JPH0347632U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案にかかる一実施例を示したもので
あり、第１図は２次荒地鍛造品の断面形状を設定
する際に使用する構成図、第２図は２次荒地鍛造
品の断面形状を設定する際に使用する別例の構成
図、第３図は金属素材の斜視図、第４図は１次荒
地鍛造品の斜視図、第５図はマンドレルロールと
プロフアイルロールとを用いて２次荒地鍛造品を
得る工程を示す断面図、第６図は２次荒地鍛造品
の断面図、第７図は上型、ポンチ型を降下して仕
上鍛造している途中の状態の断面図、第８図は上
型、ポンチ型を下死点まで降下させ仕上鍛造した
状態の断面図、第９図は薄肉カツプ状鍛造品の断
面図である。第１０図Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄは従来技術
を示し、第１０図Ａは金属素材の斜視図、第１０
図Ｂは円盤体の斜視図、第１０図Ｃは仕上鍛造し
た状態の断面図、第１０図Ｄはばり抜き工程を示
す断面図である。第１１図は本考案の他の実施例
にかかる第８図相当図である。 図中、１……カツプ状鍛造品、１０……側壁部
、１２……底壁部、２……下型装置（固定型装置
）、２０……第１下型（固定型）、２１……第２
下型（固定型）、２２……第３下型（固定型）、
２４……退避室（退避空間）、２５……連通路、
２６……ピストン、２７……開閉バルブ、２７…
…開閉バルブ、２８……アキユムレータ室、３…
…上型装置（可動型装置）、３１……第１上型（
可動型）、３２……ポンチ型（可動型）、５０…
…金属素材、５１……１次荒地鍛造品、６０……
２次荒地鍛造品、６１……テーパ部、６２……第
１テーパ部、６３……第２テーパ部、７０……マ
ンドレルロール、７２……プロフアイルロールを
それぞれ示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも１個の固定型からなる固定型装置と
   、 少なくとも１個の可動型からなり、該固定型装
   置に対して近付く方向および遠ざかる方向へ移動
   され、該固定型装置と共に鍛造品を成形する成形
   キヤビテイを区画する可動型装置と、 該固定型装置のうち少なくとも１個の固定型を
   、該成形キヤビテイを規定する型基準位置より退
   避可能とする退避空間と、 該退避空間に配設された拘束部をもち、退避可
   能な該固定型を非退避状態に該拘束部で拘束し該
   型基準位置に維持する状態と、該拘束部による拘
   束を解除する状態とに切替可能な拘束非拘束切替
   手段とで構成されていることを特徴とする鍛造型
   装置。