JPH035149B2 - - Google Patents
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- JPH035149B2 JPH035149B2 JP58060983A JP6098383A JPH035149B2 JP H035149 B2 JPH035149 B2 JP H035149B2 JP 58060983 A JP58060983 A JP 58060983A JP 6098383 A JP6098383 A JP 6098383A JP H035149 B2 JPH035149 B2 JP H035149B2
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- magnet
- iron plate
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- magnet roller
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 110
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 55
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 3
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 19
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
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- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
- H02K15/021—Magnetic cores
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は回転電気の固定子鉄心や回転子鉄心を
構成する扇形状鉄板を移送途中で同一姿勢に揃え
る姿勢揃え移送装置に関する。
構成する扇形状鉄板を移送途中で同一姿勢に揃え
る姿勢揃え移送装置に関する。
大形回転電機の固定子鉄心や回転子鉄心は、所
定幅の鋼帯からプレスで打抜かれた扇形状のセグ
メント鉄板を多数枚積層して所定の形状に構成さ
れるが、そのセグメント鉄板は打抜かれた後、バ
リ取り処理とか、表面に絶縁ワニスを焼付けるワ
ニス処理などが施されるのが通例てある。
定幅の鋼帯からプレスで打抜かれた扇形状のセグ
メント鉄板を多数枚積層して所定の形状に構成さ
れるが、そのセグメント鉄板は打抜かれた後、バ
リ取り処理とか、表面に絶縁ワニスを焼付けるワ
ニス処理などが施されるのが通例てある。
そして、このような処理工程を実施する場合
や、鉄板の自動積みを行なう場合には、各鉄板を
所定のステーシヨンから次のステーシヨンへコン
ベアなどの移送手段により1枚ずつ移送する。こ
の際、各鉄板な扇形状であるため、その姿勢が進
行方向に対して一定にならないことが多く、次の
工程を行う場合に重大な支障を来たすことにな
る。そこで、移送路の終端近くに各鉄板の姿勢を
同一に揃えるための手段を設ける必要がある。
や、鉄板の自動積みを行なう場合には、各鉄板を
所定のステーシヨンから次のステーシヨンへコン
ベアなどの移送手段により1枚ずつ移送する。こ
の際、各鉄板な扇形状であるため、その姿勢が進
行方向に対して一定にならないことが多く、次の
工程を行う場合に重大な支障を来たすことにな
る。そこで、移送路の終端近くに各鉄板の姿勢を
同一に揃えるための手段を設ける必要がある。
第1図はこのような姿勢揃え手段を備えた移送
装置、すなわち姿勢揃え移送装置の従来例を示す
斜視図、第2図はその要部詳細斜視図である。
装置、すなわち姿勢揃え移送装置の従来例を示す
斜視図、第2図はその要部詳細斜視図である。
これらの図において、1はプレス型、2,3は
永久磁石付ベルトコンベアで、それぞれローラ2
a、2b;3a,3b、これらのローラ間に張り
渡されたベルト2c,3c、このベルトの裏側に
配設された永久磁石2d,3dから構成されてい
る。なお、永久磁石2d,3dの配置が判るよう
に、ベルト2c,3cの一部は取除いた状態で図
示されている。4はローラコンベアで、図示しな
い駆動機構により回転駆動される複数のローラ4
a〜4fから構成されている。5はローラ4bと
4cとの間に配設された姿勢揃え手段としてのス
トツパ装置で、回転自在に指示されかつストツパ
片5a,5bが突設されたシヤフト5c、このシ
ヤフト5cの上方でストツパ5a,5bに対応す
る位置にそれぞれ設けられた鉄板を検出するセン
サ5b,5e、前記シヤフト5cの一端に設けら
れた扇形歯車5f、この扇形歯車5fと噛み合う
ラツク5g、前記センサ5d,5eの両方から検
出信号が得られたとき前記ラツク5gを左方に駆
動し所定時限経過後ラツク5gを右方に駆動して
元の位置に戻すエアシリンダ5hから構成されて
いる。6は鉄板積み重ね装置である。
永久磁石付ベルトコンベアで、それぞれローラ2
a、2b;3a,3b、これらのローラ間に張り
渡されたベルト2c,3c、このベルトの裏側に
配設された永久磁石2d,3dから構成されてい
る。なお、永久磁石2d,3dの配置が判るよう
に、ベルト2c,3cの一部は取除いた状態で図
示されている。4はローラコンベアで、図示しな
い駆動機構により回転駆動される複数のローラ4
a〜4fから構成されている。5はローラ4bと
4cとの間に配設された姿勢揃え手段としてのス
トツパ装置で、回転自在に指示されかつストツパ
片5a,5bが突設されたシヤフト5c、このシ
ヤフト5cの上方でストツパ5a,5bに対応す
る位置にそれぞれ設けられた鉄板を検出するセン
サ5b,5e、前記シヤフト5cの一端に設けら
れた扇形歯車5f、この扇形歯車5fと噛み合う
ラツク5g、前記センサ5d,5eの両方から検
出信号が得られたとき前記ラツク5gを左方に駆
動し所定時限経過後ラツク5gを右方に駆動して
元の位置に戻すエアシリンダ5hから構成されて
いる。6は鉄板積み重ね装置である。
このような姿勢揃え移送装置において、鋼帯7
からプレス型1で扇形状に打抜かれた鉄板8は、
ベルトコンベア2にて次段のベルトコンベア3に
移送され、ここで移送方向を変えられる。ベルト
コンベア3にて鉄板8はさらにローラコンベア4
に移送され、ここで移送されながらストツパ装置
5により下記の如くその姿勢が整られて、ローラ
コンベア4の終端に配置された鉄板積み重ね装置
6上に積み重ねられる。
からプレス型1で扇形状に打抜かれた鉄板8は、
ベルトコンベア2にて次段のベルトコンベア3に
移送され、ここで移送方向を変えられる。ベルト
コンベア3にて鉄板8はさらにローラコンベア4
に移送され、ここで移送されながらストツパ装置
5により下記の如くその姿勢が整られて、ローラ
コンベア4の終端に配置された鉄板積み重ね装置
6上に積み重ねられる。
すなわち、ベルトコンベア3からローラコンベ
ア4へその姿勢が不揃の状態で移送されてくる鉄
板8は、ローラコンベア4上での移送途中におい
て、その円弧状外周面の先行している部分(図で
は右側部分)がまずストツパ片5bに当接して止
められ、次いで遅れてくる部分(図では左側部
分)がストツパ片5aに当接して止められる。こ
のように、鉄板8の円弧状外周面が両ストツパ片
5a,5bに当接して、鉄板8の長手方向がスト
ツパ装置5のシヤフト5cに沿つた姿勢に整えら
れると、これを両センサ5d,5eが検出して、
これらから検出信号が得られるため、エアシリン
ダ5hが動作してロツク5gを左方へ駆動し、こ
れらに噛み合う扇形歯車5fを介してシヤフト5
cが時計方向に回動し、ストツパ片5a,5bは
倒れて鉄板8の移送の邪魔にならない位置にく
る。したがつて、姿勢が整えられた状態で止めら
れていた鉄板8は、そのままの姿勢で再び移送さ
れる。エアシリンダ5hが動作してストツパ片5
a,5bが倒れてから所定時限、つまり鉄板8が
ストツパ位置を通過するに要するに時間経過する
と、エアシリンダ5hが動作し、ラツク5gを右
方へ駆動して元の位置に戻すため、ストツパ片5
a,5bも次の鉄板8を止め得るように元の位置
に戻る。このため、各鉄板8はストツパ装置5に
より同一姿勢に順次揃えられて移送され、鉄板積
み重ね装置6上に積み重ねられる。
ア4へその姿勢が不揃の状態で移送されてくる鉄
板8は、ローラコンベア4上での移送途中におい
て、その円弧状外周面の先行している部分(図で
は右側部分)がまずストツパ片5bに当接して止
められ、次いで遅れてくる部分(図では左側部
分)がストツパ片5aに当接して止められる。こ
のように、鉄板8の円弧状外周面が両ストツパ片
5a,5bに当接して、鉄板8の長手方向がスト
ツパ装置5のシヤフト5cに沿つた姿勢に整えら
れると、これを両センサ5d,5eが検出して、
これらから検出信号が得られるため、エアシリン
ダ5hが動作してロツク5gを左方へ駆動し、こ
れらに噛み合う扇形歯車5fを介してシヤフト5
cが時計方向に回動し、ストツパ片5a,5bは
倒れて鉄板8の移送の邪魔にならない位置にく
る。したがつて、姿勢が整えられた状態で止めら
れていた鉄板8は、そのままの姿勢で再び移送さ
れる。エアシリンダ5hが動作してストツパ片5
a,5bが倒れてから所定時限、つまり鉄板8が
ストツパ位置を通過するに要するに時間経過する
と、エアシリンダ5hが動作し、ラツク5gを右
方へ駆動して元の位置に戻すため、ストツパ片5
a,5bも次の鉄板8を止め得るように元の位置
に戻る。このため、各鉄板8はストツパ装置5に
より同一姿勢に順次揃えられて移送され、鉄板積
み重ね装置6上に積み重ねられる。
しかし、このような従来の姿勢揃え移送装置で
は、移送速度を30m/分以上に高速化しようとす
ると、センサ5d,5eで鉄板8を検出してから
エアシリンダ5hを動作させてストツパ片5a,
5bを倒し、一定時限経過後これを元の位置に戻
すというストツパ装置5の動作の応答速度が遅
く、前記移送速度の高速化に追従できない。ま
た、移送中の鉄板8の傾き角度が大きい場合に
は、鉄板8の円弧状外周面が一方のストツパ、例
えば5bに当接してから他方のストツパ、例えば
5aに当接するまでの時間、つまり鉄板8の移送
停止時間が長くなるため、次に移送されてくる鉄
板8との干渉が出易くなるという欠点があつた。
は、移送速度を30m/分以上に高速化しようとす
ると、センサ5d,5eで鉄板8を検出してから
エアシリンダ5hを動作させてストツパ片5a,
5bを倒し、一定時限経過後これを元の位置に戻
すというストツパ装置5の動作の応答速度が遅
く、前記移送速度の高速化に追従できない。ま
た、移送中の鉄板8の傾き角度が大きい場合に
は、鉄板8の円弧状外周面が一方のストツパ、例
えば5bに当接してから他方のストツパ、例えば
5aに当接するまでの時間、つまり鉄板8の移送
停止時間が長くなるため、次に移送されてくる鉄
板8との干渉が出易くなるという欠点があつた。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を除
き、扇形状鉄板の姿勢揃え移送を高速で行い得る
構造が簡単な姿勢揃え移送装置を提供することに
ある。
き、扇形状鉄板の姿勢揃え移送を高速で行い得る
構造が簡単な姿勢揃え移送装置を提供することに
ある。
この目的を達成するため、本発明は、移送路中
に、周速の速い第1のマグネツトローラと周速の
遅い第2のマグネツトローラとを、第1のマグネ
ツトローラが移送路の上流側にくるように、互に
間隔をあけた状態で隣接して配置するとともに、
第1及び第2のマグネツトローラの回転駆動方向
を互に逆にし、かつこれらのマグネツトローラの
上下方向の位置を互にずらし、扇形状鉄板を第1
のマグネツトローラの上側又は下側から第2のマ
グネツトローラの下側又は上側を通して移送する
ようにし、さらに第1のマグネツトローラはその
軸方向にほぼ中央部に太鼓状の大径マグネツト部
を備え、第2のマグネツトローラはその軸方向の
両側部分にそれぞれ大径マグネツト部を備えるこ
とにより、第1及び第2のマグネツトローラによ
つて移送されてくる扇形状鉄板の姿勢を整えるよ
うにしたことを特徴とする。
に、周速の速い第1のマグネツトローラと周速の
遅い第2のマグネツトローラとを、第1のマグネ
ツトローラが移送路の上流側にくるように、互に
間隔をあけた状態で隣接して配置するとともに、
第1及び第2のマグネツトローラの回転駆動方向
を互に逆にし、かつこれらのマグネツトローラの
上下方向の位置を互にずらし、扇形状鉄板を第1
のマグネツトローラの上側又は下側から第2のマ
グネツトローラの下側又は上側を通して移送する
ようにし、さらに第1のマグネツトローラはその
軸方向にほぼ中央部に太鼓状の大径マグネツト部
を備え、第2のマグネツトローラはその軸方向の
両側部分にそれぞれ大径マグネツト部を備えるこ
とにより、第1及び第2のマグネツトローラによ
つて移送されてくる扇形状鉄板の姿勢を整えるよ
うにしたことを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第3図〜第7図に基
づいて詳細に声明する。なお、これら図中、第1
図と同一符号は同一物又は相当物を示す。
づいて詳細に声明する。なお、これら図中、第1
図と同一符号は同一物又は相当物を示す。
この実施例が前記した従来例と異なる点は、ベ
ルトコンベア3から鉄板積み重ね装置6までの間
に設置された姿勢揃え手段を兼ねるローラコンベ
ア部分である。すなわち、ローラコンベア9は上
流側から下流側に向つて順次配列され、かつ図示
しない駆動機構により回転駆動される第1のロー
ラ10a、第1〜第4のマグネツトローラ1〜1
4、第2〜第4のローラ10b〜10d(ただし
第3図では第3及び第4のローラ10c〜10d
は省略されている)から構成され、第1のマグネ
ツトローラ11と第4のマグネツトローラ14と
の間にわたつて第2及び第3のマグネツトローラ
12,13の下方にガイドシユート15が配設さ
れている。
ルトコンベア3から鉄板積み重ね装置6までの間
に設置された姿勢揃え手段を兼ねるローラコンベ
ア部分である。すなわち、ローラコンベア9は上
流側から下流側に向つて順次配列され、かつ図示
しない駆動機構により回転駆動される第1のロー
ラ10a、第1〜第4のマグネツトローラ1〜1
4、第2〜第4のローラ10b〜10d(ただし
第3図では第3及び第4のローラ10c〜10d
は省略されている)から構成され、第1のマグネ
ツトローラ11と第4のマグネツトローラ14と
の間にわたつて第2及び第3のマグネツトローラ
12,13の下方にガイドシユート15が配設さ
れている。
前記第1のマグネツトローラ11はその軸方向
のほぼ中央部に太鼓状の大径マグネツト部11a
を備えている。この大径マグネツト部11aは第
6図に示すように、太鼓形の筒状マグネツト16
と、この筒状マグネツト16の空中部に挿入され
たヨーク17と、その先端に設けられた磁極18
とから構成され、その軸方向中央のP点のみで鉄
板8と接触し、鉄板8がこのP点を支点として動
き易いようになつている。また前記第2〜第4の
マグネツトローラ12〜14はその軸方向の両側
部分にそれぞれ円筒状の大径マグネツト部12
a,12b〜14a,14bを備えている。これ
らの大径マグネツト部12a,12b〜14a,
14bは第7図に示すように、円筒状マグネツト
19と、この円筒状マグネツト19の中空部に挿
入されたヨーク17と、その両端に設けられた磁
極18と、これらの外周に施されたプラスチツク
などからなる柔軟性被覆20とから構成されてい
る。
のほぼ中央部に太鼓状の大径マグネツト部11a
を備えている。この大径マグネツト部11aは第
6図に示すように、太鼓形の筒状マグネツト16
と、この筒状マグネツト16の空中部に挿入され
たヨーク17と、その先端に設けられた磁極18
とから構成され、その軸方向中央のP点のみで鉄
板8と接触し、鉄板8がこのP点を支点として動
き易いようになつている。また前記第2〜第4の
マグネツトローラ12〜14はその軸方向の両側
部分にそれぞれ円筒状の大径マグネツト部12
a,12b〜14a,14bを備えている。これ
らの大径マグネツト部12a,12b〜14a,
14bは第7図に示すように、円筒状マグネツト
19と、この円筒状マグネツト19の中空部に挿
入されたヨーク17と、その両端に設けられた磁
極18と、これらの外周に施されたプラスチツク
などからなる柔軟性被覆20とから構成されてい
る。
また、前記各ローラ及びマグネツトローラのう
ち、第1〜第4のローラ10a〜10d及び第
1、第4のマグネツトローラ11,14は上下方
向のほぼ同一レベルに配置されて時計方向に回転
駆動されるとともに、第2、第3のマグネツトロ
ーラ12,13はこれらよりも少し上方に配置さ
れて反時計方向に回転駆動され、かつ、第1〜第
4のローラ10a〜10d及び第2〜第4のマグ
ネツトローラ12〜14の回転速度はほぼ同一
で、第1のマグネツトローラ11の回転速度のみ
がその他のものより速く、望ましくはいほぼ2倍
速になるようになつている。
ち、第1〜第4のローラ10a〜10d及び第
1、第4のマグネツトローラ11,14は上下方
向のほぼ同一レベルに配置されて時計方向に回転
駆動されるとともに、第2、第3のマグネツトロ
ーラ12,13はこれらよりも少し上方に配置さ
れて反時計方向に回転駆動され、かつ、第1〜第
4のローラ10a〜10d及び第2〜第4のマグ
ネツトローラ12〜14の回転速度はほぼ同一
で、第1のマグネツトローラ11の回転速度のみ
がその他のものより速く、望ましくはいほぼ2倍
速になるようになつている。
このように構成された姿勢揃え移送装置におい
て、ローラコンベア9上に傾いた姿勢で移送され
てきた鉄板8は、第1のマグネツトローラ11で
それの移送速度が早められて第2のマグネツトロ
ーラ12に移ろうとするが、この第2のマグネツ
トローラ12は、第1のマグネツトローラ11よ
り少し上方に位置し、かつ第1のマグネツトロー
ラより遅い速度で逆方向に回転しているため、そ
の円弧状外周面の先行している部分8aがまず第
2のマグネツトローラ12の一方の大径マグネツ
ト部12aに衝突して瞬時停止した後、この大径
マグネツト部12aに吸着されてスリツプするこ
となく、つまり第1のマグネツトローラ11によ
る移送速度よりも遅い第2のマグネツトローラ1
2の移送速度で第2のマグネツトローラ12の下
側を通つて移送される。したがつて、この間にお
ける前記先行部分8aの移送距離は極めて短か
い。一方、鉄板8の円弧状外周面における遅れて
くる部分8bは、第1のマグネツトローラ11に
よる早い移送速度で、しかも第2のマグネツトロ
ーラ12の他方の大径マグネツト部12bと衝突
することなく(鉄板8はすでに先行部分が8aが
大径マグネツト部12aの下側に位置し、下向き
に傾斜しているため)、円滑にその下側に移送さ
れるため、この間における前記遅れてくる部分8
bの移送距離は長くなる。したがつて、鉄板8は
第4図に矢印で示すように旋回し、2点鎖線で示
すように、その長手方向が第2のマグネツトロー
ラ12の軸方向、つまり移送方向と直角な方向に
ほぼ沿つた姿勢に整えられる。その後、鉄板3の
マグネツトローラ13の下側を通り、さらにガイ
ドシユート15に案内されて第4のマグネツトロ
ーラ14の上側に戻り、従来と同様に各ローラ1
0b〜10dを経て鉄心積み重ね装置6に積み重
ねられる。
て、ローラコンベア9上に傾いた姿勢で移送され
てきた鉄板8は、第1のマグネツトローラ11で
それの移送速度が早められて第2のマグネツトロ
ーラ12に移ろうとするが、この第2のマグネツ
トローラ12は、第1のマグネツトローラ11よ
り少し上方に位置し、かつ第1のマグネツトロー
ラより遅い速度で逆方向に回転しているため、そ
の円弧状外周面の先行している部分8aがまず第
2のマグネツトローラ12の一方の大径マグネツ
ト部12aに衝突して瞬時停止した後、この大径
マグネツト部12aに吸着されてスリツプするこ
となく、つまり第1のマグネツトローラ11によ
る移送速度よりも遅い第2のマグネツトローラ1
2の移送速度で第2のマグネツトローラ12の下
側を通つて移送される。したがつて、この間にお
ける前記先行部分8aの移送距離は極めて短か
い。一方、鉄板8の円弧状外周面における遅れて
くる部分8bは、第1のマグネツトローラ11に
よる早い移送速度で、しかも第2のマグネツトロ
ーラ12の他方の大径マグネツト部12bと衝突
することなく(鉄板8はすでに先行部分が8aが
大径マグネツト部12aの下側に位置し、下向き
に傾斜しているため)、円滑にその下側に移送さ
れるため、この間における前記遅れてくる部分8
bの移送距離は長くなる。したがつて、鉄板8は
第4図に矢印で示すように旋回し、2点鎖線で示
すように、その長手方向が第2のマグネツトロー
ラ12の軸方向、つまり移送方向と直角な方向に
ほぼ沿つた姿勢に整えられる。その後、鉄板3の
マグネツトローラ13の下側を通り、さらにガイ
ドシユート15に案内されて第4のマグネツトロ
ーラ14の上側に戻り、従来と同様に各ローラ1
0b〜10dを経て鉄心積み重ね装置6に積み重
ねられる。
本実施例によれば、従来のような応答速度の遅
いストツパ装置を必要とすることなく、移送しな
がら鉄板の姿勢を揃えることができるので、移送
速度の高速化が可能となり、また次に移送されて
くる鉄板との干渉の問題もなくなる。なお、第1
のマグネツトローラ11の大径マグネツト部11
aは太鼓状に形成され、その一点のみで鉄板8と
接触しているため、前記のように鉄板8が旋回す
る際、摩擦が小さく旋回し易い。また、第2のマ
グネツトローラ12の大径マグネツト部12a,
12bには柔軟性被覆20が施こされているた
め、前記のように鉄板8が衝突しても鉄板8を損
傷することがない。
いストツパ装置を必要とすることなく、移送しな
がら鉄板の姿勢を揃えることができるので、移送
速度の高速化が可能となり、また次に移送されて
くる鉄板との干渉の問題もなくなる。なお、第1
のマグネツトローラ11の大径マグネツト部11
aは太鼓状に形成され、その一点のみで鉄板8と
接触しているため、前記のように鉄板8が旋回す
る際、摩擦が小さく旋回し易い。また、第2のマ
グネツトローラ12の大径マグネツト部12a,
12bには柔軟性被覆20が施こされているた
め、前記のように鉄板8が衝突しても鉄板8を損
傷することがない。
前記第1のマグネツトローラ11と第2のマグ
ネツトローラ12の回転速度(周速)の差は、大
きい程鉄板を姿勢を整える効果は大きくなるが、
実験によれば第1のマグネツトローラ11の回転
速度を第2のマグネツトローラ12の回転速度の
約2倍にしたときに効果が得られた。また、前記
姿勢揃え手段を複数段設ければ、鉄板の姿勢揃え
精度をさらに高めることができる。
ネツトローラ12の回転速度(周速)の差は、大
きい程鉄板を姿勢を整える効果は大きくなるが、
実験によれば第1のマグネツトローラ11の回転
速度を第2のマグネツトローラ12の回転速度の
約2倍にしたときに効果が得られた。また、前記
姿勢揃え手段を複数段設ければ、鉄板の姿勢揃え
精度をさらに高めることができる。
以上説明したように、本発明によれば、扇形状
鉄板の姿勢揃えを高速で行なうことができるた
め、扇形状鉄板の移送速度の高速化を可能とし、
かつ各鉄板相互間の干渉の問題を除去することが
できる。しかも、その構造が簡単であるため、装
置を安価に提供することができる。
鉄板の姿勢揃えを高速で行なうことができるた
め、扇形状鉄板の移送速度の高速化を可能とし、
かつ各鉄板相互間の干渉の問題を除去することが
できる。しかも、その構造が簡単であるため、装
置を安価に提供することができる。
第1図は従来の姿勢揃え移送装置の斜視図、第
2図はその要部詳細図、第3図は本発明の一実施
例に係る姿勢揃え移送装置の斜視図、第4図はそ
の姿勢揃え手段部分の平面図、第5図は同側面
図、第6図は太鼓状大径マグネツト部分の正面
図、第7図は円筒状大径マグネツト部分の正面図
である。 8……扇形状鉄板、11〜14……第1〜第4
のマグネツトローラ、11a……太鼓状大径マグ
ネツト部、12a,12b〜14a,14b……
円筒状径マグネツト部、20……柔軟性被覆。
2図はその要部詳細図、第3図は本発明の一実施
例に係る姿勢揃え移送装置の斜視図、第4図はそ
の姿勢揃え手段部分の平面図、第5図は同側面
図、第6図は太鼓状大径マグネツト部分の正面
図、第7図は円筒状大径マグネツト部分の正面図
である。 8……扇形状鉄板、11〜14……第1〜第4
のマグネツトローラ、11a……太鼓状大径マグ
ネツト部、12a,12b〜14a,14b……
円筒状径マグネツト部、20……柔軟性被覆。
Claims (1)
- 1 多数の扇形状鉄板を移送路に沿い互に間隔を
あけて順次移送し、この移送途中で各扇形状鉄板
を同一姿勢に揃えるようにしたものにおいて、前
記移送路中に、周速の速い第1のマグネツトロー
ラと周速の遅い第2のマグネツトローラとを、第
1のマグネツトローラが移送路の上流側にくるよ
うに、互いに間隔をあけた状態で隣接して配設す
るとともに、第1及び第2のマグネツトローラの
回転駆動方向を互に逆にし、かつこれらのマグネ
ツトローラの上下方向の位置を互にずらし、扇形
状鉄板を第1のマグネツトローラの上側又は下側
から第2のマグネツトローラの下側又は上側を通
して移送するようにし、さらに第1のマグネツト
ローラはその軸方向のほぼ中央部分に太鼓状の大
径マグネツト部を備え、第2のマグネツトローラ
はその軸方向の両側部分にそれぞれ大径マグネツ
ト部を備えていることを特徴とする扇形状鉄板の
姿勢揃え移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58060983A JPS59188356A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 扇形状鉄板の姿勢揃え移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58060983A JPS59188356A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 扇形状鉄板の姿勢揃え移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59188356A JPS59188356A (ja) | 1984-10-25 |
| JPH035149B2 true JPH035149B2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=13158170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58060983A Granted JPS59188356A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 扇形状鉄板の姿勢揃え移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59188356A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2835977B1 (fr) * | 2002-02-11 | 2004-07-02 | Leroy Somer Moteurs | Procede et machine pour la fabrication d'un circuit magnetique de machine electrique |
| JP7174881B1 (ja) * | 2022-07-07 | 2022-11-17 | 株式会社ジーテクト | ブランキング用金型、ブランキング集積装置及びブランキング方法 |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP58060983A patent/JPS59188356A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59188356A (ja) | 1984-10-25 |
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