JPH0344852Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0344852Y2 JPH0344852Y2 JP10736888U JP10736888U JPH0344852Y2 JP H0344852 Y2 JPH0344852 Y2 JP H0344852Y2 JP 10736888 U JP10736888 U JP 10736888U JP 10736888 U JP10736888 U JP 10736888U JP H0344852 Y2 JPH0344852 Y2 JP H0344852Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- fire prevention
- water intake
- ceiling
- water
- Prior art date
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- Expired
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 62
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 239000007769 metal material Substances 0.000 claims description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 9
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 4
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000002528 anti-freeze Effects 0.000 description 1
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- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は特に積雪寒冷地における防火取水栓に
関する。
関する。
〔従来技術及び課題〕
道路下等の地中に埋設した貯水槽に付設する積
雪寒冷地における防火取水栓は、冬期において取
水管内の水(表面)が凍結し、火災発生等の緊急
時に取水を速やかに開始できないという問題が存
在した。
雪寒冷地における防火取水栓は、冬期において取
水管内の水(表面)が凍結し、火災発生等の緊急
時に取水を速やかに開始できないという問題が存
在した。
そこで、このような問題を解決するために、本
出願人は特開昭62−111033で開示する消火栓を既
に提案している。この消火栓によれば、貯水槽内
に立設した取水管内に弁体を昇降自在に嵌合する
とともに、弁体に一体の通水管を取水部に連通
し、これにより、平常時には水面下所定の不凍領
域へ弁体を配置して取水管内における水の凍結防
止を図るものである。
出願人は特開昭62−111033で開示する消火栓を既
に提案している。この消火栓によれば、貯水槽内
に立設した取水管内に弁体を昇降自在に嵌合する
とともに、弁体に一体の通水管を取水部に連通
し、これにより、平常時には水面下所定の不凍領
域へ弁体を配置して取水管内における水の凍結防
止を図るものである。
しかし、上述した従来の消火栓は確実な凍結防
止効果は得れるものの、構造が複雑化かつ高コス
ト化し、また、取扱いが煩雑化するという解決す
べき幾つかの課題が存在した。
止効果は得れるものの、構造が複雑化かつ高コス
ト化し、また、取扱いが煩雑化するという解決す
べき幾つかの課題が存在した。
本考案はこのような従来技術に存在する課題を
解消した防火取水栓の提供を目的とするものであ
る。
解消した防火取水栓の提供を目的とするものであ
る。
本考案に係る防火取水栓1は地中に埋設した貯
水槽2の天井部2uに取水管3を設けるととも
に、取水管3の下部を貯水槽2の内部に臨ませ、
かつ上部を外部に臨ませた防火取水栓を構成する
に際して、取水管3における、天井部2uから上
方の上管部4を機械的強度の大きい第一の素材で
形成し、かつ天井部2uから下方の下管部5を熱
伝導度の小さい第二の素材で形成したことを特徴
としている。この場合、最適な形態によれば、上
管部4と下管部5は天井部2uに固定したアンカ
ーベース6にそれぞれ接続されるとともに、必要
により、取水管3の内部には下方へ移動する冷気
を阻止する逆止弁7を設け、また、上端を下管部
5内部における水面付近の凍結領域に配し、下端
を水中の不凍領域に配したヒートパイプ8を設け
ることができる。
水槽2の天井部2uに取水管3を設けるととも
に、取水管3の下部を貯水槽2の内部に臨ませ、
かつ上部を外部に臨ませた防火取水栓を構成する
に際して、取水管3における、天井部2uから上
方の上管部4を機械的強度の大きい第一の素材で
形成し、かつ天井部2uから下方の下管部5を熱
伝導度の小さい第二の素材で形成したことを特徴
としている。この場合、最適な形態によれば、上
管部4と下管部5は天井部2uに固定したアンカ
ーベース6にそれぞれ接続されるとともに、必要
により、取水管3の内部には下方へ移動する冷気
を阻止する逆止弁7を設け、また、上端を下管部
5内部における水面付近の凍結領域に配し、下端
を水中の不凍領域に配したヒートパイプ8を設け
ることができる。
次に、本考案の作用について説明する。
本考案に係る防火取水栓1は貯水槽2の天井部
2uよりも下方に配される下管部5に、特に機械
的強度を要求されない塩化ビニル等の熱伝導度の
小さい第二の素材を利用したため、凍結領域にお
ける水面付近の熱が取水管3自体によつて奪われ
ることがない。また、最適な形態によれば、逆止
弁7によつて上管部4の内部における冷気の移動
が阻止され、水面付近における空気の熱が奪われ
ない。
2uよりも下方に配される下管部5に、特に機械
的強度を要求されない塩化ビニル等の熱伝導度の
小さい第二の素材を利用したため、凍結領域にお
ける水面付近の熱が取水管3自体によつて奪われ
ることがない。また、最適な形態によれば、逆止
弁7によつて上管部4の内部における冷気の移動
が阻止され、水面付近における空気の熱が奪われ
ない。
次に、本考案に係る好適な実施例を図面に基づ
き詳細に説明する。
き詳細に説明する。
まず、本考案に係る防水取水栓1の構造につい
て第1図及び第2図を参照して説明する。
て第1図及び第2図を参照して説明する。
2は地中に埋設した貯水槽であり、コンクリー
ト等で形成した天井部2uによつて上方が覆われ
ている。この貯水槽2には防火用水が貯えられて
おり、符号Lが水面(基準水位)を示す。そし
て、この天井部2uに本考案に係る防火取水栓1
が取付けられる。
ト等で形成した天井部2uによつて上方が覆われ
ている。この貯水槽2には防火用水が貯えられて
おり、符号Lが水面(基準水位)を示す。そし
て、この天井部2uに本考案に係る防火取水栓1
が取付けられる。
防火取水栓1は、大別して、天井部2uに固定
するアンカーベース6と、このアンカーベース6
の上端に結合する上管部4と、アンカーベース6
の下端に結合する下管部5を備えてなる。
するアンカーベース6と、このアンカーベース6
の上端に結合する上管部4と、アンカーベース6
の下端に結合する下管部5を備えてなる。
アンカーベース6は筒部12とフランジ部13
を一体に備え、機械的強度の大きい金属素材等に
よつて形成する。なお、筒部12の上部内面に雌
ネジを設ける。また、フランジ部13は取付孔を
有し、例えば天井部2uに植設したボルト14と
固定用のナツト15によつて当該天井部2uの上
面に固定される。
を一体に備え、機械的強度の大きい金属素材等に
よつて形成する。なお、筒部12の上部内面に雌
ネジを設ける。また、フランジ部13は取付孔を
有し、例えば天井部2uに植設したボルト14と
固定用のナツト15によつて当該天井部2uの上
面に固定される。
一方、上管部4は、垂直管21と水平管22を
直角接続管23によつてL形に連結してなり、垂
直管21の下端はアンカーベース6にネジ結合す
る。なお、水平管22の開口部はネジ込式の蓋2
4によつて閉塞する。
直角接続管23によつてL形に連結してなり、垂
直管21の下端はアンカーベース6にネジ結合す
る。なお、水平管22の開口部はネジ込式の蓋2
4によつて閉塞する。
ところで、上管部4を構成する垂直管21、水
平管22及び接続管23は、天井部2uの外部上
方へ突出し、外的衝撃等を受けやすく、また、消
火ポンプを直接接続して使用するため、機械的強
度の大きい金属素材等を用いた、例えば鉄管等を
利用する。
平管22及び接続管23は、天井部2uの外部上
方へ突出し、外的衝撃等を受けやすく、また、消
火ポンプを直接接続して使用するため、機械的強
度の大きい金属素材等を用いた、例えば鉄管等を
利用する。
他方、下端部5は第一垂直管31と第二垂直管
32を備え、第一継手33によつて連結する。ま
た、第一垂直管31の上端は、予め天井部2uに
埋設される第二継手34を介してアンカーベース
6の下端に例えばネジ込式或は接着等により接続
し、第二垂直管32の下端は貯水槽2の底面部付
近に配するとともに、開口部にはゴミフイルター
35を取付ける。ところで、下管部5を構成する
第一垂直管31、第二垂直管32、第一継手33
及び第二継手34は特に機械的強度を要求されな
い。このため、熱伝導度の小さい合成樹脂素材等
の使用が可能となり、例えば塩化ビニル管等を利
用できる。
32を備え、第一継手33によつて連結する。ま
た、第一垂直管31の上端は、予め天井部2uに
埋設される第二継手34を介してアンカーベース
6の下端に例えばネジ込式或は接着等により接続
し、第二垂直管32の下端は貯水槽2の底面部付
近に配するとともに、開口部にはゴミフイルター
35を取付ける。ところで、下管部5を構成する
第一垂直管31、第二垂直管32、第一継手33
及び第二継手34は特に機械的強度を要求されな
い。このため、熱伝導度の小さい合成樹脂素材等
の使用が可能となり、例えば塩化ビニル管等を利
用できる。
このような素材変更は次の理由による。即ち、
冬期においては取水管の内部水面の凍結を招く
が、これは外気温度の低下そのものが直接起因す
るものではなく、取水管を通して水面の熱が奪わ
れることに起因していることが明らかとなつた。
これは現実において、天井部2uを貫通して設け
た鉄管の場合、水面の凍結度合が鉄管の外部周辺
よりも管内部の方が大きいことに基づく。このた
め、熱伝導を阻止することが凍結防止に不可欠と
考えられるからである。
冬期においては取水管の内部水面の凍結を招く
が、これは外気温度の低下そのものが直接起因す
るものではなく、取水管を通して水面の熱が奪わ
れることに起因していることが明らかとなつた。
これは現実において、天井部2uを貫通して設け
た鉄管の場合、水面の凍結度合が鉄管の外部周辺
よりも管内部の方が大きいことに基づく。このた
め、熱伝導を阻止することが凍結防止に不可欠と
考えられるからである。
以上、上管部4と下管部5はアンカーベース6
を介して連通せしめられる取水管3を構成してい
る。
を介して連通せしめられる取水管3を構成してい
る。
また、第2図のように、取水管3、望ましくは
第二継手34の内部には逆止弁7を設ける。逆止
弁7は、例えば第二継手34内部に一体形成した
弁座部37と、この弁座部37を開閉可能な弁体
部38からなる。よつて、上管部4の内部に存在
する冷気の下方への移動を弁体部38により阻止
し、かつ弁体部38が仮想線の位置へ変位して貯
水槽2内の水の通過を許容する。
第二継手34の内部には逆止弁7を設ける。逆止
弁7は、例えば第二継手34内部に一体形成した
弁座部37と、この弁座部37を開閉可能な弁体
部38からなる。よつて、上管部4の内部に存在
する冷気の下方への移動を弁体部38により阻止
し、かつ弁体部38が仮想線の位置へ変位して貯
水槽2内の水の通過を許容する。
さらにまた、ヒートパイプ8を下管部5に沿つ
て付設する。ヒートパイプ8の取付は複数の取付
バンド41…によつて下端部5へ直接固定する。
そして、ヒートパイプ8の下端は下管部5の下端
付近(不凍領域)に位置させるとともに、上端は
中途部を折曲し、第一垂直管31の壁面を貫通し
て内部に配し、かつ基準水位L(凍結領域)に略
一致させる。
て付設する。ヒートパイプ8の取付は複数の取付
バンド41…によつて下端部5へ直接固定する。
そして、ヒートパイプ8の下端は下管部5の下端
付近(不凍領域)に位置させるとともに、上端は
中途部を折曲し、第一垂直管31の壁面を貫通し
て内部に配し、かつ基準水位L(凍結領域)に略
一致させる。
よつて、取水管3を介しての熱伝導による水面
からの奪熱は素材変更により阻止されるととも
に、上管部4内部に存在する冷気の下方への移動
は逆止弁7により阻止され、下管部5内部におけ
る水面の凍結は効果的に抑制される。しかも、ヒ
ートパイプ8の補助的使用によつて地熱に基づく
不凍領域の水温が移送され、凍結防止効果がより
高められる。
からの奪熱は素材変更により阻止されるととも
に、上管部4内部に存在する冷気の下方への移動
は逆止弁7により阻止され、下管部5内部におけ
る水面の凍結は効果的に抑制される。しかも、ヒ
ートパイプ8の補助的使用によつて地熱に基づく
不凍領域の水温が移送され、凍結防止効果がより
高められる。
なお、第3図には変更実施例を示す。同図に示
す変更実施例はヒートパイプ8を予めヒートパイ
プ取付用継手51に取付け、下管部5の組立時に
おいて第一垂直管31を分割した上半部31aと
下半部31bを、同継手51により連結するもの
で、より組立性が高められる。なお、継手51は
逆Y形をなす二股管を用いてもよい。
す変更実施例はヒートパイプ8を予めヒートパイ
プ取付用継手51に取付け、下管部5の組立時に
おいて第一垂直管31を分割した上半部31aと
下半部31bを、同継手51により連結するもの
で、より組立性が高められる。なお、継手51は
逆Y形をなす二股管を用いてもよい。
また、第4図には他の変更実施例を示す。同図
に示す変更実施例はヒートパイプ8の上端部に複
数の放熱用フイン52…を放射状に設けたもので
あり、より放熱性が高められる。
に示す変更実施例はヒートパイプ8の上端部に複
数の放熱用フイン52…を放射状に設けたもので
あり、より放熱性が高められる。
以上、実施例について詳細に説明したが、本考
案はこのような実施例に限定されるものではな
く、細部の構成、形状、素材、大きさ、数量等に
おいて、本考案の要旨を逸脱しない範囲で任意に
変更できる。
案はこのような実施例に限定されるものではな
く、細部の構成、形状、素材、大きさ、数量等に
おいて、本考案の要旨を逸脱しない範囲で任意に
変更できる。
このように、本考案に係る防水取水栓は、特に
貯水槽の天井部よりも下方に位置する下管部を熱
伝導度の小さい素材を用いて形成したため、次の
ような効果を得る。
貯水槽の天井部よりも下方に位置する下管部を熱
伝導度の小さい素材を用いて形成したため、次の
ような効果を得る。
部品点数が少なく構造が単純なため、組立が
簡単であり、安価に提供できるとともに、故障
や劣化等が生じにくく、信頼性が高い。
簡単であり、安価に提供できるとともに、故障
や劣化等が生じにくく、信頼性が高い。
操作が全く不要のため、煩わしさが無く、管
理がきわめて楽であるとともに、操作忘れによ
つて凍結を招く弊害は皆無となる。
理がきわめて楽であるとともに、操作忘れによ
つて凍結を招く弊害は皆無となる。
第1図:本考案に係る防火取水栓の縦断面図、
第2図:第1図中円A部の拡大図、第3図:本考
案の変更実施例に係る下管部の縦断面図、第4
図:本考案の他の変更実施例に係る下管部の横断
面図。 尚図面中、1……防火取水栓、2……貯水槽、
2u……天井部、3……取水管、4……上管部、
5……下管部、6……アンカーベース、7……逆
止弁、8……ヒートパイプ。
第2図:第1図中円A部の拡大図、第3図:本考
案の変更実施例に係る下管部の縦断面図、第4
図:本考案の他の変更実施例に係る下管部の横断
面図。 尚図面中、1……防火取水栓、2……貯水槽、
2u……天井部、3……取水管、4……上管部、
5……下管部、6……アンカーベース、7……逆
止弁、8……ヒートパイプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 〔1〕 地中に埋設した貯水槽の天井部に取水管
を設けるとともに、取水管の下部を貯水槽の内
部に臨ませ、かつ上部を外部に臨ませた防火取
水栓において、取水管における、天井部から上
方の上管部を機械強度の大きい第一の素材で形
成し、かつ天井部から下方の下管部を熱伝導度
の小さい第二の素材で形成したことを特徴とす
る防火取水栓。 〔2〕 第一の素材は金属素材であることを特徴
とする請求項1記載の防火取水栓。 〔3〕 第二の素材は合成樹脂素材であることを
特徴とする請求項1記載の防火取水栓。 〔4〕 上管部と下管部は天井部に固定するアン
カーベースにそれぞれ接続してなることを特徴
とする請求項1記載の防火取水栓。 〔5〕 取水管の内部には下方へ移動する冷気を
阻止する逆止弁を設けることを特徴とする請求
項1記載の防火取水栓。 〔6〕 上端を下管部内部における水面付近の凍
結領域に配し、かつ下端を水中の不凍領域に配
したヒートパイプを設けることを特徴とする請
求項1記載の防火取水栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10736888U JPH0344852Y2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10736888U JPH0344852Y2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0229949U JPH0229949U (ja) | 1990-02-26 |
JPH0344852Y2 true JPH0344852Y2 (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=31341720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10736888U Expired JPH0344852Y2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0344852Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP10736888U patent/JPH0344852Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0229949U (ja) | 1990-02-26 |
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