JPH03501949A - エキスパンデッド材料を用いた充填物の製造方法及び装置 - Google Patents

エキスパンデッド材料を用いた充填物の製造方法及び装置

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JPH03501949A JP1505469A JP50546989A JPH03501949A JP H03501949 A JPH03501949 A JP H03501949A JP 1505469 A JP1505469 A JP 1505469A JP 50546989 A JP50546989 A JP 50546989A JP H03501949 A JPH03501949 A JP H03501949A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 エキスパンデッド材料を用いた充填物の製造方法及び装置 皮工旦! 本発明はエキスパンデッド材料を用いた充填物の製造方法及びそれを製造するた めの装置に関する。
1監1月 エキスパンデッド材料とは、通常金属製のものをいうが、紙、木材、更にはプラ スチック製のものも含め薄いホイル状のものをいい、先ず該ホイルに平行状であ るが互いにはオフセット状になった非常に多くの切込みを作り、次のこの切込線 に垂直方向に延伸することにより、例えばいくらか長方斜状の隙間を有し、中空 格子状の織物模様のホイル状物を作りその厚さは切目の幅に相当するようにした ものをいう。
材料の種類と厚さを適当に選ぶことにより、この種のエキスパンデッド金属は非 常に広範な用途に使用することができる:先ず非常に薄い格子は、タンクの爆発 防止、一般火災予防等々の用途に使用されるのが普通であるが、階段の踊り場の 踏み板、キヤツトウオ一り、その他の用途にまで使うことができる。この時のメ タルシートの厚さは数■■のも°のが使われる。
エキスパンデッド材料、以下専らエキスパンデッド金属について述べるが、その もう一つの用途として実質的に2次元状格子構造を持ったある種の形状及び大き さをした充填物を挙げることができる。
このような充填物は爆発物を貯蔵するタンクの内部に入れられている。
このような容器は、引火しても、容器空隙にたまった爆発性のガスは爆発発火を 起こさないで、容器の内容物は、正常な調節された状態で燃焼する。この目的を 達成するためには、容器の内容全体に充填物を挿入することが必要であるが、こ の充填物は非常に大きな空隙率を持っているので、液状物質の貯蔵容量は充填物 を入れないときに比べて1〜6%減少するにすぎない。
このためには、充填物が形状、寸法が揃っていることが必要なだけでなく、大体 同じ比重を持ったものでなければならない、またこのようなホイル状物体が確実 に爆発防止効果を達成するには、容器容積の減少量が同一である場合、ホイルが 充填物素子内で均一に1分散配置されているか、また一方容器中に充填物が均一 分散配置されているかが重要で、特に後者の条件は充填物の均一形状によって決 まっていくるものである。
従って、この方法及びこの方法を実施するための装置は、該エキスパンデッド金 属を充填物に変える時には均一な、一定の方法で行われなければならず、そして できあがった充填物は均−同形及び同一寸法であるばかりでなく、はぼ同じ内部 構造を持ったものでなければならない。
例えば、もし2次元格子構造のエキスパンデッド金属を単に垂直状に切断し、任 意にこれらを押し潰してほぼ球状の外形になるようにすると考えると、常に以下 のような状態になると考えられる。すなわち、球状外形にはなるが、あちこちの 点では強く圧縮されすぎたり、他方、他の点では大きな空隙が残るというような 状態となる。
このことは、熱伝導を不均一化し、防火作用を阻害する結果となる。
充填物は自動車燃料タンク用には直径約2cmが適当で、またガソリンキャンテ ィスター用にはもっと小さい方がよい。
エキスパンデッド金属のこのような充填物の作り方としては、望ましい球状の空 隙率の半球状のものを2つ合わせて格子状物を製作した充填物を製造する方法な どが知られている。
このような成型片はエジェクターによって、押出しにより最終製品の充填物にす る。
充填物が均一で所定の形状の格子を球状に形成するためには、しかしながら特に 最終の形成段階の前にある処理を施すことが必要である。
l豆皮■」 従って、本発明の目的は、エキスパンデッド金属を用いて球状充填物の製造方法 を提供するにあり、特に操作が簡単で信頼性があり、同時に格子状構造が均一で 特定の形状を持ち、特に外輪郭が非常に均等な充填物をストライブ形状のエキス パンデッド金属から作ろうとすることにある。
本発明によれば、ストライブ状のエキスパンデッド金属は、先ず較正開口、すな わち円筒状の内径と円形の内部エツジを持った開口部、を通過する。
その結果エキスパンデッド金属は横倒、すなわち軸方向に直角方向でストライブ の幅方向に圧縮される。内部エツジの代わりに、この較正開口をファンネル状開 口とすることもできる。この場合その端末の最大開口部は金属ストライブの内径 と同じ大きさに開き、しかし、入口点では、ストライブの幅の半分にまで縮めた 形状で、しかも較正開口の長さと同一の寸法であることが望ましい。
この構成では、該ストライブに波状うねりが生じ、その結果、ストライブは元の 幅から較正開口の径にまで圧縮される:しかしながら、一般的に云って、これで はまだチューブの中心が中空の円筒状にはならない、また材料の密度は単にスト ライブの幅に対して較正開口の最小径の部分での作用の結果その分だけ圧縮され たにすぎない。
ここでは、今、エキスパンデッド金属はほぼエンドレスの円筒形の形状をしてい るが、次に更に機械的に圧縮し、その軸方向に直角な方向のあらゆる点で圧縮、 押込みが行われる。そして、この工程中、エキスパンデッド金属は、クランプ器 具でしっかりとつかまれている。そしてこのクランプに対して動かないだけでな く、軸方向にも動かないようにされている。
このエキスパンデッド金属でできたソーセージ状構造物は、次に順に軸方向に以 下に述べるように移送される。すなわち、クランプ器具はエクスパンデッドメタ ルを一度つかむと、ある距離このエクスパンデッドを軸方向を移動させ、それか らメタルをはなす、そしてクランプは元の位置に戻す、またエキスパンデッド金 属をつかまえて圧縮し、もう一度移動を繰り返す。
この軸方向の移動によって、エキスパンデッド金属は較正開口に似た形であるが 、より狭い開口部の第2のガイドに送られる。このガイドの目的は、エキスパン デッド金属をそのガイドのすぐ後に配置しである型に送入することにある。
エキスパンデッド材料としてのプラスチックを使用したときに特にそうであるが 、金属の場合でも較正開口とガイドはエキスパンデッド材料が、スムーズに通過 できるように加熱しておくのが望ましい。
、この型は、例えば底部が成形すべき充填物の凹型の一部となったブラインドホ ールよりなり、そして、その開口部はガイドの出口にちょうど一線に並ぶような 構成のものが使用される。
このようにして、エキスパンデッド金属のストランドの端が、ブラインドホール に投入される。
このブラインドホールはほぼ円筒形に形成されており、蓋をすることができるよ うになっている。
次にエキスパンデッド金属のストランドは、ナイフによって、ガイドと型の間で 切り離される。そして切断点から型のブラインドホールの底部までのエキスパン デッド金属の切断された部分が型の中に残り、その長さが型の直径の0.8乃至 2,0倍、特に好ましくは1.2倍になるようにする。
次にこの型はガイドにより例えば半球形のダイを型に作用させることができるよ うに移動させられる。
このダイの外周は、厳密にブラインドホールに一致させてあり、そしてその面は 凹型の第2部分となり、ブラインドホールの底部を補完する。そしてこれは充填 物の外郭形状を決定する。
もし充填物が球状の場合はタイの面とブラインドホールの底部の両面は各々はぼ 半球形をしてお、す、また較正開口及びガイドは円形の断面をしており、その断 面は内部エツジの円形には関係なく、一定またはテーパコニカル状になっている 。
もちろん較正開口及びガイドだけでなく、型やその底部の設計は、充填物が他の 形状、寸法または中間製品を選ぶ場合を考えて交替可能なようにしておくことが 望ましい。
この一連のプロセスから次のことがわかる。すなわちこの方法ではエキスパンデ ッド金属に影響を及ぼす全ての作用すなわち既に述べた個々の工程、較正開口で の直角方向の圧縮、ある一定間隙での断続的圧縮から球状形成のためのストラン ドの圧縮に至る、全てのものが一定の方法で実施されており、このことによって 充填物内部の材料の均一性や密度に関して一定の結果が得られるのである。
この方法のもう一つの利点は適当な装置を設計することにより連続プロセスにす ることができる点にある。もちろん、個々の工程、例えば一定間隔での圧縮、切 断及び球状への圧綿成形等の工程は不連続に実施されるのではあるが。
このようなプロセスの、概略設計装置について以下に述べる。エキスパンデッド 金属として2次元構造のスト〜 ライブが、ロー゛ルまたは直接ストライブ形エキスパンデッド金属の製造装置に 直結し、充填物製造装置に供給される。
既に述べたように、このストライブ型のエキスパンデッド金属は先ず円形断面を したスロートより成り、丸い内部エツジを持ち金属の厚板または相当する固い材 料で作られている較正開口を通される。該開口の断面は軸方向に徐々に減少し、 コニカル形になっているか、または実質的に一定断面で円筒形になっているもの である。
この較正開口の軸方向の長さは最低その直径の2倍に取るべきである。
結果として、ストライブ形状エキスパンデッド金属は圧縮を受け、軸方向に対し て直角に折り畳まれ較正開口端の断面にほぼ近い形にされる。このストランドは 次に更に圧縮され、軸方向に垂直な方向にある間隔をおいて押圧される。
ストランドの垂直方向の圧縮は、2枚の板を較正開口の下流側に、一方が他方の すぐ後に配置し、軸方向に垂直に配置されることにより達成される。そしてこれ らの板は同じ形の条状の形をした穴があけられている。
しかし、これら2つの開口部は互いに逆向きの形となっており、一部分だけオー バーラツプするようになっており、従って、梨型の長平方向の軸は2枚の板の中 で平行移動している。そして梨型の曲がりの緩やかな方の縁は一致し、他方的が りの急な方の端は逆方向となっている。
これらの開口部は2枚の梨型の曲がりの少ない方の端が重なった時、空隙キャッ プが形成され、そしてこのギャップはエキスパンデッド金属のストランドの較正 開口で作りだされる断面積よりは大きく寸法法めされる。
もし、今度は、2枚の板が互いに梨型開口部の長手方向に沿って、しかし逆向き に移動すると、すなわち他の板の曲がりの急な方の端の方向に移動すると、丁度 、カメラのシャッターが閉じる時のように、連続的に狭められた状態となる。
このようにして、ストランドは2枚の空隙キャップを通過しながら垂直方向に圧 縮され、そして最終的に2枚の板で押圧成形される。
一旦この状態にまで達すると、2枚の板は軸方向にいくらか共に前進し、2枚の 板に挟まれたエキスパンデッド金属のストランドは軸方向に前進する。
次に、ストランドは2枚の板の相対的な運動によって板から離され、空隙キャッ プはもう一度大きくなり、元の寸法となる。
2枚の板は軸方向に元の位置まで戻り、再び次のサイクル運動を始める。
このしめつけ操作によって、エキスパンデッド金属は、更に圧縮されコンパクト になると共に、較正開口を経たエキスパンデッド金属のもとのストライブの垂直 方向の折り重なりもこの圧縮効果により固定される。
このことは、垂直方向のストランドの材質の均一な分散が一定した状態で得られ ることを意味し、後は機械力による精密な較正による均一化だけを要するのみと なる。
同時にこの垂直方向のストランドの圧密化によって、ストランド全体の断面も縮 小されるというのは、圧密化はストランドの押付けられたある一点のみでなされ るのではなく、実際上は、その前後のある範囲にわたり連続的に移行しなから圧 密化されるからである。
ストランドの締め付けられる点の軸方向の距離はストランドの断面が影響される 範囲より小さいからストランド全体は、程度の差はあるが、縮小圧密化される。
軸方向を移動しながら、この圧密化されたストランドは、較正開口に相当するが より小さな断面を持つガイドに送られ、圧密化されたままで保たれる。
このガイドはストランドを次のガイドに移す役割をする。型は金属製のブライン ドホールより構成され、このブラインドホールの開口端はガイドの出力端の方向 に向けて配置されている。ブラインドホールの底部は充填物の形を形成するよう に作られている。
ブラインドホールの長さはブラインドホールの底部に最終充填物に厳密にちょう ど必要なエキスパンデッド金属の量に相当するストランドが挿入されるように寸 法を定めている。
一旦ストランドがガイドを通ってブラインドホールに導入されると、ブラインド ホールの底部に入り、そのストランドは中間ガイドとその前に配置されたナイフ により切断される。
次に切断されたストランドは型の中でガイドの後ろから、ブラインドホールにタ イを導入できる位置にまで動かされる。このタイの外周及びブラインドホールの 内周は完全に一致した形状となっており、タイの面とブラインドホールの底部は 充填物の外郭を形成する。
球状のを作りたい場合は、ブラインドホールとタイの面は凹型のほぼ半球形のも のとなり、タイが完全にブラインドホールに挿入されるときには、球状の空隙が 形成される。そしてエキスパンデッド金属のストランドがその中で圧縮され充填 物が形成される。
型から取り出された成形充填物は前述の成形仕上げ工程にまわされる。
ここではガイドの後ろに配置された1個の型の代わりに、複数個の型を矢車状に 配置したターレットが配置されている。
この型ターレットはその回転の細がガイドの長手軸方向に垂直に後者の軸を横切 って動くようになっており、これによりターレットを回転させると各個々の型は ガイドの出口に後ろから入る形で移動するような格好になる。
ストランドの切断部分が型中に入っている丁度その時、ガイドの後ろに、型タレ ーットがある位置から前方に移動してやってくるようになる。
このようにして、切断されたストランドの入った型は更に回転し、そして、グイ と共に型成形作用をする。
型ターレットを順序よ(回転することによって、ブラインドホールの開口部はだ んだん下の方に向けられ、最後に型に入っている最終充填物製品は型から取り出 され。
そして容器に収容される。
もしうまく取り出されなかった場合、すなわち充填物は、エジェクターを使って 充填物を押出さねばならない、これはブラインドホールの底部がホールの壁と一 体に作られていないで、ホールの壁に対して移動できるように作られているので 、プランジャーで軸方向に動かすことにより達成される。
このように、動かすことのできるブラインドホールの底部をホールの開口部の方 向に移動させることによって充填物を型の外に押出すことができるのである。
この目的のためには、型ターレットは偶数個の型で構成されているのが好ましく 、相対する反対側の型と機械的に連絡されており、ブライシトホールの軸方向に ある距離移動することができるように設計されているべきである。このようにし て1丁度タイがその位置にある型の中に挿入される時、この型のブラインドホー ルの底部は型ターレットの中心に向けて移動する。そしてこの運動により反対側 のブラインドホールの底部は中心点、すなわち型ターレットの回転軸より離れる 方向でブラインドホールの開口部方向に移動する。
この方法で、まだ型の中に留まっている充填物はニジエフティングにより取り出 す。
この目的のために、各ブラインドホールの底部には型ターレットの中心に向けて スプリングを装着している。
これにより型からグイが取り出される時に、両方の型の底部は元の位置に戻る。
すなわち2つのブラインドホールの開口部の間の中央に位置する。
もちろん、多数のエキスパンデッド金属ストライブを併行して処理する装置を作 ることもできる。すなわち相当する数の較正開口及びガイドを並べて、更に梨型 開口部を持つ2枚の板を配備するのである。
型ターレットについては、このことは、型ターレットの軸方向に一つが他の後ろ に配置されることになるが、このようないくつかのターレットが一種のロールで 連結され、それら一連の型が適当な軸方向角に向いたような配列が考えられる。
もちろんそれに相当するタイがしかるべき位置に配備される。
の ゛ な! B 本発明による装置の好ましい実施態様について図面に基づいて、更に詳細に説明 する。
第1図は、操作原理を示す本発明による一装置の平面図を示し、第2図は第1図 の装置の側゛面図を示し、第3図は軸方向で見られる較正用開口或いはガイドを 示し、第4図は軸の長さ方向に、一方が他方の後に配列された2枚のプレート図 を示し、第5図は、プレート内に別の形の開口を持つことを除けば第4図に示し たと同様のプレート図を示し、そして第6図は第1図及び第2図に示す形と異な った形状を有する較正開口或いはガイドについての断面図を示す。
第1図は、平面図で、ストリップ形状のエキスパンデッド材料例えばエキスパン デッドアルミニウムから球状の充填材要素を製造するための全装置を示し、一方 第2図は同装置を側面図で示すものである。
両図面において、エキスパンデッド材料より成るストリップは、左から走行し、 始めに較正用開口4に入る。
この較正用開口4は、はぼ円形の断面でストリップ1の入口側の大いに丸くした 入口エツジ25を有するいくぶん漏斗状の形状を有する。第1図及び第2図にお いて、この較正用開口4は、入口エツジ25の丸みとは別に、円筒形であるよう に示されているが、第6図ではテーパーのある断面を持つ特別のデザイン、すな わち丸くした入口エツジを持つ頭を切った円錐形で示されている。最初に実質的 に二次元のストリップ1をこの較正用開口4を通して引き出すことによって、ス トリップはその長さ方向3を横切る方向に圧縮され、折り重ねられて、はぼ円形 の外形を持つストランド2に圧縮される。
長さ方向移送機構26が、そしてそれが同時に更にストランド2の全長にわたっ て均一でないがストランド2の個々の点でその断面を減少する較正用開口に続い て配置される。この長さ方向移送機構26は互いに平行で長さ方向3を横切る方 向に一緒に配置された2枚のプレートより成る。これらのプレートの各々は、第 4図及び第5図に示されるように西洋梨形の外形を持つ開口9を有する。これら の西洋梨形の開口9は、一方に幅厚い端11及び他方に幅薄い端12を有する。
その2枚のプレート13は互いに平行に、更にストランド2の長さ方向3を横切 る方向に変位可能であり、そして西洋梨形の開口9は、西洋梨形の開口9の対称 軸10がプレート13の運動方向に平行に走るように配置される。更にその2枚 の隣接するプレート中の開口9の幅薄い端12は、互いに反対方向に位置する。
かくして2つの開口9は、全面的に合致することがない、しかし2枚のプレート 13を貫通する最大可能ギャップ幅14は二つの西洋梨形の開口9の幅厚い端1 1を合致した線に移行することによって得ることができる。この最大ギャップ幅 14は、ストランド2がプレート13を貫通するこのギャップ幅14を通ってガ イド5中へ走行しなければならないから、加熱可能な較正用開口4から出た後の ストランド2の断面と少なくとも同様の大きさでなければならない。
決められたサイクルで、二枚のプレート13は、厚い端11の代わりに、開口9 の薄い端12が単に互いに一列に整列してプレート13についてのフリーなギャ ップ14が非常に減少するまで互いに変位する。その結果、ストランド2の断面 は非常に減少し、ストランド2は圧縮されるのみならず、また二枚′のプレート 13の間で実際に押し潰され、しっかりと保持される。
2枚のプレート13がこの相対的位置にある間、スト、ランド2の長さ方向3に 一定量のストローク16によってクランプされたストランド2と共に動かされる ので、較正用開口4の前方に全ストランド2及びストリップ1は、ガイド5に向 かってガイド中にストローク16の量によって動かされる。それらがストローク 16を移行し終った時、開口9の二つの厚い端11が一列に配列するように二つ のプレート13は互いに相対的に動かされる。それによって最大可能なギャップ 幅14が生じ、プレート13はストローク16の量によってストランド2に沿っ て戻すことができる。ついでプレー)13はストランド2をもう一度新しい位置 で圧縮するため、そして次の移行工程中にストローク16の量によ1てストラン ド2を前進させるために、ストランド2をしっかり保持するための位置にある。
このワーキングステップ中に種々の点において生じるストランド2の圧縮は広い ので、ストローク16は同時にストランド2における圧縮点間の距離でもあるが 、圧縮点間の中間点で較正用開口4から出るストランド2の元の断面を維持する には不十分である。或いはこれは言い替えれば、ストランド2における圧縮点間 の距離及びストローク16が非常に小さいと種々の点でストランド2を圧縮する ことによってその断面はストランドの全長にわたって実際的に減少される。
この理由から、ガイド5は実質的に傾斜を付けた丸みを持った入口エツジ35を 持つ円形の内径を有する管状断面6よりなり、その断面は較正用開口4よりやや 小さいが、他の点では較正用開口4に非常に類似した外形のものである(第3図 及び第6図を参照)、更に、較正用開口4の場合においてもまたガイド5の場合 においても共に、較正用開口4とガイド5の軸長が共に入口エツジの丸くした断 面を引き去った後でさえも、較正用開口4或いはガイド5の端における出口の径 に少なくとも相当することは、注目されるべきである。
ガイド5の機能は、ガイド5の丁度後に位置するモールド7中にストランド2を 導くことである。このモールドはその底部21を有し、充填材要素24を製造す るための雌のモールドの半分を形成し、盲穴18の壁は後にダイ8のガイドとし て役立つ、ダイ8は盲穴18の底部21に向かって盲穴18の壁間に挿入される 。そしてタイの凹面28は仕上がった充填材要素24の外形の他の半分を形成す る。
充填材要素24を製造するためのモールド7中で所定量のエキスパンデッド金属 を圧縮するために、ストランド2は、最初に盲穴18の底部21にすべてずっと 達するようにモールド中に導入される0次゛いでガイド5を形成する管状断面6 とモールド7の間に導入される0次いでガイド5を形成する管状断面6とモール ド7の間に配置された切断装置15によって切断される。この切断装置15は、 ガイド5を形成する管状断面6の出口エツジに対してストランド2を剪断するナ イフ17より成る。
切断が完了した時、ストランド2の切断された部分23はモールド7に残される 9次いでモールド7はエキスパンデッド金属の切断部分23にダイ8を作用させ るためにガイド5に関連したその一直線に配列した位置の外に回転される。それ によって切断部分23を球形の充填材要素24に成形する。モールド7のこの位 置の変化は、モールドタレット19に放射状に配置されたいくつかのモールド7 を有することによって遂行される。そしてこれらの盲穴18のフリーな開口は放 射状に外に向かって位置されている。モールドタレット19の回転軸20はスト ランド2の長さ方向3を横切る方向に方向づけでおり、モールドタレット19の 全配列と形状は、モールドタレット19を回転することによって、モールド7が 一方でガイド5と一列に配列するようにもたらされ、他方でダイ8と一列に配列 されるように選択される。
それゆえ、ストランド2が切断された時、切断された部分23を含有するモール ド7は、モールドタレット19の回転軸20のまわりに回転させることができる 。
この方法により、モールド7は盲穴18の壁間に挿入されるダイ8と一列に配列 するようにもたらされ、タイ8の凹面28と盲穴18と同様に凹面の底部21と の間に切断部分23を球状に成形する。
この方法が次のモールド7に繰り返される時、仕上がった充填材要素24をいれ ている先のモールド7はまた一つ次の位置まで回転される。そして、第2図に説 明されるようにタレット19中に取付けられた四個のモールド7を含む実施例に おいて、次いでそのモールドはガイド5に対して水平の位置に位置する。更にそ のモールドがタレット19上のより低い位置に回転する時、充填材要素24は収 集容器27中に落下する。もしもこの落下が起こらないならば、次いで充填材要 素24は、強制的にこのモールド7の外に出されねばならない。
この後者の作用は、盲穴18の底部21を盲穴18の軸方向に可動可能に造るこ とによって成し遂げられる。
更に、ここに説明された場合のように、偶数のモールド7がタレット19に取付 けられていれば、二つの相対するモールドの底部21は、プランジャ30によっ て互いに剛に機械的に結合される。底部21がモールドタレット19の回転軸2 0に向かって動くやいなや、対向する底部21はその軸から離れて動く、この方 法でタイ8が第2図に説明されたモールドタレット19内の上部モールド7中に 挿入されるとき、この上部モールドの相応する底部21は回転軸20の方向に少 し変位する。そして下部モールド7の対向する底部21はこのモールド中になお 存在するかも知れないどんな充填材要素24をも強制的に排出させる。
もちろん、モールドタレット19の同じ放射状面内の二つの向かいあう底部21 のこのカップリングは、第2図に説明されるようにそれぞれのプランジャー30 に適切な反対のリセスを与えることによって機械的に容易に行わねばならない、 同様にスプリング或いは他の装置が向かい合うモールド底部21がこの方法でそ れらの正規の出発位置から変位した後に、再び出発位置に戻ることができるよう に、準備されねばらばい、これは、例えばモールドタレット19の中心に位置し たストップにたいして底部をスプリングローディングすることによって遂行する ことができる。
第3図は、長さ方向3で見る較正用開口4の正面図を示す、この図は、同様に十 分ガイド5に相当する図でもある0両者の場合では一方でフリーな内径を持ちま た他方で丸くした入口エツジ25或いは35が環状のゾーンとして描写されてい る点で同一視することができる。
第4図及び第5図は、再び長さ方向3で見る一方が他方の後に配列しているプレ ート13の開口9の相互のオーバーラツプ図を示す、第5図において、西洋梨形 の開口9の厚い端11と薄い端1°2の間の連結線はいくぶん直線であるが、第 4図では、カーブした線が選択された8両者の場合、二つの開口9は薄い端12 がオーバーラツプしている場合のみを示す、かくして小さいフリーなギャップ1 4のみが材料の加工中そのギャップ14中に位置されるストランド2に対して利 用されることを示す、前のプレートの後に位置し図で見られないプレートI3の 開口9の外形は、破線によって示す。
第6図はまた、較正用開口4に対するのみならずまたガイド5に対しても、入口 エッジ25或いは35が丸くなっていなければならない事実にかかわらず、円錐 形状を選択する可能性も説明している。
更に第1図及び第2図から明らかなように、ガイド5と同様に較正用開口4を形 成する管状部分6は置き換えることができる。同じことがまた連携する底部部分 21を有するモールド7に適用される。これは上述の部分が摩耗するならばそれ らを置き換えることを容易にするのみならず、又もしも充填材要素の他の形状或 いは寸法或いは中間製品が要求されるならば、その装置を転換することが容易で ある。
同様に第1図及び第2図から、較正用開口4とガイド5はここに示すガイド5の 場合のように、相応して大きい軸長な持つワンピースの構成成分によるか、また 例えば較正用開口4の場合のように最小の断面を形成する堅固な構成部分とまた より薄い材料で造られ、より堅固な構成成分の前方に位置する入口漏斗のように 1個以上の部分で造られるか何れかによって形成されることがわかる。
国際調査報告 国際調査報告 5.B、。。535

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エキスパンデッド材料から形成されたストリップ形状の材料をその長さ方 向を横切る方向に圧縮して較正用開口を通過するときほぼ丸い断面形状となった ストランドを形成させ、 この較正用開口を通過した後、このストランドを更にその長さ方向を横切る方向 に間隔をおいて機械的に圧縮し且つ丸い断面形状のガイドを通して、このストラ ンドの先端がモールド内に突出するまで断続的に移送し、 それによりこのストランドをガイドとモールドとの間の位置で切断し、 該モールド内に残留するストランドをモールド内に導入されたタイにより圧縮し て所定の充填材要素に成形することから成るストリップ形状の材料からの充填材 要素の製造法。
  2. (2)エキスパンデッド材料から形成されたストリップから充填材要素を製造す る装置であって、ほぼ丸い断面形状を有し且つ丸い導入端の漏斗形状入口を有す る較正用開口、 1枚が他のものの直後に配置され、ストランドの長手方向を横切る方向に位置し 、開口を有する2枚のプレートよりなる長手方向への移送装置であって、該2枚 のプレートが互いに平行移動するときには、2枚のプレートを貫通するギャップ が縮まり、そしてストランドをクランプし、更にその断面を縮小させることので きる機能を有し、更に、このクランプした状態でストランドを長さ方向に該プレ ートの運動によって所定のストロークだけ同方向に移動せしめることができるよ うにした長さ方向移送装置、 円形状内径の管状部分より成るガイド、切断装置が該管状部分の端部でストラン ドを剪断するナイフより成るガイド端部に設けられた切断装置、放射状に配列し た偶数個のモールドよりなり、モールドの回転軸がストランドの長さ方向を横切 る方向に走行する切断装置に続くモールドタレット、各々のモールドは、ガイド と一列に配列するように採用され、そのように配列した時にガイドに向かって開 かれる盲穴を区画しており、該盲穴の底部は盲穴の軸方向に動くことができそれ ぞれの場合のタレット中の相対して配列するモールドの二つの底部は互いに連結 されている各々のモールド 及びガイドと一列に配列状態にあるモールドの並んでいるモールドタレット上に 位置している別のモールドの盲穴と一列に配置されて該盲穴とびったり符合する タイを配置していることを特徴とするエキスパンデッド材料から形成されたスト リップからの充填材要素の製造装置。
  3. (3)ガイドの入口エッジが漏斗形状で丸くなっていることを特徴とする請求項 第2項記載の装置。
  4. (4)較正用開口の最小直径がストリップの幅の1/4乃至1/10であること を特徴とする請求項第2項記載の装置。
  5. (5)プレート中の開口が、プレートの運動方向に合わせた長軸を有する西洋梨 形状であり、開口厚い端部の直径が較正用開口の直径に等しいかより大であるこ とを特徴とする請求項2、3或いは4項に記載の装置。
  6. (6)プレートの開口が、西洋梨形の開口であってその長手方向の軸はプレート の移動する方向と一致し、開口の厚い端部の直径は較正用開口と等しいか又は大 きく、2枚のプレートは開口の対称軸に沿って平行に又は互いに相対的に動くこ とができ、2つの開口の厚い端部がギャップを造る以外の位置で、西洋梨形の開 口が薄い端部の重なり合う時のみにギャップを形成するようにした開口であるこ とを特徴とする請求項第2、3或いは4項に記載の装置。
  7. (7)請求項第2、第3或いは第4項において、ストロークが充填物直径の1乃 至3倍に等しい長さであることを特徴とする装置。
  8. (8)請求項第2、第3或いは第4項において、ストランドの切片の長さが充填 物の直径の0.8乃至2.0、特に1.2倍であることを特徴とする装置。
  9. (9)請求項第2、第3或いは第4項において、型の底部とタイの面が各々ほぼ 半球形の凹面となっていることを特徴とする装置。
  10. (10)請求項第2、第3或いは第4項において、較正開口及び/またはガイド がテーパーコニカル型であることを特徴とする装置。
  11. (11)請求項第2、第3或いは第4項において、較正開口またはガイドの位置 する円筒状部分を加熱することができることを特徴とする装置。
  12. (12)請求項第2、第3或いは第4項において、較正開口、ガイド及び/又は 型、タイの位置する円筒状部分を、異なる外郭形状又は内側寸法を持つ部品と交 替できるような構造を有することを特徴とする装置。
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