JPH03503464A - 環状蛍光灯 - Google Patents

環状蛍光灯

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JPH03503464A
JPH03503464A JP1503877A JP50387789A JPH03503464A JP H03503464 A JPH03503464 A JP H03503464A JP 1503877 A JP1503877 A JP 1503877A JP 50387789 A JP50387789 A JP 50387789A JP H03503464 A JPH03503464 A JP H03503464A
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ギャラガー、ピー・クリストファー・ジェイ
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ギャラガー・ピー・クリストファー・ジェイ
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    • HELECTRICITY
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    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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    • H01J61/30Vessels; Containers
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
    • F21Y2103/00Elongate light sources, e.g. fluorescent tubes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 環状蛍光灯 従来技術 本発明は、蛍光照明の光源として使用される放電灯の改良に間する。
蛍光灯は、最近になって、5倍も照明効率がよく長寿命であることから、白熱灯 電球(A−Lamp)や白熱リフレクタ−灯(R−Lamp)の代替品としてそ の用途が増加してきている。白熱灯電球の電源のために設計された器具に取付け ることができ、そして、蛍光灯に高い照明出力を与えようとする種々の技術的改 良がなされてきた。−例として、フィリップスライティング(Ph1lips  Lighting)の1つの端部しかないPL灯があり、このPL灯は近寄った U字状構造に形成された直径1ミリメートルのガラスチューブ中で電気放電が行 われるようになっている。
GTEシルバニア(5ylvania)のダブルツイン(doubletwin   )式の1つの端部しかないものは、一対の結合する近寄ったU字状構造に形 成された直径1ミリメートルのガラスチューブ中で電気放電が行われるようにな っている。従来の他の例には、米国特許第4.199.708号及び米国特許第 4,587,453号があり、夫々一対の結合するU字状チューブからなってい る。
コンパクト蛍光灯の他のものには、湾曲部分ガラスチューブを円形環状に形成し たものがあり、サークライン(登録商標)ユニットとして長く使用されている。
しかし、環状灯の照明面積は、スギャマらによる米国特許第3.191,087 号にも記載されているように、占有空間に比して効率が悪い、そのサイズや形状 によって、白熱灯電球用の既存設備の器具に直接取付けることができない場合が 多い。
ガラスチューブの内部で電気放電を行わせるためのチューブの長さ及び断面積は 、蛍光灯の基本的設計事項である0点灯電圧及びその電流はアーク通路の長さ及 び面積に大きく左右される。他の要因も同じであり、アーク通路の長さが短くな り断面積が大きくなるほど、点灯電圧が低くなり蛍光灯の点灯電流が大きくなる 。また、チューブの断面も蛍光灯の照明効率に大きく影響している。
チューブが狭くなるほど、アークとチューブ内表面にコーチイブされる光照射燐 との相性がよくなり、蛍光灯の照明効率を増長する。!気放電灯の点灯には電流 制限手段を設けることが必要である。電流コントロールは、長い間、低コストの 方法として、コアコイル(core−and−coil )安定器の連続接触に 依っている。この方法は、蛍光灯を供給電圧の半分以下で点灯させることができ るために非常に好適である。従って、米国だけでなく殆どの国の規格とされてい る120ポルト供−給で使用されるように設計された蛍光灯は、殆どが60ボル トの点灯電圧に制限されている。この制限は、コアコイル安定器を具えた米国に おける使用において、コンパクト蛍光灯のある種のものを使用できないようにす る。コンパクト蛍光灯はかなりの実用性を有するが、60ボルト以上の電圧で灯 が点灯される。この設計制限を解決するには、蛍光灯の電気の始動及び点灯状態 を固定式安定器の使用によりコントロールすることが知られている。この手段に よって、蛍光灯を供給電源の電圧の50%以上の電圧で点灯することができる。
しかし、固定式安定器は、現在においては高価であり、コアコイル安定器に比べ 信頼性が低い。
要約すれば、現在利用されている環状シングルU字状又はダブルU字状構造の蛍 光灯は、多くの場合において、白熱灯電球及びリフレクタ−灯の既存器具に直接 取付けることができない、その理由は、形状が適していないこと、単位照明出力 当りのサイズが大きいこと、広く使用されている白熱灯電球よりも照明レベルが 低いためである。
発」凡Jと贋ヨ約 本発明の1つの目的は、少なくとも2つの透明ガラス部分を具え、各々の部分が 環状構造に形成されるとともに互いに重ね合わされて配置され、前記チューブ部 分が1つのアーク放電通路を形成するよつに結合されている改良された構造の蛍 光灯を提供することである。
本発明の好適実施例の他の目的は、異なる直径の2つの同軸円筒部分の間で実質 的に環状円形の空間を占有し、円形環状構造に形成された少なくとも2つのチュ ーブ部分を具え、各々の部分が互いに重ね合わされて配置された蛍光灯を提供す ることである。
本発明の他の目的は、蛍光灯のサイズを、同じ出力の白熱灯電球及びリフレグタ ー灯によって占有される空間に適応させることである。
さらに他の目的は、少なくとも150ワツトの電力消費両の白熱灯電球と同等の 光を発散する蛍光灯の好適実施例を提供することである。
さらに他の目的は、蛍光灯の内表面及び外表面から照射された光が適切に配置さ れたりフレフタ−表面で集められかつ指向されるようにすることである。
本発明の好適実施例の他の目的は、組立体の全長及び外径を蛍光灯単独の大きさ 以上で従来の蛍光灯よりも小さい範囲で増加させ、始動及び電流コントロール手 段との組合せで交換できる蛍光灯を提供することである。
本発明のさらなる他の目的は、60ボルトで点灯され、120ボルトの電圧供給 の場合にはコアコイル安定器によって電流をコントロールする蛍光灯の好適実施 例を提供することである。
本発明のさらなる他の目的は、外観を整える外套を必要としない、美的外観を具 えた蛍光灯の好適実施例を提供することである。
l 第1図は、従来の環状蛍光灯の縦断面図であり、第2図の1−1線断面である。
第2図は、第1図の蛍光灯の平面図である。
第3図は、非円形環状構造を有する従来の蛍光灯の平面図である。
!J14図は、従来の近寄ったU字状コンパクト蛍光灯の側面図である。
第5図は、一対の結合した近寄ったU字状ガラスチューブを具えた従来のダブル ツインコンパクト蛍光灯の側面図である。
第6図は、本発明の蛍光灯の実施例の平面図である。
第7図は、第6図の縦断面図であり、第6図の7−7線断面である。
第8図は、実施例の蛍光灯の拡大断面図であり、第6図の8−8線断面である。
第9図は、本発明の実施例のチューブの断面を示す概略図である。
第10図は、本発明の他の実施例のチューブの断面を示す概略図である。
第11図は、第10図の蛍光灯の変更例の断面を示す概略図である。
第12図は、本発明の蛍光灯のさらなる実施例の拡大縦断面図である。
第13図は、第12図のアークチューブ部分の両端を閉鎖するために使用される エンドキャップの立面図である。
第14図は、蛍光灯を内部を省略して現した、リフレクタ−を具えた本発明の蛍 光灯の実施例の縦断面図である。
第15図は、本発明の蛍光灯組立体を示す拡大縦断面図である。
第16図は、第15図の組立体の変更例を示す拡大縦断面図である。
第17図は、蛍光灯の内部を省略して表わした、本発明の蛍光灯組立体のさらな る実施例の拡大縦断面図である。
第18図は、第17図の組立体の変更例を示す拡大縦断面図である。
LJJLI豆11 W41図及び第2図は、従来古くから知られている環状の蛍光灯を示している。
その蛍光灯は、円形断面のチューブ1から構成され、チューブはそれ自身全体的 に大きな直径(1,0乃至 1.5インチ)を有し、環状体としても大きな直径 を有し、直ちに白熱灯と取替えることができない形状をしている。市場で入手で きる環状構は、ノースアメンリカンフィリップス社において製造されるものに代 表される。型番FC679の20ワツト灯は、内径が4.25インチ、外径が6 .5インチであり、800ルーメンの光量を有する。型番FC12T9の32ワ ツト灯は、内径が9.75インチ、外径が12インチであり、1800ルーメン の光量を有する。
環状蛍光灯の性能を改良する最近の試みとして、バナソニック製の型番BFC2 1が第3図に示されている。
基準となる環状域からの逸脱部分2は、光量が大きくなるように設計されており 、チューブ内周面に燐をコーティングすることによってアーク放電が2倍に増加 させられている。この21ワツト灯は、内接円の直径が3インチ、外接円の直径 が6.35インチであり、900ルーメンの光量を有する。灯が形成される円形 断面のガラスは外径が0.92インチのもので、灯は60ポルト、0゜35アン ペアの誘導電流で点灯される。
第4図にはPLコンパクト蛍光灯が示されている。この蛍光灯は、細長いU形状 に形成された内径が10ミリメートルのチューブからなり、ノースアメリカンフ ィリップス社により198】年12月、米国内で販売された。このシリーズのP L灯は、市場で入手でき、表1に示される大きさ及び特性を有する。
表−1 形式 照明部分  全長  灯の アーク通路 光度の長さ        出 力  長さ  ルーメンPL5    21インチ    42インチ   5 リフト    5.4インチ  250PL7    3.8インチ    5 .3インチ   7リフト    7.6インチ  400PL9    5. 1インチ    6,6インチ   9リフト   1000インチ  600 PL13   5.9イン子    7.4インチ  13ワフト   11. 8インチ  900全ての蛍光灯について、照明部分の外接円の直径は、1.1 インチであり、アーク通路面積は、12平方インチである。
この蛍光灯は1ワット当り50乃至69ルーメンを生み出す。これに対し、白熱 灯は1ワット当り10乃至15ルーメンである。高照明効率は、高性能燐でチュ ーブの内周面をコーティングすること、及びチューブの直径を小さくすることに よって達成される。蛍光灯は全て60ボルトで点灯される。従って、これらの蛍 光灯の電流は、容易かツコアコイル安定1!j (core−and−coil  ballast)で低コストでコントロールすることができる。
しかし、PL9及びPLI 3では特に、蛍光灯の全長が長すぎて、白熱灯電球 やりフレフタ−灯のための殆どの器具に直接取付けることができない、150ワ ツトの電力定格迄の電灯は、直径が約2.5インチで、照明部分の長さが約3. 5インチで、全長が4.5インチである。150ワツトの電力定格迄で通常使用 されるリフレクタ−灯は、外径が3.75乃至5.0インチで、長さが3.0乃 至7.5インチである。
高い実用性を備えた立体サイズと電力定格を有するものは、第5図に示されるコ ンパクト蛍光灯として、1985年に作り出された。多数製造されたいわゆるダ ブルツイン灯、すなわち、ファラド(quad)灯、この灯はコンパクト蛍光灯 の現状を代表しているのであるが、これらの性能は、表2に示されている。
L−一−ユ iス 11星上 i五 灯Jと二辷JjLJI  IJ   江豆1JLn         ■tf11i1JI    1LIEインチ      インチ    リフト    インチ    乎方 インチ ネ゛ルトGTEシルハ゛ニア F9DTT     2.8      4.3    9     11.2      .12    60GTEシル八1ニア F13DTT    3.0      4.5   13     12.0      .12    60フイリツフ8ス PLC143,55,41414,0,2860フイリツフ1ス PLC204,16,02016,4,2860三菱 FDL18L  3.8   5.0 18  15−2  .28  80三 菱 FDL27L  4.3   5.5 27  1?、2  .28  60八 〇ナソニフク pot28r、E+z、7      s、e    28     18.8      .28     s。
フイリフフ0ス 1011M/18  5.1      6.3   18     20.4      .12    .90フイリ1rス 1ONM/285.9    7.1  2B     23.6    .1 2   90標準的な白熱灯電球の照明部分長さ及び全長と比較すると、9乃至 14ワツトの電力定格のコンパクト蛍光灯は同じ大きさを有している。18乃至 28ワ・ソトのコンパクト蛍光灯は、白熱灯電球より2.5インチ程度も長い、 白熱灯電球と同サイズのコンパクト蛍光灯は、75明出力程度の照明出力を有し ている。現状のコンパクト蛍光灯の長さ及び全体の大きさとも、リフレクタ−ユ ニットのための照明源を既存の器具に取付けるという実用性を阻害している。適 当なりフレフタ−と組み合わされたときに、既存の孔付き器具の殆どに取付けら れるものは、13ワツトのダブルツイン灯が最大サイズの蛍光灯である。それは 、75ワツトの白熱フラッドライトと比較しての広範囲な光照射をもたらす。
−戸・ 本発明の蛍光灯の実施例が、第6図及び第7図に示され、表3の例1として掲げ られている0本実施例の環状円筒構造の蛍光灯は、内表面3と外表面4を有する 。アークは実質的に矩形断面のチューブ5,6中の内部に設けられており、チュ ーブは円筒環状構造に形成されている0本実施例では、2つのアーク通路部分が 、互いに直接重ね合わされている。第8図に概略的に示されるように、放電通路 は、チューブ5の部分において一方の電極7から略々完全な円を描き、チューブ 部分の一方から他方へ蛍光灯の長手軸方向に移動し、電極8に到達するようにチ ューブ6の部分において略々完全に円を描いている。電極フィラメントから出て くる電線9は絶縁カバー10によって保護されている。また、絶縁カバー10は 電気接続ビン11の支持体としても機能する。ビンは蛍光灯を蛍光灯始動器及び 蛍光灯電流コントロール手段に接続している。蛍光灯始動器及び蛍光灯電流コン トロール手段は従来のものを使用することができる。
蛍光灯を排気し従来から使用されている放電維持媒体を封入できるように、エン ドキャップ12.13はアーク通路を含むチューブ5.6を閉鎖するように機能 している。エンドキャップ12では、突起14がチューブ部分5とチューブ部分 6を遮斬するように機能する。一方、エンドキャップ13はアーク通路がチュー ブ部分5.6との間を連続するような形状をしている。ガラスチューブ部分5, 6は、一工程で押し出して製造すると便利であり、その後に切断される。エンド キャップはガラスでモールドすることが好ましい。フィラメント7.8の電線支 持部]5は、同時にモールドすることもできるし、後に挿入することもある。燐 コーティング(図示せず)は、チューブ部分を環状構造に形成する前に、ガラス 内表面に塗布することが好ましい。
内径2.0インチ、外径3.0インチ、長さ1.0インチ、ガラス璧の厚み約0 .25インチの例1の蛍光灯の大きさは、かなりの実用性のある光源を得ること ができる。矩形側面0.45インチのチューブの内部サイズは、曲がり部分では 、0.2平方インチのアーク通路面積を提供する。平均環状直径2.5インチの 2つの略々完全な結合円形チューブは、約15インチのアーク通路長さを提供す る。従って、蛍光灯は60ポルトで点灯され、その電流をコアコイル安定器によ り容易にコントロールすることができる。蛍光灯は15乃至30ワツトの範囲の 入力で点灯され、1000乃至2000またはそれ以上の照明出力を提供するこ とができる。
表−U 表3の例2は、夫々0.3平方インチのアーク通路面積と、19インチのアーク 通路長さを有する。このサイズは、表2に掲げられた三菱FDL 27 Lとバ ナソニックFDL28LEDものと事実上同じである。従って、3つの蛍光灯は 、事実上、同じ電気特性と照明出力を有している。例2の蛍光灯は1.2インチ の長さであるのに対し、掲げられた従来の蛍光灯の照明部分長さは夫々4.3イ ンチ及び4.フインチである0例2の蛍光灯は3、フインチの外径を有し、従来 の蛍光灯は1.75未満の外接円径を有するが、使用目的、すなわち外径2゜5 乃至5インチの白熱灯電球及びリフレクタ−灯と交換するとき、この相違は蛍光 灯の実用性を損なうものではない。
さらに好ましい実施例である例3は、例2の蛍光灯と実質的に同じ環状円形空間 を占めるように形成された円形部チューブからなる蛍光灯である1例3の蛍光灯 の電気特性は例2のものと非常に近似している。従って、蛍光灯の使用温度、美 的外観、及び相対的な製造性や製造コストは、単なる選択事項である。例3の蛍 光灯における表面積と容積の比率は、第7図に示された蛍光灯のものより大きい 、従って、例3の蛍光灯は、点灯中に発生する熱をより多く発散することになる 。100”以上のガラス温度は、実施例の多くにおいてアーク通路長さ1インチ 当り1ワツトで蛍光灯が点灯されたときに生じる。
本発明の好適実施例において、エンドキャップ12のガラスの材質は、蛍光灯フ ィラメントで発生する熱にさらされるときでも実質的に熱抵抗物質から製造され る。そのため、本発明で使用されるガラスの好適材質は、長時間の使用中におい ても、最も揮発性のある成分が蛍光灯の放電維持媒体を汚染することがない。
第9図は本発明のさらに好適な実施例を示している。
この実施例では、2つの実質的に矩形断面のチューブ部分がブリッジ16により 分離されている。この構成により、第7図の蛍光灯に比べて、広い表面積を熱発 散することに利用することができる。
第10図及び第11図は、異なる平均環状直径を備えた同心のチューブ部分を断 面囚で示している。第10図では、チューブ部分17.19の平均環状直径は、 チューブ部分18の平均環状直径からチューブの幅より小さい範囲で異なってい る。第11図では、チューブ部分17’、19’ の平均環状直径は、チューブ 部分18゛の平均環状直径からチューブの幅より大きい範囲で異なっている。こ の構成により、広い表面積を熱発散させるために利用する二とができる。第11 図の表面20.21から照射される光は、第9図の表面22.23の場合や第1 0図の表面24.25の場合のように、物理的な制約を受けないというさらなる 効果もある。第10図及び第11図の実施例は、第7図のものに比べてコンパク トではないが、かなりの実用性を有し、特に、装飾用途において実用性がある。
アークチューブ部分は、第7.9,10.11図のように互いに相対して配置さ れているかに拘らず、好ましい装飾用途の特定の応用となるように、どのような 断面形状にもすることができる0例4では、蛍光灯は実質的に矩形断面のチュー ブから構成されている1本好適実施例では、チューブの内部のアーク通路及び幅 は、夫々0゜625インチ及び0.32インチである。ガラスの壁の厚みを0. 25インチとすれば、第7図の構造のものではその蛍光灯は1.3インチの長さ になる。この蛍光灯の特徴、すなわち、蛍光灯の長さの約2倍の環状内径を有す ることは、内表面3かも照射される光が蛍光灯の一端から発散するように、平行 、収束又は分散光線として反射される用途において特に実用性を有する。特に、 蛍光灯が60ボルト以上で点灯される場合、例4に示される0、32インチより かなり小さな内幅寸法で、蛍光灯の矩形断面を設計することもできる。
第12図は本発明のさらなる実施例を示している。本実施例では、環状構造の3 つのチューブ部分28,27゜28が互いに直接重ね合わされている。チューブ 26中のフィラメント29及び付28中のフィラメント30は、アーク放電を維 持するための接、へである。
第13図はエンドキャップを示している。2つのエンドキャップは、適切に取付 けられたとき、チューブ部分26.27.28の端部を閉鎖することができる。
その結果、チューブ部分は1つの連続するアーク通路を形成するように結合され る。第13図のフィラメントが第12図のフィラメント29に対応するようにエ ンドキャップが取付けられたとき、チューブ26はチューブ27と構造的に遮断 されが、チューブ27とチューブ28とはアーク通路の連通を妨げられない、第 13図のフィラメントが第12図のフィラメント30に対応するようにエンドキ ャップが取付けられたとき、チューブ28はチューブ27と構造的に遮断されが 、チューブ27とチューブ26とはアーク通路の連通を妨げられない。
例5は例1と近似している。しかし、2つではなく3つの結合する環状チューブ 部分を有する。そして、その平均環状直径は、2.3インチよりも大きく、3イ ンチである。アーク通路が2フインチであるので、この蛍光灯を、市場で販売さ れているコンパクト蛍光灯の現在の使用範囲以上の30ワット以上で点灯するこ とができる。
内径が2.5インチ、外径が3.5インチ、長さが1゜5インチであるので、全 体のサイズは充分に小さく、広範囲で使用されている白熱灯と直接取替えること ができる。例5の蛍光灯を60ボルトの電圧、500乃至600ミリアンペアの 電流で点灯したとき、2000乃至2500ルーメ、の照明出力が得られる。9 0乃至120ボルトの電圧、500乃至600ミリアンペアの電流で点灯したと き、2500ノう至3000ルーメンの照明出力が得られる。最大電力定格で使 用する場合、チューブ部分を第9図、第10図、第11図のように構成すること により、過熱を改善することができる。この場合、蛍光灯は、例5に示されたサ イズと幾分具なるものになる。
点灯中に熱がこもる場合であっても、フィラメント29゜30がチューブ部分2 7によって分離されているので、第12図の構造のものではエンドキャップの過 熱を少なくすることができるという効果がある。
例6は第12図に示される構造を有している。5インチの外径を有するリフレク タ−が必要な場合、この蛍光灯は、既存の凹形器具内の大部分を占有するように すれば、リフレクタ−灯の光源として特に実用的である。内側円筒表面から発散 される光線が、−回反射するだけで蛍光灯の長手軸と平行の方向に蛍光灯の一端 から照射されるためには、各々の光線は前記軸に45”角度で配置されたりフレ フタ−要素に照射されなければならない。
従って、蛍光灯の環状内径は、蛍光灯の長さの2倍の寸法が要求される。しかし 、仮に光線が平行であることを要ざず、内周環状表面から一回の反射によって発 散される光線を蛍光灯の内表面から発散させたり内部で複数反射させたりする二 とが必要である場合には、リフレクタ−の角度は456である必要はない、第1 4図に示されるように、環状内径が蛍光灯の長さと賂々同じであるとき、適切に 配置されたりフレフタ−は、−回の反射によって生じる損失よりも小さな損失さ えもなく、蛍光灯内周から発散するように、分散光を生じる。
蛍光灯の一点33の内表面3の頂点から発散された光線は、蛍光灯の長手軸に4 5°角度で配置された要素によって間近で隣接する点32で反射し、蛍光灯の内 表面3の下端33の真横を通過し、ライン34に沿って発散する0点33から発 散する光線は、蛍光灯の長手軸に平行な要素によって点35で反射し、ライン3 6に沿って発散する0点32と点35の間の曲線は、蛍光灯の長手軸の周り36 00に亘って全ての反射光が点33の真横を通過するように構成された連続リフ レクタ−要素を描いており、この曲線が蛍光灯の表面3から発散される光線の全 てを分散光線として発散を生ぜじめるようなりフレフタ−表面を構成している。
同様に、リフレクタ−要素を、蛍光灯の外表面4かも発散される光線を反射する ように配置することができる。好適実施例では、点37からの光線は点38でリ フレクタ−要素に当たった後にライン40に沿って発散し、点39からの光線は 点41でリフレグター要素に当った後にライン42に沿って発散し、点37と点 39との間の表面4から発散された光線はライン40とライン42との間で発散 する。第14図では、点38と点41との間に形成された曲線は、点32と、4 .35どの間に形成された曲線と同一である0点38と点41との間の前記曲線 を蛍光灯の長手軸の周りで3606回転させると、蛍光灯の外表面4から発散さ れた全ての光線を分散光として発散させるリフレクタ−表面が得られる。fA6 の場合、点35と点41の間の距離は2,5インチであり、従って、リフレクタ −蛍光灯は5.0インチの直径を有し、既存凹形器具の大部分に取付けるにあた って充分小さいものとなっている。リフレクタ−表面は、プラスチックモールデ ィング上に、アルミニウム、クロム又は他の材料を、メッキ、真空蒸着又は他の コーチイブによって製造することが便利である。
第15図は、蛍光灯の長手軸に45°の角度で配置された内側リフレクタ−43 及び外側リフレクタ−44を夫々具えた表3の例1の蛍光灯の一部分を示し、表 面3゜4から発散される光線が平行の光線になるものである。
リフレクタ−表面が45′″の角度で形成されたとすれば、蛍光灯表面3.4の ユニット長さは、夫々、長さが1インチで幅が1インチの空間を占有するりフレ フタ−が必要となる。従って、例1の蛍光灯の大きさのものでは、外径が5イン チのりフレフタ−蛍光灯ユニットとなる。
蛍光灯は、かなりの実用性を備えた平行光線をもたらすように15乃至30ワツ トで点灯される。蛍光灯は内表面3の最も内側端部でV字状の突起を有しており 、これにより、例えば、多数のスプリングクリップ54によりそのハウジングに 固定されつる。突起をチューブの全周にHJで伸張させることもできる。この場 合、形成されたリムを、例えば、押し出しによって、ガラスチューブと一体に形 成させると便利である6着脱式リフレクタ−を、合致する雄ねじ及び岐ねじ56 を噛合させることによってユニットの上部ハウジング55に固定して取付けるこ とができる。
完全なりフレフタ−蛍光灯でもj箇所や2箇所において故障が生じるものである 。その場合、蛍光灯は、リフレクタ−1始動及び電流コントロール手段、並びに 他の構成部品が分離不可能に組立てられており、蛍光灯又は他の部分が故障した ときは組立体全体を廃棄しなければならない、しかし、このような場合、蛍光灯 は取替え可能で、リフレクタ−及び他の部品は長期の使用に耐え得るように設計 されている。第16図に示される蛍光灯は、第15図の蛍光灯と類似している。
しかし、例えば、合致ソケット51中に突起50を固定したり、接着剤53によ って、モールドされたハウジングの2つの部分48゜49の間に固定保持されて いる、上部表面47に平行な下部表面46を具えた突起を有する。この固定方法 は、蛍光灯が故障したときに廃棄されるユニットに非常に好適である。
第15図及び第16図のりフレフタ−蛍光灯ユニットとも、内側リフレクタ−中 の空間には、蛍光灯の始動及び電流コントロール手段の全部又は一部交換のため にかなりの実用性がある。第15図に示される円錐形状の空間は、例えば、標準 的なグローボトル始動器57を収納することができ、積層鋼の芯のE又は1字状 ラミネーション58及びスプール59上に巻かれた電線のマルチターンコイルか らなる標準的な低コスト安定器の一部を収納することができる。接続線は図示さ れていない。
検討中の電力範囲で試光灯の電流をコントロールするために使用される安定器中 の鉄芯によって占有される空間は、流される電流の10ワット当り約1立方イン チである。1゜60X1.60インチの大きさのラミネーションを使用すること により、層の厚みが0.78インチのものでは20ワツトで点灯する蛍光灯への 電流をコントロールできる1層の厚みが1.1フインチのものでは30ワツトの 蛍光灯をコントロールできる。スプール59は、代表的なものでは、ラミネーシ ョンの層の両端から0.275インチ突出している。蛍光灯保持具に機械的及び 電気的接続を行う方法は、代表的なものでは、長さが1.25インチ、直径が1 インチのメイルメディアムベースエジソン(male medium−base  Edison )ねじ構造60による1組立体のガラス又はプラスチック表面 プレートと内側リフレクタ−の頂部62との間の軸方向隙間、及び電線の通路の ための安定I!63の頂部における隙間に0.75インチあれば、全要約4.5 インチの30ワットリフレクタ−蛍光灯アダプター組立体が得られる。安定器の ための外套64の外接円直径は約2.5インチである。ユニットの全長は、30 ワツトユニツトで点灯された場合、前部表面プレートを除いて3.75インチで ある。
蛍光灯電流コントロール及び始動のための固定式安定器は、現在において、等価 の電流コントロール能力のコアコイル安定器と略々同じサイズである。しかし、 どんどん小さくなってきている。従って、近い将来において、30ワツト又はそ れ以上の電力消費の蛍光灯をコントロールするために必要な固定式回路の殆ど又 は全てが、内側リフレクタ−43内部の空間に収納されることが充分に予測され る。前記空間は、蛍光灯によって発生する熱に殆どさらされないという点で非常 に好適である。蛍光灯によって発生する熱の多くは上昇し、蛍光灯が常時同じ位 置で点灯された場合、内側リフレクタ−43内部の空間はこの対流熱伝導に殆ど さらされることがない、さらに、好適実施例中で表面43の高反射特性により、 輻射熱伝導に関連して温度上昇が最小限になる。また、内側空間と蛍光灯との間 の物理的な接続が制限されているので、熱は伝導によって安定量外套に殆ど移動 しないであろう。
本発明によってより大きな直径の蛍光灯を設計することができる。この場合、標 準的なコアコイル安定器の実質的な部分は内側リフレクタ−43内部の空間内に 収納されることになる0例えば、表3の例7の蛍光灯は、ガラスの壁の厚みが0 .50インチであり、40ワツトで点灯されるように設計されている。その電流 を4立方インチを占有する囲繞コアを具えた安定器でコントロールすることがで きる。安定器コアのための適切な構造は、2インチ×2インチで、層の厚みが1 インチで、その両端からさらに0.35インチ突出したスプールな具えたラミネ ーションである。従って、安定器は全高が1.フインチであり、この高さのうち 0.フインチをリフレクター43中に存在させることができる3このような40 ワットリフレクタ−蛍光灯アダプター組立体は、3000ル一メン以上の照度を 発揮することができ、その長さは5インチであり、最大直径は9.5インチであ る。
白熱灯電球と交換できるように設計されたアダプター組立体は、例8の蛍光灯を 装備することができる9例8の蛍光灯はガラスの壁の厚みが0.04インチであ り、本実施例の場合、第17図のように組立てられる。高反射率の表面65.6 6は設計者によって選択される角度で配置されつる。そして、環状蛍光灯中から 収束、平行又は分散する光を生じる。他の実施例では、表面65゜68の一方又 は両方を、高い分散反射係数を備えた滑らかな白いプラスチックとすることもで きる。
蛍光灯67は、:38インチのアーク通路長さと0. 3平方インチのアーク通 路面積を具えた4つの結合する環状チューブ部分からなっている。そして、上部 及び下部反射ハウジングの間に保持されたときに蛍光灯の固定取付手段を提供す る一連の突起68が設けられている。電気子が取付けられたプラスチックのステ ム69を、上部反射ハウジングと一体的にモールドすることができる。
ハウジングのネック71を、有用な照明出力が反射又は分散反射表面からもたら されるように、そして、同時に、美的外観をもたりすように、また、蛍光灯と電 力源との間の接続を確実にするように設計することができる。
第18図に示されるように、この場合、蛍光灯を交換できないアダプター組立体 であるが、蛍光灯フィラメントからの電線は上部ハウジングと下部ハウジングの 間の小さな接1点を通じ、第18図に開示されない始動器、安定器及び電気電源 に接続されている。蛍光灯を交換できるようにする場合、第14図に示されるよ うに、蛍光灯をその位置でスプリングクリップによって保持することができる。
そして、電気接点をNetoffによる米国特許第4、278.911号に開示 される方法によって蛍光灯のフィラメントを作ることができる。
第17図及び第18図の土部及び下部ハウジング中の空間74.74°は、蛍光 灯の始動及び電流コントロール手段を設けることに関してかなりの実用性がある 。第17図及び第18図に示される構造を得るためには、空間74.74°が要 求される電気部品の全てを収納するに充分であることが必要である。第17図の 実施例において、表面65.86は狭い突起68によでのみ分離されており、空 間74の構造は標準的なコアコイル安定器を充分に収納しつるような実質的に背 面合せの円錐形状となっている。例8の蛍光灯の内部空間74は、0. 5イン チの高さに積層された1、5平方インチのラミネーションを具えた安定器を保持 することができる。このことは、ラミネーションによって占有される空間が1. ]25立方インチであり、約11.25ワツトの蛍光灯を充分にコントロールす ることができることを意味する。
安定器のラミネーションのより背の高いスタックを収納させ、高ワツトで点灯す る蛍光灯をコントロールする手段を備えさせるために、北部ハウジングは内部空 間を形成するように蛍光灯の技手軸方向で下部ハウジングから分離され、その内 部空間内では、2つの円#部分が同じ底面積を有する円筒部分によって分離され ている。0゜5インチの円筒部分によって上部及び下部ハウジングを分離するこ とによって、例8の蛍光灯の内部空間74が増加し、1.0インチの高さに積層 される1、5平方インチのラミネーションを具えた安定器を保持することができ 、22.5ワツトの蛍光灯をコントロールすることができる。さらに、全高1. 0インチで上部及び下部ハウジングを分離することによって、1.5平方インチ のラミネーションのスタックを具え、3,1立方インチの空間を占有する1、3 75インチの高さの安定器を、空間74内に配置することができる。これにより 、約31ワツトを必要とする蛍光灯を点灯することができる。
他の好適実施例として、蛍光灯が円形ではなく4つの角を形成するように、蛍光 灯のチューブ部分を屈曲するすることができるうこの構造によって、4角を具え たピラミッドの2つを背面合わせしたような空間74を提供することができる。
特に、上部及び下部ハウジングが長手方向軸に沿って分離されている場合、空間 74は標準的なコアコイル安定器を収納することに羽特に適している。
第17図に示されるような例8の蛍光灯内部の空間74は約6立方インチである 。固定式安定器はそれ自体1以上の回路板に取付けられた別個の電気部品からな り、一般に、どのような形状の空間の内部にも利用できるように設計することが できる。対となる背面合わせの円錐部分の容積の50乃至75%を有効に使用す ることができ、3.0乃至4.5立方インチの安定器を6立方インチの容積の内 部に取付けることができ、30乃至45ワツトの蛍光灯をコントロールすること ができると考えられる。
例9の蛍光灯の寸法は、2つの円錐部分構造の内部空間74が4立方インチであ り、75%を利用する場合、30ワツトをコントロールすることができる固定式 安定器を保持することができる。そのときの蛍光灯は、ガラス壁の厚みがo、3 5インチであり、100ワツトの白熱灯電球と交換するには充分実用性がある。
そのサイズは、照明長さが2.24インチであり、全長が約3.5インチであり 、外径が3.125インチである。従って、100ワツトの白熱灯電球が取付け られる殆ど全ての灯ホルダーにその蛍光灯を取付【づることができる、そのアー ク長さ及びアーク面積は、夫ン、約24インチ及び0゜3平方インチであり、3 0ワツト以上で蛍光灯を点灯することが可能である。J20ボルトの電圧供給が ある場合、この蛍光灯は60ボルトで作動し1、このことはほかなりの実用性を もつものである。
本発明は種々の実施例で説明及び開示されているが、請求の範囲に記載された発 明から離れることなく、他の賢更及び改変をなし得ることが認識されよう。
国際調査報告      − =11I111ずILII喝ew1^as喝1C1−朝絢P(=:二r/口S8 9100891−

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.互いに隣接する両端を其えた実質的に同軸のループに形成された少なくとも 2つのガラスチューブ部分を有し、前記チューブ部分は実質的に離間した平行な 平面内に夫々の中心線を具えて配置されており、前記チューブ部分の内表面が蛍 光材料でコーティンケされており、前記チューブ部分が放電支持媒体を含んでお り、前記各々のチューブ部分から次に隣合うチューブ部分に延びるチューブ状内 部通路を有する接続部分を提供する手段を有し、前記チューブ部分の全てが1つ のチューブ状アーク放電通路を形成するように連続して接続するように前記通路 の端部が夫々のチューブ部分の端部に接続されており、さらに、前記通路の両端 部に設けられた電極を有し、前記電極間に電流が通じることによって前記媒体を 介して作動する、蛍光灯。
  2. 2.少なくとも2つの前記チューブ部分の各々が円形環状構造に形成されており 、前記円形環状チューブ部分が互いに重ね合わされて設けられており、異なる直 径の2つの仮想同軸円筒部間の空間を実質的に占有している、請求項1記載の蛍 光灯。
  3. 3.少なくとも2つの前記チューブ部分の各々が実質的に4角を有する環状構造 に形成されており、4角を有するチューブ部分が互いに重ね合わされて設けられ ている、請求項1記載の蛍光灯。
  4. 4.前記チューブ部分が実質的に矩形断面である、請求項1記載の蛍光灯。
  5. 5.すぐ隣合うチューブ部分の各々が共有する壁で仕切られている、請求項4記 載の蛍光灯。
  6. 6.大気にさらされるチューブ部分の実質的に全てのガラス表面が実質的に滑ら かであり凹凸がない、請求項5記載の蛍光灯。
  7. 7.前記チューブ部分は円形断面である、請求項1記載の蛍光灯。
  8. 8.前記チューブ部分は実質的に矩形断面である、請求項1記載の蛍光灯。
  9. 9.すぐ隣合うチューブ部分の各々が共有する壁で仕切られている、請求項8記 載の蛍光灯。
  10. 10.大気にさらされるチューブ部分の実質的に全てのガラス表面が実質的に滑 らかであり凹凸がない、請求項9記載の蛍光灯。
  11. 11.すぐ隣合うチューブ部分の各々がその長さの少なくとも主たる部分におい て空気の隙間で分離されている、請求項1記載の蛍光灯。
  12. 12.隣合うチューブ部分が少なくとも1つの透明材料のブリッジで互いに所定 間隔で保持されている、請求項1記載の蛍光灯。
  13. 13.前記チューブ部分の一つの軸から中心線までの平均半径距離が他のチュー ブ部分の対応する平均半径距離と異なる、請求項1記載の蛍光灯。
  14. 14.(a)互いに隣接する両端を具えた実質的に同軸のループに形成された少 なくとも2つのガラスチューブ部分を有し、前記チューブ部分は実質的に離間し た平行な平面内において夫々の中心線を具えて配置されており、前記チューブ部 分の内表面が蛍光材料でコーテインケされており、前記チューブ部分が放電支持 媒体を含んでおり、チューブ状内部通路を有する接続部分を提供する手段を有し 、前記通路が前記各々のチューブ部分から次に隣合うチューブ部分に延びており 、前記チューブ部分の全てが1つのチューブ状アーク放電通路を形成するように 連続して接続するように前記通路の端部が夫々のチューブ部分の端部に接続され ており、さらに、前記通路の両端部に設けられた電極を有し、前記電極間に電流 が通じることによって前記媒体を介して作動されるようになっている蛍光灯; (b)電流コントロール及び始動手段と、前記電極に電気的に接続されている関 連する電線; (c)前記蛍光灯を支持し、前記電流コントロール及び始動手段と、前記関連す る電線を囲繞するハウジング;(d)前記灯を電灯器具に電気的及び機械的に接 続する手段とを有してなる、 蛍光灯組立体。
  15. 15.前記蛍光灯の照明出力が当たる前記ハウジングの少なくとも一部分が高反 射表面であり、前記光線が殆ど損失されずに発散するようになっている、請求項 14記載の組立体。
  16. 16.前記ハウジングの少なくとも一部分が前記ループの少なくとも1つの内部 に設けられ、前記蛍光灯によって半径方向内側に発散された光線の少なくとも一 部を反射するように構成されており、かくして前記光線が前記蛍光灯の一端から 発散するようになっている、請求項14記載の組立体。
  17. 17.前記蛍光灯の照明出力が当たる前記ハウジングの少なくとも一部分が高反 射表面であり、前記光線が殆ど損失されずに発散するようになっている、請求項 16記載の組立体。
  18. 18.前記ループの少なくとも1つ中に設けられた前記ハウジンケの部分が実質 的に円錐形状である、請求項16記載の組立体。
  19. 19.前記蛍光灯の照明出力が当たる前記ハウジンケの少なくとも一部分が高反 射表面であり、前記光線が殆ど損失されずに発散するようになっている、請求項 18記載の組立体。
  20. 20.前記ハウジングの少なくとも一部分が前記ループの少なくとも1つの内部 に設けられ、前記ハウジングの前記部分が前記蛍光灯の前記電流コントロール及 び始動手段並びに関連する電線の少なくとも一部を内部に収納している請求項1 4記載の組立体。
  21. 21.前記蛍光灯の照明出力が当たる前記ハウジングの少なくとも一部分が高反 射表面であり、前記光線が殆ど損失されずに発散するようになっている、請求項 20記載の組立体。
  22. 22.前記ハウジングの少なくとも一部分が前記ループの少なくとも1つの内部 に設けられ、前記ハウジングの前記部分が前記蛍光灯によって半径方向内側に発 散された光線の少なくとも一部を反射するように配置された2つの実質的に円錐 形状の部分を有し、かくして前記光線が前記蛍光灯の両端から発散するようにな っている、請求項14記載の組立体。
  23. 23.前記蛍光灯の照明出力が当たる前記ハウジンケの少なくとも一部分が高反 射表面であり、前記光線が殆ど損失されずに発散するようになっている、請求項 22記載の組立体。
  24. 24.前記ハウジンケの少なくとも一部分が前記ループ内部において少なくとも 部分的に設けられ、前記ハウジングの前記部分が前記蛍光灯の前記電流コントロ ール及び始動手段並びに関連する電線の実質的に前部を収納している請求項14 記載の組立体。
  25. 25.前記蛍光灯の照明出力が当たる前記ハウジングの少なくとも一部分が高反 射表面であり、前記光線が殆ど損失されずに発散するようになっている、請求項 24記載の組立体。
  26. 26.前記ハウジンゲの少なくとも一部分が前記蛍光灯の外部に設けられ、前記 ハウジングの前記部分が前記蛍光灯によって半径方向外面に発散された光線の少 なくとも一部を反射するように構成されており、かくして前記光線が前記蛍光灯 の一端から発散するようになっている、請求項14記載の組立体。
  27. 27.前記蛍光灯の照明出力が当たる前記ハウジングの少なくとも一部分が高反 射表面であり、前記光線が殆ど損失されずに発散するようになっている、請求項 26記載の組立体。
  28. 28.前記蛍光灯が空気にさらされる表面から突出する少なくとも1つの突起を 具え、前記突起が前記対向する表面の間で保持され、かくして圧縮力が作用して 前記蛍光灯が前記ハウジンケに固定されるようになっている、請求項14記載の 組立体。
  29. 29.前記堂光灯が空気にさらされる表面から突出する少なくとも1つの突起を 具え、前記突起が前記ハウジンゲの少なくとも1つの対応する表面に摺動噛合及 び摺動解除するようになっており、かくして前記蛍光灯が前記ハウジンケに対し て夫々固定及び除去ができるようになっている、請求項14記載の組立体。
  30. 30.前記蛍光灯によって半径方向内側に発散される光の少なくとも一部分が前 記蛍光灯内部のハウジングの表面で一回反射した後前記蛍光灯の一端から発散し 、前記蛍光灯によって半径方向外側に発散される光の少なくとも一部分が前記蛍 光灯外部のハウジングの表面で一回反射した後前記蛍光灯の同じ端部から発散し 、前記光の一部が前記蛍光灯の前記端部から所定の隙間間隔で取付けられた表面 プレートを貫通するようになっている、請求項14記載の組立体。
  31. 31.前記表面プレートがガラスからなる、請求項30記載の組立体。
  32. 32.前記表面プレートがプラスチックからなる、請求項30記載の組立体。
  33. 33.前記表面プレートは、前記光が邪魔されずに通過できる格子からなる、請 求項30記載の組立体。
  34. 34.前記蛍光灯及び前記表面プレートの無い前記ハウジングが固定手段と一体 でありかつ固定手段に取付けられており、これらは前記蛍光灯の周りの元の位置 で繰り返し固定及び除去が可能であり、前記蛍光灯交換のためのに脱着すること ができるようになっている、請求項14記載の組立体。
  35. 35.前記固定手段は合致する雄ねじ及び雌ねじからなる、請求項34記載の組 立体。
  36. 36.前記表面プレートは固定手段によって取付けられており、かくして前記表 面プレートは前記ハウジンゲに対して繰り返し脱着可能であり,前記蛍光灯交換 のためのに脱着することができるようになっている、請求項30記載の組立体。
  37. 37.前記固定手段は合致する雄ねじ及び雌ねじからなる、請求項34記載の組 立体。
  38. 38.実質的に離間した平行な平面内において夫々の中心線を具えて配置された 複数の実質的に同軸のループ状部分からなる連続チューブ状放電通路を有し、各 々のループ状部分の双方が互いに隣接しており、各々のループ状部分がチューブ 状内部通路を有する連結部分によって隣合うループ状部分に連結されており、前 記通路が一方のループ状部分から他方に延びており、前記通路の両端部が夫々の ループ状部分の端部に連結されており、前記ループ状部分が前記連続チューブ状 放電通路を形成するように連続して連結されている、蛍光灯。
  39. 39.各々がループ形状であり実質的に離間した平行な平面内において夫々の中 心線が配置された複数のチューブ部分からなるチューブ状ガス放電通路と、前記 平面に実質的に垂直に延びるエンドキャップ手段とを有し、前記チューブ部分の 各々が前記エンドキャップ手取に連結され前記エンドキャップ手段の一方から他 方にループ状に延びており; 前記チューブ部分及び前記エンドキャップ手段からなる構造が前記チューブ部分 間でガスを連通させるような内部通路手段を有し、かくして前記チューブ部分が 前記連続チューブ状放電通路を形成するように連続して互いに連結されており; さらに、前記連続放電通路の両端の電極手段と、前記エンドキャップ手段上の電 極端子手段と、前記電極端子手段から前記電極手段に電流を伝導するように前記 エンドキャップ手段を通じて連結された伝導手段とを有してなる、 蛍光灯。
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