JPS5873501A - 自立不可能な袋の充填・シ−ル・熱処理装置 - Google Patents

自立不可能な袋の充填・シ−ル・熱処理装置

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JPS5873501A
JPS5873501A JP16643281A JP16643281A JPS5873501A JP S5873501 A JPS5873501 A JP S5873501A JP 16643281 A JP16643281 A JP 16643281A JP 16643281 A JP16643281 A JP 16643281A JP S5873501 A JPS5873501 A JP S5873501A
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filling
hakama
bag
packaging bag
sealing
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JP16643281A
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洋三 荒木
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自立不可能な袋の充填・シール・熱処理装置の
改良に関するものである。
従来の自立不可能な包装体の充填・シール装置を第1.
2図によシ説明すると、(Of)がターンテーブルで1
間欠式に矢印方向に回動可能である。
また外周には開閉自在なグリツノ(02XO3)を鳴し
、三方をクールされたレトルト包装袋(以下包装袋と称
する)(a)の両端を保持するようになっている。(0
4)が袋供給装置で、包装袋(c4を重層保持した)(
9チストツカ(ps)から−袋宛取出して。
両端をターンテーブル(01)のグリッパ(02XO3
)によシ保持させるようになっている(第2図の第1工
程(1)参照)。(05)が袋開口開袋装置で、グリツ
ー((02)、 (03)によシ両4t−保持された包
装袋(a)の充填口(AI)?真空ピッカー(図示せず
)により吸引開口した後1貸金体を圧縮ガスの吹付けに
より所定形状に開口、開袋するようになっている(第2
図の第2工穆(田)参照)。(o6)が固形物投入装置
で包装置R(83円にへンパーク等の固形物(81を定
量投入するようになっている(第2図の第3工程(II
照)。(07)が粘液物充填装置で、包装袋(aj内に
味付けした液汁や出し汁等の粘液物(−を定量充填する
ようになっている(第2図の第4工程夏参照)。(08
)が予備脱気装置で、包装袋tal内に昂在する空気t
qt−、粘液物−が袋外に飛び出。
さない春夏に予備脱気するようになっている(第2図の
第′5工程(V)参照)。(o9)が本鋭気装置で予備
脱気した包装袋(耐の充填口(b)を一部鋭気口(弓を
残して予備ヒートシールすると同時に、包装袋(&)に
残留する空気を脱気口(c)から完全に本説気するよう
になっている(第2図の第6エ程(■参照)。
(010)が゛ヒートシール装置で1本脱気した包装袋
(−の充填ロtSt−完全に本ヒートシールするように
なっている。(Oll)dLクーリングシール装置で。
本ヒートクール、した包装袋kJの充填口(jJt−冷
却仕上げシールした後、グリッツ”(’#2)、(03
) Kよる両端保持を解除して、包装袋faJを排出装
置(012)へ落下排出するようになっている(第2図
の第7エ程1参M)、以上は固形物(りと粘液物(カと
を内容物とする包装袋(a)の充填・シールについてで
あるが、粘液物(jlのみを内容物とする包装体(α)
の充填・クールri、同形物投入装蓄(06) l停止
して使用しないようにすればよく、他の作用について前
記従来の充填・イール装置は、げ1自立不可能な包装体
(a) fター/テーブル(ol)のグリッツ(02)
(03)によシ保持する一方、同ターンテーブル(Ol
)を間欠的に部首して、包装体ta)を各工程に送るた
め、生産能力の向上に限度があまた。
(ロ)1台の充填・シール装置内に袋供給装置(o4)
からクーりングシール装置(011)までの各装置がお
さまっており、装置全体がコン/リドである反面、各装
置がターンテーブル(01)に関連しているため、各装
置のうち、1つでも故障すると、充填・シール装置の全
体が停止して、作業の継続が不可能になる。また各装置
の作業時間がそれの一番長い装置に合わせられているた
め、この点からも生産能力の同上に限度があった。
本発#8!は前記の問題点に対処するもので、自立不可
能な包装袋を袴に収容して自立可能にしたのちに送出す
る袋供給装置と、同袋供給装置からの包装体に内容物を
充填して送出する内容物充填装置と、同円容物充塙装筐
からの包装体の開2口部をシールする開口部シール装置
と、開開ロ部シール装置からの包装体を殺菌装fまたは
冷却装置により熱処理したのち袴から取出して後工程へ
送出するとともに包装体管取出して空になった袴を前記
袋供給装置へ搬送する熱処理装置とを具え、前記各装置
をその順にループ状に配設したこと′gre做七する自
立不可能な袋の充填・シール・熱処理装置に係り、その
目的とする処は、生産能率を同上できる改良された自立
不可能な袋の充填・シール・熱処理装置を供する点にあ
る。
次に本発明の自立不可能な袋の充填・シール・熱処理装
置を第3図乃至第13図に示す一実施例により説明する
と、(1)が袋供給装置で、自立不可能な包装体13)
ヲ空の袴(2)に挿入して自立可能にしたのち1内容物
充填装置(4)へ送出するもので、包装袋ストッカ(6
)と9袴コンベア(7)と多列コンベア(8)とブツシ
ャ(9)等とにより構成されている。また上記袴(2)
は、第5図の形状をなし、包装袋(3)を収納する穴(
tilt−壱し、縦#llQυが包装袋(3)の両m部
をガイrするようになっている。また袴(2)の幅方向
の寸法及び厚さは、幅方向の寸法の方が長くなっており
、方向性を壱する。底部には水抜き用の穴(2G)(第
4図M)が設けら−れている。なお袴(2)Fi、例え
ば合成樹脂製、板金製等である。(6)が包装袋ストッ
カで、9袴コンイア(7)と多列コンイア(8)との上
方に袴(2)の列数と同数(本実施例では7個)だけ設
置され、夫々のカー) 13ツジQ3には包装袋(3)
がストックされている。0が真空吸引ピッカで、図示せ
ぬ駆動手段によシ矢印(イ)、(ロ)の方向に作動して
、カートリッジ03円の包装袋(3)を一枚宛取り出し
て、間欠的に移動する多列コンベア(8)上の7個の袴
(2)内へ挿入する。(8)が多列コンイアで、7個の
空の袴(2)ヲ空袴コンベア(7)から突起付きコンベ
ア04へブツシャ(9)(なお同ブツシャ(9)は図示
せぬエアシリンダ等によシ駆動される)にょ□1、よい
、。。2)えよ、、□、6ゎえ   、□7個の包装体
(5檜突起付きコンベアa4により単列コンイアa9上
へ払い出す。また同単列コンベア(ハ)は1袋供給装置
(1)と内容物充填装置(4)との間に配設され1袋供
給装置<1)から送られてくる7個単位の包装体(5)
群を、連続的に内容物充填装置(4)へ新送する。なお
同単列コンベア09には袴(2)の側面を案内するガイ
ド(図示せず)が設けられている。
(以後のものも同様)。また上記内容物充填装置(4)
は、タイミングスクリューaeとスターホイールαηと
ロー、タリ充填機a梯等とにより構成され、包装袋(3
)を開口して内容物を連続的に充填後、開ロ部ヒートシ
ール装置■側へ移送する。上記タイミングスクリュie
#′i、単列コンイアa!9にょシ搬送されて(る包装
体(5)を所定間隔に整列してスターホイールanへ供
給する。機能を、上記スターホイールanFi、タイミ
ングスクリュQf9と同期して回転して、包装体(5)
t−ロータリ充填機a8のり7タ(至)へ順次載置する
機能を、それぞれ有する。3υは包装体(5;の案内ガ
イドを示す。また上記ロータリ充填機−Fi、図示せぬ
回転軸と一体の円筒状のタンク(22)とロータリ弁(
23)とシリンダ(24)とピストン(25)と充填ノ
ズル(26)とカムトラック(27)とりフタ(20)
等とによシ構成され、内容物全包装袋(3)へ所定量ず
つ充填する機能f7I:肩する。また(23)がロータ
リ弁り字状の通路(3o)とが形成され、シリンダ(2
4)の下部にφリング(31)と間座(32)とを介し
て回転可能に装着されている。パルプ本体(28)は7
ランジ(33)及びレバー(34)に一体で、同レバー
(34)には滑車(35)が軸支され、しかも同滑車(
35)はカムトラック(36) (図示せぬ本体フレー
ムに固定されている。)に滑動可能に挿入されている。
(37)はパルプ押えで、シリンダ(24)に固定され
ている。また上記ピストン(25)ri、タンク(22
)に固定されたシリンダ(24)円にφリング(38)
を介して摺動可能に装着され、上部には滑車(39)が
ボス(4o)を介して軸支されて、カムトラック(27
)に対して滑動可能になっている。また上記シリンダ(
24)は、ピストン(25)が昇降する際、ボス(40
)との干渉を避けるために、縦方向に切欠き(41)が
設けられている。
また上記充填ノズk (26)のノズル本体(43)は
、シリンダ(24)の下端にフランジノイブ(42)を
介して装着さn、同本体(43)には、整流板(44)
を一体に壱する仕切弁(45)が上下方向に摺動可能に
挿入されている。同整摺板(44)に続く軸部(46)
には、φリング(47)が装填されるとともに、ノズル
本体(43)の内壁から突出する突起(48)との間に
圧縮バネ(49)が装着されて、仕切弁(45)が上方
へ付勢され、第8図のように上部室(50)と下部室(
51)とがシールされ、上部室(50)から下部室(5
1)への流入のみが可能になっている。またノズル本体
(43)の下部には金網(52)が装着されている。(
第8図、第9図、第10図参照)。また上記リフタ(至
)は、図示せぬ駆動手段により、上下方向に昇降可能で
ある。しかも第3図のステーションF1 からF2及び
F3からF4に於いて包装体(51の方向が90度転換
可能になっている。また(53)が真空吸引ピッカで、
一対設けられ、包装袋(3)の充填口を吸引開口する。
以上のロータリ弁(23)ピストン(25)充填ノズル
(26)リフタ(至)真空吸引ピッカ(53)等がタン
ク(22)の外周に所定個数、等間隔に配設されている
。また(54)が単列コンベアで、内容物充填装置(4
)から排出される充填済みの包装体(5)全連続的に開
口部ヒートシール装置a9へ搬送する。またIが開口部
ヒートシール装置で1回転中心体(55)の周囲に、抑
圧装置(56)ヒートシール装置(57)グリツノ4(
58)+7フタ(59)が等間隔に所定個数配設されて
いて、包装袋(3)の充填口をヒートシールする。また
(56)が押圧装置で1回転中心体(55)から延びる
支持棒(60)と一体の案内筒(61)に、押圧部材(
62)が軸受(63)t−介して摺動可能に支持されて
いる。
また(62)が押圧部材で、軸(64)の上部には滑車
(65)を回転可能に軸支するヨーク(66)が、下部
には押板(67)が、それぞれ取付けられている。また
ヨーク(66)と案内筒(61)との間には、圧縮バネ
(68)が装着され、常時、抑圧部材(62)?カム(
69)(図示せぬフレームに固定されている)に当接さ
せている。また(57)がヒートシール装置で、回転中
心体(55)から延びる二股支持棒(70)に超動可能
に軸支省れたビータ支持部材(71)、(72)は、滑
車(73)?回転可能に軸支するリプ(74)と、ヒー
タ棒(75)t−内蔵するヒートブロック(76)とを
上部と下部とに装着するとともに互の間に圧縮バネ(7
7)が装着されていて、前記押板(67)によシ滑車(
73)を押圧した際、と−Pブロック(76)の間に包
装袋(3)の充填口を挟圧シールし、押圧部材(62)
が上方に上昇した際、同充填口を開放するようになって
いる。また(58)がグリッパで1図示せぬ駆動手段に
より包装袋(3)の両端部を把持及び開放する。また(
59)がり7タで、図示せぬ駆動手段により上下方向に
昇降可能になっている。また(78)が単列コンベアで
、開口部ヒートシール装置fQIから排出されるヒート
シール済みの包装体(5)を連続的に開口部クーリング
シール装置(79)へ搬送する。また(79)が開口部
クーリングシール装置で、前記開口部ヒートシール装置
0とは、ヒータ棒(75)に代えて冷却孔(80)、ヒ
ートブロック(76)K代えてクーリングブロック(8
1)t−、それぞれ採用している以外は同様に構成され
ている。また(82)が単列コンベアで、開口部クーリ
ンダシール装置(79)から構成される装体(5)を連
続的に冷却装置(83)へ搬送する。
冷却装置(83)の上流部では、図示せぬ個数検出器、
ストッパにより所定個数(本実施例では7個)ずつのブ
ロックに区分される。また(83)が冷却装置体(51
#i、図示せぬコンイアにょ)間欠的に出口部へ移送さ
れ、次いで図示せぬリンク機構からなる取出し装置によ
り包装袋(3)が袴(2)から取り出されて、殺菌機等
の次呈程へ移送される。一方、空の袴(2)は9袴コン
イア(7)にょシ、集積部(86)を経て袋供給装置(
1)へ移送されるようになっている。
次に前記充填・シール・熱処理装置の作用を説明する。
11)9袴コンイア(7)により搬送されてきた空の袴
(2)t−、ブツシャ(9)により間欠的に前進させて
、多列コンイア(8)上へ移送する一方、包装袋(3)
を包装麺ストッカ(6)がら真空吸引ピッカa3により
Rり出して、同袴(2)へ挿入する。包装袋(3)全収
容した包装体(5)は、単列コンベアα9上に順次載置
されて。
内容物充填装置(4)側へ移送される。(I)単列コン
ベア四により搬送されてくる包装体+531−、タイは
ングスクリエaGにより所定間隔に整列させて、スター
ホイールαDへ供給する。また同スターホイールa7)
により包装体15)t−リ7りωへ願次載蓋し、す7り
■の上昇とともにステーションF1かうF、Kかけて、
第3図の反時計方向へ90度転換させる。
同包装体(5)が所定高さに達すると、真空吸引ピッカ
(53)が包装袋13)の充填口を吸引開口し、次いで
カムトラック(36)と滑車(35)との保合によりロ
ータリ弁(23)が第6図右側の状ILIKなって、既
に1回の充填量が収容されている収容室(85)と通路
(29)、充填ノズル(26)の上部室(5o)が遅過
する。
ここで滑車(39)がカムトラック(27)により下方
へ滑動し、ピストン(25)も下降し、収容室(85)
の内容物が加圧されて、仕切弁(45)が圧縮バネ(4
9)に抗し押し下げられ(第9図参照)1内容物が矢印
のように金網(52)t−経て包装袋(3)に充填さn
る。
上記ロータリ弁(n)はステーションF3tでの間に、
第6図左側の状態に切)換えられるとともにピストン(
25邊ぶシリンダ(24)内を上昇して、タンクC22
”)P3ノffi容物が通路(30) t−経て、収容
室(85)円へ吸い上げられて、次回の充填動作の準備
が完了する。上記充填準備の完了した包装体(5;は、
ステーショアF から14Kかけて反時計方向に90度
転換されて、単列コンイア(54)へ順次移送される。
(1)単列コンベア(54)により搬送されてくる包装
体(5)をリフタ(59)上に載置し、同リフタ(59
)を上昇させて、第1,3図のように圧縮バネ(77)
Kより離れた状態にあるヒータ支持部材(71)と(7
2)との間に包装袋(3)の上部を進出させる。回転中
心体(55)が更に11転すると、抑圧装置(56)が
力^(69)により下方へ押し下げられ、押板(6υが
滑車(73)を経てヒータ支持部材(71)、(72)
を圧縮バネ(77)に抗して回動させ、ヒートブロック
(76)の間に包装袋(3)の上部を挾持して、溶着す
る一方、単列コンベア(78)へ順次移送する。潤単列
コンイア(78)によ#)搬送されてくる包装体(5)
は、前記1項と同じ手順でクーリングシールされて、整
列コンベア(82)へ移送される。(■冷却装置(83
)の上流部でFi。
単列コンイア(82)により搬送されてくる包装体(5
)が図示せぬ個数検出器によpカヮントされるとともに
、図示せぬストッパにより所定個数(本実施例では7個
)のブロックに区分され、ブツシャ(84)の作動によ
り冷却装置(83)円のコンイア(間欠的に作動する)
上へ移送され、内容物が所定の温度に冷却されて、出口
部まで搬送される。また同冷却装置(83)の出口部で
は、包装袋(3)が図示せぬ増出し装置によシ袴(2)
から塩9出されて、殺菌機等の次工程へ移送されるとと
もに、空の袴(2)が9袴コンイア(7)により集積部
(86)を経て袋供給装装置(1)へ移送される。
本発明の充填・シール・熱処理装置は前記のように構成
されておシ、自立不可能な包装袋が袴に収容されて自立
させられるので、高速例えば300袋/ 71Elnで
作業しても安定的に充填・シール・熱処理できて、生産
性を著しく同上できる。また袋供給装f(1)、内容物
充填装置(4)、シール装置H1冷却装置(83)等の
各装置を機能単位に分割したので、各装置毎に適正な作
動時間を設定できて、装置の運転を無理なく行なうこと
ができる。また9袴コンベア(7)に集積部(86)を
設けることが可能で、その日の作業を終9.P3容物充
填装置(4)と冷却装置(83)との間にあ−る作業途
中の包装体(51をすべて処理して、空の袴(2)を袋
供給装置(4)の方向へ同わせに支障を来さない効果が
ある。
第14図は、他の実施例で、前記実施例との相違点だけ
を説明すると、単列コンベア(82)と9袴コンベア(
7)との間に互を接続する単列コンベア(90)を設置
し、冷却装置(83)に代えて殺菌装置(91)を設置
する。回収1装置(91)の入口部では、包装袋(3)
を図示せぬリンク機構からなる包装袋取出し装置により
袴(2)から取り出して、殺菌装置(91)へ移送する
とともに空の袴(2)を単列コンイア(90)、集積部
(86)、9袴コンイア(7)を経て袋供給装置(1)
へ移送する。
また第15図は、さらに他の実施例で、第14図に示す
実施例との相違点だけを説明すると、殺菌装置(91)
を同第15図のように設置し、殺菌装置(91)の入口
部では、包装袋(3)を図示せぬリンク機構からなる包
装袋取出し装置により袴(2)から取り出して、殺菌装
置(91)へ移送するとともに空の袴(2)を単列コン
ベア(9o)集積部(86)9袴コンベア(7)を経て
袋供給装置(1)へ移送する。また同殺菌装置(91)
の出口部では、包装袋(3)を間欠式コンベア(92)
(前記9袴コンベア(力と交差している)かC排出コン
イア(93)により次工程へ移送する。なお上記第14
.15図の実施例では、包装袋(3)のみを殺菌処理す
るため、熱消費量を低減できる効果がある。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものではな(、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
5るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自立不可能な袋の充填・シール装置を示
す平面図、第2図はその工程説明図、第6図は本発明に
係る自立不可能な袋の充填・シール・熱処理装置の一実
施例の漿略を示す平面図。 第4図は第6図の矢視W ” W II K Gう断面
図、第5図は袴の斜視図、第6図Fi第3図の矢視■−
■締に沿う断面図、第7図r[6図の矢視■−■線に沿
う断面図、第8図は充填ノズルの非充填時の縦断面図、
第9図は充填ノズルの充填時の縦断面図、第10図は第
8図の矢視X−XIIK沿う断面図、第11図は第3図
の矢視M−M線に沿う断面図、第12図は第11−の矢
視刈−双線に沿う断m図、 第13図tjaR30矢視
Xll −XI l! K G 5断面図、第14.1
5図は他の実施例を示す平面図である。 (1)・・・袋供給装置、(2)・・・袴、(3)・・
・包装袋、     (4)・・・内容物充填装置。 復代理人弁理士岡 本 重 文 外2名 馬8図 単11図 馬13図 第14図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自立不可能な包装袋を袴に収容して自立可能にしたのち
    に送出する袋供給装置と、同袋供給装皺からの包装体に
    内容物を充填して送出する内容物充填装置と、同内容物
    充填装置からの包装体の開口部をシールする開口部シー
    ル装置と、開開ロ部シール装置からの包装体を殺菌装置
    または冷却装置によシ熱処理したのち袴から取出して後
    工程へ送出するとともに包装体を取出して空になった袴
    を前記袋供給装置へ搬送する熱処理装置とを具え、前記
    各装置をその順にループ状に配設したことを特徴とする
    自立不可能な袋の充填・シール・熱処理装置。
JP16643281A 1981-10-20 1981-10-20 自立不可能な袋の充填・シ−ル・熱処理装置 Pending JPS5873501A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1029788A2 (en) 1999-02-15 2000-08-23 Toyo Jidoki Co., Ltd. Retainer for self-standing packaging bags supplied to a bag packaging machine
EP1035024A1 (en) 1999-03-11 2000-09-13 Toyo Jidoki Co., Ltd. Intermittent container discharge device in continuous-filling packaging system
EP1035022A1 (en) 1999-03-11 2000-09-13 Toyo Jidoki Co., Ltd. Continuous container supply device in continuous-filling packaging system and continuous-filling packaging system
JP2009154967A (ja) * 2005-03-04 2009-07-16 Indag Ges Fuer Industriebedarf Mbh & Co Betriebs Kg フォイル・バッグに食品を充填するデバイスおよび方法

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