JPH03500762A - 管理された雰囲気内及び管理された温度において生産物、特に食品生産物を処理するための装置 - Google Patents
管理された雰囲気内及び管理された温度において生産物、特に食品生産物を処理するための装置Info
- Publication number
- JPH03500762A JPH03500762A JP63509059A JP50905988A JPH03500762A JP H03500762 A JPH03500762 A JP H03500762A JP 63509059 A JP63509059 A JP 63509059A JP 50905988 A JP50905988 A JP 50905988A JP H03500762 A JPH03500762 A JP H03500762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing device
- processing
- product
- area
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B25/00—Packaging other articles presenting special problems
- B65B25/02—Packaging agricultural or horticultural products
- B65B25/04—Packaging fruit or vegetables
- B65B25/041—Packaging fruit or vegetables combined with their conservation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B31/00—Packaging articles or materials under special atmospheric or gaseous conditions; Adding propellants to aerosol containers
- B65B31/02—Filling, closing, or filling and closing, containers or wrappers in chambers maintained under vacuum or superatmospheric pressure or containing a special atmosphere, e.g. of inert gas
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- Vacuum Packaging (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
管理された雰囲気内及び管理された温度において生産物、特に食品生産物を処理
するだめの装置
管理された雰囲気内及び管理された温度において生産物、特に食品生産物を処理
するための装置を目的として有する本発明は、より正確には、前記生産物が調製
される区域内における不活性雰囲気の提供、並びにこの区域内に生産物を送り込
みかつこれを取り出すためにこれと組み合わせられた特別の手段の提供に関する
。
強冷凍又は包装のための処理及び調整をすべき例えば果汁、又はその他の野菜類
、馬鈴薯、セロリ等のようなある種の食品生産物の製造においては、特にりんご
又はアボカドのような果実、あるいは馬鈴薯を黄色にする自由空気中における酸
化から、問題の生産物を保護することが絶対に必要である。強冷凍又は冷凍され
たチップを製造するために極めて広範囲に使用される馬鈴薯に対しては、幾つか
の製造段階でメタ重亜硫酸塩により処理することが普通である。メタ重亜硫酸塩
は強力な酸化防止剤であり、かつ馬鈴薯が自由空気内において黄色になることを
防止する。メタ重亜硫酸塩が大量使用されると、馬鈴薯に染み込んでこれを白く
し、まI;包装の壁を通って移動しうる酸素を吸収し、従って薄くて安価な酸素
の透過しうる包装袋の使用を可能とする。これに反して、メタ重亜硫酸塩による
処理は、馬鈴薯が料理されるときにこれをスポンジ状にする欠点があり、更に消
費される生産物の味覚に悪影響のある酵素の解放という欠点もある。
上述の酵素解放の経過を阻止する主要な利点を有する予備調理を伴っI;冷凍方
法に変えることが好ましい。しかし、この場合は得られたチップが小さな粉Iこ
なる。もしメタ重亜硫酸塩の使用が試験サービスにより規定された一般的な指示
によって限定されるならば、酸素が生産物に作用することを防止するため、処理
された生産物の包装のさいに十分な警戒をすることが必要である。
本発明の利点の一つは、要約すれば、食品生産物の処理及び包装の前に使用され
るメタ重亜硫酸塩の量を非常に限定することが可能になるという事実である。こ
れは、前述の欠点を持たない最終生産物を得るために、生産物が連続的に処理さ
れ送り出される区域に向がって、生産物の全調製区域内の不活性雰囲気を提供す
るためである。
従来技術のデーターは、不活性雰囲気を提供する装置が本発明とは異なる特許主
題であっlこことを示す。
実際、スイス国特許CH−A−331721による装置は、幾つかの連続した囲
い内の不活性雰囲気内でのコーヒーの処理及び包装に関する。
温度管理は行なわれない。本発明の装置は、入り口閉塞が洗浄機構を形成する1
個の囲いの中で管理された温度で液体でない生産物を処理することが、この特許
とは異なる。
ドイツ国特許DEC−522736による装置については、コンベヤーベルト上
に配置されl;包装用容器を洗浄する機構を形成している入り口閉塞を有する囲
い内の不活性雰囲気の中における固体又は液体の生産物の包装に関する。しかし
この特許による装置は、包装すべき生産物の処理も洗浄も行わず、また温度制御
装置も備えられない。これは、上述のスイス特許のそれと組み合わせられた場合
でも、技術者を本発明に定められた装置に導くことはできない。
従って、本発明の目的は、処理される生産物の洗浄、機械的処理及び包装を連続
的に行うようにされた多数の機構を備え、洗浄用機構により形成された入り口閉
塞及び囲いからの取り出し用の閉塞を有する1個の閉鎖された囲いの内側室内に
不活性雰囲気が提供され、囲いは少なくも機械的処理を行うようにされた機構を
備えるような、特に馬鈴薯のような食品生産物を不活性雰囲気内でかつ管理され
た温度で液体でない生産物を処理するための装置から構成される。
本発明の別の主要な特徴により、閉鎖されt;囲いが低い過圧の不活性雰囲気で
満たされた室を定め、この内側に連続した処理及び輸送ステーシミンが置かれ、
囲いには入り口閉塞及び出口閉塞が備えられる。
本発明の有利な配置により、入り口閉塞は洗浄用液体で満たされたタンクで形成
された潜水閉塞であり囲いの内側及び外側の双方に配され、ここを通過して壁の
一方に設けられた開口が通り、前記壁はこの開口の縁が液中に沈み、外側の空気
と案の不活性雰囲気との間の障壁を形成する。
本発明のなお別の興味ある特徴により、それ自体知られている形式の包装機械が
、調製区域内に設けられた最後の輸送装置の一つに閉鎖状態で連結されたホッパ
ーと組み合わせられ、調製区域から生産物を動かすための閉塞を形成する。
本発明のその他の特徴並びに利点は添付図面を参照し行なわれる特定の実施例の
以下の説明より明らかとなるであろう。図面は、第1図、処理用機械の図式的な
立面図、第2図、M1図の平面図
を示す。
図面j;は、本発明の範囲から離れることなく変更しうるような特定かつ非制限
的な実施例と考えられるフライドポテトの処理及び包装用の機械が示される。生
産物を調製するための区域lは、支持体3の上に置かれた平行六面体の閉鎖され
た囲い2を基本的に備える。囲いの下方部分において、囲いの端部はその側壁の
一つに開口4を持つ。この開口により、洗浄用液体6で満たされた夕/り5を囲
いの内側底部に置くことができる。液体のレベルは、囲いの側壁上の開04の上
端が液中に沈んで外側の空気と囲いの内側の室7との間に障壁を形成するような
レベルである。タンク5は、その長手方向の縁において、開O4の横方向部分を
、例えばシール8の手段(第2図参照)により気密的に閉鎖し、従って室7と外
側上の間には連通がない。この液で満たされたタンクは、囲い2により形成され
た不活性雰囲気区域の入り口における沈み閉塞を形成する。
タンク5の底部はピット9を有し、これは、液体6内に沈められた下方ドラムl
j上と囲い2の内側上方部分に置かれた上方ドラム12上とで折り返され外部の
モーター15により駆動される連続ベルトエレベータ−10の下端を収容する。
ベルト11はパケット又はパレット13を支持し、これは第」図を二矢印で示さ
れたように囲いの外側でタンク5内に入れられた馬鈴薯を取り出すことができ、
更に液体6で洗浄された馬鈴薯は案内板13によりビット9のに向けて方向付け
られ、前記ベルトエレベータ−10によって取り上げられるであろう。エレベー
タ−は、洗浄液を集めこれをタンク5に戻すだめの固定下方板ニアと組み合わせ
られる。
更に不活性雰囲気室7の内側において、上方ドラムの高さでエレベータ−から出
た馬鈴薯は水切り用コンベヤー14により集められる。このコンベヤーは、第2
図により明らかに見られるような洗浄液の流れを許す可撓性メツシュで明らかに
形成されたエンドレスの連続ベルト16で形成される。この液体Iま洗浄[6の
方に戻されることが有利である。
水切りコンベヤー14は水切りされた馬鈴薯を切断用機械19の取り入れスパウ
ト18内に供給する。馬鈴薯は、閉鎖室7内の不活性雰囲気の中で、この機械に
より所望の形状又は寸法に切断され、新しい送り出し用ベルト20上に置かれる
。このベルト20は、ベルトlOと同様の設計の別のエンドレスエレベータ−ベ
ルト21に、切断された馬鈴薯を輸送する。ベルト21は、囲い2と連通してい
る閉鎖カバー27の内側を上向きに動くことに注意されたであろう。このように
して、ベルト21全体もまた室7のような不活性雰囲気室の内側にある。ベルト
21は囲い2の外側に配されたモーター28により駆動される(第2図)。
切断された馬鈴薯は、ベルト21上のその輸送中に、水とメタ重亜硫酸塩との混
合液、又はその他の適宜の酸化防止剤を吹き付は得る噴霧装置t22による別の
洗浄を受ける。これらの総ては正確に行なわれる。このように切断され処理され
た馬鈴薯は、エレベータ−ベルト21の頂部に上げられ、ベルト21の上端の直
ぐ下方でカバー27に気密に連・結されたホッパー23内に落とされる。このホ
ッパーは切断された馬鈴薯を管24に向かって方向付けし、その底部で馬鈴薯は
包装用の袋25内に集められる。袋は公知形式の袋詰め機械26により封鎖され
る。包装用の袋を形成しているグラスチックフィルムは、封鎖後はその形のため
管24と同様な供給管を形成し1、更にこの管と外側との間に小さな層状の隙間
が作られるので、袋は出口閉塞の役割を果たす。カバー27により、その中の不
活性雰囲気、例えば窒素は、室7におけると同様に大気圧よりやや高い圧力に維
持され、この比較的高めの圧力が管24内に確立され、同じ窒素圧力にされた袋
の中に周囲の空気が入ることを防ぐ。袋の端部は予め封鎖されている。最後の閉
塞を形成するこの送り出しステーションは、包装用の袋が機械26により上部で
封鎖される前に生産物を生産用の囲いから包装用の袋に輸送する間、隔離された
生産物を保持する目的を持つ。
囲いの入り口に設けられた沈み閉塞(5,6)から出口閉塞を形成する包装用機
w、26まで、問題の生産物は、不活性雰囲気を持った囲いの内部で連続的に処
理される。例えば低い過圧の窒素雰囲気の手段として述べ・られたような囲い2
内の不活性雰囲気は、普通、適当な弁を持った流体入り口及び出口導管の手段に
より不活性雰囲気源により与えられる(図示せず)。同様に、室7内の不活性雰
囲気は、説明及び図示されない通常の手段により厳格に管理された予定温度に維
持される。封鎖された囲い2の外側に幾つかのa!構が更に備えられる。図示の
実施例においては、これは上述の駆動モーター15と28についての問題である
が、また切断用機械19駆動用の機構29、及びその送り出し用ベルト20、並
びに袋詰め機w、26の制御装置と組み合わせられた機構30の問題でもある。
運動伝達部材及び機構29と機械19とを一緒に連結している種々の管ももちろ
ん囲い2を気密に通過している。
本発明の範囲から離れることなく構造を変形することができる。従って、切断用
ステーションを不活性雰囲気室7の中ではなく洗浄槽6の内側に置き、これによ
り前記室内に2個のベルト輸送機構をもつことを避けるようにすることかもきる
。同様に、本発明の範囲より離れることなく、これらベルトエレベータ−をその
他の輸送部材で置き換えることができる。
本発明は、馬鈴薯を強冷凍及び冷凍及び/又は包装する目的でこれを処理するた
めの好ましい実施例に関して説明された。本発明は、この特定の応用には限定さ
れず、食品分野におけるその他の生産物への用途及び特に食用乳状液の処理のた
めの用途が見出だされる。この場合は、製品は例えば破砕機の上流に置かれた入
り口閉塞の手段により不活性雰囲気処理区域内に送り込まれる。空のパックのた
めの入り口閉塞及び一杯にされたバックのための出口閉塞、即ち製品を入れてい
るポット又は容器が調製区域の入り口及び出口に設けられる。調製区域には破砕
機の他に適切な包装用機械が収容される。より一般的には、本発明は化学品、薬
品、化粧品工業のような食品工業以外の別の分野での使用も見出だされる。これ
らの総ての応用は入り口閉塞及び出口閉塞を有し不活性雰囲気中において生産物
の連続処理を要するものである。
平成2年5月1日
PCT/US88100529
2、発明の名称
管理された雰囲気内及び管理された温度において生産物、特に食品生産物を処理
するための装置
3、特許出願人
氏 名 デジョンクール、オリビニ (ほか1名)4、代理人 〒107
電話 585−2256
5、補正書の提出年月日
添付された補正書の写しく翻訳文)は請求の範囲の全文訂正であります。
請求の範囲
1、処理される生産物の洗浄、機械的処理及び包装を行なうようにされた多数の
機械又は機構を備えl;、管理された雰囲気及び管理された温度で生産物、特に
食品生産物、を処理するための装置において、調整区域lにおいて生産物の該区
域への導入中から該区域からの取出しまで該生産物を処理する機械及び機構を含
む雰囲気の不活性を確立しかつ維持すること、及び生産物の調整区域lへの導入
及び処理後該区域からの取出しを可能にするだめの手段(5,6,24,26)
を設けることを特徴とする処理装置。
2、連結ベルトエレベータ〜(10)が不活性区域の入口においてタンク(5)
の液(6)内に沈み、囲い(2)の上方部分に置かれた上方ドラム(12)上で
戻ることを特徴とする請求範囲第1項記載の処理装置。
3、ベルトエレベータ−(lO)の下方ドラム(l l)がタンク(5)の底に
設けられたビット(9)内に置かれることを特徴とする請求範囲(2)による処
理装置。
4、不活性雰囲気室(7)内で、水切りコンベヤー(14)が連続ベルトコンベ
ヤー(lO)に次いで置かれることを特徴とする請求範囲1及び2による処理装
置。
5、不活性雰囲気室(7)内で、切断用機械(19)は水切りコンベヤー(14
)から生産物を受け取りこれを切断し次いで送り出しベルト(20)によりこれ
をエレベータ−ベルト(21)に向かって配布することを特徴とする請求範囲l
乃至4による処理装置。
6、粉砕袋[(22)がエレベータ−ベルト(21)に関連していることを特徴
とする請求範囲5により処理装置。
7、エレベータ−ベルト(21)は、囲い(2)に連なり、かつ室(7)同様l
こ不活性雰囲気を有する封鎖されたカバー(27)の内側で上向きに動くことを
特徴とする請求範囲5による処理装置。
8、それ自体知られている袋詰め機械(26)が、カバー(27)と気密に連結
されたホッパー(23)と組み合わせられ、かつ調製区域(1)から生産物を取
り出すための閉塞を形成することを特徴とする請求範囲1乃至7による処理装置
。
9、包装袋(25)が封鎖される前に、調製区域(1)内の過圧が袋詰め機械の
包装袋内に加えられることを特徴とする請求範囲8による処理装置。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8)平成2年5月1日
2、発明の名称
管理された雰囲気内及び管理されt;温度において生産物、特に食品生産物を処
理するための装置
3、特許出願人
住 所 フランス国84110−フオコン・コリヌデュクレポン(番地なし)
氏 名 デジョンクール、オリビニ (ほか1名)4、代理人 〒107
電話 585−2256
7、補正の説明
添付された補正書の写しく翻訳文)は請求の範囲の全文訂正であります。
請求範囲
I5 処理される生産物の洗浄、機械的処理及び包装を連続的に行うようにされ
た多数の渡橋を備え、洗浄用機構により形成された入り口閉塞(5,6)及び凹
い(2)からの取り出し用の閉塞(24,26)を有する1個の閉鎖された凹い
(2)の内側室(7)内に不活性雰囲気が供給され、囲いは少なくとも機械的処
理を行うようにされた機構を備えることを特徴とする、不活性雰囲気内でかつ管
理された温度で液体でない生産物、特に馬鈴薯のような食品生産物、を処理する
ための装置。
2、 入り口閉塞は囲いの壁が沈んだ洗浄用液体で満たされたタンクで形成され
た浸せき閉塞であり、タンク(5)内の洗浄された生産物を取り出すために設け
られた連続ベルトエレベータ−(10)は、不活性雰囲気区域への入り口のタン
クの液(6)の中に沈み、囲い(2)の上方部分に置かれた上方ドラム(12)
上で戻ることを特徴とする請求範囲lによる処理装置。
3、 ベルトエレベータ−(10)の下方ドラム(II)がタンク(5)の底に
設けられたピット(9)内に置かれることを特徴とする請求範囲2による処理装
置。
4、 不活性雰囲気室(7)内で、水切りコンベヤー(I4)がM統ベルトコン
ベヤー(lO)に次いで置かれることを特徴とする請求範囲l及び2による処理
装置。
5、 不活性雰囲気室(7)内で、切断用機械(19)は水切りコンベヤー(I
4)から生産物を受け取りこれを切断し次いで送り出しベルト(20)、により
これをエレベータ−ベルト(21)に向かって配布することを特徴とする請求範
囲l及び4による処理装置。
6、 エレベータ−ベルト(21)は、囲い(2)の構成部品を構成し、〃)つ
室(7)同様に不活性雰囲気を有する封鎖されたカバー(27)の内側で上向き
に動くことを特徴とする請求範囲4による処理装置。
7、 それ自体知られている袋詰め機械(26)が、カバー(27)と気密に連
結されたホッパー(23)と組み合わせられ、かつ調製区域(1)から生産物を
取り出すための閉塞を形成することを特徴とする請求範囲J及び6による処理装
置。
8、 包装袋(25)が封鎖される前に、調製区域(1)内の過圧が袋詰め機械
の包装袋内に加えられることを特徴とする請求範囲7による処理装置。
9、 切断用機械は少なくとも洗浄用機械で形成された入り口閉塞の内側に配さ
れることを特徴とする処理装置。
10、 空のバックのための入り口閉塞及び一杯にされたパックのための出口閉
塞の如きいくつかの閉塞が、調製区域の入り口及び出口に設けられることを特徴
とする請求範囲lによる処理装置。
国際調査報告
国際調査報告 FR8EODS29
Claims (11)
- 1.処理される生産物の洗浄、機械的処理及び包装を行なうようにされた多数の 機械又は機構を備えた、管理させた雰囲気及び管理された温度で生産物、特に食 品生産物、を処理するための装置において、調整区域1において生産物の該区域 への導入中から該区域からの取出しまで該生産物を処理する機械及び機構を含む 雰囲気の不活性を確立しかつ維持すること、及び生産物の調整区域1への導入及 び処理区域からの取出しを可能にするための手段(5、6、24、26)を設け ることを特徴とする処理装置。
- 2.気密囲い(2)が不活性雰囲気で満たされた室(7)を規定し、該囲いは導 入用閉鎖(5、6)及び取出し用閉鎖(23、24)を具備する、請求の範囲第 1項記載の処理装置。
- 3.導入用閉鎖は上昇する液(6)で満たされた、囲い(2)の外側及び内側に 同時に配置されたタンク(5)から構成された浸漬用閉鎖であり、それは壁の一 つに設けられた開口(4)によって横切られており、開口の側の該壁は液内に沈 み、外側空気と内側室(7)との間の障壁を形成することを特徴とする請求の範 囲第1及び第2項記載の処理装置。
- 4.連結ベルトエレベータ(10)が不活性区域の入口においてタンク(5)の 液(6)内に沈み、囲い(2)の上方部分に置かれた上方ドラム(12)上で戻 ることを特徴とする、請求の範囲第2及び第3項記載の処理装置。
- 5.ベルトエレベーター(10)の下方ドラム(11)がタンク(5)の底に設 けられたピット(9)内に置かれることを特徴とする請求範囲4による処理装置 。
- 6.不活性雰囲気室(7)内で、水切りコンベヤー(14)が連続ベルトコンベ ヤー(10)に次いで置かれることを特徴とする請求範囲1乃至4による処理装 置。
- 7.不活性雰囲気室(7)内で、切断用機械(19)は水切りコンベヤー(14 )から生産物を受け取りこれを切断し次いで送り出しベルト(20)によりこれ をエレベーターベルト(21)に向かって配布することを特徴とする請求範囲1 乃至6による処理装置。
- 8.粉砕装置(22)がエレベータベルト(21)に関連していることを特徴と する請求の範囲7による処理装置。
- 9.エレベーターベルト(21)は、囲い(2)に連なり、かつ室(7)同様に 不活性雰囲気を有する封鎖されたカバー(27)の内側で上向きに動くことを特 徴とする請求範囲7による処理装置。
- 10.それ自体知られている袋詰め機械(26)が、カバー(27)と気密に連 結されたホッパー(23)と組み合わせられ、かつ調製区域(1)から生産物を 取り出すための閉塞を形成することを特徴とする請求範囲1乃至9による処理装 置。
- 11.包装袋(25)が封鎖される前に、調製区域(1)内の過圧が袋詰め機械 の包装袋内に加えられることを特徴とする請求範囲10による処理装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR87/15251 | 1987-10-30 | ||
FR8715251A FR2622406B1 (fr) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | Dispositif de traitement de produits sous atmosphere et temperature controlees, notamment d'emulsions alimentaires |
FR87/17373 | 1987-12-09 | ||
FR8717373A FR2624475B1 (fr) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | Dispositif de traitement, en cycle ininterrompu, de produits sous atmosphere et temperature controlees, notamment d'emulsions alimentaires |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03500762A true JPH03500762A (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=26226312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63509059A Pending JPH03500762A (ja) | 1987-10-30 | 1988-10-28 | 管理された雰囲気内及び管理された温度において生産物、特に食品生産物を処理するための装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5074104A (ja) |
EP (1) | EP0383818B1 (ja) |
JP (1) | JPH03500762A (ja) |
AT (1) | ATE78449T1 (ja) |
AU (1) | AU633806B2 (ja) |
DE (1) | DE3873092T2 (ja) |
DK (1) | DK100790A (ja) |
HU (1) | HUT63106A (ja) |
WO (1) | WO1989004277A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0584602U (ja) * | 1992-04-21 | 1993-11-16 | 東洋自動機株式会社 | 投入機と洗浄装置の組合せ |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2663294B1 (fr) * | 1990-06-13 | 1994-06-10 | Kerplas Snc | Dispositif de transfert d'objets a contre-courant d'un flux gazeux. |
US5669207A (en) * | 1995-06-23 | 1997-09-23 | H.B. Fuller Licensing & Financing, Inc. | Method for tackless packaging of hot melt adhesive |
DE19835726C2 (de) * | 1998-08-07 | 2001-03-29 | Newpack Verpackungssysteme Gmb | Verpackungsmaschine für Lebensmittel |
DE60023471D1 (de) * | 2000-06-20 | 2005-12-01 | Jean Marie Duhamel | Konditionierungsanlage für Nahrungsmittel |
DE10352016B3 (de) * | 2003-11-07 | 2005-08-11 | Khs Maschinen- Und Anlagenbau Ag | Verschließmaschine zum Verschließen von Gefäßen |
DE102004032659B4 (de) * | 2004-07-01 | 2008-10-30 | Atotech Deutschland Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum chemischen oder elektrolytischen Behandeln von Behandlungsgut sowie die Verwendung der Vorrichtung |
US9326543B2 (en) * | 2013-08-27 | 2016-05-03 | McEntire Produce, Inc. | System and process for processing fresh produce |
US11465792B2 (en) * | 2018-10-25 | 2022-10-11 | And Y Knot Innovation And Sales Inc. | Stacking and packaging device |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE522736C (de) * | 1931-04-14 | Adolf Witte | Vorrichtung zum Fuellen von Gefaessen | |
DE331721C (de) * | 1919-03-10 | 1921-01-11 | Geb Baumer Amalie Seitz | Verfahren zur Herstellung katalysatorhaltiger Alkalisuperoxyde |
US2113636A (en) * | 1935-11-15 | 1938-04-12 | Owens Illinois Glass Co | Method and apparatus for forming packages |
CH331721A (de) * | 1954-02-23 | 1958-07-31 | Hjalmar Tesch Bengt | Verfahren zum Verpacken von geröstetem Kaffee in Umhüllungen sowie gemäss dem Verfahren hergestellte Verpackungen |
GB1023046A (en) * | 1962-09-17 | 1966-03-16 | Stork & Co Nv | A method and installation for filling sterilized containers in a sterile space with a sterilized substance and a subsequent closure of said containers |
DE1642089A1 (de) * | 1965-03-27 | 1971-05-06 | Metrimpex Magyar Mueszeripari | Verfahren und Einrichtung zur automatischen Herstellung von in Ampullen abgefuellten fluessigen Arzneimittel-Praeparaten |
DE1786137C3 (de) * | 1968-08-22 | 1974-01-03 | Fr. Hesser Maschinenfabrik Ag, 7000 Stuttgart | Schlauchbeutelfüllmaschine mit einem der Schlauchbildung dienenden Formrohr und einem vom Formrohr umgeschlossenen Füllrohr |
US3587203A (en) * | 1968-10-22 | 1971-06-28 | Francis E Miles | Apparatus for preparing salad mixes |
US3654048A (en) * | 1970-04-13 | 1972-04-04 | Sun Oil Co | Compact bale comprising 1-15 parts by weight bitumen and 85-99 parts by weight of shredded municipal refuge |
US4152464A (en) * | 1977-08-22 | 1979-05-01 | The Mead Corporation | Method for the aseptic packaging of high acid food |
US4409775A (en) * | 1977-08-22 | 1983-10-18 | The Mead Corporation | Apparatus for the aseptic packing of high acid food |
US4955178A (en) * | 1989-08-22 | 1990-09-11 | Lamb-Weston, Inc. | Alignment apparatus with gated output for impact alignment of weighed batches of elongated objects |
-
1988
- 1988-10-28 HU HU886701A patent/HUT63106A/hu unknown
- 1988-10-28 JP JP63509059A patent/JPH03500762A/ja active Pending
- 1988-10-28 WO PCT/FR1988/000529 patent/WO1989004277A1/fr active IP Right Grant
- 1988-10-28 DE DE8888909772T patent/DE3873092T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-28 EP EP88909772A patent/EP0383818B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-28 AT AT88909772T patent/ATE78449T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-10-28 AU AU26296/88A patent/AU633806B2/en not_active Ceased
- 1988-10-28 US US07/499,493 patent/US5074104A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-04-24 DK DK100790A patent/DK100790A/da unknown
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0584602U (ja) * | 1992-04-21 | 1993-11-16 | 東洋自動機株式会社 | 投入機と洗浄装置の組合せ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2629688A (en) | 1989-06-01 |
DK100790D0 (da) | 1990-04-24 |
DK100790A (da) | 1990-04-24 |
EP0383818A1 (fr) | 1990-08-29 |
DE3873092T2 (de) | 1993-03-25 |
EP0383818B1 (fr) | 1992-07-22 |
US5074104A (en) | 1991-12-24 |
HU886701D0 (en) | 1991-02-28 |
AU633806B2 (en) | 1993-02-11 |
DE3873092D1 (de) | 1992-08-27 |
ATE78449T1 (de) | 1992-08-15 |
HUT63106A (en) | 1993-07-28 |
WO1989004277A1 (fr) | 1989-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4168597A (en) | Lettuce processing apparatus | |
AU659160B2 (en) | The production of pre-packaged preserved meals | |
JPH03500762A (ja) | 管理された雰囲気内及び管理された温度において生産物、特に食品生産物を処理するための装置 | |
JPS63232178A (ja) | 1ユニットにパックされた産物の輪送方法および包装容器 | |
CN105235946B (zh) | 一种食品包装工艺 | |
AU2007345804B2 (en) | A method of packing a food product with extended shelf-life | |
US2392395A (en) | Method and apparatus for packaging food products | |
KR102049697B1 (ko) | 샐러드 야채 세척 및 포장장치와 이것을 이용한 샐러드 야채 가공 및 포장방법 | |
US5279843A (en) | Method for packing fresh vegetables with water | |
JP2009136193A (ja) | 密封容器入り擦りおろし食品の製造方法及びその装置 | |
JPS6238220B2 (ja) | ||
EP0349668B1 (en) | Installation for sterilizing foods | |
KR20040019558A (ko) | 생조개의 장기유통을 위한 처리방법 및 처리장치 | |
US1965624A (en) | Method of freezing food products | |
EP1440887A1 (en) | Method, apparatus and container for vacuum and/or protective atmosphere packaging | |
US20220380075A1 (en) | System, method and apparatus for sealing and applying modified atmosphere for bulk perishable bins | |
EP4357258A1 (en) | Packaging food | |
JPS5873501A (ja) | 自立不可能な袋の充填・シ−ル・熱処理装置 | |
JP2507841B2 (ja) | 真空冷却利用カット野菜の自動化生産方法 | |
JP2000060419A (ja) | カット野菜の自動化生産方法 | |
KR20170062285A (ko) | 샤벳 제조 시스템 | |
JPS5830930A (ja) | 無菌充填機用容器の供給装置 | |
CA1310804C (en) | Installation for processing foods in a sterilized condition | |
JP3056614U (ja) | 小袋包装物を収納した袋での冷却装置 | |
JP2004182273A (ja) | 連続包装方法および装置 |