JPH0757515B2 - 電動式射出成形機 - Google Patents

電動式射出成形機

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JPH0757515B2
JPH0757515B2 JP12030787A JP12030787A JPH0757515B2 JP H0757515 B2 JPH0757515 B2 JP H0757515B2 JP 12030787 A JP12030787 A JP 12030787A JP 12030787 A JP12030787 A JP 12030787A JP H0757515 B2 JPH0757515 B2 JP H0757515B2
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screw
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は射出成形機に関する。特に、射出機構の駆動源
にサーボモータを使用し、数値制御装置で制御される射
出成形機において、保圧切換位置の付近で減速すること
なく射出工程から保圧工程に移行する電動式射出成形機
に関する。
従来の技術 数値制御装置(以下、NC装置という)で制御される電動
式射出成形機においては、射出工程のスクリュー前進指
令と保圧工程のスクリュー前進指令は分けて指令され、
スクリューが保圧切換位置に達すると、射出工程から保
圧工程に切換えて制御を行うことが公知になっている。
例えば、特開昭61−125826号公報等参照。この場合、射
出工程及び保圧工程のNCプログラムは、次に示すような
2ブロックで構成されている。
N210 G31.1 G90 Xx1 Ff1 M12; N220 G90 G01 Xx2 Ff2 M13; なお、上記NCプログラムにおいて、N210,210はシーケン
ス番号、G31.1は速度をオーバーライドで切換えること
を指令するGコード、G90はアブソリュート指令を示す
Gコード、G01は切削送り(直線補間)を示すGコー
ド、Xは射出軸を示し、スクリューを軸方向に駆動する
サーボモータへの指令を意味する。また、Fは速度指
令、M12,M13はMコードを意味している。そして、射出
時の各段の射出速度は各段の切換スクリュー位置と各段
の射出速度を決めるオーバーランド値によって各々設定
され速度制御されるようになっている。その結果、射出
工程のブロックであるシーケンス番号N210ではマクロ変
数等で設定された保圧切換位置x1まで指令速度f1に各
段のオーバーランド値を乗じた値の射出速度でスクリュ
ーを移動させ射出し、保圧切換位置x1に達したことを
確認した後、次の保圧工程のブロックであるシーケンス
番号N220の処理を開始し、スクリューを最前進位置x2
(通常このx2の値は原点「0」とされる)まで速度f2
(通常最大速度に設定)で駆動することになる。
上述したような射出,保圧制御であると、第5図に示す
ように、スクリューの前進速度及び樹脂に加わる圧力は
変化することになる。即ち、射出工程から保圧工程に切
換わるとき、スクリューが保圧切換位置に到達したこと
を確認するためにスクリューの前進速度は減速され、ス
クリュー位置が保圧切換位置のインポジション幅に入っ
たことが確認された後、次の保圧のための移動指令が出
力され、スクリューが前進することとなるため、保圧切
換位置でスクリューの前進速度が設定速度よりも遅くな
り、その結果、樹脂の加わる圧力にも変化が生じてい
た。
発明が解決しようとする問題点 従来の電動式射出成形機においては、第5図に示すよう
に、保圧切換位置でスクリューの前進速度が減速される
結果、成形される製品の重量にばらつきが大きくなると
いう欠点があった。
そこで、本発明の目的は、保圧切換位置付近でスクリュ
ーの前進速度が減速されることがないようにし、成形品
の重量ばらつきを軽減させた電動式射出成形機を提供す
ることにある。
問題点を解決するための手段 第1図は本発明が従来技術の問題点を解決するために採
用した手段のブロック図で、本発明は、保圧完了位置ま
での移動指令を指令して射出機構を駆動するサーボモー
タCを駆動し射出,保圧を行う駆動制御手段Aと、保圧
切換位置を設定する保圧切換位置設定手段Dと、スクリ
ュー位置を検出するスクリュー位置検出手段Eと、該検
出手段Eで検出されたスクリュー位置が上記設定手段D
で設定された保圧切換位置に到達したか否か判別する判
別手段Fと、上記サーボモータCのサーボ回路B中に設
けられたトルクリミット手段Baと、上記判別手段Fで保
圧切換位置に到達したことが判別されると上記トルクリ
ミット手段Baを保圧のトルクリミット値に切換えサーボ
モータの出力トルクを保圧のトルクに制限するトルクリ
ミット切換手段Gとを数値制御装置で制御される電動式
射出成形機に設けることによって上記問題点を解決し
た。
作用 射出・保圧工程になると、上記駆動制御手段Aはスクリ
ュー最前進位置までのスクリュー前進指令を出力し、ス
クリューを前進させ射出を開始させる。一方、上記位置
検出手段Eはスクリューの現在位置を検出し、この検出
した位置と上記保圧切換位置設定手段Dで設定された保
圧切換位置とを上記判別手段Fは比較し、スクリューの
現在位置が保圧切換位置に到達すると、上記トルクリミ
ット切換手段Gに出力信号を出し、該信号を受けると、
トルクリミット切換手段Gはサーボ回路B内のトルクリ
ミット手段Baに設定保圧に対応するトルクリミット値を
出力し、サーボモータの出力トルクを保圧に対応するト
ルクに制限し、保圧制御を行う。その結果、上記駆動制
御手段Aで駆動されるスクリューはスクリュー最前進位
置まで設定速度で駆動され、上記スクリュー位置検出手
段Eで検出されたスクリュー位置が保圧切換位置に到達
したことが上記判別手段Fで判別されると、単に、トル
クリミット値が変換されて、サーボモータの出力トルク
が保圧に対応するトルクに制限されるのみであるから、
第4図に示すようにスクリューの前進速度は保圧切換位
置付近で減速されることはない。
実施例 第2図は、本発明の一実施例の要部ブロック図で、1は
スクリュー、2は該スクリュー1を伝動装置(図示せ
ず)を介して軸方向に駆動する射出軸のサーボモータ、
3は該サーボモータ2のモータ軸に取付けられ、サーボ
モータの回転位置よりスクリュー1の位置を検出する位
置検出器である。また、10はNC装置で、該NC装置10はNC
用のマイクロプロセッサ(以下、CPUという)11と、プ
ログラマブルコントローラ(以下、PMCという)用のCPU
12を有しており、PMC用CPU12には後述する射出工程から
保圧工程へ切換えるプログラム等のシーケンスプログラ
ムを記憶したROM15が接続され、また、データの一時記
憶等に利用されるRAM22が接続されている。NC用CPU11に
は射出成形機を全体的に制御する管理プログラムを記憶
したROM14及び射出用,クランプ用,スクリュー回転
用,エジェクタ用等の各軸のサーボモータを駆動制御す
るサーボ回路がサーボインターフェイス16を介して接続
されている。なお、第2図には射出用のサーボモータ2,
サーボ回路17のみ図示している。また、18はバブルメモ
リやCMOSメモリで構成される不揮発性の共有RAMで、射
出成形機の各動作を制御するNCプログラムや各種設定
値,パラメータ等を記憶するものである。13はバスアー
ビタコントローラ(以下、BACという)で、該BAC13には
NC用CPU11及びPMC用CPU12,共有RAM18,入力回路19,出力
回路20の各バスが接続され、該BAC13によって使用する
バスを制御するようになっている。また、24はオペレー
タパネルコントローラ23を介してBAC13に接続されたCRT
表示装置付手動データ入力装置(以下、CRT/MDIとい
う)である。なお、21はNC用CPU11にバス接続されたRAM
で、データの一時記憶等に利用されるものである。
以上のような構成において、共有RAM18に格納されるNC
プログラム中、射出,保圧工程のプログラムは次に示す
ように1ブロックで指令される。
N210 G31.1 G90 Xx1 Ff1 M11; このブロックにおいて、射出軸Xとしてのサーボモータ
2に対し指令される移動位置x1はスクリュー最前進位
置であり、該位置は通常原点「0」とされている。ま
た、射出速度は従来と同様上記ブロックで指令された指
令速度f1に射出工程の各段のオーバーライド値を乗じ
たものとなるもので、射出工程の格段の切換スクリュー
位置及び各段のオーバーライド値及び保圧時の各段の切
換位置と各段のオーバーライド値はCRT/MDI24より予め
設定し共有RAM18に記憶させておく。また、保圧切換位
置,射出時の最大射出圧に対応するトルクリミット値,
保圧工程における各段の保圧に対応するトルクリミット
値HP,各段の保圧時間HT及び射出工程の最大射出時間Ti
等の設定値もCRT/MDI24を介して共有RAM18に設定記憶さ
せておく。
そこで、射出成形機を稼動させ、射出工程に入り、NCプ
ログラムより上記射出,保圧のブロックが読まれると、
NC用CPU11は該ブロックで指令されたスクリュー最前進
位置X1(=0)までのパルス分配を指令速度f1に射出
工程の第1段のオーバーライド値を乗じた速度で開始
し、サーボインターフェイス16,サーボ回路17を介して
サーボモータ2を駆動し、射出を開始すると共にBAC13
を介して共有RAM18に該ブロックで指令されたMコードM
11を書込み、PMC用CPU12はBAC13を介して共有RAM18にM1
1コードが書込まれたことを検出すると、設定された最
大射出圧力に対応するトルクリミット値をBAC13,出力回
路20を介してサーボ回路17中のトルクリミット回路を送
出し、サーボモータ2の出力トルクを最大射出圧力に対
応するものに制限すると共に射出タイマTiを設定最大射
出時間に設定しスタートさせる(ステップS1)。そし
て、PMC用CPU12は上記射出タイマTiがタイムアップした
か否か(ステップS2)、また、位置検出器3からの信号
をサーボ回路17,サーボインターフェイス16を介して得
られる信号によりスクリュー位置を記憶するNC用CPU11
のRAM21に設けられた現在値レジスタにより現在のスク
リュー位置SCをBAC13,共有RAM18を介し検出し、該スク
リュー位置SCが設定された保圧切換位置TRに到達したか
否か監視する(ステップS3)。なお、射出工程の各段の
速度制御についてはこの間行われるが、本発明の要旨と
直接関係ないので説明を省略する。かくして、射出タイ
マTiがタイムアップする前にスクリュー位置SCが保圧切
換位置に達すると、PMC用CPU13は設定された保圧工程の
第1段の保圧に対応するトルクリミット値HP1をBAC13,
出力回路20を介してサーボ回路17中のトルクリミット回
路に出力し、サーボモータ2の出力トルクを第1段の保
圧に対応するトルクに制限すると共に第1段の保圧時間
を保圧タイマHT1にセットしスタートさせる(ステップS
4)。なお、本実施例では、保圧工程を2段の工程とし
ている。そして、上記保圧タイマHT1がタイムアップす
るのを待って(ステップS5)、タイムアップすると、第
2段の保圧のトルクリミット値HP2を前述同様サーボ回
路17中のトルクリミット回路に出力し、サーボモータ2
の出力トルクを第2段の保圧に対応するトルクに制限す
ると共に第2段の設定保圧時間を保圧タイマHT2にセッ
トしスタートさせる(ステップS6)。そして、該タイマ
HT2がタイムアップすると(ステップS7)、位置指令が
目標位置であるスクリュー最前進位置x1(=0)まで
到達し、分配を完了したときNC用CPU11から送出される
分配完了信号がBAC13を介して共有RAM18に書込まれたか
否か検出し(ステップS8)、分配完了信号が書込まれて
いるならば、M11コードに対応する終了信号FINをBAC13
を介して共有RAM18に書込む(ステップS9)。その結
果、NC用CPU11は次のブロックを読取り、次の計量サイ
クルを開始する。一方、ステップS2,S3において、射出
する溶融樹脂の粘性が高い等の何らかの理由により、ス
クリュー位置SCが保圧切換位置TRに達する前に射出タイ
マTiがタイムアップすると、直ちに保圧工程に入り、ス
テップS4により保圧制御を開始させる。また、保圧工程
での制御が完了しても、分配完了信号がNC用CPU11から
出力されない場合には(ステップS8)、PC用CPU12はフ
ォローアップ機能をスタートさせると共にドライラン機
能をオンさせ、ラピッドフィードレイトをオンさせ、手
動早送り指令を出力する(ステップS10)。その結果、N
C用CPU11はサーボ回路17内の速度指令値とサーボモータ
2の位置検出器3からの信号の差を記憶するエラーレジ
スタの値を読出し、該値がゼロになるようにパルス出力
を出して、フォローアップすると共にドライランオン信
号により、ラピッドフィードレイトで設定された速度で
残りの分配パルスをエラーレジスタに出力し、スクリュ
ー位置がスクリュー最前進位置に達していないにもかか
わらずパルス分配を強制的に行う(強制的にパルス分配
を行うのは当該ブロックのパルス分配を完了しないとNC
装置は次のブロックへ進めないからである)。このよう
に、パルス分配が強制的に行われ、スクリュー位置がス
クリュー最前進位置に移動しないにもかかわらず、フォ
ローアップしてエラーレジスタの値をゼロ、即ち、スク
リュー最前進位置に達したかのようにするので、NC用CP
U11が分配完了信号を送出し、これをPMC用CPU12が検出
すると(ステップS11)。フォローアップ機能を停止
し、ドライラン,ラピッドフィードレイトをオフにして
(ステップS12)、射出,保圧工程の終了としてM11コー
ドに対する終了信号FINを送出し(ステップS9)、次の
計量サイクルへ移行させる。
以上のように動作するから、保圧切換位置TRに位置決め
されずに射出工程から保圧工程へ連続してパルス分配が
行われるため、スクリュー1の射出速度は第4図に示す
ように保圧切換位置TR付近で減速されることはない。
なお、上記実施例では、射出,保圧工程を1ブロックで
形成されたプログラムで構成したが、射出工程と保圧工
程を分け、2ブロックで構成してもよく、この場合、保
圧切換位置までの射出工程の指令とスクリュー最前進位
置までの保圧工程の指令となるが、射出工程のブロック
にMコードを設けず切削送り指令で射出工程を行わせれ
ば、切削送り指令では、連続するブロックは減速されず
にパルス分配が行われるため、保圧切換位置付近で減速
されることはない。
発明の効果 以上述べたように、本発明においては、保圧切換位置付
近で射出速度が減速されることがないので、成形品の製
品の重量ばらつきが少なく、均等な製品を成形すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が従来技術の問題点を解決するために
採用した手段のブロック図、第2図は、本発明の一実施
例の要部ブロック図、第3図は、同実施例における動作
処理フローチャート、第4図は、同実施例における射出
速度,射出圧,保圧とスクリュー位置の関係を示す説明
図、第5図は、従来の射出,保圧工程における射出速
度,射出圧,保圧とスクリュー位置の関係を示す説明図
である。 1…スクリュー、2…サーボモータ、3…位置検出器、
10…数値制御装置(NC装置)。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−117721(JP,A) 特開 昭63−30226(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】数値制御装置でサーボモータを制御し、該
    サーボモータにより射出機構を駆動し射出を行う電動式
    射出成形機において、スクリュー最前進位置までの移動
    指令を指令して上記サーボモータを駆動し射出,保圧を
    行う駆動制御手段と、保圧切換位置を設定する保圧切換
    位置設定手段と、スクリュー位置を検出するスクリュー
    位置検出手段と、該検出手段で検出されたスクリュー位
    置が上記設定手段で設定された保圧切換位置に到達した
    か否か判別する判別手段と、上記サーボモータのサーボ
    回路中に設けられたトルクリミット手段と、上記判別手
    段で保圧切換位置に到達したことが判別されると上記ト
    ルクリミット手段を保圧のトルクリミット値に切換えサ
    ーボモータの出力トルクを保圧のトルクに制限するトル
    クリミット切換手段とを有する電動式射出成形機。
  2. 【請求項2】射出開始からの時間を計時するタイマーを
    設け、上記判別手段によりスクリュー位置が保圧切換位
    置に到達したことを判別する前に上記タイマーが設定さ
    れた時間に達すると、上記トルクリミット切換手段によ
    って上記トルクリミット手段のトルクリミット値を保圧
    のトルクリミット値に切換える特許請求の範囲第1項記
    載の電動式射出成形機。
  3. 【請求項3】保圧のトルクリミット値に切換後、保圧時
    間を計時するタイマーを設け、該タイマーが設定時間に
    達し、上記駆動制御手段によりスクリュー最前進位置に
    スクリューが位置決めされないとき、該駆動制御手段は
    スクリュー最前進位置まで移動指令のパルス分配を行
    い、かつ、フォローアップしてスクリュー最前進位置ま
    での移動指令を完了させる特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の電動式射出成形機。
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