JPH03502030A - コールアピアランス保存装置 - Google Patents

コールアピアランス保存装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コールアピアランス保存装置 技術分野 本発明は、電気通信の呼の処理に関する。
背景及び問題 現代のビジネス通信環境で使用される電話装置は、一般的に、多数の呼が同時に 活性状態(警報、保持又は話中)になり得るように、与えられた電話番号につい て1個以上のコールアピアランスを有している。このような多重アピアランス装 置(multi−apPearance 5ets)を持つ電話の顧客には、こ のコールアピアランスがら生じ又はこれらのコールアピアランスで終りとなる呼 に制御手段を与えることが望ましい。1つの公知の装置であるAT&Tシステム 75PBXの多重アピアランス音声端末は、発呼及び呼の優先終了用に保存され た最終の空きコールアピアランスを有している。従って、すべてのコールアピア ランスが非優先終了用に使用されることは不可能であり、これにより端末におい て発呼及び優先終了が不可能となり望ましくない。しがし、多くの用途では、例 えば、電話番号がキーシステム群において多数の端末により共有されるか、ある いは端末群の端末がこの端末群に到来する呼のみを受信するようになっている場 合、電話番号の多数のコールアピアランスにおいて発呼及び終呼を制御するため のより融通性ある代替手段を顧客に提供する必要がある。
紅−伏 本発明によるコールアピアランス保存装置により、上記の必要性は満足され、そ して、技術的進歩が達成される。このコールアピアランス保存装置では、ある電 話番号を持つ任意の数のコールアピアランスが保存可能であり、そして、この保 存されたコールアピアランスへの呼又はこの保存されたコールアピアランスがら の呼が多数の可能な保存形式の1つに従って処理されるように、効果的に、この 保存形式はその電話番号について定義される。この保存形式は、例えば、1)発 呼のみ、2)呼終了のみ、および3)発呼及び呼の優先終了のみの保存形式を有 する。
ある電話番号のコールアピアランスの1つへの呼及ヒこの1つからの呼は、複数 の保存形式の1つを判別しかつそのコールアピアランスが保存されたか否かを判 別する本発明の方法により処理される。このコールアピアランスが保存されたこ とを判別した後、呼はその判別された保存形式に従って処理される。
コールアピアランスからの発呼は、その判別された保存形式が終了のみのときに 否定される。電話番号への終了呼はその判別された保存形式が発呼のみ、すなわ ち、その終了呼が非優先呼の場合にその判別された保存形式が発呼及び呼の優先 終了のみのときに否定される。
本発明の実施例では、1からNまでの連続整数で番号をつけられたN個のコール アピアランスがある。このN個のコールアピアランスのうち最高番号を付された R個のものは保存される。電話番号がキーシステム群の多数の端末により共有さ れたとき、例えば、発呼及び優先終了のみに関するR個の最大番号のコールアピ アランスの一定保存により、他のキーシステム群の端末の下位の番号のコールア ピアランスからの発呼を不必要に防止せずに、キーシステム群の一定の端末にお いて保存されたR個のコールアピアランスが活性となることができる。特定のコ ールアピアランスは、(N−R)よりも大きい番号を付されているときには保存 されるように判別される。
この実施例では逆端末群遮断装置を構成してもよく、また端末群に到来する呼の みを端末が受信することが可能であり、すなわち群内の呼はその端末によっては 受信されない。この逆端束群の遮断は、発呼及び呼の優先終了のみのために、す べてのコールアピアランスを保存させた端末により実施される。この場合、その 端末群に到来する呼のみを優先呼と定義する。端末はその端末群について端末群 IDを有することができ、そのため群内の呼を受信可能にはされないが、その端 末群に利用可能なすべての特徴を第1図は本発明のコールアピアランス保存装置 を実施するための交換システム及び関連端末を示すブロック線図、第2図は第1 図の端末の1つを示す詳細図、第3図は第1図の交換システムで使用される特定 のデータ構造を示す図、 第4図は第1図の交換システムにおける発呼用に使用される呼処理プログラムの フローチャート、 第5図は第1図の交換システム内における呼の終了に使用される呼処理プログラ ムのフローチャートである。
詳細な説明 本発明を、分配制御、統合デジタル通信サービス網(ISDN)の交換システム 100(第1図)に関して説明する。統合デジタル通信サービス網は、広範囲の サービスを維持するために端と端をデジタル的に接続する電話集積デジタル回路 網から進化した回路網と定義され、ユーザが有限な一部の標準的な多目的カスト マインターフェースを用いてアクセスする音声サービス及び非音声サービスを含 む。交換システム100は、アナログ端末又はデジタル端末に接続可能であるが 、デジタルl5DN端末181ないし186及び191ないし194のみが第1 図に示される。(第1図には示されてないが、交換システム100はトランクを 介して他の交換システム関連の端末に接続可能でもある。)交換システム100 は多数の交換モジュール(Ski)を有し、この各交換モジュールは別の端末の 一部と接続されている。例えば、交換モジュール110は端末181及び191 と接続され、交換モジュール120は端末182.183.192及び193と 接続され、交換モジュール130は端末184及び194と接続され、さらに交 換モジニール140は端末185と186に接続されている。
各交換モジュールはその接続された一部の端末に対する接続及びこの端末からの 接続を制御する制御ユニット又は交換モジュールプロセッサ(S M P )を 有している。交換モジュール110は、例えば、端末181と191への接続及 びこの端末からの接続を制御する制御ユニットi11を有している。同様に、交 換モジュール120.130及び140はそれぞれ制御モジュール121.13 1.141を有している。
l5DNの各ユーザ一端末はBチャネルと呼ばれる1秒間当たり64キロビツト の2チヤンネル、及び、Dチャネルと呼ばれる1秒間当たり16キロビツトの1 チヤンネルで交換システム100と通信を行う。本実施例では、1方のBチャネ ルが1秒間当たり8ビット−8000サンプルの速度でデジタル化した音声サン プルを伝送するために使用され、そして、他方のBチャンネルは1秒間当たり6 4キロビツトの速度でデータを伝送するために使用される(しかし、各Bチャネ ルは音声トラフィック又はデータトラフィックのいずれかに使用することができ る。)Dチャネルはl5DN端末と交換モジュール制御ユニットの間で通信パケ ットを伝送してメツセージ通信を行うため、及び、異なるl5DN端末間でのデ ータパケットの伝送のための両方に使用される。
本実施例では、各伝送方向に対して一対の線を使用する4線式のデジタル加入者 線(DSL)170を使用してl5DN端末と交換システム100との間で情報 が伝送される。DSL170は1秒間当たり192キロビツトの速度で直列ピッ トストリームを伝送する。この1秒間あたり192キロビツトは上述の1秒間あ たり64キロビツトの2つのBチャネルと1秒間あたり16キロビツトの1つの Dチャネルに対する1秒間あたり144キロビツトを有し、更に、フレーミング 、DC平衡、制御及び保全を含むいくつかの機能に使用される1秒間あたり48 キロビツトを有する。DSL170は国際電信電話諮問委員会(CCITT)に よりTインタフェースと呼ばれるものを表す。しかしこのTインタフェースの使 用は、単に例示的であり、本発明は他のアクセス方法を使用するシステムに対し ても同様に適用可能である。
通信パケットは、例えば、標準LAPDプロトコルに従ってレベル2(リンクレ ベル)フレームにより包囲された交換モジュール制御ユニットと端末との間で伝 送される。回路切り換え音声呼び出し制御に使用される例示的な通信メツセージ はCCITT勧告Q、931に従う。
交換システム100のアーキテクチャ−は中枢としての通信モジニール(CM) 150を有し、このCM150は、これから発する通信モジュール110.12 0.130.140、さらに、管理モジュールCAM)160を有している。各 通信モジュールは、デジタル加入者線を終端し、かつ、タイムスロット交換ユニ ット(TSIU)とパケット交換ユニット(PSU)にアクセスする統合サービ ス線ユニット(ISLU)を有している。例えば、交換モジュール110では、 l5LU112はデジタル加入者線を終端し、そして、TSITJ113とPS UI 14はそれぞれ制御ユニット111の制御下で関連る端末に対し回路切り 換え接続及びパケット切り換え接続を有している。交換モジュール120.13 0.140は、同様に、l5LU122.132.142、TSIU123.1 33.143、及びPSU124.134.144を有している。
通信モジニール150は時分割空間分割スイッチ、即ち、時多重化スイッチを有 し、このスイッチは交換モジュールに1秒間あたり64キロビツトの回路切り換 え通路を有している。これは交換モジュール間にBチャネルのトラフィックを維 持し、かつ、別の交換モジュールのPSU (複数)間にパケットトラフィック を維持する。この交換モジュールの制御ユニットは交換モジュールのための呼の 処理機能、全制御機能及び保全機能を有している。
互いに異なる交換モジュールの交換モジュール制御ユニットは内部メツセージプ ロトコルを使用して互いに通信し、かつ、通信モジュールにおけるメツセージス イッチ(図示せず。)を介して管理モジュール160と通信を行う。このアーキ テクチャ−は特定の処理要素に特定の処理機能を配置する場合において融通性を 与える。一般的な戦略は交換モジニール制御ユニットに対し要求された処理能力 の多(を配置することであるが、本来は集中化されたこれらの機能に対する管理 モジュールを保存することである。
呼の処理機能は、例えば、幾つかの方法で分配することができる。
1つのやり方としては、呼の処理機能の大部分を交換モジュール制御ユニットに 配置し、方向決め、端末追跡及び通路追跡の各機能を管理モジュールに配置する ことである。他の方法では、全ての呼処理機能を交換モジュール制御ユニットに 配置し、管理モジュールを真の管理処理のために保存することである。
例示的なl5DN端末181が第2図に示されている。このISDN端末181 は、ハンドセット273、電話キーバッド233及びメツセージ可視表示用のデ ィスプレイ232を有している。
l5DN端末181は22個のボタン201〜222も有している。ボタン21 9〜222は、保持、ドロップ、会議及び転送の各機能にのみ使用される。残り のボタンは、ボタン201〜214が特徴ボタン、ボタン215〜218がコー ルアピアランスとなるようにl5DN端末181では配置されている。しかし、 同一の端末は、例えば、ボタン201〜206がコールアピアランスとなり、ボ タン207〜218が特徴ボタンとなるように異なるユーザの要求を満足するよ うに構成することができる。各コールアピアランスのボタン又は各特徴ボタンは それらに接続された使用中ランプ及び状態ランプを有している。使用中ボタンは コールアピアランスが端末における選択されたコールアピアランスであるときに そのコールアピアランスについて点灯される。状態ボタンは、呼、警報及び活動 状態などの種々の状態の表示、又は、特徴ボタンの作動の表示に使用される。
第1図に示した端末は2つのキーシステム群180と190を有している。キー システム群は単一の電話番号(D N)に関する1個以上のコールアピアランス を共有する一組の端末である。キーシステム群についての動的なふさがり/空き 状態情報はその群の先導端末に接続された交換モジュールの制御ユニットにより 記憶される。各端末は主DNを有している。群により共有されるDNがどの端末 においても主である場合、その端末は先導端末として選択される。先導端末は共 有されるDNについて最大数のコールアピアランスを有する。群により共存され るDNがどの端末においても主でない場合、先導端末は次のごとく選ばれる。も しも群の1つの端末が他の群の端末のどれよりもその共有されたDNについてよ り多くのコールアピアランスを有する場合、そのより多くのコールアピアランス を有する端末は先導端末として選択される。その群の多数の端末が、各々、その 共有されるDNについての同一で最大数のコールアピアランスを有するが、これ らの端末の内の1つが、他の端末よりもその共有されたDNについて更に多くの コールアピアランスを有する交換モジュールにある場合、そのより多くのコール アピアランスを有する交換モジュールの端末は先導端末として選択される。その 群の多数の端末は各々その共有されたDNについて同一で最大数のコールアピア ランスを有するが、これらの端末の1つがその共有されるDNについて同一で最 大数のコールアピアランスを有する交換モジュールにある場合、その多数の端末 の1つは任意に先導端末として選択される。
キーシステム群についてのふさがり/空き状態を記憶する制御ユニットはここで は先導制御ユニットと呼ばれる。この先導制御ユニットは先導端末に接続された 交換モジュールの制御ユニットである。
キーシステム群180は、それぞれ主DNであるDNI〜DN6を備えた端末1 81〜186を有している。DN2はキーシステム群180についての共有され るDNであり、端末182は先導端末であり、制御ユニット121は先導制御ユ ニットである。
端末182はDN2について最大数、4、のコールアピアランスを育する。DN 2についてのこの4つのコールアピアランスに関する動的なふさがり/空き状態 情報は先導制御ユニット121に記憶される。キーシステム190は、それぞれ 、主DNのDN11〜DN14を有する端末191〜194を備えている。DN llはキーシステム群190についての共有されたDNであり、端末191は先 導端末であり、制御ユニット111は先導制御ユニットである。端末191はD Nllについて最大数、4、のコールアピアランスを有する。DNllのこの4 つのコールアピアランスについての動的なふさがり/空き状態は先導制御ユニッ ト11に記憶される。キーシステム群の端末への呼及び端末からの呼の処理はこ れらの端末に接続された制御ユニットにより協力的に行われる。
どの電話番号(D N)に関する同時の音声呼の数もそのDNについてのサブア ドレスの数に等しい。第1図に示したl5DN交換システム100においては、 DN2は4つのサブアドレスSA1〜SA4を有している。サブアドレスはl5 DN端末に関するコールアピアランスに対応する。DN2の4つのサブアドレス の場合、例えば、サブアドレスSAIは端末181ないし186のDN2、CA Iに対応し、サブアドレスSA2は端末181と182のDN2、CA2に対応 し、サブアドレスSA3は端末182のDN2、CA3に対応し、サブアドレス SA4は端末182のDN2、CA4に対応する。本実施例では、顧客はDN当 りせいぜい16個のサブアドレスを有する。顧客は特定のDNについて空きのサ ブアドレスを自由に選択できる。本実施例では、保存は3つの相互に排他的な型 、即ち、保存型l)端末のみm−この保存されたサブアドレスで生じるどんな試 みも否定される;保存型2)発呼のみm−この保存されたサブアドレスに終わる どんな試みもふさがり処理をもたらす;及び保存型3)発呼及び優先終了のみm −この保存されたサブアドレスへの終呼は優先終了としての資格がなければふさ がり処理を受ける。その場合、これらの終呼は通常終了する。他の保存型、例え ば優先終了のみ、は他の実施例で使用してもよい。本実施例では、優先呼として 定義可能な4つの呼の型、即ち、l)発呼待ちの呼、2)ISDN内部通話の呼 (内部通話の特徴ボタンを作動し、かつ呼ばれた群の電話を識別するために単一 の数字をダイヤルすることによって群内呼を発生することができる内部通話群の 端末間の呼)3)(端末群に入力される)入り呼、4)優先呼(例えば、より高 い優先順位の呼が低い優先順位の呼に使用される施設の使用を先取りすることが できるように使用される優先値を持つ呼)が存在する。顧客選択保存型3は優先 呼となるためにこの4つの呼型の1つ以上を選択しなければならない。DNにつ いてのサブアドレスの保存はその最高番号を付されたサブアドレスにあてはまる 。例えば、もしもDNが全部で4つのサブアドレスを有し、その2つのサブアド レスが発呼用に保存された場合、サブアドレスSA3とSA4は発呼のために保 存される。
発呼は次のように処理される。端末における発呼に応答して、設定(SETUP )メツセージはこの端末から送信され、交換システム100の与えられた事実上 のボートで受信され、そして、その端末に関連するSMの制御ユニットに伝送さ れる。この5ETUPメツセージは発生するコールアピアランスCAの定義を有 している。これに応答して、制御ユニットは第4図にフローチャート形で示した プログラムを実行する。処理はブロック410で始まり、その事実上のボートは 論理ボートLPORTに翻訳され、そして、TERMKEYDN関係(第3図) は、端末がキーシステム群に含まれる場合にこのキーシステムの先導モジュール を定するDNサブアドレス5UBADDRの各値を得るキーとして(LPORT 、CA)を用いて読み取られる。ブロック420で存が当てはまるか否かを定義 するDNSORESERVに関すRV、及び、そのDNについての4つの優先呼 型までをビットマツプにより定義するPRIORMAPの各位を得るキーとして 即ち、発生のみを定義する。ORESERV−NoとT  REOとT  RE SERV−NOは非保存を定義する。実行は決定ブ即ち、発生のみ、又は保存型 3、即ち、発生及び優先終了のみのいずれかを示す場合、実行はブロック430 から決定ブロック440に進んで、発生サブアドレス5UBADDRが5UBA DDERCNT、即ち、DNについてのサブアドレスの数全体より小さいか又は 等しいということを証明するチェックを行う。このチェックは規定以上の活性呼 を顧客が有することを禁止するためになされる。もしもチェックが肯定的な結果 を生じる場合、実行はブロック440からブロック470に進み、呼の処理が続 行する。もしもチェックが否定的な結果を生じる場合、実行はプロツOMFメツ セージをその端末に伝送する交換システム100により否定される。
次に決定ブロック430に戻り、もしもORESERVsYESということが判 別されると、実行はブロック430から決定YESで保存型2を示す場合、実行 はブロック450から決定ブロック460に進み、そこで、発生するサブアドレ ス5UBADDRが保存のものより大きい番号のサブアドレスの1つであるか否 かを判別するチェックを行う。このチェックは、5UBADD発生サブアドレス 5UBADDRとの比較により行われる。もしもこのチェックにより発生するサ ブアドレス5UBADDRが保存されてないということが判別されると、実行は ブロック460からブロック470へ進み、そして、その呼の処理が続行する。
もしもチェックにより発生するサブアドレス5UBADDRが保存されていると いうことが判別されると、実行はブロック480へ進み、そこで発呼が否定され る。決定ブロック450へ戻り、0から440に進み、呼の処理は続行する。
呼の終了は次のごとく処理される。呼の処理が分配される度合に依存して、呼ば れたDNの翻訳は対応するバックされたインデックスLTM  IDXの値を決 定するキーとしてその呼ばれたDNを用いてDNTRAN関係(第3図)を読む ことによってAM又はSM(複数)の内の1つのいずれかで行われる。その結果 はモジニール間LNTERM制御メツセージを介して終了SNiに送られる。L NTERMメツセージに応答して、終了SMの制御ユニットは第5図においてフ ローチャートで示したプログラムを実行する。本実施例によれば、キーシステム 群への呼は先端モジュールで終了する。従って、可変のLEAD  MODUL Eはその終了モジニールを定義するものと知られる。処理はブロック410で始 まる。このブロック410ではIS  LINE関係(第3図)は、次の変数、 即ち、DNに関するサブアドレスの数全体をDX)を用いて読み取られる。次に 、ブロック510からブロック520に実行が移り、このブロック520ではD Nのサブアドレスのふさがり/空き状態を定義するビットマツプを有するLTM STMAT関係(第3図)が読み取られて呼ばれたDNに関する最小の空きサブ アドレスLISTを決定する。次に実行は決定NOで保存型1、即ち、発呼のみ を示す場合、実行はブロック530から決定ブロック540に進み、そこで、最 小の空きサブアドレスLSIAが保存されたより大きな番号のサブアドレスの1 つであるかを判別するチェックが行われる。このチェックはSU体とNSA   RESERV、即ち、保存されたサブアドレスの数との差に対しLISAの値を 比較することにより行われる。このチェックにより、最小の空きサブアドレスL ISAが保存されていないということが判別すると、実行はブロック540から ブロック580へ進み、呼の処理が続行する。このチェックにより、最小の空き サブアドレスが保存されているということが判別されると、実行はブロック59 0に進み、終了呼が否定され、ふさがりの処理が発呼端末に対して行われる。
ブロック530で行われたチェックが否定的な結果を生じる場合、実行は決定ブ ロック550に進み、そこで、ORESERV−YESで、かつ、T  RES ERV−YESであるかを判別するチェックがなされる。もしもORESERV −YESで、かつ、T  RESERV−YESであって、保存型3、即ち、発 呼及び優先終了のみを示す場合、実行はブロック550から決定ブロック560 に進む。その呼について受信されたLNTERMメツセージは、本呼が、(同一 の端末群内からの)発呼待ちの呼、l5DN内部通話の呼、端末群への入呼、又 は、PP優先呼であるか否かを定義する特徴ID情報を有していた。ブロック5 60では、Is  LINE関係から読まれたビットマツプのPRIORMAP はその呼についての特徴IDと比較されてその呼が優先呼であるか否かを決定す る。もしもその呼が非優先呼の場合、実行はブロック560から決定ブロック5 40へ分岐し、そして、処理は前述のようにブロック580か又はブロック59 0のいずれかを介して続行する。もしも呼が優先呼の場合、実行はブロック56 0からブロック570へ進み、そこで、最小の空きサブアドレスLISAが5U BADDERCNT、即ち、そのDNについてのサブアドレスの数全体より小さ いか又はそれに等しいかを証明するチェックが行われる。このチェックは規定さ れたより多くの活性呼を顧客が持つのを防止するために行われる。もしもこのチ ェックが肯定的な結果を生じる場合、実行はブロック570からブロック580 に進み、呼の処理は続行する。もしもチェックが否定的な結果を生じる場合、実 行はブロック570からブロック590に進み、そこで、終了呼が否定され、ふ さがり処理が発呼端末に対して行われる。
決定ブロック550に戻り、もしもチェックにより、保存型2、即ち、終了のみ 、又は、非保存のいずれかが適用可能であるということを示す否定的な結果が生 ずると、実行はブロック550から決定ブロック570に進み、次に、前述のよ うにブロック580又は590のいずれかに進む。
このコールアピアランス保存装置の適応性をいくつかの例により以下示す。まず 、端末182(第1図)における管理者が保存型3、即ち、発呼及び優先終了の みを有すると定義された端末182におけるDN2の4つのコールアピアランス の内の3つを有するということを考える。より大きな数のサブアドレスは保存さ れたものであるので、DN2のコールアピアランスCA2.CA3及びCA4は 端末182において保存され、そして、DN2のコールアピアランスCALは非 保存である。もしも、管理者が、例えば、ゴルフの日を決める電話をかけ、そし て、業務に関連する呼があれば、ゴルフの日の方の電話は遮断してもらいたい場 合、管理者はその保存されたコールアピアランスCA2.CA3又はCA4の1 つを用いて呼を開始してもよい。どの入呼も非保存のコールアピアランスCAL において端末182に提供され、そして、管理者は自分がその入呼を取るために 現在の会話を遮断するように警報を与えられる。しかしながら、この管理者は重 要なビジネスの電話をして、遮断されたくないことを望むときは非保存のコール アピアランスCAIを用いて呼を開始する。優先呼のみがその重要な呼の期間に DN2に終るが、これは、非保存コールアピアランスのみがふさがっているから である。他の呼はその重要な会話中に管理者に警報を与えるよりもむしろ呼の到 達範囲に向けられる。
第2の例として、端末182における顧客が保存型1、即ち、発呼ρみを有する と定義された端末182におけるDN2の4つのコールアピアランスの内の1つ を有するということを考える。
コールアピアランスCA4は保存されており、コールアピアランスCAL、CA 2.CA3は非保存である。コールアピアランスCA4は、従って、緊急の呼び 出しを開始するために顧客に常に利用可能である。
第3の例は群180と190(第1図)のようなキーシステム群との関連で使用 されるときの本発明の保存装置の効果を示す。
電話番号DN2を持つ顧客は、保存型3、即ち、発呼及び優先路でいる。電話番 号DN2はキーシステム群180に関する共有のDNである。従って、端末18 2はDN2のコールアピアランスCA3とCA4を保存している。キーシステム 群180の他の端末のどれもこの保存されたサブアドレスSA3とSA4に対応 するコールアピアランスを有してはいない。2つの呼は端末182の保存された コールアピアランスCA3とCA4において(例えば、話し中、保持又は警報状 態において)活性的であってもよく、キーシステム群180の他の端末のいずれ の顧客も依然としてDN2からの呼を開始することができる。
第4の例は保存端末群の遮断とここでは呼ばれる装置を示す。
端末群は、いくつかの特徴又は相互作用について制約を有する2つ以上の端末を 備えている。完全制約端末群は群内呼を発生することができるだけの一部の端末 である。半制約端末群は群内の呼及びその端末群の付添者への呼を発することが できる一部の端末である。保存端末群の遮断の場合、端末はその端末群に入力さ れる呼のみを受信することができ、群内の呼は受信できない。保存端末群の遮断 は、発生及び優先終了のみ、すなわち、保存型3について保存されるものとして 全ての4つのコールアピアランスCA1ないしCA4を定義することによって端 末、例えば、端末182について実施され、優先呼はその端末群に入る呼として 定義される。端末182はその端末群についての端末群IDを有することができ 、それゆえ、群内の呼を受信することは認められずにその端末群に利用可能な全 ての特徴を有する。
FIG、2 FIG、3 FIG、4 国際調査報告 国際調査報告 USε800513

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.電話番号を有する複数のコールアピアランスの内の1つへの呼及びこの1つ からの呼を処理する方法において、これらの呼に応答して、複数の保存型の内の 1つを決定すると共にその1つのコールアピアランスが保存されているか否かを 決定し、 さらにその1つのコールアピアランスが保存されているということを決定した後 、上記の決定された保存の型に従ってその呼を処理するようにしたことを特徴と する呼の処理方法。
  2. 2.上記処理ステップが、 発呼に対して、上記の決定された保存型が終了のみの場合に、その発呼を否定す るステップを有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 3.上記処理ステップが、 終了呼に対して、上記決定された保存型が発生のみの場合に、終了呼を否定する ステップを有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 4.上記処理ステップが、 終了呼に対して、この終了呼が非優先呼であるか否かを決定すると共に、 その終了呼が非優先呼であるという決定の後に、その決定された保存型が発生及 び優先終了のみの場合、その終了する非優先呼を否定するステップを有すること を特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 5.上記処理ステップが、 終了呼に対して、その終了呼が非優先呼であるか否かを決定すると共に、 その終了呼が非優先呼であるという決定の後、その決定された保存型が優先終了 のみの場合、その終了する非優先呼を否定するステップを有することを特徴とす る請求1に記載の方法。
  6. 6.上記複数のコールアピアランスのうちの1つ以上が保存されるようにしたこ とを特徴とする請求項1に記載の方法。
  7. 7.上記の複数のコールアピアランスがN個のコールアピアランスを有し、その Nが1より大きい正の整数であり、N個のコールアピアランスが1からNまでの 一連の整数で番号づけられ、そのN個のコールアピアランスの内で最高の番号の Rが保存され、そのRがせいぜいNに等しい正の整数であり、さらに上記の1つ のコールアピアランスが保存されたか否かを決定するステップが、その1つのコ ールアピアランスが(N−R)よりも大きい数で番号づけられているか否かを決 定するステップを有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. 8.複数のコールアピアランスを有する電話番号に対する呼を処理する方法にお いて、 上記の呼に応答して、複数の保存型のうちの1つを決定し、上記の複数のコール アピアランスのうちの1つを選択すると共にその選択されたコールアピアランス が保存されたか否かを決定し、さらに この選択されたコールアピアランスが保存されたという決定の後、その決定され た保存型に従ってその呼を処理するようにしたことを特徴とする呼の処理方法。
  9. 9.上記選択ステップが、 複数のコールアピアランスのうちの最小の番号の空きのものを選択するステップ を有することを特徴とする請求項8に記載の方法。
  10. 10.上記処理ステップが、 決定された保存の型が発生のみのときに上記呼を否定するステップを有すること を特徴とする請求項8に記載の方法。
  11. 11.上記処理ステップが、 上記呼が非優先呼であるか否かを決定し、さらに上記呼が非優先呼であるという 決定の後、その決定された保存型が発呼及び優先終了のみであるときに、その非 優先呼を否定するステップを有することを特徴とする請求項8に記載の方法。
  12. 12.上記複数のコールアピアランスのすべてが保存され、さらに端末群に入力 される呼は優先呼として定義され、この端末群が上記電話番号を備えた端末を有 し、さらに上記呼が非優先呼であるか否かを決定するステップが その呼がその端末群に入力されないか否かを決定するステップを有することを特 徴とする請求項11に記載の方法。
  13. 13.上記処理ステップが、 上記呼が非優先呼であるか否かを決定し、さらに上記呼が非優先呼であるという 決定の後、その決定された保存型が優先終了のみの場合に、その非優先呼を否定 するステップを有することを特徴とする請求項8に記載の方法。
  14. 14.上記複数のコールアピアランスのすべてが保存され、さらに端末群に入力 される呼が優先呼として定義され、この端末群が上記電話番号を備えた端末を有 し、さらに上記呼が非優先呼であるか否かを決定するステップが、 その呼がその端末群に入力されないか否かを決定するステップを有することを特 徴とする請求項13に記載の方法。
  15. 15.上記複数のコールアピアランスのうちの1つ以上が保存されるようにした ことを特徴とする請求項8に記載の方法。
  16. 16.上記複数のコールアピアランスがN個のコールアピアランスを有し、その Nが1より大きい正の整数であり、N個のコールァピアランスが1からNまでの 一連の整数で番号づけられ、そのN個のコールアピアランスの内で最高の番号の Rが保存され、そのRがせいぜいNに等しい正の整数であり、さらに上記の1つ のコールアピアランスが保存されたか否かを決定するステップが、その1つのコ ールアピアランスが(N−R)よりも大きい数で番号づけられているかを決定す るステップを有することを特徴とする請求項8に記載の方法。
  17. 17.電話番号の複数のコールアピアランスのうちの1つへの呼及びその1つか らの呼を処理する方法において、その複数のコールアピアランスがN個のコール アピアランスを有し、Nが1より大きい正の整数であり、そのN個のコールアピ アランスが1からNまでの一連の整数で番号づけられ、そのN個のコールアピア ランスの内で最高の番号のRが保存され、このRがせいぜいNに等しい正の整数 であり、 上記呼に応答して、その1つのコールアピアランスが(N−R)より大きく番号 づられれいるか否かを決定し、さらに上記1つのコールアピアランスが(N−R )より大きく番号づけられているか否かを決定の後、与えられた保存型に従って その呼を処理するようにしたことを特徴とする呼の処理方法。
  18. 18.上記処理ステップが、 発呼に対して、一定の保存型が終了のみの場合に、その発呼を否定するステップ を有することを特徴とする請求項17に記載の方法。
  19. 19.上記処理ステップが、 終了呼に対して、一定の保存型が発生のみのときに終了呼を否定するステップを 有することを特徴とする請求項17に記載の方法。
  20. 20.上記処理ステップが、 終了呼に対して、この終了呼が非優先呼であるか否かを決定し、さらにその終了 呼が非優先呼であるという決定の後に、一定の保存型が発生及び優先終了のみの 場合、その終了する非優先呼を否定するステップを有することを特徴とする請求 項17に記載の方法。
  21. 21.上記処理ステップが、 終了呼に対して、B1)その終了呼が非優先呼であるか否かを決定し、さらに その終了呼が非優先呼であるという決定の後、B2)一定の保存型が優先終了の みの場合、その終了する非優先呼を否定するステップを有することを特徴とする 請求項17に記載の方法。
  22. 22.端末群の複数の端末の内の1つへの呼を処理する方法において、 その呼がその端末群へ入力されるか否かを決定し、その呼がその端末群へ入力さ れないという決定の後に、その呼を否定し、さらに その呼がその端末群へ入力されるという決定の後、その呼を処理しつづけること を特徴とする呼の処理方法。
  23. 23.電話番号を有する複数のコールアピアランスの内の1つへの呼及びこの1 つからの呼を処理する装置において、その呼に応答して複数の保存型の内の1つ を決定する第1の手段と、 その呼に応答してその1つのコールアピアランスが保存されたか否かを決定する 第2と手段と、 その1つのコールアピアランスが保存されたかという第2の手段による決定に応 答して第1の手段により決定された保存型に従ってその呼を処理する第3の手段 とを有することを特徴とする装置。
  24. 24.上記第3の手段が、 決定された保存型が終了のみの場合にその発呼を否定する手段を有することを特 徴とする請求項23に記載の装置。
  25. 25.上記第3の手段が、 決定された保存型が発生のみのときに終了呼を否定する手段をを有することを特 徴とする請求項23に記載の装置。
  26. 26.上記第3の手段が、 終了呼が非優先呼であるか否かを決定する第4の手段と、その終了呼が非優先呼 であるという第4の手段による決定に応答しその決定された保存型が発生及び優 先終了のみのときに、その終了する非優先呼を否定する第5の手段を有すること を特徴とする請求項23に記載の装置。
  27. 27.上記第3の手段が、 その終了呼が非優先呼であるか否かを決定する第4の手段と、その終了呼が非優 先呼であるという第4の手段による決定に応答しその決定された保存型が優先終 了のみの場合、その終了する非優先呼を否定する第5の手段を有することを特徴 とする請求項23に記載の装置。
  28. 28.上記複数のコールアピアランスのうちの1つ以上が保存されることを特徴 とする請求項23に記載の装置。
  29. 29.上記複数のコールアピアランスがN個のコールアピアランスを有し、その Nが1より大きい正の整数であり、そのN個のコールアピアランスが1からNま での一連の整数で番号づけられ、そのN個のコールアピアランスの内で最高の番 号のRが保存され、このRがせいぜいNに等しい正の整数であり、さらに上記第 2の手段が、その1つのコールアピアランスが(N−R)よりも大きい数で番号 づけられているか否かをを決定する手段を有することを特徴とする請求項23に 記載の装置。
  30. 30.複数のコールアピアランスを有する電話番号に対する呼を処理する装置に おいて、 この呼に応答して、複数の保存型のうちの1つを決定する第1の手段と、 その呼に応答して複数のコールアピアランスの1つを選択する第2の手段と、 その呼に応答して第2の手段により選択されたコールアピアランスが保存された か否かを決定する第3の手段と、この選択されたコールアピアランスが保存され たという第3の手段による決定に応答して、第3手段により決定された保存型に 従ってその呼を処理する第4の手段を有することを特徴とする装置。
  31. 31.上記第2の手段が、 複数のコールアピアランスのうちの最小番号の空きのものを選択する手段を有す ることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  32. 32.電話番号の複数のコールアピアランスのうちの1つへの呼及びその1つか らの呼を処理する装置において、その複数のコールアピアランスがN個のコール アピアランスを有し、Nが1より大きい正の整数であり、そのN個のコールアピ アランスが1からNまでの一連の整数で番号づけられ、そのN個のコールアピア ランスの内で最高の番号のRが保存され、このRがせいぜいNに等しい正の整数 であり、 上記呼に応答して、その1つのコールアピアランスが(N−R)より大きく番号 づられれいるか否かを決定する決定手段、さらに上記1つのコールアピアランス が(N−R)より大きく番号づけられているという上記決定手段による決定に応 答して、一定の保存型に従いその呼を処理する手段とを有することを特徴とする 装置。
  33. 33.端末群の複数の端末の内の1つへの呼を処理する装置において、 その呼に応答して、その呼がその端末群へ入力されるか否かを決定する決定手段 と、 その呼がその端末群へ入力されないという上記決定手段による決定に応答してそ の呼を否定する手段と、その呼がその端末群へ入力されるという上記決定手段に よる決定に応答して、その呼を処理しつづける手段とを有することを特徴とする 装置。
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