JPH03500730A - ミシン - Google Patents

ミシン

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JPH03500730A
JPH03500730A JP50913989A JP50913989A JPH03500730A JP H03500730 A JPH03500730 A JP H03500730A JP 50913989 A JP50913989 A JP 50913989A JP 50913989 A JP50913989 A JP 50913989A JP H03500730 A JPH03500730 A JP H03500730A
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オクロフ,ペトル イバノビチ
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    • D05B13/00Machines for sewing sacks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 シ ン 技術分野 本発明は縫製、より詳しくは、例えばパイプ上での断熱材の縫い合せ、今日さま ざまな業界で広く用いられている複合材料を含むさまざまな材料のウェブの突合 せ縫い、そして又大きな面積及び重さのものを含むカーペット、ラグ及びさまざ まな織物製品のかがり縫いのために使用可能な、処理中の材料に沿って移動でき るミシンに関する。
背景技術 これまでに、その中に水平ミシン針を収容するハウジング、フックを含むルーバ 機構および針の下にくるよう断熱材を案内するための押えを含む、パイプ上での 断熱材の縫い合せ用のミシン(SU、A 511399)が知られている。この ルーバ機構は、垂直平面内に配置されたフック用の弧状案内路を含んでおり、こ の案内路の片端は針の軸との関係において水平方向にオフセット状態にあり、フ ック用のバネ式留め金を有している。
ミシン針の下にくるよう断熱材を案内するための押えの他に、このミシンには、 パイプに沿ってそれを動かすための装置及びハウジング上に載置された制御用取 っ手が備わっている。
しかしながら、このミシンにおいては針とルーバの空間的位置は、特定の機構に よりパイプより上にもち上げられた断熱材縁部の縫い合せに備えたものであり、 これはミシンの設計を著しく複雑にしその重量を増大させその操縦性に影晋を及 ぼす。
さらに既知のものとしては、制御用取っ手付きのハウジング、ルーパ機構に作動 的に連結されている駆動軸、巨大付き湾曲ミシン針を備えた機構、カム駆動装置 により始動させられる2つのアブットメントを含む断熱材を針の下にくるよう案 内する機構、そしてミシンを前送りするためのラックアンドピニオン機構を含む 装置を含んで成る、パイプ上での断熱材の縫い合せ用のミシン(SK1. A、  332151)がある。このラックアンドビニオン機構は、断熱材案内、ミシ ン針及びルーバの各機構に作動的に連結されており、このルーバ機構には入り組 んだ空間的動作を通して駆動される2つのフックが含まれている。
先行技術の基づくこの機械はこのようにがさ高く構造的に複雑であり、その上言 うまでもなく、これは専用に特に備えつけられた2つの突起部によりパイプより 上にもち上げた場合に初めて断熱材縁部を突合せ縫いすることができるものであ る。さらにこのミシンは、針、ルーバ及びラックエンドピニオン前送り機構に動 きを伝達するための3つの連鎖を含んでいる:すなわち ハスバ歯車−クランク一連接棒−ベルクランクー湾曲ミシン針;歯車−サイドシ ャフト−カム−球形ジャーナル付きベルクランク−球形継手−ルーバ;スロット アーム一連接棒−上述の連鎖はミシンの構造を著しく複雑にしその重量を増大さ せる一方、パイプとの関係において断熱材を動かすための特定の機構の内蔵は、 このミシンの利用分野を狭くしている。
発明の開示 本発明の目的は、ミシンの重量を著しく軽減しその設計を単純にし又同時にその 利用可能性を拡大するような、その主ユニットと駆動軸の改良された作動的な連 結を有するミシンを提供することにある。
この目的は、駆動軸及びミシン制御用取っ手を備えたハウジング、ルーバの機構 及び縫い目の長さ1目だけミシンを前送りするための装置を含み、この駆動軸の クランクが巨大をもつ弧状ミシン針の機構と作動的に連結されているミシンにお いて、駆動軸のクランクと弧状ミシン針の機構の作動的な連結が弧状ミシン針を 支持するシャフトに対し垂直に往復運動できる主歯付きラック、及びこの主ラッ クとかみ合うビニオンを有し、主軸のクランクとルーバの機構の作動的連結が、 前記主歯付きラックと、ルーバを支持するシャフトに対して垂直に、且つ前記主 歯付きラック中に作られた案内路に沿って前記主歯付きラックの長手方向に移動 可能な補助歯付きラックと、その補助ラックの歯とかみ合うピニオンによって行 なわれ、前記主歯付きラックが補助歯付きラック用のストローク制限用アブット メントを有し、且つバネを介して補助歯付きラックに連結されており;ルーバが ハウジング上に載置された突起部と連動するシャンクを有することを特徴とする ミシンによって達成される。
開示されているミシンの構造は、その設計を単純にし、針及びルーバへの伝動要 素の数を削減し、その作動の適切なタイミングを提供する。
本発明の一実施態様に従うと、主歯付きラックは、その主歯面と平行に延び、且 つハウジング内に回転可能に載置されて、連接棒を介して駆動軸のクランクに連 結されている歯付きセグメントとかみ合っている補助歯面を有する。ここで、主 歯付きラックの歯面の中間に補助歯付きラック用の案内路が作られている。こう して、ルーバを動かすために針を駆動するラックの動作が利用されることになり 、その動作の適切なタイミングを確実にし、効果的な連結用の要素の数を減らす ことができる。
本発明のもう1つの実施態様に従うと、主歯付きラックの上には、駆動軸のクラ ンクの植込みボルトを受け入れる垂直スロットを備えた駆動装置が載置されてい る。かくして、ミシンの3つの主要ユニットつまりミシン針、ルーバそしてミシ ンを動かすための装置の作動的な連絡は著しく単純化される。要素の数が少なく なると、ミシンの重量及びサイズは削減され、その運転制御性及び操縦性は良く なる。
本発明に従ったミシンの駆動軸のクランクが、駆動軸に載置されて、カム溝を有 し且つ縫い目1目の長さだけミシンを前送りするための装置のアクチュエータと して役立つカムと一体化されていると有利である。この装置は、カムのカム溝内 に係合されたピン上に送り調節アセンブリを介して載置された、材料をかみ合わ せるための換え押えを含み、送り調節アセンブリはハウジング内に備えつけられ た案内路内に支持されている。この構造により、送り調節及び押えの交換が容易 になる。
従って、駆動軸、ルーバ及びミシンの前送り装置の構造的に改良された作動的連 結をもつここで開示されているミシンは、先行技術と比較してサイズ及び重量が 小さくなっており、又運転、維持がさらに容易である。縫い目の長さだけ機械を 前送りさせるための装置内で換え押えを用いるにあたっての容易さは、開示され ているミシンの利用可能性を拡大する。
例えば、ウェブの突合せ縫いやウェブ縁部のかがり縫いのための作動が可能とな る。
図面の簡単な説明 本発明はさらに添付の図面を参照しながら、本発明に従って製作されたミシンの 実施態様に関連づけて説明される。
第1図は、本発明の一実施態様であるミシンの部分的に分解された側面図である 。
第2図は、針及びルーバとミシンの駆動軸の作動的連結を示す。
第3図は、第1図の矢印Aに沿って切りとられた図である。
第4図は、ミシンの駆動軸と針及びルーバの作動的連結の他の態様を示している 。
第5図は、縫い目の長さを調整するためのアセンブリの縦断面図である。
第6図から第10図までは、ミシンの作動における針とルーバのさまざまな相対 的位置を示している。
発明を実施するための最良の形態 添付の図面を参照すると、材料の縁部の突合せ縫い及び材料の縁部のかがり縫い のために作動可能な、開示されているミシンには、ミシンの制御、支持及び案内 のために用いられる取っ手2を備えたハウジング1 (第1図)及び、弧状ミシ ン針3及びルーバ4の各機構、縫い目の長さ1目だけミシンを前送りするための 装置5、およびミシン針3及びルーバ4のそれぞれの機構と縫い目の長さだけミ シンを前送りするための装置5 (第1図)に作動的に連結されているクランク 7を支持している駆動軸6(第2図)が含まれている。
弧状ミシン針3はその先端近傍に巨大8を有し、ミシンのハウジング1 (第1 図)内に水平にジャーナル留めされた回転可能なシャフト9 (第2図)上にと りつけられている。従って、シャフト9 (第2図)が回転すると、ミシン針3 は、第2図中で湾曲矢印で示すように垂直平面内で往復回転する。
ルーバ4は同様に弧状をしており、その遠位端部には、ミシンが行なう作業例え ば突合せ縫い又はかがり縫いに応じてフック10又はアイレット(図示せず)の いずれかがついている。
ルーバ4は水平面内に延び、ハウジング1 (第1図)内にジャーナル留めされ て垂直の回転可能なシャフト11上にとりつけられている。シャフト11(第2 図)が回転すると、ルーバ4は、第2図に対応する湾曲矢印によって示すように 、水平面内を往復回転する。
第2図に示す実施態様において駆動軸6のクランク7と針3の機構の作動的連結 は、上下2つの平行な歯面13,14を有する主歯付きラック12を有する。主 歯付きラック12は、ハウジング1の対応する案内路15(第1図)の内に、シ ャフト9に対して垂直な往復運動を行うように収容されている。この往復運動は 、ラックアンドピニオン機構内でピニオンとして用いられ、且つラック12の上 歯面13とかみ合う回転可能な歯付きセグメント16(第2図、第3図)により 行なわれる。主歯付きラック12の下歯面14は、シャフト9に固定されたピニ オン17とかみ合う。
歯付きセグメント16はハウジング1 (第1図)内にとりつけられたシャフト 18上に回転するようとりつけられており、クランク7により駆動される連接棒 20とピボット19(第2図)を介して連結されている。
ルーバ4の機構と駆動軸6のクランク7の作動的連結は、主歯付きラック12と 、主歯付きラック2中に作られたスロット形の案内路22の中で主歯付きラック 12に沿って往復可能な補助歯付きラック21を介して行なわれる。補助歯付き ラック21は、その歯とかみ合うピニオン23を支持するルーバ4の機構のシャ フト11に対し垂直方向に案内路22内を往復運動する。
なおここでこの実施態様中のスロット形案内路22は、第2図に示すように、主 ラック12の上下の歯面13.14の中間に作られている。
主歯付き面12は、補助歯付きラック21のストロークを制限するためのアブッ トメント24を有す。主歯付きラック12は、例えば引張りコイルはね25など を用いて、補助歯付きラック21に弾性的に連結されている。
ルーバ4の回転を制限するため、ハウジング1 (第1図)は、ルーバ4のシャ ンク27に係合するように作られた突起部26(第2図)を有する。
縫い目の長さだけミシンを前送りするための装置5(第1図、第3図)は、上方 に曲げられた前後端部29とその底面には処理中の材料に係合する歯30を備え た急速換え押え28、ならびにハウジング1の水平案内路32の中に収容され、 且つ連結部材33により相互連結された柱体31を有する。この連結部だクロー ズカム溝35に係合するピン34を支持している。
従って、カム溝35を具備したカム36は縫い目の長さだけミシンを前送りする 装置5のアクチュエータとして役立つ。
駆動軸6上のクランク7と針3の機構の作動的連結のもう1つの態様によれば、 主歯付きラックは、第4図に示すように、ピニオン17とかみ合う下歯面14の みを有する。この実施態様においては、主歯付きラック12の上には、クランク 7の植込みボルト39を受け入れる垂直スロット38を具備した駆動装置37が 載置されている。この態様においては、クランク7は駆動軸6に載置されたカム 36と一体化されている。
作動的連結のこの態様は、開示されているミシンの構造をさらに単純化する。
縫い目の長さつまりはミシンの送り長を調節するために、装置5(第1図)には 、柱体31(第1図)上に載置されたピッチ調節用アセンブリ40(第5図)を 有する。このミシン実施態様におけるハウジングの案内路32は、その中に第1 図及。
び第3図に図示されている実施態様の場合のようにボスト31を受け入れるので はなく、送り調節アセンブリ40のハウジング41(第5図)を受け入れる。
従って、送り調節アセンブリ40は、ハウジング41、縫い目長さをゼロから最 大長にまで調整する往復運動のためにハウジング41内に収容されている滑動ス リーブ42、および滑動スリーブ42を通してネジ込み式に受け入れられている 調節ネジ43を有する。なお調節ネジ43の遠位端部はハウジング41内の静止 ストッパ44に対して突き当たる。
このネジ43は、縫い目長さについて較正された目盛を有する。
ハウジングとの関係における押えの遊びを防ぐための滑動スリーブ42とハウジ ング41の間に圧縮コイルはね46が置かれている。
滑動スリーブ42はカム36のカム溝35内に係合したビン34を支承している 。ハウジング41は、滑動スリーブ42が調整通りに動かされるにつれてビン3 4が動くようその中にカットされた長手方向スロット47を有する。
開示されている機械は以下のように作動する。
ミシンの駆動装置(図示せず)が作動されると、ルーバ4(第1図、2図、3図 及び4図)は突起部26に突き当たり、糸48を保持した弧状ミシン針3がルー バ4により形成されたループ49内に入るまでこの位置にとどまる。この位置で 、補助歯付きラック21は、そのストロークを制限するアブットメント24から 幾分か間隔があけられている。 −クランク7、連接棒20、歯付きセグメント 16、主歯付きラック12及びビニオン17を介して駆動軸6から駆動されて、 弧状ミシン針3は、ループ49内を動き始める。
その間、補助歯付きラック21とビニオン23を介して作用するバネ25は、突 起部26(第6図)に突き当たる位置にルーバ4を保持し、ミシン針3がループ 49の中に妨げられずに入ることができるようにする。
ミシン針3がさらに動き続けるにつれて、すなわち主歯付きラック12が図中( 第7図)右方に移動するにつれて、ストローク制限アブットメント24は補助歯 付きラック21の端部に係合し、それを主歯付きラック12と同じ方向に動かし 始める。
このように移動させられながら補助歯付きラック21はビニオン23を回転させ 、その結果ビニオン23は図面(第7図及び第8図)中左方にルーバ4を回転さ せる。
このように動きながらルーバ4はループ49を解き放し、一方針3は材料50に 突きささり、一点で材料内に入り、さらに間隔を置いた点で再び現われ出る(第 7図、第8図)。
ルーバ4はその最も左の位置(第9図)で、糸48に係合して糸にもう1つのル ープを形成するよう用意される。
クランク7がさらに回転すると、連接棒20は歯付きセグメント16を反対方向 に回転させる。これに対応して、主歯付きラック12及び補助歯付きラック21 は図中(第10図)左側へと動かされ、それぞれのビニオン17.、23を回転 させ、針3を反時計方向に且つルーバ4を図中右側へと回す。こうしてルーバ4 は糸48と係合し、他の1つのループを形成し、一方針3は材料50から離れる 。
主歯付きラック12と共に図中左側へと補助歯付きラック21が動くのは、突起 部24に対し補助歯付きラック21と突き当てようとするバネ25の作用による 。ここにおいて、補助歯付きラック21は、新しいループに形成されていく糸4 8の張力の抗力のため突起部24(第10図)を幾分かクリアーする。ここでこ の張力は、ルーバ4、そのビニオン23つまりは補助歯付きラック21に対して 作用する。糸48に対するルーバ4のこの「弾性」動作は、新しいループが引張 られる際に、その切断を防ぐ。
ルーバ4はさらに動き続けながら、そのシャンク27によってラグ26に再び係 合し、ビニオン23と補助歯付きラック21を阻止し、主歯付きラック12がな おも動いて、針3をルーバ4から引込ませるにつれて、アブットメント24はさ らに補助歯付きラック21の端部から離れ、針3は第6図に示されている位置に 戻る。その後1.ここで開示されるミシンの縫製サイクルは上述の順序でくり返 される。
ミシンは、カム溝35の中に係合され、且つ材料と係合する急速換え押え28を 支持するビン34により、カム36から縫い目1目の長さだけ前送りされる。押 え28がその底面上の歯により材料をしっかりと保持する間に、ミシンのハウジ ングは、縫い目の長さだけ案内路32に沿って前進する。縫い目長さは、調節ネ ジ43を内又は外に回してハウジング41の滑動スリーブ42の位置を変えるこ とにより調整される。
産業上の利用分野 開示されたミシンの形で実施された本発明は、さまざまな材料の突合せ縫い例え ばその染めに先立つ材料端部の突合せ縫い、パイプ上での断熱材の縫い合せなど のために用いることができる。さらにこれは又、さまざまな材料例えばエンジニ アリング材料の緩んだ縁部及び大きい面積及び重量のウェブのかがり縫いのため にも用いることができる。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.駆動軸(6)及びミシン制御用取っ手(2)を備えたハウジング(1)、ル ーパ(4)の機構、及び縫い目1目の長さだけミシンを前送りするための装置( 5)を含み、駆動軸(6)のクランク(7)が目穴(8)を有する弧状ミシン針 (3)の機構に作動的に連結されているミシンにおいて、駆動軸(6)のクラン ク(7)と弧状ミシン針(3)の機構(3)との作動的な連結が弧状ミシン針( 3)を支持するシャフト(9)に対し垂直に往復運動できる主歯付きラック(1 2)、及び前記主ラック(12)とかみ合うピニオン(17)を有し、主軸(6 )のクランク(7)とルーパ(4)の機構との作動的連結が前記主歯付きラック (12)と、ルーパ(4)を支持するシャフト(11)に対して重直に、且つ前 記主歯付きラック(12)中に作られた案内路(22)に沿って前記主歯付きラ ック(12)の長手方向に移動可能な補助歯付きラック(21)と、該補助ラッ ク(21)の歯とかみ合うピニオン(23)によって行なわれ、前記主歯付きラ ック(12)が補助歯付きラック(21)用のストローク制限用アブットメント (24)を有し、且つバネ(25)を介して補助歯付きラック(21)に連結さ れており、ルーパ(4)がハウジング(1)上に載置された突起部(26)と協 働するシャンク(27)を有することを特徴とするミシン。 2.主歯付きラック(12)が、その主歯面(13)に平行に延び、且つハウジ ング(1)内に回転可能に載置されて、駆動軸(6)のクランク(7)に連接棒 (20)を介して連結された歯付きセグメント(16)とかみ合っている補助歯 面(14)を有し、補助歯付きラック(21)用の案内路(22)が主歯付きラ ック(12)の歯面(13)及び(14)の中間に収容されているを特徴とする 、請求の範囲第1項に記載のミシン。 3.主歯付きラック(12)の上に、駆動軸(6)のクランク(7)の植込みボ ルト(39)を受け入れる垂直スロット(38)を備えた駆動装置(39)が載 置されていることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載のミシン。 4.駆動軸(6)のクランク(7)が、駆動軸(6)に載置されて、カム溝(3 5)を有し且つ縫い目の長さだけミシンを前送りするための装置(5)のアクチ ュエータとして役立つカム(36)と一体化されており、ミシンを前送りする装 置(5)が、カム(36)のカム溝(35)内に係合されたピン(34)上に送 り調節アセンブリ(40)を介して載置されて、処理すべき材料に係合する換え 押え(28)を有し、送り調節アセンブリ(40)がハウジング(1)内に設け られた案内路(32)内に支持されているを特徴とする、請求の範囲第1項又は 第3項に記載のミシン。
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