JPH0347392A - 液晶パネル - Google Patents
液晶パネルInfo
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- JPH0347392A JPH0347392A JP18158889A JP18158889A JPH0347392A JP H0347392 A JPH0347392 A JP H0347392A JP 18158889 A JP18158889 A JP 18158889A JP 18158889 A JP18158889 A JP 18158889A JP H0347392 A JPH0347392 A JP H0347392A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- crystal panel
- divided
- panels
- opaque
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 39
- 239000013078 crystal Substances 0.000 abstract 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、住宅の窓やドア等に設ける液晶パネルに関
するものである。
するものである。
従来より、住宅の窓ガラスに液晶パネルをはめ込み、電
圧の印加の有無によって透明状態あるいは不透明状態と
し、採光および視線制御の調整を行っている。
圧の印加の有無によって透明状態あるいは不透明状態と
し、採光および視線制御の調整を行っている。
従来の液晶パネルは、１枚の大型パネルからなり、パネ
ル全体が透明あるいは不透明状態となる。
ル全体が透明あるいは不透明状態となる。
このため、採光や視線制御の調整におけるバリエーショ
ンの展開が図れなかった。
ンの展開が図れなかった。
したがって、この発明の目的は、採光や視線制御の調整
におけるバリエーションの展開が図れる液晶パネルを提
供することである。
におけるバリエーションの展開が図れる液晶パネルを提
供することである。
この発明の液晶パネルは、複数枚の分割液晶パネルを並
設し、前記各分割液晶パネルを制御手段で個別に透明状
態あるいは不透明状態に制御可能としたことを特徴とす
るものである。
設し、前記各分割液晶パネルを制御手段で個別に透明状
態あるいは不透明状態に制御可能としたことを特徴とす
るものである。
〔作 用］
この発明の液晶パネルによると、複数枚の分割液晶パネ
ルからなり各分割液晶パネルを個別に透明あるいは不透
明状態に制御できるので、パネルを部分的に透明あるい
は不透明とすることができる。
ルからなり各分割液晶パネルを個別に透明あるいは不透
明状態に制御できるので、パネルを部分的に透明あるい
は不透明とすることができる。
この発明の一実施例を第１図ないし第３図に基づいて説
明する。
明する。
この実施例は、液晶パネルを住宅の大型の窓に適用した
ものである０図において、１０は建物の外壁であり、１
１は液晶パネルである。液晶パネル１１は上下２Ｎに分
割液晶パネル１２．１３を並設してなり、第２図に示す
ように制御手段１４によって各々個別に透明状態あるい
は不透明状態に制御可能となっている。液晶パネル１０
は電圧を加えると不透明状態になるものでもよく、ある
いはその逆のものであってもよい、そして、制御手段１
４によって各分割液晶パネル１２．１３に印加する電圧
を個別にオン・オフ制御するように構成しておく。
ものである０図において、１０は建物の外壁であり、１
１は液晶パネルである。液晶パネル１１は上下２Ｎに分
割液晶パネル１２．１３を並設してなり、第２図に示す
ように制御手段１４によって各々個別に透明状態あるい
は不透明状態に制御可能となっている。液晶パネル１０
は電圧を加えると不透明状態になるものでもよく、ある
いはその逆のものであってもよい、そして、制御手段１
４によって各分割液晶パネル１２．１３に印加する電圧
を個別にオン・オフ制御するように構成しておく。
第１図に示す状態は、液晶パネル１１の上半分の分割液
晶パネル１２を透明状態とし、下半分の分割液晶パネル
１３を不透明状態としたものである。このようにすると
、太陽光線りが屋内に入射するのを分割液晶パネル１３
で防ぐことができ、しかも屋内から分割液晶パネル１２
を通して屋外の様子を見ることができる。
晶パネル１２を透明状態とし、下半分の分割液晶パネル
１３を不透明状態としたものである。このようにすると
、太陽光線りが屋内に入射するのを分割液晶パネル１３
で防ぐことができ、しかも屋内から分割液晶パネル１２
を通して屋外の様子を見ることができる。
また、第３図に示す状態は、分割液晶パネル１２を不透
明状態とし、分割液晶パネル１３を透明状態としたもの
である。このようにすると、分割液晶パネル１２によっ
て屋外から屋内を覗かれるの防止でき、しかも屋内から
は分割液晶パネル１３を通して庭を見ることができる。
明状態とし、分割液晶パネル１３を透明状態としたもの
である。このようにすると、分割液晶パネル１２によっ
て屋外から屋内を覗かれるの防止でき、しかも屋内から
は分割液晶パネル１３を通して庭を見ることができる。
なお、分割液晶パネル１２．１３を両方とも透明状態あ
るいは不透明状態とすることもできる。
るいは不透明状態とすることもできる。
このように構成された液晶パネル１１によると、２枚の
分割液晶パネル１２．１３を並設してなり、各々個別に
透明あるいは不透明状態とすることができるので、第１
図あるいは第３図に示すように、バリエーションの展開
が図れる。
分割液晶パネル１２．１３を並設してなり、各々個別に
透明あるいは不透明状態とすることができるので、第１
図あるいは第３図に示すように、バリエーションの展開
が図れる。
また、第４図に示す液晶パネル１５のように、多数の細
かい分割液晶パネル１６・・・を格子状に並設してなり
、かつ各々個別に制御手段１７にて制御するようにした
ものでもよい。このようにすると、採光および視線側′
４１１のバリエーションの展開が豊富に図れると共にブ
ラインドに似た機能も果たすことができる。
かい分割液晶パネル１６・・・を格子状に並設してなり
、かつ各々個別に制御手段１７にて制御するようにした
ものでもよい。このようにすると、採光および視線側′
４１１のバリエーションの展開が豊富に図れると共にブ
ラインドに似た機能も果たすことができる。
なお、前記各実施例の分割液晶パネル１２，１３゜１６
は縦列に並べたものであったが、横列に並べたものであ
っても、また縦横（基盤目状）に並べたものであっても
よい、また、住宅のドアに液晶パネル１１．１５を設け
てもよい。
は縦列に並べたものであったが、横列に並べたものであ
っても、また縦横（基盤目状）に並べたものであっても
よい、また、住宅のドアに液晶パネル１１．１５を設け
てもよい。
この発明の液晶パネルによると、複数枚の分割液晶パネ
ルからなり各分割液晶パネルを個別に透明あるいは不透
明状態に制御できるので、パネルを部分的に透明あるい
は不透明とすることができ、採光や視線制御の調整にお
けるバリエーションの展開が図れるという効果が得られ
る。
ルからなり各分割液晶パネルを個別に透明あるいは不透
明状態に制御できるので、パネルを部分的に透明あるい
は不透明とすることができ、採光や視線制御の調整にお
けるバリエーションの展開が図れるという効果が得られ
る。
第１図はこの発明の一実施例の断面図、第２図はその概
略構成図、第３図はその他の使用例の断面図、第４図は
この発明の他の実施例の概略構成図である。 １１．１５・・・液晶パネル、１２，１３．１６・・・
分割液晶パネル、１４．１７・・・制御手段第３図 第４図 ＥＥ隻
略構成図、第３図はその他の使用例の断面図、第４図は
この発明の他の実施例の概略構成図である。 １１．１５・・・液晶パネル、１２，１３．１６・・・
分割液晶パネル、１４．１７・・・制御手段第３図 第４図 ＥＥ隻
Claims (1)
- 複数枚の分割液晶パネルを並設し、前記各分割液晶パネ
ルを制御手段で個別に透明状態あるいは不透明状態に制
御可能としたことを特徴とする液晶パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18158889A JPH0347392A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 液晶パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18158889A JPH0347392A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 液晶パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347392A true JPH0347392A (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=16103435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18158889A Pending JPH0347392A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 液晶パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347392A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08260846A (ja) * | 1995-03-28 | 1996-10-08 | Mitsui Constr Co Ltd | 窓ガラス部材及び該部材を用いた建築物 |
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-
1989
- 1989-07-12 JP JP18158889A patent/JPH0347392A/ja active Pending
Cited By (41)
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