JPH0345646A - Abs樹脂組成物 - Google Patents

Abs樹脂組成物

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JPH0345646A
JPH0345646A JP1181378A JP18137889A JPH0345646A JP H0345646 A JPH0345646 A JP H0345646A JP 1181378 A JP1181378 A JP 1181378A JP 18137889 A JP18137889 A JP 18137889A JP H0345646 A JPH0345646 A JP H0345646A
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abs resin
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block
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瑞穂 前田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、制振性能に優れるABS樹脂組底物に関する
【従来の技術】
近年、事務機器、音響機器、家庭用電気製品をめとして
各種機器の筐体、内、外装材としてプラスチック材料の
使用が一般化してきた。これらのうちアクリロニトリル
−ブタジェン−スチレン三元共重合体であるABS樹脂
は加工性が良く、また電気特性が良好で、表面光沢にす
ぐれていることから広く使用されている。このものが使
用される、例えば、複写機、プリンター等の事務機器の
用途においては、これらの発生する騒音、振動の低減が
重要な課題となってる。さらにまた、生活様式の変化か
ら、家庭用電気製品は大型化してお。 す、冷蔵庫、洗濯機、掃除機等の振動を伴う機器の低振
動、低騒音化による静粛性も商品としての重要な性能の
一つとなっている。
【発明が解決しようとする課題】
高分子材料は元来、金属材料に比べ振動、騒音の発生を
抑えるという点からは有利な材料ではあるが、各種機器
が使用される常温付近での振動、騒音という点からは満
足すべきものではながった。 本発明は、各種機器の材料として汎用のABS樹脂につ
いて、その常温付近での割振性能を改良することを主た
る目的とする。
【課題を解決するための手段】
本発明によれば上記課題は、(a) A B S樹脂9
7〜50重量部、及び(bl数平均分子量が2500〜
40000のビニル芳香族モノマーから戒るブロック(
A)と、イソプレンもしくはイソプレン−ブタジエンか
ら成り、数平均分子量が10000〜200000で、
3゜4結合及び1.2結合含有量が40%以上であり、
0℃以上にtanδの主分散のピークを有するブロック
(B)より構成される、数平均分子量が30000〜3
00000であるブロック共重合体、またはその水添物
3〜50重量部を含む組成物により達成される。 本組威物は、ABS樹脂の成型加工性を損なうこと無く
、振動、騒音の発生を低減した材料として使用し得る。 以下に本発明をさらに詳しく説明する。 本発明において使用されるABS樹脂はアクリロニトリ
ル、ブタジェン、スチレンの三元共重合体からなり、ブ
タジェンを単独またはスチレン、アクリロニトリルとと
もに重合させたゴム(PBR,SBR,NBR)とスチ
レン、アクリロニトリル共重合体とを混合させるポリマ
ーブレンド法により、あるいはポリブタジェンにスチレ
ン、アクリロニトリルをグラフト共重合させるグラフト
法により製造される。ABS樹脂中のブタジェン成分の
割合は5〜40%であり、樹脂成分の組成はスチレンと
アクリロニトリルがそれぞれ70〜80%および30〜
20%の範囲である。 本発明において用いられる、もう一方の成分であるブロ
ック共重合体の、第−成分としては、芳香族ビニル七ツ
マ−1例えばスチレン、α−メチルスチレン、ニービニ
ルナフタレン、2−ビニルナフタレン、3−メチルスチ
レン、4−プロピルスチレン、4−シクロへキシルスチ
レン、4−ドデシルスチレン、2−エチル−4−ベンジ
ルスチレン、4−(フェニルブチル)スチレン等がある
が、最も好ましいのはスチレンである。 ビニル芳香族ブロック(A)の数平均分子量は2500
〜40000の範囲である。分子量が2500より小さ
い場合には組成物としての性能が低下し、40000を
超えると溶融粘度が高くなり過ぎ、ABS樹脂との混合
がうまくいかず十分な性能を有する組成物が得られない
。 また、このビニル芳香族ブロック(A)のブロック共重
合体中での割合は、5重量%〜50重量%の範囲のもの
が好ましく用いられる。この割合が5%より小さいとブ
ロック共重合体の機械的性質が不十分となり、逆に50
%を超えると粘度が著しく高くなるため混合等の加工が
困難となり、また、制振性能が低下する。 また、本発明において用いられるブロック共重合体の第
二成分としてはイソフーレン、またはイソプレン−ブタ
ジエンを併用するのが好ましい。これ以外のモノマーを
使用した場合、例えば、ブタジェン単独の場合、1,2
結合含有量を増やしても制振性能を発現する温度の0℃
未満であり、実際に使用される温度での機能は得られず
、実用上の意義は少ない。イソプレンの場合、本発明の
3゜4結合及び1,2結合含有量(以下これらを総称し
てビニル結合含有量ということがある)とすることによ
り、概ね0℃か50℃前後までの実用的な温度範囲で制
振性能を発揮することができ、広い用途に対応すること
が可能になり、実用上極めて有意義である。イソプレン
−ブタジエンを併用する場合、イソプレンの割合が40
%以上であれば0℃以上で制振性能を発揮する。イソプ
レン−ブタジエンを併用する場合のブロック(B)の形
態としてはランダム、ブロックまたはチーバードのいず
れでも良い。 本発明のブロック共重合体のブロック(B)の3.4結
合及び、1,2結合含有量は40%以上のもの(100
%でもよい〉が用いられる。ビニル結合含有量が40%
より少ない場合、通常の使用温度領域で十分な割振性能
が得られず好ましくない。 また、ブロック共重合体の粘弾性測定により得られるt
anδ (損失正接)の主分散のピークの温度が0℃以
上であるこが必要である。0℃よりも低い温度にしかピ
ークがない場合にも通常の温度領域で十分な制振性能が
得られない。なお、イソプレンブロックのビニル結合量
が100%の場合、tanδの吸収温度は60℃程度と
なることから、可能な上限は60℃程度となる。 また、ブロック(B)の数平均分子量は10000〜2
00000の範囲のものが用いられる。分子量が上記範
囲より小さい場合には、弾性的性質をそこない好ましく
ない。また、大きすぎる場合には流動性が悪くなり好ま
しくない。 得られるブロック共重合体の数平均分子量は30000
〜300000の範囲にあることが必要である。 分子量が30000より小さいとブロック共重合体自体
の破断時の強度、伸度等の機械的性質が低下し組成物と
した場合にその強度を低下させ好ましくない。また、3
00000を超えると加工性が悪くなり、ABS樹脂と
の混合がうまくいかず、十分な性能を有する組成物が得
られない。この点からブロック共重合体の分子量はより
好ましくは5oooo〜250000の範囲にあるのが
良い。 ブロック共重合体のブロック形態は、A(B^)n+(
AB)nで示される。ここでAは芳香族ビニルモノマー
からなるブロック、Bはイソプレンまたはイソプレン−
ブタジエンからなるブロックを示し、nは1以上の整数
である。このうち、A−B−Aの形態のものが最も好ま
しく用いられる。 本発明においてブロック共重合体は次の種々の方法によ
り得られる。 まずブロック共重合体の製造は、(イ〉アルキルリチウ
ム化合物を開始剤として芳香族ビニル化合物、イソプレ
ンまたはイソプレン−ブタジエンを逐次重合させる方法
、(ロ)芳香族ビニル化合物、次いでイソプレンまたは
イソプレン−ブタジエンを重合し、これをカップリング
剤によりカンプリングする方法、あるいは(ハ)ジリチ
ウム化合物を開始剤としてイソプレンまたはイソプレン
−ブタジエン、次いで芳香族ビニル化合物を逐次重合さ
せる方法等があげられる。 アルキルリチウム化合物の例としてはアルキル残基の炭
素原子数が1〜10のアルキル化合物があげられるが、
とくにメチルリチウム、エチルリチウム、ペンチルリチ
ウム、ブチルリチウム、が好ましい。カンブリング剤と
してはジクロロメタン、ジブロムメタン、ジクロロエタ
ン、シフロムエタン、ジブロムベンゼン等が用いられる
。ジリチウム化合物の例としてはナフタレンジリチウム
、ジリチオヘキシルベンゼン等があげられる。使用量は
求める分子量により決定されるものであるが、重合に用
いられる全モノマー100重量部に対し、概ね開始剤0
.01〜0.2重量部、カップリング剤0.04〜0.
8重量部程度の範囲で用いられる。 イソプレンまたはイソプレン−ブタジエン部分のミクロ
構造としてビニル結合を40%以上、かつ00以上にt
anδの主分散のピークを持つようにするためにはイソ
プレンまたはイソプレン−ブタジエンの重合の際に共触
媒としてルイス塩基が用いられる。ルイス塩基の例とし
てはジメチルエーテル、ジエチルエーテル、テトラヒド
ロフラン等のエーテル類、エチレングリコールジメチル
エーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル等の
グリコールエーテル類、トリエチルアミン、N、 N、
 N′、 N’−テトラメチルエチレンジアミン(TH
EDA) 、 N−メチルモルホリン等のアミン系化合
物等があげられる。これらのルイス塩基の使用量は重合
触媒のリチウムのモル数に対し眼ね0.1〜tooo倍
の範囲で用いられる。 重合の際には制御を容易にするために溶媒を使用するの
が好ましい。溶媒としては重合触媒に対し不活性な有機
溶媒が用いられる。特に炭素数が6〜12の脂肪族、脂
環族、芳香族炭化水素が好ましく用いられる。その例と
しては、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、メチル
シクロヘキサン、ベンゼン等があげられる。 重合はいずれの重合法による場合も0〜80℃の温度範
囲で、0.5〜50時間の範囲で行われる。 得られたブロック共重合体を必要に応じて水添反応に付
すことにより、イソプレンまたはイソプレン−ブタジエ
ンからなるブロック中の炭素−炭素二重結合の一部また
は全部が水添される。水添反応は、反応および触媒に対
して不活性な溶媒に溶解した状態で、公知の水添触媒に
より分子状態の水素を反応させる方法が好ましく用いら
れる。 使用される触媒としては、ラネーニッケル、あるいは、
Pt、 Pd、 Ru、 Rh、 Ni等の金属をカー
ボン、アルミナ、珪藻上等の単体に担持させたもの等の
不均一触媒、または、遷移金属とアルキルアルミニウム
化合物、アルキルリチウム化合物等の組み合わせからな
るチーグラー系の触媒等が用いられる。反応は、水素圧
が常圧ないし200 kg/cd、反応温度が常温ない
し250℃、反応時間が0.1ないし100時間の範囲
で行われる。反応後のブロック共重合体は、反応液をメ
タノール等により凝固させた後、加熱あるいは減圧乾燥
させるか、反応液を沸騰水中に注ぎ溶剤を共沸させ除去
した後、加熱あるいは減圧乾燥をすることにより得られ
る。 水添率は要求される物性のレベルによって決定されるが
、耐熱性及び耐候性を重視する場合、50%以上、好ま
しくは70%以上に水添するのがよい。 本発明の組成物は、ABS樹脂が97〜50重量部、前
記ブロック共重合体が3〜50重量部の範囲で混合され
る。ブロック共重合体の比率がこれより少ない場合、得
られる組成物の制振性能は不十分となり、また、多くな
ると、組成物は柔軟化しプラスチックとしての特性を失
い、ABS樹脂本来の使用目的にはそぐわなくなり好ま
しくない。 本発明の組7i!2物は、ABS樹脂とブロック共重合
体とを必須成分とするが、必要に応じ各種添加剤が配合
し使用される。その例としては、20重量部〜250重
量部のカーボンブラック、シリカ、炭酸カルシウム、マ
イカ等の補強剤、充填剤等、および0.01〜5重量部
の酸化防止剤、紫外線吸収剤等が挙げられる。これらの
内、特にマイカは、制振性能を向上させることから好ま
しく用いられる。マイカを添加する場合、20重量部以
上、さらに好ましくは40重量部以上用いることにより
より高度な制振性能を発揮することが可能になる。 また、本発明の趣旨を損なわない範囲であれば、他のポ
リマーをブレンドして使用することも可能である。その
例としては、ポリエチレン、ポリスチレン、アククチフ
クボリブロビレン、ポリブテン、ポリ塩化ビニル、EP
R,スチレン−共役ジエンブロック共重合体及び、その
水添物、エチレン−酢酸ビニル共重合体等があげられる
。これらのポリマーのブレンド率は、概ね30重量%以
下であるのが好ましい。 本発明の組成物は、ニーダ−1押出機、射出成型機等を
用いて混練、底型することにより、事務機器、音響機器
、家庭用電気製品を始めとして、各種機器の筐体、内、
外装材、自動車用内、外装材、バンパー等に好適に使用
される。
【実施例】
以下、実施例によって本発明を更に具体的に説明する。 なお、実施例中の各測定値は以下の方法により求めた。 分子量はGPCによった。 ミクロ構造はNMRスペクトルを測定し、4.8ppm
 、 s、 a ppmの3.4結合、1.2結合のピ
ークと5.3 ppmの1.4結合のピークの比から、
3゜4結合、■、2結合の含有量を算出した。 水添率は、水添反応の前後のブロック共重合体のヨウ素
価を測定し、その比より算出した。 tanδのピーク温度は、レオパイブロン(オリエンチ
ック社製)により粘弾性スペクトルを測定することによ
り求めた。 割振性能の指標として、25℃でのtanδの値を求め
た。この値が大きいはど制振性がよいことを示す。 参考例 乾燥し窒素で置換された耐圧反応器で、溶媒としてシク
ロヘキサン、重合触媒としてn−ブチルリチウム、ビニ
ル化剤にTMEDAを用い、スチレンモノマー、イソプ
レンモノマー、スチレンモノマーの順に添加し重合した
。得られたA−B−A型共重合体をシクロヘキサン中で
、水添触媒としてPd−Cを触媒として水素圧20kg
/adで水添反応を行い、第1表に示す分子特性を有す
るブロック共重合体(1)、  (n)、  (III
)を得た。 実施例1〜7および比較例1 参考例で得られたブロック共重合体とABS樹脂(住友
ノーガタフク社製)とを、第2表に示す処方によりブラ
ベンダーにより170℃で混練することにまり組成物を
作威した。 得られた組成物を200℃でブレス底型し2關のシート
を作威し、25℃でのtanδを測定した。 また、比較のため、ABS樹脂単味、ABS樹脂とビニ
ル結合の少ないスチレン−イソプレンスチレンブロック
共重合体(S I S、 TR−1107゜ビニル結合
量12%;シェル化学社製)との混合物についてもta
nδの測定をした。 その結果を第2表に示す。この結果から、本発明の組成
物は制振効果に優れることが判る。 以下余白
【発明の効果】
ABS樹脂を特定の分子構造を有すると組合せたことを
特徴とする本発明のMi底物は、ABS樹脂の底型或工
性を損なうことなく、振動、騒音の発生を低減した材料
として使用することができ、特に常温付近での割振性能
にすぐれている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)(a)ABS樹脂97〜50重量部、及び(b)数
    平均分子量が2500〜40000のビニル芳香族モノ
    マーから成るブロック(A)と、イソプレンもしくはイ
    ソプレン−ブタジエンから成り、数平均分子量が100
    00〜200000で、3,4結合及び、1,2結合含
    有量が40%以上であり、0℃以上にtanδの主分散
    のピークを有するブロック(B)より構成される、数平
    均分子量が30000〜300000であるブロック共
    重合体、またはその水添物3〜50重量部を含むことを
    特徴とするABS樹脂組成物。
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