JPH03503357A - 反芻哺乳動物、特にウシ亜科および特にウシ属の雄性ゲノムに特異的な分子プローブと、これらプローブを増幅させるための隣接配列と、前記プローブの用途 - Google Patents

反芻哺乳動物、特にウシ亜科および特にウシ属の雄性ゲノムに特異的な分子プローブと、これらプローブを増幅させるための隣接配列と、前記プローブの用途

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JPH03503357A JP88507066A JP50706688A JPH03503357A JP H03503357 A JPH03503357 A JP H03503357A JP 88507066 A JP88507066 A JP 88507066A JP 50706688 A JP50706688 A JP 50706688A JP H03503357 A JPH03503357 A JP H03503357A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 反n@乳動物、特にウシ亜科および゛特にウソ属の雄性ゲノ11に特異的な分子 プローブと、これらプローブを増幅させるための隣接配列と、前記プローブの用 途。
この発明は、反邦動物、特にラン亜科、なかでもウシ属の胚または胎児の性別ま たは雌雄鑑別の決定に有用で、雄性に特異的なT)NA塩基配列を有する特異的 DNA分子プローブ、並びにこれらプローブの遺伝的増幅のための隣接する配列 または、プライマー配列に関する。またこの発明は、上記隣接配列により好まし く増幅された上記プローブの用途、特に上記反鍔動物の胚の性別及び胎児の性別 決定のための上記プローブの用途、ならびに精子集団中のY染色体の存在を検査 するためと、人工受精のためにY染色体とX染色体の各々から構成される二つの グループに1−記集団を分離するための」−記ブローブの用途を包含する・5A lk 1nsLiLnLe BioLeehnology 1ndustrta l^5soeiaLQ8名での1985年5月31日付は米国特許順算7398 17号の優先権を主張して、1986年5月30日付けで出願された国際出願P  CT l!6107095号には、ウシ属の、特にヘラホード種及びポルスタ イン種の雄の出生前性別鑑別のための核酸プローブが記載されている。ウシ属の 上記の1つの品種の雄の全DNAと有意に雑種形成する核酸から形成されている という特性を有するこれらのプローブは、次のようなもので構成されている。す なわちa)プラスミドpE55(2)の最小Pst I フラグメント、もしく はプラスミドPE38の最小のPsL l フラグメント、もしくはλ−ES6 ゜Oのゲノムの6.2kbpのEcoRIフラグメントと実質的に同じ配列を有 するセグメント、または b) a)に列挙されたセグメントのうち20bp以上の長さのセグメント、ま たは e) a)及びb)に列挙された1つのセグメントのストランドのいずれか、ま たは d)上記a)、b)及びC)に列挙されたセグメントの1つと同配列を有する1 I!I1 F?、 N Aまたは二ilt鎖RNAで構成されている。
しかしながら、上記のPCT国際出顆出願記d)参照)にはRNAが記載されて いるのであるが、好ましい核酸はDNAであり、λ−ES6.Oのゲノムの6. 2kbp、 4.0khpまたは2.2kbpのEeoRIフラグメントで構成 されているようである。
上記の国際出願によれば、ウシ属の胚または胎児の雌雄鑑別法は次のような構成 になっている。すなわち1)[11形成の条件下で、胚または胎児の細胞のDN Aに、検出しうるように各々標識をつけた」−記定義の1または数種の雑種形成 プローブを接触さけておき、 2)胚細胞または胎児細胞のDNAと1つまたは複数の雑種形成プローブとの間 に有意な雑種形成がなされることを証明することからなる方法である。
上記PCTC7国際出土れば、雑種形成プローブは、ニックトランスレーンジン により得られ、胚または胎児のDNへの少なくとも4I!Iの胚細胞から得られ 、好ましくは少なくとも10個の胚細胞から得られる。
PCT国際出願86107095号には、さらに当該種の雄のゲノムバンクから えら゛れるDNAクローンの分離法□が記載されているが、その方法は次のよう な構成である。すなわち、1)11 (5pecies)の全雄性DNAと全雌 性DNAとからなる雄性特異的プローブと核酸とで雑種形成することによりで、 ゲノムライブラリィ−をスクリーニングして、雄性に特異的なりNAセグメント を含むフラグメントと雑種形成するDNAからなるライブラリィ−のクローンを 同定し、上記スクリーニングは、ヌク1ノオチドの平均長さが約20または10 00であるようにランダムに切断された種の全雌性のDNAで予め雑種形成され た固体支持体上で行われ、次いで 2)上記スクリーニング中に同定され、上記種の全雌性DNAとよりもかなら多 くこの種の全雄性DNAと雑種形成するDN実際には、性別すべき胚または胎児 から取り出した少数個の細胞から得られる歩出の胚DNAと検出可能な雑種形成 ができるようにするには、プローブとして用いられる核酸が放射性原子で標識さ れるのが好ましく、また上記定義のプローブを2つ結合させて用いるのが好まし い。
3Nの雄性に特異的なプローブが得られ、その第1は雄性ウシDNAの5〜6  kbpのRs^1フラグメントに相当し、その第2は雄性ウシDNAの4 kb PのRsal−EcoRIフラグメントに相当し、第3は雄性ウシDNAの2. 2kbPのEcoR1フラグメントに相当し、ヌクレオチド中におけるそれらの 配列は少なくとも部分的に同定されている。
しかし、プローブ自身の長さのために、このプローブの合成を計画することは困 難であり、結局上記PCT国際出願には、”特別に°雄性の特異的であり、実際 に胚の性別鑑別法に有用であり、明白には同定されなかったこれら配列のセグメ ントが何であるかについては、何も示されていない。
本願出願人は、哺乳類−特にウシ属−の雄性ゲノムに特異的なりNAゲノムの特 異的DNA分子プローブを単離し、本願発明者はその外に上記分子プローブの合 成に成功し、その雑種形成プロフィール(EcoRIで消化された雄性ゲノムD NAと上記プローブとのハイブリッド形成により測定)は、ウシ属の雄性ゲノム に特異的な約7kbのDNAバンドの存在を示し、(及び雌性ゲノムDN、Aか らのバンドは存在せず)・、そのプローブは、b、c、12の名称で承認されて おり、49対の塩基から構成され、その塩基ヌクレオチドの配列は下記(A)の 配列かまたは少なくとも11のヌクレオチドからなる上記配列の7ラグメントで ある。
このプローブは、本発明者等が1986年2月28日付でフランスで出願したフ ランス特許順算8602811号に開示されており、またその用途は、上記出願 に開示され、一方1986年9月9日付けでフランスで出願したフランス特許順 算8612616号に添付し゛た証明書中にも開示されている。
雄性ゲノムのtJ、識の特異性が、フランス特許顎第B602811号のプロー ブを構成する49のヌクレオチドの配列のセグメント中に同定できるか否かをの べるのを目的とする研究を遂行中に、本頓発明者等は、この配列内で、いくつか の連続したヌクレオチドのセグメントまはフランスが1986年2月出願の前記 特許出願に記載の雑種形成プロフィールを示し、ウシ属の雄性ゲノムに特異的で あることを確認した。長さの短いヌクレオチド配列から構成されるプローブを入 手できる可能性があるということは非常に興味深い。何故なら工業的に受容な価 格でこのようなプローブの合成が自由にできるからであり、従って、このプロー ブは完全に純粋でバックグラウンドのノイズの原因とならない。
さらに、本願発明者らは、上記プローブの隣接セグメントの同定に成功し、その 結果、隣接セグメントがプローブを増幅することができて、プローブの感度を増 し、100%のオーダーの信頼性で胚の性別の決定を確実に行い、さらにこの決 定に必要な時間を短縮することができることを見出した。さらに、本願発明者ら は、自らが同定し、合成した雄性に特異的な、長さの短いDNへのセグメントま たはフラグメントが、プローブと、隣接セグメントもしくはプライマーとの両方 の役割を果たしうろことを確認することができた。
この発明の目的は、それ自体公知の下記式(A):の49塩基対のヌクレオチド の配列からなり、反卿哺乳動物の特にウシ属の動物の雄性ゲノムの特異的DNA セグメントを構成する分子プローブのフラグメントによって構成され、上記フラ グメント自体が、前記配列(A)の少なくとも10の塩基を有し、これらの塩基 の中には前記配列(A)の少なくとも5つの連続した塩基が存在することを特徴 とする合成オリゴヌクレオチド類およびその相補体または前記ヌクレオチドと少 なくとも60%の相同性を有するフラグメントを提供することにある。
この発明の有利な具体例によれば、この発明の合成のオリゴヌクレオチドは、1 7の塩基からなり、その中で少なくとも5つの連続した塩基が存在する前記分子 プローブ(A)のフラグメントで構成され、かつそれらは下記式(+)〜(8) に相当することを特徴とする合成オリゴヌクレオチド調並びにそれらの相補体ま たは前記オリゴヌクレオチドと少なくとも60%の相同性を有するフラグメント である。
この発明の他の有利な具体例では、この発明による合成的オリゴヌクレオチドは 、各々20の塩基からなる、下記式(9)〜(lで表わされるヌクレオチド配列 を有する分子プローブから構成されている合成オリゴヌクレオチド類並びにそれ らの相補体、または少なくとも5つの連続ヌクレオチドを有する前記配列のフラ グメントまたは前記配列と少なくとも60%の相同性を有するフラグメントであ る。
配列(9)は、式(A)の49bpのプローブのフラグメントで塩基1から塩基 20まで延長したものに相当し、配列(1G)は式(A)の49bpのプローブ のフラグメントで塩基21から塩基40まで延長したものに相当し、配列(!l )は、上記プローブのフラグメントで塩基11から塩基30まで塩基したものに 相当することを強調する。
1985年5月31日付けで最初に出願された米国特許願の優先権を主張して1 986年5月30日に5alk 1nstitute Biotechnolo gy IndusLrial As5ociates Iac、 (/’5IB I^°と略す)が出願した国際特許11PCT第86107095号には、上記 のようにウシの細胞から抽出された全く染色体の>DNAの一部分の配列が記載 され、特にウシ雄性Dll^の5〜6 kbpのRam Iフラグメント及び4  kbpのEeoRIフラグメントのそれぞれからなる配列が記載され、上記の 出願は、これら2つのフラグメントからなる部分配列を゛提示した。
本願発明者等は、いくつかのウシDIIIA配列フラグメントを合成し、一方で は、これらのフラグメントは、雄性に特異的であり、胚の性別鑑別のための分子 プローブを構成するのに適切であり、他方ではプライマーもしくは隣接セグメン トの役目をし、その結果、プローブ、特に分子プローブ(A)の役目をするDI lA配列のフラグメントを増幅するのに適切であり、またこれらのフラグメント は、フラグメント(1)から(8)及びフラグメント(9)から(11)のケー スで・あって、その各々が、プライマーまたはこれらフラグメントの他のフラグ メントの隣接セグメントの役目をうまく果たすことができるが、それらフラグメ ントは、プローブとして特に上記フラグメントの各々により増幅されるプローブ の一部として用いられることを確認することができた。
この発明によれば、ウシDNA配列の上記フラグメントは下式(1%式%): 5雷 ATCTCACGCGCTGCACTAAACCACGCAGAGTTCCGC CCtTCCTGAAGTGCCCGTCTAAAF(22ン で表されろヌクレオチド配列を有することを特徴とする。
この発明の目的はまた補乳類、特に反茹動物、さらにウシ亜科特にウシ属の雄性 ゲノムに特異的なりNAの分子プローブの遺伝的増幅法を提供することであり、 そのプローブは式(A)のヌクレオチド及び上記(1)〜(29)の配列の一つ を有し、その増幅法は、雑種彩成と、DNAポリメラーゼによる酵素延長法つい で変性法を適用し、次いでPCnサイクルと呼ばれるこの雑種形成−延長−変性 のサイクルを、用いたサイクル回数に対して指数比率で、スターティング分子プ ローブを構成する配列の飛を増加させるのに十分な回数(り返すことによって、 上記分子プc7−ブの両端の各々に上記定義した式(1)〜(29)の[)MA フラグメント中から適切に選択された隣接配列を固定させる方法である。
上記の補乳類の雄性ゲノムに特異的なりNAの分子プローブまたはこれらプロー ブの隣接セグメントとして有用なウソDNAフラグメント順は、上記のように固 定されるが、必要に応じて本発明に従って有利に増幅され、及び放射性同位元素 または適切な非放射性物質で適当に標識することができ、フランス特許畷第86 0211!1号及び/またはフランス特許願第86128!6号に追加した証明 書に記載のように用いて胚または胎児の雌雄鑑別するかまたは精子集団中のX染 色体の存在をチェックするかまたは人工受精でそれらを利用するためにX染色体 及びX染色体を夫々含Hする2つの精子集団に精子を分離することができる。
また、この発明の目的は、式(1)〜(29)のウシDNAフラグメントまたは 式(A)のプローブとw&種杉成によりチェックされ、INまたは数種のプライ マーまたは式(1)〜(29)の隣接配列に上り増幅されたX染色体またはX染 色体を有する精子フラグメントでげつtJli哺乳類を免疫化することによるモ ノクローナルまたはボリクa−ナル抗体の製造法を提供することである。
さらにこの発明の目的は、前記方法で得られた抗体で構成されることを特徴とす る免疫試薬であって、この記試薬を得るのに役立ちかつ精子の表面で発現される 染色体XもしくはYにょ−て検査される抗にを決定基を認識する特異的な免疫試 薬を提供することである。
この発明は、上記特徴の外に、その外の特徴が以下の説明から明らかになる。
またこの発明は、この発明の実施例を参照した以下の説明によって一層よく理解 されるであろう。
しかしこれらの実施例は、この発明を例示するためにのみ開示され、この発明を 限定するものではないことは理解されねばならない。
分子ブ(1−ブ(A)の少なくと65−ノの連続塩基を有し′% F記載(1) 〜(8)のそれぞれ相当するこれら8種の各17塩基対のオリゴヌクレオチドは 、075記ヌクレオチドの組成(A)を有する49bpのセグメントのフラグメ ントである。
それらの化学合成は、固相ホスホルアミダイト法により、自動合成機’Appl ied Biosygte@tx”C”行ツタ□その反応は、各段階で95〜9 7%の効率であるが、中間体のオリゴヌクレオチドの最終生成物(サブフラグメ ント(1)〜(8))を精製する必要がある。60uQの水中のオリゴヌクレオ チド混合物的7wgが、20%ポリアクリルアミドゲル+8M尿素の電気泳動法 (700V、38mA、3時間)によって分電された。+7setに対応するバ ンドを254n請の蛍光を発するシリカゲルでコートしたアルミニウムホイル( Merck)でマークをつけた。
この部分のゲルを切り取り、DNAを、1.51の0.5M CIl、Co。
N11.溶液+55llEDTA中、37℃で16時間撹拌して溶離した。
上澄液を約300μQまで濃縮し、10mMトリス−HCl pH17,5+  l dlEDTA緩衝液で平衡化したセファデックスG−50の10cmX I  C@のカラムのクロマトグラフィによって尿素を除去する。
このようにして単離したDNAを凍結乾燥して一20℃にて保管する。
フラグメント(1)〜(8)のフラグメントの10〜20pMを含有ずろ3uQ を、100mMジチ第1・レイトール(2,5ut) 、  10鋤謔スペルミ ジン(2,5μQ)、500−一トリスー11C1温置@街液(pH17,S)  + I OOd MgCIt (2,51J(り、100uCi(y−”p) アデノシン三リン酸−A ’r P 3000 Ci / amole(^−e rsh*s)および20UT4ポリヌクレオチドキナーゼ(Boehringe r)で構成された反応混合物23g12に添加する。37℃で30分間温装した 後1反応を2dの400MM EDTAで停止さtt−Fll識されたオリゴヌ クレオチドを、セファデックスG−25のカラムのクロマトグラフィを用いてA  ’1’ Pから分離する。
予備雑種形成と雅種彩 フ4)レターもしくはブ(7−)トを、0.9M NaCl、 50 園M N a’1lPO4pl+7.4.5 sM EDTA PH7,4,5×デンハー ト、0.3度g/履Qの音波処理をして加水分解したサケの精液のDNAおよび 0.5%ドデシル硫酸ナトリウムを含有する5xSSPEの混合液で、42〜6 5℃にて1〜4時間予備雑種彩成する。雑種形成は同じ混合物内で行う。”Pで 放射能標識がつけられ、100℃で2分間変性された各プローブを雑種形成溶液 中に1〜6 X I O@pm/zQで添加する。
雑種形成は、40〜65℃で少なくとも1時間行う。[形成を行った後、フィル ターを、2XSSCII衝液+0.5%SDS中、45℃にて30分間、1回も しくは2回洗浄する。次にフィルターを’ CRONEX’ (DUFONT) 補力器(inLensirier)付きの力 。
セット内に入れ、オートラジオグラフィ用のコダックXAR−5フィルムに一7 0℃で1−16時間接触させろ。
下記式(9)〜(11)に各々に相当するこれら3つの20塩基対のオリゴヌク レオチドは、式(A)の49塩基対の配列のフラグメントであり、配列(9)は 配列(八)の1〜20の塩基からなり、配列(10)は前記配列(A)の21〜 40の塩基からなり、配列(ll)は前記配列(A)のII〜30の塩基で構成 されている。
フラグメント(9)〜(11)の合成は、配列(A)をモデルにして行った。
Σ、         Σ。
A?CAGτGCAGGGACCGAGA?    (9)Σ、          Σ。
GTGC?CCAAGGAGTG?!で^?       (10)この化学合 成は、’Applied BilB115ysLe自動合成機を用い固相ホスホ ルアミダイト法で行った。
反応は各プローブについて95〜97%の効率であったが、中間体のオリゴヌク レオチドから最終生成物(サブフラグメント(9)〜(11) −20*er) を精製する必要があった。60μCの水中のオリゴヌクレオチド混合物的7mg が20%ポリアクリルアミドゲル+8M尿素の電気泳動法(700V、38餉A 、 3時間)によって分離された。20*erに対応するバンドを、254 n sの蛍光を発するシリカゲルでコートしたアルミニウムホイル(箇erck ) で印を付けた。この部分のゲルを切り取り、DNAを1.5MIQの0.5M  Cll5COONll、+ 6tM EDTA中、37℃で16時間撹拌して溶 離する。
上澄液を約300μCまで濃縮し、l0sli)リス−〇〇IP117.5+  I am gorAsi衝液で平衡化したセファデックスG−50(Pharg lacia)のl0csXIcs+のカラムのクロマトグラフィによって尿素を 除去する。このようにして単離したDNAを凍結乾燥して一20℃で保管する。
合成の<−Va鎖)フラグメント(9)〜(10)の放射能標識化(”P)フラ グメント(9)〜(18)のフラグメントの10=2 op謔を含有t43uQ +、100m1HJチf トレ4 )−k (2,ha)、10會謔スヘルミジ ン(2,5u12) 、500g+M) !J X −11,Cl mK緩衝液 (pH7,5) + 100mM MgC1t (2,Su&)、t O0gC 1(”p )アデノシン三リン酸−A T P 3000Ci/ gaole  (Aaersha@)および20UT4ポリヌクレオチドキナーゼ(Boehr inger)で構成された反応混合物23μeに添加する。37℃で30分間温 装した後、反応を2μgの400tM EDTAで停止させ、標識されたオリゴ ヌクレオチドを、セファデックスG−25のカラムのクロマトグラフィを用いて ATPから分離する。
フィルターもしくはブC7−ITトを、0.9M NaC1,50sM Xal lPO−pH7,4,5tM EDTA pH7,4,5xデンハート、0.3 mg/履Qの音波処理をして加水分解したサケの精液のDNAおよび0.5%ド デシル硫酸ナトリウムを含有する5xSSPHの混合物で、55℃にて4時間予 11111N形成をさせた。雑種形成は同じ混合物で行う。
IPで放射能標識がつけられ、100℃で2分間変性された各フラグメントを雑 種形成溶液中に1〜2XIO@cp鋤/酎で添加する。
雑種形成は、55℃で少なくとも置時間行う。雑種形成を行った後、フィルター を、6 x SSC+0.1%5DSIII衝液中、65℃にて20分間、1回 もしくは2回洗浄する。次にフィルターを”CRONEX″ (DUPOIIT  )補力1! (1ntensHier)付きのカセット内に入れ、オートラジ オグラフィ用のコダックxAR−5フィルムに一70℃で7〜36時(1!1接 触させる。
衷講−fRI 3−衣Ω■砂」道力生魚球オリゴヌクレオチド佑ワλ」((ビ噴 −実施−Hに記載の方法で式(12)〜(29)のD N Aフラグメントを製 造する。
A、細胞の製造 使用した細胞は、懐胎期間7〜B Cl令のウシ胚由来のものである。diss HuaLeシた後、細胞をスライド上にデポジットさせ、アルコール−酢酸混合 物(3:I v/v)のような固定溶液中に10〜15分間保持し、空気乾燥す る。得られたスライドを直ちに使用するか、または後で性別決定する場合には、 4℃でちりがかからないようにして保管する。
B1式(1)〜(29)のDNAフラグメントのビオチニル化前記フラグメント のビオチニル化は、ビオチニル化d 1lTPまたは他のビオチニル化デオキン ヌクレオチドを、末端転移酵素(Boehringer)によって、3°末端に 付加することによって行う。前記の合成フラグメントのそれぞれ10〜20p− を、I40餉誦のカコジル酸ナトリウム、3〇−謔トリス−IICI pH7, s、0.111菫ジチオトレイトール、I sM CoC11+ 0.02sk lのビオチニル化dUTPおよび1m2単位の末端転移酵素で構成された反応混 合物100wGに添加する。
37℃で1時間温置した後、標識をつけたオリゴヌクレオチドをスーパーファイ ンセファデックス25のカラムのクロ゛マドグラフィで分離する。
C,スライド上で雑種形成法 スライドを9〜100u12の雑種形成液とともに装置し、プラスチックフィル J1でコートオろく蒸発をさけろため)。100℃のオーブン内で10分間かけ て変性した後、スライドを湿り室内におき、55℃で+66時間温置る。
雑N彩成液の最終組成は次のとおりである。
0.9m NmCl 55M EDT^ Sod !1allPo、 pH7,45xデンハート 0.5%SDS [5×デンハート=0.1%BS^もしくはO,j%脱脂粉乳=0.1%ポリビ ニルピロリドン: 0.1%フィコル(Ficoll) ]プラスチックフィルムを取外した後、ス ライドを、6XSCC溶液(2X30分、55℃)、次t、:o、t%v/vノ )リド7X−100とO,S%(P/V)の脱脂粉乳(RegilsiL)で補 充したPBS pl(7,4で順に洗浄する。
D、展開 余分の液体を除去した後、まだ濡れているスライドを、ヤギ抗体アンチビオチン またはラビット抗体アンチビオチンとともに37℃で1時間温置ずろ。この抗体 を、アフイニテイクロマトグラフィー(Vector LaboraLoies  rer、 5P−3000)で精製し、PBS PH7,4+O,1% (V /V) ト’) ト:/X −+00+0.5% (P/V)脱脂粉乳でI:3 50に希釈して我々の試験に用いる。
PBS p)l?、4+0.1% (V/V) ) IJ ) :/X −10 0+0.5% (P/Y)脱脂粉乳中で、室温にて15分U洗浄した後、スライ ドをPBSp87.4+ )リドン0.1%+0.5脱脂粉乳で1=40に希釈 したベルオキダーゼ(Biosys rer、 B! 2403)を結合させた 通常のラビット抗ヤギ抗体または抗ラビットヤギとともに1時間37℃で装置す る。
次にスライドを、0.1%(V/V)のトウイーン20を含有のPBSp87. 4中で15分間2回洗浄し、最後にPBS pH7,4中で5分間洗浄する。
室温で5〜8分間温置装た後、さらにHoot 0.01%を含有するPBS  pH7,4による0、5+g/g12のジアミノベンジジン溶液(DABSIG MA Rer、 D8G01)で処理する。
ペルオキシダーゼの作用でDAB上に形成された沈澱を、BUR)isらが報告 した方法(Journal C11nical Pathology 198S 年、35巻、 1085〜1092頁)によって金と銀の塩の連続沈澱法で増幅 する。
最初の段階では、Na (NaAuCI BDII rer、 301252R )の2.5mM溶液をスライド当り5〜1oou12のせて、5分間室温で放置 する。
蒸留水で5分間洗浄後、スライドを硫化ナトリウム(SIGIIA Rer。
3200B)の5O−100u17とともに室温で5分間保持し、蒸留水で5分 間すすぎ、次いで100〜300uQの銀試薬とともに4〜8分間保持する。銀 試薬の組成は次のとおりである。
A  炭酸ナトリウム     0.24M (SIGMA rer、 341 32)BIIil!酸アンモニウム    13++M (SIG−^rer、 ^9642)B2 硝酸銀         6mM (BDII rer、  303873N)B3 ドデカタングストケイ酸 1.5mM (BDII r e(30S453R)B4 ホルムアルデヒド37%  0.6uQ/xQ ( SIGMA rer、 FI635)銀試薬は、溶液[3m −82−83−8 4を撹拌しながら順に混合して製造する。得られた混合物を溶液Aに1:lで添 加し、えらたれ試薬を直ちに使用する。
スライドを銀試薬で処理した後、蒸留水で15分間洗浄し次いで1%(V/V) の酢酸中で15分間、2回洗浄し、ビロニンY (r’yronin Y) ( Sigg+a rer、 r’7017) 1%水溶液中で1分間染色し、蒸留 水で数秒間ですずき、熱風乾燥し、DPXに取付ける。
ウシ精子集団の分離性能の制御 細胞の製造 使用した細胞は、液体窒素中で凍結し保管したウシの精子である。ひとつの小フ レークを解凍して約13.ooo、oooの生きた精子が得られる。フレークは 30秒間37℃で再加熱し、次−1で精子を11の滅菌PBSで希釈する。凍結 剤を最大限に取除くために一連の遠心分離を行う。まず精子のPBSによる懸濁 物を、10分間500@で遠心分離し、上澄み液を吸引して取出し、精子を再び IzQのO,11Mクエン酸ナトリウムに入れる。得られ゛た液を10分間50 0gに遠心分離する。上澄み液を吸引して取出し、再度0.11Mクエン酸ナト リウム+5%DIISOの1112中に入れ、 500gで10分間遠心分離す る。上澄み液を吸引して取出し、精子を0.11Mクエン酸ナトリウム+15% DMSOのIRa中に再懸濁させる。得られた液を10分間5009で遠心分離 する。上澄み液を吸引して取出し、精子を0.11Mクエン酸ナトリウム+50 %DIISOのI+yQに再懸濁する。これを10分間5009で遠心分離する 。
上澄み液を吸収してのぞく。精子をO,l1Mクエン酸ナトリウム(トリス−1 1cI O,IM pH7,4中)の11に再懸濁させIO@in500gで遠 心分離するゎ上澄み液を吸引して除き、精子を上記と同じ緩衝液250μQに再 @濁させる。
この段階で、細胞は、スライド上にデポジットされ(スライド当り30〜40μ Qの精子懸濁液)、その場で、式(1)〜(29)のビオチニル化プローブの1 っでv1f!Ii形成させろ処理を行うか、またはフィルター−(二にデポジッ トさけ、放射性ヌクレオチドで標識をつけた式0)〜(29)のプローブの1つ でドツトプロット法により雑種形成を行う。
生体外での遺伝子の増幅法は、オリゴヌクレオチドの“ブライマー゛によるプロ ーブの雑種形成の逐次サイクルに基づいた方法である(この“プライマー”は隣 接セグメント(flankingsag@enL )であり、具体的にいえば、 この式(1)〜(29)のフラグメントいずれかひとつであり、これはDNAボ リメラー′ゼ酵素と変性、例えばP CIi (1’olymerase ch ain reaction)と1デばれる方法による前記“ブライマー2からの エクステンション(extcniion)である。なお上記PCRはCETUS  C0RP(’IRATIOII COMP^NYが発表している(Mulli sら、Co1d Spring tlarbor 5ysposiaon Qu antiLsLine lliology  I −I Q、1986年、26 3〜272頁を特に参照)。
生検細胞を、10μlのPnSの入った微小管内にデポジットし、35μmの水 を加え、次いで微小管を95℃で10分間静置し、細胞を溶解し、DNAを変性 する。得られたライゼートに、55μmのpcrtg衝液(50mM KCl、   I OmM トリスp−t18.3.8mM  MgCl*、プローブの一 方の末端に固定されるブライマーAの1NM1プローブの他方端に固定されるプ ライマーBのI μmM、1.5mMのATP、1.5mMのdCTP、1.5 mMのdT’l’P、1.5mMのd G TP )を添加する。次に試料を2 分間適切な温度にして、プライマーを固定する。ストランドのエクステンション は、4単位の°Taqポリメラーゼ°(CETUS Co)IPORATION )を加え、69℃で2分間温度することによって開始される。このサイクルを3 0〜40回繰り返す。
得られた試料を0.4N  Na0I1.25mM EDTAの溶液で変性し、 ナイロン膜上に、手動かまたはドツトプロット法でデポジットさせる。このサイ クルを30〜40回繰り返すと、適正なプローブを構成する開始配列の飛がlX l0’1倍に増加する・。次に膜を中和し、80℃で乾燥し、緩衝液5xSSI ’E、5×デンハート及びポリヌクレオチド−キナーゼ酵素によりX/+γ゛3 ′PA i” Pで5°末端に放射性標識をつけたプローブを含有ずろ0゜5% SDSを用いて、プライマーによって40℃もしくは65℃で予備雑種形成と雑 種形成が行われる。プローブ(49serもしくは17*erもしくは20*e r)は放射性がまたはビオチンもしくは他の非放射性の化合物で標識がつけられ ている。雑種形成は40〜60℃にて1時間行われる。次いで膜を室温にて2X SSPE、0.1%SDSで2回洗浄し、次に同じ緩衝剤で10分間45℃で洗 浄される。放射性プローブについて、補力スクリーンで、30分間〜10時間− 80”Cで、オートラジオグラフィを実施する。非放射性のプローブについては 、* N形成の証明は、上記実施例3に記載された一連の免疫細胞化学反応によ って行われる。
ブライマーAとBがそれぞれ下記式(7)と(1)のフラグメントである具体例 の場合は、PCRサクイルは次のしかたで進行する。
前述のように、生検細胞を、10μl2PBSの入った微小管内にデポジットさ せて水35μCを加える。しかしこの管は95℃に2分間だけ保持し、試料を5 5℃で2分間に変えること以外は置を69℃で2分間行いこのサイクルを40回 繰り返す。他のブライマーによる場合−Taq Po!ymerase”との温 度は、例えば約37℃の低温で行うか、またはあるサイクルをこの温度で温度し 他のサイクルは55℃で温度され、その期間は、使用するプライマーによって適 切にわずかに長くするか短くする。
用いられるプローブは、式(1)〜(29)のプローブもしくはフラグメントか ら選択されたプローブである。例えば、式(7)と(1)のプライマーとともに 下記式(4)のプローブを用いることができる。・・ 5’         5@ AGATG?GC?CCAAGGAG  (4上記の場合、予備雑種形成は、雑 種形成と同様に65℃で実施される。この系では、非常に弱い雌性のシグナルと は別のひとつの非常に強い雄性シグナルが得られ、これはオートラジオグラフィ で30分後に125ピコグラムのDNA (すなわち25の細胞と当II)から 始まり直接には50の雄性細胞を有する細胞から始まる。
例えば、プローブとしては、式(2)と(3)のフラグメントを、式(8)と( 5)のそれぞれのブライマーと用いることにより、同様のしかたで、特異的な雄 性シグナルが125ピコグラムのDNAからマ曙られる。
上記の説明では、ウシ胚の性別の決定、精子集団中のY染色体の存在の検査およ び精子集団を人工受精用に利用するためにこれをY染色体とX染色体をそれぞれ 含有する2グループ゛に分離することを目的として、式(1)〜(29)のプロ ーブが演じる役割を特に考慮したが、その外の動物が前記ウシ胚のDNA配列と 同様の雄性の特異的なりNA配列を示す場合は、上記の役割はこれらの動物に拡 大できることは容易に理解されるであろう。
同様に先に説明した式(1)〜(29)のプローブの役割は、単に非限定の実施 例として述べただけで、雄性の他の特異的な配列の検査に拡げることかできろ。
したがつて先に述べたように、この発明はこれらの実施!!3+様とより明確に のべた用途にのみ限定されるものではなく、当業者がこの発明の範囲を逸脱する ことなく行える改変はすべて包含するものである。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8)/ 平成2年 2月27日イ 特許庁長官 吉 1)文 教 殿 !、特許出願の表示 PCT/FR88100427/ 的な分子プローブと、これらプローブを増幅させるための隣接配列と、  前記 プローブの用途。2 3、特許出願人 住 所  フランス、 75007  パリ、ルユ ドウ グルネル 149− 5、補正書の提出年月日 +1 tt峯 ”IJ、z’la 6、添付書類の目録 補正書の翻訳文 7、前記以外の特許出願人 (1)住 所  フランス、75724  パリ セデス 15、フエデラシオ ン 29−33      −名 称   コミサリア ア レネルジー アト ミック請求の範囲 の49塩屑対のヌクレオチドの配列からなり、反鐸哺乳動物の特にウシ属の動物 の雄性ゲノムの特異的DNAセグメントを構成する分子プローブのフラグメント によって構成され、上記フラグメント自体が、前記配列(八)の少なくともIO の塩基を有し、これらの塩基の中には前記配列(A)の少なくとも5つの連続し た塩基が存在することを特徴とする合成オリゴヌクレオチド類およびその相補体 または前記ヌクレオチドと少なくとも60%の相同性を有するフラグメント。
2.17の塩基からなり、その中で少なくとも5つの連続した塩基が存在する前 記分子プローブ(A)のフラグメントで横に相当することを特徴とする請求項目 こよる合成オリゴヌクレオチド類並びにそれらの相補体または前記オリゴヌクレ オチドと少なくとも60%の相同性を有するフラグメント。
3、各々20の塩基からなる、下記式(9)〜(11)で表わされるヌクレオチ ド配列を有する分子プローブから構成されている請求項里または2による合成オ リゴヌクレオチド類並びにそれらの相補体、または少なくとも5つの連続ヌクレ オチドを有する前記配列のフラグメントまたは前記配列と少なくと660%の相 同性を有するフラグメント。
4、増幅を目的として、請求項1〜3のいずれか1つのヌクレオチドの両端に連 結されろよう構成された、反部哺乳類の特にウシ属の雄性ゲノムに特異的なりN Aフラグメントで+MIiRされ、前記フラグメントが下記式(I2)〜(29 ) :で表わされるヌクレオチド配列を有することを特徴とする合成オリゴヌク レオチド類。
5、プローブが、上記請求項1〜4のいずれか菖つのヌクレオチド配列(A)ま たは式(1)〜(29)の1つを有し、哺乳類の特に反部動物、さらに詳しくは ウシの亜科、具体的にウシ属の雄性ゲノムに特異的なりNA分子プローブの遺伝 子増幅法であって: 請求項1〜4のいずれか1つの式(1)〜(29)のDNAフラグメントから適 切に選択された隣接配列を、雑種形成法、次いでDNAポリメラーゼによる酵素 延長法、次に変性法を適用して、前記分子プローブの各両端それぞれに固定し、 PCRという名称で知られている上記の11?!形成−延長−変性のサイクルを 、利用するサイクルの数に対して指数比率で、スターティング分子プローブを構 成する配列の量を増大するのに充分な回数繰返すことを特徴とする増幅法。
6、放射性同位元素または適切な非放射性物質によって有利に標識をつけた請求 項1〜4のいずれか1つの式(1)=(29)の1) N Aフラグメントの、 反v6Ii!i乳動物、特にウシ亜科、および特にウシ属の胚もしくは胎児の性 別を決定する分子プローブとしての用途。
7、放射性同位元素または適切な非放射性物質によって有−1に標識を付けた請 求項1〜4のいずれか1つの式(1)〜(29)のDNAフラグメントの、精子 集団中のX染色体の存在を検査するための分子プローブとしての用途。
8、放射性同位元素またはa切な非放射性物質によって有利に標識を付けた請求 項1〜4のいずれか1つの式(1)〜(29)のDNAフラグメントの、人口受 精に用いるのを目的とした、X染色体とX染色体をそれぞれもっている2つの精 子集団への精子の分離を検査するための分子プローブとしての用途。
9゜有利にかつ適切にWA議をつけられ、かつ請求項I〜4のいずれ力臼っの式 (+)〜(29)のDNAフラグメントの1つもしくはいくつかによって増幅さ れた請求項1〜4のいずれか1つの式(1)〜(29)のDNAフラグメントの 、反部哺乳動物、特にウシ亜科および特にウシ属の胚らしくは胎児の性別を決定 するための用途。
10、有利にかつ適切に標識をつけられ、かつ請求項1〜4のいずれか1つの式 (1)〜(29)のDNAフラグメントの1つもしくはいくつかによって増幅さ れた請求項1〜4のいずれか!っの式(1)〜(29)のDNAフラグメントの 、精子集団中のX染色体の存在を検査するための用途。
目、有利にかつ適切に標識をつけられ、かつ請求項1〜4のいずれか1つの式( 1)〜(29)のDNAフラグメントの1つらしくはいくつかによって増幅され た請求項1〜4のいずれか1つの式O)〜(29)のDNAフラグメントの、人 口受精に用いるのを目的とした、X染色体とX染色体をそれぞれもっている2つ の精子集団に精子を分離するための用途。
12、請求項1〜4のいずれか1つの式(1)〜(29)のDNAフラグメント による雑種形成によって検査されたYもしくはXの染色体を存する精子の画分で げつIall?乳動物を免疫化することによる、Y染色体とX染色体をそれぞれ 有する2つの精子集団に精子を分離ケるのを検査するために用いるモノクローナ ルもしくはポリクローナル抗体の製造方法。
13、請求項1〜4のいずれか1つの式(1)〜(29)のDNAフラグメント による雑ti影成、または請求項1〜4のいずれか1−ンの式(1)〜(29) の1つもしくはいくつかのDNAフラグメントで増幅された式(A)のプローブ で検査されたYもしくはX染色体を有する精子画分によって、げつ歯補乳動物を 免疫化することによる、Y染色体とX染色体をそれぞれ有する2つの精子集団に 精子を分離するのを検査するために用いるモノクローナルもしくはポリクローナ ル抗体の製造方法。
14、請求項!2もしくは13の方法により、必要に応じて精強して得られるこ とを特徴とする、Y染色体とX染色体をそれぞれ有する2つの精子集団に精子を 分離するのを検査するために用いろモノクローナル抗体もしくはポリクローナル 抗体。
+5.請求項14のモノクローナルもしくはポリクローナル抗体によって構成さ れていることを特徴とする免疫試薬であって、前記試薬を得るのに役立らかつ精 子の表面で発現される染色体XもしくはYによって検査されろ抗原決定基を、認 識する特異的な免疫試薬。
国際調査報告 ml 幻#atws Haにτ/FRBB100427      .2国際調 査報告 FR8800427 S^ 24069

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.それ自体公知の下記式(A): 【配列があります】(A) の49塩基対のヌクレオチドの配列からなり、反芻哺乳動物の特にウシ属の動物 の雄性ゲノムの特異的DNAセグメントを構成する分子プローブのフラグメント によって構成され、上記フラグメント自体が、前記配列(A)の少なくとも10 の塩基を有し、これらの塩基の中には前記配列(A)の少なくとも5つの連続し た塩基が存在することを特徴とする合成オリゴヌクレオチド類およびその相補体 または前記ヌクレオチドと少なくとも60%の相同性を有するフラグメント。 2.17の塩基からなり、その中で少なくとも5つの連続した塩基が存在する前 記分子プローブ(A)のフラグメントで構成され、かつそれらは下記式(1)〜 (8)(1)【配列があります】(5)【配列があります】(2)【配列があり ます】(6)【配列があります】(3)【配列があります】(7)【配列があり ます】(4)【配列があります】(8)【配列があります】に相当することを特 徴とする請求項1による合成オリゴヌクレオチド類並びにそれらの相補体または 前記オリゴヌクレオチドと少なくとも60%の相同性を有するフラグメント。 (3)各々20の塩基からなる、下記式(9)〜(11)(9)【配列がありま す】 (10)【配列があります】 (11)【配列があります】 で表わされるヌクレオチド配列を有する分子プローブから構成されている請求項 1または2による合成オリゴヌクレオチド類並びにそれらの相補体、または少な くとも5つの連続ヌクレオチドを有する前記配列のフラグメントまたは前記配列 と少なくとも60%の相同性を有するフラグメント。 4.反芻哺乳類の特にウシ属の雄性ゲノムに特異的なDNAフラグメントで構成 され、前記フラグメントが下記式(12)〜(29): 【配列があります】(12) 【配列があります】(13) 【配列があります】(14) 【配列があります】(15) 【配列があります】(16) 【配列があります】(17) 【配列があります】(18) 【配列があります】(19) 【配列があります】(20) 【配列があります】(21) 【配列があります】(22) 【配列があります】(23) 【配列があります】(24) 【配列があります】(25) 【配列があります】(26) 【配列があります】(27) 【配列があります】(28) 【配列があります】(29) で表わされるヌクレオチド配列を有することを特徴とする合成オリゴヌクレオチ ド類。 5.プローブが、上記請求項1〜4のいずれか1つのヌクレオチド配列(A)ま たは式(1)〜(29)の1つを有し、哺乳類の特に反芻動物、さらに詳しくは ウシの亜料、具体的にウシ属の雄性ゲノムに特異的なDNA分子プローブの遺伝 子増幅法であって:請求項1〜4のいずれか1つの式(1)〜(29)のDNA フラグメントから適切に選択された隣接配列を、雑種形成法、次いでDNAポリ メラーゼによる酵素延長法、次に変性法を適用して、前記分子プローブの各両端 それぞれに固定し、PCRという名称で知られている上記の雑種形成−延長−変 性のサイクルを、利用するサイクルの数に対して指数比率で、スターティング分 子プローブを構成する配列の量を増大するのに充分な回数繰返すことを特徴とす る増幅法。 6.放射性同位元素または適切な非放射性物質によって有利に標識をつけた請求 項1〜4のいずれか1つの式(1)〜(29)のDNAフラグメントの、反芻哺 乳動物、特にウシ亜料、および特にウシ属の胚もしくは胎児の性別を決定する分 子プローブとしての用途。 7.放射性同位元素または適切な非放射性物質によって有利に標識を付けた請求 項1〜4のいずれか1つの式(1)〜(29)のDNAフラグメントの、精子集 団中のY染色体の存在を検査するための分子プローブとしての用途。 8.放射性同位元素または適切な非放射性物質によって有利に標識を付けた請求 項1〜4のいずれか1つの式(1)〜(29)のDNAフラグメントの、人口受 精に用いるのを目的とした、Y染色体とX染色体をそれぞれもっている2つの精 子集団への精子の分離するための分子プローブとしての用途。 9.有利にかつ適切に標識をつけられ、かつ請求項1〜4のいずれか1つの式( 1)〜(29)のDNAフラグメントの1つもしくはいくつかによって増幅され た請求項1〜4のいずれか1つの式(1)〜(29)のDNAフラグメントの、 反芻哺乳動物、特にウシ亜料および特にウシ属の胚もしくは胎児の性別を決定す るための用途。 10.有利にかつ適切に標識をつけられ、かつ請求項1〜4のいずれか1つの式 (1)〜(29)のDNAフラグメントの1つもしくはいくつかによって増幅さ れた請求項1〜4のいずれか1つの式(1)〜(29)のDNAフラグメントの 、精子集団中のY染色体の存在を検査するための用途。 11.有利にかつ適切に標識をつけられ、かつ請求項1〜4のいずれか1つの式 (1)〜(29)のDNAフラグメントの1つもしくはいくつかによって増幅さ れた請求項1〜4のいずれか1つの式(1)〜(29)のDNAフラグメントの 、人口受精に用いるのを目的とした、Y染色体とX染色体をそれぞれもっている 2つの精子集団に精子を分離するための用途。 12.請求項1〜4のいずれか1つの式(1)〜(29)のDNAフラグメント による雑種形成によって検査されたYもしくはXの染色体を有する精子の画分で げつ歯哺乳動物を免疫化することによる、モノクローナルもしくはポリクローナ ル抗体の製造方法。 13.請求項1〜4のいずれか1つの式(1)〜(29)のDNAフラグメント による雑種形成、または請求項1〜4のいずれか1つの式(1)〜(29)の1 つもしくはいくつかのDNAフラグメントで増幅された式(A)のプローブで検 査されたYもしくはX染色体を有する精子画分によって、げつ歯哺乳動物を免疫 化することによる、モノクローナルもしくはポリクローナル抗体の製造方法。 14.請求項12もしくは13の方法により、必要に応じて精製して得られるこ とを特徴とする、モノクローナル抗体もしくはポリクローナル抗体。 15.請求項14のモノクローナルもしくはポリクローナル抗体によって構成さ れていることを特徴とする免疫試薬であって、前記反応を得るのに役立ちかつ精 子の表面で発現される染色体XもしくはYによって検査される抗原決定基を、認 識する特異的な免疫試薬。
JP88507066A 1987-08-27 1988-08-25 反芻哺乳動物、特にウシ亜科および特にウシ属の雄性ゲノムに特異的な分子プローブと、これらプローブを増幅させるための隣接配列と、前記プローブの用途 Pending JPH03503357A (ja)

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