JPH0344890B2 - - Google Patents

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JPH0344890B2
JPH0344890B2 JP60267512A JP26751285A JPH0344890B2 JP H0344890 B2 JPH0344890 B2 JP H0344890B2 JP 60267512 A JP60267512 A JP 60267512A JP 26751285 A JP26751285 A JP 26751285A JP H0344890 B2 JPH0344890 B2 JP H0344890B2
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control
timer
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/77Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29C45/47Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は射出成形機に関するもので、射出成形
機の射出を数値制御装置によつて制御する射出成
形機の射出制御装置に関する。
従来の技術 射出成形機における射出制御には、第4図イ,
ロに示すように2つの制御方法がある。すなわ
ち、第4図イに示すように、射出開始位置から速
度制御を行い、スクリユーが保圧切換位置に達す
ると保圧制御に切換え、一定時間保圧を行い次の
計量ブロツクへ移行する方式と、第4図ロに示す
ように、射出開始から一定時間射出制御を行い、
一定時間経過すると保圧制御に切換え、保圧時間
が経過すると次の計量ブロツクに移行する方式と
がある。
従来、射出成形機を数値制御装置(以下、NC
装置という)で制御する場合、第4図イに示す方
式で行われていた。しかし、樹脂の粘性が強い等
の何らかの理由で設定射出速度でスクリユーが樹
脂を射出できなく、保圧切換位置にスクリユーが
一定時間内に達しない場合等は射出サイクルを長
くし効率を悪くするし、また、速度指令として出
力された指令にスクリユーが追従しないため、
NC装置内の指令位置と実際のスクリユー位置と
の位置偏差量を記憶するエラーレジスタ内に位置
偏差量が蓄積され、この値が一定量以上になると
NC装置は移動指令出力、すなわち、パルス分配
を停止し、射出成形機全体を停止させるという原
因にもなる。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、NC装置を用いて射出成形機の射出
制御を行う場合において、上記従来技術の欠点を
改善し、射出制御を射出開始からの時間によつて
制御できるようにしたものである。
問題点を改善するための手段 第1図は上記問題点を解決するために本発明が
採用した手段のブロツク図で、本発明は、射出指
令が入力されると、射出速度を制御を行いながら
射出を行う射出速度制御手段Aと、射出開始後一
定時間を計時する第1のタイマBと、該第1のタ
イマBがタイムアツプすると保圧制御を行う保圧
制御手段Cと、保圧制御開始後一定時間を計時す
る第2のタイマDと、該第2のタイマDがタイム
アツプするとスクリユー位置が保圧完了位置に達
するまでの移動指令を順次出力する(パルス分配
する)と共に指令位置と実際のスクリユー位置と
の位置偏差量を記憶するエラーレジスタの値をゼ
ロにするようフオローアツプする強制分配フオロ
ーアツプ手段Eとを設けることによつて上記問題
点を解決した。
作 用 射出指令が入力され、上記射出速度制御手段A
により射出速度を制御しながら射出が行われ、上
記第1のタイマBがタイムアツプすると、上記保
圧制御手段Cにより保圧制御を行い、上記第2の
タイマDがタイムアツプすると、上記強制フオロ
ーアツプ手段Cにより射出成形機のスクリユーが
保圧完了位置に達するまで移動指令、すなわち、
パルス分配を行うと共にパルス分配によつてエラ
ーレジスタ内に生じた位置偏差量はフオローアツ
プすることによつてゼロにされて見かけ上スクリ
ユーが保圧完了位置に達したものとされ、これに
より射出制御が完了したとして次の計量サイクル
へ移行させる。
実施例 第2図は本発明の一実施例の要部ブロツク図
で、1はNC装置、Mは射出成形機の射出軸、す
なわちスクリユーを軸方向に駆動し射出を行うた
めのサーボモータ、Pは該サーボモータMに設け
られ、スクリユーの位置、速度等を検出する位置
検出器である。NC装置1はNC用のマイクロプ
ロセツサ(以下CPUという)2、プログラマブ
ルコントローラ(以下PCという)用のCPU3を
有しており、PC用CPU3には射出成形機のシー
ケンスプログラムを記憶したROM5が接続さ
れ、NC用CPU2には射出成形機を全体的に制御
する制御プログラムを記憶したROM7及びサー
ボモータMを駆動制御するサーボ制御回路9がサ
ーボインターフエイス8を介して接続され、サー
ボ制御回路9の出力は増幅器12を介してサーボ
モータMに出力され、サーボモータを駆動するよ
うになつている。また、6はバツクアツプ用電源
を有する不揮発性のRAMで、射出成形機の各動
作を制御するNCプログラムや各種設定値、パラ
メータ等を記憶するものである。11はCRT表
示装置付手動データ入力装置(以下MDI/CRT
という)で、インターフエイス10を介してバス
アービタコントローラ(以下BACという)4に
接続され、該BAC4にはNC用CPU2及びPC用
CPU3、不揮発性RAM6の各バスが接続され、
該BACによつて使用するバスを制御するように
なつている。
以上のような構成において、以下、第3図イ,
ロの動作処理フローチヤートと共に本実施例の動
作を説明する。
まず、MDI/CRT11より射出サイクルにお
ける各段の射出速度、射出速度切換位置、射出速
度制御から保圧制御への切換位置及び時間、保圧
時間、保圧における圧力すなわちサーボモータM
の出力トルクを制限するトルクリミツト値、早送
り速度を決める(本実施例においてはフオローア
ツプ時のパルス分配速度を決める)ラピツドフイ
ードレイト値等各種射出条件を設定し、不揮発性
RAM6に記憶させ、射出を開始させると、NC
用CPU2はBAC4を介して不揮発性RAM6に
記憶された射出速度制御プラグラムに従い、各段
の射出速度に応じて移動指令の出力を開始し、す
なわち、パスル分配を開始し射出を開始させ、
BACを介してPC用CPU3にパルス分配開始信号
と射出速度制御ブロツク中であるとしてのM1コ
ードを送出する。PC用をCPU3はパルス分配開
始信号を検出すると、インジエクシヨンハイタイ
マT1をスタートさせると共にM1コードの検知
により射出シーケンスを開始させる(ステツプ
S1)。そして、上記インジエクシヨンハイタイマ
T1がタイムアツプしたか否か(ステツプS2)、
及びNC用CPU2から保圧切換点までのパルス分
配が完了したという信号が送出されたか否か(ス
テツプS3)繰返し判断し、インジエクシヨンハ
イタイマT1がタイムアツプする前にNC用CPU
2が保圧切換点までのパルス分配を完了しパルス
分配完了信号を送出すると、PC用CPU3はこの
信号をBAC4を介して受けるとM1コードで示
す射出速度制御ブロツクの制御終了信号を送出し
(ステツプS4)、NC用CPU2はこのM1コード終
了信号を受けると不揮発性RAM6に記憶された
保圧制御ブロツクに基づき、保圧制御を開始し、
保圧制御ブロツクに入つたことを示すM2コード
を送出する。そこで、PC用CPU3はこのM2コ
ードを確認すると共に保圧タイマT2をスタート
させ、不揮発性RAM6に設定された保圧圧力に
対するトルクリミツト値を送出し、NC用CPU2
を介してサーボモータMをトルク制限し駆動し設
定保圧を樹脂に加え保圧制御を行う(ステツプ
S5)。次に、保圧タイマT2がタイムアツプした
か否か判断し(ステツプS6)、タイムアツプする
とNC用CPU2から保圧に対するパルス分配完了
信号があるか否か判断し(ステツプS7)、パルス
分配完了信号がNC用CPU2から送出されている
と、保圧制御ブロツクが終了したとしてM2コー
ド終了信号をNC用CPU2に送出する(ステツプ
S8)。そして、NC用CPU2はこのM2コード終
了信号を受けると次のブロツクの計量サイクルを
開始させる。
一方、ステツプS2において、NC用CPU2から
射出速度制御ブロツクにおける保圧制御切換位置
までのパルス分配終了信号及び位置決め信号が送
出される前にインジエクシヨンハイタイマT1が
タイムアツプすると、PC用CPU3は保圧動作の
シーケンスを開始し、不揮発性RAM6に設定さ
れた保圧圧力に対応するトルクリミツト値によつ
てサーボモータMをトルク制限させながら駆動さ
せると共に保圧タイマT2をスタートさせる(ス
テツプS9)。すなわち、何らかの理由でインジエ
クシヨンハイタイマT1で設定された時間内にス
クリユーが保圧切換位置まで達しなかつた場合に
は、インジエクシヨンハイタイマT1がタイムア
ツプすると強制的に保圧制御へ切換るものであ
る。そして、NC用CPU2から保圧切換位置まで
のパルス分配完了信号があるか否か(ステツプ
S10)、保圧タイマT2がタイムアツプしたか否
か判断し(ステツプS11)、保圧切換位置までの
パルス分配完了信号が検出されない前に保圧タイ
マT2がタイムアツプすると、すなわち、スクリ
ユーが保圧切換位置に達する前に保圧タイマT2
がタイムアツプすると、PC用CPU3は位置偏差
量を「0」にさせる機能のフオローアツプ機能を
スタートさせると共に、NCプラグラムで指令さ
れた速度を無視して別に設定された(ラピツドフ
イードレイトで設定された速度)NCプログラム
を実行し制御するドライラン機能をオンさせ、ラ
ピツドフイードレイトをオンさせる(ステツプ
S12)。その結果、NC用CPU2はサーボ制御回路
9内の移動指令値とサーボモータMの位置検出器
Pからの信号の差、すなわち位置偏差量を記憶す
るエラーレジスタの値を読み出し、該値がゼロに
なるようにパルス出力を出して、フオローアツプ
すると共にドライランオン信号により、ラピツド
フイードレイトで設定された速度で残りの分配パ
ルス(移動指令量)を順次エラーレジスタに出力
し、スクリユー位置が保圧切換点に達していない
にもかかわらずパルス分配を強制的に行う(強制
的にパルス分配を行うのは当該ブロツクのパルス
分配を完了しないとNC装置は次のブロツクへ進
めないからである)。このように、パルス分配が
強制的に行われ、スクリユー位置が保圧切換位置
に移動しないにもかかわらず、フオローアツプし
てエラーレジスタの値をゼロすなわち保圧切換位
置に達したかのようにするので、エラーレジスタ
が一定値以上になることなく、射出成形機全体を
停止させることもない。そして、PC用CPU3は
NC用CPU2からM1ブロツク(射出速度制御ブ
ロツク)のフオローアツプ完了信号が送出された
ことを検知すると(ステツプS13)、M1コード
終了信号を送出し(ステツプS14)、NC用CPU2
はさらにM2ブロツク(保圧制御ブロツク)に対
してもフオローアツプを行い、M2ブロツクのフ
オローアツプ完了信号が入力されると(ステツプ
S15)、フオローアツプ機能、ドライラン機能、
ラピツドフイードレイトを各々オフとして(ステ
ツプS16)、M2ブロツク(保圧制御ブロツク)
終了信号をNC用CPU2に送出し(ステツプ
S17)、NC用CPU2はこれを受け、次の計量サイ
クルへ移行する。
また、ステツプS10において、保圧制御に切換
えた後に保圧タイマT2がタイムアツプする前に
保圧切換位置までのパルス分配完了信号がNC用
CPU2からPC用CPU3に入力されると、PC用
CPU3はM1コード終了信号をNC用CPU2に出
力し(ステツプS18)、NC用CPU2は保圧ブロツ
クの制御を開始すると共にM2コードをPC用
CPU3に出力する。一方、PC用CPU3はこのM
2コードを確認すると保圧動作のシーケンスの制
御を開始し、不揮発性RAMに記憶された保圧に
対するトルクリミツト値を出力し、サーボモータ
Mをトルク制限させて駆動させ保圧制御を行う
(ステツプS19)。そして、保圧タイマT2がタイ
ムアツプしたか否か判断し(ステツプS20)、タ
イムアツプするとNC用CPU2から保圧ブロツク
におけるパルス分配完了信号が送出されているか
否か判断し(ステツプS21)、送出されていれば
M2コード(保圧制御)終了の信号をNC用CPU
2に送出し、次の計量サイクルへ移行する。ま
た、ステツプS21でパルス分配完了信号が検出さ
れないとき、すなわち、保圧におけるパルス分配
が完了しないときはステツプS12と同様フオロー
アツプ機能、ドライラン機能、ラピツドフイード
レイトをオンさせ、強制的にパルス分配を行い、
かつ、フオローアツプしてエラーレジスタをゼロ
にさせ(ステツプS23)、以下、ステツプS15〜
S17の処理を行わせる。
さらに、ステツプS7において、すなわち、射
出速度制御が終了し保圧ブロツクに移り保圧制御
を行つている中に保圧タイマT2がタイムアツプ
しても、保圧におけるパルス分配が完了していな
かつたときは前述したステツプS23以下の処理を
行い、強制的に保圧制御を完了させ、次の計量サ
イクルへ移行させる。
なお、上記実施例では射出速度制御から保圧制
御への切換え及び保圧制御から計量サイクルへの
切換えをスクリユー位置または時間によつて切換
えるようにしたがスクリユー位置を検出して保圧
または計量へ切換える方法を削除して、単に時間
のみによつて保圧または計量サイクルへ切換える
ようにしてもよい。
発明の効果 以上述べたように、本発明はNC装置によつて
制御される射出成形機においても、射出制御を時
間によつて制御できるようにしたため射出サイク
ルが一定となる。また、何らかの理由で射出を行
わせる駆動源のサーボモータが設定速度で樹脂を
射出することができなく、保圧切換位置にスクリ
ユーが達しなくても、第1のタイマがタイムアツ
プすると保圧制御に切換えると共に第2のタイマ
を作動させ、第2のタイマがタイマアツプすると
強制的に見かけ上保圧完了位置にスクリユーが達
したとすることによつて次の計量サイクルへ移行
させるようにしたから、射出成形機全体を停止さ
せることなく効率的に稼動させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は問題点を解決するために本発明が採用
した手段のブロツク図、第2図は本発明の一実施
例の要部ブロツク図、第3図イ,ロは同実施例の
動作処理フローチヤート、第4図イ,ロは射出制
御の動作説明図である。 1……数値制御装置、M……サーボモータ、P
……位置検出器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 数値制御装置によつて制御されるサーボモー
    タによつて射出制御を行なう射出成形機の射出制
    御装置において、射出速度を制御する射出速度制
    御手段と、射出開始後一定時間を計時する第1の
    タイマと、該第1のタイマがタイムアツプすると
    保圧制御を行う保圧制御手段と、保圧制御開始後
    一定時間を計時する第2のタイマと、該第2のタ
    イマがタイムアツプするとスクリユー位置が保圧
    完了位置に達するまでの移動指令を順次出力する
    と共に指令位置と実際のスクリユー位置との位置
    偏差量を記憶するエラーレジスタの値をゼロにす
    るようフオローアツプする強制分配フオローアツ
    プ手段とを有することを特徴とする射出成形機に
    おける射出制御装置。 2 上記射出速度制御手段によりスクリユーが保
    圧切換位置に達するまでの移動指令出力が完了し
    たか否かを検出する移動指令出力完了検知手段を
    有し、上記第1のタイマがタイムアツプする前に
    移動指令出力完了検知手段から検出出力が出され
    ると、上記保圧制御手段により保圧制御を行うよ
    うにした特許請求の範囲第1項記載の射出成形機
    における射出制御装置。
JP60267512A 1985-11-29 1985-11-29 射出成形機における射出制御装置 Granted JPS62127221A (ja)

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