JPH0344312A - 養毛剤の製造法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、養毛剤の製造法に関する。

「従来の技術」 養毛剤は種々のものがあるが、各々欠点を有し改良の余
地がある０本発明もこの分野に一提案をするものである
。

「発明が解決しようとする課題」 本発明は、簡単に作れて且つ極めて有効である養毛剤の
製造法を提供することを目的とする。

「問題点を解決するための手段」 本発明は、地黄、紅花、芍薬、澤蘭、當歸、甘草、薄荷
、胡椒、ｍ断、三七、骨碎補、鉄牛大石。

一條根、海＄京蛸、龍脳香をほぼ均等の割合で混合し、
酒精度約２０％の米酒約３分の２、酸度約４゜５％の米
酢約３分の１の液に浸して作る養毛剤の製造法である。

「作用」 毎日これを頭部又は眉毛の部にすりつけて使用する。

「実施例」 地黄、紅花、芍薬、澤蘭、富餉、甘草、薄荷、胡椒、績
断、三七、骨碎補、鉄牛入石、一條根、海蝶蛸、龍脳香
を各々約６．５％を混合し、酒精度約２０％の米酒６５
％と、酸度約４．５％の米酢約３５％溶液に浸し、適当
な時間を経てその成分の薬効を摂取する。

水液を数日頭髪にすりつけると、 ＋１１ふけとかゆみは、男性の９８％が使用４日間で効
果が出た。又、女性は、９４％が使用６日間ではっきり
と効果があった。

（２）落髪（脱毛）の中止は、男性８６％が、使用１５
日間ではっきり効果があった０女性は９０％が、使用７
日間ではっきり効果があった。これらの場合の使用者の
平均年令は、男性５２才女性３５才だった。

（３）枝毛に対する効果は、女性使用ｌＯ日日間、９１
％がはっきり有効な効果が出た。

（４）白毛の消滅は、効果まちまちで、男性が女性より
もはっきりしている。

（５）黒髪や眉毛の新生は、年令の若い者程効果が早か
った。

以上が実際に用いた場合の結果である。

「考案の効果」 本薬剤を用いると、他の養毛剤にはみられない優れた効
果がある。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 地黄、紅花、芍薬、澤蘭、當歸、甘草、薄荷、胡椒、績
   断、三七、骨碎補、鉄牛入石、一條根、海■蛸、龍腦香
   をほぼ均等の割合で混合し、酒精度約２０％の米酒約３
   分の２、酸度約４．５％の米酢約３分の１の液に浸して
   作る養毛剤の製造法。