JPH0349359A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH0349359A JPH0349359A JP18547489A JP18547489A JPH0349359A JP H0349359 A JPH0349359 A JP H0349359A JP 18547489 A JP18547489 A JP 18547489A JP 18547489 A JP18547489 A JP 18547489A JP H0349359 A JPH0349359 A JP H0349359A
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- JP
- Japan
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- transmission
- optical unit
- transparent glass
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- Granted
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 13
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に関し、特に原稿読取り部及
び受信表示部に長所を有し、且つ複写機等にも応用でき
るファクシミリ装置に関する。
び受信表示部に長所を有し、且つ複写機等にも応用でき
るファクシミリ装置に関する。
従来のファクシミリ装置の構成は、送信原稿を読取り後
、ファクシミリ信号を送出する送信部と、ファクシミリ
信号を受信して記録紙に印字する受信部とが夫々別個に
形成されていた。
、ファクシミリ信号を送出する送信部と、ファクシミリ
信号を受信して記録紙に印字する受信部とが夫々別個に
形成されていた。
即ち、第３図に示すように、透明ガラス２上に載置した
送信原稿３を光学的に読取り後、ファクシミリ信号に変
換する光学ユニット４を透明ガラス２の裏面に配置して
、エンドレス状の駆動ベルト５を回転することにより、
光学ユニット４を矢印Ａ方向に移動しながら送信原稿３
の全面を読取る送信部と、ロール状に巻かれ且つ温度に
よって発色する記録紙１０を、繰出しローラ１１の回転
により矢印Ｂ方向に移動しながらファクシミリ信号を熱
に変換する感熱ヘッド１２により記録をおこなう受信部
とによって形成されている。
送信原稿３を光学的に読取り後、ファクシミリ信号に変
換する光学ユニット４を透明ガラス２の裏面に配置して
、エンドレス状の駆動ベルト５を回転することにより、
光学ユニット４を矢印Ａ方向に移動しながら送信原稿３
の全面を読取る送信部と、ロール状に巻かれ且つ温度に
よって発色する記録紙１０を、繰出しローラ１１の回転
により矢印Ｂ方向に移動しながらファクシミリ信号を熱
に変換する感熱ヘッド１２により記録をおこなう受信部
とによって形成されている。
上述した従来のファクシミリ装置の構成では、送信部と
受信部は各々別個に形成せざるを得す、また記録紙に印
字するには感熱ヘッド及び繰出しローラが必要であり、
更にロール状の記録紙を内蔵するためにどうしても装置
サイズが大きくなる欠点があり、携帯タイプや他のＯＡ
装置であるパーソナルコンピューターやワードプロセッ
サーと統合しにくい要因となっていた。
受信部は各々別個に形成せざるを得す、また記録紙に印
字するには感熱ヘッド及び繰出しローラが必要であり、
更にロール状の記録紙を内蔵するためにどうしても装置
サイズが大きくなる欠点があり、携帯タイプや他のＯＡ
装置であるパーソナルコンピューターやワードプロセッ
サーと統合しにくい要因となっていた。
本発明のファクシミリ装置は、別個に形成されていた送
信部と受信部を同一個所に統合し、且つ他からのファク
シミリ信号の受信は光透過型液晶ディスプレイに表示す
るのみとすることで装置サイズを大幅に縮少し、携帯型
ファクシミリの実現やパーソナルコンピューター ワー
ドプロセッサーとの統合を可能としたものである。
信部と受信部を同一個所に統合し、且つ他からのファク
シミリ信号の受信は光透過型液晶ディスプレイに表示す
るのみとすることで装置サイズを大幅に縮少し、携帯型
ファクシミリの実現やパーソナルコンピューター ワー
ドプロセッサーとの統合を可能としたものである。
即ち、本発明のファクシミリ装置は、装置上面に設けら
れ相手側のファクシミリ装置からの信号を受信表示する
光透過型液晶ディスプレイと、装置下面に設けられた透
明ガラスと、装置内に設けられ前記透明ガラスを通して
送信原稿を光学的に読取って送信用のファクシミリ信号
に変換する光学ユニットと、この光学ユニットを前記透
明ガラスの全長に亘って移動させる駆動手段とを備えて
いる。
れ相手側のファクシミリ装置からの信号を受信表示する
光透過型液晶ディスプレイと、装置下面に設けられた透
明ガラスと、装置内に設けられ前記透明ガラスを通して
送信原稿を光学的に読取って送信用のファクシミリ信号
に変換する光学ユニットと、この光学ユニットを前記透
明ガラスの全長に亘って移動させる駆動手段とを備えて
いる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
体イ
第１図および第２図に−れぞれ本発明の一実施例を示す
平面図および側断面図である。
平面図および側断面図である。
光透過型液晶ディスプレイｌは装置上面に配置され、他
からのファクシミリ信号を表示する受信部となる。次に
送信部は、装置下面に設けた透明ガラス２と、この透明
ガラス２の裏面に配置した光学ユニット４とからなる。
からのファクシミリ信号を表示する受信部となる。次に
送信部は、装置下面に設けた透明ガラス２と、この透明
ガラス２の裏面に配置した光学ユニット４とからなる。
光学ユニット４は、机上等に置かれた送信原稿３を光学
的に読取り後、光電変換をおこないファクシミリ信号を
送出する。
的に読取り後、光電変換をおこないファクシミリ信号を
送出する。
送信する際は、光透過型液晶ディスプレイｌは光透過タ
イプであるため、送信原稿３の読取り位置を装置上方よ
り目視で確認することができる。
イプであるため、送信原稿３の読取り位置を装置上方よ
り目視で確認することができる。
光学ユニット４はエンドレス状の駆動ベルト５に係合さ
れている。モーター６の駆動により駆動ベルト５は回転
し、光学ユニット４は矢印Ａ方向に移動しながら送信原
稿３の読取りをおこなう。
れている。モーター６の駆動により駆動ベルト５は回転
し、光学ユニット４は矢印Ａ方向に移動しながら送信原
稿３の読取りをおこなう。
原稿全面を読取ると光学ユニット４は読取り開始位置に
復帰する。ガイド７．８は光学ユニット４を移動するた
めの案内板であり、また制御部９は装置を駆動するため
の電源、制御系である。
復帰する。ガイド７．８は光学ユニット４を移動するた
めの案内板であり、また制御部９は装置を駆動するため
の電源、制御系である。
以上説明したように本発明は、光透過型液晶ディスプレ
イを受信部に使用し且つ送信部の原稿読取り位置確認用
に使用することにより、装置の大幅な小型化を実現でき
る効果がある。又、プリンターを別に設けることにより
、光透過型液晶ディスプレイの表示を記録紙に印字する
ことも可能であり、更にキーボード等を付加すればパー
ソナルコンピュータ、ワードプロセッサーとしても使用
できる拡張性がある。従って、ＯＡ装置の統合ができる
効果がある。
イを受信部に使用し且つ送信部の原稿読取り位置確認用
に使用することにより、装置の大幅な小型化を実現でき
る効果がある。又、プリンターを別に設けることにより
、光透過型液晶ディスプレイの表示を記録紙に印字する
ことも可能であり、更にキーボード等を付加すればパー
ソナルコンピュータ、ワードプロセッサーとしても使用
できる拡張性がある。従って、ＯＡ装置の統合ができる
効果がある。
１・・・・・・光透過型液晶ディスプレイ、２・・・・
・・透明ガラス、３・・・・・・送信原稿、４・・・・
・・光学ユニット、５・・・・・・駆動ヘルド、６・・
・・・・モーター ７，８・・・・・・ガイド、９・・
・・・・制御部、１０・・・・・・記録紙、１１・・・
・・繰出しローラ、１２・・・・・・感熱ヘッド。
・・透明ガラス、３・・・・・・送信原稿、４・・・・
・・光学ユニット、５・・・・・・駆動ヘルド、６・・
・・・・モーター ７，８・・・・・・ガイド、９・・
・・・・制御部、１０・・・・・・記録紙、１１・・・
・・繰出しローラ、１２・・・・・・感熱ヘッド。
Claims (1)
- 装置上面に設けられ相手側のファクシミリ装置からの信
号を受信表示する光透過型液晶ディスプレイと、装置下
面に設けられた透明ガラスと、装置内に設けられ前記透
明ガラスを通して送信原稿を光学的に読取って送信用の
ファクシミリ信号に変換する光学ユニットと、この光学
ユニットを前記透明ガラスの全長に亘って移動させる駆
動手段とを備えることを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18547489A JP2894730B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18547489A JP2894730B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0349359A true JPH0349359A (ja) | 1991-03-04 |
| JP2894730B2 JP2894730B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=16171400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18547489A Expired - Lifetime JP2894730B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2894730B2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-17 JP JP18547489A patent/JP2894730B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2894730B2 (ja) | 1999-05-24 |
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