JPH0346904B2 - - Google Patents

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JPH0346904B2
JPH0346904B2 JP56140430A JP14043081A JPH0346904B2 JP H0346904 B2 JPH0346904 B2 JP H0346904B2 JP 56140430 A JP56140430 A JP 56140430A JP 14043081 A JP14043081 A JP 14043081A JP H0346904 B2 JPH0346904 B2 JP H0346904B2
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JP
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disk
spindle
assembly
clamp assembly
housing
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Uaitaru Jooji
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Discovision Associates
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Publication of JPH0346904B2 publication Critical patent/JPH0346904B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/04Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • G11B17/0284Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by clampers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • G11B17/0281Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by an adapter enabling the centre-pin to receive carriers with large centre hole

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は一般的にビデオ記録再生装置の改
良、更に具体的に云えば、ビデオ記録再生装置の
回転自在の駆動スピンドル上にビデオ情報デイス
クをしつかりと位置ぎめし且つ正確に中心合せす
る改良されたスピンドル・クランプ集合体に関す
る。
ビデオ記録再生装置は一般的に知られており、
信号を貯蔵する為に選ばれた媒質を利用して、ビ
デオ情報信号を記録並びに/又は再生する適当な
手段を含んでいる。例えば、或る形式の装置で
は、ビデオ信号が或る長さの所謂ビデオ・テープ
に貯蔵並びに/又は再生する為に、磁気的に記録
される。別の形式の装置では、蓄音機レコードか
ら音を再生するのと同様な形で、針によつて再生
する為に、ビデオ信号が情報デイスクに記録され
る。更に別の形式の装置では、ビデオ信号を使つ
て、ビデオ情報デイスクの感光被覆の表面特性を
物理的に変え、こうしてデイスクに信号を記録す
るのに十分なエネルギを持つ、レーザ・ビームの
様な増幅された光ビームの周波数変調を行う。再
生の際、エネルギーが一層低い光ビームがデイス
クから反射され、この結果得られた信号を復調し
て、記録されていた信号を再生する。このいずれ
の形式の装置でも、ビデオ情報信号は記録又は再
生用の適当な可聴信号と組合せて、テレビジヨン
送信等に普通使われている形式の複合可聴−ビデ
オ信号を作ることが出来る。然し、便宜の為、こ
の明細書では信号をビデオ情報信号と呼ぶ。
記録及び再生用に増幅された光ビームを使うビ
デオ記録再生装置は、記録及び再生素子と貯蔵媒
質、即ち、情報デイスクとの間のあらゆる物理的
な接触が避けられるという点で、重要な利点があ
る。この為、装置の素子及びデイスクの疲労や劣
化が防止され、高品質の貯蔵されたビデオ信号
を、ビデオ分解能を損わずに、長期間にわたつて
繰返して再生することが出来る。
信号の記録及び再生用に増幅された光ビームを
使うビデオ記録再生装置では、記録及び再生用光
ビームが、デイスクの回転と同時に、デイスクの
幅を半径方向に横切る集束レンズにより、ビデオ
情報デイスク上に集束される。こうして、デイス
ク上には、螺旋形パターンの密な間隔のトラツク
が形成されて、ビデオ情報を表わす。各々のデイ
スクの貯蔵容量を最大にすると共に、信号の分解
能を最大にする為に、情報トラツクは約0.5ミク
ロン程度という様な狭い幅、並びに螺旋形パター
ンの隣合つたトラツクの間の半径方向の中心間の
間隔が約1.5ミクロン程度になる様に形成される。
この為、記録及び再生動作の間、トラツクの間の
漏話を防止するには、半径方向の偏心を極力抑え
る様に、ビデオ情報デイスクを精密に定められ且
つ反復的に得られる回転軸線の周りに回転駆動す
ることが絶対条件である。従来、この正確な位置
ぎめ及び中心合せが、ビデオ情報デイスクに軸方
向に中心合せした開口を精密に形成して、これに
対応して精密に形成された回転スピンドル上にデ
イスクをはめる様にすることによつて達成されて
いた。然し、この構成では、デイスクの開口とス
ピンドルの許容公差が、半径方向の誤差の許容範
囲内でデイスクを正確に中心合せする上できめ手
になる。この中心合せの問題は、長期間使つてい
る内に次第に現われて来る。これはデイスクの中
心開口が疲労によつて、時間が経つと拡大する傾
向があるからである。
従来の別の問題は、滑りを起さずに、スピンド
ルと一緒に終始変わらず正確に回転する為には、
デイスクをスピンドル上にしつかりとクランプし
なければならないことであつた。この滑りの問題
は、普通のデイスクの回転速度が約1800rpmとい
う様に比較的高いと、並びに複数個の情報デイス
クは厚さに変動を持つ傾向があり、この為、デイ
スクを所定位置に固定する締付け手段は、どんな
ものでも、厚さの変化するデイスクに対処出来な
ければならないということによつて、更に複雑に
なる。その上、後で複製デイスクを生産する為に
使うマスター・デイスクに情報を記録するマスタ
ー作成装置では、マスター・デイスクが研磨した
硝子の様な脆い材料で形成されるのが典型的であ
る。締付け手段は、締付けの際、又は高速回転の
際、破損の惧れを避ける為に、実質的な歪みを招
く力を生ぜずに、デイスクをスピンドル上に固定
する様になつていなければならない。
この発明は、ビデオ記録再生装置用のスピンド
ル・クランプ集成体として、ビデオ情報デイスク
を回転自在の駆動スピンドル上に正確に且つ反復
的に中心合せし、過度の応力を発生せずに、デイ
スクをスピンドル上の所定位置にしつかりと締付
ける改良されたスピンドル・クランプ集成体を提
供することにより、従来の問題並びに欠点を解決
する。
この発明では、ビデオ記録再生装置用のスピン
ドル・クランプ集成体が、回転自在の駆動スピン
ドルの軸線の周りで正確に回転出来る様な精密に
中心合せされた位置で、ビデオ情報デイスクをこ
のスピンドル上に素早く且つ容易に位置ぎめす
る。このデイスクは、ビデオ情報信号の高品質の
記録並びに再生が出来るようにする同じ精密に中
心合せされた位置で、反復的にスピンドルから取
外し、またスピンドルに戻すことが出来る。更
に、このクランプ集成体は、制御された締付けの
力で、デイスクに不当な歪みを加えずに、デイス
クをスピンドル上にしつかりと締付ける。制御さ
れた締付けの力は、デイスクの特定の厚さに関係
なく、大体同じ大きさであり、この為、このクラ
ンプ集成体はビデオ記録再生装置が、厚さの異な
る種々の情報デイスクを扱うことが出来る様にす
る。
クランプ集成体は、回転自在の駆動スピンドル
の上端に支持される半径方向に膨張し得るスリー
ブを有し、このスリーブが上向き及び半径方向内
向きの円錐形テーパ面を持つている。スリーブの
この面がスピンドルにはめられたくさび形コレツ
トと協働する。このコレツトは下向き及び半径方
向外向きの円錐形テーパ面を持つている。更にク
ランプ集成体が、スピンドルの上端にはめること
が出来且つそれと係合し得る鎖錠手段を持つクラ
ンプ・ハウジングを含み、これがデイスクの中心
開口が膨張し得るスリーブを受入れる状態で、情
報デイスクをスピンドル上に鎖錠する。クラン
プ・ハウジング内のばねがくさび形コレツトを下
向きに偏圧して、スリーブを半径方向に膨張さ
せ、デイスクの中心開口内で、それと略一様に係
合し、こうして、ビデオ情報デイスクをスピンド
ルに正確に、精密に且つ反復可能に中心合せす
る。
更に、クランプ・ハウジングが、ハウジングの
下限を越えて突出する下向きの環状締付けリング
を持ち、これがビデオ情報デイスクと締付け係合
する。この締付けリングはクランプ・ハウジング
に対して垂直方向に可動であり、クランプ集成体
がスピンドルにはめられて鎖錠された時、情報デ
イスクに略一様な下向きの締付けの力を環状に加
える様にばねで偏圧されている。締付けリングが
垂直方向に移動し得る程度は、締付けリングが予
定の範囲内の厚さを持つビデオ情報デイスクに係
合して、それをしつかりと締付ける様に選ばれ
る。
この発明のその他の特徴並びに利点は、以下図
面について詳しく説明する所から明らかになろ
う。
例として図面に示す様に、この発明を実施した
ビデオ記録再生装置10は、ビデオ情報デイスク
14にビデオ情報を記録し、又はそれから再生す
る為の適当な光学式及び電子式素子を持つてい
る。情報デイスク14が装置内でスピンドル集成
体18に着脱自在に支持され、記録及び再生動作
の間、デイスクが制御された高速で回転する様に
する。クランプ集成体20がスピンドル集成体1
8と協働して、半径方向の実質的な偏心又は回転
の滑りを伴わずに、正確な高速回転が出来る様に
精密に中心合せされた位置にデイスク14を締付
ける。
この発明のクランプ集成体20を含む装置10
は、クランプ集成体20が、スピンドル集成体1
8の回転軸線に対して、デイスク14を正確に且
つ繰返して中心合せする様に設計されているとい
う点で、従来より改良されている。クランプ集成
体20をスピンドル集成体18と鎖錠係合する様
に配置することにより、デイスク14が素早く且
つ容易に中心合せされ、デイスクの中心開口15
とスピンドル集成体18との間に精密な又は厳密
な許容公差を必要としない。この発明は、略一様
な締付けの力をもつて、種々の厚さを持つ多数の
デイスクのどれでも、スピンドル集成体18に固
定する様になつている点でも、改良されており、
この為、記録再生装置は、回転中に滑りを生ぜず
に、厚さの異なる種々のデイスクを扱うことが出
来る。
第1図に示す様に、ビデオ記録再生装置10が
装置の基部12を持ち、これがデイスク14に所
定のビデオ情報信号を記録するのに使うアルゴ
ン・イオン・レーザの様な比較的高エネルギのレ
ーザ発生器装置16に対する支持体になる。高エ
ネルギのレーザ発生器装置16の高度に増幅され
且つコリメートされた光ビームを放出して、そえ
が適当な鏡集成体22によつて電子的に駆動され
る変調器24に方向転換される。変調器24が入
力導線26を介して供給された適当な周波数変調
電子信号によつて駆動される。この電子信号が所
望のビデオ情報を表わす。変調器24は電子信号
に応答して、増幅された光ビームを遮つて、対応
する変調された光信号ビームを通す。こうして得
られた光信号ビームが所定のビデオ情報を表わ
す。多くの場合、電子信号はテレビジヨン送信に
普通使われる形式の複合可聴−ビデオ信号で構成
するのが便利である。これが変調器24に供給さ
れると、複合可聴及びビデオ情報を表わす光信号
ビームが発生される。然し、説明を判り易くする
為、以下の説明ではビデオ情報とする。
変調された光信号ビームが第2の鏡集成体28
に入射して、移動光学系往復台30に方向転換さ
れる。この光学系往復台30が斜めに配置された
ダイクロイツク・ミラー32を持つていて、光信
号ビームを上向きに反射し、集束集成体34を通
過する様にする。集束集成体34が対物レンズ集
成体36を支持していて、これが光信号ビームを
ビデオ情報デイスク14の下側の精密なスポツト
に集束する。
光学系往復台30はデイスク14の半径方向の
通路に沿つて、往復台駆動集成体38によつて移
動自在に位置ぎめされる。こうして、対物レンズ
集成体36がデイスクの半径に沿つて、デイスク
14に対して移動自在に位置ぎめされ、デイスク
に対する光信号ビームの焦点を制御する。往復白
駆動集成体38はブラケツト50によつて回転自
在に支持された精密級親ねじ48を持つている。
ブラケツトは枠40及び基部12に多数のボルト
42によつて固定することが出来る。親ねじ48
が親ねじナツト52とねじ係合し、このナツトが
回転不能の結合部54を介して、親ねじ48に自
由に装着されたスリーブ形押動ブロツク46に結
合される。図示の様に、押動ブロツク46は光学
系往復台30の直立壁44に固定されている。
親ねじ48の向きは、光学系往復台30の所要
の半径方向の移動方向と平行な方向である。比較
的低速のモータ56及び比較的高速のモータ58
が選択クラツチ装置60を介して親ねじ48に接
続され、このクラツチ装置を作動して、比較的低
い又は比較的高い回転速度のいずれかで、親ねじ
48をそれ自身の軸線の周りに駆動することを制
御する。
第1図に示す様に、光学系往復台30は、親ね
じ48が回転して、親ねじナツト52が押動ブロ
ツク46を押す時、何時でも、デイスク14に対
して半径方向外向きに、親ねじ48によつて駆動
される。親ねじが反対向きに回転すると、親ねじ
ナツト52が反対向きにねじに沿つて移動する。
光学系往復台30が反対向き、即ち半径方向内向
きに従動することを保証する為、往復台30がピ
ン62によつて直線軌道部材64に固定されてい
る。この軌道部材が、枠40に固定された胴68
に巻付けた一定張力の帯状ばね66により、デイ
スク14に対して半径方向内向きに偏圧されてい
る。軌道部材64が軌道案内部70に摺動自在に
装着され、光学系往復台30が半径方向内向き及
び半径方向外向きのいずれの方向にも直線的に移
動出来る様にしている。
ビデオ情報デイスク14が、光学系往復台30
の直線運動と同時に、スピンドル18によつて垂
直軸線の周りに回転駆動される。更に詳しく云う
と、デイスク14は回転自在の駆動スピンドル7
2上に垂直方向に支持されている。このスピンド
ルが、デイスクを支持する上向きに伸びる環状の
肩74と、デイスクの中心開口15に入る上側軸
部分76を含む。駆動スピンドル72が直立スピ
ンドル・ハウジング78内に支持されている。こ
のハウジングは基部12に固定されていて、スピ
ンドル72がその垂直軸線の周りに、約1800rpm
程度の比較的高速で回転する様に支持する。駆動
モータ(図に示してない)がスピンドル72に駆
動結合され、比較的高い回転速度でスピンドルを
回転させる。
動作について説明すると、光信号ビームが、デ
イスクの高速回転と同時に、光学系往復台30に
設けられた半径方向に移動する対物レンズ集成体
36により、ビデオ情報デイスク14の下側に集
束される。半径方向の移動速度と回転速度の関係
を適当に制御することにより、光信号ビームが密
な間隔のトラツクから成る螺旋形パターンに沿つ
てデイスクに集束される。重要なことは、デイス
ク14が金属又はフオトレジスト材料の薄層の様
な感光被覆を含んでいて、これが高エネルギの光
信号ビームによつて物理的に変質される様になつ
ていることである。こうすることにより、光信号
ビームが、所定のビデオ情報を表わす不連続性の
パターンとして、デイスクに物理的に記録され
る。実際には、密な間隔のトラツクは幅が約0.5
ミクロン程度であり、中心間の間隔が約1.5ミク
ロンである。
第1図に示す様に、ヘリウム・ネオン・レーザ
の様な比較的低エネルギのレーザ発生器装置80
が光学系往復台30の上に直接的に取付けられ、
デイスク14から記録されているビデオ情報を再
生するのに使われる。この低エネルギのレーザ発
生器装置80がコリメートされ且つ増幅された光
ビームを放出し、それがデイスク14から反射さ
れることにより、反射光ビームが変調された再生
ビームとなる。この変調された再生ビームは、記
録されているビデオ情報に従つて、交互に反射さ
れたり或いは反射されなかつたりする。この変調
再生ビームは、デイスク14の感光被覆の物理的
な変質を避ける位の低エネルギである。
低エネルギのレーザ発生器装置80からの増幅
された光ビームが光学系往復台30に設けられた
適当な鏡集成体82によつて方向転換され、斜め
に配置された鏡84に適当に入射する。この鏡8
4がビームを上向きにダイクロイツク・ミラー3
2を通過する様に反射し、対物レンズ集成体36
によつてデイスク14に集束される。反射された
変調再生ビームがレンズ集成体36を逆に通り、
鏡84によつて適当な光学式及び電子式素子86
へ送られ、再生ビームを所定のビデオ情報を表わ
す電子信号の形に復調する。この電子信号をテレ
ビジヨン受像機の様な適当なビデオ表示装置に供
給して、記録されていたビデオ情報を再生するこ
とが出来る。重要なことは、再生は記録作用とは
独立に、又は記録作用と略同時に行うことが出
来、こうして記録の分解能の検査に役立つ。
この発明のクランプ集成体20が、密な間隔の
トラツクの間の漏話を生ぜずに精密な記録及び再
生が出来る様に、光ビームを正確に位置ぎめ出来
る様に、情報デイスク14をスピンドル集成体1
8に精密で且つ反復可能に達成される中心合せ位
置にしつかりと取付ける。更に、クランプ集成体
20は、所要の比較的高い回転速度に於けるデイ
スクの終始変わらない正確な回転が保証される様
に、スピンドル集成体18上の所定の位置にデイ
スク14をしつかりとクランプする。このクラン
プ作用はデイスクに著しい歪みを生ぜずに達成さ
れ、こうしてマスター作成過程で使われる様な、
磨き硝子等で形成された比較的脆いデイスクを使
うことが出来る様にすると共に、装置が種々の厚
さを持つデイスクを扱える様にする。
この発明のクランプ集成体20が第2図乃至第
5図に更に詳しく示されており、殻体の形をした
下向きに開放したハウジング88を有する。この
ハウジングは、後で更に詳しく説明する様に、回
転自在の駆動スピンドル72の上側軸部分76と
鎖錠係合する鎖錠手段を持つている。更にクラン
プ集成体20が、スピンドル集成体の軸部分76
に装着される半径方向に膨張し得るスリーブ90
及び環状のくさび形コレツト92を含んでおり、
それらが互いに且つ鎖錠手段と協働して、デイス
クを回転自在の駆動スピンドル72上で半径方向
に中心合せする。
第2図及び第3図に一番よく示されている様
に、回転自在の駆動スピンドル72は比較的幅の
広い断面を持つ半径方向に拡大した基部75を持
ち、それから環状の肩74が上向きに伸びてい
る。基部75が比較的狭い断面を持つ上側軸部分
76と合体して、ビデオ情報デイスク14の中心
開口15内に入る。上側軸部分76はスピンドル
集成体18の垂直軸線と整合する様に位置ぎめさ
れ、この為スピンドル・ハウジング78内でスピ
ンドル72を回転駆動すると、上側軸部分76が
前述の垂直軸線の周りに回転する。
スピンドルの上側軸部分76は半径方向に膨張
し得るスリーブ90を比較的ゆるく受入れる様な
寸法になつており、このスリーブ90がデイスク
14の中心開口15内に比較的ゆるくはまる様に
なつている。この半径方向に膨張し得るスリーブ
90はデルリン等の様な適当なプラスチツク材料
で形成され、環状の分割スリーブで構成されてい
て、これがスリーブの周縁溝94にはめたOリン
グの様な弾力性押えリング93により、軸部分7
6の周りに比較的ぴつたりと保持される。希望に
よつては、スリーブ90及び上側軸部分76は、
スリーブ90が軸部分76から上向きに滑り出す
のを防止する為に、96に示す様な相補的な形の
肩を設けるのが便利である。重要なことは、図示
の様に、スリーブ90が、くさび形コレツト92
と係合する為の、斜め上向き及び半径方向内向き
の円錐形テーパ面98を持つことである。
くさび形コレツト92が膨張し得るスリーブ9
0の上方で上側軸部分76にはめられており、こ
れはステンレス鋼等の様な比較的頑丈な膨張しな
い材料で形成されている。くさび形コレツト92
は上側軸部分76に対して垂直方向に摺動自在で
あつて、スリーブ90の円錐形の面98と係合す
る為の、斜め下向き及び半径方向外向きの円錐形
テーパ面100を持つている。
クランプ集成体20のハウジング88が、集成
体20をスピンドル72にはめて鎖錠した時、く
さび形コレツト92をスリーブ90と係合する様
に下向きに偏圧する圧縮ばね102を持つてい
る。詳しく云うと、ばね102がハウジング88
内の環状室104内に保持されていて、環状ワツ
シヤ106に対して下向きに接する。このワツシ
ヤ106が、ハウジングに螺着した環状栓108
によつてハウジング内に保持されている。環状栓
が、ワツシヤ106の垂直方向下向きの動きを制
限する為に、半径方向内向きに突出する環状スト
ツパ110を持つている。然し、集成体20をス
ピンドル72にはめた時、ワツシヤ106は第3
図に示す様に、くさび形コレツト92に対して下
向きに接し、分割スリーブ90を略一様に半径方
向に膨張させる。こうしてスリーブ90が膨張し
て、略一様な半径方向の力をもつて、デイスク1
4の中心開口15と支承係合し、この為、デイス
ク14がスピンドル72に正確に中心合せされ
る。
鎖錠ボルト112がスピンドルの上側軸部分7
6に螺着されていて、スピンドル72の垂直軸線
に沿つてそこから上向きに伸びている。鎖錠ボル
ト112は、クランプ集成体20と鎖錠係合する
為の鎖錠ボール116を受入れる半径方向外向き
の凹部114を持つている。鎖錠ボール116
は、ハウジング88内の垂直方向に伸びる通路1
19内に配置された鎖錠シリンダ120の下端の
近くに形成された相補的な形の半径方向の通路1
18内に支持されている。
鎖錠シリンダ120が下向きに開放した円筒形
の室122を持ち、これが室122内で小さな圧
縮ばね125によつて下向きに偏圧された円筒形
のキヤツプ形ブツシング124を受入れている。
シリンダ120はブツシング124から下向きに
突出して、ボルト112の頂部と支承係合する押
動ピン126をも担持している。クランプ集成体
20がスピンドル72の上側軸部分76にはめら
れて鎖錠された時、ブツシング124がボルト1
12の頂部に接し、押動ピン126の頭部127
は、第3図に示す様に、ボルトの頂部より若干上
方に隔たつている。
鎖錠シリンダ120の上端が水平に伸びる軸棒
128に固定されており、この軸棒は全体的にU
字形のてこアーム130の両端に回転出来る様に
支持されている。このてこアーム130がその両
端に、ハウジング88の上面131と転がり係合
する1対のカム・ローラ132を担持している。
第5図に示す様に、軸棒128の回転軸線はロー
ラ132の回転軸線より上方にあり、この為ロー
ラ132がハウジング88と転がり係合してこア
ーム130が旋回すると、ハウジング88に対し
て、通路119内の鎖錠シリンダ120の位置を
垂直方向に変える様に作用する。
使う時、てこアーム130が第3図で矢印134
の向きに回転して、第3図乃至第5図に示す水平
位置に来ると、ハウジング88内の鎖錠シリンダ
120が持ち上げられて、鎖錠ボール116をボ
ルト鎖錠凹部114と整合させる。更に詳しく云
うと、ハウジング88内のシリンダの通路119
は、ボール116を半径方向の通路118内で半
径方向内向きに押圧して、ボルトの凹部114に
保持し、クランプ集成体20をボルト112に鎖
錠すると共に、鎖錠シリンダ120がハウジング
88内で上向きに移動しない様にする寸法になつ
ている。重要なことは、この位置にある時、環状
ワツシヤ106がくさび形コレツト92と支承係
合して、スリーブ90を適当に半径方向に膨張さ
せ、デイスク14を正確に中心合せすることであ
る。
てこアーム130が第3図の矢印134と反対
の向きに上向きに回転して、第2図に示した全体
的に垂直の位置に来ると、鎖錠シリンダ120が
棒128によつてハウジング88内で下向きに押
され、押動ピン126の頭部127がボルト11
2の頂部と支承係合する。この点で、鎖錠シリン
ダ120自体は、ボルトの凹部114内にあるボ
ール116によつて下向きに移動出来ない様に鎖
錠され、この為ハウジング88が鎖錠シリンダ1
20に対して相対的に上昇する。ハウジング88
のこの上昇により、ハウジング88の拡大した環
状室138が半径方向のボール通路118と垂直
方向に整合し、この為、ボール116はボルト1
12の鎖錠凹部114から半径方向外向きに変位
することが出来る様になる。この為、ハウジング
88及び鎖錠シリンダ120をボルト112から
同時に持上げることが出来、この時ばね125が
ブツシング124を下向きに押圧して、ボール通
路118の内径を締切り、こうしてボール116
をハウジングの拡大された室138内に保持す
る。押動ピン126の頭部127が、鎖錠シリン
ダの室122からのブツシング124の下向きの
動きを制限する。
クランプ集成体20は、ハウジング88をボル
トの上に押付け、てこアーム130を第3図乃至
第5図に示す水平位置へ戻すことにより、ボルト
112と鎖錠係合する状態に素早く且つ容易に戻
される。こうすると、ボルト112がブツシング
124をばね125の力に従つて、室122内で
上向きに後退させ、こうして適当な垂直方向の整
合状態になつた時、ボール116を半径方向内向
きにボルトの凹部114内へ移動出来る様にす
る。てこアーム130が下向きに旋回することに
より、鎖錠シリンダ120がハウジング88内で
上向きに移動し、ボール116をハウジングの拡
大された室138と整合した状態から上何きに引
張つて、ボルトの凹部114と整合させる。同時
に、ワツシヤ106がくさび形コレツト92と下
向きに支承係合する様に移動する。
クランプ集成体20のハウジング88は下向き
に開放した環状室142をも含み、これはハウジ
ング88の周縁を取巻く様に形成され、下向きに
突出する環状締付けリング144を受入れる。こ
の締付けリング144の寸法並びに形は、全体的
にその下にあるスピンドルの肩74と垂直方向に
整合した環帯で、情報デイスク14の上面と支承
係合する様になつている。締付けリング144
は、リングに沿つて間隔をおいてスロツト148
に配置され、ハウジング88に螺着した複数個の
キヤツプねじ146により、室142内で垂直方
向に可動に配置されている。更に詳しく云うと、
第3図に示す様に、各々のキヤツプねじ146が
リングの関連したスロツト148に入るキヤツプ
ねじ146の頭部150と、リングの相補的な形
の開口154を通抜けてハウジングに螺着される
細い軸部152とを含む。重要なことは、ハウジ
ング88には、各々のキヤツプねじ146の軸部
152の一部分を取巻く比較的浅い室156が形
成され、各々の室156に比較的弱い圧力のばね
158が入つていて、ハウジング88と締付けリ
ング144の間で圧縮に対して反作用をする。こ
うして、ばね158が締付けリング144を下向
きに押圧して、キヤツプねじ146の頭部150
と支承係合する普通の位置に来る様にする。
クランプ集成体20がスピンドル集成体18に
はめられて鎖錠された時、締付けリング144
が、全体的に回転自在の駆動スピンドル72の環
状の肩74より上方で、情報デイスク14の上面
と支承係合する。締付けリング144はばね15
8の圧力に逆つて上向きに後退し、ばね152の
特性に従つて、デイスクに沿つて環状に略一様な
締付けの力を加える。重要なことは、ばね152
のこの後退により、キヤツプねじの頭部150と
締付けリング144の間に垂直方向の間隔が出来
ることである。この垂直方向の間隔の許容限界内
で、締付けリング144は、クランプ集成体20
がスピンドル集成体18上の中心合せされた位置
にデイスク14をしつかりと締付ける能力に悪影
響を与えずに、厚さの変化する種々の情報デイス
クを扱える様にする。重要なことは、この垂直方
向の間隔の許容限界は、ばね158の特性に較べ
て比較的狭く選ばれており、この為、所定のデイ
スク14に加えられる締付けの力は、予定の範囲
内の厚さを持つ複数個のデイスクに対して略一様
である。
従つて、ビデオ記録再生装置10に対するこの
発明のスピンドル・クランプ集成体20は、精密
に且つ反復可能な形で、情報デイスク14をスピ
ンドル集成体18にしつかりと且つ正確に中心合
せする。更に、クランプ集成体20は、所定の範
囲内の厚さを持つデイスクを高速回転の間、回転
の滑りが起らない様にしつかりと位置ぎめする様
な締付けの力をデイスクに加える。加えられる締
付けの力は、デイスクに沿つて環状に略一様に加
えられ、スピンドルの肩74の形をしたその下の
支持部の真上に加えられるので、デイスクに生ず
る歪みは比較的少なく、マスター作成過程で使わ
れる磨き硝子のデイスクの様な脆いデイスクに
も、このクランプ集成体を安全に使うことが出来
る。
当業者には、この発明のスピンドル・クランプ
集成体の種々の変更並びに改良が考えられよう。
従つて、この発明は、特許請求の範囲の記載以外
に何等制約されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図はビデオ記録再生装置の一部分を分解し
た形で示す斜視図、第2図はこの発明のスピンド
ル・クランプ集成体の使い方を、一部分分解して
示す装置の一部分の拡大斜視図、第3図はスピン
ドル・クランプ集成体の拡大垂直断面図で、装置
の回転自在の駆動スピンドルとの鎖錠係合状態を
示す。第4図はスピンドル・クランプ集成体の平
面図、第5図は第4図の線5−5で切つたスピン
ドル・クランプ集成体の一部分の拡大垂直断面図
である。 主な符号の説明、14:デイスク、15:中心
開口、18:スピンドル集成体、72:スピンド
ル、88:クランプ・ハウジング、90:スリー
ブ、92:コレツト、102:ばね。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スピンドル軸の回りで回転可能であり、デイ
    スクを載置するスピンドル集成体と、 該スピンドル集成体に対してデイスクを位置決
    め挟持するクランプ集成体と、を含むスピンド
    ル・クランプ集成体において、 前記スピンドル集成体は、デイスクの中心開口
    に挿入され該デイスクをスピンドル軸に対して中
    心合せする中心合せ手段と、該中心合せ手段より
    も半径方向外方に配置されデイスクを載置する支
    持部とを備え、 前記クランプ集成体は、スピンドル集成体に対
    してスピンドル軸に沿つた所定位置で保持される
    保持手段と、該保持手段よりも半径方向外方に離
    隔して配置された付勢手段と、前記保持手段より
    も半径方向外方に離隔して配置されるとともに前
    記付勢手段に結合されデイスクに向かつて弾性的
    に付勢される環状の締付リングとを備え、該環状
    の締付リングは、前記スピンドル集成体の支持部
    に垂直方向位置で整合していることを特徴とする
    スピンドル・クランプ集成体。
JP56140430A 1980-10-20 1981-09-08 Spingle and clamp assembly Granted JPS5778683A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/198,694 US4347599A (en) 1980-10-20 1980-10-20 Spindle clamp assembly for a video recorder-playback machine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5778683A JPS5778683A (en) 1982-05-17
JPH0346904B2 true JPH0346904B2 (ja) 1991-07-17

Family

ID=22734406

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56140430A Granted JPS5778683A (en) 1980-10-20 1981-09-08 Spingle and clamp assembly

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4347599A (ja)
EP (2) EP0050365B1 (ja)
JP (1) JPS5778683A (ja)
KR (1) KR850001020B1 (ja)
AT (2) ATE25558T1 (ja)
AU (1) AU540861B2 (ja)
BR (1) BR8104925A (ja)
DE (2) DE3177187D1 (ja)
HK (2) HK17891A (ja)

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EP0050365A1 (en) 1982-04-28
EP0181648A3 (en) 1986-10-01
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AU7249681A (en) 1982-04-29
EP0181648B1 (en) 1990-05-23
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