JPH0351588A - 流量制御機能付き電磁弁 - Google Patents
流量制御機能付き電磁弁Info
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- JPH0351588A JPH0351588A JP18510589A JP18510589A JPH0351588A JP H0351588 A JPH0351588 A JP H0351588A JP 18510589 A JP18510589 A JP 18510589A JP 18510589 A JP18510589 A JP 18510589A JP H0351588 A JPH0351588 A JP H0351588A
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 12
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
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- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、とくに飲料自動販売機用の液体底量供給装
置に組み込まれ流路の流量を一定に制御するとともに指
令によって流路を閉鎖.解放する定流量制御機能付き電
磁弁に関する。
置に組み込まれ流路の流量を一定に制御するとともに指
令によって流路を閉鎖.解放する定流量制御機能付き電
磁弁に関する。
従来例が適用された液体定量供給装置について、その構
成を示すブロック図である第2図を参I(αしながら説
明ずる。ffi211Imにおい゛C、20;l:炭酸
ガスボンベ、22は圧力調整器、23は液体容器、20
は促来例である流量制御機能付き電磁弁、29は制御回
路である。これらの1組がl種類の液体に対応し、混合
される液体の種類の数だけの組が用意される。 図ではこの1組だけを示すに止める。28は共通な混合
容器である。 液体容器23の液体は、圧力調整器22を介しての炭酸
ガスボンベ21のガス圧によって、7昆合容器28に吐
出されるが、途中に制御回路29によってオン・オフ操
作される流量制御機能付き電磁弁20が設置される。制
御回路29から流量制御機能イ」き電磁弁20へ向かう
破線矢印は制御信号を示す。すなわち、流量制御機能付
き電磁弁20によって、液体の流量が一定値に制御され
、かつそのオン時間に基づき吐出量が所定値に決められ
る。 各種類の液体は、混合容器28で撹拌しないで良好な混
合状態になるために、吐出開始時点と終了時点とが一致
するようにしてある。とくに、終了時点を一致させるこ
とと、吐出量を正確にすることとのためには、流量制御
機能付き電磁弁20の制御精度が決め手になる。 従来の流量制御機能付き電磁弁20について、その断面
図である第3図を参照しながら説明する。 同図において、弁本体13に、流量ワッシャ11,プラ
ンジャ14が別々の位置に設置されている。すなわち、
ゴム材料からなる厚内円板状の流量ワッシャ11は、弁
本体13の左側の流入口13aの近傍に止め輪12によ
って固定される。電磁弁に属するプランジャ14は、弁
本体13の右側の流出口13bの近傍の弁座13cに対
向して位置する。 流量ワッシャl1は、中心部にオリフィスllaをもち
、ここを流れる流速、言いかえれば前後の圧力差に応し
て変形して、その変形に基づくオリフィスIlaの開口
面積の変化によって、ここを通過する流量を一定になる
ように制御する周知の流量制御部材である。第4図は流
量ワンシャI1の流量零のときの断面図、第5図は同し
くその流量が流れるときの断面図である。第4図におけ
るオリフィスllaの直径をDoとすると、第5図にお
けるオリフィスIlaの開口部直径は前後の圧力差によ
る変形の結果、D (D<Do )になる。したがって
、流速に応して開口面積が絞られて、ここを通過する流
量は一定になるように制御される。 第3図に戻り、プランジャ14は、コイル15の中空部
に設けられたコア16の下方に挿入され、コア16の下
端面に接して設けられたバネ17によって下方向に付勢
される。コイル15,コア16とともに、ケース1Bが
ナント19によって締結される。また、プランジャ14
の先端部には弁座13cに対応ずるシート部材14aが
設けられている。 この流量制御機能付き電磁弁20では、流量ワッシャ1
1によって流量が一定になるようにi+.1 1MHさ
れるとともに、コイル15のオン・オフによってバネ1
7の付勢に抗し、または付勢によってプランジャ14が
上,下の各方向に直進され、弁座13c,シート部材1
4a間が隔離,接触して流路が解放,閉鎖される。
成を示すブロック図である第2図を参I(αしながら説
明ずる。ffi211Imにおい゛C、20;l:炭酸
ガスボンベ、22は圧力調整器、23は液体容器、20
は促来例である流量制御機能付き電磁弁、29は制御回
路である。これらの1組がl種類の液体に対応し、混合
される液体の種類の数だけの組が用意される。 図ではこの1組だけを示すに止める。28は共通な混合
容器である。 液体容器23の液体は、圧力調整器22を介しての炭酸
ガスボンベ21のガス圧によって、7昆合容器28に吐
出されるが、途中に制御回路29によってオン・オフ操
作される流量制御機能付き電磁弁20が設置される。制
御回路29から流量制御機能イ」き電磁弁20へ向かう
破線矢印は制御信号を示す。すなわち、流量制御機能付
き電磁弁20によって、液体の流量が一定値に制御され
、かつそのオン時間に基づき吐出量が所定値に決められ
る。 各種類の液体は、混合容器28で撹拌しないで良好な混
合状態になるために、吐出開始時点と終了時点とが一致
するようにしてある。とくに、終了時点を一致させるこ
とと、吐出量を正確にすることとのためには、流量制御
機能付き電磁弁20の制御精度が決め手になる。 従来の流量制御機能付き電磁弁20について、その断面
図である第3図を参照しながら説明する。 同図において、弁本体13に、流量ワッシャ11,プラ
ンジャ14が別々の位置に設置されている。すなわち、
ゴム材料からなる厚内円板状の流量ワッシャ11は、弁
本体13の左側の流入口13aの近傍に止め輪12によ
って固定される。電磁弁に属するプランジャ14は、弁
本体13の右側の流出口13bの近傍の弁座13cに対
向して位置する。 流量ワッシャl1は、中心部にオリフィスllaをもち
、ここを流れる流速、言いかえれば前後の圧力差に応し
て変形して、その変形に基づくオリフィスIlaの開口
面積の変化によって、ここを通過する流量を一定になる
ように制御する周知の流量制御部材である。第4図は流
量ワンシャI1の流量零のときの断面図、第5図は同し
くその流量が流れるときの断面図である。第4図におけ
るオリフィスllaの直径をDoとすると、第5図にお
けるオリフィスIlaの開口部直径は前後の圧力差によ
る変形の結果、D (D<Do )になる。したがって
、流速に応して開口面積が絞られて、ここを通過する流
量は一定になるように制御される。 第3図に戻り、プランジャ14は、コイル15の中空部
に設けられたコア16の下方に挿入され、コア16の下
端面に接して設けられたバネ17によって下方向に付勢
される。コイル15,コア16とともに、ケース1Bが
ナント19によって締結される。また、プランジャ14
の先端部には弁座13cに対応ずるシート部材14aが
設けられている。 この流量制御機能付き電磁弁20では、流量ワッシャ1
1によって流量が一定になるようにi+.1 1MHさ
れるとともに、コイル15のオン・オフによってバネ1
7の付勢に抗し、または付勢によってプランジャ14が
上,下の各方向に直進され、弁座13c,シート部材1
4a間が隔離,接触して流路が解放,閉鎖される。
以上説明したように、従来の技術では、流量制御部材と
しての流量ワンシャ11と、電磁弁とが一体化されては
いるが、これらの単なる寄せ集めであるから、寸法的に
も大きく、構成部品の点数削減はなされていない。また
、点検.保守の対象箇所が別々に位置しているから保守
性が悪い。 この発明の課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解
消し、流量制御弁と電磁弁とを一体化して構造の簡単化
.小形化と保守性の向上とを図るようにした定流量制御
機能付き電磁弁を提供することにある。
しての流量ワンシャ11と、電磁弁とが一体化されては
いるが、これらの単なる寄せ集めであるから、寸法的に
も大きく、構成部品の点数削減はなされていない。また
、点検.保守の対象箇所が別々に位置しているから保守
性が悪い。 この発明の課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解
消し、流量制御弁と電磁弁とを一体化して構造の簡単化
.小形化と保守性の向上とを図るようにした定流量制御
機能付き電磁弁を提供することにある。
この課題を解決するために、本発明に係る定流量制御機
能付き電磁弁は、 流路中に設置されこの流路の流量を一定に制御するため
に流量に応して変形して開口面積を変化させるオリフィ
スを中心部にもつ弾性材料からなる厚肉円板状流量制御
部材と; ソレノイドによって直進駆動され端而に、一・体的にま
たは個別的に設けられた閉ループ状突起部の表面を前記
オリフィスを囲む形で前記流量制御部材の上流側の表面
に対し接触.隔離させるプランジャと;を備え、 前記ソレノイドの操作によって前記流路を閉鎖解放する
。
能付き電磁弁は、 流路中に設置されこの流路の流量を一定に制御するため
に流量に応して変形して開口面積を変化させるオリフィ
スを中心部にもつ弾性材料からなる厚肉円板状流量制御
部材と; ソレノイドによって直進駆動され端而に、一・体的にま
たは個別的に設けられた閉ループ状突起部の表面を前記
オリフィスを囲む形で前記流量制御部材の上流側の表面
に対し接触.隔離させるプランジャと;を備え、 前記ソレノイドの操作によって前記流路を閉鎖解放する
。
流量制御部利が、流量に応して変形してオリフィスの開
口面積を変化させ、流路の流量を一定に制御し、プラン
ジャが、ソレノイトの操作によって直進駆動されて閉ル
ープ状突起部の表面をオリフィスを囲む形で流量制御部
材の上流側の表面に対し接触,隔離させ、流路を閉鎖,
解放する。
口面積を変化させ、流路の流量を一定に制御し、プラン
ジャが、ソレノイトの操作によって直進駆動されて閉ル
ープ状突起部の表面をオリフィスを囲む形で流量制御部
材の上流側の表面に対し接触,隔離させ、流路を閉鎖,
解放する。
本発明に係る流量制御機能付き電磁弁の実施例について
、その断面図である第1図を参照しながら説明する。な
お、実施例が通用された液体定量供給装置の構或は既に
述べた従来例におけるのと同し《第2図に示される。 第1図において、1は流量ワッシャ、Laは流量ワッシ
ャ1の中心部に設けられたオリフィス、3は弁本体であ
る。流量ワッシャ1は、その軸線を垂直方向にして弁木
体3のほぼ中心部に設置され、止め輪2によって固定さ
れる。なお、流路は弁本体3の左側の流入口3aと、同
しくその右側の流出口3bとが、オリフィス1aを通し
てつながれる通路として形威される。 4はプランジャ、4aはその下部端面に一体的に設けら
れた円形突起部である。この突起部4aの先端表面は、
流量ワッシャ1の上流側の表面に対しオリフィス1aを
囲むように接触.隔離可能に位置する。なお、この接触
箇所は、接触によって流量ワッシャ1が変形しないよう
に流量ワッシャ1の外周に比較的近い位置が選ばれる。 プランジャ4は、コイル5の中空部に設けられたコア6
の下方にバネ7を介して挿入される。コア6は、その上
端部のネジ部にナット9を嵌めることによって、コイル
5,ケース8と結合される。 この結合体が、弁本体3の上面に固定される。 以上のように構威された流量制御機能付き電磁弁10は
、次のように動作する。コイル5がオフされるときには
、プランジャ4ば、磁力による」二方向駆動力が働かな
いから、ハネ7の付勢によって下向きの力を受け、突起
部4aの先端表面が流量ワッシャ1の上面と接触し、流
路を閉鎖する。逆にコイル5がオンされるときには、プ
ランジャ4は、磁力による上方向駆動力が働くから、パ
ネ7の付勢に抗して上向きの力を受け、突起部4aの先
端表面が流量ワッシャ1の上面と隔離し、流路を解放す
る。しかも、流路が解放されたときに流れる流量は、一
定になるように流量ワッシャ1によって制御される。 この実施例では、従来の電磁弁の弁座13cが、流量ワ
ッシャ1の上流側の表面部で代替されて弁座部分の加工
が不要になり、従来のプランジャ14のシート部材14
aが円形の突起部4aで代替されてシート部材14aが
不要(部品点数の削減)になるから、全体的にコスト低
減が図られ、かつ流量ワッシャ1と電磁弁とが1箇所に
集約される構造によって小形化が図れる。さらに、流量
ワソシャ1と電磁弁とを一体化するとともに、保守,点
検箇所が1箇所に集中した構戒がとられるから、保守性
の向上が図れる。
、その断面図である第1図を参照しながら説明する。な
お、実施例が通用された液体定量供給装置の構或は既に
述べた従来例におけるのと同し《第2図に示される。 第1図において、1は流量ワッシャ、Laは流量ワッシ
ャ1の中心部に設けられたオリフィス、3は弁本体であ
る。流量ワッシャ1は、その軸線を垂直方向にして弁木
体3のほぼ中心部に設置され、止め輪2によって固定さ
れる。なお、流路は弁本体3の左側の流入口3aと、同
しくその右側の流出口3bとが、オリフィス1aを通し
てつながれる通路として形威される。 4はプランジャ、4aはその下部端面に一体的に設けら
れた円形突起部である。この突起部4aの先端表面は、
流量ワッシャ1の上流側の表面に対しオリフィス1aを
囲むように接触.隔離可能に位置する。なお、この接触
箇所は、接触によって流量ワッシャ1が変形しないよう
に流量ワッシャ1の外周に比較的近い位置が選ばれる。 プランジャ4は、コイル5の中空部に設けられたコア6
の下方にバネ7を介して挿入される。コア6は、その上
端部のネジ部にナット9を嵌めることによって、コイル
5,ケース8と結合される。 この結合体が、弁本体3の上面に固定される。 以上のように構威された流量制御機能付き電磁弁10は
、次のように動作する。コイル5がオフされるときには
、プランジャ4ば、磁力による」二方向駆動力が働かな
いから、ハネ7の付勢によって下向きの力を受け、突起
部4aの先端表面が流量ワッシャ1の上面と接触し、流
路を閉鎖する。逆にコイル5がオンされるときには、プ
ランジャ4は、磁力による上方向駆動力が働くから、パ
ネ7の付勢に抗して上向きの力を受け、突起部4aの先
端表面が流量ワッシャ1の上面と隔離し、流路を解放す
る。しかも、流路が解放されたときに流れる流量は、一
定になるように流量ワッシャ1によって制御される。 この実施例では、従来の電磁弁の弁座13cが、流量ワ
ッシャ1の上流側の表面部で代替されて弁座部分の加工
が不要になり、従来のプランジャ14のシート部材14
aが円形の突起部4aで代替されてシート部材14aが
不要(部品点数の削減)になるから、全体的にコスト低
減が図られ、かつ流量ワッシャ1と電磁弁とが1箇所に
集約される構造によって小形化が図れる。さらに、流量
ワソシャ1と電磁弁とを一体化するとともに、保守,点
検箇所が1箇所に集中した構戒がとられるから、保守性
の向上が図れる。
【発明の効果】
以上説19jシたように、この発191において番よ、
流量制御部材が、流量に応じて変形してオリフィスの開
口面積を変化させ、流路の流量を一定に制御し、プラン
ジャが、ソレノイドの操作によって直進駆動されて閉ル
ープ状突起部の表面をオリフィスを囲む形で流量制御部
材の上流側の表面に対し接触,隔離させ、流路を閉鎖,
解放する。 したがって、この発明によれば、従来の技術に比べ次の
ようなすぐれた効果がある。 (1)従来の電磁弁の弁座が発明による流量制御部材の
上流側の表面部で代替されるから、弁座部分の加工が不
要になり、また従来のプランジャの弁座に対応するシー
ト部材が、発明によるプランジャの閉ループ状突起部で
代替されるから、シート部材が不要(部品の削減)にな
ってその材料費が9 削減され、全体的にコス1・低減が図れる。 (2)前項の部品の削減とともに、流量制御部何と電磁
弁との1箇所への集約構造によって装置の小形化が図れ
る。 (3)流量制御部材と電磁弁とを一体化するとともに、
保守,点検箇所が1箇所に集中した描成がとられるから
、保守性の向上が図れる。
流量制御部材が、流量に応じて変形してオリフィスの開
口面積を変化させ、流路の流量を一定に制御し、プラン
ジャが、ソレノイドの操作によって直進駆動されて閉ル
ープ状突起部の表面をオリフィスを囲む形で流量制御部
材の上流側の表面に対し接触,隔離させ、流路を閉鎖,
解放する。 したがって、この発明によれば、従来の技術に比べ次の
ようなすぐれた効果がある。 (1)従来の電磁弁の弁座が発明による流量制御部材の
上流側の表面部で代替されるから、弁座部分の加工が不
要になり、また従来のプランジャの弁座に対応するシー
ト部材が、発明によるプランジャの閉ループ状突起部で
代替されるから、シート部材が不要(部品の削減)にな
ってその材料費が9 削減され、全体的にコス1・低減が図れる。 (2)前項の部品の削減とともに、流量制御部何と電磁
弁との1箇所への集約構造によって装置の小形化が図れ
る。 (3)流量制御部材と電磁弁とを一体化するとともに、
保守,点検箇所が1箇所に集中した描成がとられるから
、保守性の向上が図れる。
第1図は本発明に係る実施例の断面図、第2図は実施例
,従来例が適用された液体定量供給装置の構或を共通に
示すブロック図、第3図は従来例の断面図、 第4図は従来例の要部の流量零のときの断面図、第5図
は同しくその流量が流れるときの断面図である。 符号説明 tl量ワッシャ、1a :オリフィス、3:弁本体、4
:プランシャ、4a :突起部、5:コイJレ、6:コ
ア、7:ハ不、B:ケース、10:流量制御機能付き電
磁弁。
,従来例が適用された液体定量供給装置の構或を共通に
示すブロック図、第3図は従来例の断面図、 第4図は従来例の要部の流量零のときの断面図、第5図
は同しくその流量が流れるときの断面図である。 符号説明 tl量ワッシャ、1a :オリフィス、3:弁本体、4
:プランシャ、4a :突起部、5:コイJレ、6:コ
ア、7:ハ不、B:ケース、10:流量制御機能付き電
磁弁。
Claims (1)
- 1)流路中に設置されこの流路の流量を一定に制御する
ために流速に応じて変形して開口面積を変化させるオリ
フィスを中心部にもつ弾性材料からなる厚肉円板状流量
制御部材と;ソレノイドによって直進駆動され端面に設
けられた閉ループ状突起部の表面を前記オリフィスを囲
む形で前記流量制御部材の上流側の表面に対し接触、隔
離させるプランジャと;を備え、前記ソレノイドの操作
によって前記流路を閉鎖、解放するようにしたことを特
徴とする流量制御機能付き電磁弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18510589A JPH0351588A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 流量制御機能付き電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18510589A JPH0351588A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 流量制御機能付き電磁弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0351588A true JPH0351588A (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=16164944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18510589A Pending JPH0351588A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 流量制御機能付き電磁弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0351588A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003036148A1 (fr) * | 2001-10-18 | 2003-05-01 | Katakura Industries Co., Ltd. | Soupape d'arret et mecanisme d'alimentation de carburant |
EP1457460A2 (en) * | 2003-03-13 | 2004-09-15 | Millipore Corporation | Water purification system and method, and module for the system |
JP2005214281A (ja) * | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Yamatake Corp | 空調制御システム |
JP2017155817A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 株式会社テイエルブイ | 弁装置 |
WO2021087772A1 (zh) * | 2019-11-05 | 2021-05-14 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 电磁阀组件及可移动平台 |
WO2021087677A1 (zh) * | 2019-11-04 | 2021-05-14 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 电磁阀、机载喷洒系统及农业植保机 |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP18510589A patent/JPH0351588A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003036148A1 (fr) * | 2001-10-18 | 2003-05-01 | Katakura Industries Co., Ltd. | Soupape d'arret et mecanisme d'alimentation de carburant |
JPWO2003036148A1 (ja) * | 2001-10-18 | 2005-02-10 | 片倉工業株式会社 | 遮断弁及び燃料供給機構 |
EP1457460A2 (en) * | 2003-03-13 | 2004-09-15 | Millipore Corporation | Water purification system and method, and module for the system |
JP2011016133A (ja) * | 2003-03-13 | 2011-01-27 | Millipore Corp | 浄水システムおよび方法、および前記システムのためのモジュール |
JP2005214281A (ja) * | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Yamatake Corp | 空調制御システム |
JP2017155817A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 株式会社テイエルブイ | 弁装置 |
WO2021087677A1 (zh) * | 2019-11-04 | 2021-05-14 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 电磁阀、机载喷洒系统及农业植保机 |
WO2021087772A1 (zh) * | 2019-11-05 | 2021-05-14 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 电磁阀组件及可移动平台 |
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