JPH034932A - マイクロカプセルの製法 - Google Patents

マイクロカプセルの製法

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JPH034932A
JPH034932A JP13853989A JP13853989A JPH034932A JP H034932 A JPH034932 A JP H034932A JP 13853989 A JP13853989 A JP 13853989A JP 13853989 A JP13853989 A JP 13853989A JP H034932 A JPH034932 A JP H034932A
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俊明 増田
Koji Fujie
孝司 藤江
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は疎水性物質を含むマイクロカプセルの製法に関
する。
従来の技術 マイクロカプセルは感圧記録紙、感熱記録紙、農薬、医
薬、香料、液晶、接着剤等数多くの分野で用いられてお
り、その製法についても多くの方法が提案されている。
代表的なマイクロカプセル化法としては、コアセルベー
ション法、界面重合法、インサイチュ重合法等が知られ
ているが中でも尿素/ホルムアルデヒド初期重縮合物等
を用いたマイクロカプセル化法は得られたマイクロカプ
セルの物理的化学的性質に優れたものが多く原料的にも
安価であるため、特によく検討されている。
インサイチュ重合法において実用上特に重要な技術は、
水性媒体として、水溶性高分子水溶液を用いる方法であ
り、その例としては例えば特開昭54−53679号公
報、特公昭60−2100号公報、特公昭59−352
58号公報、特公昭60−12904号公報、特公昭6
0−216838号公報等に記載されている。
しかしながら、これらの水溶性高分子を用いるインサイ
チュ重合法では、水溶性高分子を多量に用いるとマイク
ロカプセルの壁剤のみの微粒子が多量に発生したり、系
の粘度が高くなりすぎるため、取扱いが困難となると云
う問題があり、逆に少ないとマイクロカプセル化後、カ
プセル壁を強化するため高温で熱処理する工程、あるい
は系のpHを下げて重合を促進する際、カプセルどうし
が融着して凝集粒子を多数形成すると云った問題があり
、生産管理上の難点があった。
発明が解決しようとする課題 本発明は疎水性物質を尿素/ホルムアルデヒド初期重縮
合物等を用いてインサイチュ重合する際、前述のごとき
問題例えば凝集粒子や壁材のみの粒子の副生を抑制し、
均一なマイクロカプセルを製造する方法を提供すること
を目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は(アルキル)ナフタレンスルホン酸ホルムアル
デヒド縮合物の存在下、水性媒体中で疎水性物質を乳化
分散させ、これをアミノプラスト系殻形成成分によりマ
イクロカプセル化することを特徴とするマイクロカプセ
ルの製法に関する。
本発明の第1の特徴は、疎水性物質をナフタレンスルホ
ン酸ホルムアルデヒド縮合物を用いて乳化分散させる点
にある。もちろん後述するごとく、水溶性高分子物質を
併用することにより、より優れた結果を得ることができ
る。
本発明に用いられるナフタレンスルホン酸ホルムアルデ
ヒド縮合物は、ナフタレン核の一部にアルキル基が置換
したアルキルナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮
合物であってもよく、その様化合物を含め、本明細書で
は(アルキル)ナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド
縮合物と表記し、特に区別する必要のないときは単にN
SFと略記する。
本発明に用いられるNSFは、好ましくはアルキル置換
基を有さないものであるが、炭素数1〜6程度の側鎖を
有していてもよい低級アルキル基を置換基として有する
NSFを用いることもできる。特に疎水性物質の種類に
応じて乳化分散性を調整するため、2種以上のNSFを
配合して用いてもよい。
NSFのホルマリン縮今度は1分子中の平均ナフタレン
核の数で2〜30程度、特に2〜lO程度が好ましい。
NSFは、系を酸性にするため部分的に未中和のものを
用いてもよいが、一般に適当な塩の形で用いる。その様
な塩としては典型的にはアルカリ金属の塩、特にNa塩
であるが、アンモニウム塩、アミン塩、アルカノールア
ミン塩等も使用し得る。またCaやMg等のアルカリ土
類金属の塩を用いてもよい。
NSFの使用量はマイクロカプセル化すべき疎水性物質
100重量部当り好ましくは1〜50重量部、より好ま
しくは1〜20重量部である。
本発明に用いられるアミノプラスト系殻形成成分は、メ
ラミン/ホルムアルデヒド初期縮合物、尿素/ホルムア
ルデヒド初期縮合物、アルキル化メチロール尿素、アル
キル化メチロールメラミン、N−アルキルメラミン/ホ
ルムアルデヒド初期縮合物、グアナミン/ホルムアルデ
ヒド初期縮合物、アルキル尿素/ホルムアルデヒド初期
縮合物、アルキレン尿素/ホルムアルデヒド初期縮合物
等が例示されるが、前4者が特に好ましいものである。
アミノプラスト系殻形成成分はマイクロカプセル化すべ
き疎水性物質100重量部に対し1〜100重量部、よ
り好ましくは10〜60重量部用いる。
本発明においてマイクロカプセル化し得る疎水性物質は
それ自体液体もしくは固体粉末を疎水性液体に分散した
溶液であってもよい。具体的な疎水性物質の例は特に限
定的ではないが、例えば感圧記録紙用の染料、農薬、医
薬、香料、接着剤、油溶性ビタミン類、魚油、植物油、
鉱油、触媒、調味料等種々のものが例示される。
マイクロカプセル化は好ましくは酸性条件、例えば系の
pHが2.0〜6.8、より好ましくは3゜0〜6.0
で行なう。これらは、使用するアミノプラスト系殻形成
成分の種類により適当に調整すればよく、例えばメラミ
ン/ホルムアルデヒドやメチロールメラミンではpH4
,0〜5.5、尿素/ホルムアルデヒドでは3.0〜4
.5程度が適当である。
マイクロカプセル化に際して水性媒体中には、水溶性高
分子を溶解して用いてもよく、これが本発明にとって特
に好ましい。水溶性高分子としては、例えばアクリル酸
重合物、(メタ)アクリル酸共重合物(アクリル酸メチ
ル等のアクリル酸エステル、アクリル酸アミド、アクリ
ロニトリル、2−アクリルアミド−2−メチイルプロン
スルホン酸、スチレンスルホン酸、酢酸ビニル等との共
重合物)、マレイン酸共重合物(スチレン、エチレン、
プロピレン、メチルビニルエーテル、酢酸ビニル、イン
ブチレン、ブタジェン等とスチレンとの共重合物)、カ
ルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、ゼラチン、アラビアゴム、澱粉
誘導体(例えばフタル酸エステル)、ポリビニルアルコ
ール等が例示されるが、特にポリアクリル酸、アクリル
酸共重合物、マレイン酸共重合物の水溶性塩との併用が
好ましい。これらの水溶性高分子は2種以上併用しても
よい。
水溶性高分子の使用量は水性媒体100重量部当り0.
1〜20重量部、より好ましくは1〜10重量部、特に
3〜6重量部である。これらの量は水溶性高分子の種類
、分子量、使用するアミノプラスト系殻形成成分や疎水
性物質、所望のマイクロカプセルの径等により適当に調
整すればよいが、NSFを用いない場合に比べその使用
量を減少させることができ、また仮I;従来と同程度の
量で用いた場合にも、NSFと併用することにより、粒
子の凝集や不均一化、壁剤のみの粒子の形成と云った問
題を著しく軽減できる。いずれにせよ水性媒体の粘度は
11.ooocps程度以下に調整するのが好ましい。
カプセルの製法 本発明マイクロカプセルは、例えばNSFおよび所望に
より水溶性高分子等を水に溶解し、これにマイクロカプ
セル化すべき疎水性物質を乳化分散させ、アミノプラス
ト系殻形成成分を加え、撹拌しながら加温またはpH調
整することにより、疎水性物質粒子表面にアミノプラス
トの殻を形成させることにより製造すればよい。
疎水性物質が固体の場合は予め、これを溶解する疎水性
の有機溶剤に溶解した上で用いてもよく、あるいは、殻
形成温度で溶融する疎水性ワックス類に溶解して用いて
もよい。又、疎水性の有機溶剤に分散して用いてもよい
。疎水性物質はNSF又はNSFと他の水溶性高分子の
混合物を含む水性媒体中に撹・拌小モジナイザー、超音
波等の作用により微細な粒子に乳化分散される。これら
の乳化分散粒子の大きさは所望のマイクロカプセルの粒
径にもよるが、通常I〜200 pms より一般的に
は1〜80μmに調整する。
アミノプラスト系殻形成成分は、尿素/ホルムアルデヒ
ド等の初期重縮合物を徐々にあるいは一度に系中に加え
てもよく、あるいはその原料となる尿素またはホルムア
ルデヒドを予め系中に溶解しておき、徐々にホルムアル
デヒドまたは尿素を系中に添加してもよい。あるいは原
料の尿素およびホルムアルデヒドを同時に一度にあるい
は徐々に系中に加えてもよい。他の殻形成成分の場合も
同様である。
これらの殻形成成分は系のpHをM性にしく例えば3.
0〜6.8)、あるいは加温(例えば30℃〜80°C
)することにより、疎水性物質の分散粒子表面上で重縮
合し、殻を形成する。その際系は撹拌または超音波等に
より均一な乳化分散状態に維持する。
以下実施例をあげて説明する。
実施例1 クリスタルバイオレットラントン(CVL)5重量部お
よびベンゾイルロイコメチレンブルー(BLMB)3重
量部をアルキル化ジフェニルメタン(ハイゾールS’A
S−296: 日石化学株式会社製)92重量部に溶解
して染料溶液(疎水性物質)を得た。
別に分散剤としてマイティ150(ナフタレンスルホン
酸ホルムアルデヒド縮合物水溶液;花王(株)製)とエ
チレン/無水マレイン酸共重合物平均分子量8万(ナト
リウム塩)3重量%水溶液を前者30重量部および後者
120重量部の割合で混合し、これに前記染料溶液10
0重量部を加え、系のpHを5.0に調整した。
ホモミキサー(特殊機化工業(株)製)により系を)0
.OOOrpmで撹拌し、平均粒径6μmの乳化分散粒
子を得た。
別に37%ホルマリン25重量部およびメラミン10重
量部からメラミン/ホルムアルデヒド初期重縮合物を得
、これを前記乳化分散液中に加え、25 Orpmで撹
拌しながら60℃で3時間反応させIこ。
次いで系のpHを4.0に調整し80°Cで2時間反応
を継続した。得られたマイクロカプセルを濾過、イソプ
ロピルアルコール洗浄し、100℃で60分間温風乾燥
したところ200メツシュ全通の平均粒径8μmのマイ
クロカプセルが得られた。
マイクロカプセルを電子顕微鏡(X2,000)で観察
したところ凝集および融着粒子は殆んど観察されず、ま
I;殻のみからなる極微小粒子の発生も殆んど認められ
なかった。
実施例2 エチレン/無水マレイン酸共重合物水溶液に代えて、ス
チレン/無水マレイン酸共重合物平均分子量35万(ア
ンモニウム塩)3重量%水溶液120重量部を用いる以
外、実施例1と同様にしてマイクロカプセルを得に。
得られたマイクロカプセルは平均粒径7μmで200メ
ツシユの篩を全通した。また凝集および融着粒子および
極微小粒子も殆んど観察されなかつt二。
実施例3 メラミン/ホルムアルデヒド初期縮合物に代えて、コー
ラミン T−34(メチル化メチロールメラミン80重
量%水溶液)35重量部を用い、殻硬化時のpHを4.
5に調節する以外、実施例Iと同様にしてマイクロカプ
セルを得た。
得られたマイクロカプセルの平均粒径は8μmで200
メツシユの篩を全通した。また凝集および融着粒子およ
び極微小粒子も殆んど観察されなかった。
実施例4 実施例1のエチレン/無水マレイン酸共重合物水溶液に
代えて、アクリル重合物(平均分子量25万月0重量%
水溶液36重量部および染料溶液に代えてエピコート8
28(油化シェルエポキシ(株)製)を100重量部を
用いる以外、実施例1と同様にしてマイクロカプセルを
得た。
得られたマイクロカプセルの平均粒径は16μmで15
0メツシユの篩を全通した。また凝集および融着粒子お
よび極微小粒子も殆んど観察されなかった。
実施例5 実施例1の分散剤に代えてマイティ15045重量部及
び染料溶液に代えてレモン香料100重量部を用いる以
外、実施例1と同様にしてマイクロカプセルを得た。
得られたマイクロカプセルの平均粒径は15μmで20
0メツシユの篩を全通した。また凝集および融着粒子お
よび極微小粒子も殆んど観察されなかった。
比較例 分散剤としてアクリル酸重合物(平均分子量25万)1
0重量%水溶液100重量部を用いる以外、実施例5と
同様にしてマイクロカプセルを得Iこ。
得られたマイクロカプセルは多くの凝集粒子を有し、2
00メツシユの篩はすぐ目詰りして分級することができ
なかった。
発明の効果 本発明方法を用いると凝集や融着粒子および膜材料のみ
からなる極微小粒子を殆んど含まない疎水性物質のマイ
クロカプセルを簡単に得ることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(アルキル)ナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒ
    ド縮合物の存在下、水性媒体中で疎水性物質を乳化分散
    させ、これをアミノプラスト系殻形成成分によりマイク
    ロカプセル化することを特徴とするマイクロカプセルの
    製法。 2、マイクロカプセル化を酸性条件下で行なう請求項1
    に記載の製法。 3、水性媒体が水溶性高分子を含む請求項1に記載の製
    法。 4、アミノプラスト系殻形成成分が尿素/ホルムアルデ
    ヒド初期重縮合物、メラミン/ホルムアルデヒド初期重
    縮合物、アルキル化メチロール尿素またはアルキル化メ
    チロールメラミンから選ばれる請求項1に記載の製法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000059626A1 (fr) * 1999-04-01 2000-10-12 Dai-Ichi Kogyo Seiyaku Co., Ltd. Procede de production de microcapsules et microcapsules obtenues par ce procede
US11957141B2 (en) 2016-07-18 2024-04-16 Cj Cheiljedang Corporation Apparatus for manufacturing grilled seaweed and method for manufacturing grilled seaweed

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US11957141B2 (en) 2016-07-18 2024-04-16 Cj Cheiljedang Corporation Apparatus for manufacturing grilled seaweed and method for manufacturing grilled seaweed

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