JPH0347975B2 - - Google Patents
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- JPH0347975B2 JPH0347975B2 JP17488883A JP17488883A JPH0347975B2 JP H0347975 B2 JPH0347975 B2 JP H0347975B2 JP 17488883 A JP17488883 A JP 17488883A JP 17488883 A JP17488883 A JP 17488883A JP H0347975 B2 JPH0347975 B2 JP H0347975B2
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- plug
- plugs
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- female
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 15
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 12
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
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- Jigs For Machine Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<本発明の技術分野>
本発明は、クランプへの圧力流体給排方法に関
する。
する。
本発明は、主として、マシニングセンタ、数値
制御工作機械等の工作機械に造り付けられた台盤
や工作機械に出し入れされる台盤、特に、ワーク
やワーク取付枠を取付けるための圧力流体式クラ
ンプを備える台盤への圧力流体の給排に適用され
る。
制御工作機械等の工作機械に造り付けられた台盤
や工作機械に出し入れされる台盤、特に、ワーク
やワーク取付枠を取付けるための圧力流体式クラ
ンプを備える台盤への圧力流体の給排に適用され
る。
なお、本明細書において、圧力流体の給排と
は、そこで用いられるカツプリングが圧力流体の
供給または排出という単一機能のために用いられ
る場合と、これら双方の機能を含む複合機能のた
めに用いられる場合とを含めた意味で用いられ
る。
は、そこで用いられるカツプリングが圧力流体の
供給または排出という単一機能のために用いられ
る場合と、これら双方の機能を含む複合機能のた
めに用いられる場合とを含めた意味で用いられ
る。
<従来技術およびその欠点>
従来、台盤に取付けられたクランプへの圧力流
体給排方法として、台盤に圧力流体式クランプ
と、該クランプに圧力流体を給排するためのセル
フシール形圧力流体カツプリングの雌雄両栓の一
方とを設け、その他方を作業者が台盤の周囲の所
定の領域外から上記台盤の雌栓と雄栓との一方に
向つて手で持つて運んで上記カツプリングを接続
する手順をふむ方法はある。しかし、従来用いら
れているセルフシール形カツプリングは、第7図
に示す様に、雌・雄両栓10,11を外したとき
の各栓の封止弁101,111に密封性を確保す
る目的でOリング102,112を用いている。
体給排方法として、台盤に圧力流体式クランプ
と、該クランプに圧力流体を給排するためのセル
フシール形圧力流体カツプリングの雌雄両栓の一
方とを設け、その他方を作業者が台盤の周囲の所
定の領域外から上記台盤の雌栓と雄栓との一方に
向つて手で持つて運んで上記カツプリングを接続
する手順をふむ方法はある。しかし、従来用いら
れているセルフシール形カツプリングは、第7図
に示す様に、雌・雄両栓10,11を外したとき
の各栓の封止弁101,111に密封性を確保す
る目的でOリング102,112を用いている。
この場合、2次側に圧力流体を充填した後両栓
を解離する際に2次側に封入された圧力流体の内
圧と外圧(大気圧)との差圧が閉弁直前の僅かに
開弁した状態で直接そのOリングに作用して、O
リングが吹飛ばされてしまう。また、封止弁10
1,111が閉じられてからOリング102,1
12が封入内圧によつて弾性変形させられ、2次
側の内容積が増えてクランプ圧が低下し、ワーク
等の固定が不確実になり、加工精度が低くなつた
り、工具が破損したりする等の欠点がある。この
様な欠点をなくすためにために、従来は、上記カ
ツプリングの両側にそれぞれ閉止弁を設け、上記
カツプリングの接続の後に、接続された圧力流体
流路のカツプリングの両側に設けた各閉止弁を開
弁操作することにより、非接続時の内圧保持を閉
止弁によつて行ない、接続・解離時をも含めて、
Oリングには直接内圧が作用しないように構成さ
れる。
を解離する際に2次側に封入された圧力流体の内
圧と外圧(大気圧)との差圧が閉弁直前の僅かに
開弁した状態で直接そのOリングに作用して、O
リングが吹飛ばされてしまう。また、封止弁10
1,111が閉じられてからOリング102,1
12が封入内圧によつて弾性変形させられ、2次
側の内容積が増えてクランプ圧が低下し、ワーク
等の固定が不確実になり、加工精度が低くなつた
り、工具が破損したりする等の欠点がある。この
様な欠点をなくすためにために、従来は、上記カ
ツプリングの両側にそれぞれ閉止弁を設け、上記
カツプリングの接続の後に、接続された圧力流体
流路のカツプリングの両側に設けた各閉止弁を開
弁操作することにより、非接続時の内圧保持を閉
止弁によつて行ない、接続・解離時をも含めて、
Oリングには直接内圧が作用しないように構成さ
れる。
このように、従来のクランプへの圧力流体給排
装置は構造が複雑であり、しかも、その操作手順
は、カツプリングの着脱操作の他に2つの閉止弁
を開閉する必要があり、非能率である。また、こ
のような作業を自動化するとすれば機械的機構も
その制御系も複雑にならざるを得ない。
装置は構造が複雑であり、しかも、その操作手順
は、カツプリングの着脱操作の他に2つの閉止弁
を開閉する必要があり、非能率である。また、こ
のような作業を自動化するとすれば機械的機構も
その制御系も複雑にならざるを得ない。
<本発明の目的>
本発明の目的は、上述の事情に鑑み、圧力流体
式クランプを備える台盤のクランプへの圧力流体
の給排が、台盤に設けられたカツプリングの雌・
雄両栓の一方に台盤の周囲の所定の領域外とに分
けて設けられたその他方を進退させて自動的に接
続・解離できるようにし、かつ、このカツプリン
グの接続と同時にクランプへの圧力流体の給排が
自動的に開始される様にすることを目的とする。
式クランプを備える台盤のクランプへの圧力流体
の給排が、台盤に設けられたカツプリングの雌・
雄両栓の一方に台盤の周囲の所定の領域外とに分
けて設けられたその他方を進退させて自動的に接
続・解離できるようにし、かつ、このカツプリン
グの接続と同時にクランプへの圧力流体の給排が
自動的に開始される様にすることを目的とする。
<本発明方法の構成>
本発明に係るクランプへの圧力流体給排方法
は、上述の目的を達成するために、台盤に設けた
圧力流体式クランプに圧力流体を給排するための
セルフシール形圧力流体カツプリングであつて、
その雌雄両栓のうち、少なくとも台盤に固定され
る一方の栓は、栓ケース内にその先端側から順に
同軸心状に並設された出入口弁とポペツト形の主
弁とを有し、出入口弁の閉栓バネに抗して押し込
められた口栓をその開閉ストロークの途中で主弁
の主弁体に受止め、更に、主弁の閉弁バネに抗し
て口栓と共に主弁体を押込めて開弁させるように
構成してなる圧力流体カツプリングと、上記一方
の栓に対して他方の栓を進退させて接離させる進
退駆動装置とを用いてクランプへ圧力流体を給排
する方法であつて、上記雌雄両栓を接続するとき
には、台盤側の一方の栓に対して他方の栓を進退
駆動装置で進出させ、雌栓の先端部の雄栓受口
と、そこに嵌合された雄栓の栓ケースの先端部の
嵌合突部との間の密封状態を完成させてから、両
栓間の密封された空間に連通する出入口弁、主弁
を順に開き、上記雌雄両栓を解離させるときに
は、上記一方の栓から他方の栓を進退駆動装置で
退行させて、主弁、出入口弁を順に閉じてから、
嵌合突部と雄栓受口との間の密封状態を破ること
を特徴とする。
は、上述の目的を達成するために、台盤に設けた
圧力流体式クランプに圧力流体を給排するための
セルフシール形圧力流体カツプリングであつて、
その雌雄両栓のうち、少なくとも台盤に固定され
る一方の栓は、栓ケース内にその先端側から順に
同軸心状に並設された出入口弁とポペツト形の主
弁とを有し、出入口弁の閉栓バネに抗して押し込
められた口栓をその開閉ストロークの途中で主弁
の主弁体に受止め、更に、主弁の閉弁バネに抗し
て口栓と共に主弁体を押込めて開弁させるように
構成してなる圧力流体カツプリングと、上記一方
の栓に対して他方の栓を進退させて接離させる進
退駆動装置とを用いてクランプへ圧力流体を給排
する方法であつて、上記雌雄両栓を接続するとき
には、台盤側の一方の栓に対して他方の栓を進退
駆動装置で進出させ、雌栓の先端部の雄栓受口
と、そこに嵌合された雄栓の栓ケースの先端部の
嵌合突部との間の密封状態を完成させてから、両
栓間の密封された空間に連通する出入口弁、主弁
を順に開き、上記雌雄両栓を解離させるときに
は、上記一方の栓から他方の栓を進退駆動装置で
退行させて、主弁、出入口弁を順に閉じてから、
嵌合突部と雄栓受口との間の密封状態を破ること
を特徴とする。
<本発明方法の作用および効果>
この様に構成された本発明に係るクランプへの
圧力流体給排方法では、台盤に取付けられた雌・
雄いずれか一方の栓に向つて進その他方を退駆動
装置で進退させるだけで、他に閉止弁の開閉など
の付帯作業を行なうことなく、両栓が接続・解離
させられる。また、接続するときには、雌・雄両
栓の密封接続が完成されてから出入口弁、主弁が
順に開弁され、解離するときには、主弁、出入口
弁が閉じられてから雌・雄両栓の密封状態が破ら
れるので、外部への圧力流体の漏れを生じること
なく雌・雄両栓の接続と同時に圧力流体の給排を
自動的に行える。更に、主弁をポペツト形にして
いるので、解離時にOリングが2次側に封入され
た内圧で変形させられるために従来発生していた
クランプの内圧の降下が生じるおそれがなく、ク
ランプ圧精度を高めることができる。このことか
ら更に、クランプ圧の低下によるワークの遊動
や、外れ、工具の破損などを防止できる。加え
て、雌・雄両栓の少なくとも一方の内部構造を変
更するだけで、従来必要であつた閉止弁を省略で
き、この接続・解離作業を自動化するうえで機械
的機構や制御系をすこぶる簡単にでき、容易、か
つ、安価に実施できる。
圧力流体給排方法では、台盤に取付けられた雌・
雄いずれか一方の栓に向つて進その他方を退駆動
装置で進退させるだけで、他に閉止弁の開閉など
の付帯作業を行なうことなく、両栓が接続・解離
させられる。また、接続するときには、雌・雄両
栓の密封接続が完成されてから出入口弁、主弁が
順に開弁され、解離するときには、主弁、出入口
弁が閉じられてから雌・雄両栓の密封状態が破ら
れるので、外部への圧力流体の漏れを生じること
なく雌・雄両栓の接続と同時に圧力流体の給排を
自動的に行える。更に、主弁をポペツト形にして
いるので、解離時にOリングが2次側に封入され
た内圧で変形させられるために従来発生していた
クランプの内圧の降下が生じるおそれがなく、ク
ランプ圧精度を高めることができる。このことか
ら更に、クランプ圧の低下によるワークの遊動
や、外れ、工具の破損などを防止できる。加え
て、雌・雄両栓の少なくとも一方の内部構造を変
更するだけで、従来必要であつた閉止弁を省略で
き、この接続・解離作業を自動化するうえで機械
的機構や制御系をすこぶる簡単にでき、容易、か
つ、安価に実施できる。
<実施例の説明>
次に、本発明の実施例について第1図〜第6図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
本実施例は、マシニングセンタ用ワークパレツ
トのクランプへの圧油給排方法に本発明を適用し
た場合の実施例であり、最初にこの圧油給排方法
を適用する圧油給排装置について説明する。
トのクランプへの圧油給排方法に本発明を適用し
た場合の実施例であり、最初にこの圧油給排方法
を適用する圧油給排装置について説明する。
第1図はマシニングセンタ用ワークパレツトの
クランプへの圧油給排装置の平面図、第2図はそ
の要部の拡大平面図、第3図は非接続時の雌栓の
縦断面図、第4図は非接続時の雄栓の縦断面図、
第5図は接続時のカツプリングの縦断面図であ
る。
クランプへの圧油給排装置の平面図、第2図はそ
の要部の拡大平面図、第3図は非接続時の雌栓の
縦断面図、第4図は非接続時の雄栓の縦断面図、
第5図は接続時のカツプリングの縦断面図であ
る。
第1図において、符号1はマシニングセンタ、
2はそのワークパレツト支持盤、3はワークパレ
ツトよりなる台盤、4はターンテーブル、5はセ
ルフシール形圧力流体カツプリング、6は該カツ
プリング5の雌栓、7は該カツプリング5の雄
栓、8は進退駆動装置、9は台盤3の上面に設け
られた油圧クランプをそれぞれ示す。
2はそのワークパレツト支持盤、3はワークパレ
ツトよりなる台盤、4はターンテーブル、5はセ
ルフシール形圧力流体カツプリング、6は該カツ
プリング5の雌栓、7は該カツプリング5の雄
栓、8は進退駆動装置、9は台盤3の上面に設け
られた油圧クランプをそれぞれ示す。
台盤3は、マシニングセンタ1のワークパレツ
ト支持盤2とターンテーブル4のマシニングセン
タ1側半部との間で受け渡しされ、ターンテーブ
ル4を半回転させることにより図示の圧油給排位
置に位置させられる。
ト支持盤2とターンテーブル4のマシニングセン
タ1側半部との間で受け渡しされ、ターンテーブ
ル4を半回転させることにより図示の圧油給排位
置に位置させられる。
上記カツプリング5の雄栓7は台盤3の一側部
に2個並べて取付けられている。
に2個並べて取付けられている。
上記カツプリング5の雌栓6は、台盤3が旋回
する領域Aの外部に、2個並べて圧油給排位置に
位置させられた台盤3の雄栓7と同軸心状に配置
され、エアシリンダよりなる進退駆動装置8のピ
ストンロツド81に連結されている。この進退駆
動装置8のシリンダ82の軸心は、雄栓7と雌栓
6との軸心に平行に向けられる。この様に構成す
ることにより、進退駆動装置8を伸長させて雌栓
6を雄栓7に向つて進出させて接続させることが
できる。
する領域Aの外部に、2個並べて圧油給排位置に
位置させられた台盤3の雄栓7と同軸心状に配置
され、エアシリンダよりなる進退駆動装置8のピ
ストンロツド81に連結されている。この進退駆
動装置8のシリンダ82の軸心は、雄栓7と雌栓
6との軸心に平行に向けられる。この様に構成す
ることにより、進退駆動装置8を伸長させて雌栓
6を雄栓7に向つて進出させて接続させることが
できる。
上記カツプリング5の雌栓6は、第3図に示す
ように、栓ケース61内に直列に設けられた出入
口弁62と主弁63とを有する。上記出入口弁6
2は栓口61aの内周縁に形成された口弁座62
aと、この口弁座62aに栓ケース61の奥側か
ら接離させられる口栓62bと、この口栓62b
を口弁座62aに弾圧する閉栓バネ62cと、口
栓62bから栓口61a外に突出させた突起64
とを有する。上記主弁63は口栓62bと同軸心
状に配置された環状の主弁座63aと、この主弁
座63aに栓ケース61の奥側から接離させられ
る主弁体63bと、この主弁体63bを主弁座6
3aに弾圧する閉弁バネ63cとを有する。
ように、栓ケース61内に直列に設けられた出入
口弁62と主弁63とを有する。上記出入口弁6
2は栓口61aの内周縁に形成された口弁座62
aと、この口弁座62aに栓ケース61の奥側か
ら接離させられる口栓62bと、この口栓62b
を口弁座62aに弾圧する閉栓バネ62cと、口
栓62bから栓口61a外に突出させた突起64
とを有する。上記主弁63は口栓62bと同軸心
状に配置された環状の主弁座63aと、この主弁
座63aに栓ケース61の奥側から接離させられ
る主弁体63bと、この主弁体63bを主弁座6
3aに弾圧する閉弁バネ63cとを有する。
口弁座62aに閉止接当させられた口栓62b
と主弁座63aに閉止接当させられた主弁体63
bとの間には口栓62bの進退ストロークよりも
小さいすき間65が設けられる。また、栓ケース
61内には主弁63の両側に主弁63へのほこり
や塵の流入を防止する防塵フイルタ66が介在さ
せられる。上記栓ケース61は、外囲体67の内
部に首振り揺動可能に枢支され、その出入口側端
部61bの外周面と外囲体67との間にゴム等の
環状の弾性体68を介在させる。外囲体67と栓
ケース61との間のすき間69は圧縮空気接続孔
610を介して図示しない圧縮空気源に接続され
るとともに、栓口61aに形成された雄栓受口6
1cに噴孔611で連通される。この噴孔611
は、雄栓受口61cの口側に向けられ、そこに挿
入されてくる雄栓7の嵌合突部71bに向けて噴
気を吹当てる様になつている。
と主弁座63aに閉止接当させられた主弁体63
bとの間には口栓62bの進退ストロークよりも
小さいすき間65が設けられる。また、栓ケース
61内には主弁63の両側に主弁63へのほこり
や塵の流入を防止する防塵フイルタ66が介在さ
せられる。上記栓ケース61は、外囲体67の内
部に首振り揺動可能に枢支され、その出入口側端
部61bの外周面と外囲体67との間にゴム等の
環状の弾性体68を介在させる。外囲体67と栓
ケース61との間のすき間69は圧縮空気接続孔
610を介して図示しない圧縮空気源に接続され
るとともに、栓口61aに形成された雄栓受口6
1cに噴孔611で連通される。この噴孔611
は、雄栓受口61cの口側に向けられ、そこに挿
入されてくる雄栓7の嵌合突部71bに向けて噴
気を吹当てる様になつている。
このように構成された雌栓6は、突起64を閉
栓バネ62cに抗して押し込めることにより、先
ず、口栓62bを主弁体63bに受止めさせ、さ
らに、主弁63の閉弁63cに抗して主弁体63
bを主弁座63aから押し離すことができる。
栓バネ62cに抗して押し込めることにより、先
ず、口栓62bを主弁体63bに受止めさせ、さ
らに、主弁63の閉弁63cに抗して主弁体63
bを主弁座63aから押し離すことができる。
また、防塵フイルタ66で主弁63のほこりや
塵の流入が防止されるので、主弁63の動作が長
期間にわたり確実に行なわれ、主弁63の動作に
対する信頼性が高い。さらに、噴孔611から雄
栓7の外周面に向つて除塵風を吹付け、雄栓7の
外周面が雄栓受口61cに入る際に雄栓7の外周
面を清掃でき、雌栓6と雄栓7との接続部分にほ
こりや塵が付着することを防止できる。加えて、
栓ケース61を外囲体内67に首振り揺動可能に
枢支させるとともに、栓ケース61の口側端部6
1bと外囲体67との間に環状の弾性体68を介
在させるので、雌・雄両栓6,7の軸心のずれな
どを雌栓6の栓ケース61の揺動によつて自動調
心させることができ、設置精度をラフにできるう
え、カツプリング5の高いシール性を確保でき、
しかも、調心専用のガイド等を設けずに済む。
塵の流入が防止されるので、主弁63の動作が長
期間にわたり確実に行なわれ、主弁63の動作に
対する信頼性が高い。さらに、噴孔611から雄
栓7の外周面に向つて除塵風を吹付け、雄栓7の
外周面が雄栓受口61cに入る際に雄栓7の外周
面を清掃でき、雌栓6と雄栓7との接続部分にほ
こりや塵が付着することを防止できる。加えて、
栓ケース61を外囲体内67に首振り揺動可能に
枢支させるとともに、栓ケース61の口側端部6
1bと外囲体67との間に環状の弾性体68を介
在させるので、雌・雄両栓6,7の軸心のずれな
どを雌栓6の栓ケース61の揺動によつて自動調
心させることができ、設置精度をラフにできるう
え、カツプリング5の高いシール性を確保でき、
しかも、調心専用のガイド等を設けずに済む。
上記カツプリング5の雄栓7は、第4図に示す
ように、栓ケース71内に直列に設けられた出入
口弁72と主弁73とを有する。上記出入口弁7
2は栓口71aの内周縁に形成された口弁座72
aと、この口弁座72aに栓ケース71の奥側か
ら接離させられる口栓72bと、この口栓72b
を口弁座72aに弾圧する閉栓バネ72cと、口
栓72bから栓口71a外に突出させた突起74
とを有する。上記主弁73は口栓72bと同軸心
状に配置された環状の主弁座73aと、この主弁
座73aに栓ケース71の奥側から接離させられ
る主弁体73bと、この主弁体73b主弁座73
aに弾圧する閉弁バネ73cとを有する。
ように、栓ケース71内に直列に設けられた出入
口弁72と主弁73とを有する。上記出入口弁7
2は栓口71aの内周縁に形成された口弁座72
aと、この口弁座72aに栓ケース71の奥側か
ら接離させられる口栓72bと、この口栓72b
を口弁座72aに弾圧する閉栓バネ72cと、口
栓72bから栓口71a外に突出させた突起74
とを有する。上記主弁73は口栓72bと同軸心
状に配置された環状の主弁座73aと、この主弁
座73aに栓ケース71の奥側から接離させられ
る主弁体73bと、この主弁体73b主弁座73
aに弾圧する閉弁バネ73cとを有する。
口弁座72aに閉止接当させられた口栓72b
と主弁座73aに閉止接当させられた主弁体73
bとの間には口栓72bの進退ストロークよりも
小さいすき間75が設けられる。また、栓ケース
71内には主弁73と出入口72との間に主弁7
3へのほこりや塵の流入を防止する防塵フイルタ
76が介在させられる。
と主弁座73aに閉止接当させられた主弁体73
bとの間には口栓72bの進退ストロークよりも
小さいすき間75が設けられる。また、栓ケース
71内には主弁73と出入口72との間に主弁7
3へのほこりや塵の流入を防止する防塵フイルタ
76が介在させられる。
このように構成された雄栓7は、突起74を閉
栓バネ72cに抗して押し込めることにより、先
ず、口栓72bを主弁体73bに受止めさせ、さ
らに、主弁73の閉弁バネ73cに抗して主弁体
73bを主弁座73aから押し離すことができ
る。
栓バネ72cに抗して押し込めることにより、先
ず、口栓72bを主弁体73bに受止めさせ、さ
らに、主弁73の閉弁バネ73cに抗して主弁体
73bを主弁座73aから押し離すことができ
る。
また、防塵フイルタ77で主弁73へのほこり
や塵の流入が防止されるので、主弁73の動作が
長期間にわたり確実に行なわれ、主弁73の動作
に対する信頼性が高い。
や塵の流入が防止されるので、主弁73の動作が
長期間にわたり確実に行なわれ、主弁73の動作
に対する信頼性が高い。
雌栓6の雄栓受口61cは、両口栓62b,7
2bのストロークの和よりも深く形成する。そし
て、雌・雄両栓6,7を接続するときに、両口栓
62b,72bどうしが突合わせられる前に雄栓
受口61cへの雄栓7の嵌合が密封状態になるよ
うに雄栓受口61cの口寄り部分に封止部材61
2が内嵌される。
2bのストロークの和よりも深く形成する。そし
て、雌・雄両栓6,7を接続するときに、両口栓
62b,72bどうしが突合わせられる前に雄栓
受口61cへの雄栓7の嵌合が密封状態になるよ
うに雄栓受口61cの口寄り部分に封止部材61
2が内嵌される。
尚、2次側に設けられる雄栓7の閉弁バネ73
cは雌栓6の閉弁バネ63cよりも強くしてあ
り、両栓6,7の内圧が等しいときには、両閉弁
バネ73c,63cの付勢力の差によつて雄栓7
の主弁73が閉弁される。
cは雌栓6の閉弁バネ63cよりも強くしてあ
り、両栓6,7の内圧が等しいときには、両閉弁
バネ73c,63cの付勢力の差によつて雄栓7
の主弁73が閉弁される。
次に、台盤3のクランプ9へ圧油を給排する方
法について説明する。
法について説明する。
上記台盤3のクランプ9へ圧油を給排する為に
雌雄両栓6,7を接続するときには、台盤3側の
雄栓7に対して雌栓6を進退駆動装置8で進出さ
せ、雌栓6の先端部61bの雄栓受口61cと、
そこに嵌合された雄栓7の栓ケース71の先端部
の嵌合突部71bとの間の密封状態を完成させて
から、両栓6,7間の密封された空間に連通する
出入口弁62,72、主弁63,73を順に開
く。従つて、外部へ圧油が漏出することがなく、
開閉弁などの操作を行うことなく雌雄両栓6,7
の接続と同時にクランプ9への圧油の給排が可能
となる。
雌雄両栓6,7を接続するときには、台盤3側の
雄栓7に対して雌栓6を進退駆動装置8で進出さ
せ、雌栓6の先端部61bの雄栓受口61cと、
そこに嵌合された雄栓7の栓ケース71の先端部
の嵌合突部71bとの間の密封状態を完成させて
から、両栓6,7間の密封された空間に連通する
出入口弁62,72、主弁63,73を順に開
く。従つて、外部へ圧油が漏出することがなく、
開閉弁などの操作を行うことなく雌雄両栓6,7
の接続と同時にクランプ9への圧油の給排が可能
となる。
上記クランプ9に圧油を密封した状態あるいは
密封しない状態で雌雄両栓6,7を解離させると
きには、上記台盤3側の雄栓7から雌栓6を進退
駆動装置8で退行させて、主弁63,73、出入
口弁62,72を順に閉じてから、嵌合突部71
bと雄栓受口61cとの間の密封状態を破る、従
つて、外部へ圧油が漏出することがなく、開閉弁
などの操作を行うことなく雌雄両栓6,7の解離
を行うことが出来、また封止部材612を損傷す
ることもない。
密封しない状態で雌雄両栓6,7を解離させると
きには、上記台盤3側の雄栓7から雌栓6を進退
駆動装置8で退行させて、主弁63,73、出入
口弁62,72を順に閉じてから、嵌合突部71
bと雄栓受口61cとの間の密封状態を破る、従
つて、外部へ圧油が漏出することがなく、開閉弁
などの操作を行うことなく雌雄両栓6,7の解離
を行うことが出来、また封止部材612を損傷す
ることもない。
第6図は上述の圧力流体カツプリング5を別の
マシニングセンタのワークパレツトへの圧油給配
装置に適用する例を示す側面図である。この場
合、台盤3は横軸まわりに回転させられるタンブ
リングテーブル4′に支持され、下向きに反転さ
せてから洗浄液等を吹付けて切子、ほこりなどを
落され、上向きにされるとき(実線で示す)に圧
油給拝位置に位置させられる。
マシニングセンタのワークパレツトへの圧油給配
装置に適用する例を示す側面図である。この場
合、台盤3は横軸まわりに回転させられるタンブ
リングテーブル4′に支持され、下向きに反転さ
せてから洗浄液等を吹付けて切子、ほこりなどを
落され、上向きにされるとき(実線で示す)に圧
油給拝位置に位置させられる。
図面は本発明に係るクランプへの圧力流体給排
方法および装置の実施例を示し、第1図はマシニ
ングセンタ用ワークパレツトのクランプへの圧油
給排装置の平面図、第2図はその要部の拡大平面
図、第3図は非接続時の雌栓の縦断面図、第4図
は非接続時の雄栓の縦断面図、第5図は接続時の
カツプリングの縦断面図、第6図は上述の圧力流
体カツプリング5を別のマシニングセンタのワー
クパレツトへの圧油給配装置に適用する例を示す
側面図、第7図は従来のセルフシール形カツプリ
ングの一部を縦断した側面図である。 3……台盤、5……カツプリング、6……雌
栓、7……雄栓、8……進退駆動装置、9……ク
ランプ、61……栓ケース、61a……栓口、6
1a……口側端部、61c……雄栓受口、62…
…出入口弁、62a……口弁座、62b……口
栓、62c……閉栓バネ、63a……主弁座、6
3b……主弁体、63c……閉弁バネ、64……
突起、65……すき間、66……防塵フイルタ、
67……外囲体、68……弾性体、611……噴
孔、71……栓ケース、71a……栓口、71b
……嵌合突部、72……出入口弁、72a……口
弁座、72b……口栓、72c……閉栓バネ、7
3a……主弁座、73b……主弁体、73c……
閉弁バネ、74……突起、75……すき間、76
……防塵フイルタ。
方法および装置の実施例を示し、第1図はマシニ
ングセンタ用ワークパレツトのクランプへの圧油
給排装置の平面図、第2図はその要部の拡大平面
図、第3図は非接続時の雌栓の縦断面図、第4図
は非接続時の雄栓の縦断面図、第5図は接続時の
カツプリングの縦断面図、第6図は上述の圧力流
体カツプリング5を別のマシニングセンタのワー
クパレツトへの圧油給配装置に適用する例を示す
側面図、第7図は従来のセルフシール形カツプリ
ングの一部を縦断した側面図である。 3……台盤、5……カツプリング、6……雌
栓、7……雄栓、8……進退駆動装置、9……ク
ランプ、61……栓ケース、61a……栓口、6
1a……口側端部、61c……雄栓受口、62…
…出入口弁、62a……口弁座、62b……口
栓、62c……閉栓バネ、63a……主弁座、6
3b……主弁体、63c……閉弁バネ、64……
突起、65……すき間、66……防塵フイルタ、
67……外囲体、68……弾性体、611……噴
孔、71……栓ケース、71a……栓口、71b
……嵌合突部、72……出入口弁、72a……口
弁座、72b……口栓、72c……閉栓バネ、7
3a……主弁座、73b……主弁体、73c……
閉弁バネ、74……突起、75……すき間、76
……防塵フイルタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 台盤3に設けた圧力流体式クランプ9に圧力
流体を給排するためのセルフシール形圧力流体カ
ツプリング5であつて、その雌雄両栓6,7のう
ち、少なくとも台盤3に固定される一方の栓6,
7は、栓ケース61,71内にその先端側から順
に同軸心状に並設された出入口弁62,72とポ
ペツト形の主弁63,73とを有し、出入口弁6
2,72の閉栓バネ62c,72cに抗して押し
込められた口栓62b,72bをその開閉ストロ
ークの途中で主弁63,73の主弁体63b,7
3bに受止め、更に、主弁63,73の閉弁バネ
63c,73cに抗して口栓62b,72bと共
に主弁体63b,73bを押込めて開弁させるよ
うに構成してなる圧力流体カツプリング5と、上
記一方の栓6,7に対して他方の栓6,7を進退
させて接離させる進退駆動装置8とを用いてクラ
ンプ9へ圧力流体を給排する方法であつて、 上記雌雄両栓6,7を接続するときには、台盤
3側の一方の栓6,7に対して他方の栓6,7を
進退駆動装置8で進出させ、雌栓6の先端部61
bの雄栓受口61cと、そこに嵌合された雄栓7
の栓ケース71の先端部の嵌合突部71bとの間
の密封状態を完成させてから、両栓6,7間の密
封された空間に連通する出入口弁62,72、主
弁63,73を順に開き、 上記雌雄両栓6,7を解離させるときには、上
記一方の栓6,7から他方の栓6,7を進退駆動
装置8で退行させて、主弁63,73、出入口弁
62,72を順に閉じてから、嵌合突部71bと
雄栓受口61cとの間の密封状態を破ることを特
徴とするクランプへの圧力流体給排方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17488883A JPS6067042A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | クランプへの圧力流体給排方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17488883A JPS6067042A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | クランプへの圧力流体給排方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067042A JPS6067042A (ja) | 1985-04-17 |
| JPH0347975B2 true JPH0347975B2 (ja) | 1991-07-23 |
Family
ID=15986420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17488883A Granted JPS6067042A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | クランプへの圧力流体給排方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067042A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017209747A (ja) * | 2016-05-25 | 2017-11-30 | ファナック株式会社 | ワーク固定装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0719697Y2 (ja) * | 1987-03-17 | 1995-05-10 | 日立精機株式会社 | 油圧供給装置 |
| JP7727316B2 (ja) | 2021-08-18 | 2025-08-21 | 株式会社コスメック | カップリング装置 |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP17488883A patent/JPS6067042A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017209747A (ja) * | 2016-05-25 | 2017-11-30 | ファナック株式会社 | ワーク固定装置 |
| US10780540B2 (en) * | 2016-05-25 | 2020-09-22 | Fanuc Corporation | Workpiece clamp apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6067042A (ja) | 1985-04-17 |
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