR3,R4
のいずれよりも脱保護し易いことが好ましいから
である。R5は特に直鎖アルキル基およびシクロ
アルキル基が好ましく、その内でもη−アルミ
基、シクロペンチル基、およびシクロヘキシル基
が最も好ましい。 式[]で表わされる化合物のフツ素化は公知
のフツ素化方法で行いうる。フツ素化は通常、溶
媒に溶解した式[]で表わされる化合物にフツ
素化剤を加えることによつて言なわれる。フツ素
化剤としては、たとえばR10N−SF3(R10:炭素
数4〜7の酸素を有していてもよい環を形成する
炭化水素基)や
【式】(R11,R12:同一 あるいは異る炭素数1〜5のアルキル基)などの
アミノサルフアートリフルオライド系フツ素化
剤、および
【式】(R13〜R16: 同一あるいは異る炭素数1〜5のアルキル基、ま
たはR13R14および/またはR15とR16の組は炭素
数4〜7の酸素を有していてもよい環を形成する
炭化水素基)などのビスアミノサルフアージフル
オライドである。好ましいフツ素化剤はビペリジ
ノサルフアートリフルオライド、ジエチルアミノ
サルフアートリフルオライドなどのアミノサルフ
アートリフルオライド系フツ素化剤である。フツ
素化剤としてアミノサルフアートリフルオライド
系フツ素化剤などを使用する場合、通常塩基を併
用するとフツ素化物は得られ難い。溶媒としては
1,1,2−トリクロロ−1,2,2−トリフル
オロエタンやトリクロロフルオロメタンなどのフ
ツ素化炭化水素系溶媒が好ましいが、塩化メチレ
ン、ジクロルメタン、クロロホルム、四塩化炭素
などの塩素化炭化水素、ベンゼン、トリエンなど
の炭化水素、テトラヒドロフランや各種アルキル
エーテルなどのエーテル、その他の溶媒も使用し
うる。反応温度は−100〜50℃が適当である。必
要により抽出やクロマトグラフイーによる精製を
行い、式[]で表わされる化合物を得る。 出発物質である前記式[]で表される化合物
から式[]で表わされる化合物を製造するには
通常の保護基導入方法を採用しうる。この場合、
式[]で表わされる化合物におけるR6は式
[]で表わされる化合物のR1に相当するもので
あり、同様にR7はR3に、R8はR4に、R9はR5に相
当する。勿論、式[]で表される化合物を製造
する途中でこれらR6〜R8を元の化合物とは異る
基に変えることができる。式[]で表わされる
化合物の9位の水酸基の保護基R2がトリメチル
シリル基である場合、式[]で表される化合物
の2つの水酸基に同時にトリメチルシリル基を導
入することができる。R2をトリメチルシリル基
以外の保護基、たとえばトリエチルシリル基とす
ることも可能で、たとえば7位の水酸基のみをま
ずトリメチルシリル基で保護し次いで9位の水酸
基をトリエチルシリル基で保護することができ
る。保護基の単入は公知の方法で行うことがで
き、たとえばトリアルキルシリル基の導入はたと
えばトリアルキルシリルクロリドやトリアルキル
シリルジアルキルアミドなどを反応させることに
よつて行うことができる。 前記式[]で表わされる化合物は9位の水酸
基の保護基R2を脱保護して前記式[]で表さ
れる化合物とした後、環化反応により前記式
[]で表わされる7−FPGI2とすることができ
る。この環化反応は基本的に公知であり、たとえ
ば、J.Amer.Chem.Soc.,集104巻1982年第5842頁
〜第5844頁に記載されている。即ち、トリフルオ
ロ酢酸水銀により環化せしめ、次いで水素化剤で
水素化することにより、上記環化反応伴なわれ
る。トリフルオロ酢酸の代りに塩化第二水銀や酢
酸第二水銀を使用でき、水素化剤としては水素化
ホウ素ナトリウムや水素化ホウ素亜鉛などを使用
しうる。また、脱保護や加水分解などの反応は公
知の方法で行うことができる。なお、前記式
[]で表される出発物質はたとえば
Tetrahedron Letters,第23巻,1982年,第5563
頁〜第5566頁記載の化合物(9位の炭素原子に=
0が結合している以外は式[]と同じ化合物)
を水素化剤で還元するなどの方法により容易に得
られる。 以下、本発明を実施例により具体的に説明する
が、本発明はこれら実施例に限られるものではな
い。 実施例 1 5,6−デヒドロ−7−ヒドロキシ−PGF2α
メチルエステル11,15−ビス(ジメチル−t−ブ
チル)シリルエーテル(式[]において、R9
がn−アミル基、R6がメチル基、R7およびR8
ジメチル−t−ブチルシリル基である化合物)
205mg(0.336mmol)の塩化メチレン溶液(8ml)
に−40℃でトリメチルシリルジエチルアミド
490μ(2.59mmol)を滴下し同条件下で20時間
撹拌した。これを氷冷した飽和炭酸水素ナトリウ
ム溶液(20ml)に注ぎ、水層をエチルエーテル
(10ml)で2回抽出した。有機層を飽和食塩水で
洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、低沸点
成分を減圧除去すると、5,6−デヒドロ−7−
トリメチルシロキシ−PGF2αメチルエステル11,
15−ビス(ジメチル−t−ブチル)シリルエーテ
ルが粘稠な液体として得られた(収量230mg、収
率ほぼ100%)。 上記生成物を無水塩化メチレン(2ml)に溶解
し、この溶液に0℃でトリエチルシリルジエチル
アミド328μ(1.34mmol)、次いでトリエチルシ
リルクロリド2μ(0.134mmol)を滴下した。30
分間同条件で撹拌後、エチルエーテル(10ml)、
次いで飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(10ml)を
加えた。水層をエチルエーテル(10ml)で2回抽
出し、有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥後、低沸点成分を減圧除去する
ことにより、収率約95%で本発明のプロスタグラ
ンジン類である5,6−デヒドロ−7−トリメチ
ルシロキシ−PGF2αメチルエステル11,15−ビ
ス(ジメチル−t−ブチル)シリル9−トリエチ
ルシリルエーテル(式[]で表わされる化合
物)を得た。13C−NMR(CDCl3,TMS,
PPm):δ61.5(C−7),72.5(C−11),73.2(C
−15),77.2(C−9) 上記生成物である発明のプロスタグランジン類
140mg(0.18mmol)の1,1,2−トリクロロ−
1,2,2−トリフルオロエタン(以下R−113
という)溶液(2ml)に−10℃でジエチルアミノ
サルフアトリフルオリド(DAST)の1MR−113
溶液(0.27mmol、0.27mmol)を滴下し、−10゜〜
−5℃で17時間撹拌した。無水エーテルで希釈し
た後、氷冷した飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に
注いだ。エーテル層を飽和食塩水で洗浄し、硫酸
マグネシウムで乾燥した後、減圧濃縮した。残渣
をフロリジルカラムクロマトグラフイー(ベンゼ
ン)により精製し、純粋なフルオロ体(式[]
の化合物)を得た(60mg,収率53%)。 1H−NMR(CDCl3,TMS,ppm):δ5.17(1H,
dm,J=48Hz,CHF) 実施例 2 5,6−デヒドロ−7−ヒドロキシ−PGF2α
メチルエステル11,15−ビス(ジメチル−t−ブ
チル)シリルエーテル(式[]において、R9
がn−アミル基、R6がメチル基、R7およびR8
ジメチル−t−ブチルシリル基である化合物)
500mg(0.82mmol)の塩化メチレン溶液(8ml)
に0℃でピリジン1.66ml(20.54mol)つづいてト
リメチルクロロシラン690μ(4.11mmol)を適
し、同条件下で一夜間撹拌した。これを氷冷した
飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(30ml)に注ぎ、
水層をエーテルで2回抽出した。有機層を硫酸銅
水溶液、飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウム乾燥後、低沸点成分を減圧除去すると、プロ
スタグランジン類である5,6−デヒドロ−7−
トリメチルシロキシ−PGF2αメチルエステル11,
15ビス(ジメチル−t−ブチル)シリル−9−ト
リメチルシリルエーテルが無色の粘稠な液体とし
て得られた。(収量610mg 収率ほぼ100%)。 上記生成物159mg(0.217mmol(5)無水R−113溶
液(3ml)に−15℃でジエチルアミノサルフアト
リフルオリド40μ(0.326mmol)を滴下し、一
夜間同条件下で撹拌した。無水エーテルで希釈後
氷冷した飽和炭酸水素ナトリウム水溶液に注い
だ。エーテル層を飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグ
ネシウムで乾燥した後、減圧濃縮した。生成物を
フロリジルカラムクロマトグラフイー(ベンゼ
ン)により精製し、純粋なフルオロ体を得た(74
mg、収率52%) 1H−NMR δ5.15(1H.dm,J=48Hz.CHF) 実施例 3 5,6−デヒドロ−7−ヒドロキシ−15−シク
ロペンチル−PGF2αメチルエステル11,15−ビ
ス(ジメチル−t−ブチル)シリルエーテル(式
[]において、R9がシクロペンチル基、R6がメ
チル基、R7およびR8がジメチル−t−ブチルシ
リル基である化合物)250mg(0.336mmol)の塩
化メチレン溶液(8ml)に0℃でトリメチルシリ
ルジエチルアミド490μ(2.59mmol)を滴下し、
室温下で20時間撹拌した。これを氷冷した飽和炭
酸水素ナトリウム水溶液(20ml)に注ぎ、辛層を
エチルエーテル(10ml)で2回抽出した。有機層
を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで
乾燥後、低沸点成分を減圧除去すると、本発明の
プロスタグランジン類である5,6−デヒドロ−
7,9−ビス(トリメチルシロキシ)−15−シク
ロペンチル−PGF2αメチルエステル11,15−ビ
ス(ジメチル−t−ブチル)シリルエーテル(式
[]の化合物)が無色の粘稠な液体として得ら
れた。(収量240mg、収率95%)。 1H−NMR(CDCl3,TMS,ppm):δ3.60〜
4.18(3H,m,−CHOSi),4.35〜4.60(1H,m,
C≡C−CHOSi)、5.30〜5.50(2H,m,CH=
CH) 上記生成物のR−113溶液をピペリジノサルフ
アートリフルオリド(58μ、0.58mmol)のR−
113(2ml)の混合物に−30℃で滴々加えた。−10
〜−15℃で20時間撹拌したのち、先と同様の処理
を行なつて目的化合物(式[]の化合物を得た
(118mg、60%)。 1H−NMR(CDCl3,TMS,ppm):δ5.09(1H,
tm,J=50Hz.CF)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式[]で表わされるプロスタグラ
    ンジン類。 式[]中 R1は炭素数1〜10のアルキル基 R2,R3,R4はそれぞれ同一あるいは異るトリ
    アルキルシリル基 R5は炭素数3〜7の脂肪族あるいは脂環族の
    炭化水素基。
JP62323719A 1987-12-23 1987-12-23 プロスタグランジン類 Granted JPS63211292A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62323719A JPS63211292A (ja) 1987-12-23 1987-12-23 プロスタグランジン類

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62323719A JPS63211292A (ja) 1987-12-23 1987-12-23 プロスタグランジン類

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58102885A Division JPS59227888A (ja) 1983-06-10 1983-06-10 7−フルオロプロスタグランジン類の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63211292A JPS63211292A (ja) 1988-09-02
JPH0351719B2 true JPH0351719B2 (ja) 1991-08-07

Family

ID=18157840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62323719A Granted JPS63211292A (ja) 1987-12-23 1987-12-23 プロスタグランジン類

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63211292A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63211292A (ja) 1988-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2019069945A (ja) ベラプロストを作製するための方法
JP2696933B2 (ja) 置換環状ケトン及び置換環状エノン並びにそれらの製造法
Maag et al. An allylic azide route to 4'-azido carbocyclic nucleosides. Synthesis of (.+-.)-(1'. alpha., 2'. alpha., 3'. beta.)-and (.+-.)-(1'. alpha., 2'. beta., 3'. beta.)-1-[1-azido-2-hydroxy-1-(hydroxymethyl)-3-cyclopentyl] thymine
JPS6343385B2 (ja)
US6479645B1 (en) Sulfurpentafluoride compounds and methods for making and using same
JPS6247190B2 (ja)
KR20040025044A (ko) 프로스타글란딘 유도체의 제조방법 및 그를 위한 출발물질
JPH0351719B2 (ja)
US4822909A (en) 7-fluoroprostaglandins and process for their production
US4107181A (en) Useful prostaglandin intermediates
JP3719524B2 (ja) ジハロゲン化プロスタサイクリン類の製造方法
AU644211B2 (en) Novel prostaglandin I2 derivatives
JPH0342265B2 (ja)
JP3692553B2 (ja) ジフルオロラクトン類の製造方法
JPS6244533B2 (ja)
JP2765575B2 (ja) 置換シクロペンテノン及び置換シクロヘキセノン誘導体の製造法
US4707554A (en) Method of obtaining derivatives of 4β-/1'-alken-1'-yl/-2ξ,5α-dαβ-4,5,6,6α.beta.
KR850000227B1 (ko) 옥소옥세판 유도체의 합성방법
US4052434A (en) Prostaglandin intermediates
JP3249847B2 (ja) Z−シクロヘキシリデン酢酸誘導体の製造方法
JPH046718B2 (ja)
JP3558681B2 (ja) ヘキサヒドロインダン誘導体
JPH08217772A (ja) ジフルオロ置換ビニルエーテル類の製造方法
JPH0124147B2 (ja)
JPH11255740A (ja) 15−デオキシ−15−モノフルオロ−プロスタグランジン誘導体