JPH0348156Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0348156Y2
JPH0348156Y2 JP2246686U JP2246686U JPH0348156Y2 JP H0348156 Y2 JPH0348156 Y2 JP H0348156Y2 JP 2246686 U JP2246686 U JP 2246686U JP 2246686 U JP2246686 U JP 2246686U JP H0348156 Y2 JPH0348156 Y2 JP H0348156Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
port
control valve
clamp
directional
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2246686U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62136499U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2246686U priority Critical patent/JPH0348156Y2/ja
Publication of JPS62136499U publication Critical patent/JPS62136499U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0348156Y2 publication Critical patent/JPH0348156Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案はサイドシフトクランプ付きフオーク
リフトにおいてそのクランプアームを作動する油
圧装置に係り、特にそのオイルコントロールバル
ブの配管に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の油圧装置としては第7〜13図
に示すものがある。同装置は第9図に示すように
一対のクランプシリンダ1,2と、そのピストン
ロツド1a,2aに連結された左右一対のクラン
プアーム3と、このクランプシリンダ1,2を作
動する第一及び第二のクランプ用方向切換弁7,
8を有するオイルコントロールバルブ4とを備え
ている。第一の方向切換弁7は6ポート3位置手
動式のものであり、又第二の方向切換弁8は7ポ
ート3位置手動式のものである。第一の方向切換
弁7においては、一方のクランプシリンダ1のピ
ストン室1bに接続されたAポートと、他方のク
ランプシリンダ2のピストン室2bに接続された
B1ポートと、ポンプ(図示せず)に接続された
Pポート(P1ポート、P2ポート)と、タンク
(図示せず)に接続されたTポート(T1ポート)
と、Eポートとが設けられている。又、第二の方
向切換弁8においては、両クランプシリンダ1,
2のピストンロツド室1c,2cにパイロツトチ
エツクバルブ9を介して接続されたCポートと、
第一の方向切換弁7のB1ポートに接続されたD1
ポートと、前記第一の方向切換弁7のAポートに
接続されたD2ポートと、ポンプ(図示せず)に
接続されたPポート(P1ポート)と、タンク
(図示せず)に接続されたTポート(T1ポート、
T2ポート)と、前記第一の方向切換弁7のEポ
ートに接続されたFポートとが設けられている。
前記第一及び第二の方向切換弁7,8のAポー
ト、B1ポート、Cポート、D1ポート、Pポート
及びTポートはそれぞれ第7図に示すようにオイ
ルコントロールバルブ4の−外面4aに固定され
たフイツテイング13A,14B1,15C,1
6D1,17P,18Tに連結され、このフイツ
テイング14B1と16D1とは同外面4a上に
おいてパイプ21により接続されている。又、前
記第二の方向切換弁8のD2ポートは第7,8図
に示すようにオイルコントロールバルブ4の別の
外面4bに固定されたフイツテイング16D2に
連結され、このフイツテイング16D2はオイル
コントロールバルブ4の−外面4aに固定された
前記フイツテイング13Aにホース22により接
続されている。
なお、詳細な説明は省略するが、第9図に示す
ように第一の方向切換弁7が7b位置にあるとと
もに、第二の方向切換弁8が8b位置にある中立
状態から、第10図に示すように第一の方向切換
弁7を7a位置に切換えると、両クランプアーム
3は左側へ作動し、又第11図に示すように第一
の方向切換弁7を7cに切換えると、両クランプ
アーム3は右側へ作動する。一方、第12図に示
すように第二の方向切換弁8を8c位置に切換え
ると、両クランプアーム3は互いに接近し、又第
13図に示すように第二の方向切換弁8を8a位
置に切換えると、両クランプアープ3は互いに離
間する。
(考案が解決しようとする問題点) このクランプ用油圧装置のオイルコントロール
バルブ4は機台の運転席下部の狭いところに他の
制御装置とともに組込まれているため、ある程度
小型化する必要があり、オイルコントロールバル
ブ4の外面積はどうしても狭くなる。しかも、こ
のオイルコントロールバルブ4には前記クランプ
用方向切換弁7,8及びその配管以外に、第7図
に示すようにリフト用方向切換弁5やテイルト用
方向切換弁6が内蔵されるとともに、それらの配
管もあるため、各方向切換弁5,6,7,8のポ
ートを小型のオイルコントロールバルブ4内に合
理的に加工することが必要であつた。
このような点を考慮して、前記クランプ用油圧
装置では、前述したように、各フイツテイング1
3A,14B1,15C,16D1,17P,1
8Tがオイルコントロールバルブ4の一外面4a
に固定され、一つのフイツテイング16D2のみ
がオイルコントロールバルブ4の別の外面4bに
固定されている。そのため、両フイツテイング1
4B1と16D1とをパイプ21により接続する
以外に、全く別々の外面4a,4bにあつて互い
に離れている両フイツテイング13Aと16D2
とを長いホース22より接続しなければならなか
つた。ところが、このような配管ではレイアウト
しにくくなるという問題があつた。
そこで、第一の方向切換弁にB2ポートを追加
し、第一の方向切換弁のAポートと第二の方向切
換弁のD1ポートとをオイルコントロールバルブ
の同一外面で接続するとともに、第一の方向切換
弁のB2ポートと第二の方向切換弁のD2のポート
とをオイルコントロールバルブの同一外面で接続
することにより、オイルコントロールバルブの外
面のうち、全く別々の外面にあるフイツテイング
をわざわざ長い配管で接続することをなくしてレ
イアウトしやすくしたものが本考案である。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) すなわち、本考案は一対のクランプシリンダ
と、そのピストンロツドに連結された左右一対の
クランプアームと、このクランプシリンダを作動
する第一及び第二の方向切換弁を有するオイルコ
ントロールバルブとを備え、前記第一の方向切換
弁には一方のクランプシリンダのピストン室に接
続されたAポートと、他方のクランプシリンダの
ピストン室に接続されたB1ポートと、ポンプに
接続されたPポートと、タンクに接続されたTポ
ートとを設け、又前記第二の方向切換弁には両ク
ランプシリンダのピストンロツド室にパイロツト
チエツクバルブを介して接続されたCポートと、
前記第一の方向切換弁のAポートに接続された
D1ポートと、ポンプに接続されたPポートと、
タンクに接続されたTポートとを設け、さらに前
記第一の方向切換弁に設けたB2ポートと前記第
二の方向切換弁に設けたD2ポートとを接続し、
前記Aポート及びD1ポートのフイツテイングを
前記オイルコントロールバルブの同一外面に設け
るとともに、前記B2ポート及びD2ポートのフイ
ツテングをオイルコントロールバルブの同一外面
に設けたものである。
(作用) そして、第一及び第二の方向切換弁を切換える
ことにより、両クランプシリンダのピストンロツ
ドが進退して両クランプアームが作動する。
例えば、ポンプからの圧油が一方のクランプシ
リンダのピストン室に導かれた場合には、そのピ
ストンロツドが前進して一方のクランプアームが
左側又は右側へ作動する。このクランプシリンダ
のピストンロツド室の圧油は他方のクランプシリ
ンダのピストンロツド室に導かれ、そのピストン
ロツドが後退して他方のクランプアームが左側又
は右側へ作動する。このクランプシリンダのピス
トン室の圧油はクンクに戻る。
ポンプからの圧油がパイロツトチエツクバルブ
を通つて両クランプシリンダのピストンロツド室
に導かれると、その両ピストンロツドが後退して
両クランプアームが互いに接近する。両クランプ
シリンダのピストン室の圧油はタンクに戻る。
ポンプからの圧油が両クランプシリンダのピス
トン室に導かれるとともに、その圧油によりパイ
ロツトチエツクバルブが開かれると、その両ピス
トンロツドが前進して両クランプアームが互いに
開く。両クランプシリンダのピストンロツド室の
圧油はパイロツトチエツクバルブを通つてタンク
に戻る。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1〜6図に従つて
説明する。
第2図中1,2は一対のクランプシリンダ、3
はそのピストンロツド1a,2aに連結された左
右一対のクランプアームであつて、図示はしない
が、それらは機台の前部のマストに対し昇降する
リフトブラケツトに接着されている。第1図に示
すオイルコントロールバルブ4は機台の運転席下
部に装着され、リフト用方向切換弁5、テイルト
用方向切換弁6並びに第一及び第二のクランプ用
方向切換弁7,8が内蔵されている。
第2図に示すように前記クランプ用方向切換弁
7,8はいずれも7ポート3位置手動式のもので
ある。第一の方向切換弁7においては、一方のク
ランプシリンダ1のピストン室1bに接続された
Aポートと、他方のクランプシリンダ2のピスト
ン室2bに接続されたB1ポートと、B2ポート
と、ポンプ(図示せず)に接続されたPポート
(P1ポート、P2ポート)と、タンク(図示せず)
に接続されたTポート(T1ポート)と、Eポー
トとが設けられている。又、第二の方向切換弁8
においては、両クランプシリンダ1,2のピスト
ンロツド室1c,2cにパイロツトチエツクバル
ブ9を介して接続されたCポートと、第一の方向
切換弁7のAポートに接続されたD1ポートと、
前記第一の方向切換弁7のB2ポート接続された
D2ポートと、ポンプ(図示せず)に接続された
Pポート(P1ポート)と、タンク(図示せず)
に接続されたTポート(T1ポート、T2ポート)
と、前記第一の方向切換弁7のEポートに接続さ
れたFポートとが設けられている。一方、両クラ
ンプシリンダ1,2のピストン室1b,2bは一
対の絞り10とそれぞれの絞り10に並列接続され
たチエツクバルブ11とを介して接続され、前記
パイロツトチエツクバルブ9はこれらの絞り10
及びチエツクバルブ11間のパイロツト圧により
開くようになつている。このパイロツト管路9a
はパイロツトチエツクバルブ9と前記第二の方向
切換弁8のCポートとを結ぶ管路に絞り12を介
して接続されている。
前記第一及び第二の方向切換弁7,8のAポー
ト、B1ポート、Cポート、D1ポート、Pポート
及びTポートはそれぞれ第1図に示すようにオイ
ルコントロールバルブ4の−外面4aに固定され
たフイツテイング13A,14B1,15C,1
6D1,17P,18Tに連結され、このフイツ
テイング13Aと16D1とは同外面4a上にお
いてパイプ19により接続されている。又、前記
第一の方向切換弁7のB2ポート及び第二の方向
切換弁8のD2ポートはそれぞれ第1図に示すよ
うにオイルコントロールバルブ4の別の外面4b
に固定されたフイツテイング14B2、16D2
に連結され、このフイツテイング14B2と16
D2とは同外面4b上においてパイプ20により
接続されている。
さて、第2図に示す中立状態においては、第一
の方向切換弁7が7b位置にあるとともに、第二
の方向切換弁8が8b位置にあるり、ポンプから
の圧油は第一の方向切換弁7のP2ポート、Eポ
ート、第二の方向切換弁8のFポート、T2ポー
トを通つてタンクに戻る。
この中立状態から、第3図に示すように第一の
方向切換弁7のみを7a位置に切換えると、ポン
プからの圧油は第一の方向切換弁7のP1ポート、
B1ポートを通つて一方のクランプシリンダ2の
ピストン室2bに導かれ、そのピストンロツド2
aを前進させて一方のクランプアーム3を左側へ
作動させる。このクランプシリンダ2のピストン
ロツド室2cの圧油は他方のクランプシリンダ1
のピストンロツド室1cに導かれ、そのピストン
ロツド1aを後退させて他方のクランプアーム3
を左側へ作動させる。このクランプシリンダ1の
ピストン室1bの圧油は第一の方向切換弁7のA
ポート、T1ポートを通つてタンクに戻る。
第4図に示すように第一の方向切換弁7のみを
7c位置に切換えると、ポンプからの圧油は第一
の方向切換弁7のP1ポート、Aポートを通つて
一方のクランプシリンダ1のピストン室1bに導
かれ、そのピストンロツド1aを前進させて一方
のクランプアーム3を右側へ作動させる。このク
ランプシリンダ1のピストンロツド室1cの圧油
は他方のクランプシリンダ2のピストンロツド室
2cに導かれ、そのピストンロツド2aを後退さ
せて他方のクランプアーム3を右側へ作動させ
る。このクランプシリンダ2のピストン室2bの
圧油は第一の方向切換弁7のB1ポート、T1ポー
トを通つてタンクに戻る。
第5図に示すように第二の方向切換弁8のみを
8c位置に切換えると、ポンプからの圧油は第二
の方向切換弁8のP1ポート、Cポートを通りさ
らにパイロツトチエツクバルブ9を通つて両クラ
ンプシリンダ1,2のピストンロツド室1c,2
cに導かれ、その両ピストンロツド1a,2aを
後退せて両クランプアーム3を互いに接近させ
る。一方のクランプシリンダ1のピストン室1b
の圧油はオイルコントロールバルブ4のパイプ1
9を通りさらに第二の方向切換弁8のD1ポート、
T1ポートを通つてタンクに戻る。他方のクラン
プシリンダ2のピストン室2bの圧油はまず第一
の方向切換弁7のB1ポート、B2ポートを経由
し、その後オイルコントロールバルブ4のパイプ
20を通りさらに第二の方向切換弁8のD2ポー
ト、T1ポートを通つてタンクに戻る。
第6図に示すように第二の方向切換弁8のみを
8a位置に切換えると、ポンプからの圧油は第二
の方向切換弁8のP1ポート、D1ポート、オイル
コントロールバルブ4のパイプ19を通つて一方
のクランプシリンダ1のピストン室1bに導かれ
るとともに、第二の方向切換弁8のD2ポート、
オイルコントロールバルブ4のパイプ20、第一
の方向切換弁7のB2ポート、B1ポートを通つて
他方のクランプシリンダ2のピストン室2bに導
かれ、その両ピストンロツド1a,2aを前進さ
せて両クランプアームを互いに離間させる。この
とき、パイロツトチエツクバルブ9は絞り10を
通つてパイロツト管路9aに導かれた圧油により
開かれる。両クランプシリンダ1,2のピストン
ロツド室1c,2cの圧油はパイロツトチエツク
バルブ9を通りさらに第二の方向切換弁8のCポ
ート、T1ポートを通つてタンクに戻る。
特に本実施例は、前記従来技術に比較して、第
一の方向切換弁7のB2ポートを追加し、第一の
方向切換弁7のAポートと第二の方向切換弁8の
D1ポートとを接続するとともに、第一の方向切
換弁7のB2ポートと第二の方向切換弁D2ポート
とを接続した点で大きく異なる。このようにすれ
ば、従来例と同様に、オイルコントロールバルブ
4の一外面4aに各フイツテイング13A,14
B1,15C,16D1,17P,18Tを固定
し、一つのフイツテイング16D2のみをオイル
コントロールバルブ4の別の外面4bに固定した
場合であつても、この別の外面4bに前記B2ポ
ートがあるので、全く別々の外面4a,4bにあ
るフイツテイング13Aと16D2とをわざわざ
長い配管で接続する必要がなくなり、従来例に比
較してレイアウトしやすくなる。
考案の効果 要する本考案によれば、第一の方向切換弁に
B2ポートを追加し、第一の方向切換弁のAポー
トと第二の方向切換弁のD1ポートとをオイルコ
ントロールバルブの同一外面で接続するととも
に、第一の方向切換弁のB2ポートと第二の方向
切換弁のD2ポートとをオイルコントロールバル
ブの同一外面で接続したので、オイルコントロー
ルバルブの外面のうち、全く別々の外面にあるフ
イツテイングをわざわざ長い配管で接続する必要
がなくなつてレイアウトしやすくなる効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1〜6図は本考案の一実施例を示し、第1図
はオイルコントロールバルブを示す正面図、第2
図はクランプ用油圧装置の中立状態を示す油圧回
路図、第3図は両クランプアームが左側へ作動す
る状態を示す同装置の油圧回路図、第4図は両ク
ランプアームが右側へ作動する状態を示す同装置
の油圧回路図、第5図は両クランプアームが互い
に接近する状態を示す同装置の油圧回路図、第6
図は両クランプアームが互いに離間する状態を示
す同装置の油圧回路図、第7〜13図は従来のク
ランプ用油圧装置を示し、第7図はオイルコント
ロールバルブを示す正面図、第8図は同じく平面
図、第9図はクランプ用油圧装置の中立状態を示
す油圧回路図、第10図は両クランプアームが左
側へ作動する状態を示す同装置の油圧回路図、第
11図は両クランプアームが右側へ作動する状態
を示す同装置の油圧回路図、第12図は両クラン
プアームが互いに接近する状態を示す同装置の油
圧回路図、第13図は両クランプアームが互いに
離間する状態を示す同装置の油圧回路図である。 1はクランプシリンダ、3はクランプアーム、
4はオイルコントロールバルブ、7及び8はそれ
ぞれクランプ用方向切換弁、9はパイロツトチエ
ツクバルブ、13A,14B1,14B2,15
C,16D1,16D2,17P及び18Tはそ
れぞれフイツテイング、19はパイプ、20はパ
イプ、A,B1,B2,C,D1,D2,T,T
1,T2,P,P1,P2,E及びFはそれぞれ
ポートである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 一対のクランプシリンダと、そのピストンロ
    ツドに連結された左右一対のクランプアーム
    と、このクランプシリンダを作動する第一及び
    第二の方向切換弁を有するオイルコントロール
    バルブとを備え、 前記第一の方向切換弁には一方のクランプシ
    リンダのピストン室に接続されたAポートと、
    他方のクランプシリンダのピストン室に接続さ
    れたB1ポートと、ポンプに接続されたPポー
    トと、タンクに接続されたTポートとを設け、 又前記第二の方向切換弁には両クランプシリ
    ンダのピストンロツド室にパイロツトチエツク
    バルブを介して接続されたCポートと、前記第
    一の方向切換弁のAポートに接続されたD1ポ
    ートと、ポンプに接続されたPポートと、タン
    クに接続されたTポートとを設け、 さらに前記第一の方向切換弁に設けたB2ポ
    ートと前記第二の方向切換弁に設けたD2ポー
    トとを接続し、 前記Aポート及びD1ポートのフイツテイン
    グを前記オイルコントロールバルブの同一外面
    に設けるとともに、前記B2ポート及びD2ポー
    トのフイツテイングをオイルコントロールバル
    ブの同一外面に設けたことを特徴とするサイド
    シフトクランプ付きフオークリフトにおけるク
    ランプ用油圧装置。 2 第一の方向切換弁のAポート及びB1ポート
    のフイツテイング並びに第二の方向切換弁のC
    ポート及びD1ポートのフイツテイングはオイ
    ルコントロールバルブの一外面に設けられ、第
    一の方向切換弁のB2ポートのフイツテイング
    並びに第二の方向切換弁のD2ポートのフイツ
    テイングはオイルコントロールバルブの別の外
    面に設けられている実用新案登録請求の範囲第
    1項に記載のサイドシフトクランプ付きフオー
    クリフトにおけるクランプ用油圧装置。
JP2246686U 1986-02-19 1986-02-19 Expired JPH0348156Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2246686U JPH0348156Y2 (ja) 1986-02-19 1986-02-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2246686U JPH0348156Y2 (ja) 1986-02-19 1986-02-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62136499U JPS62136499U (ja) 1987-08-27
JPH0348156Y2 true JPH0348156Y2 (ja) 1991-10-15

Family

ID=30819876

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2246686U Expired JPH0348156Y2 (ja) 1986-02-19 1986-02-19

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0348156Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11220417B2 (en) * 2019-05-22 2022-01-11 Cascade Corporation Hybrid clamp force control for lift truck attachment

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62136499U (ja) 1987-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0262604B1 (en) Hydraulic circuit for hydraulic construction machine
JPS6361524B2 (ja)
JP4907445B2 (ja) 建設機械におけるアタッチメントの油圧制御装置
CA1176138A (en) System with constant force actuator
US5907991A (en) Quick drop valve control
US5680759A (en) Straight travelling apparatus for heavy construction equipment
CA1161337A (en) Steering system
JPH0348156Y2 (ja)
US3583285A (en) Pressure responsive direction control valve
JP3699587B2 (ja) 多連油圧バルブ
JP2627811B2 (ja) 油圧方向制御弁
JP3664325B2 (ja) 油圧プレスの高速安全回路
US4392415A (en) Control for dead engine lower
JPH0510045Y2 (ja)
JPH05280071A (ja) 建設機械の合流装置
JPH0813545A (ja) 建設機械における油圧回路
JP2721082B2 (ja) バックホウの油圧操作構造
JP2004350514A (ja) 作業車輛における外部油圧取出装置
JP2525290Y2 (ja) トラクタの油圧回路
JPH0735884Y2 (ja) 作業機の油圧装置
US4913191A (en) Directional control valve
JPH0124406Y2 (ja)
JPS62140204U (ja)
JP2787476B2 (ja) 建設車両の合流回路
JPH035170Y2 (ja)