JPH034409U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る道路灯の防鳥構造の第一
の実施例を示す斜視図、第２図は同じく防鳥構造
を示すものであり、ａは正面図、ｂは側面図、第
３図は略コ字状の針状材を用いた第二の実施例を
示す斜視図、第４図は同じく防鳥構造を示すもの
であり、ａは正面図、ｂは側面図、第５図は道路
灯上部から支柱のアーム部の上部まで延設構成し
た防鳥構造の第三の実施例を示す正面図、第６図
は針状材から成る防鳥構造と共に細いワイヤーを
張設構成した第四の実施例を示す正面図、第７図
は防鳥構造が道路灯の上面に直接複数本の針状材
を植設した第五の実施例を示す正面図、第８図は
道路灯上面に複数本の針状材を直接植設して成る
防鳥構造と共に、ワイヤーを支柱のアーム部にそ
れぞれ構成した第六の実施例を示す正面図、第９
図は道路灯上面に針状材を植設して成る防鳥構造
と共に、支柱のアーム部上面に直接針状材を植設
した第七の実施例を示す正面図、第１０図及び第
１１図は支柱に横架設したアームに取り付けた道
路灯に防鳥構造を構成した他の実施例を示す正面
図である。 １…グローブ枠、２…グローブ、３…道路灯、
４…本体、５…支柱、５ａ…アーム部、６…防鳥
構造、７…支棹、８，１４…針状材、１１…コ字
状針状材、１２…ワイヤー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 道路灯及び／又は該道路灯を支持する支柱
   のアーム部上方に横架支持される支棹の周面に適
   宜間隔で複数本の針状材をその先端を略上方に向
   けて植設して成るものであることを特徴とする道
   路灯の防鳥構造。 (2) 針状材がそれぞれ略コ字状に曲折し、その
   先端を略上方に向けて植設される構造に成ること
   を特徴とする請求項１記載の道路灯の防鳥構造。 (3) 道路灯を支持する支柱のアーム部上部にワ
   イヤーを張設して成ることを特徴とする道路灯の
   防鳥構造。 (4) 道路灯の上面に複数本の針状材をその先端
   を略上方に向けて直接植設して成ることを特徴と
   する道路灯の防鳥構造。 (5) 支柱のアーム部の周面に複数本の針状材を
   その先端を略上方に向けて直接植設して成ること
   を特徴とする道路灯の防鳥構造。 (6) 道路灯上面に複数本の針状材をその針先を
   略上方に向けて適宜間隔で植設すると共に、ワイ
   ヤーを支柱アームにそれぞれ構成したことを特徴
   とする道路灯の防鳥構造。 (7) 下面にグローブを被蓋して照明窓を構成し
   、その後端を路側に設置する支柱の上部から水平
   方向へ突出するアーム部の先端に固着支持する構
   造に成る道路灯において、 該道路灯及び／又は支柱のアーム部上部に鳥類
   が止まることを阻止する防鳥構造を構成したこと
   を特徴とする道路灯の防鳥構造。 (8) 防鳥構造を、道路灯上面から該道路灯を支
   持する支柱のアーム部上部まで延長構成したこと
   を特徴とする請求項７記載の道路灯の防鳥構造。 (9) 針状材を植設して成る防鳥構造を道路灯上
   面に、またワイヤーで成る防鳥構造を支柱のアー
   ム部の上部にそれぞれ構成したことを特徴とする
   請求項７記載の道路灯の防鳥構造。 (10) 道路灯上面に針状材を植設して成る防鳥構
   造を構成すると共に、支柱のアーム部周面に複数
   本の針状材をその先端を略上方に向けて直接植設
   したものであることを特徴とする請求項７記載の
   道路灯の防鳥構造。