JPH03502673A - 風防ワイパーシステム用ワイパーレバー、ワイパーアームおよびワイパーブレード - Google Patents

風防ワイパーシステム用ワイパーレバー、ワイパーアームおよびワイパーブレード

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JPH03502673A
JPH03502673A JP51150589A JP51150589A JPH03502673A JP H03502673 A JPH03502673 A JP H03502673A JP 51150589 A JP51150589 A JP 51150589A JP 51150589 A JP51150589 A JP 51150589A JP H03502673 A JPH03502673 A JP H03502673A
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arm
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エグナー‐バルター,ブルノ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、留め部材に固定されたワイパーロッドのセクションがワイパーロッド の端部領域に関して横方向に偏移されるようにワイパーロッドが実質的に風防に 平行な第1の平面で2度曲げられ、端部領域がワイパーブレード用の保持素子に 到達し、ワイパーブレードがラバー素子を案内すも主ヨークを具備したキャリア ヨークシステムを含み、主ヨークがその側壁において保持素子を連結するピボッ トビンを支持し、それによってこのワイパーブレードの主ヨークが予め定められ たセクションにおいて主ヨークに沿って走行し、−力積方向にそこから突出し、 連結点から予め定められた距離で終わるスポイラを含み、留め部材に固定された ワイパーロッドを備えたワイパーブレードおよびワイパーアームを具備している ワイパーアームおよびブレード構造に関する。
今日、多数の最新型自動車においてワイパーアームを具備したワイパーアームお よびブレード構造が使用されており、そのワイパーロッドは留め部材に固定され たワイパーロッドのセクションがワイパーブレードの側に延在するように横方向 に2度曲げられ、−万端部領域は主ヨークの上方で中央に配置され、一般にフッ ク状の保持素子はワイパーブレードの側壁間で結合する。それによって、このワ イパーロッドの端部領域は比較的短く、その長さはほぼ主ヨークのウェブ中の開 口の長さの半分にだけ対応する。この横方向の屈曲の後清掃されるべき風防への 屈曲が直ぐに続くため、したがってワイパーロッドは、特に主ヨークのウェブの 下方において比較的小さい結合点の距離で主ヨークと並んで既に横方向に延在し ている。ワイパーアームのこの特別な形態によって構造の高さが減少される。ワ イパーアームおよびブレード構造の構成した高さが高速で浮上がるワイパーの特 性に影響するため、この種のワイパーアームは実際にほとんど実用を見送られて いる。
スポイラが主ヨーク上に一体に形成されているワイパーブレードを備えたワイパ ーアームおよびブレード構造も知られている。実際に、はとんどの態様は実現さ れ、スポイラは主ヨークの側壁の下端から一体に始まり、それによってこのスポ イラは主ヨークのほぼ全長に沿って延在する。高速で浮上がるワイパーの特性は このようなスポイラ装置によって良好に阻止される。
最新の自動車に関して、ワイパーブレードはワイパーの静止位置でワイパーアー ムおよびブレード構造が風防の境界に向いたワイパーブレードの側上に延在して いるように曲げられたワイパーアームに結合されることが認められている。スポ イラを具備したワイパーブレードについて、このスポイラはワイパーブレードの 同じ側上に位置される。その結果、通常この種のスポイラを具備したワイパーブ レードは曲げられたアームと容易に結合されることができず、これは留め部材に 固定された下部セクションが清掃されるべき風防に垂直な平面においてワイパー アームの屈曲のためにスポイラと衝突することが許されないためである。これは 、このスポイラが支持ヨークの側壁の下端から始まる場合にでも発生する。この スポイラが支持ヨークの側壁自身によって直接的に形成され、したがってそれが この支持ヨークのウェブから始まる場合には、もちろん危険性はさらに高められ る。
したがって、本発明の目的は、容易な手段を使用することによる良好なエアロダ イナミックな品質を持つワイパーアームおよびブレード構造を生成することであ り、それによってもし可能ならば、ワイパーアームが一般的に異なるタイプのワ イパーブレードに対して使用され得ることが望ましい。
この目的は、本発明による保持素子から第1の横方向の屈曲までのワイパーロッ ドの端部領域の長さがスポイラの端部と連結点との間の距離より大きくされてい るワイパーアームおよびブレード構造によって達成される。
それによって本発明は、既知の実施例に関してスポイラ領域ではエアロダイナミ ックがワイパーロッドの平行して延在するセクションによって妨害されないため 、ワイパーロッドの端部領域を延長することによってエアロダイナミックな品質 が実質的に改善されるという考えに基づいている。
実際に知られているワイパーブレードについて、スポイラは主ヨークのほぼ全長 に沿って延在する。このワイパーロッドの端部領域の長さはスポイラの長さの半 分より大きく、ワイパーロッドに主ヨークを結合するピボットピンが主ヨークの ほぼ中央に配置されることを予め仮定する。好ましいエアロダイナミック特性は 、請求項3および4によるスポイラの横方向の延長に横方向の偏移を適合するこ とによって得られる。
したがって、ワイパーロッドのこの端部領域の長さが十分ならば、ワイパーブレ ードはまたワイパーアームに結合されることができ、スポイラは主ヨークのウェ ブから始まる。しかしながら、このようなワイパーロッドは、ラバー素子に面し た主ヨークの側壁の端部から始まるスポイラにワイパーブレードを結合するのに 特に適している。特にこのような形態において、本発明によるワイパーアームは 清掃されるべき風防に垂直な平面で2度曲げられ、それによって第1の屈曲がス ポイラの端部と結合点との間の距離より大きい結合点の距離でラバー素子に対し て下方に与えられる。このような実施例について、ワイパーロッドの横方向の偏 移も必要であるが、もし必要ならば、スポイラの領域から第1の横方向の屈曲を 始めることができる。これについては、独立した保護が請求項6に記載されてい る。
このような態様について、エアロダイナミック特性はスポイラの高さを偏移して 調節することによってさらに改善される。高さに関するこの偏移が、動作中にラ バー素子に面したワイパーロッドの横断方向側が少なくともスポイラの立ち上が った自由端のほぼ延長部に延在するように選択される態様が特に好ましい。良好 なエアロダイナミック特性を得るために、清掃されるべき風防とスポイラの立ち 上がった自由端との間の距離は本発明の有効な発展形態にしたがってできるだけ 小さく保たれ、それに隣接してワイパーロッドの領域が風防の湾曲に対応して曲 げられている。
本発明はまた請求の範囲の請求項11乃至14による、保持素子から予め定めら れた距離で予め定められた偏移を与えられた横方向の屈曲と、この横方向の屈曲 に隣接して高さに関する予め定められた偏移を与えられる屈曲とを伴うワイパー アームに関する。それによって、少なくともワイパーロッドのセクションは、こ のワイパーロッドが静止位置で風防の境界と平行に延在するように少し曲げられ る態様が好ましい。
以下、添付された図面の実施例で本発明を説明する。
第1図はワイパーアームおよびブレード構造の一部分の側面図である。
第2図は矢印Pの方向から見た図である。
第3図はライン■−■に沿って得られる一部分の拡大断面図である。
通常、自動車のワイパーシステムのワイパーアームおよびブレードは、一般に結 合部材を介してワイパーシャフトに固定された留め部材に回動的に取付けられた ワイパーロッドlOを備えたワイパーアームを具備している。明瞭化のために、 ワイパーアームの結合および留め部材は図面に示されていない。一体のワイパー ロッド10に関して、3つのセクションに区別することができる。結合部材を介 して留め部材に続くセクションは図中では11で示されている。変化ゾーン12 がそれに隣接している。ワイパーロッドの端部領域13はこの変化ゾーン12か ら始まり、フック状の保持素子14に達する。
一般に、ワイパーシステムのワイパーアームおよびブレード構造はまた図中で3 0で示されたワイパーブレードを具備している。ワイパーブレードは実質的にU 形状の断面の主ヨーク31と共にいくつかの部分からなる支持ヨークシステムを 有し、主ヨークは2つの平行な側壁32および33、並びにこれらの側壁を接続 するウェブ34を含む。ピボットピン35は既知の方法で側壁の間に位置され、 ここでピボットピン35はワイパーロッドlOの保持素子14にワイパーブレー ド30を結合するために機能する。さらに、通常このピボットピン35とフック 状保持素子との間で中間部品が使用される。しかしながら、明瞭化のためにこの 中間部品は図面に示されていないが、この種の結合は本発明にとって特に重要で はないためである。
特に第3図において、側壁33の下端から横方向に突出しているスポイラ40が 明瞭に示されている。このスポイラは主ヨーク31のほぼ全長に沿って延在し、 その端部で中間ヨーク36および爪ヨーク37が結合され、それによってラバー 素子38が案内される。スポイラ40はラバー素子38に面した主ヨーク31の 側壁33の下端41から始まる。スポイラ40は横方向の延長部または幅BSを 有し、高さHSで側壁33の下端41から始まる。
それはピボットピンから測定すると長さWAを有する。値H8およびBSは側壁 33の高さHと関連している。詳細については、このようなワイパーブレードの 詳細の全てが説明されているドイツ国特許DB−PS 3532536号明細書 を参照されたい。
本発明に関して、スポイラ40に適合されるワイパーロッド10の形態が重要で ある。第2図はこのワイパーロッドlOが清掃されるべき風防に平行か、或は主 ヨーク32のウェブ34に平行な平面における変化ゾーン12で2度曲げられて いることを示す。それについて、第1の横方向の屈曲は21で、また第2の横方 向の屈曲は22で示される。屈曲21および22は、横方向の偏移VSが留め部 材に導かれるセクション11とワイパーロッドの端部領域13との間に設けられ るように互いに逆に向けられ、それによってワイパーロッドのセクション11と 領域13は主ヨーク31に実質的に平行に延在する。
第1図は、変化ゾーン12のこのワイパーロッド10が第1の平面に対して実質 的に垂直な平面において、すなわちピボットビン35に対して実質的に垂直な平 面で2度曲げられることを示す。下方への第1の屈曲は第1図において24で示 され、他方は25で示されている。このようにして、これら2つの屈曲24およ び25によって端部領域13とワイパーロッドlOのセクション11との間の高 さVHに関して偏移が行われる。
それによって、下方屈曲24はワイパーロッドが主ヨークの側を延在すると直ぐ に屈曲24に後続することができる。しかしながら、ラバー素子38に向いた第 1の屈曲24は最初に第2の横方向の屈曲22に続く。したがって、第1に横方 向の屈曲およびそれに対して垂直な屈曲が互いにロックされ、第2に高さに関す る偏移が横方向の偏移に続く。実際に、この様な変化ゾーン12が形成される方 法は、例えばドイツ国特許DE−^S 2812413号明細書から得ることか できる。
本発明の実質的な特徴は、この変化ゾーン、特に第1の横方向の屈曲21が保持 素子14から距MAの位置て構成され、この距離はスポイラ40の端部とピボッ トビン35との間に関して最初に述べられた距離WAより大きいことである。し たがって、このワイパーブレードがスポイラを具備している場合にワイパーアー ムに関するワイパーブレードの十分な回動性が保証される。
この距離Aまたはワイパーロッド10の端部領域13の長さはスポイラの長さW Aの半分よりも大きいことを図面で認めることができる。これは通常ピボットビ ン35が主ヨーク31の中央に位置され、スポイラが主ヨーク31のほぼ全長に 沿って延在するためである。
図面に示された好ましい実施例に関して、横方向の偏移VSおよび高さに関する 偏移VHは、ワイパーロッド1oのセクション11の横方向の偏移VSがスポイ ラ40の横方向の長さBSより大きくないのでスポイラ4oの寸法に適合される 。ワイパーブレードから逸れたワイパーロッド1oの側28はスポイラ40の立 ち上がった自由端45のほぼ延長部に延在する。高さに関する偏移は支持ヨーク の側壁の高さHおよびスポイラの高さH5に適合され、特に動作中にラバー素子 に面した側面29が少なくともスポイラ40の立ち上がった自由端45のほぼ延 長部に延在するように選択される。第1図および第2図において、この延長部の 想定ラインが50で示されている。
最後に、第1図においてスポイラ40の立ち上がった自由端45は半径Rの湾曲 した輪郭を有することが示されている。この半径Rは、少なくとも風防の湾曲に ほぼ対応するように選択される。したがって、スポイラのこの下端は、清掃され るべき風防にできるだけ密接に引付けられることができ、このスポイラのエアロ ダイナミック効果が高められる。第1図には、ワイパーロッドlOのセクション 11もまた半径Rのこのような小さい湾曲輪郭を有していることが示されている 。
スポイラの形態にワイパーロッドを適合することによって、大きい妨害のない好 ましいエアロダイナミック特性が得られる。さらに、このようなワイパーアーム およびブレード構造の設計は既知の態様に比較して改善される。
最良の結果は、ワイパーロッド10の端部領域の長さAが100乃至200mr As特に120乃至160mmであるときに得られる。
それによって横方向の偏移はlO乃至201011%特に12乃至161011 であることが好ましい。高さに関する偏移は15乃至25mm、好ましくは18 乃至22mmが選択される。この種のワイパーロッドは、一般に現在市販されて いるワイパーブレードに対して広く使用されることができる。
最後に、本発明の基本的な考えによると、スポイラが主ヨークを越えて爪ヨーク の側の領域まで縦方向に延在した場合、保持素子から始まるワイパーロッドのセ クションの長さはそれに応じて増加されることに留意しなければならない。した がって、ワイパーロッドのこのセクションの長さはまたワイパーブレードの長さ の半分に対応する。
最後に、もう1つの考えも示されなければならない。その実施例は図面に概略的 に示されただけである。気流に関して、突出した端部または狭いギャップは最良 のエアロダイナミック特性を得るために避けなければならない。これはまた特に ワイパーロッドとウェブ、またはワイパーブレードの位置に応じて拭き動作中の ワイパーアームに関連して変化する支持ヨークの後部とワイパーロッドとの間の ギャップに適用される。このギャップ80は主ヨーク31のウェブ34を越えて 主ヨーク31から延在するパネル81によってカバーされる。このパネル81は 固定されることができ、例えば主ヨークの側壁に対して分離した部分として貼付 けられることができる。プラスチックから構成された支持ヨークを具備したワイ パーブレードに関しては、一体構造が可能である。他方、このパネルはまたワイ パーアームに固定されることができる。重要なのは、このパネルがギャップを通 って吹出る気流を防止し、大きい抵抗を伴わずにワイパーロッド上に気流を導く ことである。
したがって、このパネルの形態はスポイラの形態に適合されることが好ましい。
それによって、このパネルはワイパーロッドの端部領域の全長またはスポイラの 半分の長さに沿って延在することか好ましい。
ワイパーロッドと支持ヨークとの間のギャップをカバーするこの考えは、スポイ ラ−のないワイパーブレードに関して既に有効である。これが、請求の範囲の請 求項1.1.18および19において、パネルを取付けられたワイパーアームま たはパネルを取付けられたワイパーブレードを具備したワイパーアームおよびブ レード構造に対して独立した保護を要求している理由である。それによって、こ のような種類のパネルが側壁でワイパーブレードから突出する解決方法が可能で ある。
ワイパーブレードに向いたワイパーロッドの両側にパネルを備えたU形状断面の 素子がワイパーロッドに固定されることができる。もちろん、互いにおいてロッ クされているワイパーブレードおよびワイパーアーム上にパネルを具備した態様 も可能である。
国際!l1IF報告 1、.1m+wl Amユお、PCT/EP 891012791元際調査報告    Eρ8901279

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)留め部材に固定されたワイパーロッドのセクションがワイパーロッドの端 部領域に関して横方向に偏移されるようにワイパーロッドが実質的に風防に平行 な第1の平面で2度曲げられ、端部領域がワイパーブレード用の保持素子に到達 し、ワイパーブレードがラバー素子を案内する主ヨークを具備したキャリアヨー クシステムを含み、主ヨークがその側壁において保持素子を連結するピボットピ ンを支持し、それによってこのワイパーブレードの主ヨークが予め定められたセ クションにおいて主ヨークに沿って延在し、一方横方向にそこから突出し、連結 点から予め定められた距離で終わるスポイラを含み、留め部材に固定されたワイ パーロッドを備えたワイパーブレードおよびワイパーアームを具備している、特 に自動車のための風防ワイパーシステム用ワイパーアームおよびブレード構造に おいて、 保持素子から第1の横方向の屈曲までのワイパーロッドの端部領域の長さがスポ イラの端部と連結点との間の距離より大きくされているワイパーアームおよびブ レード構造。
  2. (2)ワイパーロッドの端部領域の長さはスポイラの半分の長さより大きく、ス ポイラは主ヨークのほぼ全長に沿って延在している請求項1記載のワイパーアー ムおよびブレード構造。
  3. (3)ワイパーロッドの端部領域に関する留め部材に固定されたワイパーロッド のセクションの横方向の偏移は、少なくともワイパーブレード側の領域において スポイラの横方向の長さより大きくない請求項1または2記載のワイパーアーム およびブレード構造。
  4. (4)ワイパーロッドの端部領域に関する留め部材に固定されたワイパーロッド のセクションの横方向の偏移は、ワイパーブレードから復帰したワイパーロッド の側が少なくともほぼスポイラの立上った自由端のほぼ延長部に位置するように 選択される請求項3記載のワイパーアームおよびブレード構造。
  5. (5)スポイラはラバー素子に面した主ヨークの側壁の端部から始まる請求項1 乃至4のいずれか1項記載のワイパーアームおよびブレード構造。
  6. (6)ワイパーロッドは実質的に第1の平面に垂直な第2の平面で2度曲げられ 、したがって高さに関しては留め部材に固定されたワイパーロッドのセクション がワイパーロッドの端部領域に関して偏移され、保持素子から下方への第1の屈 曲までのワイパーロッドの端部領域の長さはスポイラの端部と連結点との間の長 さより大きい請求項1乃至5のいずれか1項記載のワイパーアームおよびブレー ド構造。
  7. (7)これらの屈曲は第2の平面において横方向の屈曲に直ぐに続き、留め部材 に到達するワイパーロッドのセクションはスポイラの端部に近い位置から始まる 請求項6記載のワイパーアームおよびブレード構造。
  8. (8)高さに関するこの偏移は、スポイラの自由端と主ヨークの側壁またはウェ ブの立上った自由端との間の距離より大きい請求項6または7記載のワイパーア ームおよびブレード構造。
  9. (9)高さに関するこの偏移は、動作中にラバー素子に面したワイパーロッドの 側面が少なくともスポイラの立上った自由端のほぼ延長部に延在するように選択 される請求項6、7または8記載のワイパーアームおよびブレード構造。
  10. (10)スポイラの立上った自由端は風防の湾曲に適合した曲がった輪郭を有し 、少なくともワイパーブレードの側の領域においてワイパーロッドも風防の湾曲 に適合した曲がった輪郭を有している請求項5乃至9の少なくとも1項記載のワ イパーアームおよびブレード構造。
  11. (11)ワイパーロッドの端部領域と主ヨークのウェブとの間のギャップは気流 側、すなわちスポイラを備えたワイパーブレードに関してスポイラ側上でパネル によって少なくとも部分的にカバーされている請求項1乃至10の少なくとも1 項記載のワイパーアームおよびブレード構造。
  12. (12)パネルは主ヨークに固定され、特にプラスチックから主ヨークと一体に 形成されている請求項11記載のワイパーアームおよびブレード構造。
  13. (13)パネルはワイパーロッドに固定されている請求項11記載のワイパーア ームおよびブレード構造。
  14. (14)保持素子から第1の横方向の屈曲までのワイパーロッドの端部の長さは 100乃至200mm、特に120乃至160mmである請求項1乃至13の少 なくとも1項記載のワイパーアームおよびブレード構造のためのワイパーアーム 。
  15. (15)留め部材に導かれるワイパーロッドの端部領域とセクションとの間の横 方向の偏移は10乃至20mm、特に12乃至16mmである請求項14記載の ワイパーアーム。
  16. (16)端部領域と留め部材に固定されたワイパーロッドのセクションとの間に おける高さに関する偏移は15乃至25mm、特に18乃至22mmである請求 項14記載のワイパーアーム。
  17. (17)留め部材に固定されたワイパーロッドのセクションは風防に垂直な平面 における少なくとも少し曲がったセクションにある請求項14乃至16の少なく とも1項記載のワイパーアーム。
  18. (18)ワイパーロッドとワイパーブレードの主ヨークとの間のギャップをカバ ーするパネルは少なくとも一側において部分的にワイパーロッドから突出し、パ ネルはワイパーブレードに向いている請求項11記載のワイパーアームおよびブ レード構造のためのワイパーアーム。
  19. (19)ワイパーロッドとワイパーブレードの主ヨークとの間のギャップをカバ ーするパネルは少なくとも気流側で主ヨークから突出し、すなわちスポイラを有 するワイパーブレードに関してスポイラ側から突出する請求項11記載のワイパ ーアームおよびブレード構造のためのワイパーブレード。
JP51150589A 1988-11-11 1989-10-27 風防ワイパーシステム用ワイパーレバー、ワイパーアームおよびワイパーブレード Pending JPH03502673A (ja)

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