JPH0349529A - 変圧器の低圧側負荷切替切戻方法 - Google Patents
変圧器の低圧側負荷切替切戻方法Info
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- JPH0349529A JPH0349529A JP1183201A JP18320189A JPH0349529A JP H0349529 A JPH0349529 A JP H0349529A JP 1183201 A JP1183201 A JP 1183201A JP 18320189 A JP18320189 A JP 18320189A JP H0349529 A JPH0349529 A JP H0349529A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は変圧器の低圧側負荷切替切戻方法に関するもの
である． ［従来の技術］ 高度情報化社会の進展に伴い、電力の安定供給に対する
要請が高まっている．そして、工事停電についても年々
困難になり、需要化を停電させることなく工事を行うこ
とが提案、実施されている．例えば、第５図に示すよう
にＡ．Ｂバンクのうち一方のＢバンクの柱上変圧器Ｔｒ
ｂの取替え工事を行う場合、Ｂバンクの負荷しＢをＡバ
ンクへ切替えてＢバンクの工事中もＢバンクの′５３．
荷ＬＢにＡバンクから電力を供給し、工″＄終了後に負
荷ＬＢをＢバンクに切戻すようにしている。
である． ［従来の技術］ 高度情報化社会の進展に伴い、電力の安定供給に対する
要請が高まっている．そして、工事停電についても年々
困難になり、需要化を停電させることなく工事を行うこ
とが提案、実施されている．例えば、第５図に示すよう
にＡ．Ｂバンクのうち一方のＢバンクの柱上変圧器Ｔｒ
ｂの取替え工事を行う場合、Ｂバンクの負荷しＢをＡバ
ンクへ切替えてＢバンクの工事中もＢバンクの′５３．
荷ＬＢにＡバンクから電力を供給し、工″＄終了後に負
荷ＬＢをＢバンクに切戻すようにしている。
前記Ｂバンクの負荷ＬＢをＡバンクへ切替える方法とし
て、Ｂバンクの低圧側に接続された低圧開閉器ＬＳに対
して、負荷制が無電圧になるとそれに対応して開閉部が
自動的＜１０ｍｓｅｃ以内）に閉じる作用を為す切替開
閉器Ｓ１を接続し、Ａ，Ｂ両バンクの分岐点に前記と同
様な梢成の切替開閉器Ｓ２を接続した後、次の操作に従
い切替えを行う方法がある。
て、Ｂバンクの低圧側に接続された低圧開閉器ＬＳに対
して、負荷制が無電圧になるとそれに対応して開閉部が
自動的＜１０ｍｓｅｃ以内）に閉じる作用を為す切替開
閉器Ｓ１を接続し、Ａ，Ｂ両バンクの分岐点に前記と同
様な梢成の切替開閉器Ｓ２を接続した後、次の操作に従
い切替えを行う方法がある。
■切替開閉器Ｓ１を手動操作によりＯＮ状態にずる。■
低圧開閉器ＬＳを手動操作によりＯＦＦ状態にする。■
切替開閉器Ｓ１を手動操作によりＯＦＦ状態にする。■
切替開閉器Ｓ２が負荷ＬＢ側が無電圧になったことを検
出し、瞬時（１０ｍｓｅｃ以内）にＯＮ状態となり、負
荷ＬＢ側へＡバンクから電流ＩＡが流れるようになる．
また、Ａバンクへ切替えられていた負荷ＬＢを次の操作
に従いＢバンクに切戻す方法がある．■切替開閉器Ｓ２
を手動操作によりＯＦＦ状態にする．■切替開閉器Ｓ１
が負荷ＬＢｒＩＡＪが無電圧になったことを検出し、瞬
時（１０ｍｓｅｃ以内）にＯＮ状態となり、負荷Ｌ Ｂ
ｆａｌｌへＢバンクから電流ＩＢが流れるようになる
．■低圧開閉器ＬＳを手動操作によりＯＮ状態にする．
■切替開閉器Ｓ１を手動操作によりＯＦＦ状態にする．
■切替開閉器３１，Ｓ２を取り外す． ［発明が解決しようとする課題］ ところが、前記の方法では変圧器の２次側（低圧側〉に
低圧開閉器（低圧分岐箱〉が必要なため、変圧器の低圧
側に低圧開閉器（低圧分岐箱）がない系統ではこの方法
を実施することができないという問題がある．また、切
替開閉器が２台必要となり、切替開閉器の接続および工
事終了後の取り外し作業に手間がかかるという問題があ
る．本発明は、前記の問題点に鑑みてなされたものであ
って、その目的は配電変圧器の低圧側に低圧開閉器（低
圧分岐箱）がない系統でも実施でき、しかも切替開閉器
を１台しか必要とせず、さらに、両バンクの閉ループ時
における変圧器の過負荷およびループ電流の増加を防止
する変圧器の低圧制負荷切替切戻方法を提洪することに
ある。
低圧開閉器ＬＳを手動操作によりＯＦＦ状態にする。■
切替開閉器Ｓ１を手動操作によりＯＦＦ状態にする。■
切替開閉器Ｓ２が負荷ＬＢ側が無電圧になったことを検
出し、瞬時（１０ｍｓｅｃ以内）にＯＮ状態となり、負
荷ＬＢ側へＡバンクから電流ＩＡが流れるようになる．
また、Ａバンクへ切替えられていた負荷ＬＢを次の操作
に従いＢバンクに切戻す方法がある．■切替開閉器Ｓ２
を手動操作によりＯＦＦ状態にする．■切替開閉器Ｓ１
が負荷ＬＢｒＩＡＪが無電圧になったことを検出し、瞬
時（１０ｍｓｅｃ以内）にＯＮ状態となり、負荷Ｌ Ｂ
ｆａｌｌへＢバンクから電流ＩＢが流れるようになる
．■低圧開閉器ＬＳを手動操作によりＯＮ状態にする．
■切替開閉器Ｓ１を手動操作によりＯＦＦ状態にする．
■切替開閉器３１，Ｓ２を取り外す． ［発明が解決しようとする課題］ ところが、前記の方法では変圧器の２次側（低圧側〉に
低圧開閉器（低圧分岐箱〉が必要なため、変圧器の低圧
側に低圧開閉器（低圧分岐箱）がない系統ではこの方法
を実施することができないという問題がある．また、切
替開閉器が２台必要となり、切替開閉器の接続および工
事終了後の取り外し作業に手間がかかるという問題があ
る．本発明は、前記の問題点に鑑みてなされたものであ
って、その目的は配電変圧器の低圧側に低圧開閉器（低
圧分岐箱）がない系統でも実施でき、しかも切替開閉器
を１台しか必要とせず、さらに、両バンクの閉ループ時
における変圧器の過負荷およびループ電流の増加を防止
する変圧器の低圧制負荷切替切戻方法を提洪することに
ある。
［課題を解決するための手段］
上記の目的を達或するため本願第１の発明は、両バンク
の低圧側間を切替開閉器と低圧トランスとの直列回路を
介して接続し、一方のバンクの負荷を他方のバンクへ切
替える際、前記切替開閉器を投入した後一方のバンクの
プライマリーカットアウトを開放することをその要旨と
する．第２の発明は、低圧トランスは切替タップ付低圧
トランスであることをその要旨とする．［作用］ したがって、第１の発明の作用は、両バンクの低圧側間
に切替開閉器と低圧トランスとの直列回路を接続する．
そして、切替開閉器を投入した後一方のバンクの１ライ
マリーカットアウトを順次開放すると負荷の切替が行わ
れる． ｇ２の発明の作用は〜低圧トランスの切替えタップによ
り各バンクの線間電圧に合わせて接続することができる
。
の低圧側間を切替開閉器と低圧トランスとの直列回路を
介して接続し、一方のバンクの負荷を他方のバンクへ切
替える際、前記切替開閉器を投入した後一方のバンクの
プライマリーカットアウトを開放することをその要旨と
する．第２の発明は、低圧トランスは切替タップ付低圧
トランスであることをその要旨とする．［作用］ したがって、第１の発明の作用は、両バンクの低圧側間
に切替開閉器と低圧トランスとの直列回路を接続する．
そして、切替開閉器を投入した後一方のバンクの１ライ
マリーカットアウトを順次開放すると負荷の切替が行わ
れる． ｇ２の発明の作用は〜低圧トランスの切替えタップによ
り各バンクの線間電圧に合わせて接続することができる
。
［実施例コ
以下、本発明を具体化したー実施例を図面に従って説明
する． 第１．２図に示すように、Ａ，Ｂ両バンクに設けられる
変圧器Ｔｒａ．Ｔｒｂの高圧側の配電線Ｌの各相Ｕ，Ｖ
，Ｗ毎にはそれぞれプライマリーカットアウトＰＣが接
続されている．また、Ａ，Ｂ両バンクの低圧側間にはバ
イパスケーブルＫを用いて切替開閉器Ｓと切替タップ付
低圧トランスＴｒとの直列回路が接続されている． 第３図に示すように、前記切替開閉器Ｓは電源測の三相
の配電線Ｕ，Ｖ，Ｗに対応して三和の保護ヒューズＮＦ
Ｂおよび常時開放型の開閉部ＳＵ．ｓｖ，ｓｗが設けら
れるとともに、前記開閉部ＳＵ，ＳＶ，ＳＷは継電器Ｍ
Ｃの制御により投入、開放するようになっている．なお
、この′ａ電器ＭＣはリレー回路Ｒｙの制御によって駆
動するようになっている． また、第４図に示すようにＡ，Ｂ両バンク間を接続する
切替タップ付低圧トランスＴｒには２２０／２１５／２
１０Ｖの切替端子ｔが設けられている．この端子ｔのレ
ンジはＡ，Ｂ両バンクの各線間電圧に合わせて接続する
ようになっている． さて、上記のように切替開閉器Ｓと切替タップ付低圧ト
ランスＴｒとを接続した状態でＢバンクの負荷ＬＢをＡ
バンクへ切替えるには、まずＡ，Ｂ両バンクの各線間電
圧を計測する。そして、その線間電圧に対応して切替タ
ップ付低圧トランスＴｒのレンジを切替える．例えば、
Ａバンク低圧側の各線間電圧が２２０Ｖのとき、Ａバン
ク側の切替タップ付低圧トランス］゛ｒの端子ｔを２２
０Ｖレンジに設定する．また、Ｂバンク低圧開の各線間
電圧が２１０Ｖの場合には、Ｂバンク側の切替タップ付
低圧トランスＴｒＬ：ｙ′）端子ｔを２１０Ｖレンジに
設定する． そして、切替開閉器Ｓの各相の開閉部３０，ＳＶ．ＳＷ
が開放されたスタンバイ状態からリレー回路Ｒ，Ｙの制
御にて継電器ＭＣを駆動し、切替開閉器Ｓの各相の開閉
部ＳＵ，ＳＶ，ＳＷを投入する。このとき、切替開閉器
Ｓおよび切替タップ付低圧トランスＴｒによって変圧器
Ｔ’ｒａ，Ｔｒｂの閉ループが楕成される．しかし、切
替タップ付低圧トランスＴｒのりアクトルによって変圧
器Ｔｒａ，Ｔｒｂの過負荷およびループ電流の増加を防
止することができる． そして、ＢバンクのプライマリーカットアウトＰＣＵ，
ＰＣＶ，ＰＣＷを手動操作により開放する．すると、負
荷ＬＢには変圧器Ｔａより切替開閉器Ｓ．切替タップ付
低圧トランスＴｒを介して電力が供給されるので、たと
えＡバンクの低圧側電圧がＢバンクの低圧側電圧より低
い場合でも電圧降下を発生することなくＢバンクの負荷
ＬＢをＡバンクへ切替え完了となる． 次に、Ｂバンクの負荷ＬＢをＡバンクから切戻す場合に
は、Ｂバンクの各相のブライマリーカットアウトｐｃｔ
ｒ．ｐｃｖ．ｐｃｗを投入してＡ．Ｂ両バンクを閉ルー
プ回路にする．このとき、切替え時と同様に切替タップ
付低圧トランスＴｒによって変圧器Ｔｒａ，Ｔｒｂの過
負荷およびループ電流の増加を防止することができる．
その後、リレー回路Ｒｙの駆動により切替開閉器Ｓの開
閉部ＳＵ．ＳＶ，ＳＷを自動操作にて開放ずる．これに
より、Ｂバンクの負荷ＬＢはＢバンクの変圧器Ｔｒｂか
ら電力が供給される． したがって、従来とは異なり低圧開閉器を２台設ける必
要がなく、切替開閉器Ｓを１台にすることができる．．
ｔた、ループ切替、切戻し方法のため瞬時停電がなくな
る． さらに、切替タップ付低圧トランスＴｒを設けたことに
よりＡ．Ｂ両バンクを閉ループ回路にしたとき、ループ
ｔ流の増加、変圧器Ｔｒａ，Ｔｒｂの過負荷を防止する
ことができる． すなわち、従来、通常変圧器Ｔｒａ，Ｔｒｂの低圧側を
ループにしたとき、低圧１１ｌ１１ｔ圧に電位差が生じ
ていると変圧器の並列運転の循環ｔ流と同じ横流が流れ
る．この横流が大きい場合、プライマリーカットアウト
ＰＣのヒューズの溶断および切替開閉器Ｓの定格電流以
上の電流が流れるおそれがある．そのため、早急にＢバ
ンク側の１ライマリーカットアウトＰＣを開く必要があ
るが、切替タップ付低圧トランスＴｒを設けたことによ
り、Ａ，Ｂ両バンクの電位差を打ち消すため横流は流れ
ることがないためである． したがって、ブライマリーカットアウトＰＣをゆっくり
開放することができる． また、本実施例においては切替式の端子ｔが設けられた
低圧トランス’Ｉ’ ｒを使用したが、摺動式の圧トラ
ンスに変更するこども可能である．このとき、低圧側の
線間電圧に対し細かい設定をすることができる． なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、この発明の趣旨から逸脱しない範囲内で任意に変更す
ることも可能である． ［発明の効果］ 以上詳述したように本発明によれば、配電変圧器の低圧
側に低圧開閉器（低圧分岐箱）がない系統でも、一方の
バンクの負荷を他方のバンクへ切替えることができる，
また、切替作業時に必要とする切替開閉器が１台でよい
ため、切替開閉器の接続作業や工事終了後の取り外し作
業の手間がひ少なくなる。
する． 第１．２図に示すように、Ａ，Ｂ両バンクに設けられる
変圧器Ｔｒａ．Ｔｒｂの高圧側の配電線Ｌの各相Ｕ，Ｖ
，Ｗ毎にはそれぞれプライマリーカットアウトＰＣが接
続されている．また、Ａ，Ｂ両バンクの低圧側間にはバ
イパスケーブルＫを用いて切替開閉器Ｓと切替タップ付
低圧トランスＴｒとの直列回路が接続されている． 第３図に示すように、前記切替開閉器Ｓは電源測の三相
の配電線Ｕ，Ｖ，Ｗに対応して三和の保護ヒューズＮＦ
Ｂおよび常時開放型の開閉部ＳＵ．ｓｖ，ｓｗが設けら
れるとともに、前記開閉部ＳＵ，ＳＶ，ＳＷは継電器Ｍ
Ｃの制御により投入、開放するようになっている．なお
、この′ａ電器ＭＣはリレー回路Ｒｙの制御によって駆
動するようになっている． また、第４図に示すようにＡ，Ｂ両バンク間を接続する
切替タップ付低圧トランスＴｒには２２０／２１５／２
１０Ｖの切替端子ｔが設けられている．この端子ｔのレ
ンジはＡ，Ｂ両バンクの各線間電圧に合わせて接続する
ようになっている． さて、上記のように切替開閉器Ｓと切替タップ付低圧ト
ランスＴｒとを接続した状態でＢバンクの負荷ＬＢをＡ
バンクへ切替えるには、まずＡ，Ｂ両バンクの各線間電
圧を計測する。そして、その線間電圧に対応して切替タ
ップ付低圧トランスＴｒのレンジを切替える．例えば、
Ａバンク低圧側の各線間電圧が２２０Ｖのとき、Ａバン
ク側の切替タップ付低圧トランス］゛ｒの端子ｔを２２
０Ｖレンジに設定する．また、Ｂバンク低圧開の各線間
電圧が２１０Ｖの場合には、Ｂバンク側の切替タップ付
低圧トランスＴｒＬ：ｙ′）端子ｔを２１０Ｖレンジに
設定する． そして、切替開閉器Ｓの各相の開閉部３０，ＳＶ．ＳＷ
が開放されたスタンバイ状態からリレー回路Ｒ，Ｙの制
御にて継電器ＭＣを駆動し、切替開閉器Ｓの各相の開閉
部ＳＵ，ＳＶ，ＳＷを投入する。このとき、切替開閉器
Ｓおよび切替タップ付低圧トランスＴｒによって変圧器
Ｔ’ｒａ，Ｔｒｂの閉ループが楕成される．しかし、切
替タップ付低圧トランスＴｒのりアクトルによって変圧
器Ｔｒａ，Ｔｒｂの過負荷およびループ電流の増加を防
止することができる． そして、ＢバンクのプライマリーカットアウトＰＣＵ，
ＰＣＶ，ＰＣＷを手動操作により開放する．すると、負
荷ＬＢには変圧器Ｔａより切替開閉器Ｓ．切替タップ付
低圧トランスＴｒを介して電力が供給されるので、たと
えＡバンクの低圧側電圧がＢバンクの低圧側電圧より低
い場合でも電圧降下を発生することなくＢバンクの負荷
ＬＢをＡバンクへ切替え完了となる． 次に、Ｂバンクの負荷ＬＢをＡバンクから切戻す場合に
は、Ｂバンクの各相のブライマリーカットアウトｐｃｔ
ｒ．ｐｃｖ．ｐｃｗを投入してＡ．Ｂ両バンクを閉ルー
プ回路にする．このとき、切替え時と同様に切替タップ
付低圧トランスＴｒによって変圧器Ｔｒａ，Ｔｒｂの過
負荷およびループ電流の増加を防止することができる．
その後、リレー回路Ｒｙの駆動により切替開閉器Ｓの開
閉部ＳＵ．ＳＶ，ＳＷを自動操作にて開放ずる．これに
より、Ｂバンクの負荷ＬＢはＢバンクの変圧器Ｔｒｂか
ら電力が供給される． したがって、従来とは異なり低圧開閉器を２台設ける必
要がなく、切替開閉器Ｓを１台にすることができる．．
ｔた、ループ切替、切戻し方法のため瞬時停電がなくな
る． さらに、切替タップ付低圧トランスＴｒを設けたことに
よりＡ．Ｂ両バンクを閉ループ回路にしたとき、ループ
ｔ流の増加、変圧器Ｔｒａ，Ｔｒｂの過負荷を防止する
ことができる． すなわち、従来、通常変圧器Ｔｒａ，Ｔｒｂの低圧側を
ループにしたとき、低圧１１ｌ１１ｔ圧に電位差が生じ
ていると変圧器の並列運転の循環ｔ流と同じ横流が流れ
る．この横流が大きい場合、プライマリーカットアウト
ＰＣのヒューズの溶断および切替開閉器Ｓの定格電流以
上の電流が流れるおそれがある．そのため、早急にＢバ
ンク側の１ライマリーカットアウトＰＣを開く必要があ
るが、切替タップ付低圧トランスＴｒを設けたことによ
り、Ａ，Ｂ両バンクの電位差を打ち消すため横流は流れ
ることがないためである． したがって、ブライマリーカットアウトＰＣをゆっくり
開放することができる． また、本実施例においては切替式の端子ｔが設けられた
低圧トランス’Ｉ’ ｒを使用したが、摺動式の圧トラ
ンスに変更するこども可能である．このとき、低圧側の
線間電圧に対し細かい設定をすることができる． なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、この発明の趣旨から逸脱しない範囲内で任意に変更す
ることも可能である． ［発明の効果］ 以上詳述したように本発明によれば、配電変圧器の低圧
側に低圧開閉器（低圧分岐箱）がない系統でも、一方の
バンクの負荷を他方のバンクへ切替えることができる，
また、切替作業時に必要とする切替開閉器が１台でよい
ため、切替開閉器の接続作業や工事終了後の取り外し作
業の手間がひ少なくなる。
また、ループ切替、切戻方法のため瞬時停電がなくなる
． また、切替タップ付低圧トランスのりアクトルによりル
ープ電流の増加、変圧器の過負荷を防止することができ
る． さらに、それぞれの変圧器の低圧側に電位差が生じてい
ても切替タップ付低圧トランスにより、それぞれの変圧
器の低圧側に電位差が生じていてもその電位差を打ち消
すため検流が流れることがなく、その結果、ブライマリ
ーカヅトアウトをゆっくり開放することができる．
． また、切替タップ付低圧トランスのりアクトルによりル
ープ電流の増加、変圧器の過負荷を防止することができ
る． さらに、それぞれの変圧器の低圧側に電位差が生じてい
ても切替タップ付低圧トランスにより、それぞれの変圧
器の低圧側に電位差が生じていてもその電位差を打ち消
すため検流が流れることがなく、その結果、ブライマリ
ーカヅトアウトをゆっくり開放することができる．
第１〜４図は本発明を具体化したー実施例を示すもので
あって、第１図は両バンク間に切替開閉器および切替タ
ップ付低圧トランスを接続した状態を示す電気回路図、
第２図は三和全部を示す配線図、第３図は切替開閉器の
回路構戊図、第４図は切替タヅプ付低圧トランスの回路
構成図、第５図は従来例を示す電気回路図である． ｐｃ，ｐｃｕ，ｐｃｖ，ｐｃｗ−・・プライマリカット
アウト、Ｔｒ・・・切替タップ付低圧トランス、Ｓ・・
・切替開閉器、Ａ，Ｂ・・・バンク、ＬＡ．ＬＢ・・・
負荷。
あって、第１図は両バンク間に切替開閉器および切替タ
ップ付低圧トランスを接続した状態を示す電気回路図、
第２図は三和全部を示す配線図、第３図は切替開閉器の
回路構戊図、第４図は切替タヅプ付低圧トランスの回路
構成図、第５図は従来例を示す電気回路図である． ｐｃ，ｐｃｕ，ｐｃｖ，ｐｃｗ−・・プライマリカット
アウト、Ｔｒ・・・切替タップ付低圧トランス、Ｓ・・
・切替開閉器、Ａ，Ｂ・・・バンク、ＬＡ．ＬＢ・・・
負荷。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、両バンクの低圧側間を切替開閉器と低圧トランスと
の直列回路を介して接続し、一方のバンクの負荷を他方
のバンクへ切替える際、前記切替開閉器を投入した後一
方のバンクのプライマリーカットアウトを開放すること
を特徴とする変圧器の低圧側負荷切替切戻方法。 ２、低圧トランスは切替タップ付低圧トランスであるこ
とを特徴とする請求項１記載の変圧器の低圧側負荷切替
切戻方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1183201A JP2738446B2 (ja) | 1989-07-15 | 1989-07-15 | 変圧器の低圧側負荷切替切戻方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1183201A JP2738446B2 (ja) | 1989-07-15 | 1989-07-15 | 変圧器の低圧側負荷切替切戻方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0349529A true JPH0349529A (ja) | 1991-03-04 |
| JP2738446B2 JP2738446B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=16131541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1183201A Expired - Lifetime JP2738446B2 (ja) | 1989-07-15 | 1989-07-15 | 変圧器の低圧側負荷切替切戻方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2738446B2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-15 JP JP1183201A patent/JP2738446B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2738446B2 (ja) | 1998-04-08 |
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