JPH0343413Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343413Y2 JPH0343413Y2 JP1986188439U JP18843986U JPH0343413Y2 JP H0343413 Y2 JPH0343413 Y2 JP H0343413Y2 JP 1986188439 U JP1986188439 U JP 1986188439U JP 18843986 U JP18843986 U JP 18843986U JP H0343413 Y2 JPH0343413 Y2 JP H0343413Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- injection
- needle valve
- seat surface
- fuel
- Prior art date
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- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はデイーゼルエンジン等の内燃機関に使
用される燃料噴射ノズルに関する。
用される燃料噴射ノズルに関する。
(従来技術及びその問題点)
従来、直接噴射式のデイーゼルエンジンに使用
される燃料噴射ノズルの先端部は第3図に示すよ
うに形成されている。すなわち、1はニードル弁
で、該ニードル弁1の先端面には円錐状の先端シ
ート面(以下弁側シート面という)1aが形成さ
れている。ノズルボデイ2には、これの略中間部
から底部にかけてニードル弁1を所定間〓をもつ
て収納する内孔2aと、該内孔2aの底部に前記
弁側シート面1aが接離するノズルボデイ2の底
部シート面(以下ボデイ側シート面という)2b
と、該ボデイ側シート面2bの底部にサツク孔2
cとが順次形成されている。ノズルボデイ2の先
端面2dにはサツク孔2cに開口する複数の噴孔
3が穿設されている。前記ニードル弁1はノズル
ばね(図示せず)により閉弁方向に押圧されてい
る。すなわち、前記弁側シート面1aが前記ボデ
イ側シート面2bに密着して燃料噴射ノズルは開
弁状態となつている。そして、燃料噴射ポンプ
(図示せず)からの燃料の圧力が前記ニードル弁
1の開弁圧に達すると、前記ニードル弁1は前記
ノズルばねの押圧力に抗してリフトして開弁し燃
料は前記各噴孔3からデイーゼルエンジンの燃焼
室(図示せず)に噴射される。この噴孔3は燃焼
室内において燃料が最も良く燃焼される噴霧分布
が得られるように、その噴孔数、噴孔径及びノズ
ルの軸線方向に対する噴孔角度がそれぞれ設定さ
れる。一方前記サツク孔2cはこのように各噴孔
3の噴孔角度が異なるため、前記サツク孔2cに
燃料を一旦滞溜させて、各噴孔3からの燃料噴射
量を均一化する働きがある。ところが、前記ニー
ドル弁1が閉弁した後、前記サツク孔2cに残つ
た燃料が各噴孔3から燃料末期にあるデイーゼル
エンジンの燃焼室内に霧化しないで流出するから
この燃料は不完全燃焼となりハイドロカーボン及
び黒煙の原因となるものである。そこで、このよ
うな弊害を防止するものとして、第4図に示すよ
うな燃料噴射ノズルが知られており、これはノズ
ルボデイ2の先端面2dに内端部がボデイ側シー
ト面2bに開口する噴孔3を穿設したものであ
る。この燃料噴射ノズルでは、ニードル弁1が閉
弁した後、第3図に示す従来例のように燃料がノ
ズルボデイ2の凹部2c′から燃焼室に流出するこ
とがないから燃料が不完全燃焼とならずハイドロ
カーボン及び黒煙は発生することがない。しかし
ながら、この燃料噴射ノズルではノズルボデイ2
の凹部2c′の容積がほとんどないため、ニードル
弁1の開弁時燃料が滞留することなく、噴孔角度
の異なる各噴孔3から噴射されるから、各噴孔3
の分配性能が異なつたものとなる。すなわち、各
噴孔3からの噴射圧が均一化しないので、各噴孔
3からの燃料噴射量は不均一となり、量、圧力と
もに差が生じ、分配性能が異なり、その結果、デ
イーゼルエンジンの出力のばらつきとなる。
される燃料噴射ノズルの先端部は第3図に示すよ
うに形成されている。すなわち、1はニードル弁
で、該ニードル弁1の先端面には円錐状の先端シ
ート面(以下弁側シート面という)1aが形成さ
れている。ノズルボデイ2には、これの略中間部
から底部にかけてニードル弁1を所定間〓をもつ
て収納する内孔2aと、該内孔2aの底部に前記
弁側シート面1aが接離するノズルボデイ2の底
部シート面(以下ボデイ側シート面という)2b
と、該ボデイ側シート面2bの底部にサツク孔2
cとが順次形成されている。ノズルボデイ2の先
端面2dにはサツク孔2cに開口する複数の噴孔
3が穿設されている。前記ニードル弁1はノズル
ばね(図示せず)により閉弁方向に押圧されてい
る。すなわち、前記弁側シート面1aが前記ボデ
イ側シート面2bに密着して燃料噴射ノズルは開
弁状態となつている。そして、燃料噴射ポンプ
(図示せず)からの燃料の圧力が前記ニードル弁
1の開弁圧に達すると、前記ニードル弁1は前記
ノズルばねの押圧力に抗してリフトして開弁し燃
料は前記各噴孔3からデイーゼルエンジンの燃焼
室(図示せず)に噴射される。この噴孔3は燃焼
室内において燃料が最も良く燃焼される噴霧分布
が得られるように、その噴孔数、噴孔径及びノズ
ルの軸線方向に対する噴孔角度がそれぞれ設定さ
れる。一方前記サツク孔2cはこのように各噴孔
3の噴孔角度が異なるため、前記サツク孔2cに
燃料を一旦滞溜させて、各噴孔3からの燃料噴射
量を均一化する働きがある。ところが、前記ニー
ドル弁1が閉弁した後、前記サツク孔2cに残つ
た燃料が各噴孔3から燃料末期にあるデイーゼル
エンジンの燃焼室内に霧化しないで流出するから
この燃料は不完全燃焼となりハイドロカーボン及
び黒煙の原因となるものである。そこで、このよ
うな弊害を防止するものとして、第4図に示すよ
うな燃料噴射ノズルが知られており、これはノズ
ルボデイ2の先端面2dに内端部がボデイ側シー
ト面2bに開口する噴孔3を穿設したものであ
る。この燃料噴射ノズルでは、ニードル弁1が閉
弁した後、第3図に示す従来例のように燃料がノ
ズルボデイ2の凹部2c′から燃焼室に流出するこ
とがないから燃料が不完全燃焼とならずハイドロ
カーボン及び黒煙は発生することがない。しかし
ながら、この燃料噴射ノズルではノズルボデイ2
の凹部2c′の容積がほとんどないため、ニードル
弁1の開弁時燃料が滞留することなく、噴孔角度
の異なる各噴孔3から噴射されるから、各噴孔3
の分配性能が異なつたものとなる。すなわち、各
噴孔3からの噴射圧が均一化しないので、各噴孔
3からの燃料噴射量は不均一となり、量、圧力と
もに差が生じ、分配性能が異なり、その結果、デ
イーゼルエンジンの出力のばらつきとなる。
上記問題点に対処する燃料噴射ノズルとして、
第5図Aに示すように、ニードル弁1の弁側シー
ト面1aに各噴孔3からの噴射圧力を均一化する
ための環状溝4を設けたものが知られている。と
ころが、この燃料噴射ノズルはニードル弁1の弁
側シート面1aがボデイ側シート面2bに密着
時、環状溝4は各噴孔3と全面的にオーバラツプ
しているから、ニードル弁1が閉弁した後、第3
図に示す従来例のように環状溝4に残つた燃料が
各噴孔3からの燃焼末期にあるデイーゼルエンジ
ンの燃焼室に霧化しないで流出して不完全燃焼と
なりハイドロカーボン及び黒煙の原因となるもの
である。
第5図Aに示すように、ニードル弁1の弁側シー
ト面1aに各噴孔3からの噴射圧力を均一化する
ための環状溝4を設けたものが知られている。と
ころが、この燃料噴射ノズルはニードル弁1の弁
側シート面1aがボデイ側シート面2bに密着
時、環状溝4は各噴孔3と全面的にオーバラツプ
しているから、ニードル弁1が閉弁した後、第3
図に示す従来例のように環状溝4に残つた燃料が
各噴孔3からの燃焼末期にあるデイーゼルエンジ
ンの燃焼室に霧化しないで流出して不完全燃焼と
なりハイドロカーボン及び黒煙の原因となるもの
である。
また、ニードル弁1の初期噴射リフト時(第5
図B)、環状溝4は各噴孔3と全面的にオーバラ
ツプしているから、内孔2aと各噴孔3との間の
燃料が通る通路の抵抗は小さく、燃料は急激に噴
射される。このような燃料の初期噴射において、
噴射率が急激に上昇し、しかも、デイーゼルエン
ジンが低速かつ低負荷時、例えばアイドル時など
では燃料噴射量が少ないから、噴射時間の極端な
短縮となり、騒音振動等の原因となる。また、初
期噴射時の燃料噴射量が多くなつてしまうから、
NOxの発生を抑えることが出来ない。
図B)、環状溝4は各噴孔3と全面的にオーバラ
ツプしているから、内孔2aと各噴孔3との間の
燃料が通る通路の抵抗は小さく、燃料は急激に噴
射される。このような燃料の初期噴射において、
噴射率が急激に上昇し、しかも、デイーゼルエン
ジンが低速かつ低負荷時、例えばアイドル時など
では燃料噴射量が少ないから、噴射時間の極端な
短縮となり、騒音振動等の原因となる。また、初
期噴射時の燃料噴射量が多くなつてしまうから、
NOxの発生を抑えることが出来ない。
(考案の目的)
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、デ
イーゼルエンジン等の内燃機関におけるハイドロ
カーボン、黒煙等の発生を防止し、また、これら
内燃機関の低速かつ低負荷時の燃焼騒音、振動等
の発生を防止すると共にNOxの発生を抑えるこ
とが可能な燃料噴射ノズルを提供することを目的
とする。
イーゼルエンジン等の内燃機関におけるハイドロ
カーボン、黒煙等の発生を防止し、また、これら
内燃機関の低速かつ低負荷時の燃焼騒音、振動等
の発生を防止すると共にNOxの発生を抑えるこ
とが可能な燃料噴射ノズルを提供することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するため、本考案の燃料噴射
ノズルは内端部が底部シート面に開口する噴孔を
先端面に複数個穿設したノズルボデイと、該ノズ
ルボデイ内に設けられ且つ円錐状の先端シート面
が前記ノズルボデイの底部シート面に接離するこ
とにより燃料噴射をコントロールするニードル弁
とを備え、該ニードル弁の先端シート面に各噴孔
からの噴射圧力を均一化するための環状溝を設け
て成る燃料噴射ノズルにおいて、前記ニードル弁
の先端シート面が前記ノズルボデイの底部シート
面に密着時前記環状溝は前記各噴孔と全くオーバ
ラツプせず、前記ニードル弁が初期噴射リフト時
前記環状溝は前記各噴孔と一部オーバラツプし、
前記ニードル弁が前記初期噴射リフト時に引き続
く主噴射リフト時前記各噴孔は前記ニードル弁の
先端シート面とはオーバラツプすることなく前記
環状溝に全面的にオーバラツプする如く構成した
ものである。
ノズルは内端部が底部シート面に開口する噴孔を
先端面に複数個穿設したノズルボデイと、該ノズ
ルボデイ内に設けられ且つ円錐状の先端シート面
が前記ノズルボデイの底部シート面に接離するこ
とにより燃料噴射をコントロールするニードル弁
とを備え、該ニードル弁の先端シート面に各噴孔
からの噴射圧力を均一化するための環状溝を設け
て成る燃料噴射ノズルにおいて、前記ニードル弁
の先端シート面が前記ノズルボデイの底部シート
面に密着時前記環状溝は前記各噴孔と全くオーバ
ラツプせず、前記ニードル弁が初期噴射リフト時
前記環状溝は前記各噴孔と一部オーバラツプし、
前記ニードル弁が前記初期噴射リフト時に引き続
く主噴射リフト時前記各噴孔は前記ニードル弁の
先端シート面とはオーバラツプすることなく前記
環状溝に全面的にオーバラツプする如く構成した
ものである。
(作用)
前記ニードル弁の円錐状の先端シート面が前記
ノズルボデイの底部シート面に密着時前記環状溝
が噴孔に全くオーバラツプしていないから、前記
ニードル弁が閉弁後、環状溝に残つている燃料が
各噴孔から燃焼室に流出しない。また、前記ニー
ドル弁の初期噴射リフト時前記環状溝は前記噴孔
に一部オーバラツプしているから、ノズルボデイ
の内孔と各噴孔との間の通路抵抗は大きくなり、
燃料噴射率は低く規制され噴射時間が長くなる。
更に前記ニードル弁の主噴射リフト時前記各噴孔
は前記ニードル弁の先端シート面とはオーバラツ
プすることなく前記環状溝に全面的にオーバラツ
プしているから、前記通路抵抗は小さくなり燃料
噴射率は高くなり、噴射時間が短くなると共に、
先端シート面と底部シート面との間の燃料通路か
ら環状溝に燃料がスムースに流れるので、各噴孔
からの噴射状態が均一となる。
ノズルボデイの底部シート面に密着時前記環状溝
が噴孔に全くオーバラツプしていないから、前記
ニードル弁が閉弁後、環状溝に残つている燃料が
各噴孔から燃焼室に流出しない。また、前記ニー
ドル弁の初期噴射リフト時前記環状溝は前記噴孔
に一部オーバラツプしているから、ノズルボデイ
の内孔と各噴孔との間の通路抵抗は大きくなり、
燃料噴射率は低く規制され噴射時間が長くなる。
更に前記ニードル弁の主噴射リフト時前記各噴孔
は前記ニードル弁の先端シート面とはオーバラツ
プすることなく前記環状溝に全面的にオーバラツ
プしているから、前記通路抵抗は小さくなり燃料
噴射率は高くなり、噴射時間が短くなると共に、
先端シート面と底部シート面との間の燃料通路か
ら環状溝に燃料がスムースに流れるので、各噴孔
からの噴射状態が均一となる。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を第1図、第2図に基
づいて説明する。第1図は本考案の燃料噴射ノズ
ルと燃料噴射ポンプとを一体化してなるユニツト
インジエクタの縦断面図であり、同図中11はユ
ニツトインジエクタボデイで、その内部にはプラ
ンジヤバレル12が装着されている。該プランジ
ヤバレル12の下端面より第1図中上側が燃料噴
射ポンプとされ下側が本考案の燃料噴射ノズル1
3となつている。この燃料噴射ノズル13はプラ
ンジヤバレル12の下端面に、第1のデイスタン
スピース14、ケージ15、第2のデイスタンス
ピース16を介してリテーニングナツト17によ
り支持されている。前記燃料噴射ノズル13はノ
ズルボデイ18内に、該ノズルボデイ18の噴孔
19(第2図参照)を開閉するニードル弁20を
上下動可能に嵌装してなり、該ニードル弁20は
ノズルばね21により噴孔19を閉塞する方向、
即ち下方向に付勢されている。前記プランジヤバ
レル12のプランジヤ加圧室22の内部と前記ノ
ズルボデイ18の噴孔19(第2図参照)近傍の
加圧空間である油溜室(図示省略)との間は、第
1のデイスタンスピース14、ケージ15及び第
2のデイスタンスピース16に設けた通路23,
24,16a及びノズルボデイ18に設けた通路
(図示省略)を介して連通している。
づいて説明する。第1図は本考案の燃料噴射ノズ
ルと燃料噴射ポンプとを一体化してなるユニツト
インジエクタの縦断面図であり、同図中11はユ
ニツトインジエクタボデイで、その内部にはプラ
ンジヤバレル12が装着されている。該プランジ
ヤバレル12の下端面より第1図中上側が燃料噴
射ポンプとされ下側が本考案の燃料噴射ノズル1
3となつている。この燃料噴射ノズル13はプラ
ンジヤバレル12の下端面に、第1のデイスタン
スピース14、ケージ15、第2のデイスタンス
ピース16を介してリテーニングナツト17によ
り支持されている。前記燃料噴射ノズル13はノ
ズルボデイ18内に、該ノズルボデイ18の噴孔
19(第2図参照)を開閉するニードル弁20を
上下動可能に嵌装してなり、該ニードル弁20は
ノズルばね21により噴孔19を閉塞する方向、
即ち下方向に付勢されている。前記プランジヤバ
レル12のプランジヤ加圧室22の内部と前記ノ
ズルボデイ18の噴孔19(第2図参照)近傍の
加圧空間である油溜室(図示省略)との間は、第
1のデイスタンスピース14、ケージ15及び第
2のデイスタンスピース16に設けた通路23,
24,16a及びノズルボデイ18に設けた通路
(図示省略)を介して連通している。
第2図は本考案の燃料噴射ノズル13の先端部
の断面図であり、ニードル弁20の先端面には円
錐状の先端シート面(以下弁側シート面という)
20aが形成されている。ノズルボデイ18内に
は、これの略中間部から底部にかけて、ニードル
弁20を所定間〓を有して収納する内孔18a
と、該内孔18aの底部に前記弁側シート面20
aが接離するノズルボデイ18の底部シート面
(以下ボデイ側シート面という)18bとが順次
形成されている。ノズルボデイ18の先端面18
cには、内端部がボデイ側シート面18bに開口
する前記噴孔19が複数穿設されている。ボデイ
側シート面18bに弁側シート面20aが密着し
た時、ボデイ側シート面18bの底部には凹部1
8dが形成されるようになつている。こり凹部1
8dは加工上及び使用状態により弁側シート面2
0aがボデイ側シート面18bに密着しない虞が
あるため、この凹部18dはボデイ側シート面1
8bの底部に設けられたものである。
の断面図であり、ニードル弁20の先端面には円
錐状の先端シート面(以下弁側シート面という)
20aが形成されている。ノズルボデイ18内に
は、これの略中間部から底部にかけて、ニードル
弁20を所定間〓を有して収納する内孔18a
と、該内孔18aの底部に前記弁側シート面20
aが接離するノズルボデイ18の底部シート面
(以下ボデイ側シート面という)18bとが順次
形成されている。ノズルボデイ18の先端面18
cには、内端部がボデイ側シート面18bに開口
する前記噴孔19が複数穿設されている。ボデイ
側シート面18bに弁側シート面20aが密着し
た時、ボデイ側シート面18bの底部には凹部1
8dが形成されるようになつている。こり凹部1
8dは加工上及び使用状態により弁側シート面2
0aがボデイ側シート面18bに密着しない虞が
あるため、この凹部18dはボデイ側シート面1
8bの底部に設けられたものである。
前記弁側シート面20aには断面が略二等辺三
角形をなした環状溝10bが設けられている。こ
の環状溝20bは、ニードル弁20の軸方向に直
交する方向に設けられ、環状溝20と各噴孔19
のボデイ側シート面18bの開孔部との位置関係
は次の通りである。弁側シート面20aがボデイ
側シート面18bに密着した時、環状溝20b
は、各噴孔19のボデイ側シート面18bの開口
部よりノズルボデイ18の凹部18d側に位置し
た状態で、各噴孔19のボデイ側シート面18b
の開口部に全くオーバラツプしない(第2図A参
照)。また、前記ニードル弁20が初期噴射リフ
トした時、環状溝20bは、各噴孔19の軸線が
環状溝20bのノズルボデイ18の内孔18a方
向の側端に位置した状態で、各噴孔19のボデイ
側シート面18bの開口部に一部オーバラツプす
る(第2図B参照)。更に、前記ニードル弁20
が初期噴射リフトに引き続く主噴射リフトした
時、各噴孔19の軸線が環状溝20bの溝巾の略
中央に位置した状態で、各噴孔19はニードル弁
20の先端シート面とはオーバラツプすることな
く環状溝20bに全面的にオーバラツプする(第
2図C参照)。
角形をなした環状溝10bが設けられている。こ
の環状溝20bは、ニードル弁20の軸方向に直
交する方向に設けられ、環状溝20と各噴孔19
のボデイ側シート面18bの開孔部との位置関係
は次の通りである。弁側シート面20aがボデイ
側シート面18bに密着した時、環状溝20b
は、各噴孔19のボデイ側シート面18bの開口
部よりノズルボデイ18の凹部18d側に位置し
た状態で、各噴孔19のボデイ側シート面18b
の開口部に全くオーバラツプしない(第2図A参
照)。また、前記ニードル弁20が初期噴射リフ
トした時、環状溝20bは、各噴孔19の軸線が
環状溝20bのノズルボデイ18の内孔18a方
向の側端に位置した状態で、各噴孔19のボデイ
側シート面18bの開口部に一部オーバラツプす
る(第2図B参照)。更に、前記ニードル弁20
が初期噴射リフトに引き続く主噴射リフトした
時、各噴孔19の軸線が環状溝20bの溝巾の略
中央に位置した状態で、各噴孔19はニードル弁
20の先端シート面とはオーバラツプすることな
く環状溝20bに全面的にオーバラツプする(第
2図C参照)。
前記燃料噴射ポンプは次に示すようになつてい
る。すなわち、ユニツトインジエクタボデイ11
の一側に設けた燃料入口25は、該ユニツトイン
ジエクタボデイ11内に設けた燃料吸入路26、
燃料溜室27及びプランジヤバレル12内に設け
られた溢流ポート12aを介して前記プランジヤ
バレル12のプランジヤ加圧室22内と連通して
いる。また、前記ユニツトインジエクタボデイ1
1の他側に設けた燃料出口29は前記ユニツトイ
ンジエクタボデイ11内に設けた燃料溢流路3
0、燃料溜室27及びプランジヤバレル12内に
設けられた溢流ポート12aを介してプランジヤ
加圧室22内と連通している。尚、該燃料溢流路
30と燃料吸入路26とは周方向に互いに180°偏
位した状態に配置されている。
る。すなわち、ユニツトインジエクタボデイ11
の一側に設けた燃料入口25は、該ユニツトイン
ジエクタボデイ11内に設けた燃料吸入路26、
燃料溜室27及びプランジヤバレル12内に設け
られた溢流ポート12aを介して前記プランジヤ
バレル12のプランジヤ加圧室22内と連通して
いる。また、前記ユニツトインジエクタボデイ1
1の他側に設けた燃料出口29は前記ユニツトイ
ンジエクタボデイ11内に設けた燃料溢流路3
0、燃料溜室27及びプランジヤバレル12内に
設けられた溢流ポート12aを介してプランジヤ
加圧室22内と連通している。尚、該燃料溢流路
30と燃料吸入路26とは周方向に互いに180°偏
位した状態に配置されている。
プランジヤ嵌装室28内には燃料圧送用プラン
ジヤ31(以下プランジヤという)が回動及び軸
方向(上下方向)に往復動自在に嵌装してある。
即ち、前記プランジヤ31は前記ユニツトインジ
エクタボデイ11の上側に回転自在に設けたコン
トロールスリーブ32に対して回転止めされてい
ると共に軸方向には摺動可能に係合してある。該
コントロールスリーブ32に固定したピニオン3
3には回動調整用コントロールラツク34が噛合
し、該コントロールラツク34を第1図中矢印方
向へ移動させることにより前記プランジヤ31を
回動調整できるようになつている。尚、前記コン
トロールラツク34は手動、または駆動手段(図
示省略)にて駆動されるものである。
ジヤ31(以下プランジヤという)が回動及び軸
方向(上下方向)に往復動自在に嵌装してある。
即ち、前記プランジヤ31は前記ユニツトインジ
エクタボデイ11の上側に回転自在に設けたコン
トロールスリーブ32に対して回転止めされてい
ると共に軸方向には摺動可能に係合してある。該
コントロールスリーブ32に固定したピニオン3
3には回動調整用コントロールラツク34が噛合
し、該コントロールラツク34を第1図中矢印方
向へ移動させることにより前記プランジヤ31を
回動調整できるようになつている。尚、前記コン
トロールラツク34は手動、または駆動手段(図
示省略)にて駆動されるものである。
前記プランジヤ31はプランジヤばね35によ
り上方に付勢され、該プランジヤばね35はプラ
ンジヤ31の上端に固定したタペツトであるばね
受部材36と、ユニツトインジエクタボデイ11
の上部に突設した筒状部37の内底部のばね受段
部38との間に介装してある。前記ばね受部材3
6は逆有底筒状のカバー39内に嵌合してあり該
カバー39は前記筒状部37の内周面に摺動自在
に径嵌合してある。
り上方に付勢され、該プランジヤばね35はプラ
ンジヤ31の上端に固定したタペツトであるばね
受部材36と、ユニツトインジエクタボデイ11
の上部に突設した筒状部37の内底部のばね受段
部38との間に介装してある。前記ばね受部材3
6は逆有底筒状のカバー39内に嵌合してあり該
カバー39は前記筒状部37の内周面に摺動自在
に径嵌合してある。
前記カバー39の上端部には回転カム(図示省
略)のカム面が摺接し、該カムは内燃機関(図示
省略)の出力軸に連結され、該内燃機関と連動し
て回転するもので、該カムの回転に伴い前記プラ
ンジヤ31が往復動する。
略)のカム面が摺接し、該カムは内燃機関(図示
省略)の出力軸に連結され、該内燃機関と連動し
て回転するもので、該カムの回転に伴い前記プラ
ンジヤ31が往復動する。
前記プランジヤ嵌装室28のプランジヤ31下
端面と第1のデイスタンスピース14上端面との
間に前記プランジヤ加圧室22が画成されてい
る。
端面と第1のデイスタンスピース14上端面との
間に前記プランジヤ加圧室22が画成されてい
る。
前記燃料入口25は管路を介してフイードポン
プ(いずれも図示省略)の吐出口に接続してあ
り、また、前記燃料出口29は管路を介して燃料
タンク(いずれも図示省略)に接続してある。
尚、第1図中40は前記噴射ノズル13からのリ
ーク燃料を燃料吸入路26に導入する戻し通路で
ケージ15に設けてある。
プ(いずれも図示省略)の吐出口に接続してあ
り、また、前記燃料出口29は管路を介して燃料
タンク(いずれも図示省略)に接続してある。
尚、第1図中40は前記噴射ノズル13からのリ
ーク燃料を燃料吸入路26に導入する戻し通路で
ケージ15に設けてある。
次に上記構成になる本考案の燃料噴射ノズル1
3を備えたユニツトインジエクタの作用について
述べる。
3を備えたユニツトインジエクタの作用について
述べる。
第2図Aはニードル弁20が閉弁している状
態、すなわち、前記弁側シート面20aがボデイ
側シート面18bに密着している状態を示してい
る。この時、環状溝20bは各噴孔19と全くオ
ーバラツプしていないから、環状溝20bに残つ
た燃料が各噴孔9から燃焼室に流出しない。
態、すなわち、前記弁側シート面20aがボデイ
側シート面18bに密着している状態を示してい
る。この時、環状溝20bは各噴孔19と全くオ
ーバラツプしていないから、環状溝20bに残つ
た燃料が各噴孔9から燃焼室に流出しない。
次に、カムの回転によりカバー39を介してタ
ペツトであるばね受部材36に周期的な操作力が
付与されると、プランジヤばね35の付勢力と相
まつてプランジヤ31がプランジヤ嵌装室28内
を上下方向に往復動し、その上昇行程にて燃料入
口25から燃料吸入路26、燃料溜室27及び溢
流ポート12aを介してプランジヤ加圧室22内
に燃料が吸入され、その後の下降行程にて溢流ポ
ート12aがプランジヤ31の周壁面にて閉塞さ
れると前記吸入された燃料が加圧されて高圧とな
り、通路23,26,16aを介して油溜室に送
られる。これによつて該油溜室の圧力が上昇し、
該圧力がノズルばね21の付勢力に打ち勝つ状態
なると、すなわち、初期噴射開弁圧に達するとニ
ードル弁20がノズルばね21の付勢力に抗して
ノズルボデイ18の内孔18a内をリフトして、
弁側シート面20aがボデイ側シート面18bか
ら離間し、第1図Bに示すように、弁側シート面
20aとボデイ側シート面18bとの間にわずか
な間〓aが生じるが、環状溝20bは各噴孔19
と一部がオーバラツプするのみであるため、ノズ
ルボデイ18の内孔18aと各噴孔19との間の
通路抵抗は第5図Bの従来の燃料噴射ノズルより
も大きくなり、初期噴射時の燃料噴射率は低く規
制され噴射時間が長くなる。
ペツトであるばね受部材36に周期的な操作力が
付与されると、プランジヤばね35の付勢力と相
まつてプランジヤ31がプランジヤ嵌装室28内
を上下方向に往復動し、その上昇行程にて燃料入
口25から燃料吸入路26、燃料溜室27及び溢
流ポート12aを介してプランジヤ加圧室22内
に燃料が吸入され、その後の下降行程にて溢流ポ
ート12aがプランジヤ31の周壁面にて閉塞さ
れると前記吸入された燃料が加圧されて高圧とな
り、通路23,26,16aを介して油溜室に送
られる。これによつて該油溜室の圧力が上昇し、
該圧力がノズルばね21の付勢力に打ち勝つ状態
なると、すなわち、初期噴射開弁圧に達するとニ
ードル弁20がノズルばね21の付勢力に抗して
ノズルボデイ18の内孔18a内をリフトして、
弁側シート面20aがボデイ側シート面18bか
ら離間し、第1図Bに示すように、弁側シート面
20aとボデイ側シート面18bとの間にわずか
な間〓aが生じるが、環状溝20bは各噴孔19
と一部がオーバラツプするのみであるため、ノズ
ルボデイ18の内孔18aと各噴孔19との間の
通路抵抗は第5図Bの従来の燃料噴射ノズルより
も大きくなり、初期噴射時の燃料噴射率は低く規
制され噴射時間が長くなる。
そして、この後において回転数が上昇するのに
伴い油溜室内の圧力が更に上昇するから、ニード
ル弁20はノズルばね21の付勢力に抗して更に
リフトして第2図Cに示すようになる。この場
合、弁側シート面20aとボデイ側シート面18
bとの間に前記間〓aより大きい間〓bが生じる
と共に各噴孔19は前記弁側シート面20aとは
オーバラツプすることなく環状溝20bに全面的
にオーバラツプするため、ノズルボデイ18の内
孔18aと噴孔19との間の通路抵抗は第5図C
に示す場合と略同様のものが得られるから、主噴
射時の燃料の噴射率は初期噴射時より高くなり、
噴射時間が短くなると共に、先端シート面と底部
シート面との間の燃料通路から環状溝に燃料がス
ムースに流れるので、各噴孔からの噴射状態が均
一となる。
伴い油溜室内の圧力が更に上昇するから、ニード
ル弁20はノズルばね21の付勢力に抗して更に
リフトして第2図Cに示すようになる。この場
合、弁側シート面20aとボデイ側シート面18
bとの間に前記間〓aより大きい間〓bが生じる
と共に各噴孔19は前記弁側シート面20aとは
オーバラツプすることなく環状溝20bに全面的
にオーバラツプするため、ノズルボデイ18の内
孔18aと噴孔19との間の通路抵抗は第5図C
に示す場合と略同様のものが得られるから、主噴
射時の燃料の噴射率は初期噴射時より高くなり、
噴射時間が短くなると共に、先端シート面と底部
シート面との間の燃料通路から環状溝に燃料がス
ムースに流れるので、各噴孔からの噴射状態が均
一となる。
(考案の効果)
以上詳述したように、本考案の燃料噴射ノズル
は、前記ニードル弁の先端シート面がノズルボデ
イの底部シート面に密着時前記ニードル弁の円錐
状の先端シート面に設けた環状溝は前記各噴孔と
全くオーバラツプせず、前記ニードル弁が初期噴
射リフト時前記環状溝は前記噴孔と一部オーバラ
ツプし、前記ニードル弁が前記初期噴射リフト時
に引き続く主噴射リフト時前記各噴孔は前記先端
シート面とはオーバラツプすることなく前記環状
溝に全面的にオーバラツプするように構成したも
のである。
は、前記ニードル弁の先端シート面がノズルボデ
イの底部シート面に密着時前記ニードル弁の円錐
状の先端シート面に設けた環状溝は前記各噴孔と
全くオーバラツプせず、前記ニードル弁が初期噴
射リフト時前記環状溝は前記噴孔と一部オーバラ
ツプし、前記ニードル弁が前記初期噴射リフト時
に引き続く主噴射リフト時前記各噴孔は前記先端
シート面とはオーバラツプすることなく前記環状
溝に全面的にオーバラツプするように構成したも
のである。
従つて、前記ニードル弁の先端シート面が前記
ノズルボデイの底部シート面に密着時、前記環状
溝が各噴孔に全くオーバラツプしてないから、前
記ニードル弁が閉弁後、環状溝に残つている燃料
が各噴孔から燃焼室に流出しない。このため、燃
料が不完全燃焼しないからハイドロカーボン、黒
煙の発生を防止することが出来る。
ノズルボデイの底部シート面に密着時、前記環状
溝が各噴孔に全くオーバラツプしてないから、前
記ニードル弁が閉弁後、環状溝に残つている燃料
が各噴孔から燃焼室に流出しない。このため、燃
料が不完全燃焼しないからハイドロカーボン、黒
煙の発生を防止することが出来る。
また、前記ニードル弁が初期噴射リフト時前記
環状溝は前記各噴孔に一部オーバラツプしている
から、ノズルボデイの内孔と各噴孔との間の通路
抵抗は従来の燃料噴射ノズルより大きくなり、燃
料噴射率は低く規制され、噴射時間は長くなる。
このため、デイーゼルエンジン等が低速かつ低負
荷時、例えばアイドル時であつても騒音振動を防
止することが出来、かつ、初期噴射時の燃料噴射
量が少ないためNOxの発生を抑えることが出来
る。更に、ニードル弁が主噴射リフト時、各噴孔
はニードル弁の先端シート面とはオーバラツプす
ることなく環状溝に全面的にオーバラツプするか
ら各噴孔の開口断面積が最大となり、通路抵抗が
小さくなつて燃料噴射率は高くなり、噴射時間が
短くなると共に、燃料が先端シート面と底部シー
ト面との間の燃料通路から環状溝にスムースに流
れるので、環状溝による各噴孔からの均一な噴射
が行なえるの効果を奏する。
環状溝は前記各噴孔に一部オーバラツプしている
から、ノズルボデイの内孔と各噴孔との間の通路
抵抗は従来の燃料噴射ノズルより大きくなり、燃
料噴射率は低く規制され、噴射時間は長くなる。
このため、デイーゼルエンジン等が低速かつ低負
荷時、例えばアイドル時であつても騒音振動を防
止することが出来、かつ、初期噴射時の燃料噴射
量が少ないためNOxの発生を抑えることが出来
る。更に、ニードル弁が主噴射リフト時、各噴孔
はニードル弁の先端シート面とはオーバラツプす
ることなく環状溝に全面的にオーバラツプするか
ら各噴孔の開口断面積が最大となり、通路抵抗が
小さくなつて燃料噴射率は高くなり、噴射時間が
短くなると共に、燃料が先端シート面と底部シー
ト面との間の燃料通路から環状溝にスムースに流
れるので、環状溝による各噴孔からの均一な噴射
が行なえるの効果を奏する。
第1図は本考案の燃料噴射ノズルを適用したユ
ニツトインジエクタの縦断面図、第2図は本考案
の一実施例に係る燃料噴射ノズルの先端部の断面
図、第3図乃至第5図はそれぞれ異なる従来の燃
料噴射ノズルの先端部の断面図である。 1,20……ニードル弁、1a,20a……ニ
ードル弁の先端シート面、2,18……ノズルボ
デイ、2b,18b……ノズルボデイの底部シー
ト面、2d,18c……先端面、3,19……噴
孔、4,20b……環状溝、13……燃料噴射ノ
ズル。
ニツトインジエクタの縦断面図、第2図は本考案
の一実施例に係る燃料噴射ノズルの先端部の断面
図、第3図乃至第5図はそれぞれ異なる従来の燃
料噴射ノズルの先端部の断面図である。 1,20……ニードル弁、1a,20a……ニ
ードル弁の先端シート面、2,18……ノズルボ
デイ、2b,18b……ノズルボデイの底部シー
ト面、2d,18c……先端面、3,19……噴
孔、4,20b……環状溝、13……燃料噴射ノ
ズル。
Claims (1)
- 内端部が底部シート面に開口する噴孔を先端面
に複数個穿設したノズルボデイと、該ノズルボデ
イ内に設けられ且つ円錐状の先端シート面が前記
ノズルボデイの底部シート面に接離することによ
り燃料噴射をコントロールするニードル弁とを備
え、該ニードル弁の先端シート面に各噴孔からの
噴射圧力を均一化するための環状溝を設けて成る
燃料噴射ノズルにおいて、前記ニードル弁の先端
シート面が前記ノズルボデイの底部シート面に密
着時前記環状溝は前記各噴孔と全くオーバラツプ
せず、前記ニードル弁が初期噴射リフト時前記環
状溝は前記各噴孔と一部オーバラツプし、前記ニ
ードル弁が前記初期噴射リフト時に引き続く主噴
射リフト時前記各噴孔は前記ニードル弁の先端シ
ート面とはオーバラツプすることなく前記環状溝
に全面的にオーバラツプする如く構成したことを
特徴とする燃料噴射ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986188439U JPH0343413Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986188439U JPH0343413Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6392074U JPS6392074U (ja) | 1988-06-14 |
| JPH0343413Y2 true JPH0343413Y2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=31139806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986188439U Expired JPH0343413Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343413Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH094543A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-07 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 燃料噴射ノズル |
| DE19942370A1 (de) * | 1999-09-04 | 2001-03-22 | Bosch Gmbh Robert | Einspritzdüse für Brennkraftmaschinen mit einer Ringnut in der Düsennadel |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58122779U (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-20 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関の燃料噴射ノズル |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP1986188439U patent/JPH0343413Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6392074U (ja) | 1988-06-14 |
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