JPH0345875B2 - - Google Patents

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JPH0345875B2
JPH0345875B2 JP60289972A JP28997285A JPH0345875B2 JP H0345875 B2 JPH0345875 B2 JP H0345875B2 JP 60289972 A JP60289972 A JP 60289972A JP 28997285 A JP28997285 A JP 28997285A JP H0345875 B2 JPH0345875 B2 JP H0345875B2
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JP
Japan
Prior art keywords
flat cable
wiring pattern
terminal
terminal piece
polyester film
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60289972A
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English (en)
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JPS62147671A (ja
Inventor
Nobuyuki Yagi
Susumu Aihara
Kozo Morita
Shinji Mizuno
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd filed Critical Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Priority to JP60289972A priority Critical patent/JPS62147671A/ja
Publication of JPS62147671A publication Critical patent/JPS62147671A/ja
Publication of JPH0345875B2 publication Critical patent/JPH0345875B2/ja
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、耐熱性の弱いポリエステルシートか
らなるフラツトケーブルに金属製端子片を接続す
る接続方法に関するものである。
〔従来技術〕
近年電子機器に用いる電子部品は、薄型化及び
小型化が進んでおり、この電子部品の薄型化及び
小型化を進める上で重要な課題として、電子部品
(プリント基板)と電子部品(プリント基板)の
端子間を接続するケーブルの薄型化が図られ、い
わゆるフラツトケーブルが開発されている。第2
図は上記フラツトケーブルを示す図で、同図aは
平面図、同図bは同図aのA線上一部断面図であ
る。図示するようにフラツトケーブル20はポリ
エステル樹脂フイルム21上に金属等の導電性材
料からなる配線パターン22を施し、その上に端
子を接続する部分を除いて合成樹脂材からなる絶
縁被覆23を施してなる。該フラツトケーブルを
用いて、例えばプリント基盤端子部とプリント基
板端子部を接続くする場合、ポリエステル樹脂は
耐熱性が低いことから直接配線パターン端部をは
んだ付けすることが容易でないため、プリント基
板の端子部にあらかじめコネクターを取り付け、
そのコネクターにフラツトケーブルを圧入するか
又は挾持させて接続される。
第3図はフラツトケーブル20の端部に上記コ
ネクターを取り付けた状態を示す一部斜視部であ
る。同図に示ように、複数の端子25が設けられ
たコネクター26にフラツトケーブル20の端部
を挾持させるか或いは圧入して配線パターン22
の端部22aと端子25とを電気的に接続する。
上記の如くフラツトケーブル20の端部にコネク
ター26を取り付けた後、端子25をプリント基
板の端子部に直接はんだ付けしたり、或いは電子
部品のコネクターに挿入してプリント基板間或い
はプリント基板と他の電子部品間を電気的に接続
している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のようにフラツトケーブル
20の端部にコネクター26を取り付けて接続す
る方法は、コネクター26の寸法が大きいことか
らフラツトケーブル20を用いてケーブルの薄型
化を図つた意義が薄れ、電子機器の小型化の障害
となるという欠点があり、またコネクター26も
高価でそれにより電子機器のコストが高くなると
いう欠点もあつた。
これに対するものとして、第4図に示すように
耐熱性の高いポリイミドフイルム31上に形成さ
れた銅箔をエツチング処理して配線パターン32
及びその端部に端子パターン33を形成し、更に
該端子パターン33が位置する部分を除くポリイ
ミドフイルム31上に絶縁被膜34を施したフラ
ツトケーブル30がある。
ポリイミド樹脂材はポリエステル樹脂に比較
し、耐熱性が極めて高いことから上記構造のフラ
ツトケーブル30は、その端子パターンをプリン
ト基板等の端子部に直接はんだ付けすることが可
能であるがポリイミド樹脂フイルムはポリエステ
ルフイルムに比較し、その価格が数倍程度高価で
あるという欠点がある。また、フラツトケーブル
30のはんだ付け面が端子パターン33が形成さ
れている面に限定されるから、該フラツトケーブ
ル30をプリント基板の端子部にはんだ付けする
場合はんだ付けの自由度が限定されると共に、フ
ラツトケーブル30の配線のための引き回しも限
定されるという欠点があつた。
そこで第2図に示すポリエステルフイルム21
をベースにしたフラツトケーブル20の配線パタ
ーン22の端部22aに金属製の端子片24を直
線はんだ付けする方法も考えられるが、ポリエス
テルフイルムは耐熱性が低いため以下のような問
題がある。
ポリエステルフイルムをベースとするフケツト
ケーブル20に用いるポリエステルフイルムは、
ほとんどが二軸延伸ポリエステルフイルムであ
り、このフイルムは物性上ガラス転移点Tgが約
70℃と低いため、該ガラス転移点Tgを越える温
度をかけるとフイルムが収縮する。一方金属(銅
箔)を6:4はんだ(Sh:Pb=6:4)で、は
だ付けする場合、6:4はんだの液相線温度が
190℃であり、一般にはんだ付けをする場合には
液相線温度プラス約50℃の温度が適当であり、最
低でも30℃は必要である。
そこで第2図に示すように、ポリエステルフイ
ルム21をベースとするフラツトケーブル20の
配線パターン22の端部22aに金属端子片をは
んだ付けする場合、低融点ははんだを用いれば比
較的容易に行なうことができるが、低融点はんだ
は高価であり、はんだ付けの機械的強度も前記通
常の6:4はんだに比較して弱いという欠点があ
る。通常の6:4はんだを用いてはんだ付けしよ
うとすると、上記のようにはんだ付けを好適に行
なうためには最低220℃位の加熱温度が必要であ
る。しかし上記のようにポリエステルフイルムは
耐熱性が低いから200数十度の温度をかけるとベ
ースのポリエステルフイルム21を固定しないで
はんだ付けを行なうと銅等の金属箔からなる配線
パターン22は収縮しないため、フラツトケーブ
ル20が波をうつたように変形したり、また軟化
するという問題がある。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、ベー
スのフイルム材として耐熱性の低いポリエステル
フイルムを用いたフラケツトケーブルの配線パタ
ーンの端部に該フラツトケーブルを波をうつたよ
うに変形させたり、また軟化させたりすることな
く、金属製の端子片をはんだ付けで接続するフラ
ツトケーブル端子接続方法を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するための本発明は、ポリエ
ステルフイルム上に金属箔の配線パターンを施
し、該ポリエステルフイルムの端子片の接続部分
を除く部分に合成樹脂材の絶縁被覆を施してなる
フラツトケーブルの端子片の接続部分の配線パタ
ーン上にクリームをはんだを塗布し、該フラツト
ケーブルを0.5Kcal/m.h℃以下の熱伝導性の悪
い材料からなる基台上に載置すると共に、真空着
引手段により該フラツトケーブルを該基台上に固
定し、配線パターン上のクリームはんだ上に金属
材からなる端子片を載置し、該端子片が位置する
部分を局部的に加熱することにより、クリームは
んだを溶融して前記配線パターンと端子片を接続
することを特徴とする。
〔作用〕
上記のようにして端子片をポリエステルシート
の配線パターン端部に半田で接続するが、ポリエ
ステルシートを熱伝導性の悪い材料からなる基台
上に載置固定するので端子片と配線パターンの接
合部を局部的に瞬間加熱してもこの熱がポリエス
テルシートの他の部分に伝わる前にクリームはん
だは溶けるのでポリエステルシートの他の部分を
損傷させることなく端子片を配線パターン端部に
接続することが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を用いて説明する。
第1図は本発明に係る端子構造を具備するフラ
ツトケーブルを示す図で、同図aは平面図、同図
bは同図aのA線上一部拡大断面図である。ま
た、第5図はフラツトケーブルを示す平面図、第
6図a,bは端子片を具備する板体を示す図であ
る。
フラツトケーブル10は、一表面に銅箔が施さ
れたポリエステルシート1の銅箔をエツチング処
理し、複数本の配線パターン2を形成すると共
に、端子部を除く部分に絶縁被膜4を施した構造
のものである。また、端子片3は細長い金属板の
片側を打ち抜き加工により複数個の端子片3と板
体9とを一体的に形成した形状である。
前記フラツトケーブル10の配線パターン2の
端部2aに端子片3をはんだ接続するには、先ず
配線パターン2の端部2aにスクリーン印刷等で
クリームハンダ7を塗布する。該配線パターン2
の端部2aにクリームはんだ7を塗布したフラツ
トケーブル10の端部を第7図に示すように、ベ
ークライト等の熱伝導性の悪い材料からなる基台
5の上に載置する。基台5の上面には真空穴5
a,5bが穿孔されており、該真空穴5a,5b
にはパイプ11が接続され、更にパイプ11には
真空ポンプ12が接続されている。真空ポンプ1
2を駆動するとフラツトケーブル10は真空穴5
a,5bに吸引されて基台5の上に確実に固定さ
れる。次に配線パターン2の端部2aに塗布した
クリームはんだ7の上に端子片3を載置し、配線
パターン2と端子片3が重なり合う範囲hのみを
局部的に加熱する。この局部加熱は約220℃〜230
℃の温度で、3〜5秒行なうが、この時瞬時的に
もポリエステルフイルム1も200℃を越えポリエ
ステルフイルム1が変形しようとするが、ポリエ
ステルフイルム1は基台5上面に確実に真空吸引
されて固定されているので、該変形は防止され
る。また、基台5の材料として熱伝導が
0.5Kcal/m.h℃以下の材質(例えばベースク
ライト)を使用するとフラツトケーブル10のポ
リエステルフイルム1の熱を基台5が奪うことが
ないから瞬間的なはんだ付けが可能となる。反対
に基台5の材料として熱伝導が10Kcal/m.h
℃以上のものを用いると熱伝導が良すぎてポリエ
ステルフイルム1の熱を奪うため配線パターン2
の温度も瞬間的に上がらず瞬間的なはんだ付けは
不可能となる。また、はんだ付けが可能になるま
で加熱すると基台5全体の温度も200℃近くなつ
てしまうのでフラツトケーブル10が変形してい
まう。局部的加熱手段としては、例えば200℃を
越える熱風を端子片3の上から局部的に抜き付け
る手法を用いると良い。
上記の如く端子片3を配線パターン2の端部2
aにはんだ付けした後、第6図a及びbのB−B
線上を切断して板体9を除去し、しかる後フラツ
トケーブル10の端子片3の露出部分を含む端部
に樹脂材からなる補強板8を接着して補強しフラ
ツトケーブル10が完成する。
上記のような端子構造を有するフラツトケーブ
ル10は、端子片3がケーブル端部より突出して
いるので、該端子片3を直接プリント基板の端子
部にはんだ付けすることが可能となる。また、第
4図に示すように端子パターン33がフラツトケ
ーブル30の一面にのみ設けられている場合は、
はんだ付けする面がフラツトケーブルの一面に限
定されてしまい、はんだ付けの自由度が限定され
且つ配線のためのケーブルの引き回しが限定され
るのに対し、上記実施例の端子構造では端子片3
がケーブの端部から突出しているため、はんだ付
けがケーブルの一面に限定されることなく表裏両
面で行なうことが可能であるから、はんだ付けの
自由度が増すと同時に配線のためのケーブル引き
回しの自由度も増すことになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係るフラツトケ
ーブルの端子接続方法によれば、フラツトケーブ
ル本体に耐熱性の小さいポリエステルフイルムを
用いても金属端子片を、該金属端子片を接合する
部分以外のフラツトケーブル本体を損傷させるこ
となく、配線パターン端部に確実に接続できるか
らポリエステルフイルムを用いたフラツトケーブ
ルの端子を極めて安価に提供できるという優れた
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る端子構造を具備するフラ
ツトケーブルを示す図で、同図aは平面図、同図
bは同図aのA線一部上断面図、第2図はベース
フイルムにポリエステルフイルムを用いたフラツ
トケーブルを示す図で、同図aは平面図、同図b
は同図aのA線上一部断面図、第3図はベースフ
イルムに耐熱性の低いポリエステルフイルムを用
いたフラツトケーブルの使用例を示す斜視図、第
4図はベースフイルムとして耐熱性の高いポリイ
ミドフイルムを用いたフラツトケーブルの一部平
面図、第5図は本発明に係るフラツトケーブルを
示す平面図、第6図は本発明に係る端子片の形状
を示す平面図、第7図は本発明に係るフラツトケ
ーブルの端子接続方法の概要を示す図である。 図中、1……ポリエステルシート、2……配線
パターン、3……端子片、4……絶縁被膜、5…
…基台、7……クリームはんだ、8……絶縁シー
ト、10……フラツトケーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポリエステルフイルム上に金属箔の配線パタ
    ーンを施し、該ポリエステルフイルムの端子片の
    接触部分を除く部分に合成樹脂材の絶縁被覆を施
    してなるフラツトケーブルの前記端子片の接続部
    分の配線パターン上にクリームはんだを塗布し、 該フラツトケーブルを0.5Kcal/m.h℃以下の
    熱伝導性の悪い材料からなる基台上に載置すると
    共に、真空吸引手段により該フラツトケーブルを
    該基台上に固定し、 前記配線パターン上のクリームはんだ上に金属
    材からなる端子片を載置し、 該端子片が位置する部分を局部的に加熱するこ
    とにより、前記クリームはんだを溶融して前記配
    線パターンと端子片を接続することを特徴とする
    フラツトケーブルの端子接続方法。
JP60289972A 1985-12-23 1985-12-23 フラットケーブルの端子接続方法 Granted JPS62147671A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8893193B2 (en) 2002-10-28 2014-11-18 Johnson Safety, Inc. Mobile video system
US9004588B2 (en) 2005-11-02 2015-04-14 Johnson Safety, Inc Headrest-mounted entertainment systems

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0821441B2 (ja) * 1988-03-25 1996-03-04 帝国通信工業株式会社 フレキシブルプリント基板の端子構造

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5634713U (ja) * 1979-08-23 1981-04-04

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