JPH0348247Y2 - - Google Patents

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JPH0348247Y2
JPH0348247Y2 JP4573087U JP4573087U JPH0348247Y2 JP H0348247 Y2 JPH0348247 Y2 JP H0348247Y2 JP 4573087 U JP4573087 U JP 4573087U JP 4573087 U JP4573087 U JP 4573087U JP H0348247 Y2 JPH0348247 Y2 JP H0348247Y2
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JP
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floor
deck
bridge
work vehicle
fence
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は橋梁点検作業車に関するもので、更
に詳細には、高速道路、橋梁等の裏側を再塗装等
のような補修や点検等の保守管理作業に使用され
る橋梁点検作業車の改良に係るものである。
〔従来の技術〕
この種の点検作業車として出願人は、第10図
に示すように、車両aに搭載された俯仰及び垂直
移動可能なブームb,cにより垂下される足場本
体dに第1の懸垂装置eと第2の懸垂装置fを取
付け、これら第1及び第2の懸垂装置e,fを橋
梁Aの橋桁及び横桁に平行に配設された専用レー
ルg上に走行可能に載置して、上記足場本体dを
橋梁Aの長手方向及び幅方向に移動可能にした橋
梁用点検足場を開発した(特開昭 59−130904号
公報参照)。この場合、上記第1の懸垂装置eは、
第11図に示すように、足場本体dの手摺i上に
固定された取付け部材jに設けた軸受部k,kに
起立自在に取付けられた支持板l,lと、その互
いに向き合う面の両上隅に取付けた車輪h,h
と、双方の支持板l,lの起立した際の間隔を規
制するハンドル付きボルトとナツトとから成る位
置規制手段mとによつて構成されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来のこの種の点検作業車にお
いては足場本体dの側辺にフエンスを立設固定し
たものであるため、限られたスペースしか確保で
きず、橋梁の補修・点検作業に支障をきたすとい
う問題があつた。また、足場本体d及びその他の
付属装置等が予め組立てられたものであるため、
運搬が厄介であるばかりか不使用時の保管が容易
でない等の問題もあつた。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は上記問題を解決することを企図して
なされたもので、上記技術的課題を解決するため
に、使用時に床部から展開されて使用に供される
デツキを、不使用時には折畳み状態で格納可能に
して、使用時における作業面積の確保を図ると共
に、不使用時における体積を可及的に少なくして
保管スペースの狭小化を図れるようにしたことを
特徴とする橋梁点検作業車を提供しようとするも
のである。
すなわち、この考案は、橋梁と平行に設けられ
たガイドレールに係脱可能に係合してガイドレー
ル上を転動する車輪により橋梁と平行に移動して
橋梁の補修、点検等を行う橋梁点検作業車におい
て、上記車輪の枢支部を有する車輪支持部を起倒
可能に取付ける作業車本体の床部の側辺に、この
床部に対して展開可能に折畳まれるデツキを装着
し、上記デツキの側辺にはデツキに対して起倒可
能なフエンスを取付けて成ることを特徴とする橋
梁点検作業車を提供しようとするものである。
この考案において、上記デツキは作業車本体の
床部に対して展開可能に折畳まれるものであれば
任意のものであつてもよいが、好ましくは、不使
用時には作業車本体の床部に起立保持され、使用
時には床部側辺に水平に展開保持されるものであ
る方がよい。また、上記フエンスはデツキの側辺
に起立される防護機能を有するものであれば金網
状あるいは格子状等任意のものであつてもよい。
〔作用〕
上記技術的手段は次のように作用する。
車両等に搭載されるクレーン等にて橋梁の所定
位置まで運搬される作業車本体の床部から車輪支
持部を起立させて車輪をガイドレール上に走行可
能に係合させ、床部の側辺にデツキを展開させる
と共に、デツキの側辺にフエンスを起立保持させ
ることにより、作業車は橋梁のガイドレールに沿
つて移動して橋梁の補修、点検作業等に供せられ
る。
〔実施例〕
以下にこの考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
第1図はこの考案の橋梁点検作業車の斜視図を
示すもので、この考案の点検作業車は、作業車本
体1と、この作業車本体1の床部2に対して起伏
可能に取付けられる車輪支持部10と、車輪支持
部10の先端部に装着される車輪12を橋梁Aに
設けられたガイドレールBに転動可能に係合ある
いは離脱可能にするための係脱機構20(第7図
参照)と、上記床部2の側辺に対して展開可能に
装着される一対の補助用のデツキ3,3と、各デ
ツキ3の外側及び妻側の側辺に起倒可能に取付け
られるフエンス4,4,4とで主要部が構成され
ている。
上記作業車本体1は、細長矩形状の床部2の両
側辺にそれぞれヒンジ3aをもつて展開可能に折
畳まれる一対のデツキ3,3と、不使用時には床
部2の側辺に立設固定される各デツキ3の側辺に
起倒可能に折畳まれる金網状のフエンス4とを取
付けて成り、また、床部2の妻側両端部には使用
時に床部2から起立する伸縮可能な作業台5がフ
エンス4′と共に取付けられている。この場合、
フエンス4は金網状のものに限られず、例えば第
2図及び第3図に示すように、一対の支柱4a,
4aと手摺4bとを一体に形成したコ字状のフエ
ンス本体4cと、複数の縦桟4d,4d…と横桟
4e,4e…とで構成される格子状のものであつ
てもよい。また、フエンス4は、使用時には先ず
床部2と同一平面上に展開され、次いで固定手段
50にてデツキ3の側辺に立設固定されるように
なつている。この固定手段50は、デツキ3の床
面に垂直方向に回転可能に枢支される第1のねじ
棒51と先端にフエンス4の横桟4e等に係止さ
れるフツク53を有する第2のねじ棒52とをタ
ーンバツクル54にて連結した伸縮自在な棒部材
にて形成されるか(第2図及び第4図参照)、あ
るいは、第5図に示すように、フエンス4の横桟
4e等に回転可能に枢支される固定棒55の先端
に床部に固設された係合受け環56に係合するフ
ツク57を有する棒部材50′等通常の固定手段
やフエンス4の支柱4fの下端に突出する取付片
4gをデツキ3に突設されたブラケツト3cに枢
着する共に、支柱4fの下端部に刻設された雄ね
じ4hにねじ結合する起立ロツク用ナツト環59
にて形成される。この場合、支柱4fに対して起
立ロツク環59を上方に移動することによりフエ
ンス4の起伏が可能となり、また、起立ロツク環
59を下方に移動することにより起立ロツク環5
9がブラケツト3cを包囲するように係合するの
で、フエンス4の立設固定が行われる(第5A図
参照)。なおこの場合、フエンス4の下端部の外
側をデツキ3から起立するストツパ58にて保持
することにより、更に安全にフエンス4を立設固
定することができる。また、第5A図に示す状態
において、ストツパ58と併用してフエンス4の
横桟4eとデツキ3との間にチエーン等の規制索
条を使用することにより更に安全にフエンス4を
立設固定することができる。一方、デツキ3の外
側辺と妻側側辺にそれぞれ起立されるフエンス
4,4,4の隣接部は、例えば第6図に示すよう
なフツク受金具61とフツク金具62とから成る
ロツク手段60にてロツクすることができる。ロ
ツク手段60は必ずしも上記構造のものに限定さ
れるものではなく、その他ループ状あるいは錠前
等を利用したもの等任意のものを使用することが
できる。
上記作業台5は、床部2に対して起伏可能な1
本のシリンダ6と、このシリンダ6と同様に床部
2に対して起伏可能な4本の摺動式脚部7と、こ
れらシリンダ6及び脚部7の先端部にて支持され
る作業板8及び作業板8の両側及び妻側の3つの
側辺に立設される手摺9とで構成されている。
なお、デツキ3は、使用時には床部2と上面が
同一面(面一)に展開保持されるのが望ましく、
更に、フエンス4はデツキ3の床面に設けた凹所
3b内に格納可能にすることにより、折畳み状態
において、納まりが良好となる。
上記車輪支持部10は、作業車本体1の床部2
の両妻側の2箇所に取付けられており、各車輪支
持部10は、床部2に立設されるブラケツト15
に枢支ピン17をもつて枢着されて、床部2に対
して起伏可能な左右一対のシリンダ14,14
と、各シリンダ14のピストンロツド16の先端
部に装着されると共に車輪12を回転可能に枢支
する車輪枢支部30とで構成されている。この場
合、車輪枢支部30は第7図に示すように、ピス
トンロツド16の先端に固設される基板32の両
側にピン34をもつて揺動可能に枢着される一対
の支持板36,36とで構成され、両支持板3
6.36の対向する面には車軸11を介して車輪
12が回転可能に枢支されている。なおこの場
合、車輪12は車輪枢支部30の両支持板36,
36の両側に対向して4つ配設されており、その
うちの1つに駆動モータ38が連結されている。
このように構成される車輪支持部10は、不使用
時には床部2に伏状に格納されており、使用時に
はウインチ等の起立手段にて床部から起立され、
そして、起立した状態においてシリンダ14と同
様に起伏可能に取付けられた門形の補強枠13が
両シリンダ14,14間に挿入されることにより
横方向の補強がなれた状態で起立状態が維持さ
れ、図示しないモータによつて駆動する油圧ポン
プ(図示せず)によりシリンダ14の伸長側に油
圧が供給されてピストンロツド16及び車輪枢支
部30が上昇された後、車輪枢支部30に枢支さ
れる車輪12が係脱機構20によつて橋梁Aのガ
イドレールBに係合及び離脱可能に係合されるよ
うになつている(第7図参照)。
上記係脱機構は、第7図に示すように、一方の
支持板36に穿設された透孔31を貫通して他方
の支持板36に設けられたねじ孔33(図面では
ナツトの場合を示す)にねじ結合して支持板3
6,36同士を互いに引寄せる締結具である回転
操作ハンドル付きねじ軸22とで構成されてい
る。
上記のように構成されるこの考案の橋梁点検作
業車を橋梁AのガイドレールBに取付けるには、
まず、車両等の運搬手段にて橋梁Aの所定位置に
作業車本体1を運搬し、そして、車両に搭載され
たクレーンにて橋梁AのガイドレールBの下方側
に作業車本体1を運搬する。次に、起立手段にて
作業車本体1の床部2から車輪支持部10を起立
すると共に、車輪支持部10の車輪枢支部30を
上昇させた後、係脱機構20によつて車輪12を
ガイドレールBに係合させて取付け作業は完了す
る。このようにしてガイドレールBに取付けられ
た点検作業車において、第8図及び第9図a,b
に示すように、両妻側の作業台5が起立及び所定
の高さまで上昇され、また、両側に取付けられた
デツキ3,3が展開されると共に、デツキ3から
フエンス4が起立されて固定手段(具体的には固
定棒50,50′)にて立設固定される。そして、
隣接するフエンス4,4同士がロツク手段60に
てロツクされた後、橋梁Aの補修や点検作業に供
されるのである。
なお、上記実施例では両デツキ3,3がそれぞ
れ展開された状態で使用される場合について説明
したが、必ずしも両デツキ3,3を展開して使用
する必要はなく、必要に応じて少なくとも一方の
デツキ3を床部2の側辺に立設固定させたままで
使用することも可能である。なおこの場合、デツ
キ3は図示しないロツク手段にて床部2に立設固
定され、展開する場合にはロツク手段を解除して
床部2から展開させればよい。
〔考案の効果〕
以上に説明したようにこの考案の橋梁点検作業
車によれば、橋梁に設けられたガイドレール上を
転動する車輪を枢支する車輪枢支部を有する車輪
支持部を作業車本体の床部に対して起伏可能に取
付け、床部の側辺にデツキを展開可能に装着する
と共に、デツキの側辺にはデツキに対して起倒可
能なフエンスを取付けて成るため、以下のような
効果が得られる。
1 車輪支持部、デツキ及びフエンスが作業車本
体に格納され外部への突出部がない状態で運搬
することができるため、橋梁の所定位置への取
付け作業がスムースに行える。
2 作業時にはデツキが床部の側方に展開される
ので、広い範囲に渡り橋梁の補修・点検作業が
容易となると共に、作業車の移動回数が少なく
できる。
3 床部から展開されるデツキにはフエンスが立
設固定されるため、橋梁の補修・点検作業を安
全に行うことができる。
4 不使用時には折畳み状態にて運搬、保管する
ことができるため、運搬が容易であると共に、
保管スペースの狭小化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の橋梁点検作業車を示す斜視
図、第2図はこの考案におけるデツキの使用時及
び不使用時の状態を示す側面図、第3図はこの考
案におけるフエンスの起立状態を示す斜視図、第
4図及び第5図はそれぞれフエンスの固定状態を
示す概略側面図、第5A図は更に別のフエンスの
固定状態を示す断面図、第6図はフエンス同士の
ロツク状態を示す概略側面図、第7図はこの考案
における係脱機構を示す側断面図、第8図は点検
作業車の使用態様を示す側面図、第9図a,bは
点検作業車の取付け後の組立て手順を示す正面
図、第10図は従来の橋梁点検用足場の取付け状
態を示す側面図、第11図は従来の橋梁点検用足
場の車輪とガイドレールとの係合状態を示す側面
図である。 符号説明、1……作業車本体、2……床部、3
……デツキ、3a……ヒンジ、4……フエンス、
10……車輪支持部、12……車輪、30……車
輪枢支部、50……固定手段、60……ロツク手
段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 橋梁と平行に設けられたガイドレールに係脱
    可能に係合してガイドレール上を転動する車輪
    により橋梁と平行に移動して橋梁の補修、点検
    等を行う橋梁点検作業車において、上記車輪の
    枢支部を有する車輪支持部を起倒可能に取付け
    る作業車本体の床部の側辺に、この床部に対し
    て展開可能に折畳まれるデツキを装着し、上記
    デツキの側辺にはデツキに対して起倒可能なフ
    エンスを取付けて成ることを特徴とする橋梁点
    検作業車。 (2) デツキが、不使用時には作業車本体の床部に
    起立保持され、使用時には床部の側辺に水平に
    展開保持される実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の橋梁点検作業車。
JP4573087U 1987-03-30 1987-03-30 Expired JPH0348247Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4573087U JPH0348247Y2 (ja) 1987-03-30 1987-03-30

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JP4573087U JPH0348247Y2 (ja) 1987-03-30 1987-03-30

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JPS62169006U JPS62169006U (ja) 1987-10-27
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JP4573087U Expired JPH0348247Y2 (ja) 1987-03-30 1987-03-30

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010037822A (ja) * 2008-08-05 2010-02-18 Olympus Corp 作業台
JP2010037769A (ja) * 2008-08-04 2010-02-18 Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd 連結式昇降移動足場
JP2013227738A (ja) * 2012-04-24 2013-11-07 Nihon Bisoh Co Ltd ゴンドラ用の収納式床装置

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JP2504287Y2 (ja) * 1989-04-12 1996-07-10 株式会社竹中工務店 足場板

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