JPH0344475Y2 - - Google Patents

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JPH0344475Y2
JPH0344475Y2 JP1984021371U JP2137184U JPH0344475Y2 JP H0344475 Y2 JPH0344475 Y2 JP H0344475Y2 JP 1984021371 U JP1984021371 U JP 1984021371U JP 2137184 U JP2137184 U JP 2137184U JP H0344475 Y2 JPH0344475 Y2 JP H0344475Y2
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cleaning nozzle
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rotary table
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は合成樹脂容器の密封口部切断装置に関
し、より詳しくは口部が密封された合成樹脂容器
の密封口部を切断する装置に関する。
「従来の技術」 一般にブロー成形によつて製造された合成樹脂
容器はその口部が密封されおり、容器内に充填物
を充填するにはその充填作業に先立つて密封口部
を切断する必要がある。
従来、口部が密封された合成樹脂容器の密封口
部を切断する切断装置として、機枠に回転自在に
設けた回転テーブルと、この回転テーブルに設け
られ、合成樹脂容器を保持して倒立させるととも
に、該容器の密封口部を保持する口部保持具と共
にその容器を連続的に搬送する容器保持機構と、
上記機枠に設けられ、上記容器保持機構によつて
口部を下方に向けた状態で搬送される容器の密封
口部を切断する切断刃と、上記口部保持具に設け
られ、上記切断刃で切断された密封口部の落下を
案内する排出通路とを備えたものが知られている
(実開昭56−19309号公報)。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、従来は上記排出通路の下端を単
純に外部に開放していたので、該排出通路から排
出される切断された密封口部が慣性でその付近に
飛散されてしまい、その回収作業が煩雑なものと
なつていた。また、密封口部の飛散はその切断時
に発生する切断粉の飛散を招くので、付近の雰囲
気が汚染され易くなり、密封口部を切断した容器
の内部を汚染させるという欠点があつた。
「課題を解決するための手段」 本考案はそのような事情に鑑み、上述した合成
樹脂容器の密封口部切断装置において、下方に向
けられた口部保持具の排出通路の鉛直下方位置で
上記回転テーブルに昇降自在に設けたクリーニン
グノズルと、上記回転テーブルに設けられ、下方
に向けられた口部保持具の排出通路に重合すると
ともに、該排出通路によつて落下案内されてきた
密封口部を上記クリーニングノズルを避けて鉛直
下方に対し斜め下方に向けて落下案内する第2通
路と、上記クリーニングノズルを昇降させ、上記
第2通路および排出通路を介して該クリーニング
ノズルを容器内に出没させる昇降機構と、さらに
上記機枠に設けられ、回転テーブルとともに回転
する第2通路に連通して上記排出通路から第2通
路を介して落下案内されてきた密封口部を回収す
るとともに、クリーニングノズルからのクリーニ
ングガスを回収する回収通路とを設けるようにし
たものである。
「作用」 上記構成によれば、切断刃によつて切断された
密封口部を回収通路を介して回収することができ
るので、その密封口部の回収作業を容易なものと
することができるとともに、切断粉による付近の
雰囲気の汚染を防止して密封口部を切断した容器
の内部が汚染される可能性を少なくすることがで
きる。
さらにこれに加えて、上記昇降機構によりクリ
ーニングノズルを第2通路および排出通路を介し
て容器内に挿入して容器内を洗滌することができ
るとともに、クリーニングノズルからのクリーニ
ングガスを回収通路で回収することができるの
で、付近の雰囲気の汚染を防止できることと相ま
つて容器の内部を確実に清浄なものとすることが
できる。
「実施例」 以下図示実施例について本考案を説明すると、
第1図において、合成樹脂容器1はその底部が袴
2内に嵌合された状態で搬送コンベヤ3(第3図
参照)によつて搬送され、図示しないタイミング
スクリユーおよび供給側のスターホイールを介し
て回転テーブル4に設けた容器保持機構5内に導
入されて保持される。上記回転テーブル4は回転
軸6を中心として回転自在となつており、また容
器保持機構5は回転テーブル4の周辺部等間隔位
置に複数個設けている。
上記各容器保持機構5はそれぞれ上記回転テー
ブル4に設けた支柱7の上部に設けてあり、各容
器保持機構5はそれぞれ軸8を中心として鉛直面
内で回転可能な支持部材9を備えている。この支
持部材9には、上記軸8を中心とする点対称位置
に、上記袴2を載置させる載置台10と、この載
置台10上に供給された袴2の外周を支持するグ
リツパ11と、容器1の軸線と平行に配設した左
右一対の案内ロツド12とを設けて、上記軸8の
両側に2つの容器1を保持できるようにしてい
る。
そして各案内ロツド12には、上記載置台10
上に載置された袴2の上面を支持するホルダ13
と容器1の密封口部1aを保持する口部保持具1
4とを備える摺動枠15を摺動自在に嵌合すると
ともに、一対の案内ロツド12の中間部において
その先端部と摺動枠15との間に弾装したばね1
6により各摺動枠15を載置台10側に向けて付
勢し、上記ばね16の弾撥力により袴2および容
器1を保持することができるようにしている。
上記支持部材9には、上記軸8の両側位置にお
いてカムフオロワ17をそれぞれ設けてあり、少
なくともいずれか一方のカムフオロワ17を機枠
18に固定したカム19に係合させて軸8を中心
とする支持部材9の、したがつて容器保持機構5
の回転位置を規制できるようにしている。他方、
上記摺動枠15にもカムフオロワ20を設けてあ
り、このカムフオロワ20は容器保持機構5への
容器1の排出位置から供給位置に渡つて設けたカ
ム21に係合して上記ばね16に抗して摺動枠1
5を移動させることにより、容器1の保持を解放
できるようにしている。
本実施例においては、容器保持機構5が容器1
の供給部に近接する際には、その支持部材9は鉛
直方向を向いており、また摺動枠15はカム21
およびカムフオロワ20によつて上方に移動され
た状態となつている。そしてこの状態において、
図示しない供給側のスターホイールから通路1お
よび袴2が上方の載置台10上に供給されてその
袴2の下部外周がグリツパ11内に嵌合される
と、上記カム21のカム曲線に従つて昇降枠15
がばね16の弾撥力により降下され、これにより
昇降枠15に設けたホルダ13がこれと載置台1
0との間で袴2を挾持すると同時に、口部保持具
14が容器1の密封口部1aを保持する。
このようにして容器1および袴2が容器保持機
構5に保持されてカムフオロワ20がカム21か
ら離脱するようになると、他のカム19のカム曲
線に従つて容器保持機構5が軸8を中心として回
転されるようになり、第3図に示すように、その
容器把持機構5で把持した容器1を倒立させる。
そして後に詳述するように、容器1が倒立される
と切断刃によつてその容器1の密封口部1aが切
断され、ひき続きその倒立状態のまま容器1内に
クリーニングノズルが挿入されてクリーニングが
行なわれ、クリーニングが終了すると容器1は再
び正立状態に戻されるようになる。
容器1が正立状態に戻されて容器保持機構5が
排出部に近接すると、上記カムフオロワ20がカ
ム21に係合するようになり、そのカム21によ
つて昇降枠15が上昇されて容器1および袴2の
把持が解放されると、容器1および袴2は図示し
ない排出側のスターホイールによつて搬送コンベ
ヤ3上に排出される。他方、容器1の排出された
容器保持機構5は、昇降枠15が上昇された状態
のまま上記供給部に近接し、そこで新たな容器1
が供給されて上述の作動が繰返えされるようにな
る。なお本実施例では、第3図に示すように、容
器保持機構5が回転軸6の周囲を2回転すること
によつて1サイクルが終了するようになつてい
る。
然して、上記口部保持具14には、その軸部に
切断した密封口部1aを落下させるための排出通
路30を形成するとともに、回転テーブル4には
各容器保持機構5の下部位置において、上記排出
通路30と連通する第2通路31をそれぞれ設け
ている。この第2通路31の一端は上方に開口し
て、上記容器保持機構5に保持された容器1が倒
立状態となつた際に口部保持具14の排出通路3
0と重合連通するようになつており、また第2通
路31の他端は回転テーブル4の半径方向外方に
開口している。
そして回転テーブル4の半径方向外方の所定位
置には、第2図に示すように、上記第2通路31
の半径方向外方に向いた開口部分の移動軌跡に近
接させて、その第2通路31に連通可能な第1回
収通路32を設け、かつこの第1回収通路32を
図示しない密封口部回収部および塵埃回収部を介
して負圧源に連通させている。上記第1回収通路
32の第2通路31への対向面側は、水平面内に
おいてその第2通路31の移動軌跡に沿つて長く
開口しているが、相互に隣接する第2通路31の
間にそれぞれ閉鎖板33を設けることにより、第
1回収通路32が実質的に複数の第2通路31と
のみ連通して大気には開口しないように配慮して
いる。
したがつて、容器1が倒立した状態となつて第
1回収通路32の前面を通過している間は、口部
保持具14の排出通路30は第2通路31を介し
て第1回収通路32に連通するようになる。そし
て本実施例においては、その連通区間内における
最初の位置に駆動軸34により水平面内で回転駆
動される切断刃35を配置するとともに、上記口
部保持具14にその切断刃35の侵入を許容する
スリツト36(第1図)を形成し、上記回転テー
ブル4の回転に伴なつて上記切断刃35を相対的
にそのスリツト36内に挿入させて密封口部1a
を切断できるようにしている。
さらに本実施例においては、第1図に示すよう
に、回転テーブル4に設けた各容器保持機構5の
それぞれの下方位置において、第2通路31をシ
ール37を介して鉛直方向に貫通するクリーニン
グノズル38を昇降自在に設けている。各クリー
ニングノズル38の下端部は上記回転テーブル4
に昇降自在に設けた案内ロツド39に連結してあ
り、その案内ロツド39の下部にカムフオロワ4
0を設けている。
上記カムフオロワ40は機枠18に固定したカ
ム41に係合するようにしてあり、そのカム41
は上記カムフオロワ40を介してクリーニングノ
ズル38を昇降させ、下降端位置でクリーニング
ノズル38の先端を第2通路31から外れた位置
に、上昇端位置でその先端を容器1内への挿入位
置にそれぞれ位置させることができるようになつ
ている。なお、上記クリーニングノズル38は図
示しないロータリージヨイントを介して所定の回
転範囲内のみにおいて図示しないクリーニングガ
スを供給する供給源に連通するようになつてい
る。
さらに、第2図に示すように、上記第1回収通
路32よりも回転テーブル4の回転方向前方位置
で、しかも上記クリーニングノズル38が上昇さ
れている回転テーブル4の所定回転範囲に渡つ
て、上記第1回収通路32と同様に第2通路31
に連通する第2回収通路42を設けてあり、この
第2回収通路42は図示しない塵埃回収部を介し
て負圧源に連通させている。
以上の構成において、容器保持機構5に保持さ
れた容器1がその容器保持機構5によつて倒立さ
れると、口部保持具14に設けた排出通路30が
第2通路31に連通し、かつ第2通路31は第1
回収通路32に連通するようになる。この状態と
なると、容器1の密封口部1aが切断刃35を通
過するようになり、その切断刃35によつて切断
される。
切断刃35によつて切断された密封口部1aは
排出通路30、第2通路31および第1回収通路
32を介して図示しない密封口部回収部で回収さ
れ、これと同時に切断粉も密封口部回収部の下流
側に設けた塵埃回収部で回収されるようになる。
したがつて、切断された密封口部1aは所定位置
の回収部で回収されるのでその回収作業が容易に
なり、また上記密封口部1aを切断した際に発生
する切断粉も回収されるので、従来に比較してそ
の付近の雰囲気が汚染されることが防止される。
そのような作用効果は、特に装置を高速運転させ
た際に顕著である。なおこの際、クリーニングノ
ズル38は第2通路31から外れた降下位置に位
置しているので、切断した密封口部1aの排出が
そのクリーニングノズル38によつて阻害される
ことはない。
さらに、上記密封口部1aが切断刃35によつ
て切断されると、次に口部保持具14の排出通路
30は第2通路31を介して第2回収通路42に
連通されるようになり、これと同時にクリーニン
グノズル38がカム41によつて上昇され、その
先端が容器1内に挿入される。するとそのクリー
ニングノズル38が図示しない供給源に連通され
るようになるので、これによつてクリーニングガ
スが容器1内に噴射されて容器1内をクリーニン
グする。したがつて、万一切断粉等の塵埃が容器
内に存在していても、その塵埃はクリーニンガス
によつて図示しない塵埃回収部に回収されるよう
になる。
この後、クリーニングノズル38が容器1内か
ら抜き出されると、前述したように容器1は元の
正立状態に復帰されて搬送コンベヤ3上に排出さ
れ、全ての作業が完了する。
「考案の効果」 以上のように、本考案によれば、切断した密封
口部を回収通路を介して回収することができるの
で、その密封口部の飛散を防止して密封口部の回
収作業を容易なものとすることができると同時
に、切断粉の飛散による付近の雰囲気の汚染を防
止して密封口部を切断した容器の内部が汚染され
る可能性を少なくすることができ、さらにクリー
ニングノズルを第2通路および排出通路を介して
容器内に挿入して容器内を洗滌することができる
とともに、クリーニングノズルからのクリーニン
グガスを回収通路で回収することができるので、
付近の雰囲気の汚染を防止できることと相まつて
容器の内部を確実に清浄なものとすることができ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図は第1図の−線に沿う断面図、第3図は容
器1の移動状態を説明する斜視図である。 1……合成樹脂容器、1a……密封口部、4…
…回転テーブル、5……容器保持機構、11……
グリツパ、13……ホルダ、14……口部保持
具、19,21,41……カム、30……排出通
路、31……第2通路、32……第1回収通路、
35……切断刃、36……スリツト、38……ク
リーニングノズル、42……第2回収通路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 機枠に回転自在に設けた回転テーブルと、この
    回転テーブルに設けられ、合成樹脂容器を保持し
    て倒立させるとともに、該容器の密封口部を保持
    する口部保持具と共にその容器を連続的に搬送す
    る容器保持機構と、上記機枠に設けられ、上記容
    器保持機構によつて口部を下方に向けた状態で搬
    送される容器の密封口部を切断する切断刃と、上
    記口部保持具に設けられ、上記切断刃で切断され
    た密封口部の落下を案内する排出通路とを備えた
    合成樹脂容器の密封口部切断装置において、 下方に向けられた口部保持具の排出通路の鉛直
    下方位置で上記回転テーブルに昇降自在に設けた
    クリーニングノズルと、上記回転テーブルに設け
    られ、下方に向けられた口部保持具の排出通路に
    重合するとともに、該排出通路によつて落下案内
    されてきた密封口部を上記クリーニングノズルを
    避けて鉛直下方に対し斜め下方に向けて落下案内
    する第2通路と、上記クリーニングノズルを昇降
    させ、上記第2通路および排出通路を介して該ク
    リーニングノズルを容器内に出没させる昇降機構
    と、さらに上記機枠に設けられ、回転テーブルと
    ともに回転する第2通路に連通して上記排出通路
    から第2通路を介して落下案内されてきた密封口
    部を回収するとともに、クリーニングノズルから
    のクリーニングガスを回収する回収通路とを備え
    ることを特徴とする合成樹脂容器の密封口部切断
    装置。
JP2137184U 1984-02-17 1984-02-17 合成樹脂容器の密封口部切断装置 Granted JPS60134596U (ja)

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JP2137184U JPS60134596U (ja) 1984-02-17 1984-02-17 合成樹脂容器の密封口部切断装置

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JPS60134596U JPS60134596U (ja) 1985-09-07
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10196115B2 (en) 2008-01-28 2019-02-05 The Richard C. Lydle Revocable Trust Watercraft dry dock storage system and method

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JPS5619309B2 (ja) * 1978-05-16 1981-05-07

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