JPH046335U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本考案の一実施例としての冷間鍛
造金型構造を示すもので、第１図はワークをセツ
トした状態の側断面図、第２図は冷間鍛造工程の
初期段階における側断面図、第３図は冷間鍛造の
完了状態の側断面図であり、第４図および第５図
はいずれも従来の冷間鍛造金型構造の側断面図で
あり、第６図は冷間鍛造成形品の１例の側断面図
である。 １……下型、２……ノツクアウトピン、３……
下部セツトプレート、４ｂ……ダイプレート、５
……空間部、５ａ……空気室、１０……ワーク、
１０′……成形品、１１……上型、１２……ピン
、１３……上部セツトプレート、１４……ダイプ
レート、１５……空間部、１５ａ……空気室。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 丸棒状ワークの冷間鍛造用金型において、上型
   およびノツクアウトピンをもつ下型をそなえ、上
   記の上型および下型が、いずれもダイプレートに
   対して上下動可能に装着されるとともに、上記上
   型が、外型と同外型の中心部に上下動可能に配設
   された内型との２重構造に形成されて、上記内型
   が、上記丸棒状ワークの直径より若干太く形成さ
   れていることを特徴とする、冷間鍛造金型構造。