JPH03505096A - 保存剤の組成とその使用法 - Google Patents
保存剤の組成とその使用法Info
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- JPH03505096A JPH03505096A JP50728089A JP50728089A JPH03505096A JP H03505096 A JPH03505096 A JP H03505096A JP 50728089 A JP50728089 A JP 50728089A JP 50728089 A JP50728089 A JP 50728089A JP H03505096 A JPH03505096 A JP H03505096A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N3/00—Preservation of plants or parts thereof, e.g. inhibiting evaporation, improvement of the appearance of leaves or protection against physical influences such as UV radiation using chemical compositions; Grafting wax
- A01N3/02—Keeping cut flowers fresh chemically
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、植物、特に切断された植物の一部、特に切り花の持久性の改善のため
の方法に関するものである。本方法では、例えば植物の一部の切断面を、有機酸
、保存剤、栄養、および新鮮に保つための薬剤として通常用いられる類似の添加
剤を任意に含む水溶液と接触させる。本発明は、溶解させた“キニン群成分”を
水溶液がさらに含んでいることによって特徴づけられるものであり、該“キニン
群成分”という語はキニン、キニン誘導体(キニン塩)、およびキニンに密接に
関連した物質、特にキニジン、シンコニン、シンコニジン、およびその誘導体(
塩)を、少な(とも活性のある量、特に植物生理学的または微生物生理学的な量
で含むものであり、それにより切断された植物部分の持久性が改善されるもので
ある。該植物部分としては、特に切り花が含まれ、例えばカーネーション、バラ
、フリージア、チューリップ、ラッパスイセン、キク、キンギョソウ、ジオン、
ユリ、ミモザ、ラン、スイセンなどであるが、そのほかの切断された植物部分、
例えば切rつ枝なども含まれる。
“キニン群要素”、すなわちキニン、キニジン、シンコニン、シンコニジン、キ
ニン誘導体などの量は、乾燥重量に基づいて、少なくとも0.0001重量%、
例えば少なくとも0.001あるいは0.01%であることが望ましく、任意に
は少なくとも0.1重量丸であり、また、望ましくは最大で10重量%、最大5
%、最大2%、あるいは最大1%であり、任意に最大0.1%あるいは最大0.
01%である。
対応する“キニン群成分”、例えばキニンおよびキニン誘導体の成分は、使用時
の溶液中で重量を基準として、少なくとも0.00001%であること、例えば
、少なくとも0.0001%あるいは0.001%であることが適切であり、し
ばしば最大で0.1%、最大0.05%、最大0.025%、あるいは最大0.
0]%であることが望ましい。適当な誘導体(塩、陰イオン)としては、キニン
のものだけでなくキニジン、ンンコニンあるいはシンコニジンの、酢酸塩、アセ
チルサリチル酸塩、アスコロビン酸塩、安息香酸塩、重炭酸塩、重硫酸塩、炭酸
塩、クエン酸塩、(一または二)ハロゲン化物、例えば臭化二水素酸塩、ヨウ化
二水素酸塩、ヨウ化水素酸塩、塩化水素酸塩、塩化水素酸塩、硝酸塩、リン酸塩
、硫酸塩などが挙げられる。
保存剤が、望みのpH値を達成するために用いられ、二酸化炭素を放出するため
のカス放出剤成分としても働く有機酸を含んでいることも望ましい。このような
酸の例としては、クエン酸、酒石酸、キ酸、酢酸、プロピオン酸、ンユウ酸、お
よびその他の2.3.4.5.6、あるいはそれ以上の炭素分子を持つ飽和およ
び不飽和−価、二価、あるいは多価カルボン酸が含まれ、任意に水溶性のさらな
る成分が含まれる。使用時の溶液のpHは最大で6、例えば最大5、最大4、最
大3.5あるいは最大3であることが望ましく、通常は少なくとも1、少なくと
も1.5、少なくとも2である。
非水性あるいは乾燥重量を基にして、有機酸の含量は、少なくとも0.01%、
望ましくは少なくとも0.1%、あるいは少なくとも10%であり、望ましくは
最大で99%、最大で25%、あるいは最大で10%であることが望ましい。
さらに、保存剤が薬剤中に含まれることが望ましい。このような保存剤の例とし
ては、安息香酸およびその誘導体、例えば安息香酸ナトリウムあるいは安息香酸
カリウムを基にしたもの、および多数のその他の既知の保存剤、例えば4次アン
モニウム化合物あるいはクロラミンなどのクロリン含有化合物などが挙げられる
。さらに、例えばソルビン酸などの幾つかの有機酸も保存剤として使用可能であ
る。薬剤中の保存剤の量は、水を含まない重量を基にして、少なくとも0.01
%、特に少なくとも0.1%、少なくとも1%、または少なくとも10%である
ことが望ましく、最大で99%、特に最大で50%、または最大で10%である
ことが望ましい。
本発明による方法、および本発明による薬剤において、有機栄養、特に糖、望ま
しくはデキストロース、フルクトース、ラクトース、マルトース、サッカロース
などの単糖あるいは三糖も用いられる。薬剤中の栄養の量は、水分を含まない重
量に基づいて、少な(とも0.01%、例えば少な(とも0.1%、あるいは少
なくとも1%、および任意に少なくとも10%あるいは少なくとも50%、およ
び望ましくは最大99.9%、特に最大90%、あるいは最大50%、あるいは
最大25%である。
薬剤は発泡剤、すなわち水と接触するとカスを発する物質、特に、重炭酸塩と酸
、特に有機酸、および望ましくは重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム、または重
炭酸アンモニウムとの組み合わせなどの、二酸化炭素を放出する薬剤も含むこと
ができる。このような薬剤は濃縮物の溶解性を向上させるために必要な量が加え
られ、該濃縮物は該薬剤と混合され、適当な投与量の錠剤に固められることが望
ましい。
薬剤または濃縮物は、カリウム、窒素、およびリンを含む薬剤、陰イオン性、非
イオン性、陽イオン性、両イオン性潤化剤などの潤化剤、水溶性硫酸塩、色素な
どの添加物を含むこともできる。該物質は上述の内容および量比には含まれない
。
水溶液中で使用できる濃縮物の量は様々であるが、1リツトルの水溶液当たり少
なくとも0.1g、少なくとも1g1少なくとも2.5g、あるいは少なくとも
5gであることが望ましく、任意に1リツトルの水溶液当たり最大100g、最
大50g1最大25g1最大10g1最大Dgsあるいは最大2gが添加される
。多様な成分の水溶液中の適当量は、多様な成分の水分を含まない薬剤中の上述
の内容物が、10.000分の1以上であり、特に1000分の1以上、あるい
は500分の1以上、特に100分の1以上であり、また、10分の1以下、望
ましくは50分の1であり、例えば、5000分の1から50分の1であり、特
に約100分の1から1000分の1、あるいは50分の1から500分の1で
ある。
本発明は以下の特異的な実施例によりさらに完全に開示される。これらの中の持
久性試験は15℃から35℃の間の周辺温度で行った。
実施例1
重量を基準にして、4.9%クエン酸、4.1%安息香酸ナトリウム、0.5%
塩酸キニンからなる“キニン群成分”、および90.5%サッカロースを含む多
数の薬剤を調製した。該薬剤の量は、1リツトルの水あたり、0.1g、Ig1
5gsおよび10gの量で直接使用した。該薬剤の第二の群は、化学量論的量比
のクエン酸と重炭酸ナトリウムからなるガス放出剤と、該薬剤1gあたり総量0
.25gで混合し、約1gの重さの錠剤に圧縮した。水中で二酸化炭素を放出す
るこれらの錠剤は、上述と同様の強度を持つ水溶液の調製に用いられた。
このように調製された試験溶液を、カーネーション、バラ、フリージア、チュー
リップ、ラッパスイセン、キクからなる切り花の持久性に関して試験した。
それぞれの場合に、花が新鮮に保たれる期間の実質的な増加がみられ、通常少な
くとも3週間新鮮に保持され、該薬剤を加えない場合に保持される期間の100
%から400%の延長が平均して見られた。
実施例2
請求の範囲第1項記載の基本的組成でさらに試験が行われたが、塩酸キニン、硫
酸キニン、塩酸キニジン、および塩酸シンコニジンからなる“キニン群成分”を
該薬剤中に様々な量で含むものに関して行った。上述の成分は水分を含まない重
量を基準として、0.001%、0.01%、0.1%、1%、および10%の
量で試験を行い、それによって0.1%以上の場合に特に顕著に、新鮮維持の実
質的な向上が基本的な組成から幾分具なる組成を用いてさらに試験を行った。薬
剤は表1に示した組成の錠剤に圧縮された。各錠剤は、250ω1および101
00Oの水中で試験され、よい結果が得られた。特によい結果は、試験5および
試験6による組成で得られた。錠剤の水溶液を用いて、バラ、チューリップ、カ
ーネーション、フリージア、ジオン、ラッパスイセンおよびスイセンなどの様々
な切り花に対しての試験を行った。添加剤がない場合の持久性の約3倍から5倍
の持久性の向上が見られた。
実施例4
実施例3に記述された条件の試験1から試験6で、塩酸キニンを等量の塩酸キニ
ジンおよび塩酸シンコニジン、すなわち1回の投与あたり40.20.10、お
よび6mgと置換して試験を行った。試験は実施例3と同種の花で行い、同様の
持久性の向上が見られた。
実施例5
サッカロースの代わりにフルクトースおよびデキストロースを用い、さらに糖を
完全に除いて、また、クエン酸の代わりに酒石酸、アスコルビン酸、およびリン
酸を用いて、またpH値を2から4の範囲に合わせて、実施例1から実施例4に
よる一連の試験を繰り返して行った。さらに、安息香酸ナトリウムのかわりに4
次アンモニウム塩の保存剤の使用を、保存剤を除いた場合と共に、特に低温での
試験を行った。
該試験のそれぞれにおいて、持久性の向上が見られ、特に水溶液の約0.01%
以上の、特に約0.1%以上の“キニン群成分”含量で顕著であった。
本発明の薬剤は、水溶液および乾燥濃縮物として使用することが望ましいが、も
ちろん、例えば濃縮物または適当な担体中として、植物の茎などに適用するなど
の、他の方法によっても投与され得る。さらに、成分は別個に、あるいは恣意的
な混合物として添加することもできる。
シンコニジンおよびシンコニンは、水溶性の化合物であり、例えば酢酸塩、アセ
チルサリチル酸塩、アスコルビン酸塩、安息香酸塩、重炭酸塩、重硫酸塩、炭酸
塩、クエン酸塩、塩化水素酸塩、塩化水素酸塩、硝酸塩、リン酸塩、および硫酸
塩などの、本発明による効果を阻害しない陰イオンとのその誘導体は一般に、水
溶性キニンおよびキニジン化合物とその誘導体との置換、あるいは併用に適して
いる。
本発明は、例えば8−オキシキノリン硫酸などのキノリン塩のみの使用、あるい
はそのような化合物の50から250mg毎リットルす量での使用、特に塩酸ヒ
ドロキシルアミンとの組み合わせでないもの、特に50−250mg/lの量の
もの、および/またはベンジミダゾール、特に10−50mg、 1の量のもの
は含まない。
特殊な場合には、R1が1から4炭素分子を持つアルキル基あるいは3−4炭素
分子を持つアルケニル基であり、Mがアンモニウムイオンまたはアルカリ金属イ
オンである、以下の化学式で表される化合物の効果的な量での存在を避けること
が適当なことがある。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)切断された植物部分、特に切り花の持久性を向上させるための方法であっ て、それにおいて植物部分の切断面を水溶液と接触させ、該水溶液は任意に無機 酸または有機酸、保存剤、栄養およびこのような鮮度維持剤に通常用いられる類 似の添加剤を含むものであって、該水溶液がキニンおよびキニンに密接に関連し た化合物、特にキニジン、シンコニン、およびシンコニジン、およびその物質の 誘導体、特に塩の少なくとも一つを含む“キニン群成分”の植物生理学的に活性 のある量を溶解させたものも含むことによって特徴づけられる方法。 (2)a)0.001−5量量%の有機酸または無機酸、b)0.0001−5 重量%の保存剤、c)0.01−10重量%の栄養、特に糖、d)最大6のpH に対応する水素イオン濃度、e)少なくとも0.0001重量%で望ましくは最 大1重量%のキニン群成分、の特徴のうち1つ以上を含む水溶液であることによ って特徴づけられるものである、請求の範囲第1項記載の方法。 (3)a)少なくとも0.01重量%で望ましくは最大1重量%の量の有機酸ま たは無核酸、 b)少なくとも0.001重量%で望ましくは最大1重量%の量の保存剤、c) 少なくとも0.01重量%で望ましくは最大2重量%の量の栄養、d)少なくと も0.001重量%で望ましくは最大0.1重量%の量のキニン群成分、あるい は e)最大5で、望ましくは最大4で、特に最低で1であるpH値、の特徴のうち 1つ以上を含む水溶液であることによって特徴づけられるものである、請求の範 囲第1項または第2項記載の方法。 (4)切断された植物部分、特に切り花を新鮮に保つための薬剤であって、水で 希釈して水溶液とすることを意図した乾燥濃縮物、液体含有濃縮物、または溶解 した濃縮物を含むものであって、該植物部分の切断面と接触させると植物の持久 性が向上するものであり、該薬剤が、a)有機酸または無機酸、 b)保存剤、 c)栄養、 の物質の少なくとも一つを含むものであり、該薬剤がさらに、水で希釈されると 切り花の植物生理学的または持久性の向上を与える“キニン群成分”および同様 な活性を持つ溶解したキニンまたはキニンに密接に関連した化合物、特にキニジ ン、シンコニン、およびシンコニジンおよびその誘導体、特に水溶性塩である物 質を1つ以上、特に水分を含まない量を基準として0.001から90重量%の 量を含むことによって特徴づけられる薬剤。 (5)キニン群成分に加えて、水分を含まない薬剤を基準として、以下の重量% で、 a)0.01−99%の有機酸または無機酸、b)0.01−99%の保存剤、 c)0.01−99.9%の栄養、 の成分を少なくとも1つ含むことによって特徴づけられるものである、請求の範 囲第4項記載の薬剤。 (6)決められた成分を、 a)少なくとも0.1%で、望ましくは最大50%の有機酸または無機酸、b) 少なくとも0.1%で、望ましくは最大50%の保存剤、およびc)少なくとも 0.1%で、望ましくは最大90%の栄養、の重量%で含むことによって特徴づ けられ、キニン群成分の量が少なくとも0.1%で、望ましくは最大10%であ る、請求の範囲第4項または第5項記載の薬剤。 (7)重炭酸塩と対応する量の酸、特に重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム、ま たは重炭酸アンモニウムなどの、水と接触するとガスを発する物質、望ましくは 二酸化炭素を発生させる物質をさらに含むことによって特徴づけられ、該薬剤が 望ましくは発泡性錠剤である、請求の範囲第4項から第6項のいずれかに記載の 薬剤。 (8)水分を含まない重量を基準として、1−10%、望ましくは約5%のカル ボン酸、特にクエン酸、0.01−10%、望ましくは約5%のキニン群成分、 70−90.5%の単糖または二糖、 および任意に重炭酸塩と有機酸からなる二酸化炭素を発生させる発泡剤、および 任意に1−10%、望ましくは5%の水溶性保存剤、特に4次アンモニウム塩ま たは安息香酸誘導体を含むことによって特徴づけられる、請求の範囲第4項から 第7項のいずれかに記載の薬剤。 (9)pHを1−6の範囲、望ましくは2−4の範囲に維持するように水中で働 く緩衝液を含むことによって特徴づけられる、請求の範囲前項までのいずれがに 記載の薬剤。 (10)切断された植物部分、特に切り花を新鮮に保つ為の水溶液を調製するた めの鮮度保持剤としての、請求の範囲第4項から第9項のいずれかに記載の薬剤 の使用法。 (11)切り花を新鮮に保つための水溶液または水溶液のための濃縮物における 、キニンおよびキニンに密接に関連した物質、特にキニジン、シンコニン、シン コニジン、あるいはその誘導体、特に塩の、生理学的に活性を持つ量での使用。
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008514725A (ja) * | 2004-10-01 | 2008-05-08 | フローラライフ・インコーポレーテッド | 気泡発生剤を用いた花の養分送達機構 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
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