JPH0346292Y2 - - Google Patents

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JPH0346292Y2
JPH0346292Y2 JP1984004860U JP486084U JPH0346292Y2 JP H0346292 Y2 JPH0346292 Y2 JP H0346292Y2 JP 1984004860 U JP1984004860 U JP 1984004860U JP 486084 U JP486084 U JP 486084U JP H0346292 Y2 JPH0346292 Y2 JP H0346292Y2
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oil
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ソレノイドの励磁電流に応じて油
の流量を制御する比例ソレノイド形スプール弁に
関する。
〔従来の技術〕
従来の比例ソレノイド形スプール弁としては、
例えば第1図に示すようなものがある。
このスプール弁は、ボデイ1に形成した摺動孔
2内にスプール3を摺動可能に設け、両側のスプ
リング室4,5内に設けたスプリング6,7によ
つて、それぞれワツシヤ8,9を介してこのスプ
ール3を押圧して図示の位置に保持している。
ボデイ1にはさらに、油の流入口10及び流出
口11と、この流出口11に続く環状溝12が設
けられており、図示の状態ではスプール3のラン
ド部3aによつて環状溝12が閉じられて、流入
口10と流出口11との間が遮断されている。
そして、このボデイ1に右端に固設した密封構
造の比例ソレノイド13を励磁すると、その励磁
電流の大きさに応じて可動鉄心14が左行し、そ
のプツシユロツド14aによつてスプール3を左
方へ移動させる。
それによつて、ボデイ1の流入口10から流出
口11への流路が開き、励磁電流の大きさに応じ
た流量の油が流れる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の比例ソレノイ
ド形スプール弁にあつては、スプールを比例ソレ
ノイドによつて直接駆動するため、スプールとボ
デイ間の摩擦力や流体反力等の影響を直接受ける
ので、それに打ち勝つために大きなソレノイド力
を必要とする。また、この摩擦力や流体反力によ
りスプール位置決め精度が低かつた。
したがつて、駆動力の大きい大型で消費電力の
大きい比例ソレノイドを使用しなければならず、
しかもその制御精度が低かつた。
また、例えば特開昭54−20275号公報に見られ
るように、スプールの一端にノズルを突設して押
力モータ棒の平坦面と対向させて形成した可変オ
リフイスと、3個の固定オリフイスとをスプール
の両端の室とパイロツト油圧源及びタンクとを接
続する流路にそれぞれ介挿してパイロツト圧力ブ
リツジを構成し、押力モータ棒の移動に応じて可
変オリフイスの面積を変化させることによりスプ
ールを移動させるようにしたサーボ弁もある。
しかしながら、このような従来のサーボ弁は構
造が複雑で高価になるばかりか、スプールを一方
向へ駆動させるのに、パイロツト流体の供給側と
流出側にそれぞれ2個ずつのオリフイスがシリー
ズに介在することになるので、大きな抵抗となつ
て応答性を損ね、且つエネルギ消費量も増加す
る。
さらに、各オリフイスはその形状や作り方によ
り、流体の粘度を含む抵抗に差が生ずるので、4
個もあるオリフイスの管理が難しく、どちらへド
リフトするか判らないという問題もある。
また、固定オリフイスにゴミ粒子が詰まる機会
も多く、しかもその詰まる位置によつて故障状況
が一定しないため、不安定で点検にも時間がかか
るという問題もある。
さらに、実開昭49−122287号公報に見られるよ
うに、スプールの一端に突設したノズルをフオー
スモータによつて変位されるフラツパと対向さ
せ、そのノズルにオリフイスを介してパイロツト
油を導入して噴出させるようにすると共に、その
スプールの他端の油室にも別のオリフイスを介し
てパイロツト油を導入して、その油圧力によつて
スプールを上記フラツパの方向に押圧し、その油
圧を調整するために別のノズル・フラツパ機構を
設け、スプールをその両端にかかる油圧力のバラ
ンスによつて位置決めするようにしたものもあ
る。
しかしながら、フオースモータのムービングコ
イルは移動ストロークが小さく、その力も弱いの
で、スプールの調整ストロークも充分に得られ
ず、その位置決めも不確実になりがちである。
また、スプールの後端の油室におけるパイロツ
ト油圧をノズル・フラツパ機構によつて調整する
構成になつているので、構造が複雑で高価になる
ばかりか、その押圧力が不安定になる恐れもあ
る。
さらに、パイロツト油を両方のノズル・フラツ
パ機構に並列に供給しなければならないので、そ
の流量が多くなる等の問題があつた。
この考案は、これらの点に鑑みてなされたもの
であり、スプールを消費電力の小さい比例ソレノ
イドで応答性よく確実に比較的大きなストローク
で駆動できるようにし、且つゴミ粒子の詰まりに
よる動作不良を起こしにくく安定性もあり、しか
も構造が簡単で安価に製造でき、パイロツト油の
流量も少なくて済む比例ソレノイド形スプール弁
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この考案による比例ソレノイド形スプール弁
は、上記の目的を達成するため、ボデイに形成し
た摺動孔内に油の流入口または流出口を開閉する
ランド部を有するスプールを摺動可能に設けると
ともに、上記ランド部の後端部側にパイロツト油
を導入する油室を形成し、そのパイロツト油圧の
力によつて前記スプールを一方向に押圧させ、そ
のスプールの一端にノズルを突設して上記摺動孔
の一端に設けた制御油室に突出させ、比例ソレノ
イドのブツシユロツドに取り付けてスプリングで
負荷したフラツパを上記ノズルと対向配置し、上
記スプールにノズル先端に至る油路を設ける。
さらに上記ボデイに、パイロツト油を上記油室
へ供給するパイロツト油供給口とその油室のパイ
ロツト油を上記制御油室へ導く油路とを設け、そ
の油路の途中にオリフイスを形成し、さらに上記
ノズルから上記スプール中の油路を介して流出し
た油をタンクへ排出する排出口を設ける。
そして、上記スプールを上記フラツパに追従し
て移動させるようにしたものである。
〔作用〕
このように構成した比例ソレノイド形スプール
弁によれば、フラツパの位置決めは比例ソレノイ
ドの出力と、スプリング負荷及び制御油室内のパ
イロツト油圧との関係で定まり、スプールに起因
する摩擦力や流体力は殆んど影響せず、そのフラ
ツパ位置に追従してスプールがその一方向への押
圧力と制御油室内のパイロツト油圧による反対方
向への押圧力とがバランスする位置へ速やかに移
動するので、比較的消費電力の小さい比例ソレノ
イドによつて比較的大きなストローク範囲内で応
答性よく確実にスプールを駆動して、流入口から
流出口へ流れる油の流量を精度よく制御できる。
しかも、スプールを押圧付勢するパイロツト油
を1個の固定オリフイスを介してノズル・フラツ
パ機構に供給するようにしたので、構造が簡単で
あると共にパロツト油の油量が少なくて済み、省
エネルギ効果があり、しかも前述の従来例によう
なオリフイスによる抵抗の増加及びオリフイスの
管理の困難さやゴミの詰まりによる動作不良の発
生等の問題も殆んど解消できる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を第2図を参照して説
明する。
第2図は、この考案の一実施例を示す要部を断
面にした側面図であり、第1図と対応する部分に
は同一符号を付しており、それらの説明は省略す
る。
このスプール弁のスプール20は、ランド部2
0bの前端面に短かいノズル20dを一体に突設
し、そのノズル先端からスプール20の全長に亘
つて中心部を貫通する油路20eを形成してい
る。
そして、このスプール20のスプリング室4側
のランド部20aの後端部に、ランド部20aの
断面積の約1/2の断面積の小径部20fを形成し
てあり、それによつて摺動孔2内に油室30が形
成される。
一方、ボデイ1に設けた比例ソレノイド側のス
プリング室5を制御油室(以下「制御油室5」と
いう)に兼用し、スプール20のノズル20dと
比例ソレノイド13のプツシユロツド14aに取
付けたフラツパ18とを小間隙を設けて対向さ
せ、ランド部20bを押えるワツシヤ9とフラツ
パ18の基部との間にスプリング7を係着して、
スプール20を左方に軽く付勢している。
さらに、ボデイ1には、油室30にパイロツト
油を供給するパイロツト油供給口31と、この油
室30のパイロツト油を制御油室5へ導く油路3
2とが設けられており、その油路32の途中には
オリフイス33が形成されている。
また、制御油室5からノズル20d内の油路2
0eを通してスプリング室4へ流出する油を、タ
ンクTへ排出させるための排出口22もボデイ1
に形成している。
この実施例によれば、パイロツト油が油室30
を介して制御油室5に導入されるため、油室30
内のパイロツト油圧によつてスプール20のラン
ド部20aを右方へ押す力が発生し、スプール2
0を右方へ戻す力を増加させることができる。
なお、この実施例において、スプール20に対
する左側に油室30内の油圧による有効押圧面積
をAa、右側の制御油室5内の油圧による有効押
圧面積をAbとすると、Aa:Ab=1:2とし、
スプール20がある位置に静止しているものとす
る。
ここで、スプリング6の付勢力とフローホース
(流体力)などを無視すれば(油室30,5内の
油圧による駆動力に対してかなり小さいので)、
油室30にパイロツト油を導入してその圧力Pを
作用させると、スプール20を図で右方向へ押す
力Aa×pが発生する。
これに対して、スプール20を左方向に押す力
を発生する制御油室5の圧力をPbとすると、ス
プール20の静止という条件から次式を満たす。
Ab×Pb=Aa×p そして、上記のように、Aa:Ab=1:2であ
るから、Ab:=2Aaなので、 2Aa×Pb=Aa×P、すなわちPb=P/2とな
る。
この時、パイロツト油供給口31から油室30
に流入したパイロツト油は、オリフイス33が形
成された油路32を通つて制御油室5に流入す
る。さらに、ノズル20dとフラツパ18の間隙
からスプール20内の油路20eに流入し、第2
図で左方へ流れてスプリング室4内に流出し、排
出口22からタンクTに排出される。
この時スプール20は静止しているので、オリ
フイス33を通過するパイロツト油の流量と、ノ
ズル20dとフラツパ18との間隙を通つて油路
20eに流入する流量は等しい。
そして、制御油室5の圧力Pbは、P/2なの
で、ノズル20dとフラツパ18との間隙をオリ
フイス状抵抗とみなせば、オリフイス33の開口
面積と、ノズル20dとフラツパ18との間隙の
抵抗即ちノズル20dの先端開口の円周と上記間
隙との積は同一となる。
例えば、オリフイス33の径を0.7mm、ノズル
20dの先端開口径を1.2mm、ノズル20dとフ
ラツパ18との間隙をXとすると、 π/4×0.72=π×1.2X であるから、X=0.1mmとなる。
すなわち、ノズル20dとフラツパ18との間
隙Xは一定である。
なお、上記で無視したフローホースなどが大き
い場合にはPb>P/2となるが、その圧力上昇
はスプール20がフラツパ18に近づくことによ
つて得られる。すなわちノズル20dとフラツパ
18との間隙が狭まることによつて発生する。
そして、このフローホースなどの外力に打ち勝
つための圧力上昇は、上記例ではわずか0.1mm以
内の変位(ノズル20dがフラツパ18との間隙
0.1mmを狭める量)で強大な駆動力が得られる。
この0.1mmは、比例ソレノイドの全ストローク
(例えば5mm)に対して僅かであり、精度の高い
スプール3の位置制御が可能である。
すなわち、ノズル20dとフラツパ18との間
隙とノズル20dの先端開口の円周との積がオリ
フイス33の開口面積と同じになる一定間隙Xを
保つ位置で、スプール20はその左右両側からの
押圧力がバランスして位置決めされる。
ここで、比例ソレノイド13に通電すると、可
動鉄心14が左方に移動するため、プツシユロツ
ド14aに押されてフラツパ18がスプリング7
を圧縮しながら左方に移動し、励磁電流に応じた
比例ソレノイド13の出力とスプリング7の反力
が釣り合つた位置に停止する。
そのため、ノズル20dの開口が閉鎖され、制
御油室5内のパイロツト油圧が上昇し、スプール
20をスプリング6及び油室30側のパイロツト
油圧による押圧力に抗して左方に押圧して左行さ
せる。
それによつて、油溝12がスプール20のラン
ド部20aから開放され、流入口10より流入し
た油が流出口11から流出する。
もし、スプール20のノズル20dとフラツパ
18との間隙が大きくなりすぎると、制御油室5
内のパイロツト油圧が低下し、スプール20がス
プリング6の復帰力及び油室30側のパイロツト
油圧力によつて右方へ戻される。
すなわち、スプール20はスプリング6及び油
室30側のパツロツト油圧力による右方への押圧
力と制御油室5のパイロツト油圧による左方への
押圧力とがバランスする位置へ、フラツパ18に
追従して速やかに位置決めされることになり、流
入口10から流出口11へ流れる油の流量は高精
度で制御される。
すなわち、比例ソレノイド13によつてフラツ
パ18が移動されると、ノズル20dとフラツパ
18との間隙が変化して一時的に上述のバランス
状態がくずれるが、それをバランス状態に戻すよ
うに、油室30側と制御油室5側のスプール20
に対する押圧力の関係が大きく変化して、スプー
ル20に大きな駆動力を与える。
したがつて、ゴミ等があつてもそれを押し切つ
てスプール20を新たなバランス位置に精度良く
位置決め制御することができる。
このように、この実施例によれば、フラツパ1
8の位置決めは比例ソレノイド13の出力とスプ
リング7による負荷及び制御油室5内のパイロツ
ト油圧との関係で定まり、スプール20に起因す
る摩擦力や流体力は殆んど影響せず、そのフラツ
パ18位置に追従してスプール20がスプリング
6の付勢力及び油室30内のパイロツト油圧によ
る一方向への押圧力と制御油室5内のパイロツト
油圧による反対方向への押圧力とがバランスする
位置へ速やかに移動するので、消費電力の小さい
比例ソレノイド13によつて比較的大きなストロ
ーク範囲で応答性よく確実にスプール20を駆動
して、流入口10から流出口へ流れる油の流量を
精度よく制御できる。
また、パイロツト油路供給口31から排出口2
2までのパイロツト油路中の流量制御手段として
は、1個の固定オリフイスとノズル・フラツパ機
構とが介在するだけであるから、構造が簡単であ
ると共に、前述の従来例のような多数のオリフイ
スによる抵抗の増加及びオリフイスの管理の困難
さやゴミの詰まりによる動作不良の発生等の問題
も殆んど生じることなく、パイロツト油の流量も
少なくて済むので、省エネルギ効果もある。
〔考案の効果〕
以上説明してきたように、この考案による比例
ソレノイド形スプール弁は、スプールに起因する
摩擦力や流体力の影響を殆んど受けず、消費電力
の小さい比例ソレノイドによつてフラツパ位置を
位置決めすることによつて、そのフラツパに追従
してスプールを比較的大きなストローク範囲で応
答性よく確実に駆動して、流入口から流出口へ流
れる油の流量を精度よく制御できる。
しかも、パイロツト油路中の流量制御手段とし
ては、1個の固定オリフイスとノズル・フラツパ
機構とを介在させるだけであるから、構造が簡単
であると共に、オリフイスによる抵抗の増加及び
オリフイスの管理の困難さやゴミの詰まりによる
動作不良の発生等の問題も殆んど生じることな
く、パイロツト油の流量も少なくて済むので、省
エネルギ効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の比例ソレノイド形スプール弁の
一例を示す要部を断面にした側面図、第2図はこ
の考案の一実施例を示す要部を断面にした側面図
である。 1……ボデイ、2……摺動孔、4……スプリン
グ室、5……制御油室(スプリング室)、6,7
……スプリング、10……流入口、11……流出
口、13……比例ソレノイド、14……可動鉄
心、14a……プツシユロツド18……フラツ
パ、20……スプール、22a,20b……ラン
ド部、20d……ノズル、20e……油路、22
……流出口、30……油室、31……パイロツト
圧供給口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ボデイ1に形成した摺動孔2内に油の流入口1
    0または流出口11を開閉するランド部20aを
    有するスプール20を摺動可能に設けるととも
    に、 前記ランド部20aの後端部側にパイロツト油
    を導入する油室30を形成し、そのパイロツト油
    圧の力によつて前記スプール20を一方向に押圧
    させ、 該スプール20の一端にノズル20dを突設し
    て前記摺動孔2の一端に設けた制御油室5に突出
    させ、比例ソレノイド13のブツシユロツド14
    aに取り付けてスプリング7で負荷したフラツパ
    18を前記ノズル20dと対向配置し、 前記スプール20にノズル先端に至る油路20
    eを設け、 前記ボデイ1に、パイロツト油を前記油室30
    へ供給するパイロツト油供給口31と前記油室3
    0のパイロツト油を前記制御油室5へ導く油路3
    2とを設け、該油路32の途中にオリフイス33
    を形成し、さらに前記ノズル20dから前記スプ
    ール20中の油路20eを介して流出した油をタ
    ンクへ排出する排出口22を設け、 前記スプール20を前記フラツパ18に追従し
    て移動させるようにしたことを特徴とする比例ソ
    レノイド形スプール弁。
JP486084U 1984-01-18 1984-01-18 比例ソレノイド形スプ−ル弁 Granted JPS60118075U (ja)

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JPS5420275A (en) * 1977-07-13 1979-02-15 Dynex Rivett Inc Servo valve

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JPS4912287U (ja) * 1972-05-10 1974-02-01
JPS49122287U (ja) * 1973-02-17 1974-10-19

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