JP2804097B2 - 異なるバンク間の配電変圧器の低圧側負荷切替システム - Google Patents
異なるバンク間の配電変圧器の低圧側負荷切替システムInfo
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- JP2804097B2 JP2804097B2 JP1183203A JP18320389A JP2804097B2 JP 2804097 B2 JP2804097 B2 JP 2804097B2 JP 1183203 A JP1183203 A JP 1183203A JP 18320389 A JP18320389 A JP 18320389A JP 2804097 B2 JP2804097 B2 JP 2804097B2
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は異なるバンク間の配電変圧器の低圧側負荷切
替システムに関するものである。
替システムに関するものである。
［従来の技術］ 高度情報化社会の進展に伴い、電力の安定供給に対す
る要請が高まっている。そして、工事停電についても年
々困難になり、需要化を停電させることなく工事を行う
ことが提案、実施されている。例えば、第２図に示すよ
うにA,Bバンクのうち一方のＢバンクの柱上変圧器Trbの
取替え工事を行う場合、Ｂバンクの負荷LBをＡバンクへ
切替えてＢバンクの工事中もＢバンクの負荷LBにＡバン
クから電力を供給し、工事終了後に負荷LBをＢバンクに
切戻すようにしている。
る要請が高まっている。そして、工事停電についても年
々困難になり、需要化を停電させることなく工事を行う
ことが提案、実施されている。例えば、第２図に示すよ
うにA,Bバンクのうち一方のＢバンクの柱上変圧器Trbの
取替え工事を行う場合、Ｂバンクの負荷LBをＡバンクへ
切替えてＢバンクの工事中もＢバンクの負荷LBにＡバン
クから電力を供給し、工事終了後に負荷LBをＢバンクに
切戻すようにしている。
前記Ｂバンクの負荷LBをＡバンクへ切替える方法とし
て、Ｂバンクの低圧側に接続された低圧開閉器LSに対し
て、負荷側が無電圧になるとそれに対応して開閉部が自
動的（10msec以内）に閉じる作用を為す切替開閉器K1を
接続し、A,B両バンクの分岐点に前記と同様な構成の切
替開閉器K2を接続した後、次の操作に従い切替えを行う
方法がある。
て、Ｂバンクの低圧側に接続された低圧開閉器LSに対し
て、負荷側が無電圧になるとそれに対応して開閉部が自
動的（10msec以内）に閉じる作用を為す切替開閉器K1を
接続し、A,B両バンクの分岐点に前記と同様な構成の切
替開閉器K2を接続した後、次の操作に従い切替えを行う
方法がある。
切替開閉器K1を手動操作によりON状態にする。低
圧開閉器LSを手動操作によりOFF状態にする。切替開
閉器K1を手動操作によりOFF状態にする。切替開閉器K
2が負荷LB側が無電圧になったことを検出して、瞬時（1
0msec以内）にON状態となり、負荷LB側へＡバンクから
電流IAが流れるようになる。
圧開閉器LSを手動操作によりOFF状態にする。切替開
閉器K1を手動操作によりOFF状態にする。切替開閉器K
2が負荷LB側が無電圧になったことを検出して、瞬時（1
0msec以内）にON状態となり、負荷LB側へＡバンクから
電流IAが流れるようになる。
また、Ａバンクへ切替えられていた負荷LBを次の操作
に従いＢバンクに切戻す方法がある。
に従いＢバンクに切戻す方法がある。
切替開閉器K2を手動操作によりOFF状態にする。
切替開閉器K1が負荷LB側が無電圧になったことを検出
し、瞬時（10msec以内）にON状態となり、負荷LB側へＢ
バンクから電流IBが流れるようになる。低圧開閉器LS
を手動操作によりON状態にする。切替開閉器K1を手動
操作によりOFF状態にする。切替開閉部K1,K2を取り外
す。
切替開閉器K1が負荷LB側が無電圧になったことを検出
し、瞬時（10msec以内）にON状態となり、負荷LB側へＢ
バンクから電流IBが流れるようになる。低圧開閉器LS
を手動操作によりON状態にする。切替開閉器K1を手動
操作によりOFF状態にする。切替開閉部K1,K2を取り外
す。
［発明が解決しようとする課題］ ところが、前記の方法では切替開閉器K2が負荷LBの無
電圧を検出して瞬時（10msec以内）に切替えるようにし
ているが瞬時停電が発生し、需要家の配電機器システム
（例えば、工場内のプロセス制御コンピュータ、サイリ
スタモータ）に悪影響をおよぼすというおそれがある。
電圧を検出して瞬時（10msec以内）に切替えるようにし
ているが瞬時停電が発生し、需要家の配電機器システム
（例えば、工場内のプロセス制御コンピュータ、サイリ
スタモータ）に悪影響をおよぼすというおそれがある。
本発明は、前記の問題点に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は瞬時停電を防止する異なるバンク間の配
電変圧器の低圧側負荷切替システムを提供することにあ
る。
て、その目的は瞬時停電を防止する異なるバンク間の配
電変圧器の低圧側負荷切替システムを提供することにあ
る。
［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するため本願の発明は、高圧側配電線
に変圧器を介して接続された一つのバンクの低圧側配電
線を、高圧側配電線に別の変圧器を介して接続された別
のバンクの低圧側配電線に接続した回路を用いる異なる
バンク間の負荷切替システムにおいて、工事側バンクと
健全バンクとの配電変圧器の低圧側配電線に接続される
第１の開閉器と、工事側バンクにおける配電変圧器の高
圧側配電線間に接続される第２の開閉器とを備え、第１
の開閉器には前記低圧側配電線の各相間に接続される開
閉接点を設け、第２の開閉器には前記高圧側配電線の各
相に接続された各プライマリーカットアウトに対してそ
れぞれ並列に接続される開閉接点を設け、両開閉器には
開閉接点の開閉情報を送受信するための送受信手段と、
受信された開閉情報に基づいて自身の開閉器の開閉接点
を開閉動作させるための制御手段とを設けたことをその
要旨とする。
に変圧器を介して接続された一つのバンクの低圧側配電
線を、高圧側配電線に別の変圧器を介して接続された別
のバンクの低圧側配電線に接続した回路を用いる異なる
バンク間の負荷切替システムにおいて、工事側バンクと
健全バンクとの配電変圧器の低圧側配電線に接続される
第１の開閉器と、工事側バンクにおける配電変圧器の高
圧側配電線間に接続される第２の開閉器とを備え、第１
の開閉器には前記低圧側配電線の各相間に接続される開
閉接点を設け、第２の開閉器には前記高圧側配電線の各
相に接続された各プライマリーカットアウトに対してそ
れぞれ並列に接続される開閉接点を設け、両開閉器には
開閉接点の開閉情報を送受信するための送受信手段と、
受信された開閉情報に基づいて自身の開閉器の開閉接点
を開閉動作させるための制御手段とを設けたことをその
要旨とする。
［作用］ したがって、この発明においては、第２の開閉器の開
閉接点を投入し、一方のバンクのプライマリーカットア
ウトを開放する。続いて、第１の開閉器の開閉接点を投
入すると送受信手段及び制御手段により、第２の開閉器
の開閉接点が開放される。
閉接点を投入し、一方のバンクのプライマリーカットア
ウトを開放する。続いて、第１の開閉器の開閉接点を投
入すると送受信手段及び制御手段により、第２の開閉器
の開閉接点が開放される。
［実施例］ 以下、本発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。
明する。
第１配電図に示すように、A,B両バンクに設けられる
配電変圧器Tra,Trbの高圧側の配電線Ｌの各相U,V,Wには
それぞれプライマリーカットアウトPCが接続されてい
る。また、A,B両バンクの低圧側間にはバイパスケーブ
ルＫを用いて第１の開閉器としての低圧開閉器S1が接続
される。
配電変圧器Tra,Trbの高圧側の配電線Ｌの各相U,V,Wには
それぞれプライマリーカットアウトPCが接続されてい
る。また、A,B両バンクの低圧側間にはバイパスケーブ
ルＫを用いて第１の開閉器としての低圧開閉器S1が接続
される。
また、前記各相U,V,WのプライマリーカットアウトPC
に対し並列に引込線Ｈを用いて第２の開閉器としての開
閉器S2が接続される。
に対し並列に引込線Ｈを用いて第２の開閉器としての開
閉器S2が接続される。
前記低圧開閉器S1には各相のバイパスケーブルＫに接
続される開閉接点としての常時開放型のリレー接点1U,1
V,1Wが設けられるとともに、前記リレー接点1U,1V,1Wは
継電器MCに接続され、この継電器MCの制御により前記リ
レー接点1U,1V,1Wを投入、開放するようになっている。
この継電器MCは送受信手段及び制御手段としての制御装
置２に接続され、この制御装置２によって継電器MCが駆
動制御される。
続される開閉接点としての常時開放型のリレー接点1U,1
V,1Wが設けられるとともに、前記リレー接点1U,1V,1Wは
継電器MCに接続され、この継電器MCの制御により前記リ
レー接点1U,1V,1Wを投入、開放するようになっている。
この継電器MCは送受信手段及び制御手段としての制御装
置２に接続され、この制御装置２によって継電器MCが駆
動制御される。
前記制御装置２内には自動開閉器S1,S2の投入開放を
行なう図示しない駆動回路が設けられるとともに、開閉
器S1,S2の投入開放信号を送信する図示しない送受信装
置が設けられている。
行なう図示しない駆動回路が設けられるとともに、開閉
器S1,S2の投入開放信号を送信する図示しない送受信装
置が設けられている。
次に、ＢバンクのプライマリーカットアウトPCに対し
並列に接続される開閉器S2について説明する。
並列に接続される開閉器S2について説明する。
なお、前記低圧開閉器S1と同一構成部分は同一符号を
付して説明を省略する。前記開閉器S2には各相の引込線
Ｈに接続される開閉接点としての常時開放型の開閉部4
U,4V,4Wが設けられるとともに、前記開閉部4U,4V,4Wは
継電MCに接続されている。
付して説明を省略する。前記開閉器S2には各相の引込線
Ｈに接続される開閉接点としての常時開放型の開閉部4
U,4V,4Wが設けられるとともに、前記開閉部4U,4V,4Wは
継電MCに接続されている。
さらに、両開閉器S1,S2に設けられた制御装置２は通
信線としての制御線３を介して通信可能にそれぞれ接続
されている。
信線としての制御線３を介して通信可能にそれぞれ接続
されている。
さて、上記のように低圧開閉器S1および開閉器S2を接
続した状態でＢバンクの負荷LBをＡバンクへ切替える場
合について説明する。
続した状態でＢバンクの負荷LBをＡバンクへ切替える場
合について説明する。
まず、開閉器S2の制御装置２により同装置２の継電器
MCを駆動して開閉部4U,4V,4Wを自動投入する。そして、
ＢバンクのプライマリーカットアウトPCを順次に手動開
放する。
MCを駆動して開閉部4U,4V,4Wを自動投入する。そして、
ＢバンクのプライマリーカットアウトPCを順次に手動開
放する。
次に、低圧開閉器S1の制御装置２により同装置２の継
電器MCを駆動してリレー接点1U,1V,1Wを投入する。この
投入が完了すると低圧開閉器S1の制御装置２は制御線３
を介して開閉器S2を開放させるための制御信号を送信す
る。
電器MCを駆動してリレー接点1U,1V,1Wを投入する。この
投入が完了すると低圧開閉器S1の制御装置２は制御線３
を介して開閉器S2を開放させるための制御信号を送信す
る。
開閉器S2の制御装置２はこの制御信号に基づいて継電
器MCを駆動して開閉部4U,4V,4Wを開放する。
器MCを駆動して開閉部4U,4V,4Wを開放する。
したがって、Ｂバンクの負荷LBをＡバンクへ切替える
ことができる。
ことができる。
次に、Ｂバンクの負荷LBをＢバンクへ切戻す場合につ
いて説明する。
いて説明する。
Ｂバンクの工事が終了した段階で開閉器S2の開閉部4
U,4V,4Wを投入する。そして、この投入が完了すると開
閉器S2の制御装置２は制御線３を介して低圧開閉器S1へ
開放制御信号を送信する。
U,4V,4Wを投入する。そして、この投入が完了すると開
閉器S2の制御装置２は制御線３を介して低圧開閉器S1へ
開放制御信号を送信する。
低圧開閉器S1の制御装置２はこの開放制御信号に基づ
いて継電器MCを駆動してリレー接続点1U,1V,1Wを開放す
る。そして、ＢバンクのプライマリーカットアウトPCを
順次投入した後、開閉器S2を開放する。
いて継電器MCを駆動してリレー接続点1U,1V,1Wを開放す
る。そして、ＢバンクのプライマリーカットアウトPCを
順次投入した後、開閉器S2を開放する。
この結果、Ｂバンクの負荷LBをＢバンクへ切戻すこと
ができる。
ができる。
なお、上記の切替、切戻時間は変圧器、配電線、バイ
パスケーブルＫ、引込線Ｈ等の過電流強度およびPCヒュ
ーズの溶断特性を考慮して決定することができる。
パスケーブルＫ、引込線Ｈ等の過電流強度およびPCヒュ
ーズの溶断特性を考慮して決定することができる。
また、Ｂバンクの負荷をＡバンクに切替えるときは、
低圧開閉器S1を投入した後、開閉器S2を開放し、切戻し
のときは開閉器S2を投入した後、低圧開閉器S1を開放す
るため、Ｂバンクの負荷LBには常に電力が供給される。
よって、瞬時停電が起こることはない。
低圧開閉器S1を投入した後、開閉器S2を開放し、切戻し
のときは開閉器S2を投入した後、低圧開閉器S1を開放す
るため、Ｂバンクの負荷LBには常に電力が供給される。
よって、瞬時停電が起こることはない。
このように、Ｂバンクの負荷LBに瞬時停電が発生する
ことがなくなるため、需要家の配電機器に対し悪影響を
及ぼすことはない。
ことがなくなるため、需要家の配電機器に対し悪影響を
及ぼすことはない。
また、一般に変圧器Tra,Trbは定格電流の25倍の電流
を２秒間流しても異常がないように設計されているた
め、低圧開閉器S1、開閉器S2、プライマリーカットアウ
トPCを高速で切る必要がない。
を２秒間流しても異常がないように設計されているた
め、低圧開閉器S1、開閉器S2、プライマリーカットアウ
トPCを高速で切る必要がない。
また、本実施例においては切替、切戻作業の場合、自
動開閉器S1,S2の開閉制御を制御線３を介して行うこと
ができるため、一連の作業を容易に行なうことができ
る。
動開閉器S1,S2の開閉制御を制御線３を介して行うこと
ができるため、一連の作業を容易に行なうことができ
る。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではな
く、この発明の趣旨から逸脱しない範囲内で任意に変更
することも可能である。
く、この発明の趣旨から逸脱しない範囲内で任意に変更
することも可能である。
［発明の効果］ 以上詳述したようにこの発明によれば、第２の開閉器
を投入してプライマリーカットアウトを開放し第１の開
閉器を投入した後、第２の開閉器を開放することが可能
となるため、瞬時停電がなくなり需要家の配電機器シス
テムに悪影響を及ぼすことがなくなるという効果があ
る。
を投入してプライマリーカットアウトを開放し第１の開
閉器を投入した後、第２の開閉器を開放することが可能
となるため、瞬時停電がなくなり需要家の配電機器シス
テムに悪影響を及ぼすことがなくなるという効果があ
る。
また、この発明によれば、開閉制御を通信手段および
通信線を介して行うことができるため、負荷の切替、切
戻作業を容易に行うことができるという効果がある。
通信線を介して行うことができるため、負荷の切替、切
戻作業を容易に行うことができるという効果がある。
第１図は両バンク間の低圧側に低圧開閉器を接続し、Ｂ
バンクのプライマリーカットアウトに対し並列に自動開
閉器を接続した状態を示す電気回路図、第２図は従来例
を示す電気回路図である。 ２……制御手段としての制御装置、３……通信線として
の制御線、PC,PCU,PCV,PCW……プライマリーカットアウ
ト、S1……第１の開閉器としての低圧自動開閉器、S2…
…第２の開閉器としての自動開閉器、A,B……バンク、L
A,LB……負荷。
バンクのプライマリーカットアウトに対し並列に自動開
閉器を接続した状態を示す電気回路図、第２図は従来例
を示す電気回路図である。 ２……制御手段としての制御装置、３……通信線として
の制御線、PC,PCU,PCV,PCW……プライマリーカットアウ
ト、S1……第１の開閉器としての低圧自動開閉器、S2…
…第２の開閉器としての自動開閉器、A,B……バンク、L
A,LB……負荷。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 弘 愛知県犬山市字上小針１番地 エナジー サポート株式会社内 (56)参考文献 特開 平３−49525（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−49527（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−49528（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H02J 3/00 - 5/00
Claims (1)
- 【請求項１】高圧側配電線に変圧器を介して接続された
一つのバンクの低圧側配電線を、高圧側配電線に別の変
圧器を介して接続された別のバンクの低圧側配電線に接
続した回路を用いる異なるバンク間の負荷切替システム
において、 工事側バンクと健全バンクとの配電変圧器の低圧側配電
線に接続される第１の開閉器と、工事側バンクにおける
配電変圧器の高圧側配電線間に接続される第２の開閉器
とを備え、第１の開閉器には前記低圧側配電線の各相間
に接続される開閉接点を設け、第２の開閉器には前記高
圧側配電線の各相に接続された各プライマリーカットア
ウトに対してそれぞれ並列に接続される開閉接点を設
け、両開閉器には開閉接点の開閉情報を送受信するため
の送受信手段と、受信された開閉情報に基づいて自身の
開閉器の開閉接点を開閉動作させるための制御手段とを
設けた異なるバンク間の配電変圧器の低圧側負荷切替シ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1183203A JP2804097B2 (ja) | 1989-07-15 | 1989-07-15 | 異なるバンク間の配電変圧器の低圧側負荷切替システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1183203A JP2804097B2 (ja) | 1989-07-15 | 1989-07-15 | 異なるバンク間の配電変圧器の低圧側負荷切替システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0349531A JPH0349531A (ja) | 1991-03-04 |
| JP2804097B2 true JP2804097B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=16131579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1183203A Expired - Fee Related JP2804097B2 (ja) | 1989-07-15 | 1989-07-15 | 異なるバンク間の配電変圧器の低圧側負荷切替システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2804097B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4730443B2 (ja) * | 2009-02-04 | 2011-07-20 | ソニー株式会社 | 表示装置 |
| JP5410837B2 (ja) * | 2009-05-20 | 2014-02-05 | 三菱電機株式会社 | 変圧器の負荷切替装置 |
| CN110739685B (zh) * | 2019-10-15 | 2021-11-02 | 广东电网有限责任公司广州供电局 | 电缆型配电网的不停电作业方法 |
-
1989
- 1989-07-15 JP JP1183203A patent/JP2804097B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0349531A (ja) | 1991-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |