JPH0350086A - エアーモーター付き自転車 - Google Patents
エアーモーター付き自転車Info
- Publication number
- JPH0350086A JPH0350086A JP18429389A JP18429389A JPH0350086A JP H0350086 A JPH0350086 A JP H0350086A JP 18429389 A JP18429389 A JP 18429389A JP 18429389 A JP18429389 A JP 18429389A JP H0350086 A JPH0350086 A JP H0350086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressed air
- air
- air motor
- main frame
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 11
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M7/00—Motorcycles characterised by position of motor or engine
- B62M2007/005—Motorcycles characterised by position of motor or engine the cycle being equipped with a pneumatic motor
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自転車に関するものである。
(従来の技術)
従来自転車は補助動力としてエンジン付きのものがあっ
たが、他の簡便な補助動力を装備したものがなく、坂道
の登りに不向きであった。
たが、他の簡便な補助動力を装備したものがなく、坂道
の登りに不向きであった。
(発明が解決しようとする課題)
坂道が楽に登れるように補助動力として、圧縮空気駆動
のエアーモーターを装備した自転車を提供すること。
のエアーモーターを装備した自転車を提供すること。
(課題を解決するための手段)
本発明は、その−実施例図面第1図に示すように、主要
フレーム(1)が圧縮空気を蓄えるタンクを兼ねており
、そこに蓄えられた圧縮空気で駆動するエアーモーター
(2°)があり、その駆動力を後輪リムに伝達する動力
伝達構造を提供し、また反対に、坂道を下る時には、f
&輪の動力を、動力伝達機構(3)を逆転させることに
よりエヤーモーター側に伝える機構があり、エアーモー
ターを逆転させることにより圧縮空気を発生させ、それ
を主要フレーム(1)の圧縮空気タンクに貯蔵する機構
を合わせ持つ。
フレーム(1)が圧縮空気を蓄えるタンクを兼ねており
、そこに蓄えられた圧縮空気で駆動するエアーモーター
(2°)があり、その駆動力を後輪リムに伝達する動力
伝達構造を提供し、また反対に、坂道を下る時には、f
&輪の動力を、動力伝達機構(3)を逆転させることに
よりエヤーモーター側に伝える機構があり、エアーモー
ターを逆転させることにより圧縮空気を発生させ、それ
を主要フレーム(1)の圧縮空気タンクに貯蔵する機構
を合わせ持つ。
(作用)
イ)主要フレーム(1)は太いパイプ径の部材で構成さ
れているため、圧縮空気を蓄える容量が大きい。
れているため、圧縮空気を蓄える容量が大きい。
ロ)圧縮空気はロータリー式に開開する圧縮空気取り出
し弁(8)より取り出されて、それに接続している配管
を通じて、エアーモーター(2)を駆動し、その駆動力
は動力伝達機構(3)並びにクラッチレバ−(4)f寸
ゴムライニンク付きホイール(5)を介して、後輪リム
(12)に伝達される。
し弁(8)より取り出されて、それに接続している配管
を通じて、エアーモーター(2)を駆動し、その駆動力
は動力伝達機構(3)並びにクラッチレバ−(4)f寸
ゴムライニンク付きホイール(5)を介して、後輪リム
(12)に伝達される。
ハ)後輪の駆動力を利用してエアーモーター(2)を逆
転させる場合は後輪に動力を伝える場合と同じ要領のま
ま、動力伝達機構(3)に組み込まれている逆転機構(
6)を支持枠(7)により逆転方向に位置を切り替える
ことにより、エアーモーター(2)の動力軸が逆転され
る。
転させる場合は後輪に動力を伝える場合と同じ要領のま
ま、動力伝達機構(3)に組み込まれている逆転機構(
6)を支持枠(7)により逆転方向に位置を切り替える
ことにより、エアーモーター(2)の動力軸が逆転され
る。
二)エアーモーターが逆転することにより、モーターが
コンプレッサーとして儂き圧縮空気を主要フレーム(1
)のタンクに供給する。
コンプレッサーとして儂き圧縮空気を主要フレーム(1
)のタンクに供給する。
ホ)ゴムライニング付きホイール(5)のシャフトと直
結して連動する動力伝達機構(3)に付いているクラッ
チレバ−(4)を操作して、押し付けられていた後輪と
の接触を断つことにより、クラッチレバ−(4)と連動
しているロータリー式圧縮空気取り出し弁(8)が閏ま
り、それと同時に、エアーモーターが止まる。
結して連動する動力伝達機構(3)に付いているクラッ
チレバ−(4)を操作して、押し付けられていた後輪と
の接触を断つことにより、クラッチレバ−(4)と連動
しているロータリー式圧縮空気取り出し弁(8)が閏ま
り、それと同時に、エアーモーターが止まる。
(実施fIA)
以下図面に示した実施例に基すいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例を示すエアーモーター付き自
転車である。この図に於いて、エアーモーター(2)は
サドルの下部の主要フレームのベース(13)上に収り
つけられ、エアーモーターへの圧縮空気の供給は、内部
が通じている主要フレーム(1)のタンクより、圧縮空
気取り出し弁(8)を通じて行われ、エアーモーターの
駆動軸は動力伝達機構(3)の原動軸に直結されている
。動力伝達機構(3)は、その原動軸が支点になって、
他方の伝動軸がそれに直結しているゴムライニング付き
ホイール(5)と一体になって、クラリチレバー(4)
の操作で圧縮空気取り出し弁(8)のところを支点とし
て池のリンク(13)を介して回動するように取り付け
られている。クラリチレバー(4)及び支持枠(7)の
操作用レバーは、サドル前の扱いやすい位置の主要フレ
ーム上に取り付けられた嵌め込み式プレート(11)に
、扱いノブの部分が入り込むように取り付ける。主要フ
レームには、タンクに圧縮空気を外部より収り入れる際
の空気口(9)及び圧力計(10を収り付ける。
転車である。この図に於いて、エアーモーター(2)は
サドルの下部の主要フレームのベース(13)上に収り
つけられ、エアーモーターへの圧縮空気の供給は、内部
が通じている主要フレーム(1)のタンクより、圧縮空
気取り出し弁(8)を通じて行われ、エアーモーターの
駆動軸は動力伝達機構(3)の原動軸に直結されている
。動力伝達機構(3)は、その原動軸が支点になって、
他方の伝動軸がそれに直結しているゴムライニング付き
ホイール(5)と一体になって、クラリチレバー(4)
の操作で圧縮空気取り出し弁(8)のところを支点とし
て池のリンク(13)を介して回動するように取り付け
られている。クラリチレバー(4)及び支持枠(7)の
操作用レバーは、サドル前の扱いやすい位置の主要フレ
ーム上に取り付けられた嵌め込み式プレート(11)に
、扱いノブの部分が入り込むように取り付ける。主要フ
レームには、タンクに圧縮空気を外部より収り入れる際
の空気口(9)及び圧力計(10を収り付ける。
(発明の効果)
イ)坂道を登るときには、圧縮空気による簡易動力とし
てのエアーモーター補助動力により楽に少ない力で登れ
る簡便さがある。
てのエアーモーター補助動力により楽に少ない力で登れ
る簡便さがある。
口)主要フレームを圧縮空気のタンクにしているため別
途余分なタンクを装備する必要がない。
途余分なタンクを装備する必要がない。
ハ)坂道を下る時は、後輪より得られた動力でエアーモ
ーターを逆転させることにより圧縮空気を発生させてタ
ンクに蓄えることが出来る。
ーターを逆転させることにより圧縮空気を発生させてタ
ンクに蓄えることが出来る。
二)圧縮空気源が別途 ある場合は、空気口(9)より
タンク内に収り入れ貯蔵出来る。
タンク内に収り入れ貯蔵出来る。
ホ)省エネ、無公害である。
第1図は本発明の一実施例を示す側面図第2図<A>、
(B)は動力伝達機構(3)に内臓されている逆転機構
(6)の内部横這をあられし、それぞれ正転、逆転を示
す断面図 第3図(A>、(B)はゴムライニング(すきホイール
(5)の自転車後輪リムへのそれぞれ脱、着を示す部分
側面図 第4図(A)、(B)は嵌め込み式プレート(11)の
それぞれ正転位置、逆転位置をあられす部分平面図 (1)は主要フレーム、く2)はエアーモーター、(3
)は動力伝達機構、(4)はクラッチレバー、(5)は
ゴムライニング付きホイール、(6)は逆転機構、(7
)は支持枠(8)は圧縮空気取り出し弁、くっ)は空気
口、(10)は圧力計、(11)は嵌め込み式プレート
、(12)は後輪リム、(13)はリンク
(B)は動力伝達機構(3)に内臓されている逆転機構
(6)の内部横這をあられし、それぞれ正転、逆転を示
す断面図 第3図(A>、(B)はゴムライニング(すきホイール
(5)の自転車後輪リムへのそれぞれ脱、着を示す部分
側面図 第4図(A)、(B)は嵌め込み式プレート(11)の
それぞれ正転位置、逆転位置をあられす部分平面図 (1)は主要フレーム、く2)はエアーモーター、(3
)は動力伝達機構、(4)はクラッチレバー、(5)は
ゴムライニング付きホイール、(6)は逆転機構、(7
)は支持枠(8)は圧縮空気取り出し弁、くっ)は空気
口、(10)は圧力計、(11)は嵌め込み式プレート
、(12)は後輪リム、(13)はリンク
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 主要フレーム部を圧縮空気のタンクとし、 そこに貯蔵された圧縮空気を利用して、当該主要フレー
ムに取り付けられたエアーモーターの動力を取り出して
後輪に伝達し補助動力とすることを特徴とし、又、逆に
後輪の回転力でエヤーモーターを逆転させて圧縮空気を
発生させ、それを圧縮空気のタンクである主要フレーム
に貯蔵することを特徴とする自転車
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18429389A JPH0350086A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | エアーモーター付き自転車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18429389A JPH0350086A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | エアーモーター付き自転車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0350086A true JPH0350086A (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=16150797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18429389A Pending JPH0350086A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | エアーモーター付き自転車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0350086A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003062673A1 (fr) * | 2002-01-22 | 2003-07-31 | Chuting Liu | Systeme de transmission pneumatique pour appareil de transport |
WO2006122333A1 (en) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Cornelius Ernest Neethling | Pedal driven vehicle which includes a motor driven by pneumatic pressure |
WO2011153556A1 (en) * | 2010-06-07 | 2011-12-15 | Norik Nazarians | Reversible transducer of compressed air energy for bicycle |
JP2020179788A (ja) * | 2019-04-25 | 2020-11-05 | 株式会社シマノ | 制御システム、および、人力駆動車システム |
KR20210150771A (ko) * | 2020-06-04 | 2021-12-13 | 류영근 | 부스터 장치 및 그를 구비하는 탈것 |
-
1989
- 1989-07-17 JP JP18429389A patent/JPH0350086A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003062673A1 (fr) * | 2002-01-22 | 2003-07-31 | Chuting Liu | Systeme de transmission pneumatique pour appareil de transport |
WO2006122333A1 (en) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Cornelius Ernest Neethling | Pedal driven vehicle which includes a motor driven by pneumatic pressure |
WO2011153556A1 (en) * | 2010-06-07 | 2011-12-15 | Norik Nazarians | Reversible transducer of compressed air energy for bicycle |
JP2020179788A (ja) * | 2019-04-25 | 2020-11-05 | 株式会社シマノ | 制御システム、および、人力駆動車システム |
KR20210150771A (ko) * | 2020-06-04 | 2021-12-13 | 류영근 | 부스터 장치 및 그를 구비하는 탈것 |
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