JPH03503438A - ポンプハウジングがポンプの土台を構成するポンプ装置 - Google Patents

ポンプハウジングがポンプの土台を構成するポンプ装置

Info

Publication number
JPH03503438A
JPH03503438A JP1503644A JP50364489A JPH03503438A JP H03503438 A JPH03503438 A JP H03503438A JP 1503644 A JP1503644 A JP 1503644A JP 50364489 A JP50364489 A JP 50364489A JP H03503438 A JPH03503438 A JP H03503438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
pump housing
sliding ring
fixed
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1503644A
Other languages
English (en)
Inventor
カールソン,ウルフ
Original Assignee
ヨハンソン プンプ アクティエ ボラーグ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ヨハンソン プンプ アクティエ ボラーグ filed Critical ヨハンソン プンプ アクティエ ボラーグ
Publication of JPH03503438A publication Critical patent/JPH03503438A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C15/00Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
    • F04C15/0003Sealing arrangements in rotary-piston machines or pumps
    • F04C15/0034Sealing arrangements in rotary-piston machines or pumps for other than the working fluid, i.e. the sealing arrangements are not between working chambers of the machine
    • F04C15/0038Shaft sealings specially adapted for rotary-piston machines or pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/34Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
    • F16J15/3464Mounting of the seal

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■ ポンプハウジングがポンプの土台を構成するポンプ装置茨販分互 本発明は、ポンプハウジングがポンプの土台を構成し、ポンプハウジングが生産 物供給ユニットの作用空間と、ポンプに付属し、ユニットのベアリング軸の部分 を包囲するケーシングを有し、その部分はポンプハウジングから後方に突出し、 ベアリング軸の動作−伝達手段を土台の中に嵌合することが出来るポンプ装置に 関するものである。加えて、そのポンプは、ベアリング軸がベアリングスリーブ の中であらかじめ組立てることができるように配置された形式のものであり、ベ アリングスリーブは、ケーシングを取り付けずに、ポンプハウ・ジングの後部の くぼみにポンプハウジングの後方から取り付けられ、軸がポンプハウジングの中 の前部のくぼみを経て作用空間の中に伸び、ユニー/ トに回転しないように連 結することができる。また、前部のくぼみの内部に配置され、作用空間をポンプ の後部から密封するスライディングリングシールを含む。ポンプハウジングの上 の前部の切妻〆切要部分は、切妻/切妻部分とユニ・ノドが取り付けられていな いとき、ポンプハウジングの前端からスライディングリングシールへの接近を可 能にするように取り外し可能に嵌合されている。
九丘技拵 例えば食料等を吐出するポンプは既に知られている。そのようなポンプは、作用 あるいは吐出する空間をポンプの他の部分から密封する密封装置を含み、前記の 密封装置において、それ自体知られた形式のスライディングリングシールが使用 することができる。序文のところで述べた形式のポンプにおいて、生産物供給ユ ニット/ロータを支えるため、ベアリングスリーブはベアリング軸の連結ができ る場所で使用される。ベアリング軸の予備組立てにおいて、ベアリングはベアリ ング軸の適当な回転と安定のため締められることができる。そのベアリングスリ ーブはポンプの異なる部分の組立てを容易にする。
光皿Ω戒貝 肢逝−約11 この形式のポンプにおいては、結果としてポンプに要求される高い要求を放棄せ ずに、ポンプを容易に生産及び組立てることができる、可能な最小の部品点数で 作られることが重要である。特に、密封装置が簡単かつ高い信幀性をもって取り 付けられることが重要である。簡素化された構造と組立て作業にかかわらず、寸 法の相互の調整を維持することが可能でなければならない。また、清掃と手入れ の点から、取り4−Jけたスライディングリングシールの取り外しが容易にでき ることが重要であり、それは、ポンプの内部あるいは後部に位置する各シートと スライディングリングシールが、ポンプの前部の切妻と前記のユニット/ロータ を取り外した後、スライディングリングシール部品に容易に近づき、取り外すこ とができるように設計されなければならないことを意味する。
五夾Δ毛段 本発明の目的は、特にこの問題を解決する装置と方法を提案するものである。
本発明の主要な特徴は、特に、各々の前記の前部のくぼみにおいて、ポンプハウ ジングが各スライディングリングシールの回転しないように固定された部分に割 り当てられたシートとして設計され、前記の回転し7ないように固定された部分 が前記の回転しないように固定された部分の軸方向の移動を規制する要素と共に 配置され、あるいは相互作用し5、シートと前記の回転17ないように固定され た部分は、回転しないように固定された部分を簡単にジー(・に取り付け、シー トから取り外すための接近のために配置されていることである。回転しないよう に固定された部分は、回転し7ないように固定された部分とシートの偏心した設 計によって、回転しないように固定された方法によって配置されている。一つの 具体例では、スライディングリングシールの回転しないように固定された部分は 、ポ:/ブが取り外され、各生産物供給ユニットが取り外されたとき、ポンプの 前部の端から各々の軸に通すことができる抜取り要素の露出した作用面と共に配 置される。第2の選択可能な具体例では、各スライディングリングシールは、こ の連結において同し方法で固定された抜取り装置と一緒に動くことができるシー ルホルダ上に配置された内部の回転可能な部分を有する。更にこの装置は、各ベ アリングスリーブと作用することができる当接面を有しているポンプハウジング によって特徴づけられ、それによって、軸およびユニットはシートに関して縦方 向の移動の方向に調節されることができ、回転しないように固定された部分上の 密封面に密着し、その密封面が前方に面し、スライディングリングシールの動き うる部分と相互作用し、作用空間の中にある内部の制限壁と各ユニットの後部面 との間の適当な幅のギャップを形成し、また、前部の切要の面とユニットの前部 面の間のギャップを形成する。
一つの実施例では、軸方向の移動を規制する要素はポンプハウジングの中のシー トにおいて、内部に突出したフランジを含む。
さらに別の具体例では、前記当接面において、ベアリングスリーブの上の外側に 突出したフランジを経て各ベアリングスリーブとの相互作用が生じ、前記ギャッ プ(s)は、例えばスペーシング要素の形式の調節ネジ等の軸方向の位置を決め る要素によって形成されることができる。
この発明の方法は、前記の前部のくぼみにおいて、スライディングリングシール の回転しないように固定された部分と直接に相互作用し、支えるシートと、長さ 方向の移動を規制する要素と共に設計されたポンプハウジングによって特徴づけ られると考えられ、それによって回転しないように固定された部分が、その取り 付けにおいて、ポンプハウジングと長さ方向の移動を規制する要素と相互作用す る。さらに別の特徴は、回転しないように固定された部分上の前方を向いている 密封面に密着し、作用空間の中の内部制限壁とユニット上の後部面の間のギャッ プが、軸方向の位置を決め、ポンプハウジングとベアリングスリーブの当接可能 な面に配置された要素によって形成されることにある。
■ スライディングリングシールの回転しないように固定された部分のシートを直接 ポンプハウジングの中に設計することにより、シールは回転しないように固定さ れた部分の特別な保持要素とスライディングリングシールの中におけるその作用 がなくても案内され、作用することができる。ポンプハウジングは、また、組立 ての際にこうしてシートの中に明確な位置が割り当てられることができる、回転 しないように固定された部分のための固定要素と共に設計される。それぞれの端 において回転しないように固定された部分と相互作用する2つの回転可能な部分 を有するスライディングリングシールの場合には、シールホルダは、抜取り装置 との相互作用のため、最も奥の、最も後ろの回転可能なスライディングリングシ ール部分のために設計される。取り外されたポンプ(前部の切要とユニットが取 り外された)を洗浄する際には、そのスライディングリング部分は、抜取り装置 によってポンプの前端から容易に動かされ、取り外すことができる。本発明の前 記の回転リング密封部品の取り外しは、例えば、既知の場合のように、別の密封 リングの取り外しを必要としない。また、ユニットの後部の横倒と作用空間の内 面との間のギャップ(及び切要の内面とユニットの前部面の間のギャップ)に適 応した最適の幅は本発明の簡単な方法によって達成されることができる。
図面の簡単な説明 本発明に関する装置のこの場合に示された実施例は、添付された図面において下 記の如く描かれている。
第1図・・・・・・ポンプの構造の縦断面図を示す。
第1a図・・・・・第1図のポンプの一部を示し、ポンプの内部で使用されてい るスライディングリングシールを詳細に示す。
第1b図・・・・・第1図のポンプの密封装置の第2の実施例を示す。
第2図・・・・・・前部の切妻を取り外した状態の前方から見た第1図のポンプ の端部を示す。
第3a−3d図・・第1図のポンプの一部を形成するシーリングリングホルダー の異なる方向から見た外観と部分を示す。
第4a−4b図・・第1図のポンプの一部を形成するオンシュラ−ワッシャーの 側面および平面図を示す。
第5a−5b図・・第1図および第1b図のポンプにおけるスライディングリン グシールの回転しないよう固定された部分の設計の縦断面および端部を示す。
寵l旦と実差眉。
第1図および第2図のポンプにおいて、ポンプのポンプハウジングを(1)、取 り外し可能な前部の切要を(2)、ポンプハウジングに固定することができるケ ーシングを(3)で示す。ポンプハウジングは足(4)によってポンプを適切な 場所(ポンプを支持するための取り付は板あるいは他の場所)に固定することが できるポンプの土台を形成する。ポンプの入口と出口はそれぞれ(5)と(6) で示されている。ポンプの前端は矢線(R1)、ポンプの後端は矢線(R2)で 示されている。
ポンプハウジングは動作あるいは吐出する空間(7)を含み、例えば、特にミル クのような食料品を吐出するために使用されることができる。
ポンプは生産物を供給するユニット/ロータを有する排出ロータポンプを構成す る。
ユニットはそれぞれベアリング軸(10)、(11)に嵌合される。ベアリング 軸はベアリング(円錐形のベアリング)のベアリングスリーブ(12)、(13 )の中に回転可能に配置されている。ベアリング軸はスリーブ(12)、(13 )の中であらかじめ組立てられることができ、スリーブは順に後部からポンプハ ウジングの中に案内されることができる。ベアリングスリーブは軸(10)、( 工1)が前部のくぼみ(16)、(17)を経て、動作する空間(7)の中に突 出すようにポンプハウジングの中の後部のくぼみ(14)、(15)にそれぞれ 適合される。ユニソ)(8) 、(9)は固定要素(18)、(19)によって 軸の前端に取り外し可能に嵌合される。
前記の前部のくぼみにおいて、またはその内部において、第1a図、第1b図に おいて、下記により詳しく述べられたスライディングリングシールを含む密封装 置が配置されている。後部において、軸(10)、(11)にギアホイール(1 0a) 、(lla)が設けられ、ギアホイール(10a)、(lla)は、同 期ギアを形成し、同期ギア自体はよく知られ、その駆動原理も同様によく知られ ている。1つの軸はスピンドル(10b)を有し1、後方へ伸び、スピンドル( 10b)を経て、軸とユニット(8) 、(9)はギアを介して駆動要素(図示 されていない)によって駆動されるごとができる。
ケーシング(3)は、別に示されない既知の形の固定要素(ボルト)でポンプハ ウジングの中に嵌合されることができる。ベアリングスリーブの中のベアリング は各々のベアリングスリーブの端部に配置された、既知の口部シールを有する既 知の方法によって密封されている。
ユニットの後部の横側(21)とポンプハウジング(7)の内部/後部を制限し ている壁(22)の間のギヤノブ(20)はポンプハウジングの後部面(1a) と、後部面に面し、各ベアリングスリーブ(12)、(13)の上のフランジ( 13b)の上の表面(13a)の間に配置されたスペーサ(くさび)(22゛) によって最適に調整されることができる。スペーサはスペーサの固定要素(22 “)(ボルト)と共同して取り付けられている。選択的に、軸方向の位置を決め ている調節ネジあるいは他の要素がヘアリングスリーブに使用されることができ る。スペーシング要素の場合には、最初に試験的に絹み立てられ、こうして形成 されたギヤノブが測定され、それによって、スペーシング要素の高さ/厚みがギ ヤノブ(20)の最適の寸法に決定されることができる。寸法(20’)は同時 に切妻(2)の内面とユニットの前部面の間のギヤノブ(20’)の寸法として 得られる。
第1a図は、この場合回転しないように固定された部分(23)と2つの回転可 能な部?+(24)、(26)を有するスライディングリングシールの第1の実 施例を示すやポンプハウジング自体は、バー) (23)のために精密に機械加 工されたシートと一緒に作られている。前部のくぼみ(16)、(17) (第 1図)はポンプハウジングの中の中間の壁(1b)の中に配置されている。シー トの長さは実質的に中間の壁の幅に一致している。
後部のくぼみの後部の部分において、壁は回転しないように固定された部分(2 3)の軸方向の変位を決める要素を形成する、内側に突出しているエツジ(1c )を有する。
パート(23)は弾性のある要素(27)、(28)によってシートの表面(2 5)から密封されている。シートの表面は1、そのような度合いに作用し7、要 素(27)、(28)はパート(23)が容易に案内可能で、4着脱可能であり 、同時に密封する作用の高い信転性が維持されることができるような外寸法と弾 性を有する。回転し、ないように固定されたパート(23)は前部の密封表面( 29)を有し、そこを経て回転可能な部分(24)との相互作用が起こる。前記 のパート(24)は当のユニットの回転に追随することができるように当のユニ ットにつながれている。パート(24)の駆動機能は、第4a〜4b図に詳細に 描かれているオンシュラ−ワンシャ(30)によって引き起こされる。オンシュ ラ−ワッシャは、それぞれがワッシャから反対の方向に突出する2つのスタッド (30a) と(30b)を有する。第1のスタッド(30a)はくぼみ(24 a)を経てパート(24)に連結している。第2のスタッド(30b)は同様の 方法で前記のユニットのくぼみ(8a)に連結している。好ましい実施例におい て、名ユニント(8)、(9)は横のくぼみ(8b)を有し、その中において、 前記オンシュラ−ワッシャ(30)と回転可能な部分(24)が配置されている 。前記のくぼみの中において、パート(24)は弾性シール(31)によって、 ユニ・7トの密閉面に対して密閉されている。前記のシール(27)、(28) 、(31)はビト7(Viton)、アミド、弾性ゴム等により作られることが できる。
ギャップ(20)のような、シールの間のギヤツブと空間は、ポンプを取り除か ずに洗浄する際に、空間(7)の中に導かれる洗剤を容易に受は入れることがで きるように設けられている。ギャップ(20)は、ポンプの前記の吐出効果を確 実にする適当な幅を有する。また、回転しないように固定された部分は、後部の 密閉面(29’)を経てバーl−(26)と相互に作用する。前記のバー1(2 6)の前には、パート(26)の駆動要素(ビン)を有するシールホルダ(32 )が配置されている。シールホルダ(32)は1つまたはそれ以上の駆動要素( 34)によって軸(10)の上のフランジ(10c)の上に回転しない固定方法 により取り付けられている。
シールホルダは弾性シール(35)によって軸に対して密閉されている。
シールホルダは、スリーブとして設計された抜取り装置と相互に作用しあうこと ができる要素(36)を有し、その端に要! (36)と一致し、要素(36) との相互作用を生しることができる要素(38)が配置されている。
スリーブはこの連結において、前部に配置された密封部分(23)、(24)の ように、当のユニット(8)が取り外されたとき、軸の自由端を通別な設計によ って、シールホルダに支持されたパート(26)は、シールホルダと共に、抜取 り装置を有するポンプハウジングから容易に取り外されることができる。シール ホルダはその前方の部分において、外形寸法が抜取り装置の外形寸法と一致して いる低くされた位置とともに形成されている。シールホルダの低くされた位置と 低くされていない位置の間の途中の部分において、既知の形式のより弾性の高い シール(39)が配置されている。駆動ビン(33)は低くされていない位置の 上に配置されている。後部において、シールホルダは外に向かって突き出す後部 端(32a)を有する、バー) (26)の上の前記の後部端と前記の後部表面 の間において、オンジュラーワッシ+(40)が配置されている。
このオンシュラ−ワッシャは回転しないように固定された部分(23)に対して パート(26)を圧迫する。同様の方法で、オンシュラ−ワンシャ(30)は回 転しないように固定されたバー ト(23)に対してパート(24)を圧迫する 。
第1b図による具体例はスライディングリングシールの第2の具体例を示す。回 転しないように固定された部分(23’)はこの場合共に回転する部分(24“ )と作用する。第1a図の第2の(最も奥の)共に回転する部分(26)はこの 場合省略されている。第1a図の実施例において、軸(10)の外側とシール( 23)、(24)および(26)の内側の間の空間をすすぐ(蒸気で)ことが破 線で示されたチャンネルによって可能にされる。もし、そのようなすすぎが前記 の空間に対して水によって行われることが可能であると、その場合、第1b図に 関して、パート(23゛)の後方に位置している口部シール(41)を嵌合させ ることが必要である。もし、チャンネル(42)を経てすすぐ必要性が無ければ 、同様に口部シール(41)は省略されることができる。ポンプハウジング(1 )は口部シール(41)のくぼみ(1d)を有する。こ“の具体例では、前記の 違いは別にして、その他は第1図の具体例と同一である停止要素(Ic”)もあ る。
第3a〜3d図において、シールホルダ(32)の設計が詳細に示されている0 図によると、要素(36)がホルダの低くされた位置(32b)に正反対に配置 された他方の要素(36°)を有することが明らかである。ホルダの低くされて いない位置は(32c)で示される。ホルダは、別に示されない一致しているく ぼみを経て軸のフランジ(10c)と作用することができる2つの正反対に位置 した末m(34’) 、(34”)を有する。
第1a図のオンシュラ−ワッシャ(30)の設計は第4a〜4b図に示されてい る。第1a図で互いの前に位置しているものとして示されているスタンドは好ま しい場合には互いに90”離して配置される。第1a図の表現法は原理を簡単に 示すために利用される。各々の突出している部分(30a) 、(30b)はワ ッシャ材の中にリベットによって固定され、オンシュラ−ワッシャは第4b図に 示すように、外側の部分に関して中の部分が引き上げられた輪の形を有する。
第5a〜5b図は第1a図の具体例のスライディングリングシールの回転しない ように固定された部分の設計の実例を示す。リングはそれぞれシーリング要素( 27)、(28)のくぼみ(23a) 、(23b)を有する。
リングは又、上で述べたすすぎ機能を有するチャンネル(23c)を有する。第 5a図では、5つの異なる直径がd1〜d5で示されている。
これらの直径d3、d4およびd5の最外周は偏心した位置に割り当られている 。偏心度は、例えば0.5〜1.0mmの間、好ましくは0.75mmにされる ことができる。一部が第5a図に示された滑りリングシールを支えるシートは一 致した偏心度を有するように設計されている。そのような方法によって、当のシ ールの回転しないように固定された挿入が行われ、それは特別の停止要素を要し ないことを意味する。上記に関するスライディングリングシールは固い石炭ある いはこの結合に使うことができる相当の材料によって作られている。
弾性シール(27)、(27°”) 、(28)、(31)、(31’)は6o がら8oの範囲の控え番号を有する。第1b図のシーリング装置の場合には、シ ール部分(23′)は抜取り装置(43)のため動がされる露出した後部表面を 有し、配置されている。上記のような構造にょつて、簡素な方法がポンプを製作 するために可能にされる。ポンプのハウジングはスライディングリングシールの 回転しないように固定された部分のためのシートを有し、シートは適切な密封機 能のために作用し、容易にシートに挿入しシートから取り外すことができ、同時 に信幀性のある密封作用を存する。生産物供給ユニットのベアリング軸は固定要 素と共にポンプハウジングに挿入されるベアリングスリーブの中であらかじめ組 立てられ、その挿入は後部より行われる。ギアの取り付けはこれに関連して行わ れる。
その後に、それぞれのベアリング軸とそれぞれの前記の回転部分に堅く固定され たシールホルダ上に配置された、共に回転することができる回転部分の形をした 、案内されたいくつかの内部シーリング要素がある。選択的にいくつかの口部シ ールが固定されることができる。
偏心して設計された、スライディングリングシールの回転しないように固定され た部分は同様に偏心して設計されたシートの中に取り付けられる。既に取り付け られたスライディングリングシールの外部の共に回転する部分を有するユニット は軸の前端に固定されている。
ギャップ(20)および(20°)の調整が行われる。前部の切妻はケーシング (3)と同様にポンプハウジングの中に確実に取り付けられる。
本発明は上に述べた実施例に限定されるものではなく、以下に示す特許請求の範 囲および発明の思想の範囲内で種々の変形例がなされるであろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ポンプハウジング(1)がポンプの土台を構成し、前記ポンプハウジングが 生産物供給ユニット(8,9)の作用空間(7)と、前記ポンプに付属し、前記 ユニットのベアリング軸の部分を包囲するケーシング(3)を有し、その部分は 前記ポンプハウジングから後方に突出し、前記軸の動作および伝達要素が前記土 台に取り付けられ、それに加えて前記ベアリング軸がベアリングスリーブ(12 ,13)の内部であらかじめ組み立てることができるように配置され、前記ベア リングスリーブは、前記ケーシングを取り付けずに、前記ポンプハウジングの後 部のくぼみ(14,15)に、前記ポンプハウジングの後部(R2)から取り付 けられ、前記軸は前記ポンプハウジングの前部のくぼみを経て、前記作用空間( 7)の中に突出し、前記ベアリング軸は回転しないように前記ユニットに連結さ れ、スライディングリングシール(23,24,26)が前部のくぼみ(16, 17)に配置され、これによって前記作用空間をポンプの後部から密封し、前記 ポンプハウジング上の前部の切妻部分(2)は取り外し可能に嵌合され、これに よって前記ポンプハウジングの前端(R1)から前記スライデングリングシール に接近することを可能にするポンプ装置であって、それぞれの前記前部のくぼみ において、前記ポンプハウジングがシート(25)として設計され、そのシート (25)は前記各スライディングリングシールの回転しないように固定された部 分(23)に割り当てられ、要素(1C)と作用し、前記要素(1C)は前記回 転しないように固定された部分の前記軸方向の移動を規制し、前記回転しないよ うに固定された部分は、前記回転しないように固定された部分と前記シートの偏 心によって回転しないように配置され、前記各スライディングリングシールは前 記回転しないように固定された部分上に位置した露出した後部表面またはシール ホルダ上に配置された内部の回転可能な部分(26)を含み、その後部表面ある いはシールホルダは、スライディングリングシールの抜取りのため、抜取り要素 (37,43)と一緒に動かされ、前記抜取り要素(37,43)はポンプが取 り外されるときと前記各ユニットが取り外されるときポンプの前端(R1)から 各軸に通すことができ、前記ポンプハウジングは前記各ベアリングスリーブと相 互作用することができる当接面(1a)を有し、それによって、前記軸と前記ユ ニットは前記シートに関して縦方向の移動方向に調節することができ、これによ って、回転しないように固定された部分の密封面(29)に密着し、前記密封面 が前方に面し、スライディングリングシールの回転可能な部分(24)と作用し 、前記作用空間の中の内部仕切り壁と前記各ユニットの後部面の間に適当な幅の ギャップ(20)を形成することを特徴とするポンプ装置。 2)前記ポンプハウジングのシートが内部に突出するエッジ(1C)を有するよ う設計され、そのエッジが軸方向の移動を規制する要素を形成することを特徴と する請求項(1)に記載の装置。 3)前記当接面(1a)が外方向に突出しているスリーブ(13)のフランジ( 13a)を経て前記各ベアリングスリーブ(12,13)と作用し、前記ギャッ プ(20)は、スペーシング要素(22)や調節ネジ(s)等の軸方向の位置を 形成する要素によって形成できることを特徴とする請求項(1)あるいは(2) に記載の装置。
JP1503644A 1988-03-17 1989-03-08 ポンプハウジングがポンプの土台を構成するポンプ装置 Pending JPH03503438A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8800969A SE462537B (sv) 1988-03-17 1988-03-17 Anordning ingaaende i pump med pumphus som bildar pumpens fundament
SE8800969-1 1988-03-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03503438A true JPH03503438A (ja) 1991-08-01

Family

ID=20371725

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1503644A Pending JPH03503438A (ja) 1988-03-17 1989-03-08 ポンプハウジングがポンプの土台を構成するポンプ装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5062777A (ja)
EP (1) EP0395745A1 (ja)
JP (1) JPH03503438A (ja)
DK (1) DK218690A (ja)
FI (1) FI904545A0 (ja)
SE (1) SE462537B (ja)
WO (1) WO1989008782A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11891539B2 (en) 2015-12-22 2024-02-06 The Regents Of The University Of California Cellular graphene films

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE9209117U1 (de) * 1992-07-09 1992-08-27 PKL Verpackungssysteme GmbH, 5271 Linnich Pumpe
ATE163074T1 (de) * 1993-07-17 1998-02-15 Maag Pump Systems Ag Verfahren und anordnung zum dichten einer wellendurchführung bei zahnradpumpen
DE29807796U1 (de) * 1998-04-30 1999-09-09 GHH-RAND Schraubenkompressoren GmbH & Co. KG, 46145 Oberhausen Dichtungsanordnung für einen Wellenzapfen eines trockenlaufenden Rotationsschraubenverdichters
JP4111698B2 (ja) * 2001-08-31 2008-07-02 イーグル工業株式会社 メカニカルシール装置
US6729847B2 (en) 2002-07-29 2004-05-04 Attwood Corporation Bilge pump seal and float actuator
US7905717B2 (en) * 2008-06-09 2011-03-15 Wright Flow Technologies Limited PD pumps with a common gearbox module and varying capacities and easy access to mechanical seals
DE202009012158U1 (de) 2009-09-08 2011-02-03 Hugo Vogelsang Maschinenbau Gmbh Drehkolbenpumpe
DE202010011626U1 (de) * 2010-08-20 2010-10-21 Hugo Vogelsang Maschinenbau Gmbh Drehkolbenpumpe
EP4311958A1 (en) * 2022-07-27 2024-01-31 Fluiten Italia S.p.A. Mechanical seal
EP4311959A1 (en) * 2022-07-27 2024-01-31 Fluiten Italia S.p.A. Mechanical seal

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2509912A (en) * 1944-08-19 1950-05-30 Eliasson Gustaf Oscar Sealing device
US3433489A (en) * 1966-12-27 1969-03-18 Borg Warner Mechanical seal with flow control
US4145059A (en) * 1976-11-26 1979-03-20 Hitachi, Ltd. Mechanical seal
CH654075A5 (de) * 1982-02-19 1986-01-31 Maag Zahnraeder & Maschinen Ag Zahnradpumpe.
US4936821A (en) * 1986-11-05 1990-06-26 Frau S.P.A. Centrifugal separator with rotating seals on the fixed upper head

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11891539B2 (en) 2015-12-22 2024-02-06 The Regents Of The University Of California Cellular graphene films

Also Published As

Publication number Publication date
EP0395745A1 (en) 1990-11-07
DK218690D0 (da) 1990-09-12
US5062777A (en) 1991-11-05
DK218690A (da) 1990-09-12
SE462537B (sv) 1990-07-09
SE8800969D0 (sv) 1988-03-17
SE8800969L (sv) 1989-09-18
FI904545A0 (fi) 1990-09-14
WO1989008782A1 (en) 1989-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03503438A (ja) ポンプハウジングがポンプの土台を構成するポンプ装置
KR970043516A (ko) 프런트-로딩 세탁기의 구동장치
EP1493859A3 (en) Structure of driving unit in drum type washing machine
KR910021539A (ko) 스크롤 압축기
EP1052007A4 (en) SCREW DRUM FITER DEVICE
JP3424322B2 (ja) 共回り型スクロール流体機械
NO991368L (no) Fremdriftsmekanisme for lange hulrom og rør
JP2558896B2 (ja) スクロール圧縮機
JP4242295B2 (ja) 自動的に調節可能なブッシュを備えたせん動ポンプ
JP2001020886A (ja) 圧縮性媒体用の容積式機械
AU2004236568A1 (en) Screw type liquid ring pump
CN85109446B (zh) 蜗卷型压缩机的轴密封机构
GB2336407A (en) Hydrodynamic bearing including means for monitoring the capacitance between the rotor and stator of hydrodynamic bearing
JPH0557435B2 (ja)
JP2007075727A5 (ja)
JPS6399173A (ja) ロ−ル型ドレッシング・ユニット
JP2546232B2 (ja) スクロ−ル形流体機械
JPH0573881B2 (ja)
JP2002001142A (ja) 微粉砕機
RU2099588C1 (ru) Зубчатолопастная гидромашина
CA2290057A1 (en) Vibrational finishing assembly
EP1381142A3 (de) Elektrische Maschine mit einem um eine vertikale Drehachse umlaufenden Rotor
JP3435603B2 (ja) 微粉砕機
JPH04327047A (ja) 遊星歯車減速装置
ATE112027T1 (de) Gleitringdichtung zum abdichten eines drehbaren rohres gegen ein stehendes gehäuse.