JPH034366A - データベース問い合わせ処理方式 - Google Patents

データベース問い合わせ処理方式

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Publication number
JPH034366A
JPH034366A JP1138905A JP13890589A JPH034366A JP H034366 A JPH034366 A JP H034366A JP 1138905 A JP1138905 A JP 1138905A JP 13890589 A JP13890589 A JP 13890589A JP H034366 A JPH034366 A JP H034366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ambiguous
condition
query
inquiry
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1138905A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Shimakawa
島川 和典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1138905A priority Critical patent/JPH034366A/ja
Publication of JPH034366A publication Critical patent/JPH034366A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、データベースから問い合わせ文によって指定
された所定のデータを読み出すデータベース問い合わせ
処理方式に関する。
(従来の技術) 一般に、データベースから問い合わせ文によって指定さ
れた所定のデータを読み出すデータベース問い合わせ処
理方式において、数値データを検索する場合に、プラス
、マイナス何%とが、プラス、マイナスnなどの問い合
わせをしたいケースかあった。このような、あいまいな
条件によってデータを検索する場合には、問い合わせの
韻文、問い合わせ文に条件を複合させることによって、
数値データを指定していた。
(発明が解決しようとする課題) このように、あいまいな条件によってデータを検索する
場合には、問い合わせの都度、複雑な条件を指定しなけ
ればならず、利用者にとって非常に煩わしく、また間違
い易いという問題があった。
本発明は前記のような点に鑑みてなされたもので、あい
まいな条件によるデータの問い合わせを容易に行なうこ
とが可能なデータベース問い合わせ処理方式を提供する
ことを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、データをあいまいな条件によって検索するた
めのあいまい条件を含むあいまい問い合わせ文を入力す
るあいまい問い合わせ文入力手段と、あいまい問い合わ
せ文のあいまい条件と、この条件に対応する具体的な問
い合わせ内容との対応関係を示す制約条件を格納するた
めの制約条件格納手段とを備えており、前記あいまい問
い合わせ文入力手段によって入力されたあいまい問い合
わせ文のあいまい条件をもとに、前記制約条件格納手段
に格納された制約条件の具体的な問い合わせ内容を取得
し、この具体的な問い合わせ内容に基づいて前記データ
を検索するための実行問い合わせ文を生成する実行問い
合わせ文を生成し、この生成された実行問い合わせ文に
よって、データベースからデータを検索するように構成
するものである。
(作用) このようにして構成されるデータベース問い合わせ処理
方式では、あいまい問い合わせ文を入力することによっ
て、データペニスからデータを検索するための具体的な
問い合わせ文が生成されるため、あいまいな条件によっ
て数値データを検索する場合の問い合わせを容易に行な
うことができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は同実施例に係わるデータベース問い合わせ処理方
式の構成を示すブロック図である。同図において、11
はあいまい問い合わせ文人内部であり、あいまい条件を
示すあいまい問い合わせ文を入力する。12は制約条件
格納部であり、あいまい問い合わせ文の条件と、この条
件に対応する具体的な問い合わせ内容との対応関係を示
す制約条件が格納されている。あいまい問い合わせ文人
内部11及び制約条件格納部12には、各部11゜12
からのデータを人力して実行問い合わせ文生成処理を行
なう実行問い合わせ文生成部13が接続されている。実
行問い合わせ文生成部I3には、同生成部13において
生成された実行問い合わせ文を格納する実行問い合わせ
文格納部14が接続されている。
次に、同実施例の動作を第2図に示すフローチャートを
参照しながら説明する。まず、あいまい問い合わせ文人
内部11から、第1図に示すようなあいまい条件を示す
ABOUT述語を含む問い合わせ文を人力する(ステッ
プSl)。第1図に示す問い合わせ文は、検索対象(R
ETRI EVE)をテーブル(T1)のカラム(C1
)及びテーブル(T2)のカラム(C1)とし、テーブ
ル(TI)、テーブル(T2)から、条件(WHEN)
に従ってデータを読み出すことを指定するものである。
条件(WHE N)としてABOUT述語が用いられて
いる。ここでは、ABOUT述語により、テーブルT1
のカラムC1から100前後のデータ、テーブルT2の
カラムC2からカラムC3の値に10前後の値をかけた
データを検索することを示している。
問い合わせ文が人力されると、実行問い合わせ文生成部
13は、問い合わせ文を走査し、ABOUT述語をもつ
条件節を探す(ステップS2)。ABOUT述語の条件
節が存在する場合は、このABOUT述語の左辺からテ
ーブル名T及びカラム名Cを取得する(ステップS3゜
S4)。さらに、ABOUT述語の右辺から、あいまい
値を取得する(ステップS5)。テーブル名T、カラム
名C1及びあいまい値を取得すると、実行問い合わせ文
生成部13は、テーブル名Tとカラム名Cをキーにして
、制約条件格納部12をサーチし、キーに対応する制約
条件のあいまい値を取得する(ステップS6)。そして
、実行問い合わせ文生成部13は、ABOUT述語の条
件節中のあいまい値と、この制約条件のあいまい値との
比較を行なう(ステップS7)。この比較によってあい
まい値が一致しない場合は、制約条件格納部12に格納
された制約条件の次のエントリに進める(ステップS8
)。ここで、エントリの終りでなければ(ステップS9
)、前記同様にしてステップS6.S7を行なう。
ステップS7において、ABOUT述語の条件節中のあ
いまい値と、制約条件のあいまい値とが一致すると判断
された場合は、この制約条件に対応する下限値、上限値
を取得する(ステップS 10)。
ここで、具体的な説明を行なう。例えば、第1図に示す
ような、ABOUT述語の条件節(T1.CI  AB
OUT  100)であれば、第1図に示す制約条件格
納部12のテーブル名TI。
カラム名C1の組み合わせに対応する、あいまい値r1
00Jがサーチされる。この場合は、ABOUT述語の
条件節中のあいまい値と、制約条件のあいまい値とが一
致するため、下限値、上限値がそれぞれr95J、r1
05Jと得られる。
また、AND行のABOUT述語の条件節(T2.C2
ABOUT  T2.C3*1.0)であれば、同様に
して上限値「9」、下限値「11」がmられる。
各ABOUT述語の条件節についての上限値。
下限値が得られると、実行問い合わせ文生成部13は、
上限値、下限値を用いて、ABOUT述語の条件節を具
体的な問い合わせ実行用の条件節に変換する(ステップ
11)。
変換パターンは、ABOUT述語の条件節が、(T1.
CI  ABOUT  “定数“)の場合、(T1.C
I  Is  下限値 THRU  上限値)の形式に
変換し、(T1.CI  ABOUT“式″)の場合、
ABOUT述語の条件節中のあいまい値を下限値、上限
値にかえた2つの式の範囲とする形式に変換する。
したがって、実行問い合わせ文生成部13は、ABOU
T述語の条件@(rx、cIABOUT  100)を
、(T1.’CI  Is95  THRU  105
)と変換し、(T2゜C2ABOUT  T2.C3*
10)を(T2゜C”  Is  T2.C3*9  
THRU  T2゜C3*11)と変換する。
実行問い合わせ文生成部13は、こうして得た具体的な
問い合わせ内容を示す実行問い合わせ文を、実行問い合
わせ文格納部14に格納する。この実行問い合わせ文を
、第1図中に示している。この実行問い合わせ文は、デ
ータベースからデータを検索するための具体的な内容を
示すものであるため、この問い合わせ文に従ってデータ
検索を行なうことができる。
このようにして、データベースから数値データをあいま
いな条件によって検索しようとする場合に、あいまいな
条件を示すABOUT述語を用いて問い合わせを行なう
ことによって、具体的な検索内容を示す実行問い合わせ
文が生成され、データ検索を行なうことができる。
C発明の効果] 以上のように本発明によれば、データベースからあい・
まいな条件によってデータを検索する場合であっても、
あいまい問い合わせ文(ABOUT述語の条件節)を用
いることによって容易に行なうことが可能となるので、
利用者にとっての使い勝手が大幅に向上されるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるデータベース問い合
わせ処理方式の構成を示す図、第2図は同実施例におけ
る処理手順を示すフローチャートである。 11・・・あいまい問い合わせ文人内部、12・・・制
約条件格納部、13・・・実行問い合わせ文生成部、1
4・・・実行問い合わせ文格納部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 問い合わせ文によって指定された所定のデータをデータ
    ベースから検索するデータベース問い合わせ処理方式に
    おいて、 前記データをあいまいな条件によって検索するためのあ
    いまい条件を含むあいまい問い合わせ文を入力するあい
    まい問い合わせ文入力手段と、あいまい問い合わせ文の
    あいまい条件と、この条件に対応する具体的な問い合わ
    せ内容との対応関係を示す制約条件を格納するための制
    約条件格納手段と、 前記あいまい問い合わせ文入力手段によって入力された
    あいまい問い合わせ文のあいまい条件をもとに、前記制
    約条件格納手段に格納された制約条件の具体的な問い合
    わせ内容を取得し、この具体的な問い合わせ内容に基づ
    いて前記データを検索するための実行問い合わせ文を生
    成する実行問い合わせ文生成手段と、 を具備し、 前記実行問い合わせ文生成手段によって生成された実行
    問い合わせ文によって、データベースからデータを検索
    するデータベース問い合わせ処理方式。
JP1138905A 1989-05-31 1989-05-31 データベース問い合わせ処理方式 Pending JPH034366A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100752118B1 (ko) * 2001-03-27 2007-08-24 주식회사 포스코 레이들의 필러 보호장치
JP2010044777A (ja) * 1997-06-09 2010-02-25 Microsoft Corp データベース照会システムおよび方法

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