JP3040207U - アレンジフラワーライト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 飾られている花々の間より、ライトが光を発
し、花々の美的効果を増幅する。 【解決手段】 基軸より、撚り線が数本出て、その撚り
線の先端に、各々ライトが設けられ、撚り線を束ねた基
軸内にコードにより電源が接続され、基軸を花束の中央
につきさし、花々の間でライトが光を発する。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

本考案は、ブーケ、花束等にも用い、生花でも、造花でも用いることができる 、アレンジフラワーライトに関する。

【０００２】

【従来の技術】

飾られた花々は、従来よりそのまま用いていた。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

本考案は、ライトを花の間に用い、美的効果を増すことを目的とする。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

本考案は、円筒状の基軸より撚り線が数本出ており、その撚り線の各々の先端 にランプが設けられ、該基軸が花束の略中央につきさすことが可能であり、又、 電源からコードにより、電源が該機軸内で、撚り線に連なったことを特徴とする 、アレンジフラワーライトに関する。

【０００５】

【考案の実施の形態】

コード１により電源より電気を取り入れる。基軸２が円筒状で一端を斜めに切 断された形で設けられる。機軸２より、数本の導線である撚り線３が上部に出て 、その先端に各々ランプ４が設けられる。 基軸２の鋭角の先端により、花瓶等に活けられた花束の中央につきさし、短い 撚り線３は前の方、長い撚り線３は後ろの方として、花に混ぜて、ライトが点灯 するようにする。又、撚り線３を花に絡めたりすると尚良い。 撚り線３は柔軟な材質で、花に絡めることができる。

【０００６】

【考案の効果】

花々の間よりライトが多数光を発し、花々の美しさを一層引き立てる。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の斜視図である。

【符号の説明】

１ コード ２ 基軸 ３ 撚り線 ４ ランプ

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 円筒状の基軸２より撚り線３が数本出て
   おり、その撚り線３の各々の先端にランプ４が設けら
   れ、該基軸２が花束の略中央につきさすことが可能であ
   り、又、電源からコード１により、電源が該機軸内で、
   撚り線３に連なったことを特徴とする、アレンジフラワ
   ーライト。