JPH0349568Y2 - - Google Patents

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JPH0349568Y2
JPH0349568Y2 JP1987003491U JP349187U JPH0349568Y2 JP H0349568 Y2 JPH0349568 Y2 JP H0349568Y2 JP 1987003491 U JP1987003491 U JP 1987003491U JP 349187 U JP349187 U JP 349187U JP H0349568 Y2 JPH0349568 Y2 JP H0349568Y2
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JP
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mirror surface
container body
image
liquid
concrete
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JP1987003491U
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JPS63112864U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、光学的屈折現象を用いて具象画像
を映し出すことのできる液体収納容器に関するも
のである。
【従来の技術】
光学的屈折現象を用いて具象画像を映し出す装
置としては、既に実公昭44−16724号公報におい
て一般に知られているところである。この装置
は、原画を光学的に屈折して一見無意味な原画と
して平面板上に印刷した印刷物であつて、この印
刷部上に円筒状の鏡面を立設することにより、該
鏡面に印刷物に印刷した一見無意味な原画を光学
的屈折現象によつて意味のある具象画像として映
し出すようにしたものである。
【考案が解決しようとする課題点】
しかしながら、この装置は印刷物上に鏡面を立
設して具象画像を再現するものであるため、画像
再現手段が光学的屈折現象を利用したものとして
単純であるところから興味が薄いものである。 そこで、この考案は上記従来の問題点に鑑み、
これをさらに改良し、画像の再現手段を一段と複
雑にして変化をもたせて興味を増大させると共
に、これを液体収納容器に利用することにより実
用的利用価値を一層高めたものである。
【問題点を解決するための手段】
これを達成する手段として、この考案は、有低
筒状に形成され、液体を収納しうる透明な容器体
の側壁面の内周面の一部に、欠円筒状の曲面をな
す鏡面部を突出形成すると共に、低壁外部側に上
記鏡面部に具象画像を映し出すことのできる光学
的屈折現象による変形原画を配したものである。
【実施例】
この考案の具体的構成を図面に示す実施例につ
いて以下詳細に説明する。 容器体1は透明ガラス製であつて、有底円筒形
のコツプ状に形成され、内部に例えば清涼飲料
水、酒類等の液体Aを充填収容し、上端開口部を
蓋9で密封して、必要に応じて開栓しうるように
嵌着する。容器体1の側壁部2には底壁部3から
上方に向つて半円筒状に凹部4を形成し、該凹部
4外側より反射材5を施して鏡面部6を内面に突
出形成する。又容器体1の底壁部3の下面には上
記半円筒状の鏡面部6に具象画像B(ここで云う
具象画像とは、絵、図形、模様、文字、数字、記
号等を指すものである)が映し出されるように、
該鏡面部6を中心としてその周りに放射状に拡大
し、且つ鏡面部6より遠い部分に行くにしたがつ
て間隔が広くなるように光学的屈折現象によつて
変化され、恰も抽象画像の如き変形原画7を印刷
した画像層8を設ける。 この様に構成されているので、容器体1に液体
Aが充填されていると、該液体Aによつて透明な
容器体1全体は恰も中実の円柱状のレンズ体を形
成し、鏡面部6はもとよりどの側面方向から見て
もこの円柱状レンズ体の屈折によつて底壁部3の
変形原画7は全く見えない。ところが蓋9を開栓
して収容された液体A、例えば清涼飲料水を飲み
干し、容器体1内が空洞となると、容器体1の側
壁部2は単なる同一厚さの中空の円筒状となり、
容器体1全体は中実の円柱状レンズ体としての働
きがなくなるため、同じ視点の側面から鏡面部6
を見ると、該鏡面部6には底壁部3の下面の変形
原画7が光学的に屈折して具象画像Bとして映し
出され、極めて興味を与えるものである。 上記実施例の場合は、容器体1に液体Aを収納
し、これに蓋9を被蓋したものであるが、この蓋
9を使用することなく、コツプ状の容器体1のみ
を使用することもある。この場合には容器体1が
空の状態の際は、鏡面部6に変形原画7が具象画
像Bとなつて映し出されるが、容器体1に水等の
液体Aを注入するにつれて鏡面部6から具象画像
Bが消え去るので、その不思議さに子供等は極め
て興味をそそるものである。 なお、実施例において変形原画7を容器体1の
底壁部3の下面に直接施したが、これに代り変形
原画7を印刷した印刷紙片を底壁部3に貼着して
も良い。 又、第4図に示すように、容器体1とは別体の
コースター10の表面に変形原画7を印刷等によ
つて施し、このコースター10上に容器体1を載
置することにより、底壁部3の外部側に変形原画
7を配した状態として、容器体1内面に突設した
鏡面部6に具象画像Bを映し出すようにしても良
い。 一方、液体Aは上記飲料用のものに限定される
ものではなく、又容器体1もコツプ状に限らず、
口細状等に形成された容器体であつても良く、容
器体1の材質も合成樹脂製であつても良い。
【考案の効果】
以上、各種実施例について詳述したように、こ
の考案は、液体を収納しうる容器体の内壁面に鏡
面部を突出形成し、これに底壁部に配した変形原
画を光学的な屈折によつて具象画像を映し出すよ
うにしたものであり、特に、同じ視点の側面から
見た際、容器体内に液体が存在する時は、鏡面部
には全く映し出されず、液体がなくなると現出す
るものであるから、従来の単に印刷物上に円筒状
等の鏡面を立設して具象画像を映し出すものに比
べて遥かに複雑で変化に富むものである。これに
より、清涼飲料用容器体等にこれを施せば、使用
者は清涼飲料水を飲みながら、画像の現出の不思
議さと、現出される画像への期待感等に興味をそ
そり、一層楽しく飲料水を飲むことができる。そ
の上、容器体に形成される鏡面部の凹所等によつ
容器体を把持した際、滑ることなく、落下損壊を
防止しうることもできる等、液体収納容器として
種々の優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の容器体で、内部の液体を取
去つた状態の斜視図、第2図は同じく横断平面
図、第3図は同じく液体を収納した状態の縦断側
面図、第4図はこの考案の他の実施例の斜視図を
示す。 1……容器体、2……側壁部、3……底壁部、
6……鏡面部、7……変形原画、A……液体、B
……具象画像。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 有底筒状に形成され、液体を収納しうる透明な
    容器体の側壁面の内周面の一部に、欠円筒状の曲
    面をなす鏡面部を突出形成すると共に、低壁外部
    側に上記鏡面部に具象画像を映し出すことのでき
    る光学的屈折現象による変形原画を配したことを
    特徴とする液体収納容器。
JP1987003491U 1987-01-16 1987-01-16 Expired JPH0349568Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987003491U JPH0349568Y2 (ja) 1987-01-16 1987-01-16

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JP1987003491U JPH0349568Y2 (ja) 1987-01-16 1987-01-16

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Publication Number Publication Date
JPS63112864U JPS63112864U (ja) 1988-07-20
JPH0349568Y2 true JPH0349568Y2 (ja) 1991-10-23

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ID=30783295

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH088689Y2 (ja) * 1989-12-26 1996-03-13 東洋ガラス株式会社 飲食容器とソーサーとの組合せ
JP7824634B2 (ja) * 2021-04-27 2026-03-05 株式会社小泉製作所 投影機能を有する仏具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6197973U (ja) * 1984-12-03 1986-06-23
JPS61207275U (ja) * 1985-06-18 1986-12-27

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JPS63112864U (ja) 1988-07-20

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