JPH0347874B2 - - Google Patents

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JPH0347874B2
JPH0347874B2 JP20767989A JP20767989A JPH0347874B2 JP H0347874 B2 JPH0347874 B2 JP H0347874B2 JP 20767989 A JP20767989 A JP 20767989A JP 20767989 A JP20767989 A JP 20767989A JP H0347874 B2 JPH0347874 B2 JP H0347874B2
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JP
Japan
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lock button
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JP20767989A
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JPH039783A (ja
Inventor
Masahiko Ochiai
Yoshinori Yasufuji
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電気かみそりやフラツシユライトそ
の他の小型電気機器に係り、特にスイツチ釦のロ
ツク釦手段の改良に関する。
〔従来の技術〕
この種の小型電気機器、特に電気かみそりのよ
うにその本体ケースを手で握つた状態のままで、
スライド形態のスイツチ釦をオン・オフ操作する
ものとして、その操作の容易化、また左利きの人
のためにスイツチ釦の形状を大きく形成したもの
は公知である。
また、携帯時等において、かばん等の中で他の
器物が当たつて不用意にスイツチが入らないよう
に、スイツチ釦をスイツチ閉位置にロツクするた
めのロツク釦を、本体ケースの外壁上にスイツチ
釦とは別位置に独立して設けたものも公知であ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、上記のようにスイツチ釦の形状を大
きくするものでは、本体ケースを握る手の指先で
そのスイツチ釦の片端寄りだけを押圧する場合が
多くなるが、かかる押圧操作では大きい操作力を
要する。
また、ロツク釦をスイツチ釦とは別位置に設け
るものでは、ロツク釦によるロツク解除操作とス
イツチ釦によるスイツチ開操作とはこれら釦を押
圧する指の位置を変えて行わねばならずして煩わ
しい。
そこで、この発明はこうした問題を解決するた
めにされたもので、ロツク解除後連続してスイツ
チ開操作を可能にして操作性の向上を図り、また
そのロツク解除操作を左利き、右利きの人を問わ
ず軽い操作力で行えるようにすることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の小型電気機器では、例えば第3図な
いし第5図に示すように、本体ケース1の外壁上
にスイツチ釦8をスライド自在に取り付ける一
方、該スイツチ釦8をスイツチ閉位置にロツクす
るためのロツク釦9およびロツク片14cを設け
る。そのロツク釦9はその一部がスイツチ釦8に
これのスライド方向と直交する幅方向に長い形に
開口した窓8cから出没操作自在に突出するよう
にスイツチ釦8と本体ケース1の外壁との間に収
納する。そして、ロツク釦8の幅方向両端と本体
ケース1の外壁との間には弾性反発部材9a,9
bを配設して常にロツク釦9を窓8cから突出付
勢し、またロツク釦9の弾性反発部材9a,9b
間の中間箇所と本体ケース1内のロツク片14c
との間には動作中継手段9cを設け、ロツク釦9
が押圧操作されて没入動作すると前記動作中継手
段9cを介してロツク片14cによるスイツチ釦
8のスイツチ閉位置を保持するロツク状態が解除
されるものとした。
〔作用〕
ロツク釦9をスイツチ釦8とを一体的に設けて
あるので、本体ケース1を手で握つたままでロツ
ク解除後連続してスイツチ開操作が行える。
また、そのロツク釦はスイツチ釦8のスライド
方向と直交する幅方向にわたつて設け、かつロツ
ク釦9の幅方向両端に各々弾性反発部材9a,9
bを設けているので、その幅方向の片端寄りだけ
を押圧した場合、その片端側の弾性反発部材9a
が主として作用し、押圧操作力は軽くてすむ。こ
のことは、ロツク釦9の押し込み量を多くかせぐ
ことにつながり、従つて片側押しても、弾性反発
部材9a,9b間の中間位置にある動作中継手段
9cを充分押し込むことができて確実にロツク状
態を解除できる。
〔発明の効果〕
上記のように構成した本発明の小型電気機器に
よれば、ロツク釦9の幅方向の一端寄りまたは他
端寄りのいずれの箇所を押圧してもロツク状態が
確実に解除され、左利きおよび右利きの人も、本
体ケース1を握つたままでロツク解除後連続して
スイツチ開操作できて操作性に優れる。
〔実施例〕
以下この発明の実施例を図面により説明する。
第1図において、1は電気絶縁性を有する合成
樹脂本体ケースで、表ケース2と裏ケース3とを
側面部分で突き合わせる2分割体で構成され、全
体としては偏平箱形形状を成しておりまた底部に
はABSのような合成樹脂製船型状底ケース4が
表、裏コケース2,3で挾持されている。本体ケ
ース1の上部には、外刃ホルダー5が着脱自在に
装着され、この外刃ホルダー5にはニツケル・コ
バルト電鋳製もしくはプレス加工されたステンレ
ス薄鋼板製外刃6がアーチ状に張架されている。
7は本体ケース1に対して回動自在に突出するき
わぞり刃ブロツク、8は電源開閉ときわぞり刃ブ
ロツク7の突出操作用スイツチ釦、9はこのスイ
ツチ釦8が不用意に移動するのを防止するロツク
釦である。また10は充電中であることを表示す
る通電表示用発光ダイオードである。このように
構成された本体は、近年薄形化の傾向にあり、し
かも2分割ケースの突き合わせ面が側面部に位置
した偏平型形状を成し、表裏面に加わる力を吸収
しつつ突き合わせ面の機械的強度を向上させ、ケ
ースのきしみ音を無くす必要に迫られている。
そこで上記実施例のものでは、本体ケース1の
両側面部つまり表裏各ケース2,3の突き合わせ
面および外刃ホルダー5の両側面部に衝撃緩衝用
弾性板11a,11b,12a,12bが装着さ
れている。この弾性板11a,11b,12a,
12bは高圧ポリエチレン製で、シヨアー硬度70
〜80程度のものであるのが好ましいが、、硬度が
やや高いため薄状(厚さ0.6mm〜1.8mm)に、でか
つアーチ状に形成することにより、内面を凹入さ
せ、局部的弾力性でなく面的弾力性を発揮するよ
うに成しているが、勿論シヨアー硬度45〜60程度
のネオプレンゴムやシリコンゴム板で形成するこ
とも可能である。
次に本体ケース1に収納された駆動部分につい
て第2図により説明する。
表ケース2の外面側にはロツク釦9とこのロツ
ク釦9を部分的に覆うスイツチ釦8とが外面上を
摺動自在に取り付けられており、その具体的構造
はスイツチ釦8の内面側ボス8a,8bを表ケー
ス2のガイド孔13a,13bから貫入し、ポリ
アセタール製スイツチ節度板14の取付孔14
a,14bに各々差み込み、突出した先端を熱溶
着することにより表ケース2をスイツチ釦8とス
イツチ節度板14とで挾み着けた状態になる。こ
の際、第3図に示すようにポリアセタール製ロツ
ク釦9はスイツチ釦8の窓8cから一部分が突出
するようにスイツチ釦8と表ケース2との間に収
納されており、ロツク釦9はその左右幅方向の両
端に、やや下方へ傾斜して外方へ延設された弾力
性を有する舌片状の弾性反発部材9a,9bを備
えているため、第4図に示すように上記突出部分
を押圧することにより、ロツク釦9は破線で示す
ように弾性反発部材9a,9bがやや広がり気味
に変形し弾力性を有して降下することになる。こ
の弾性反発部材9a,9bは内方へ延設するもの
で良い。ロツク釦9の中央部分には2本のピン9
c,9dが突出されていて、表ケース2の長孔1
5a,15bに各々差し込まれていて、長孔15
aを貫通する一方のピン9cは動作中継手段であ
つてスイツチ節度板14の側縁に一体形成したロ
ツク片14cの腕部分(第3図に〓で示す)と当
接しており、ロツク釦9の昇降に応じて昇降する
ことになる。上記長孔15aの内面側縁には、三
角状引掛突起16が形成され、ロツク片14cの
膨出状部が通常のスイツチ釦8のスイツチ閉時に
は上記突起16と係合しており、前記ピン9cに
より押圧されると膨出状部が降下し上記突起16
からはずれることになり、ロツク状態が解除され
る。長孔15bに貫入した他方のピン9dはロツ
ク釦9の摺動ガイドのためのもので長孔15bに
沿つて摺動規制するものである。
このロツク釦9は、使用者の利き手にかかわら
ず、操作性を高める必要がある。例えば第5図に
示すように、ロツク釦9の左右幅方向の一方端だ
けに指Hが掛かつた場合であつても、ロツク釦9
自体がその幅方向に長尺で柔らかいうえに、その
幅方向両端に弾性反発部材9a,9bを設けてい
るのに対し、ロツク状態を生ぜしめるロツク片1
4cを押圧する動作中継手段たるピン9cがロツ
ク釦9の弾性反発部材9a,9b間の中間位置に
設けているため、左端側だけで押圧すれば、左端
側の弾性反発部材9aが拡がり弾性変形するとと
もに、ロツク釦9も左半分が著しく弾性変形し、
右半分殊に右端側の弾性反発部材9bの弾性変形
にかかわらずピン9cが降下しロツク片14cが
押圧されロツク状態が解除される。逆に右利き手
の使用者がロツク釦9の右端側を押圧すれば、逆
に作用してロツク状態が同じく確実に解除され
る。
なお、弾性反発部材9a,9bをロツク釦9に
一体に突出成形することにより、スイツチ釦8の
スライド操作時にその弾性反発部材9a,9bを
ロツク釦9およびスイツチ釦8と一体的にスライ
ドさせることができるので、そのスライド途中で
のロツク釦9の押し込み感覚を一定のままでスラ
イドさせることができ、つまりスライド途中での
突つ核かりを防止するとともに、指先に加わる適
度の反発力で指先の引つ掛かり感を増長させ、ス
イツチ釦8のスライド操作を円滑に行うことがで
きる。
このようにロツク釦9を押圧操作することによ
り、ロツク片14cがピン9cにより押圧降下さ
れ、先端の膨出状部が長孔15aの三角状引掛突
起16の垂直面からはずれてロツク状態が解除さ
れ、そのままスイツチ釦8を摺動させれば、スイ
ツチ節度板14がスライドすることになる。スイ
ツチ節度板14の両下端には一体に弾性腕14
d,14eが形成され、表ケース2内面の節度ピ
ン17を三段階に係合し弾発力を発生せしめる。
またこのようにしてスライドするスイツチ節度板
14の中央部に丸孔14fを設け、後述する(第
2図に破線で示す)スイツチ部18の操作ピン1
8aが嵌合し、スイツチ部18をスライド操作す
ることになる。これとともにスイツチ節度板14
の上側部に鈎状部14gを一体に形成している。
この鈎状部14gは、三段階に上方へのスライド
状態が位置決めされるスイツチ節度板14の二段
階、つまり電源のスイツチ部18が初めてONに
なる状態で、シーソー板19の右側端切欠き19
aと係合し、三段階、つまりスイツチ部18が
ON状態を保つたままきわぞり刃ブロツク7を回
動突出させるように上記切欠き19aを押上げる
ためのものである。
つまりシーソー板19は、表ケース2内面の回
動ピン20に、回動用孔19bを嵌装させ、この
ピン20を中心に回動できるもので、左側端にピ
ン19bを設け、このピン19bは回動操作レバ
ー体21の水平方向のスライド孔21aに貫入す
るとともに、前記シーソー板19が回動ピン20
に嵌装された状態で回動ピン20の先端はシーソ
ー板19から更に突出しているので、この先端が
回動操作レバー体21の垂直方向スライド溝21
bと係合している。
このため、シーソー板19が反時計方向へ回動
すれば、前記ピン19bは回動操作レバー体21
の水平方向スライド孔21aをスライドしつつこ
のレバー体21を下方へ押下げるように作用し、
一方このレバー体21は、前記回動ピン20と係
合している垂直方向スライド溝21bによつて回
動規制されているため、結局回動操作レバー体2
1は下方へスライドすることになる。
回動操作レバー体21の上部には逆L字状弾性
レバー21cが一体に形成されており、その先端
はきわぞり刃ブロツク7の回動ピン7aのやや後
方に設けた直角状切欠部7bに係合しており、又
回動ピン7aは表ケース2のきわぞり刃ブロツク
7の突出窓22両側に設けた回動凹所23に係合
している。
したがつて、回動操作レバー体21が下方へス
ライドすれば、直角状切欠部7bに係合した弾性
レバー21cが切欠部7bを下方へ押圧するよう
に作用するが、きわぞり刃ブロツク7は回動ピン
7aによつて回動自在に支持されているため、こ
の刃ブロツク7は回動して突出窓22から、直角
状に突出することになる。この際弾性レバー21
cは下方へ移動するのに対し、切欠部7bは回動
するため、弾性レバー21cはやや弓状に内方側
へ弾性変形し、ついで刃ブロツク7が突出した後
は、元の状態に復元し、このときにクリツク感が
生じることになり、突出状態を維持することがで
きる。
24はモーターで、回転軸25に偏心ピン26
を備えた偏心台27を装着し、駆動台28の貫通
孔29から上面へ突出させ、その状態で、ねじ3
0,31をモーター24のねじ孔32,33に螺
入して固定する。
34は、ポリアセタール製の駆動変換体で、往
復動方向側端に、4本の変形S字状薄肉弾性脚3
5を一体に設け、各々の脚35は片側2本づつを
取付台36で連結し、取付台36の下面には4本
の丸ピン37が突設され、前記駆動台28の取付
孔38に挿入され、駆動変換体34と駆動台28
とは仮止めされており、この結着状態で偏心ピン
26は駆動変換体34裏面の長孔39に嵌入して
いる。また駆動変換体34の上面には駆動杆40
が一体に成形され、この駆動杆40には毛受け皿
41、内刃押上げバネ42、内刃取付台43が順
次装着され、取付金具44で抜け止めされてい
る。45は内刃取付台43に着脱自在に装着され
る半円弧状内刃体である。上記駆動台28と駆動
変換体34と仮止め結着したものは、駆動台28
の肉厚T1と駆動変換体34の取付台36の肉厚
T2との和T3の凹溝46を、表ケース2の内側壁
に形成し、この凹溝46にスライド挿入して位置
決めされる。この際に必要な圧入係止力は駆動変
換体34の材質を軟質性もしくは弾力性を有した
合成樹脂例えばナイロン、ポリアセタールが適す
る。
この状態で、きわぞり刃ブロツク7の突出窓2
2は、駆動台28の前面に形成された遮蔽板47
によつて閉鎖され、毛くずの侵入を防止してい
る。また駆動台28の両側端を延設された弾性腕
48は、表、裏ケース2,3の合わせ面に開口し
た開口部49から露出しており、第6図に示すよ
うに外刃ホルダー5の内面の引掛凹所50にその
先端突起48aが係合している。このため外刃ホ
ルダー5を取りはずすには、その左右壁を第6図
に示すように摘み、ついで引き上げれば第7図に
破線で示すように、弾性腕48が内方に撓み、先
端突起48aが引掛凹所50からはずれ、外刃ホ
ルダー5が取りはずせる。この際第7図に示すよ
うに弾性腕48の内方への撓みによつて、基部に
すき間aが生じる。一般にはこのすき間から毛く
ずが本体ケース1内に侵入しようとするが、この
ものでは、衝撃緩衝用弾性板11a,11bの上
面が、弾性性を持つて弾性腕48の基部に突き当
つているため、上記すき間の発生が防止できるも
ので、従来のすき間にスポンジ体のような充填物
を取り付ける必要もない。
なお外刃ホルダー5を取りはずす際には、上記
弾性腕48を内方へ変形させるに充分な引き上げ
力を要する。一般にこのために外刃ホルダー5の
指当て位置に指掛け凹所を設けるが、指先に不快
感や痛感を与え好ましくない。しかしこのもので
は、外刃ホルダー5の側面の指当て位置に弾性板
12a,12bを取り付け、最も強く指の当たる
位置の内面に肉逃げ凹所12c,12dを設けて
いるため、第6図に示すように指先力に応じて上
記弾性板12a,12bが凹入し、指掛け面を構
成し、すべり止めることができる。第6図の下方
の微細な凹凸12e,12fは外刃ホルダー5の
装着時に有効にすべり止め作用するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す外観斜視図、
第2図は同実施例の頭部分解図、第3図は同実施
例のスイツチ部の破断面図、第4図は同スイツチ
部の作動状態説明図、第5図は同スイツチ部の変
則的使用状態の場合の作動状態説明図、第6図は
同実施例の頭部垂直断面図、第7図は同実施例の
外刃ホルダー取付構造図である。 1……本体ケース、8……スイツチ釦、8c…
…窓、9……ロツク釦、9a,9b……弾性反発
部材、9c……動作中継手段、14c……ロツク
片。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 本体ケース1と、本体ケース1の外壁上にス
    イツチ閉位置とスイツチ開位置とにわたつてスラ
    イド自在に取り付けられたスイツチ釦8と、スイ
    ツチ釦8をスイツチ閉位置にロツクするためのロ
    ツク釦9およびロツク片14cとを有する小型電
    気機器であつて、 ロツク片14cは本体ケース1の内部にスイツ
    チ釦8と同行移動自在に、かつスイツチ釦8のス
    イツチ閉位置ではスイツチ開位置の方向への移動
    を阻止すべく本体ケース1側に対し係合するよう
    に設置されており、 スイツチ釦8はそのスライド方向と直交する幅
    方向に長い窓8cを開口しており、 ロツク釦9はその一部が前記窓8cから出没操
    作自在に突出するようにスイツチ釦8と本体ケー
    ス1の外壁との間に収納されており、 ロツク釦8の幅方向両端と本体ケース1の外壁
    との間にはロツク釦8を常に突出付勢させるため
    の弾性反発部材9a,9bが配設されており、 ロツク釦9の弾性反発部材9a,9b間の中間
    箇所と前記ロツク片14cとの間には、ロツク釦
    9の突出状態でロツク片14cの本体ケース1側
    との係合状態を保持し、ロツク釦9の没入動作を
    ロツク片14cに伝達してロツク片14cの本体
    ケース1側との係合状態を解除する動作中継手段
    9cを設けていることを特徴とする小型電気機
    器。
JP20767989A 1989-08-09 1989-08-09 小型電気機器 Granted JPH039783A (ja)

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