JPH0350689B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0350689B2 JPH0350689B2 JP23070782A JP23070782A JPH0350689B2 JP H0350689 B2 JPH0350689 B2 JP H0350689B2 JP 23070782 A JP23070782 A JP 23070782A JP 23070782 A JP23070782 A JP 23070782A JP H0350689 B2 JPH0350689 B2 JP H0350689B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixer drum
- cam
- rotational phase
- mixer
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 7
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 6
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンクリートミキサ車に搭載されるミ
キサドラムの回転検出装置に関する。
キサドラムの回転検出装置に関する。
一般にコンクリートミキサ車は、車体上にミキ
サドラムを回転自在に搭載し、車両のエンジンか
らの動力により駆動装置を介して正転、停止、逆
転ならびに増減速の回転駆動を行つて、生コンク
リートを積込み、走行中に撹拌、混練を加え、打
設地点で排出する等の作業を行うようになつてい
る。
サドラムを回転自在に搭載し、車両のエンジンか
らの動力により駆動装置を介して正転、停止、逆
転ならびに増減速の回転駆動を行つて、生コンク
リートを積込み、走行中に撹拌、混練を加え、打
設地点で排出する等の作業を行うようになつてい
る。
ミキサドラムの内壁には、前記諸作業の遂行の
ためスクリユーリボンからなる2枚のスクリユー
ブレードが180゜の位相差をもつて植設されてお
り、生コンクリートの排出作業はミキサドラムを
逆回転させて行われる。この際、スクリユーブレ
ードの角位置により排出量に脈動が生じる。
ためスクリユーリボンからなる2枚のスクリユー
ブレードが180゜の位相差をもつて植設されてお
り、生コンクリートの排出作業はミキサドラムを
逆回転させて行われる。この際、スクリユーブレ
ードの角位置により排出量に脈動が生じる。
従来はこの脈動傾向を制限するため、ミキサド
ラム後端開口部でスクリユーブレード(メーンブ
レード)の間にデイスチヤージブレードと称する
小さなブレードを排出後端部分に入れている。
ラム後端開口部でスクリユーブレード(メーンブ
レード)の間にデイスチヤージブレードと称する
小さなブレードを排出後端部分に入れている。
しかし、このデイスチヤージブレードは、取扱
い生コンクリートが柔らかくスランプ値の高い場
合には脈動防止に有効であるが、生コンクリート
の粘度が高く、流動性の低いスランプ値の低い生
コンクリートでは、逆に抵抗となり、詰まり気味
となつて円滑な排出が阻害されることになりかえ
つて悪影響が生じる。
い生コンクリートが柔らかくスランプ値の高い場
合には脈動防止に有効であるが、生コンクリート
の粘度が高く、流動性の低いスランプ値の低い生
コンクリートでは、逆に抵抗となり、詰まり気味
となつて円滑な排出が阻害されることになりかえ
つて悪影響が生じる。
また、生コンクリートの排出において、スクリ
ユーブレードの角位置に対し生コンクリートの排
出開始時期はスランプ値によつて異なり、さらに
ミキサドラム内の収容生コンクリート量の多によ
つても異なつてくる。
ユーブレードの角位置に対し生コンクリートの排
出開始時期はスランプ値によつて異なり、さらに
ミキサドラム内の収容生コンクリート量の多によ
つても異なつてくる。
そこで、生コンクリート排出を、脈動を少なく
して能率よく遂行するにはきめの細かいミキサド
ラムの回転制御が求められる。
して能率よく遂行するにはきめの細かいミキサド
ラムの回転制御が求められる。
上記するミキサドラムの回転制御を行うため
に、ミキサドラムの回転角度位置を検出する回転
検出装置として、車体側に取付けた回転位相セン
サに関連してミキサドラム側にカムを取付ける場
合、製造工程において、ミキサドラム、ミキサド
ラム内壁に植設された2枚のスクリユーブレー
ド、およびカムのそれぞれの位置関係は、一つ一
つがバラバラなため、製造工程において個々の調
整を必要とする。一般に、ミキサドラムの前壁フ
ランジ部にカムを取付けるには、おおよその位置
合わせを行つて油圧モータと共締めする手法が採
られ、最終的に車体側の回転位相センサを動かし
て微調整が行われる。
に、ミキサドラムの回転角度位置を検出する回転
検出装置として、車体側に取付けた回転位相セン
サに関連してミキサドラム側にカムを取付ける場
合、製造工程において、ミキサドラム、ミキサド
ラム内壁に植設された2枚のスクリユーブレー
ド、およびカムのそれぞれの位置関係は、一つ一
つがバラバラなため、製造工程において個々の調
整を必要とする。一般に、ミキサドラムの前壁フ
ランジ部にカムを取付けるには、おおよその位置
合わせを行つて油圧モータと共締めする手法が採
られ、最終的に車体側の回転位相センサを動かし
て微調整が行われる。
また、使用時において、生コンクリートを構成
する材料の内、砂と砂利については、採取した場
所によつて比重や形が千差万別なために、生コン
クリートの流動性が変わり、使用する場所によつ
て変化する生コンクリートの流動性に合わせて、
回転位相センサを微調整することも必要となる。
する材料の内、砂と砂利については、採取した場
所によつて比重や形が千差万別なために、生コン
クリートの流動性が変わり、使用する場所によつ
て変化する生コンクリートの流動性に合わせて、
回転位相センサを微調整することも必要となる。
本発明は、上記するデイスチヤージブレードを
なくし、生コンクリートの性状に合わせてミキサ
ドラムの回転制御を行い、生コンクリート排出時
の脈動を極力少なくするようにしたミキサドラム
の回転検出装置を提供しようとするものである。
なくし、生コンクリートの性状に合わせてミキサ
ドラムの回転制御を行い、生コンクリート排出時
の脈動を極力少なくするようにしたミキサドラム
の回転検出装置を提供しようとするものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図はミキサ車の側面図を示し、車体1には
ミキサドラム2が回転自在に搭載され、駆動装置
3によつて正転、停止、逆転ならびに増速減速の
駆動がなされるようになつている。
ミキサドラム2が回転自在に搭載され、駆動装置
3によつて正転、停止、逆転ならびに増速減速の
駆動がなされるようになつている。
駆動装置3としては、この例では車両のエンジ
ン4から動力取出装置5を介して回転駆動される
斜板ポンプ等の可逆可変容量ポンプ6からの圧油
で回転する油圧モータ7がミキサドラム2に駆動
連結されている。
ン4から動力取出装置5を介して回転駆動される
斜板ポンプ等の可逆可変容量ポンプ6からの圧油
で回転する油圧モータ7がミキサドラム2に駆動
連結されている。
第2図に示すように、可逆可変容量ポンプ6
は、車室内の操作器8または車室外の操作器9に
より操作されるマイクロコンピユータを含む情報
処理装置10を経由して操作される制御モータ1
1に連動するように連結され、圧油の吐出方向お
よび吐出時期等が制御され、それにより油圧モー
タ7、従つて、ミキサドラムの回転方向と速度と
が制御される。
は、車室内の操作器8または車室外の操作器9に
より操作されるマイクロコンピユータを含む情報
処理装置10を経由して操作される制御モータ1
1に連動するように連結され、圧油の吐出方向お
よび吐出時期等が制御され、それにより油圧モー
タ7、従つて、ミキサドラムの回転方向と速度と
が制御される。
ミキサドラム2の回転を、車両の走行停止状態
の変化にかかわりなく、各動作に適応した最適の
回転に維持するため、ミキサドラム2に連係して
回転数センサ12が設けられ、この回転数センサ
12からの回転数信号を情報処理装置10に入力
し、情報処理装置10において設定回転速度信号
と比較し回転制御を遂行するようになつている。
の変化にかかわりなく、各動作に適応した最適の
回転に維持するため、ミキサドラム2に連係して
回転数センサ12が設けられ、この回転数センサ
12からの回転数信号を情報処理装置10に入力
し、情報処理装置10において設定回転速度信号
と比較し回転制御を遂行するようになつている。
ミキサドラム2の1回転中における回転速度を
変化させる回転制御を行うために、車体側にミキ
サドラム2の回転角度位置を検出する回転位相セ
ンサ13を取付け、この回転位相センサ13に関
連してミキサドラム側にカム14を取付け、回転
位相センサ13からの回転位相基準信号を情報処
理装置10に入力するようになつている。
変化させる回転制御を行うために、車体側にミキ
サドラム2の回転角度位置を検出する回転位相セ
ンサ13を取付け、この回転位相センサ13に関
連してミキサドラム側にカム14を取付け、回転
位相センサ13からの回転位相基準信号を情報処
理装置10に入力するようになつている。
第3図は回転位相センサ13とカム14の取付
け構造を示す。
け構造を示す。
カム14はミキサドラム2のドラムフランジ1
5にその全周的にカムガイド16を固着し、該カ
ムガイド16上所定位置に止具17を介して取付
ける。
5にその全周的にカムガイド16を固着し、該カ
ムガイド16上所定位置に止具17を介して取付
ける。
一方、回転位相センサ13は車体側から腕部材
18を延設し、該腕部材18に対しカムガイド1
6と同心円上にセンサガイド19を固着し、該セ
ンサガイド19にセンサ取付部材20を挿通し
て、これを止具21によつて固定する。
18を延設し、該腕部材18に対しカムガイド1
6と同心円上にセンサガイド19を固着し、該セ
ンサガイド19にセンサ取付部材20を挿通し
て、これを止具21によつて固定する。
回転位相センサ13はカム14に対応して作動
し、該センサ13から生コンクリートの排出開始
時のドラム位相を示すためめの回転位相基準信号
を出力し、この回転位相基準信号が情報処理装置
10に入力されてミキサドラム2の回転中におけ
る回転速度変化時期が算出される。
し、該センサ13から生コンクリートの排出開始
時のドラム位相を示すためめの回転位相基準信号
を出力し、この回転位相基準信号が情報処理装置
10に入力されてミキサドラム2の回転中におけ
る回転速度変化時期が算出される。
このため、予め生コンクリートのスランプ値に
対応させて回転位相信号が出力されるように、カ
ム14または回転位相センサ13は少なくともそ
の一方がガイドに沿つて位置移動可能にしてい
る。
対応させて回転位相信号が出力されるように、カ
ム14または回転位相センサ13は少なくともそ
の一方がガイドに沿つて位置移動可能にしてい
る。
第4図イはカムガイド16に対するカム14の
位置移動構造を示し、カムガイド16に等間隔に
設けた複数の位置決め孔22に対しボルトナツト
の止具17により取付けるようにしており、また
カム自体は固定片14aと可動片14bの2分割
構成とし、その一方にボルト23を植設し、他方
にこのボルト23が挿通される長孔24を設け、
ナツト25で固定するようにして長さ調整を可能
にしている。
位置移動構造を示し、カムガイド16に等間隔に
設けた複数の位置決め孔22に対しボルトナツト
の止具17により取付けるようにしており、また
カム自体は固定片14aと可動片14bの2分割
構成とし、その一方にボルト23を植設し、他方
にこのボルト23が挿通される長孔24を設け、
ナツト25で固定するようにして長さ調整を可能
にしている。
第4図ロは、センサガイド19に対する回転位
相センサ13の位置移動構造を示し、センサガイ
ド19に挿通したセンサ取付部材20を移動させ
牒ナツトの止具21で締付け固定するもので、セ
ンサガイド19上には位置決め溝26が複数個所
に設けられ、センサ取付部材20に内装され、ば
ね27により付勢したボール28がこれに落ち込
むようにしている。
相センサ13の位置移動構造を示し、センサガイ
ド19に挿通したセンサ取付部材20を移動させ
牒ナツトの止具21で締付け固定するもので、セ
ンサガイド19上には位置決め溝26が複数個所
に設けられ、センサ取付部材20に内装され、ば
ね27により付勢したボール28がこれに落ち込
むようにしている。
尚、本実施例では止具21と位置決め溝26及
びボール28を併用しているが、いずれか一方で
もよい。
びボール28を併用しているが、いずれか一方で
もよい。
また、カムガイド16に対するカム14、また
はセンサガイド19に対する回転位相センサ13
の位置決めは、大略3段階程度に変更可能なもの
でよい。
はセンサガイド19に対する回転位相センサ13
の位置決めは、大略3段階程度に変更可能なもの
でよい。
本発明は上記のように構成したものであり、生
コンクリートのスランプ値に合わせてミキサドラ
ム側のカム、または車体側の回転位相センサを位
置決めする。
コンクリートのスランプ値に合わせてミキサドラ
ム側のカム、または車体側の回転位相センサを位
置決めする。
また、カムの長さを調整して生コンクリートの
排出領域を設定する。
排出領域を設定する。
こうして、例えば、生コンクリートが柔らか
く、スランプ値が高い場合には、ミキサドラム内
のスクリユーブレードの角位置において早々に生
コンクリートの排出が開始され、また、スランプ
値が低い場合には、生コンクリートの硬さのため
流動抵抗が大きく、ミキサドラム内のスクリユー
ブレードの角位置において排出タイミングは遅れ
るものであるが、何れの場合にも、ミキサドラム
が1回転する間で生コンクリートの排出が多い時
期には低速回転とし、生コンクリートの排出が少
ない(無い)時期は高速回転で経過させるように
回転位相センサからの回転位相基準信号を情報処
理装置に入力してミキサドラムの回転制御を行
う。
く、スランプ値が高い場合には、ミキサドラム内
のスクリユーブレードの角位置において早々に生
コンクリートの排出が開始され、また、スランプ
値が低い場合には、生コンクリートの硬さのため
流動抵抗が大きく、ミキサドラム内のスクリユー
ブレードの角位置において排出タイミングは遅れ
るものであるが、何れの場合にも、ミキサドラム
が1回転する間で生コンクリートの排出が多い時
期には低速回転とし、生コンクリートの排出が少
ない(無い)時期は高速回転で経過させるように
回転位相センサからの回転位相基準信号を情報処
理装置に入力してミキサドラムの回転制御を行
う。
尚、ミキサドラムにおける撹拌、混練時の回転
速度、あるいはミキサドラムからの生コンクリー
ト排出時の1回転中における回転速度変化比等は
操作器における操作つまみによつて設定される。
速度、あるいはミキサドラムからの生コンクリー
ト排出時の1回転中における回転速度変化比等は
操作器における操作つまみによつて設定される。
以上、説明したように本発明によると、ミキサ
ドラムの回転角度位置を検出する回転位相センサ
と、これに関連するカムの取付け位置関係を調整
できるようにしたから、製造段階においては、ミ
キサドラムやミキサドラム内壁に植設したスクリ
ユーブレードの位置合わせが容易となり、また、
使用時には、生コンクリートの流動性に合わせて
の調整で、生コンクリートの排出時の脈動を極力
少なくして生コンクリートの排出作業を能率よく
遂行することができ、取扱い上からも便利とする
等の効果を奏する。
ドラムの回転角度位置を検出する回転位相センサ
と、これに関連するカムの取付け位置関係を調整
できるようにしたから、製造段階においては、ミ
キサドラムやミキサドラム内壁に植設したスクリ
ユーブレードの位置合わせが容易となり、また、
使用時には、生コンクリートの流動性に合わせて
の調整で、生コンクリートの排出時の脈動を極力
少なくして生コンクリートの排出作業を能率よく
遂行することができ、取扱い上からも便利とする
等の効果を奏する。
第1図はコンクリートミキサ車の側面およびミ
キサドラムの駆動装置を示す図、第2図は制御装
置系統の関連線図、第3図は回転位相センサとカ
ムの取付構造を示す部分断面図、第4図イ,ロは
カム及び回転位相センサそれぞれの取付け構造を
示す斜視図である。 1……車体、2……ミキサドラム、3……駆動
装置、4……エンジン、5……動力取出装置、6
……可逆可変容量ポンプ、7……油圧モータ、
8,9……操作器、10…情報処理装置、11…
…制御モータ、12……回転数センサ、13……
回転位相センサ、14……カム、15……ドラム
フランジ、16……カムガイド、17……止具、
18……腕部材、19……センサガイド、20…
…センサ取付部材、21……止具、22……位置
決め孔、23……ボルト、24……長孔、25…
…ツト、26……位置決め溝、27……ばね、2
8……ボール。
キサドラムの駆動装置を示す図、第2図は制御装
置系統の関連線図、第3図は回転位相センサとカ
ムの取付構造を示す部分断面図、第4図イ,ロは
カム及び回転位相センサそれぞれの取付け構造を
示す斜視図である。 1……車体、2……ミキサドラム、3……駆動
装置、4……エンジン、5……動力取出装置、6
……可逆可変容量ポンプ、7……油圧モータ、
8,9……操作器、10…情報処理装置、11…
…制御モータ、12……回転数センサ、13……
回転位相センサ、14……カム、15……ドラム
フランジ、16……カムガイド、17……止具、
18……腕部材、19……センサガイド、20…
…センサ取付部材、21……止具、22……位置
決め孔、23……ボルト、24……長孔、25…
…ツト、26……位置決め溝、27……ばね、2
8……ボール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体に回転自在に搭載したミキサドラムにカ
ムを取付け、該カムに関連してミキサドラムの回
転角度位置を検出する回転位相センサを車体に取
付けてなり、前記カムまたは回転位相センサのう
ち、少なくとも一方を位置移動可能に構成したこ
とを特徴とするミキサ車のミキサドラム回転検出
装置。 2 前記カムはミキサドラムに設けたカムガイド
に対し位置移動可能に取付けた特許請求の範囲第
1項記載のミキサ車のミキサドラム回転検出装
置。 3 前記回転位相センサは、車体に設けたセンサ
ガイドに位置移動可能に取付けた特許請求の範囲
第1項記載のミキサ車のミキサドラム回転検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23070782A JPS59118416A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | ミキサ車のミキサドラム回転検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23070782A JPS59118416A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | ミキサ車のミキサドラム回転検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59118416A JPS59118416A (ja) | 1984-07-09 |
JPH0350689B2 true JPH0350689B2 (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=16912047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23070782A Granted JPS59118416A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | ミキサ車のミキサドラム回転検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59118416A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4525705B2 (ja) * | 2007-05-25 | 2010-08-18 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像形成方法 |
JP4603923B2 (ja) * | 2004-04-15 | 2010-12-22 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103434025B (zh) * | 2013-09-11 | 2015-09-30 | 徐州徐工施维英机械有限公司 | 搅拌车卸料流量实时检测方法及装置 |
-
1982
- 1982-12-25 JP JP23070782A patent/JPS59118416A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4603923B2 (ja) * | 2004-04-15 | 2010-12-22 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP4525705B2 (ja) * | 2007-05-25 | 2010-08-18 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59118416A (ja) | 1984-07-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4552503A (en) | Excavating vehicle | |
JPS6360306A (ja) | 振動板式突き固め機 | |
US5058470A (en) | Sawing cycle control system for an undercut swing saw | |
JPH0151323B2 (ja) | ||
JPH0350689B2 (ja) | ||
CN1249359C (zh) | 建筑机械的油压控制装置 | |
JP4731033B2 (ja) | 油圧駆動制御装置 | |
US6340150B1 (en) | Flowrate control valve for powder and granular material | |
JPH0212163B2 (ja) | ||
JPH07314185A (ja) | 回転テーブル装置 | |
JPH0348841B2 (ja) | ||
JPH0686197B2 (ja) | 車輛塔載用被駆動体の駆動制御操作装置 | |
KR0185429B1 (ko) | 선회체의 구동제어장치 | |
JPH1163218A (ja) | 電子制御式hst装置 | |
JPS59169809A (ja) | コンクリ−トミキサ車における生コンクリ−トの流出防止装置 | |
JP2000094432A (ja) | エンジンで駆動されたミキサードラムの駆動制御方法 | |
JPH0363422B2 (ja) | ||
JPH0754809A (ja) | 可変容量型油圧モータの速度制御装置 | |
JPH0329618B2 (ja) | ||
JPH04286521A (ja) | スクリュー式供給装置 | |
JPS59128023A (ja) | トラツクミキサ車等車両における回転体の定速回転制御装置 | |
JP3532277B2 (ja) | 螺旋杭用杭打機 | |
JPS6131242B2 (ja) | ||
JPH0128955Y2 (ja) | ||
JP2820327B2 (ja) | スクリュー式定量供給装置 |