JPS6067042A - クランプへの圧力流体給排方法 - Google Patents
クランプへの圧力流体給排方法Info
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- JPS6067042A JPS6067042A JP17488883A JP17488883A JPS6067042A JP S6067042 A JPS6067042 A JP S6067042A JP 17488883 A JP17488883 A JP 17488883A JP 17488883 A JP17488883 A JP 17488883A JP S6067042 A JPS6067042 A JP S6067042A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
く本発明の技術分野〉
本発明は、クランプへの圧力;イU fk給刊方法す)
↓び装置に関する。 本発明は、主として、マシニングセンタ、数値制御工作
(幾械等の工作機械に造り(,1けられた台盤や工作(
幾械に出し入れされる台盤、1.1に、ワークやワーク
取(;I枠を取刊けるための圧力流体式クランプを備え
る台盤への圧力流体の給料に適用される。 なお、本明細再において、圧力流体の給掴とは、そこで
゛用いられるカップリングか月:力流1本の1共給また
は排出という単−数能のために用いられる場合と、これ
ら双方の伏11ヒを含む複合機能のために用いられる場
合とを含めたカー味で′用いられる。 〈従来技術およびその欠、克〉 従来、台盤に取(=1けられたクランプ・\の圧力流体
給排方法として、台盤に圧力’tit体式クランプと、
該クランプに圧力流体を給掴するためのセル7ンール形
圧力流体カップリングの鉗雄両社の一=一方とを設け、
その他方を作業者が台盤の周囲の所冗の領域外から」二
足台盤の雌枠とμ#栓との一方に向って手で持って運ん
で上記カンプリングを接続する手順をふむ方法はある。 しh化、従来用いられでいるセルフシール形カップリン
グは、第7図に示す様に、雌・雄両ago・11を外し
たとぎの各栓の封止弁101・111に密封性を確保す
る目゛ 的で○リンク]02・112を用いている。 この場合、2次側に圧力流木を充填した後両枠を解離す
る際に2次側に封入された圧力;A仁木の内圧と外圧(
大気圧)との差圧か閉弁直前の僅かに開弁した状態で1
α接そのOリングに作用して、Oリングか吹飛ばされて
しまう。また、1′1止弁10]・111が閉しられて
からOリング102・112か1J入内圧によって弾刊
変形させられ、2次側の内容積か増えてクランプ圧が低
下し、ワーク等の固定か不確実になり、加工精度が低く
なったり、工具が破損したりする等の欠点がある。 こ
の様な欠点をなくすためにために、従来は、上記カンプ
リングの両側にそれぞれ閉11二弁を設け、上記力・ノ
ブリングの接続の後に、接続された圧力流体流路のカッ
プリングの両側に設けた各閉止弁を開弁操作することに
より、非接続1時の内圧保持を閉J1・弁によって行な
い、接続・解MIU時をも含めて、0リングには直接内
圧が作用しないよりに構成される。 このように、従来のクランプへの圧力流体流路1装置は
構造か複雑であり、しかム、その4々1作手順は、カッ
プリングの着脱操作の他に2つの閉止弁を開閉する必要
かあり、非fii21である。 また、二のような作業
を自動化するとずれは機械的放構もその制御系も複雑に
な5ざるを1(jない。 〈本発明の目的〉 本発明の目的は、」二連のj)41冒こ鑑み、圧力ii
c木式クランプを備える台盤のクランプ・・の圧力流木
の給徘か、台盤に設けられたカップリングの雌・15F
両栓の一ノ月こ台盤の周囲の所定の領]成外とに分けて
設げられたその池)jを進退さ・ぜて+’+ !TIh
的に接続・解離でべろように腰かり、この力ノブリング
の接続と同時にクランプ・・の圧)J lAt庵の給田
1カ・自動的に開始される様にすることを目的とする。 〈本発明方法の構成ン 本発明に係るクランプへの圧力流1本給徘方法は、」二
連の目的を達成するために、台盤に圧力流体式クランプ
と、該クランプに圧力流体を給排するためのセルフシー
ル形圧力流体力・ノブリングの雌・雄両枠の一方とを設
け、その他方を台盤の周囲の所定の領域外からその一方
の栓に向って進退させて接続させる手順をふむクランプ
への圧力流木給排方法において、−に記雌・雄両枠のう
ち、少なくとも台盤に固定される栓は、栓ケース内にそ
の先端側から順に同軸心状に並べられた出入口弁とポペ
ット形の主弁とを有し、出入口弁の開栓バネに抗して押
し込められた口栓をその間閉ス)ワークの途中で主弁の
主弁本に受止め、更に、主弁の閉弁バネに抗して口栓と
共に主弁体を押込めて開弁されるように構成して、上記
雌・M1両6を接続するとぎには、には、台盤に設けた
雌・雄両枠の一方に向ってその他方を進退駆動装置で進
出させ、先ず、雌枠の先端部に形成されたAJt栓受口
と、そこに1佼合されたAJ[栓の栓ケースの先端部よ
りなる嵌合突部との間の密封状態を完成させ、次いで、
両枠間の密封された空間に連通する該出入口弁、主弁を
順に開と、」二足雌・jJ[両41=を解gli、 Z
−ぜるときには、上記」(・雄両粋の也方をその一方か
ら進退駆動装置で退行させることにより、C弁、出入口
弁を順に閉した後、嵌合突部とハ目1:受1−1との開
の密封状態を破ることを9、テ徴とする。 〈本発明方法の作用および効果〉 この様に構成された本発明に係るクランプへの圧力流俸
給41[方法では、台盤に取イ・jけら)また劾・Aj
tいずれか一方の栓に向って進その飢ノjを退駆動装置
で進退させるだけで、池に閉l弁の開閉なとの(:I帯
作業を行なうことなく、両枠がJl;、続・解f111
さぜられる。 また、接続するとき1こIJ、雌・Aj
両6の密封接続が完成されてから出入11f′r、j勧
か順に開弁され、解離すると外には、i−弁、出入口弁
か閉しられてから」[・Jj[両側仝のW+’月状態か
級られるので、外部への圧力流体の1届Jしを生しるこ
となく雌・雄両枠の接続と同11.9に圧力、イれ庄の
給やIを自動的に行える。 更に、i弁をボベ/)形に
しているので、解81[時に0リンクか′ン次側に封入
された内圧で変形させらiするために従来発生していた
クランプの内圧の降下が生しるおそれかなく、クランプ
圧イ、1度を高めることができる。 このことから更に
、クランプ圧の低下によるワークの遊動や、外れ、]ニ
具の破損などを防止できる。 加えて、雌・雄両枠の少
なくとも一方の内部構造を変更するだけで、従来必要で
あった閉11〕弁を省略でき、この接続・Mglt作業
を自動化するうえで機械的機構や制御系をすこふ゛る簡
単にでと、容易、かっ、安価に実施できる。 〈本発明装置の構成〉 本発明に係るクランプへの圧力流体給排装置は、上述の
目的を達成するために、台盤に圧力流木式クランプと、
該クランプにノ王力)荒木を給排するためのセルフシー
ル形圧力流体カンプリングの雌・15両6の一方とを設
け、その他方を台盤の周囲の所定のイil’l域外に配
置したクランプへの圧力流体結上1装置において、」二
足雌・雄両枠の少なくとも上記一方は、その栓ケース内
に、その先端からjl栓の嵌合突部を受入れる雌枠受1
」と、出入1コ弁とポペット形の主弁とを順に同軸心状
に並べで設げ、上記出入口弁は栓口の内周1式に形成さ
Jzた1、−1弁ノドと、この口弁g信こ栓ケースのグ
J11川から接!’illさせられる1」栓と、この「
」栓を1」弁座にφi迂1“する閉A’lJハネと、I
ll栓から栓1」外に欠7J−;さ、Iまた大村とをイ
I’L、上記主弁は口栓と同軸心状に配置された環状の
主弁座と、この主弁座に栓ケースの奥illかり核部さ
せられる主弁座と、この主すt田をt、弁んにφ1山[
4−る閉弁バネとを有し、1−」弁座に閉止接当させら
れた口栓と主弁座に閉止接当させられた−け目4、との
開に口栓の進退ス10−夕よりも小ざいすき間を設け、
」1記突起の栓[」からの最大9ゴ出11賀よ雌イ1゛
の雌枠受口と雌枠の嵌合突部とか密14状に1菌介さJ
しる状態でのみ相手方の栓に受止めらJ’Lる(2):
に設冗したことを特徴とする。 〈本発明装置の作用および効果〉 この様に構成された本発明に係るクランプ・\の圧力流
体給料−装置では、上述の本発明方法により得られる効
果に加えて、翻・MY両6のうち少なくとも台盤に取(
・jけられる栓を、従来のいわは1段逆止弁型のものに
さらに1段の逆止弁を組合わせたいわば2段逆止弁型に
するだけで、その栓の構成か」二連の諸効果が得られる
割には11j単で、小型、かつ、コンバク1であり、安
価に実施でとる等の効果を奏する。 〈実施例の説明〉 次に、本発明に係るクランプへの圧力流体給徘方法の手
順例を、本発明に係るクランプへの圧力流1イ;給排装
置の実施例の説明を交えて、図面に基づト説明する。 第1図はマシニングセンタ用ワークパレットのクランプ
への圧油給七1装置の平面図、第2図はその要8);の
J61人平面図、第3図は非接続時の雌枠の縦断面図、
第4図は非接続時の雌枠の縦断面図、第5図は接続+1
、νのカップリングの縦断面図である。 第1図において、符号」はマシニングセンタ、2はその
ワークパレット支持盤、:3はワークパレットよりなる
台盤、4はターンテーブル、5はセルフシール形圧力流
体カンプリング、6は該カップリング5の雌枠、7は該
カップリング5のA’lJ栓、8は進退駆動装置、9は
台盤3の上面に設けられた油圧クランプをそれぞれ示す
。 台盤3は、マシニングセンタ1のワークバレノI支cN
Q 2とターンチーフル・1のマ/ニングセンクl側半
部との開で受け渡しされ、ターンチーフル、1を半回転
させることにより図示の圧油給料位置に位置させられる
。 」−記力ンプリング5の雄朽ニアは台盤:)の−側部−
に2個並べて取付けられている。 」1記カンプリング5の雌枠6は、台盤:)が旋回する
領域Aの外部に、2個並べて圧;111給、111位R
″I工位置さぜられた台盤3の#I栓゛iと同軸心状1
こ配置′1“C″され、エアシリングよりなる進退駆動
装置?冒」のピストンロッド81に連結されている1、
二の進退駆動装!3のシリンダ)像の軸心1ま、ノ・
II:I?、 ’7と11111栓6との軸心に平行に
向けられる。 この(1゛にイ1゛す成することにより
、進退駆動装置乏)を伸[之(Cて雌栓6を雌枠7に向
って進出させて接続させることがcきる。 上記カップリング5の1l111.4i−には、第8図
;こ小4″ように、栓ケース61内に1h列に設けられ
た出入1コ弁62と主弁63とを有する。 上記出入口
弁62は栓1l(Slaの内周縁に形成された1」弁座
62aと、この口弁座628に栓ケース(′)フの奥側
から接離さぜられるI」栓621)と、この日イ?62
1)を口弁座62aに弾圧する開栓バネ62cと、口栓
621〕から栓口61a外に9;出させた突起6・4と
を有する。 」1記主弁63は口栓62(〕と同軸心状
に配置されたパ(状の主弁座63aと、この主弁座63
aに栓ケース6」の奥側から接離さぜられる主弁14s
631)と、この主弁体631)を主弁屑物33 a
に弾圧する閉弁バネ63cとをイjする。 口弁座b 2aに1力止接当ざぜられたO栓621ノと
主弁座63aに閉止接当さぜられた主弁体63[〕との
開には口栓621)の進退ストロークよりも小さいすぎ
間6Sか設けられる。 また、栓ケース61内には主弁
63の両側に主弁63へのほこりや塵の流入を防止する
防塵フィルタ66か介在させられる。 」二記栓ケース
61は、外囲体67の内部に首振り揺動可能に枢支され
、その出入口側端部611)の外周面と外囲体67との
間にゴム等の環状の弾性体68を介在させる1、 外囲
体67と栓ケース6」との間のすき問い(Jは圧舵i空
気接続孔610を介して図示しない川筋、空気源に接続
されるとともに、桧116]、:+lこ形成ごれたノJ
)汁受1コGJcに噴孔611で゛連通される。 この
++1’1孔611(ま、j・涯佇受口(i 1 (:
の1J側に向けられ、そこに挿入されてくるArt栓′
7のi+′>′:合芙部7]1」に向けて噴気を吹当て
る様になっている。 このように構成された雌枠6は、突起6・1を閉栓バネ
62cに抗して押し込めることにより、先ず、口42G
2+ノを主弁(本G :’、 L+に受11−めさぜ、
ざ・らに、主弁63の閉弁バネb 11 t:に抗しで
jミ弁木631)を主弁座63aがらJ’l’ L 5
:li tこと〃・−ご′きる。 また、防塵フィルクロロでj:弁03・\の1Jこりや
塵の流入か防止されるので゛、1弁b 、Qの動11.
が長期間にわたり桶゛天に行なわれ、’If口))の動
1パ1に対する信頼性が高い。 さら(ご、噴孔611
がらkIF栓7の外周面に向って除塵風を吹[・1は、
雄栓7の外周面が雌枠受[Tl 61 (:に入も際に
IJI 4iパiの外周面を清掃でき、雌枠6とAt栓
′iとの接続部分にほこυや塵が(;1着することを防
止できる。 加えて、栓ケース61を外囲体内67に首
振り揺動+iJ能にイ[ス支させるととも
↓び装置に関する。 本発明は、主として、マシニングセンタ、数値制御工作
(幾械等の工作機械に造り(,1けられた台盤や工作(
幾械に出し入れされる台盤、1.1に、ワークやワーク
取(;I枠を取刊けるための圧力流体式クランプを備え
る台盤への圧力流体の給料に適用される。 なお、本明細再において、圧力流体の給掴とは、そこで
゛用いられるカップリングか月:力流1本の1共給また
は排出という単−数能のために用いられる場合と、これ
ら双方の伏11ヒを含む複合機能のために用いられる場
合とを含めたカー味で′用いられる。 〈従来技術およびその欠、克〉 従来、台盤に取(=1けられたクランプ・\の圧力流体
給排方法として、台盤に圧力’tit体式クランプと、
該クランプに圧力流体を給掴するためのセル7ンール形
圧力流体カップリングの鉗雄両社の一=一方とを設け、
その他方を作業者が台盤の周囲の所冗の領域外から」二
足台盤の雌枠とμ#栓との一方に向って手で持って運ん
で上記カンプリングを接続する手順をふむ方法はある。 しh化、従来用いられでいるセルフシール形カップリン
グは、第7図に示す様に、雌・雄両ago・11を外し
たとぎの各栓の封止弁101・111に密封性を確保す
る目゛ 的で○リンク]02・112を用いている。 この場合、2次側に圧力流木を充填した後両枠を解離す
る際に2次側に封入された圧力;A仁木の内圧と外圧(
大気圧)との差圧か閉弁直前の僅かに開弁した状態で1
α接そのOリングに作用して、Oリングか吹飛ばされて
しまう。また、1′1止弁10]・111が閉しられて
からOリング102・112か1J入内圧によって弾刊
変形させられ、2次側の内容積か増えてクランプ圧が低
下し、ワーク等の固定か不確実になり、加工精度が低く
なったり、工具が破損したりする等の欠点がある。 こ
の様な欠点をなくすためにために、従来は、上記カンプ
リングの両側にそれぞれ閉11二弁を設け、上記力・ノ
ブリングの接続の後に、接続された圧力流体流路のカッ
プリングの両側に設けた各閉止弁を開弁操作することに
より、非接続1時の内圧保持を閉J1・弁によって行な
い、接続・解MIU時をも含めて、0リングには直接内
圧が作用しないよりに構成される。 このように、従来のクランプへの圧力流体流路1装置は
構造か複雑であり、しかム、その4々1作手順は、カッ
プリングの着脱操作の他に2つの閉止弁を開閉する必要
かあり、非fii21である。 また、二のような作業
を自動化するとずれは機械的放構もその制御系も複雑に
な5ざるを1(jない。 〈本発明の目的〉 本発明の目的は、」二連のj)41冒こ鑑み、圧力ii
c木式クランプを備える台盤のクランプ・・の圧力流木
の給徘か、台盤に設けられたカップリングの雌・15F
両栓の一ノ月こ台盤の周囲の所定の領]成外とに分けて
設げられたその池)jを進退さ・ぜて+’+ !TIh
的に接続・解離でべろように腰かり、この力ノブリング
の接続と同時にクランプ・・の圧)J lAt庵の給田
1カ・自動的に開始される様にすることを目的とする。 〈本発明方法の構成ン 本発明に係るクランプへの圧力流1本給徘方法は、」二
連の目的を達成するために、台盤に圧力流体式クランプ
と、該クランプに圧力流体を給排するためのセルフシー
ル形圧力流体力・ノブリングの雌・雄両枠の一方とを設
け、その他方を台盤の周囲の所定の領域外からその一方
の栓に向って進退させて接続させる手順をふむクランプ
への圧力流木給排方法において、−に記雌・雄両枠のう
ち、少なくとも台盤に固定される栓は、栓ケース内にそ
の先端側から順に同軸心状に並べられた出入口弁とポペ
ット形の主弁とを有し、出入口弁の開栓バネに抗して押
し込められた口栓をその間閉ス)ワークの途中で主弁の
主弁本に受止め、更に、主弁の閉弁バネに抗して口栓と
共に主弁体を押込めて開弁されるように構成して、上記
雌・M1両6を接続するとぎには、には、台盤に設けた
雌・雄両枠の一方に向ってその他方を進退駆動装置で進
出させ、先ず、雌枠の先端部に形成されたAJt栓受口
と、そこに1佼合されたAJ[栓の栓ケースの先端部よ
りなる嵌合突部との間の密封状態を完成させ、次いで、
両枠間の密封された空間に連通する該出入口弁、主弁を
順に開と、」二足雌・jJ[両41=を解gli、 Z
−ぜるときには、上記」(・雄両粋の也方をその一方か
ら進退駆動装置で退行させることにより、C弁、出入口
弁を順に閉した後、嵌合突部とハ目1:受1−1との開
の密封状態を破ることを9、テ徴とする。 〈本発明方法の作用および効果〉 この様に構成された本発明に係るクランプへの圧力流俸
給41[方法では、台盤に取イ・jけら)また劾・Aj
tいずれか一方の栓に向って進その飢ノjを退駆動装置
で進退させるだけで、池に閉l弁の開閉なとの(:I帯
作業を行なうことなく、両枠がJl;、続・解f111
さぜられる。 また、接続するとき1こIJ、雌・Aj
両6の密封接続が完成されてから出入11f′r、j勧
か順に開弁され、解離すると外には、i−弁、出入口弁
か閉しられてから」[・Jj[両側仝のW+’月状態か
級られるので、外部への圧力流体の1届Jしを生しるこ
となく雌・雄両枠の接続と同11.9に圧力、イれ庄の
給やIを自動的に行える。 更に、i弁をボベ/)形に
しているので、解81[時に0リンクか′ン次側に封入
された内圧で変形させらiするために従来発生していた
クランプの内圧の降下が生しるおそれかなく、クランプ
圧イ、1度を高めることができる。 このことから更に
、クランプ圧の低下によるワークの遊動や、外れ、]ニ
具の破損などを防止できる。 加えて、雌・雄両枠の少
なくとも一方の内部構造を変更するだけで、従来必要で
あった閉11〕弁を省略でき、この接続・Mglt作業
を自動化するうえで機械的機構や制御系をすこふ゛る簡
単にでと、容易、かっ、安価に実施できる。 〈本発明装置の構成〉 本発明に係るクランプへの圧力流体給排装置は、上述の
目的を達成するために、台盤に圧力流木式クランプと、
該クランプにノ王力)荒木を給排するためのセルフシー
ル形圧力流体カンプリングの雌・15両6の一方とを設
け、その他方を台盤の周囲の所定のイil’l域外に配
置したクランプへの圧力流体結上1装置において、」二
足雌・雄両枠の少なくとも上記一方は、その栓ケース内
に、その先端からjl栓の嵌合突部を受入れる雌枠受1
」と、出入1コ弁とポペット形の主弁とを順に同軸心状
に並べで設げ、上記出入口弁は栓口の内周1式に形成さ
Jzた1、−1弁ノドと、この口弁g信こ栓ケースのグ
J11川から接!’illさせられる1」栓と、この「
」栓を1」弁座にφi迂1“する閉A’lJハネと、I
ll栓から栓1」外に欠7J−;さ、Iまた大村とをイ
I’L、上記主弁は口栓と同軸心状に配置された環状の
主弁座と、この主弁座に栓ケースの奥illかり核部さ
せられる主弁座と、この主すt田をt、弁んにφ1山[
4−る閉弁バネとを有し、1−」弁座に閉止接当させら
れた口栓と主弁座に閉止接当させられた−け目4、との
開に口栓の進退ス10−夕よりも小ざいすき間を設け、
」1記突起の栓[」からの最大9ゴ出11賀よ雌イ1゛
の雌枠受口と雌枠の嵌合突部とか密14状に1菌介さJ
しる状態でのみ相手方の栓に受止めらJ’Lる(2):
に設冗したことを特徴とする。 〈本発明装置の作用および効果〉 この様に構成された本発明に係るクランプ・\の圧力流
体給料−装置では、上述の本発明方法により得られる効
果に加えて、翻・MY両6のうち少なくとも台盤に取(
・jけられる栓を、従来のいわは1段逆止弁型のものに
さらに1段の逆止弁を組合わせたいわば2段逆止弁型に
するだけで、その栓の構成か」二連の諸効果が得られる
割には11j単で、小型、かつ、コンバク1であり、安
価に実施でとる等の効果を奏する。 〈実施例の説明〉 次に、本発明に係るクランプへの圧力流体給徘方法の手
順例を、本発明に係るクランプへの圧力流1イ;給排装
置の実施例の説明を交えて、図面に基づト説明する。 第1図はマシニングセンタ用ワークパレットのクランプ
への圧油給七1装置の平面図、第2図はその要8);の
J61人平面図、第3図は非接続時の雌枠の縦断面図、
第4図は非接続時の雌枠の縦断面図、第5図は接続+1
、νのカップリングの縦断面図である。 第1図において、符号」はマシニングセンタ、2はその
ワークパレット支持盤、:3はワークパレットよりなる
台盤、4はターンテーブル、5はセルフシール形圧力流
体カンプリング、6は該カップリング5の雌枠、7は該
カップリング5のA’lJ栓、8は進退駆動装置、9は
台盤3の上面に設けられた油圧クランプをそれぞれ示す
。 台盤3は、マシニングセンタ1のワークバレノI支cN
Q 2とターンチーフル・1のマ/ニングセンクl側半
部との開で受け渡しされ、ターンチーフル、1を半回転
させることにより図示の圧油給料位置に位置させられる
。 」−記力ンプリング5の雄朽ニアは台盤:)の−側部−
に2個並べて取付けられている。 」1記カンプリング5の雌枠6は、台盤:)が旋回する
領域Aの外部に、2個並べて圧;111給、111位R
″I工位置さぜられた台盤3の#I栓゛iと同軸心状1
こ配置′1“C″され、エアシリングよりなる進退駆動
装置?冒」のピストンロッド81に連結されている1、
二の進退駆動装!3のシリンダ)像の軸心1ま、ノ・
II:I?、 ’7と11111栓6との軸心に平行に
向けられる。 この(1゛にイ1゛す成することにより
、進退駆動装置乏)を伸[之(Cて雌栓6を雌枠7に向
って進出させて接続させることがcきる。 上記カップリング5の1l111.4i−には、第8図
;こ小4″ように、栓ケース61内に1h列に設けられ
た出入1コ弁62と主弁63とを有する。 上記出入口
弁62は栓1l(Slaの内周縁に形成された1」弁座
62aと、この口弁座628に栓ケース(′)フの奥側
から接離さぜられるI」栓621)と、この日イ?62
1)を口弁座62aに弾圧する開栓バネ62cと、口栓
621〕から栓口61a外に9;出させた突起6・4と
を有する。 」1記主弁63は口栓62(〕と同軸心状
に配置されたパ(状の主弁座63aと、この主弁座63
aに栓ケース6」の奥側から接離さぜられる主弁14s
631)と、この主弁体631)を主弁屑物33 a
に弾圧する閉弁バネ63cとをイjする。 口弁座b 2aに1力止接当ざぜられたO栓621ノと
主弁座63aに閉止接当さぜられた主弁体63[〕との
開には口栓621)の進退ストロークよりも小さいすぎ
間6Sか設けられる。 また、栓ケース61内には主弁
63の両側に主弁63へのほこりや塵の流入を防止する
防塵フィルタ66か介在させられる。 」二記栓ケース
61は、外囲体67の内部に首振り揺動可能に枢支され
、その出入口側端部611)の外周面と外囲体67との
間にゴム等の環状の弾性体68を介在させる1、 外囲
体67と栓ケース6」との間のすき問い(Jは圧舵i空
気接続孔610を介して図示しない川筋、空気源に接続
されるとともに、桧116]、:+lこ形成ごれたノJ
)汁受1コGJcに噴孔611で゛連通される。 この
++1’1孔611(ま、j・涯佇受口(i 1 (:
の1J側に向けられ、そこに挿入されてくるArt栓′
7のi+′>′:合芙部7]1」に向けて噴気を吹当て
る様になっている。 このように構成された雌枠6は、突起6・1を閉栓バネ
62cに抗して押し込めることにより、先ず、口42G
2+ノを主弁(本G :’、 L+に受11−めさぜ、
ざ・らに、主弁63の閉弁バネb 11 t:に抗しで
jミ弁木631)を主弁座63aがらJ’l’ L 5
:li tこと〃・−ご′きる。 また、防塵フィルクロロでj:弁03・\の1Jこりや
塵の流入か防止されるので゛、1弁b 、Qの動11.
が長期間にわたり桶゛天に行なわれ、’If口))の動
1パ1に対する信頼性が高い。 さら(ご、噴孔611
がらkIF栓7の外周面に向って除塵風を吹[・1は、
雄栓7の外周面が雌枠受[Tl 61 (:に入も際に
IJI 4iパiの外周面を清掃でき、雌枠6とAt栓
′iとの接続部分にほこυや塵が(;1着することを防
止できる。 加えて、栓ケース61を外囲体内67に首
振り揺動+iJ能にイ[ス支させるととも
【こ、栓ケー
ス61の口側端部6]1)と外囲体67との間に環状の
弾性体68を介在させるので、雌・雄両枠6・7の柚心
のずhなどを雌枠(3の栓ケース61の揺動によって自
動調心させることかでき、設置精度をラフにできるうえ
、カンブリング5の高いシール性を確保でき、しかも、
調心専用のガイF等を設けずに済む。 上記カップリンク5の雌枠7は、第・・1図に示すよう
に、栓ケース71内に直列に設けられた出入口弁72と
主弁73とを有する。 上記出入口弁72は栓ロア1a
の内周縁に形〕友されたD弁座72Z1と、この口弁座
″72 Ztに栓ケース″71の奥側から接甜籐せられ
るO栓’i 2 +)と、この口栓72】)を「1弁座
7221に弾圧する閉栓バネ72(と、口栓721)か
ら栓ロア18外に突出させた突起74とを有する。 」
1記主弁73は口栓721)と同軸心状に配置された環
状の主弁座73aと、この主弁座13aに栓ケース°7
1の奥側がら按5111さぜられる主弁1本73N)と
、この主弁[本’73 bを主弁座738に弾圧する閉
弁バネ゛t 3 c:とを1゛j4−る、。 口弁座72F1に閉止接当させられた1−1栓7211
と主弁座73aにIVj止接当させられた1ニブ1I4
=、 7 、’<1〕とのl’fllにはD栓’721
)のノ几退ス)ローフ上すも小さいずき1ifl 75
75・dバナられる。 、また、イ1゛ケース71内に
は主弁73と出入11弁′をンとの111jに1:弁7
3への11こりや塵の流入を助+I: l−る防塵フィ
ルタ7Gか介在させられる。1 このように構成された雌イ1゛7は、突起′7,1を閉
栓バネ7ンしに抗して押し込める二とにJ、す、先ず、
口栓721〕を主弁体731>に受止めさ・u、すらに
、主弁73の閉弁バネ73(、(1抗して」ブ削イ(7
31〕を主弁座73aがら押し離゛1−1−とができる
。 また、1lJj塵フイルり7゛ンで゛j:、ブj7:i
八、のへ、1、ニリや塵の流入が防止されるので、E
fi 7.4の動作が長期間にわたり確実に行なわれ、
主弁7.3の動作に対する信頼性が高い。 雌栓6ノjlF栓受口6]cli、両Uj栓(i 21
J ・’72bのスlワークの和よりも深く形成する。 そして、雌・kJ1両栓6・7を接続するとぎに、両
口栓621〕・72I〕どうしが突合わぜられる前に雌
枠受口61(への薄枠7の嵌合が蜜月状態になるように
J1¥栓受I]61cの口寄り部分に封止部材612か
゛内底される。 尚、2次側に設けられる却栓7の閉弁バネ73c+、t
t(C栓6の閉弁ハネ03cよりも強くしてあり、両枠
6・7の内圧が等しいとぎには、両閉弁バネ73cm6
3eのイリ勢力の差によって′jj):号令7の主弁7
3か閉弁さiする。 第6図は」−述の圧力流体カップリング5を別のマシニ
ングセンタのワークパレットへの圧油給配装置に適用す
る例を示す側面図である。この場合、台盤3は横軸まわ
りに回転さぜられるタンフリングテーブル4′に支持さ
れ、下向きに反軟させてから洗浄液等を吹付けて切子、
はこりなとを落され、上向ぎにされるとぎ(実線で示す
)に圧油給配装置に位置させられる。
ス61の口側端部6]1)と外囲体67との間に環状の
弾性体68を介在させるので、雌・雄両枠6・7の柚心
のずhなどを雌枠(3の栓ケース61の揺動によって自
動調心させることかでき、設置精度をラフにできるうえ
、カンブリング5の高いシール性を確保でき、しかも、
調心専用のガイF等を設けずに済む。 上記カップリンク5の雌枠7は、第・・1図に示すよう
に、栓ケース71内に直列に設けられた出入口弁72と
主弁73とを有する。 上記出入口弁72は栓ロア1a
の内周縁に形〕友されたD弁座72Z1と、この口弁座
″72 Ztに栓ケース″71の奥側から接甜籐せられ
るO栓’i 2 +)と、この口栓72】)を「1弁座
7221に弾圧する閉栓バネ72(と、口栓721)か
ら栓ロア18外に突出させた突起74とを有する。 」
1記主弁73は口栓721)と同軸心状に配置された環
状の主弁座73aと、この主弁座13aに栓ケース°7
1の奥側がら按5111さぜられる主弁1本73N)と
、この主弁[本’73 bを主弁座738に弾圧する閉
弁バネ゛t 3 c:とを1゛j4−る、。 口弁座72F1に閉止接当させられた1−1栓7211
と主弁座73aにIVj止接当させられた1ニブ1I4
=、 7 、’<1〕とのl’fllにはD栓’721
)のノ几退ス)ローフ上すも小さいずき1ifl 75
75・dバナられる。 、また、イ1゛ケース71内に
は主弁73と出入11弁′をンとの111jに1:弁7
3への11こりや塵の流入を助+I: l−る防塵フィ
ルタ7Gか介在させられる。1 このように構成された雌イ1゛7は、突起′7,1を閉
栓バネ7ンしに抗して押し込める二とにJ、す、先ず、
口栓721〕を主弁体731>に受止めさ・u、すらに
、主弁73の閉弁バネ73(、(1抗して」ブ削イ(7
31〕を主弁座73aがら押し離゛1−1−とができる
。 また、1lJj塵フイルり7゛ンで゛j:、ブj7:i
八、のへ、1、ニリや塵の流入が防止されるので、E
fi 7.4の動作が長期間にわたり確実に行なわれ、
主弁7.3の動作に対する信頼性が高い。 雌栓6ノjlF栓受口6]cli、両Uj栓(i 21
J ・’72bのスlワークの和よりも深く形成する。 そして、雌・kJ1両栓6・7を接続するとぎに、両
口栓621〕・72I〕どうしが突合わぜられる前に雌
枠受口61(への薄枠7の嵌合が蜜月状態になるように
J1¥栓受I]61cの口寄り部分に封止部材612か
゛内底される。 尚、2次側に設けられる却栓7の閉弁バネ73c+、t
t(C栓6の閉弁ハネ03cよりも強くしてあり、両枠
6・7の内圧が等しいとぎには、両閉弁バネ73cm6
3eのイリ勢力の差によって′jj):号令7の主弁7
3か閉弁さiする。 第6図は」−述の圧力流体カップリング5を別のマシニ
ングセンタのワークパレットへの圧油給配装置に適用す
る例を示す側面図である。この場合、台盤3は横軸まわ
りに回転さぜられるタンフリングテーブル4′に支持さ
れ、下向きに反軟させてから洗浄液等を吹付けて切子、
はこりなとを落され、上向ぎにされるとぎ(実線で示す
)に圧油給配装置に位置させられる。
図面は本発明に係るクランプへのI−1力l、1′コ1
4V給七1方法I〕よび装置の実施例を示し、第1図1
Jマシニンクセンタ用ワークバレツlのクランプ・\の
圧油給配装置のttz面図、第2図はその要部の46、
太・12而図、第3図は非接続時のAl1栓の1(1’
1lJi而し1、第41図は非接続時のAi+栓の縦断
面図、第5図は4安続+1、’7のカンブリングの縦断
面図、第0図は上述の圧力lガこ体カップリング5を別
のマシニングセンタのワークバレントへの圧油給配荻”
:Ifに適用する例を示す側面図、第7図は従来のセル
フン−外形カンブリングの一部を縦断した側面図で゛あ
る。 :(・・・台盤、5・・・カンブリング、に・・雌(1
′、i ・却栓、8・・・進退駆動装置、9・・・クラ
ンプ、61・・栓ケース、61+1・・−4−5土1、
Li i a・・団1順Ill; j!t:、(Iコc
=・111栓受1」、62 ・出入1−1すi’、 (
+ ’2 ;+−1,−,1弁座、621) −1]栓
、G 2 (ニー閉イトバネ、Li :’: a ・主
弁8仏 631)・・・主弁1+、6:(む、 閉弁ハ
ネ、6・・1 ・突起、65・・・すき間、0に ・防
塵フィルタ、67・・外囲体、68・・・弾性体、に1
1・・噴孔、71・・・栓ケース、71a・・・栓口、
71ト・嵌合突部、72・・・出入口弁、’12Il・
・・口弁座、721)・・・口栓、72c・・閉栓バネ
、7:)a・・・主弁座、731〕・・・主弁体、73
し・・閉弁バネ、74・・・突起、75・・・すき開、
76・・・防塵フィルタ。 特許出願人 相生精磯株式会社
4V給七1方法I〕よび装置の実施例を示し、第1図1
Jマシニンクセンタ用ワークバレツlのクランプ・\の
圧油給配装置のttz面図、第2図はその要部の46、
太・12而図、第3図は非接続時のAl1栓の1(1’
1lJi而し1、第41図は非接続時のAi+栓の縦断
面図、第5図は4安続+1、’7のカンブリングの縦断
面図、第0図は上述の圧力lガこ体カップリング5を別
のマシニングセンタのワークバレントへの圧油給配荻”
:Ifに適用する例を示す側面図、第7図は従来のセル
フン−外形カンブリングの一部を縦断した側面図で゛あ
る。 :(・・・台盤、5・・・カンブリング、に・・雌(1
′、i ・却栓、8・・・進退駆動装置、9・・・クラ
ンプ、61・・栓ケース、61+1・・−4−5土1、
Li i a・・団1順Ill; j!t:、(Iコc
=・111栓受1」、62 ・出入1−1すi’、 (
+ ’2 ;+−1,−,1弁座、621) −1]栓
、G 2 (ニー閉イトバネ、Li :’: a ・主
弁8仏 631)・・・主弁1+、6:(む、 閉弁ハ
ネ、6・・1 ・突起、65・・・すき間、0に ・防
塵フィルタ、67・・外囲体、68・・・弾性体、に1
1・・噴孔、71・・・栓ケース、71a・・・栓口、
71ト・嵌合突部、72・・・出入口弁、’12Il・
・・口弁座、721)・・・口栓、72c・・閉栓バネ
、7:)a・・・主弁座、731〕・・・主弁体、73
し・・閉弁バネ、74・・・突起、75・・・すき開、
76・・・防塵フィルタ。 特許出願人 相生精磯株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 台盤31こ圧力流木式クランプ9と、該クランプ
9に圧力原本を給排するためのセルフシール形圧力流体
カンプリング5の雌・、!jJ両栓両枠7の一方とを設
け、雌・雄両枠6・7の能力をその一方に向って進退さ
せて接aさせる手順をふむクランプへの圧力流体給排方
法において、 上記良11・雄両枠6・7のうち、少なくとも台4H3
に固定される栓6・7は、栓ケース61・71内にその
先端側から順に同軸心状に]Eへられた出入口弁62・
°72とポペット形の主弁63・73とをイjL、出入
口弁62・72の閉栓バネ62し・72cに抗して押し
込められた口栓62 b −721)をその開閉ストロ
ークの途中で主弁63・7;3の主弁体63b・’73
bに受止め、更に、主弁63・73の閉弁バネ63
c−73(:に抗して11イ1゛に21)・72I)と
共に主弁体631〕・°j;号1〕を押込めて開弁され
るように(111成して、」二足暉・Jj1両栓6・7
を接続チーるときには、には、台盤3に設けた雌・雄両
41:6・7の一方に向ってその他方を進退駆動装置8
で進出させ、先ず、雌枠6の先端部611)に形成され
た15栓受ロ61しと、そこに嵌合されたL1F栓7の
栓ケース71の先端部よりなる1′1又合欠部711〕
との間の密J4状態を完成させ、次いで、両枠6・7開
の密1J’ Zれたにじ聞に連通復〜る該出入1」弁6
2・72、主弁(3:)・73を順に開き、 J二足」1・741両栓6・7を解gllざ・ぜるとき
には、」二足雌・U[両枠6・7の眺)jをその”ツノ
から進退駆動装置8で退行さぜることにより、主弁63
・73、出入[1弁に2・’72を順に閉じた後、嵌合
突部711〕とμを汁受D G ] cとの開の密封状
態を破ることを’4、’r徴とする、クランプへの圧ツ
ノ流体給併ノj法 2、 台盤3に圧力流体式クランプ5〕と、該クランプ
9に圧力流体を給排するためのセルフシール形圧力流体
カンブリング5の雌・雄両枠6パンの一方とを設け、そ
の他方を台盤3の周囲の所定の領域外に配置したクラン
プへの圧力流俸給p1装置においで、 上記雌・雄両枠6・7の少なくとも上記一方は、その栓
ケース゛61内に、その先端から711;栓7のiK合
突1f)711)を受入れる雌栓受口61(5と、出入
口弁62とポペット形の主弁63とを順に同軸心状に並
べて設け、 」−配出入口弁62・72は栓口61t1・71aの内
周縁に形成された口弁座62a・72aと、この[二1
弁座62a・72aに栓ケースの奥側から接離させられ
る口栓621〕・721〕と、この口栓621)・72
I〕をロ弁座62モト°72aに弾圧する閉栓バネ62
c・72cと、口栓621) ・721)がら栓口61
a・°71a外に突出させた突起64・74とを有し、 」二足主弁63・731まに1右j621+・721゜
と同軸心状に配置された環状の一1′、弁座G3a・7
3aと、この主弁座63a・7 +’+ 21にイ↑ケ
ース61・71の奥側がら接glI jぜられる主弁体
631)・731)と、この主弁体631〕・731ノ
を主弁座63X1・73 aに弾圧する閉弁バネ63(
・73(、とを有し、 口弁座62a・72aに1./J Jl−接当さぜら〕
、た口栓621〕・721〕と1:、弁座G 3 a・
7;)aに閉止接当さゼらノ′しだ主弁IG b 1”
i IJ・()31)との間に口4? 62 +)・7
21−の進退ス10−クよりも小さいすき間65パフ5
を設け、」二足焚起64 ・ °74のイ↑に1G 1
屯1 ・ 71 ぞJからの最大突出量は雌イ?6の
711栓受1j(i J +;と雌枠7の嵌合突部7j
1〕とが蜜月状に嵌合される状態でのみ相手方の栓6・
7に受止められる様に設定したことを特徴とする、クラ
ンプへの圧力流俸給4j1.装置 3、特許請求の範囲第2項に記載された2ランプへの圧
力流体給排装置において、出入口弁62・72と主弁6
3・73との開に防塵フィルタ66・76を介在させた
クランプへの圧力流体給排装置 4、’I5許請求の範囲第2項に記載されたクランプへ
の圧力流体給排装置において、雌・雄両枠6・7の少な
くとも一方は、外囲体67を有し、栓ケース61を外囲
体67内に首振り揺動可能に枢支させるとともに、栓ケ
ース61の口側端部61bと外囲体67との間に環状の
弾性体68を介在させた、クランプへの圧力流体給排装
置 5、特π′1請求の範囲第2項に記載されたクランプへ
の圧力流俸給υ1装置において、少なくとも雌・N#各
栓6・7の一方に、雌枠7の差込突部の外周面に向って
除塵風を吹付ける噴孔611を形成し、この噴孔611
を圧力流体源に接続した、クランプへの圧力流体給排装
置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17488883A JPS6067042A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | クランプへの圧力流体給排方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17488883A JPS6067042A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | クランプへの圧力流体給排方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6067042A true JPS6067042A (ja) | 1985-04-17 |
JPH0347975B2 JPH0347975B2 (ja) | 1991-07-23 |
Family
ID=15986420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17488883A Granted JPS6067042A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | クランプへの圧力流体給排方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6067042A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63147236U (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-28 | ||
CN107433477A (zh) * | 2016-05-25 | 2017-12-05 | 发那科株式会社 | 工件固定装置 |
WO2023022008A1 (ja) | 2021-08-18 | 2023-02-23 | 株式会社コスメック | カップリング装置 |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP17488883A patent/JPS6067042A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63147236U (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-28 | ||
CN107433477A (zh) * | 2016-05-25 | 2017-12-05 | 发那科株式会社 | 工件固定装置 |
CN107433477B (zh) * | 2016-05-25 | 2020-03-03 | 发那科株式会社 | 工件固定装置 |
US10780540B2 (en) | 2016-05-25 | 2020-09-22 | Fanuc Corporation | Workpiece clamp apparatus |
WO2023022008A1 (ja) | 2021-08-18 | 2023-02-23 | 株式会社コスメック | カップリング装置 |
KR20240029080A (ko) | 2021-08-18 | 2024-03-05 | 가부시키가이샤 코스멕 | 커플링 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0347975B2 (ja) | 1991-07-23 |
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