JPH03500999A - 仕上機械 - Google Patents
仕上機械Info
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- JPH03500999A JPH03500999A JP1509360A JP50936089A JPH03500999A JP H03500999 A JPH03500999 A JP H03500999A JP 1509360 A JP1509360 A JP 1509360A JP 50936089 A JP50936089 A JP 50936089A JP H03500999 A JPH03500999 A JP H03500999A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stapler
- body member
- head
- clincher
- finishing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42B—PERMANENTLY ATTACHING TOGETHER SHEETS, QUIRES OR SIGNATURES OR PERMANENTLY ATTACHING OBJECTS THERETO
- B42B4/00—Permanently attaching together sheets, quires or signatures by discontinuous stitching with filamentary material, e.g. wire
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ム肚
憇立1
°本発明は一般的に再生機械からの複数の受取体シートを小冊子に仕上げるため
の装置に関し、且つ特に受取体シート堆積の一縁に沿って選択された位置で複数
の受取体シートを一緒に綴じることができる仕上装置に関する。
従沫J」ムiL吋
仕上げられた完全な組を再生するように再生機械の総合的処理速度を増すための
努力で、若干のかかる機械は個々の受取体シートを完成された小冊子に整理する
ことができる仕上装置を設けている。1つの形式の仕上装置は複数の受取体シー
トを所望の完成された小冊子に自動的に綴じるためのステープラ−装置を採用す
る。ステープラ−装置は米国特許第4.313.670号に示されるような特別
の寸法の予成形されたステーブルを利用する形式のものであり得る0代替的に、
弱く締着された小冊子又は望ましくない重複したステーブルを生ずることなく広
範囲の異なる数のシートを綴じるようにステープラ−装置の能力を増すために、
異なる長さのステーブルを作るステープラ−装置が提案されている。そのような
装置は異なる長さの予成形されたステーブル又は所望の長さのステーブルが切断
される連続した長さのステープル材料のいずれかを利用する。予成形されたステ
ーブルが使用される時、ステーブル打ち機構全体は異なる長さのステーブルに適
応するように変化されねばならない。連続したステーブル材料を使用する装置は
米国特許第4,318.555号に示される。連続したステーブル材料を利用す
る装置は、異なる長さのステーブルが小冊子に一緒に綴じられるシートの数に依
存して選択され得ることで、予成形されたステーブルを利用する装置よりも有効
である。
一般に、上述した形式のいずれのステープラ−もステーブルをシート堆積縁に対
して予め選択された位置に配置する。シート堆積縁に対する種々のステープル位
置に適応するために、複数の調節可能に配置されたステープラ−ヘッドを設ける
ことが提案されている(例えば米国特許第4.516.714号参照)、複数の
ステープラ−ヘッドを含むことはかなり複雑で高価な仕上装置構造になる。
その上、調節可能な多ヘントスチープラーであっても、シート堆積縁に沿って設
けられ得るステーブル位置の数はシート堆積縁に対するヘッドの配置によって制
限される。
発JLIL斐
シート堆積の一縁に沿って複数の選択された位置の1つにおいて複数の堆積され
たシートを一緒に綴じることができる単一のステープラ−を利用する仕上装置を
提供することは本発明の目的である。この目的は、シートを経路に沿って逐次移
動させ且つ該シートを堆積に編集するための機構を備える装置で達成される。綴
シュニットはシートの編集された堆積の縁に対して並置関係で前記シート経路に
対して移動可能に取付けられる。綴じユニットを移動させるための駆動は綴じユ
ニットが縁に沿う複数の位置の1つにおいてシートの編集された堆積の綴じを行
うことができるように制御される。本発明の好適な実施例では、綴じユニットの
ための駆動は綴じユニットへ結合されたステップモータである。マイクロプロセ
サ基本論理及び制御ユニットが所定数のステップを通してステップモータを作動
させ、綴じユニットを編集されたシート堆積の縁に対して特別の所望の位置に配
置する。
本発明の1つの重要な観点は、綴じユニットの幾何形状が、綴じユニットがその
ホーム位置へ戻る必要がなく、シート堆積の編集された位置から下流位置の方へ
シート堆積の移動経路の外にあるようになっていることである。
本発明、及びその目的及び利益は下に提供された好適な実施例の詳細な説明で一
層明らかになろう。
凹皿坐H亜1脱凱
下に提供された本発明の好適な実施例の詳細な説明では、添付図面を参照する0
図面において、第1図は本発明による仕上装置の端面図であり、第2図は第1図
の仕上装置の部分を前面図であって、移動可能なステープラ−をその非ステーブ
ル打ち位置に含む図であり、
第3図は非ステーブル打ち位置における第2図のステープラ−の背面図であり、
且つ
第4図は第2図と同様な前面図であって、ステープラ−をそのステーブル打ち位
置に示す図であり、且つ第5図は第4図と同様な背面図であって、ステープラ−
をそのステーブル打ち位置に示す図である。
゛ の量゛■
次に図面を参照すると、本発明による仕上装置は符号10で全体的に示されてい
る。装置10は、例えばシート移動経路P(第2図参照)に沿って矢印Aの方向
へ移動する再生機械からの受取体シートを蓄積するように配置された受取トレー
12に対して配置される0例えば被駆動ニップローラのような運搬機構14がシ
ートを逐次トレー12へ送出する。シートは枢動可能なゲート16に接して一縁
に沿ってトレー中で整合され且つ堆積Sに編集される。移動経路Pに対して横断
方向に配置された装置10は単一ヘッドステープラ−18のような綴じ組立体を
含み、該ステープラ−は該シートを該縁に沿って一緒に綴じることができるよう
にシート堆積Sの整合縁と作動関連される。
ステープラ−18は論理及び制御ユニットLによって制御される。論理及び制御
ユニッ)Lは例えば運搬機構14及び/又は装置10からのような入力及びタイ
ミング信号を受取るマイクロプロセサを含む、そのような信号とマイクロプロセ
サからのプログラムとに基づいて、ユニットLはステーブル打ち動作を行うため
の装置fIOの動作を制御するために信号を発生する0本発明で用いるに適当な
多くの商業的に人出可能なマイクロブロセサのためのプログラムの作製は当業界
でよく理解された通常の技術である。勿論、そのようなプログラムの特別の細部
は指定されたマイクロプロセサの体系に依存する。
装置10は、ステープラ−18を支持するフレーム20と、ステープラ−位置決
め機構22(第1図参照)とを備える。ステープラ−18はステープラ−駆動棒
28及びクリンチャ−組立体30を支持する主本体部分26を存する。連続した
ステーブルワイヤを利用するステーブルのためのステープラ−駆動棒28及びク
リンチャ−組立体30の特別の細部は、ステープラ−が後述するような本発明に
従う様態で綴じられるシート堆積縁に対して移動することができる限り、当業界
でよく知られた特別の構造のものであり得る。
ステープラ−18のクリンチャ−組立体30はステーブル構成を完成するために
ソレノイド34によりて作動し得るクリンチャ−ヘッド32を組入れている。ク
リンチャ−ヘッド32及びソレノイド34は偏在した腕36上に取付けられ、該
腕は本体部分26によって担持された軸38上に枢動可能に取付けられる(第2
図参照)。
後述するようなステープラ−18の全体的位置決めと一緒に、クリンチ中−組立
体30の偏在幾何形状はステープラ−をトレー12から下流位置の方へシートの
綴じられた堆積の移動経路の外に維持する。
クリンチャ−ブレーキ腕40が偏在腕36と一体に連結される。ブレーキ腕40
は、腕36従ってクリンチャーヘラド32を軸38の周りに第2図に示すその非
ステーブル打ち位置へ又は第4図のそのステーブル打ち位置へ移動させるように
選択的に移動することができる。ブレーキ腕40の移動を備えるために、ブレー
キ腕はリフトリンク44へ結合される。リフトリンクの部分44aはばね46に
よってクリンチ中−制御クランク48から延びるピン48aと保合状態に押圧さ
れる。クランク48はステープラ一本体部分26によって支持されたクランク軸
50と共に回転可能に取付けられる。クランク軸50が第2図に示す位置から第
4図に示す位置まで部分の一回転する時、ピン48aは部分44aから離れ且つ
ばね46は自由になってリンク44を左(該図面で)へ移動させるように押圧す
る。該移動は腕40を軸38の周りに枢動させてクリンチ中−ヘッド32をトレ
ー上で編集されたシート堆積Sの頂部とクランプ係合状態にもたらす、第4図の
位置から第2図の位置への部分の一回転の際に、クランク48は戻され、それに
よりピン48aはリフトリンク44の部分44aと再係合してブレーキ腕40を
ばね46の押圧作用に抗して移動させ、それによりクリンチャ−へラド32をそ
の非クランプ作用位置へ移動させる。
このばねで援助された構成によって、クリンチャ−ヘッド32はシート堆積の頂
部と適正な係合状態に常に押圧されることは容易に理解されることができる。シ
ート堆積の頂部と係合したクリンチャ−組立体30のタリンチャーヘッド32に
対して、磁気ブレーキ42がクリンチ中−ヘッド32をその特別に決められた位
置に保持するように付勢される。!気ブレーキ42はブレーキ腕40のパドル状
部分44a上に作用する。パドル状部分44aの拡張は、磁気ブレーキ42がシ
ート堆積の高さ及び堆積の頂部とのクリンチャ−ヘッド32の係合に依存して腕
によって決められた大部分の角度にわたって腕40を所定の位置に鎖錠するため
に有効であるようになっている。従って、磁気ブレーキ42の使用は、クリンチ
ャ−ヘッド32が該位置にかかわりなく堆積高さによって決められたシート堆積
Sの頂部に対して特別に決められた位置に保持されることを可能にする。
また、クランク軸50の回転はステープラ−駆動棒28を作動するために利用さ
れる。ステープラ−駆動棒制御クランク52は軸50と共に回転可能に取付けら
れる。
クランク52はリンク構造54(第3図参照)を通して駆動棒28へ結合される
。軸50が第3図の位置から第5図の位置まで部分の一回転する時、クランク5
2は駆動棒28を作動させて駆動棒を上へ移動し、ステーブルワイヤの連続した
ロールからクリンチャ−組立体30と協働してシートの堆積のステーブル打ちを
行う、第1図に最良に示されるように、ステーブルワイヤWのロールは論理及び
制御ユニッ)Lの制御によって供給部82から可撓性導管84を通して適当に送
られ、該導管84は両端において供給部82及びステープラ一本体26へそれぞ
れ固定されている。軸50及びクランク52の第5図の位置から第3図の位置ま
での部分の一回転の際に、駆動棒28は次のその後の部分の一回転でのステーブ
ル打ち動作を繰返す準備をする位置へ戻される。
クランク軸50の回転は主駆動モータM、によって行われる。モータM、は駆動
ベルト58を通して一回転クラッチ56の入力部へ結合される。一回転クラッチ
56の出力部は六辺形の軸60へ取付けられる。ステープラ−18の本体部分2
6によって支持された入力歯車62は軸60を受入れるための相補した六辺形の
形状にされた穴を有する。歯車62はこのため軸60と共に回転可能に取付けら
れ、同時にそれに対して長手方向へ移動することができる。この長手方向移動は
ステープラ−18が軸60によって歯車62の駆動関係を維持しながら軸60に
沿って多数の種々の位置の1つを占めることを可能にする。クランク軸50上に
それと共に回転可能に取付けられた出力歯車64は入力歯車62と噛合い状態に
ある。従って、軸60が回転するにつれて、歯車62はクランク軸50を回転さ
せる。歯車64は歯車62に対して2対1の論比を存し、それによりクラッチ5
6がユニットLによって作動されてモータM、をして軸60を一回転させる時、
クランク軸50は部分の一回転される。
一対のタイミングカム66a、66bがクランク軸50上にそれと共に回転可能
に取付けられる。カムがクランク軸と共に回転するにつれて、カムはステープラ
−18の本体部分26によって支持されたスイッチ70a、70bをそれぞれ開
き且つ閉じる。スイッチは論理及び制御ユニットLのための信号を発生してユニ
ットが磁気ブレーキ42及びクリンチャ−ソレノイド34の作動をクランク軸5
0の回転の程度に基づいて制御することを可能にする。
本発明によれば、ステープラ−18は編集されたシート堆積Sの縁に対して横断
方向へ移動することができ、ステーブルを該縁に沿った複数の所望の位置の1つ
に配置する。ステープラ−18を移動するための位置決め器22は、モータの出
力軸へ結合されたプーリ74aとフレーム20によって支持されたプーリ74b
との周りにかけられた閉ループベルト72を駆動するためのステップモータM□
を含む、ベルト72はステープラ−の本体26から延びる腕76へ結合される。
フレーム20によって担持されたチャネル部材78はベルト72がモータM、に
よりて移動される時にステープラ一本体26をそれに沿って滑動可能に支持する
。ステーブルをシート堆積縁に沿うて特別に配置するためのステープラ−18の
正確な位置は、ステープラ−がホーム位置センサ80と係合状態になるチャネル
78上のホーム位置から与えられた距離だけステープラ−を移動するようにモー
タM。
の作動によって決定される。モータM、のステップ動作はユニットLによって制
御され且つシート堆積縁に沿ったステーブルの所望の位置(複数の位置)に依存
する。
ユニットはモータM2を所定のステップ数を通して回転させ、ベルト72従って
ステープラ−18を、腕76を通してのベルトとの相互連結により、ステープラ
−が作動された時にステーブルの適正な位置を占める距離だけ移動させる。
綴じ装置10の作動中、所望の数のシートがトレー12上で堆積Sに編集された
時、ステープラ−18はセンサ80と係合状態にあるステープラ−のホーム位置
から計測されたシート堆積の縁に対する所望の位置までチャネル78及び六辺形
軸60に沿って移動される。論理及び制御ユニットLは、所望のステーブル位置
を指示する操作者で開始される入力信号を、ステープラ−が所望の相対的位置を
占めるために必要とするステップ数の対応するステップモータM2への出力信号
へ変換する。勿論、もし複数のステーブルが堆積に配置されるならば、ステープ
ラ−18は最初のステーブル位置へ移動され且つ残りのステーブル位置の信号は
最初の位置でのステーブル打ちが完了されるまでモータM2のその後の作動のた
めに記憶される。ステープラ−18が所望の位置に配置された時、ユニットLは
信号を一回転クラッチ56へ送る。
該クラッチの作動はモータM1が軸60を360°回転するように回転させるこ
とを可能にする。
軸60が回転するにつれて、歯車62は歯車64を従ってクランク48を回転す
る。歯車64は歯車62と2対1の論比を有するので、クランク48は180°
にわたって回転する。この角度の回転中、リンク機構54は第3図に示す位置か
ら第5図に示す位置まで移動され、1つのステーブルを作るためにステープラ−
駆動棒28の移動を行う、同時に、ピン48aは第3図に示す位置から第5図に
示す位置まで移動され、クリンチャ−32をシート堆積Sに対して相対的にその
作動位置まで移動させる。クランク48のこの回転中の適当な時間に、スイッチ
70a及び70bは作動されて磁気ブレーキ42を作動し、クリンチャ−へラド
32をシート堆積Sとクランプ関係で保持し、その後クリンチャ−ソレノイド3
4を作動してステーブル先端の折曲げ動作を完了する。
クリンチャ−ソレノイド34はステープラ−駆動棒28が静止している開作動す
る。クリンチャ−へラド32をシート堆積Sとクランプ関係で保持するための磁
気ブレーキ42の使用はばね46が従来技術で行われているようにクランプ関係
を維持することを要求されないのでばね46の大きさを減らす。
ステーブル打ち動作が完了した後、クラッチ56は論理及び制御ユニッl−Lに
よって再び作動される。このため、軸60は再び360°回転される。この回転
はクランク48を第2図及び第3図の位置へ戻し、そこでリンク機構54はステ
ープラ−駆動棒28を再設定し且つリフトリンク44はクリンチ中−ヘッド32
をその非クランプ作用位置へ移動する。もしその後のステーブルが堆積Sで配置
されるならば、ステープラ−はステップモータによって新しい位置へ前進され、
且つ動作は全ての所望のステーブルが堆積縁を綴じるために形成されるまで繰返
される。複数のステーブルがシート堆積の縁を綴じるために所望される時、最初
に形成されたステーブルはステープラ−18のホーム位置から最も遠方のステー
ブルである。その後の所望のステーブルはホーム位置の方へ進む順序で形成され
る。
堆積縁を綴じる最後のステーブルが完成された時(クリンチャ−組立体30は第
2図及び第3図の位置へ戻される)、綴じられた堆積はトレー12から下流位置
の方へ送られる準備が整う、クリンチ中−組立体の腕36の偏在幾何形状は、ス
テープラ−18が綴じられた堆積の出口経路の外にあること、又は堆積出口経路
の外にあるためにホーム位置の方への最小限の移動だけを必要とすることの結果
を生ずる。従って、ゲート16は下降されることができ且つ綴じられた堆積はト
レーから下流位置の方へ送られることができる。その後、ゲートは上昇され且つ
綴じ装置10は次のシートを蓄積及び綴じ作用のために受入れる準備が整う、綴
じられる堆積の縁に対するチャネル78に沿ったステープラ−18の位置は論理
及び制御ユニットLの制御下にあるので、該位置はユニットの記憶装置に記憶さ
れることができ、それによりステップモータM、の動作はステープラ−をセンサ
80との係合状態にホーム位置へ戻すことを必要とせずに新しい位置へ直接に移
動させるように制御されることができる、従って、ステープラ−18のそのホー
ム位置での位置決めは綴じ装置10の最初のパワーアップ時において行われるこ
とだけを必要とする。
FIG、2
FIG、 3
FIG、 4
旧
FIG、 5
国際調査報告 。、工/IK Q。/fl’1lJl’1国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.経路に沿って逐次移動する複数のシートを受け、該シートを堆積(5)に編 集し、且つ該シートを完成された組に綴じるようになっている仕上装置(10) であって、該装置が、シートの編集された堆積の縁と並置関係で該シート経路に 対して移動可能に取付けられた綴じ作用ユニット(18)と、前記綴じ作用ユニ ットの運動を制御するための駆動手段(22)とを有し、それにより前記綴じ作 用ユニットが前記縁に沿った複数の位置でシートの編集された堆積の綴じ作用を 行うことができることを特徴とする仕上装置。 2.フレーム(20)を含み、且つ前記綴じ作用ユニット(18)が前記フレー ム上に移動可能に支持されていることを特徴とする請求項第1項に記載の仕上装 置。 3.前記フレーム(20)がシートの編集された堆積の前記縁に対して実質的に 平行に配置されたチャネル部材(78)を含むことを特徴とする請求項第2項に 記載の仕上装置。 4.前記駆動手段(72)が出力軸を有するモータ(M2)と、前記出力軸を前 記ステープラー本体部材(26)へ結合するための手段(74a、74b)と、 前記ステープラー本体部材をシートの編集された前記縁に対して相対的に所望の 位置まで前記チャネルに沿って移動させるように前記モータを作動するための制 御手段(L)とを含むことを特徴とする請求項第3項に記載の仕上装置。 5.前記モータ(M2)がステップモータであり、且つ前記制御手段(L)が前 記ステップモータを所定のステップ数を通して作動させて前記ステープラー本体 部材を前記チャネル上で前記ステープラー本体部材のホーム位置から対応する距 離だけ移動させることを特徴とする仕上装置。 6.前記制御手段(L)が、前記チャネル上での前記ステープラー本体部材の相 対的位置を記憶するため及び前記ステープラー本体部材を前記ホーム位置へ最初 に戻すことなくその後の位置へ移動させるステップ数を通して作動するように前 記ステップモータを作動させるための手段を含むことを特徴とする請求項第5項 に記載の仕上装置。 7.前記ステープラーが本体部材(26)と、該ステープラー本体部材によって 支持された選択的に作動されるステープラー駆動ヘッド(28)と、連続したス テープルワイヤ(W)を前記駆動ヘッドへ給透するための手段(82)と、前記 ステープラー本体部材によって支持された選択的に作動されるクリンチャー組立 体とを含み、且つ前記連続したステーブルワイヤからのステーブルの形成を開始 するように前記駆動ヘッドを作動させるため及び前記クリンチャー組立体を前記 駆動ヘッドと反対側でシートの編集された堆積と係合状態で配置し且つ前記駆動 ヘッドによって開始されたステーブル形成を完了するように前記クリンチャー組 立体を作動させるための手段を特徴とする請求項第2項に記載の仕上装置。 8.前記本体部材(26)が枢動軸(38)を含み、且つ前記クリンチャー組立 体(30)が前記枢動軸上でその周りに回転可能に取付けられた腕(40)と該 腕に取付けられたクリンチャーヘッド(34)とを含み、それにより前記腕が前 記枢動軸の周りに回転する時に前記クリンチャーヘッドがシートの編集された堆 積と係合状態になる第1の位置及び前記クリンチャーヘッドがシートの前記編集 された堆積から遠方にある第2の位置に配置されることを特徴とする請求項第7 項に記載の仕上装置。 9.前記腕(40)の一部分(36)が前記クリンチャーヘッド(34)を前記 駆動ヘッド(28)の周りに配置するように前記ステープラー本体部材より上方 で前記枢動軸(38)から延びていることを特徴とする請求項第8項に記載の仕 上装置。 10.前記腕(40)が偏在されており、それにより前記ステープラー本体部材 (26)が前記駆動ヘッド(28)及びクリンチャーヘッド(34)をシートの 編集された堆積の前記縁をステーブル打ちする位置に配置するように配置される ことができ、同時に前記本体部材が前記シート堆積の出口移動経路から下流位置 の方にあることを特徴とする請求項第9項に記載の仕上装置。 11.前記作動手段が回転可能な軸(60)と、前記ステープラー本体部材によ って回転可能に支持されたクランク(52)と、前記回転可能な軸によって前記 クランクを回転させるために前記クランクを前記多移転可能な軸へ結合するため の手段(62、64)と、前記クランクの回転の際に前記駆動ヘッドを作動する ために前記クランクの一部分を前記駆動ヘッド(28)へ結合するリンク機構( 54)と、前記クランクの回転の際に前記クリンチャーヘッド(34)を前記第 1の位置又は前記第2の位置に配置するように前記クランクの一部分を前記クリ ンチャー組立体(30)へ結合するリフトリンク(44)と、前記クランクを回 転させるために前記回転可能な軸を選択的に回転するための手段(M2、58、 56)とを含むことを特徴とする請求項第8項に記載の仕上装置。 12.前記クランクを前記回転可能な軸へ結合するための前記手段が前記クラン ク(52)ヘ固定され且つそれと同軸状にある前記ステープラー本体部材(26 )によって回転可能に支持された第1の歯車(64)と前記回転可能な軸(60 )と共に回転し得るように支持された第2の歯車(62)とを含み、前記第2の 歯車が前記第1の歯車と噛合い状態にあり且つ前記第1の歯車の前記第2の歯車 に対する歯比が2対1であり、それにより前記回転可能な軸の一回転が前記クラ ンクの二分の一回転を生ずることを特徴とする請求項第11項に記載の仕上装置 。 13.前記回転可能な軸(60)が六辺形の横断面を有し且つ前記フレームに支 持され、且つ前記第2の歯車(62)が前記回転可能な軸を受入れるようになっ ている相補した形状にされた六辺形の穴を含み、それにより前記第2の歯車は前 記軸が回転される時に回転可能な軸と共に回転し且つ前記ステープラー本体部材 (26)と共に前記軸に対して相対的に長手方向へ移動し得ることを特徴とする 請求項第12項に記載の仕上装置。 14.前記回転可能な軸(60)を選択的に回転させるための前記手段がモータ (M1)と一回転クラッチ(56)とを含み、該モータが該一回転クラッチの入 力部へ結合され且つ前記回転可能な軸が前記一回転クラッチの出力部へ結合され 、それにより前記クラッチが係合された時に前記モータが前記回転可能な軸を一 回転だけ回転させることを特徴とする請求項第13項に記載の仕上装置。 15.前記腕(40)の第2の部分が前記腕の前記一部分(36)と実質的に反 対する方向へ前記枢動軸(38)から延び、且つ前記ステープラー本体部材(2 6)は前記クリンチャーヘッドがステーブル形成中にその第1の位置にある位置 で前記碗を維持するように前記腕の前記第2の部分と選択的に相互作用するため の手段(42)を含むことを特徴とする請求項第11項に記載の仕上装置。 16.前記相互作用手段が磁気ブレーキ(42)と、前記クリンチャーヘッドが その第1の位置にある前記位置で前記腕の前記第2の部分(40a)を保持する ように前記磁気ブレーキを作動するための手段とを含むことを特徴とする請求項 第15項に記載の仕上装置。 17.前記作動手段が前記磁気ブレーキを作動させる信号を発生するために前記 クランクの所定の角度位置への回転に応動ずる手段(70a、70b)を含むこ とを特徴とする請求項第16項に記載の仕上装置。
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