JPH0347356A - 屋根がわら及びその固定方法 - Google Patents
屋根がわら及びその固定方法Info
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- JPH0347356A JPH0347356A JP2116709A JP11670990A JPH0347356A JP H0347356 A JPH0347356 A JP H0347356A JP 2116709 A JP2116709 A JP 2116709A JP 11670990 A JP11670990 A JP 11670990A JP H0347356 A JPH0347356 A JP H0347356A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D1/00—Roof covering by making use of tiles, slates, shingles, or other small roofing elements
- E04D1/12—Roofing elements shaped as plain tiles or shingles, i.e. with flat outer surface
- E04D1/18—Roofing elements shaped as plain tiles or shingles, i.e. with flat outer surface of metal
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D1/00—Roof covering by making use of tiles, slates, shingles, or other small roofing elements
- E04D1/29—Means for connecting or fastening adjacent roofing elements
- E04D1/2907—Means for connecting or fastening adjacent roofing elements by interfitted sections
- E04D1/2914—Means for connecting or fastening adjacent roofing elements by interfitted sections having fastening means or anchors at juncture of adjacent roofing elements
- E04D1/2916—Means for connecting or fastening adjacent roofing elements by interfitted sections having fastening means or anchors at juncture of adjacent roofing elements the fastening means taking hold directly on adjacent elements of the same row
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Llユ1日リル九す
本発明は、屋根がわらの固定方法および/または屋根が
わらにlll1するものである。
わらにlll1するものである。
従来 および が しよ−と る在来のスレート
がわらは、かわらの頂部に挿入された2本のくぎを介し
て建築部材に取り付けられる。次いでかわらの下部エツ
ジがクリップを介して下方のかわらに取り付けられる。
がわらは、かわらの頂部に挿入された2本のくぎを介し
て建築部材に取り付けられる。次いでかわらの下部エツ
ジがクリップを介して下方のかわらに取り付けられる。
在来のスレートによれば、各スレートが前のスレートの
約50%をオーバラップするので、屋根の非効率的な被
覆しか得られない。防水処理は、単にこの広いオーバラ
ップに頼るのみである。また、かわらを固定さ「るため
にはくぎやクリップを選定する必要があるので、かわら
を固定させるのは面倒である。
約50%をオーバラップするので、屋根の非効率的な被
覆しか得られない。防水処理は、単にこの広いオーバラ
ップに頼るのみである。また、かわらを固定さ「るため
にはくぎやクリップを選定する必要があるので、かわら
を固定させるのは面倒である。
本発明の目的は、前述の諸不利点を簡単でしかも効果的
な方法で除去若しくは最小化しまたは少なくとも有用な
選択肢を社会に提供する屋根がわらの固定方法を提供し
且つ/または屋根がわらを提供することにある。
な方法で除去若しくは最小化しまたは少なくとも有用な
選択肢を社会に提供する屋根がわらの固定方法を提供し
且つ/または屋根がわらを提供することにある。
課題を解決するための
従って第−M4!の場合、本発明は、屋根構造体を整備
するためのかわらの固定方法にして、他の隣接するかわ
らをオーバラップさせるように一つ以上のかわらを位置
決めする段階と、前記かわらの固定用の孔、スロットま
たはノックアウト部に係合された固定装置により少なく
とも若干の前記かわらを下にある一つ以上の建築部材に
固定さゼる段階とを含み、隣接するかわらと共通した少
なくとも一つの前記固定装置を各前記かわらが備えるよ
うにしたかわらの固定方法に存する。
するためのかわらの固定方法にして、他の隣接するかわ
らをオーバラップさせるように一つ以上のかわらを位置
決めする段階と、前記かわらの固定用の孔、スロットま
たはノックアウト部に係合された固定装置により少なく
とも若干の前記かわらを下にある一つ以上の建築部材に
固定さゼる段階とを含み、隣接するかわらと共通した少
なくとも一つの前記固定装置を各前記かわらが備えるよ
うにしたかわらの固定方法に存する。
更にまたの態様の場合、本発明は、屋根がわらにして、
その二つのエツジの各々またはその付近に少なくとも一
つの固定用の孔、スロット若しくはノックアウト部を有
し、一方の前記かわらの一方の前記の孔、スロット若し
くはノックアウト部と他方の前記かわらの他方の前記の
孔、スロット若しくはノックアウト部とに固定装置を係
合させ且つ前記固定装置を建築部材に固定することによ
り一対の前記かわらをオーバラップさせ且つ建築部材に
固定させ得る如く、前記の固定用の孔、スロット若しく
はノックアウト部が位置決めされるようにした屋根がわ
らに存する。
その二つのエツジの各々またはその付近に少なくとも一
つの固定用の孔、スロット若しくはノックアウト部を有
し、一方の前記かわらの一方の前記の孔、スロット若し
くはノックアウト部と他方の前記かわらの他方の前記の
孔、スロット若しくはノックアウト部とに固定装置を係
合させ且つ前記固定装置を建築部材に固定することによ
り一対の前記かわらをオーバラップさせ且つ建築部材に
固定させ得る如く、前記の固定用の孔、スロット若しく
はノックアウト部が位置決めされるようにした屋根がわ
らに存する。
本発明が関連する当業者には、添付り一しイムに限定さ
れた本発明の範囲を逸脱することなく、本発明の数多く
の構造の変更ならびに著しく異なる実施例や用途が思い
淫ぶであろう。この場合、開示や説明は単に例示的なも
のであり、決して限定しようとするものではない。
れた本発明の範囲を逸脱することなく、本発明の数多く
の構造の変更ならびに著しく異なる実施例や用途が思い
淫ぶであろう。この場合、開示や説明は単に例示的なも
のであり、決して限定しようとするものではない。
友孟」26口り1皿
ここで本発明の好適な−・実施例を、添付図面について
説明する。
説明する。
ここで諸図面について説明すると、これらは、一般的に
上部もしくは後部エツジ1、側部エツジ2.3ならびに
下部もしくは前部エツジ4といった4辺のエツジを有す
る、本発明による用途に適したかわらを示している。か
わらは、コンクリート、テラコッタ、および様々な充て
ん剤入り若しくは無充てんの重合体のような一連の材料
またはその他の適当な諸材料で生成することができる。
上部もしくは後部エツジ1、側部エツジ2.3ならびに
下部もしくは前部エツジ4といった4辺のエツジを有す
る、本発明による用途に適したかわらを示している。か
わらは、コンクリート、テラコッタ、および様々な充て
ん剤入り若しくは無充てんの重合体のような一連の材料
またはその他の適当な諸材料で生成することができる。
それは、当業者には明白であるが、鋳造、プレス加工お
よび成形のような様々の方法で生産でき、また圧力、温
度、振動またはその他の物理的方法で釘形し且つ様々の
化学的もしくは物理的方法で硬化させることができる。
よび成形のような様々の方法で生産でき、また圧力、温
度、振動またはその他の物理的方法で釘形し且つ様々の
化学的もしくは物理的方法で硬化させることができる。
かわらの固定は、後部エツジ1および側部エツジ2のよ
うな、かわらの、それぞれ二つのエツジの各々またはそ
の付近において、最小限二つの位置で施される。
うな、かわらの、それぞれ二つのエツジの各々またはそ
の付近において、最小限二つの位置で施される。
固定位置は、かわら固定装置による係合に適した孔、ス
ロット、ノックアウト部などを含むことができる。
ロット、ノックアウト部などを含むことができる。
完全な孔ではなく、ノックアウト部が設けられる場合に
は、打抜き、孔明け、またはその他の機械的な方法によ
り、現場で孔を容易に作り得るように、かわらは固定部
分で局部的に薄くされている。
は、打抜き、孔明け、またはその他の機械的な方法によ
り、現場で孔を容易に作り得るように、かわらは固定部
分で局部的に薄くされている。
11部エツジ2の固定位置はなるべくなら、側部エツジ
2の前部エツジ4との交点に近接していることが望まし
い。固定位置には固定用のスロット、孔またはノックア
ウト部5,6が適宜に備えられる。一つ以上の固定用の
孔6またはノックアウトが側部耳7に位置決めされる。
2の前部エツジ4との交点に近接していることが望まし
い。固定位置には固定用のスロット、孔またはノックア
ウト部5,6が適宜に備えられる。一つ以上の固定用の
孔6またはノックアウトが側部耳7に位置決めされる。
通常、かわら毎に全部で三つの固定位置が利用されるも
のとみなされてはいるが、かわらに適切な信頼性を与え
るために、数多くの位置に後部固定点5を設けることが
できる。第1図に示す実施例に関しては、例えば、側部
固定点6の一つと共に二つの後部固定点5を利用するこ
ともできる。
のとみなされてはいるが、かわらに適切な信頼性を与え
るために、数多くの位置に後部固定点5を設けることが
できる。第1図に示す実施例に関しては、例えば、側部
固定点6の一つと共に二つの後部固定点5を利用するこ
ともできる。
固定位置は、かわらがオーバラップ過程′C屋根構造体
を形成すべく位置決めされる際に第一・のかわら上の少
なくとも一つの固定位置を隣接するかわら上の固定位置
と係合させることができ、従って二つのかわらを共通の
固定装置で固定できるように位置決めされる。
を形成すべく位置決めされる際に第一・のかわら上の少
なくとも一つの固定位置を隣接するかわら上の固定位置
と係合させることができ、従って二つのかわらを共通の
固定装置で固定できるように位置決めされる。
かわらの固定装置8は、有標もしくは特殊目的の付属品
により様々な方法で得られ、また例えば、くぎ、ねじ、
耳、リベット、第3図に示す如き固定タブ、またはその
他の固定装置8を含むことができ、それらをかわらに係
合させ、野地板や連続的な屋根ふき材料のような建築部
材に固定することができる。
により様々な方法で得られ、また例えば、くぎ、ねじ、
耳、リベット、第3図に示す如き固定タブ、またはその
他の固定装置8を含むことができ、それらをかわらに係
合させ、野地板や連続的な屋根ふき材料のような建築部
材に固定することができる。
本発明の範囲内とみなされる少なくとも一つの形式の場
合、固定装置は、例えばロール形の金属製野地板も含む
野地板またはその他の建築部材から打ち抜かれ若しくは
それと一体をなした直立の耳や突起を含むことができる
。固定位置でかわらを通して野地板の耳を打ち込むよう
に単数および複数のかわらが位置決めされ、次いで耳の
頂部が屈曲されてかわらを固定する。
合、固定装置は、例えばロール形の金属製野地板も含む
野地板またはその他の建築部材から打ち抜かれ若しくは
それと一体をなした直立の耳や突起を含むことができる
。固定位置でかわらを通して野地板の耳を打ち込むよう
に単数および複数のかわらが位置決めされ、次いで耳の
頂部が屈曲されてかわらを固定する。
更にまたの随意選択肢は、固定位置でかわらに密接に沿
って建築部材に打ち込まれる大形頭部付きのくぎの利用
である。かわらのエツジに重なるくぎの頭部は、そのか
わらを固定するのに役立つ。
って建築部材に打ち込まれる大形頭部付きのくぎの利用
である。かわらのエツジに重なるくぎの頭部は、そのか
わらを固定するのに役立つ。
言うまでもなく、ここに例示されている好適な形式の場
合、固定装置8は、孔またはノックアウト部5.6を通
して打ち込まれるくぎを容易に含むことができる。
合、固定装置8は、孔またはノックアウト部5.6を通
して打ち込まれるくぎを容易に含むことができる。
少なくとも図示の好適な形式においては、かわらに、隣
接するかわら上のリップまたはオーバハング16により
オーバラップされた側部排水溝15が備えられる。いか
なるこぼれ水をも運び去るため、付加的な側部排水溝1
7を第一排水溝15に付加することもできる。
接するかわら上のリップまたはオーバハング16により
オーバラップされた側部排水溝15が備えられる。いか
なるこぼれ水をも運び去るため、付加的な側部排水溝1
7を第一排水溝15に付加することもできる。
かわらの間の、風で送られる雨水の上方への流れをしゃ
断するため、頂部もしくは後部エツジ1に近接して水バ
ッフル18を組み込むこともできる。ラビリンス効果を
達成するため、19に破線で示した、それ以上の単数ま
たは複数のバッフルをかわらの下側に付加することもで
きる。オーバラップしたかわらの対の上方のかわらの前
部エツジ4は、ラビリンスの第一バッフルとして作用す
る。バッフル18.19はなるべくなら、水の流出を図
るため、それらの頂面で傾斜していることが望ましい。
断するため、頂部もしくは後部エツジ1に近接して水バ
ッフル18を組み込むこともできる。ラビリンス効果を
達成するため、19に破線で示した、それ以上の単数ま
たは複数のバッフルをかわらの下側に付加することもで
きる。オーバラップしたかわらの対の上方のかわらの前
部エツジ4は、ラビリンスの第一バッフルとして作用す
る。バッフル18.19はなるべくなら、水の流出を図
るため、それらの頂面で傾斜していることが望ましい。
各かわらの下側はなるべくなら、オーバラップしたかわ
ら上の風よけバッフルをかわすため例えば第2図の21
に局部的に浮き上がらせ得る、20に破線の輪郭で示し
た一つ以上のリブで補強されることが望ましく、あるい
はまた、オーバラッブした上方のかわらの下側の単数ま
たは複数のリブを避けるためにバッフルを分割して設け
ることもできる。
ら上の風よけバッフルをかわすため例えば第2図の21
に局部的に浮き上がらせ得る、20に破線の輪郭で示し
た一つ以上のリブで補強されることが望ましく、あるい
はまた、オーバラッブした上方のかわらの下側の単数ま
たは複数のリブを避けるためにバッフルを分割して設け
ることもできる。
本発明の範囲を逸脱することなく、当業者により水バッ
フルの厳密な構成を変化させ得ることは朗らかである。
フルの厳密な構成を変化させ得ることは朗らかである。
固定されている間にかわらの位置決めを助1ノるために
、局部的または連続な特徴のある22に破線の輪郭で示
した後部リブを設【」ることができる。
、局部的または連続な特徴のある22に破線の輪郭で示
した後部リブを設【」ることができる。
これは、かわらを確実に位置決めするために、野地板ま
たは連続的な屋根ふき材料の何れにも使用できる。
たは連続的な屋根ふき材料の何れにも使用できる。
ラビリンスの風合性を更に強化するため、この個所で水
に対する水平なラビリンス経路が得られるように、耳の
延長部23のようなそれ以上の突出部を前部固定用耳7
の側部エツジに付加することができる。
に対する水平なラビリンス経路が得られるように、耳の
延長部23のようなそれ以上の突出部を前部固定用耳7
の側部エツジに付加することができる。
更にまた好適な特徴とするところは、透水に対する更に
一層の耐性を付与するための、固定用の孔やノックアウ
ト部の周辺を囲む隆起部分24である。
一層の耐性を付与するための、固定用の孔やノックアウ
ト部の周辺を囲む隆起部分24である。
段から段への各かわらのオーバラップによる、屋根の角
度のそれと比較した場合の、水平位置と相対的な各かわ
らのこう記聞の角度の差を補償するため、野地板や屋根
ふき材料上の受台として作用し且つ固定点に近い各かわ
らの下側と野地板や屋根ふき材料との間の高さの食違い
を補うように、一連の固定用傾斜台25、あるいはまた
局部的なピップ若しくは突起部26をかわらの下側に設
けることができる。
度のそれと比較した場合の、水平位置と相対的な各かわ
らのこう記聞の角度の差を補償するため、野地板や屋根
ふき材料上の受台として作用し且つ固定点に近い各かわ
らの下側と野地板や屋根ふき材料との間の高さの食違い
を補うように、一連の固定用傾斜台25、あるいはまた
局部的なピップ若しくは突起部26をかわらの下側に設
けることができる。
特に第4図および第5図に示す如き本発明による方法で
の使用中、かわらの段は、隣接するかわらが頂部から底
部へ、そして横方向へとオーバラップされるように位置
決めされ、−かわらは、各かわら毎に最小限2個所ずつ
、固定顎v8により建築構造体へ固定される。第5図に
示す如く、固定顎!!8\は上方のかわらの側部の孔6
を貫ぎ、次いで下方の段のかわらの頂部エツジの孔5を
貫いて通る。各かわらは、ft1ね内の別のかわらと共
通な少なくとも一つの固定顎M8を備えている。固定装
置はかわらの孔、スロット、ノックアウトなど5.6を
通して位置決めされ、固定用の孔、スロット、ノックア
ウトなど5.6はオーバラップしたかわらの中で整合さ
れている。この固定装置は、野地板や屋根ふき材料など
のような建築部材9に固定される。
の使用中、かわらの段は、隣接するかわらが頂部から底
部へ、そして横方向へとオーバラップされるように位置
決めされ、−かわらは、各かわら毎に最小限2個所ずつ
、固定顎v8により建築構造体へ固定される。第5図に
示す如く、固定顎!!8\は上方のかわらの側部の孔6
を貫ぎ、次いで下方の段のかわらの頂部エツジの孔5を
貫いて通る。各かわらは、ft1ね内の別のかわらと共
通な少なくとも一つの固定顎M8を備えている。固定装
置はかわらの孔、スロット、ノックアウトなど5.6を
通して位置決めされ、固定用の孔、スロット、ノックア
ウトなど5.6はオーバラップしたかわらの中で整合さ
れている。この固定装置は、野地板や屋根ふき材料など
のような建築部材9に固定される。
従って、少なくとも本発明の好適な形式において屋根が
わらおよび/または屋根がわらの固定方法が提供され、
それによれば、かわらは固定するのが簡単であり、且つ
固定された時に極めて丈夫であることを知ることができ
る。下方にある建築部材に固定された共通の固定装置に
よる一つ以上のかわらの一緒の締結は簡単且つ経済的で
あり、特に約20°から90゛即ち垂直までのt!囲の
、水平位置に対する角度に入ると、風、雨、雪および氷
に対する可成り改善された耐候信頼性が得られる。この
雨覆いシステムの耐候信頼性は、バッフル・ラビリンス
の用意により更に強化され、またかわらは、上記に説明
したような隆起部分、耳およびリブの用意により更に補
強することができる。
わらおよび/または屋根がわらの固定方法が提供され、
それによれば、かわらは固定するのが簡単であり、且つ
固定された時に極めて丈夫であることを知ることができ
る。下方にある建築部材に固定された共通の固定装置に
よる一つ以上のかわらの一緒の締結は簡単且つ経済的で
あり、特に約20°から90゛即ち垂直までのt!囲の
、水平位置に対する角度に入ると、風、雨、雪および氷
に対する可成り改善された耐候信頼性が得られる。この
雨覆いシステムの耐候信頼性は、バッフル・ラビリンス
の用意により更に強化され、またかわらは、上記に説明
したような隆起部分、耳およびリブの用意により更に補
強することができる。
第1図は本発明による方法での使用に適した本発明によ
る屋根がわらの平面図を示し、−第2図及び第3図は固
定装置とここに説明したかわらのオーバラップ角を補償
する装置の代替形式とを示す本発明による屋根がわらの
側面図を示し、第4図は本発明に従って配列された多数
のかわらの斜視図、第5図は第4図のかわらの分解群m
図を示す。 1:m部または後部エツジ 2.3:側部エツジ 4:下部または前部エツジ 5.6=孔、スロットまたはノックアウト部7:耳 8:固定装置 9:建築部材。
る屋根がわらの平面図を示し、−第2図及び第3図は固
定装置とここに説明したかわらのオーバラップ角を補償
する装置の代替形式とを示す本発明による屋根がわらの
側面図を示し、第4図は本発明に従って配列された多数
のかわらの斜視図、第5図は第4図のかわらの分解群m
図を示す。 1:m部または後部エツジ 2.3:側部エツジ 4:下部または前部エツジ 5.6=孔、スロットまたはノックアウト部7:耳 8:固定装置 9:建築部材。
Claims (9)
- (1)屋根構造体を整備するためのかわらの固定方法に
して、他の隣接するかわらをオーバラップさせるように
一つ以上のかわらを位置決めする段階と、前記かわらの
固定用の孔、スロットまたはノックアウト部に係合され
た固定装置により少なくとも若干の前記かわらを下にあ
る一つ以上の建築部材に固定させる段階とを含み、隣接
するかわらと共通した少なくとも一つの前記固定装置を
各前記かわらが備えるようにしたかわらの固定方法。 - (2)請求項1に記載されたかわらの固定方法において
、固定させる段階が、前記固定装置を前記建築部材へ固
定する段階を包含するようにしたかわらの固定方法。 - (3)請求項1に記載されたかわらの固定方法において
、位置決めする段階が、一つのかわらの前記の固定用の
孔、スロットまたはノックアウト部の少なくとも一つを
隣接する少なくとも一つのかわらの固定用の孔、スロッ
トまたはノックアウト部に整合させる段階を包含し、そ
れにより、このように整合された双方のかわらに共通の
固定装置が係合するようにしたかわらの固定方法。 - (4)請求項1から請求項3の何れか一つの項に記載さ
れたかわらの固定方法において、前記固定装置がくぎ、
ねじ、耳、リベットまたは固定用タブであるようにした
かわらの固定方法。 - (5)屋根がわらにして、その一つのエッジまたはその
付近に少なくとも一つの固定用の孔、スロット若しくは
ノックアウト部を、またその隣接する別のエッジまたは
その付近に第二の固定用の孔、スロット若しくはノック
アウト部を有し、一方の前記かわらの一方の前記の孔、
スロット若しくはノックアウト部と他方の前記かわらの
他方の前記の孔、スロット若しくはノックアウト部とに
固定装置を係合させ且つ前記固定装置を建築部材に固定
することにより一対の前記かわらをオーバラップさせ且
つ建築部材に固定させ得る如く、前記の固定用の孔、ス
ロット若しくはノックアウト部が位置決めされるように
した屋根がわら。 - (6)請求項5に記載された屋根がわらにおいて、前記
の固定用の孔、スロット若しくはノックアウト部の少な
くとも一つが、前記かわらの一つのエッジから突出する
耳上にあるようにした屋根がわら。 - (7)請求項5または請求項6に記載された屋根がわら
において、前記の固定用の孔、スロット若しくはノック
アウト部が、各前記かわらの頂部および後部エッジなら
びに側部エッジ上に位置決めされるようにした屋根がわ
ら。 - (8)請求項6に記載された屋根がわらにおいて、前記
耳が前記かわらの側部エッジから突出するようにした屋
根がわら。 - (9)請求項6または請求項8に記載された屋根がわら
において、前記耳が、前記の固定用の孔、スロット若し
くはノックアウト部の少なくとも二つを包含するように
した屋根がわら。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NZ228949 | 1989-05-02 | ||
NZ22894989 | 1989-05-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0347356A true JPH0347356A (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=19922835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2116709A Pending JPH0347356A (ja) | 1989-05-02 | 1990-05-02 | 屋根がわら及びその固定方法 |
Country Status (5)
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