JPH0347794B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0347794B2 JPH0347794B2 JP58051987A JP5198783A JPH0347794B2 JP H0347794 B2 JPH0347794 B2 JP H0347794B2 JP 58051987 A JP58051987 A JP 58051987A JP 5198783 A JP5198783 A JP 5198783A JP H0347794 B2 JPH0347794 B2 JP H0347794B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- circuit
- line
- subscriber
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/738—Interface circuits for coupling substations to external telephone lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、電話交換機からの距離が大きいため
に、四線式回線により延長接続される加入者電話
装置の改良に関する。
に、四線式回線により延長接続される加入者電話
装置の改良に関する。
従来の規格専用線を用いた加入者線の延長につ
いては、いわゆる二線−四線−二線の変換を必要
とし、それに用いられる二線−四線変換用ループ
両端のハイブリツド(HYB)の反響減衰量をそ
れぞれE1,E2、それぞれ用いられる2つの増幅
器の利得をG1,G2とすると、鳴音を起こさない
ためには、 (E1+E2)>(G1+G2) が必要であり、両者がほぼ等しいときのいわゆる
準鳴音余裕2l1および伝送路におけるレベル変動、
損失変動、減衰量歪による変動等を考慮し、それ
らの変動量を2l2とすると安定した回線とするに
は (E1+E2)−(G1+G2) 2(l1+l2) すなわち、二線−二線間で通話路損失 L=l1+l2 とする必要があり、上記D規格用専用線使用基準
としてはL12dBと規定されている。従つて従
来装置では、二線式に変換される毎に通話路損失
Lの加算を余儀なくされ、加入者線延長のシステ
ムを構成する際には、所要通話路損失が多すぎ
て、システム構成できないなどの不都合なことが
しばしばあつた。
いては、いわゆる二線−四線−二線の変換を必要
とし、それに用いられる二線−四線変換用ループ
両端のハイブリツド(HYB)の反響減衰量をそ
れぞれE1,E2、それぞれ用いられる2つの増幅
器の利得をG1,G2とすると、鳴音を起こさない
ためには、 (E1+E2)>(G1+G2) が必要であり、両者がほぼ等しいときのいわゆる
準鳴音余裕2l1および伝送路におけるレベル変動、
損失変動、減衰量歪による変動等を考慮し、それ
らの変動量を2l2とすると安定した回線とするに
は (E1+E2)−(G1+G2) 2(l1+l2) すなわち、二線−二線間で通話路損失 L=l1+l2 とする必要があり、上記D規格用専用線使用基準
としてはL12dBと規定されている。従つて従
来装置では、二線式に変換される毎に通話路損失
Lの加算を余儀なくされ、加入者線延長のシステ
ムを構成する際には、所要通話路損失が多すぎ
て、システム構成できないなどの不都合なことが
しばしばあつた。
この不都合を改善する手段として、従来は加入
者線延長ですむシステムを四線交換機の導入によ
り、高級なシステムへ設計変更し、非常に高価な
システムとするか、通話損失の大き過ぎるルート
ではネツトワークの組込みを断念せざるを得ない
ことがあつた。
者線延長ですむシステムを四線交換機の導入によ
り、高級なシステムへ設計変更し、非常に高価な
システムとするか、通話損失の大き過ぎるルート
ではネツトワークの組込みを断念せざるを得ない
ことがあつた。
第1図は従来例方式の構成図である。一般電話
機1には、送受話器2、ダイヤルパルス発生回路
3、呼出し音発生回路5および二線用電話機回路
網4が内蔵されている。その出力はハイブリツド
6aおよびRG信号器6bを内蔵する電話機用レ
ピータ6に結合される。上記ハイブリツド6aは
帯域内信号発生回路7が接続されている一方の帯
域内信号回路8を介して一方の線路損失補償用増
幅回路9に接続され、その増幅回路9の出力がD
規格専用線LDに接続される。その専用線LDの出
力もう一方の損失補償用増幅回路9に接続され、
その増幅回路9の出力はもう一方の帯域内信号発
生回路7が供給するもう一つの帯域内信号回路8
を介して交換機用レピータ10内のハイブリツド
10aに接続されている。12は交換機、10b
はRG信号器である。
機1には、送受話器2、ダイヤルパルス発生回路
3、呼出し音発生回路5および二線用電話機回路
網4が内蔵されている。その出力はハイブリツド
6aおよびRG信号器6bを内蔵する電話機用レ
ピータ6に結合される。上記ハイブリツド6aは
帯域内信号発生回路7が接続されている一方の帯
域内信号回路8を介して一方の線路損失補償用増
幅回路9に接続され、その増幅回路9の出力がD
規格専用線LDに接続される。その専用線LDの出
力もう一方の損失補償用増幅回路9に接続され、
その増幅回路9の出力はもう一方の帯域内信号発
生回路7が供給するもう一つの帯域内信号回路8
を介して交換機用レピータ10内のハイブリツド
10aに接続されている。12は交換機、10b
はRG信号器である。
このように従来方式では、加入者線の延長を行
う場合には、電話機用レピータ6、一方の増幅回
路9および商用交流電源整流用AC/DCアダプタ
11を別個に宅内装置として設けることが必要で
あつた。
う場合には、電話機用レピータ6、一方の増幅回
路9および商用交流電源整流用AC/DCアダプタ
11を別個に宅内装置として設けることが必要で
あつた。
本発明は、上記の問題点を解決するものであ
り、加入者線延長された端末電話機を四線式のま
まで使用することにより、二線式変換回路両端の
ハイブリツドによつて生ずる鳴音ループをなくし
て、鳴音発生を抑圧して回線を安定化するための
通話路損失Lを不要にし、さらに経済的かつコン
パクトな加入者線延長用電話装置を提供すること
を目的とする。
り、加入者線延長された端末電話機を四線式のま
まで使用することにより、二線式変換回路両端の
ハイブリツドによつて生ずる鳴音ループをなくし
て、鳴音発生を抑圧して回線を安定化するための
通話路損失Lを不要にし、さらに経済的かつコン
パクトな加入者線延長用電話装置を提供すること
を目的とする。
本発明は、端末電話機を四線式のまま延長して
使用できるようにして、鳴音発生をなくするとと
もに、ダイヤルパルス発生回路と、トールダイヤ
ル用帯域信号発生回路と、帯域内信号発生回路と
電話機用四線式レピータ回路と線路損失補償用増
幅回路と商用電源を整流する電源回路とを電話機
筐体内に内蔵してコンパクトな装置とすることを
特徴とする。
使用できるようにして、鳴音発生をなくするとと
もに、ダイヤルパルス発生回路と、トールダイヤ
ル用帯域信号発生回路と、帯域内信号発生回路と
電話機用四線式レピータ回路と線路損失補償用増
幅回路と商用電源を整流する電源回路とを電話機
筐体内に内蔵してコンパクトな装置とすることを
特徴とする。
第2図は本発明実施例方式のブロツク構成図で
ある。この例は、交換機12から加入者が遠方で
あつて、交換機用レピータ10を付加して二線四
線変換を行い、四線式の伝送線路D規格専用線
LDにより接続を行うものである。
ある。この例は、交換機12から加入者が遠方で
あつて、交換機用レピータ10を付加して二線四
線変換を行い、四線式の伝送線路D規格専用線
LDにより接続を行うものである。
本発明の特徴は、この加入者側の装置にある。
すなわち、加入者側の装置では、線路損失補償用
増幅回路9′、四線式回線ダイヤル信号を送信す
るためのダイヤル信号送信回路RG、帯域内信号
発生回路7′と信号回路8′および商用電源を受電
してこれらの電源を供給する電源回路AC/DCア
ダプタ11を加入者用電話機15の筐体内に内蔵
させたところにある。
すなわち、加入者側の装置では、線路損失補償用
増幅回路9′、四線式回線ダイヤル信号を送信す
るためのダイヤル信号送信回路RG、帯域内信号
発生回路7′と信号回路8′および商用電源を受電
してこれらの電源を供給する電源回路AC/DCア
ダプタ11を加入者用電話機15の筐体内に内蔵
させたところにある。
線路損失補償用増幅回路9′は集積回路化して
きわめて小形に構成することができる。電話機回
路網13については、二線式の電話機回路網4と
は異なり、送話および受話の信号をそれぞれ直接
前記増幅回路9′に帯域内信号回路8′を介してと
もに内蔵し接続するように構成する。ダイヤル信
号送信回路RGについては、四線式電話機用レピ
ータとして直接四線式伝送路に適合するダイヤル
信号を発生するきわめて小形の電子回路により構
成する。さらに前記帯域内信号発生回路7′およ
び帯域内信号回路8′を小形化できかつ全体とし
て電力の消費量を極力小さくして、電源用の電源
回路11を小形に構成する。
きわめて小形に構成することができる。電話機回
路網13については、二線式の電話機回路網4と
は異なり、送話および受話の信号をそれぞれ直接
前記増幅回路9′に帯域内信号回路8′を介してと
もに内蔵し接続するように構成する。ダイヤル信
号送信回路RGについては、四線式電話機用レピ
ータとして直接四線式伝送路に適合するダイヤル
信号を発生するきわめて小形の電子回路により構
成する。さらに前記帯域内信号発生回路7′およ
び帯域内信号回路8′を小形化できかつ全体とし
て電力の消費量を極力小さくして、電源用の電源
回路11を小形に構成する。
このようにして、四線式接続に必要な装置の一
切を加入者用電話機の筐体内に内蔵させることが
できる。
切を加入者用電話機の筐体内に内蔵させることが
できる。
この構成によれば、二線四線の変換に伴う伝送
損失および鳴音安定のために必要とされる損失用
部材は不要となり、全体の伝送損失を少なくする
ことができる。
損失および鳴音安定のために必要とされる損失用
部材は不要となり、全体の伝送損失を少なくする
ことができる。
以上説明したように、本発明によれば、加入者
宅内に設置される装置が簡単化された延長用電話
装置が得られる。さらに本発明によれば、二線四
線変換に伴う伝送損失がなくなり、通話品質が向
上される利点がある。
宅内に設置される装置が簡単化された延長用電話
装置が得られる。さらに本発明によれば、二線四
線変換に伴う伝送損失がなくなり、通話品質が向
上される利点がある。
第1図は加入者線延長電話機を示す従来例構造
のブロツク構成図。第2図は本発明の実施例装置
を示すブロツク構成図。 1………一般電話機、2,2′……送受話器、
3……ダイヤルパルス発生回路、4……電話機回
路網、5……呼出し音発生回路、6……電話機用
レピータ、7,7′……帯域内信号発生回路、8,
8′……帯域内信号回路、9……線路損失補償用
増幅回路、10……交換機用レピータ、11……
商用交流電源整流用AC/DCアダプタ、12……
交換機、13……四線電話機回路網、14……四
線式電話機レピータ、15……加入者線延長用四
線式電話機。
のブロツク構成図。第2図は本発明の実施例装置
を示すブロツク構成図。 1………一般電話機、2,2′……送受話器、
3……ダイヤルパルス発生回路、4……電話機回
路網、5……呼出し音発生回路、6……電話機用
レピータ、7,7′……帯域内信号発生回路、8,
8′……帯域内信号回路、9……線路損失補償用
増幅回路、10……交換機用レピータ、11……
商用交流電源整流用AC/DCアダプタ、12……
交換機、13……四線電話機回路網、14……四
線式電話機レピータ、15……加入者線延長用四
線式電話機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 交換局から遠隔にある加入者に対して四線式
回線により延長接続される加入者用電話装置にお
いて、 上記四線式回線に接続された線路損失補償用増
幅器と、 上記四線式回線に直接四線式回線用信号のダイ
ヤル信号を送信することができるダイヤル信号発
生回路と、 D規格専用線によるトールダイヤル網を制御す
るための帯域内信号発生回路と、 この帯域内信号発生回路の出力信号を上記四線
式回線に結合するための帯域内信号回路と、 商用電源を受電し上記増幅器およびダイヤル信
号発生回路に電源を供給する電源回路と を加入者用電話機の筐体内に内蔵し、 加入者用電話機の送話回路および受話回路は上
記線路損失補償用増幅器の送信入力および受信出
力に四線式回路として接続されたことを特徴とす
る加入者線延長用四線式電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5198783A JPS59178054A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 加入者線延長用四線式電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5198783A JPS59178054A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 加入者線延長用四線式電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178054A JPS59178054A (ja) | 1984-10-09 |
| JPH0347794B2 true JPH0347794B2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=12902200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5198783A Granted JPS59178054A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 加入者線延長用四線式電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178054A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2653980B2 (ja) * | 1994-09-16 | 1997-09-17 | 株式会社力王 | 地下たび |
| US6731748B1 (en) * | 1998-11-30 | 2004-05-04 | Qualcomm Incorporated | Audio interface for satellite user terminals |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5366105U (ja) * | 1976-11-08 | 1978-06-03 |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP5198783A patent/JPS59178054A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59178054A (ja) | 1984-10-09 |
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