JPH0345080Y2 - - Google Patents

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JPH0345080Y2
JPH0345080Y2 JP1985023015U JP2301585U JPH0345080Y2 JP H0345080 Y2 JPH0345080 Y2 JP H0345080Y2 JP 1985023015 U JP1985023015 U JP 1985023015U JP 2301585 U JP2301585 U JP 2301585U JP H0345080 Y2 JPH0345080 Y2 JP H0345080Y2
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JP
Japan
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pipe
valve
shaft
ventilation
partition wall
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、船舶、建築物等、通風管が隔壁を
貫通して設けられていて、その隔壁の両側から通
風管を開閉する必要がある個所に使用する通風仕
切弁に関する。
〔従来技術〕
上記通風管は、隔壁を挟んだどちらかの区画が
火炎の場合、その反対側の区画からその通風管を
閉鎖できることが必要である。
この種の通風仕切弁としては、第4図に示す如
く通風管1の隔壁2を挾む両側にそれぞれ通風仕
切弁3,4を設けたものが一般的である。
また、第5図に示す如く、隔壁2の一側にのみ
通風仕切弁3を設け、他側の区画には仕切弁3の
ハンドル軸3aに例えばはすばギヤ5,6等を介
して連結する遠隔操作軸7を隔壁2を貫通して設
けたものもある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
第4図に示した2個の仕切弁3,4を持つもの
では、本来なら1個の弁で閉鎖できるものである
から、残りの1個の弁の分だけコストが高くな
り、余分なスペースを占めることになる。
第5図に示す如く隔壁2を貫通する遠隔操作軸
7を持つものでは、遠隔操作軸7の隔壁貫通部の
構造が繁雑で、遠隔操作軸7の取付けに多大の工
数を要し、コストダウンをもたらさない。
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、
隔壁を貫通した状態に設置される通風管の内部の
通路を、火災発生時等において隔壁の両側で閉塞
可能にするとともに、その操作を行なうための伝
達機構等を通風管の通路に収納して、隔壁に通風
管以外のものを貫通させないようにして、隔壁の
貫通構造を単純化することを目的とするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案では、上記問題点を解決するために、
隔壁にこれを貫通した状態に配される通風管の通
路を開閉するために設けられる通風仕切弁であつ
て、通風管の隔壁貫通部分をなす貫通管と、隔壁
の一側において貫通管に取り付けられた弁本体
と、隔壁の他側において貫通管に取り付けられた
遠隔操作部とを備え、前記弁本体は、貫通管の内
部に回転可能にかつ貫通管の長手方向と直交する
方向に挿入された弁軸と、この弁軸に取り付けら
れて通路を開閉する弁体とを備え、前記遠隔操作
部は、貫通管の内部に回転可能にかつ貫通管の長
手方向と直交する方向に挿入された操作軸を備
え、前記弁軸と操作軸とは、これらに一体に設け
たスプロケツトと、スプロケツトに巻き掛けられ
たチエーン等とからなる伝達機構を介して連結さ
れる構成を採用している。
〔作用〕
隔壁の一側において、弁本体の弁軸を回転させ
る操作を行なうことによつて、弁体が通風管の通
路を開閉し、また、隔壁の他側において、遠隔操
作部の操作軸を回転させる操作を行なうことによ
つても、伝達機構を介して弁体が通風管の通路を
開閉する。
伝達機構を構成するスプロケツトやチエーン等
の部分は、通風管の通路に収容され、隔壁には通
風管を貫通させる穴を形成すればよく、貫通部分
の構造が単純化される。
また、隔壁の両側で閉塞可能であることから、
火炎発生時等において安全な側からの操作によつ
て、通風管の通路の閉塞が行ない得るものとな
る。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図〜第3図に基
づいて説明する。
10は通風管の隔壁貫通部をなす貫通管で、こ
の貫通管10は、隔壁11にあけた穴11aを貫
通して配され、中間部外周に固定したつば12を
介して隔壁11に固定されている。貫通管10の
一側の端部には、弁本体13が接続され、貫通管
10の他側には遠隔操作部14が設けられてい
る。
前記弁本体13は、貫通管10の管中心線に直
交する方向をなす弁軸15を備え、この弁軸15
は上部軸受16、下部軸受17により回転可能に
に支持され、弁軸15には弁座18に接触する円
形の弁板19が上下2個所の腕部20を介して取
り付けられている。この腕部20は、弁軸15に
キーで固定されたカム21にスライドメタル22
を介して支持されており、弁軸15を回転させた
時弁軸15と弁板19との間隔を変化させ、弁の
開放を可能とする。この弁本体13はいわゆるド
リス型通風仕切弁と称されるものである。また、
23はカム押さえである。また弁軸15の露出し
た上端部には、ハンドル24が固定されている。
このハンドル24は、弧状の長穴24aを持つブ
レート24bを一体に備え、蝶ナツト25により
回転位置をロツクすることが可能である。
前記遠隔操作部14は、貫通管10の管中心線
に直交する方向をなす操作軸26を備えており、
この操作軸26の貫通管内部位置に固定したスプ
ロケツト27と前記弁軸15の弁本体内部位置に
固定したスプロケツト28とにチエーン29が巻
き掛けられている。スプロケツト27,28、チ
エーン29は伝達機構を構成する。操作軸26は
上下の軸支持板30にブツシユ31を介して回転
可能に支持され、軸支持板30は、前記ブツシユ
31を挿通させる長穴32aを持つ取付部32に
貫通管10長手方向に摺動可能に取り付けられ、
この軸支持板30の隔壁側の端面に接触する押え
ボルト33が貫通管10側に取り付けられてい
る。この押えボルト33により操作軸26と弁軸
15との間隔を調整してチエーン29の張力を適
切に加減する。また、操作軸26の下端部には外
周面に凹部を持つストツパ34が固定され、軸支
持板30側には、弁の開放時に、前記ストツパ3
4の凹部に嵌つて操作軸26の弁開放状態の回転
角を保持するプランジヤ35が設けられている。
また、操作軸26の上端部にはハンドル36が着
脱可能に取り付けられ、その下位には孤状の長穴
37aを持つプレート37が固定され、蝶ナツト
28により操作軸26の回転角をロツクできるよ
うになつている。
次に操作について説明する。
弁本体13側の区画で弁を開放する時は、弁本
体13のハンドル24を第3図に2点鎖線で示す
如く回転させると、カム21が弁軸15と一体に
回転し、このカム21は、回転の始めの例えば
30°の範囲では弁板19を単に弁軸15側に引き
寄せ、その後は図示せぬ機構により腕部20を押
えつけて弁板19を弁軸15とともに回転させ、
第1図に示す如く通路を開放する。
弁本体13と反対側の区画で弁を開放する時
は、遠隔操作部14のハンドル36を操作して操
作軸26を回転させると、その回転がチエーン2
9を介して弁軸15に伝達されて弁軸15が同じ
回転角だけ回転する。したがつて、弁板19が同
様に開放される。
チエーン29の張力を調節する時は、上下の押
えボルト33を回して軸支持板30を押すか、あ
るいは押す力を緩めれば、操作軸26がチエーン
29の長手方向に移動して適切な張力となり、弁
の開閉動作が円滑に行われる。
なお、実施例の伝達機構はチエーン29による
ものであるが、ベルトでもよいし、あるいは、リ
ンク機構で連結したもの、その他種々の機構が考
えられる。要するに、貫通管10の内部に設けら
れて弁軸15と操作軸26とを連動回転可能に連
結するものであればよい。
また、実施例では弁本体として、いわゆるドリ
ス型通風仕切弁を用いたが、これに限らず、例え
ば、スプロケツトを取付け可能な弁軸を設けたバ
タフライ弁、その他貫通管10に直交する方向の
弁軸により弁開閉が行われるものであればよい。
〔考案の効果〕
以上説明した本考案によれば、下記の如き効果
を奏する。
(1) 隔壁の両側に弁本体とその遠隔操作部とが備
えられて、どちらの区画からでも通風管の通路
を開閉することができる。
(2) 伝達機構を構成するスプロケツトやチエーン
等の部分は、通風管の通路に収容されて、隔壁
を貫通するのは通風管のみであることにより、
通風仕切弁の取り付け工事を単純化してコスト
ダウンを図り、かつ、通風仕切弁の設置スペー
スを小さくすることができる。
(3) 伝達機構が通風管の中に収容され、かつ、両
側からの通路の閉塞が行なわれることにより、
火災発生時等において、安全な側から通路の閉
塞が行ない得るものとなり、かつ、伝達機構等
の重要部分が通風管に保護されることにより信
頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の通風仕切弁の斜視
図、第2図は同断面図、第3図は同平面図、第4
図は従来例の説明図、第5図は他の従来例の説明
図である。 10……貫通管、11……隔壁、13……弁本
体、14……遠隔操作部、15……弁軸、19…
…弁板(弁体)、24……ハンドル、26……操
作軸、27……スプロケツト、28……スプロケ
ツト、29……チエーン(伝達機構)、36……
ハンドル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 隔壁にこれを貫通した状態に配される通風管の
    通路を開閉するために設けられる通風仕切弁であ
    つて、通風管の隔壁貫通部分をなす貫通管と、隔
    壁の一側において貫通管に取り付けられた弁本体
    と、隔壁の他側において貫通管に取り付けられた
    遠隔操作部とを備え、前記弁本体は、貫通管の内
    部に回転可能にかつ貫通管の長手方向と直交する
    方向に挿入された弁軸と、この弁軸に取り付けら
    れて通路を開閉する弁体とを備え、前記遠隔操作
    部は、貫通管の内部に回転可能にかつ貫通管の長
    手方向と直交する方向に挿入された操作軸を備
    え、前記弁軸と操作軸とは、これらに一体に設け
    たスプロケツトと、スプロケツトに巻き掛けられ
    たチエーン等とからなる伝達機構を介して連結さ
    れることを特徴とする通風仕切弁。
JP1985023015U 1985-02-20 1985-02-20 Expired JPH0345080Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985023015U JPH0345080Y2 (ja) 1985-02-20 1985-02-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985023015U JPH0345080Y2 (ja) 1985-02-20 1985-02-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61138950U JPS61138950U (ja) 1986-08-28
JPH0345080Y2 true JPH0345080Y2 (ja) 1991-09-24

Family

ID=30515857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985023015U Expired JPH0345080Y2 (ja) 1985-02-20 1985-02-20

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0345080Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4866232A (ja) * 1971-12-16 1973-09-11

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61138950U (ja) 1986-08-28

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