JPH0343190Y2 - - Google Patents
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- JPH0343190Y2 JPH0343190Y2 JP3537387U JP3537387U JPH0343190Y2 JP H0343190 Y2 JPH0343190 Y2 JP H0343190Y2 JP 3537387 U JP3537387 U JP 3537387U JP 3537387 U JP3537387 U JP 3537387U JP H0343190 Y2 JPH0343190 Y2 JP H0343190Y2
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Landscapes
- Packages (AREA)
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Table Devices Or Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は二成分から構成され、使用前ではこれ
ら成分を離して保存し、使用の際には混合して使
用に供される、ゼリー化された物質の収納用板状
容器であつて、これら成分を互いに混合しないよ
うに離して容器内に収納する容器に係り、特に隔
離が容易かつ完全であり、かつ使用の際には前記
各成分を容易に混合し得る板状容器に関する。
ら成分を離して保存し、使用の際には混合して使
用に供される、ゼリー化された物質の収納用板状
容器であつて、これら成分を互いに混合しないよ
うに離して容器内に収納する容器に係り、特に隔
離が容易かつ完全であり、かつ使用の際には前記
各成分を容易に混合し得る板状容器に関する。
接着剤、シール剤、被覆剤、注型剤等は主とし
て、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ビ
ニルエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコン
樹脂、ポリメルカプト樹脂等の主剤と、第二成分
としての硬化剤(触媒)を混合し、化学反応によ
る硬化現状を起こして硬化させ、使用に供するも
のである。このような二成分物質は作用前では各
成分をそれぞれ別々に隔離して保存し、使用の際
にはこれらを混合して使用に供するものであり、
このような二成分物質は各成分が互いに混合しな
いように別々に離して保存されることが必要であ
る。
て、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ビ
ニルエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコン
樹脂、ポリメルカプト樹脂等の主剤と、第二成分
としての硬化剤(触媒)を混合し、化学反応によ
る硬化現状を起こして硬化させ、使用に供するも
のである。このような二成分物質は作用前では各
成分をそれぞれ別々に隔離して保存し、使用の際
にはこれらを混合して使用に供するものであり、
このような二成分物質は各成分が互いに混合しな
いように別々に離して保存されることが必要であ
る。
この種の二成分物質の収納に際して、従来、第
3図に示される容器を用いることが知られてい
る。この容器は第3図aから明白なとおり、容器
1の内部を隔離壁2によつて空間3と空間4に区
画して構成され、例えば空間3にエポキシ樹脂等
の主剤、空間4に硬化剤をそれぞれ充填した後、
カバー層5をヒートシール処理により覆つて前記
主剤と硬化剤をそれぞれ別々に隔離して収納し、
使用に際してはカバー層5を剥離の後、空間3部
分を下方に陥没して容器1を第3図bのように変
形して主剤と硬化剤を混合するものである。
3図に示される容器を用いることが知られてい
る。この容器は第3図aから明白なとおり、容器
1の内部を隔離壁2によつて空間3と空間4に区
画して構成され、例えば空間3にエポキシ樹脂等
の主剤、空間4に硬化剤をそれぞれ充填した後、
カバー層5をヒートシール処理により覆つて前記
主剤と硬化剤をそれぞれ別々に隔離して収納し、
使用に際してはカバー層5を剥離の後、空間3部
分を下方に陥没して容器1を第3図bのように変
形して主剤と硬化剤を混合するものである。
しかし、この種の容器では空間3の部分を下方
に陥没させる操作が容易ではなく、また材質の画
からみても可撓性の特別な材料を選択しなければ
ならず、しかも比較的少容量しか充填し得ないと
いう欠点を有している。
に陥没させる操作が容易ではなく、また材質の画
からみても可撓性の特別な材料を選択しなければ
ならず、しかも比較的少容量しか充填し得ないと
いう欠点を有している。
また、二成分を別々の容器に収納して保存し、
使用時にこれらを混合する方法も採用されてい
る。しかし、この方法では、混合時に収納物を移
しかえる操作が必要であつて手間がかかり、ま
た、液残りにより硬化不良等が起こる恐れもあつ
た。
使用時にこれらを混合する方法も採用されてい
る。しかし、この方法では、混合時に収納物を移
しかえる操作が必要であつて手間がかかり、ま
た、液残りにより硬化不良等が起こる恐れもあつ
た。
そこで、本考案の目的は各成分の隔離が容易か
つ完全であり、かつ、使用の際には前記各成分を
容易に混合し得、前述の公知技術に存する欠点を
改良した二成分物質が収納される板状容器を提供
することにある。
つ完全であり、かつ、使用の際には前記各成分を
容易に混合し得、前述の公知技術に存する欠点を
改良した二成分物質が収納される板状容器を提供
することにある。
前述の目的を達成するため、本考案によれば、
表面に複数個のくぼみが形成され、これら各くぼ
み内の相対する両隅には二成分物質のゼリー化さ
れた各成分がそれぞれ離れて、かつ表面がくぼみ
の内側立体面から底面にかけて斜めになるように
収納されてなり、前記二成分は使用の前ではくぼ
み内にそれぞれ離れて保存され、使用の際にはく
ぼみ内で混合し、混合物として使用に供されるこ
とを特徴とする。
表面に複数個のくぼみが形成され、これら各くぼ
み内の相対する両隅には二成分物質のゼリー化さ
れた各成分がそれぞれ離れて、かつ表面がくぼみ
の内側立体面から底面にかけて斜めになるように
収納されてなり、前記二成分は使用の前ではくぼ
み内にそれぞれ離れて保存され、使用の際にはく
ぼみ内で混合し、混合物として使用に供されるこ
とを特徴とする。
以下、本考案を添付図面を用いて詳述する。第
1図は本考案にかかる容器の一具体例の斜視図で
あり、第2図は第1図におけるA−A断面図であ
る。10は本考案にかかる板状容器であつて、こ
の表面11にはくぼみ12が複数個形成される。
くぼみ12は第1図に示されるように表面11か
ら円筒状に陥没して形成されるが、この形状は任
意である。くぼみ12の両隅13a,13bには
二成分物質にかかるゼリー化された各成分14
a,14bがそれぞれ離れて収納され、かつこれ
ら表面15a,15bが第2図に示されるように
くぼみ12の内側立体面16から底面17にかけ
て斜めになるように収納される。
1図は本考案にかかる容器の一具体例の斜視図で
あり、第2図は第1図におけるA−A断面図であ
る。10は本考案にかかる板状容器であつて、こ
の表面11にはくぼみ12が複数個形成される。
くぼみ12は第1図に示されるように表面11か
ら円筒状に陥没して形成されるが、この形状は任
意である。くぼみ12の両隅13a,13bには
二成分物質にかかるゼリー化された各成分14
a,14bがそれぞれ離れて収納され、かつこれ
ら表面15a,15bが第2図に示されるように
くぼみ12の内側立体面16から底面17にかけ
て斜めになるように収納される。
前述の二成分物質は使用前では各成分を隔離し
て保存し、使用の際には混合して使用する物質で
あつて、例えば接着剤、シール剤、塗料、注型剤
等、主剤と硬化剤の二成分から物質であり、具体
的にはエポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、
アクリル樹脂、シリコーン樹脂、ポリウレタン樹
脂、ポリメルカプト樹脂等が挙げられる。
て保存し、使用の際には混合して使用する物質で
あつて、例えば接着剤、シール剤、塗料、注型剤
等、主剤と硬化剤の二成分から物質であり、具体
的にはエポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、
アクリル樹脂、シリコーン樹脂、ポリウレタン樹
脂、ポリメルカプト樹脂等が挙げられる。
これら二成分物質はそれぞれ粘稠剤を添加する
ことによりゼリー化される。この粘稠剤としては
市販の各種粘稠剤が用いられ、具体的にはベンジ
リデンソルビトール、ラウロイルグルタミン酸ジ
ブチルアミド、有機ベントナイト、アスベスト
粉、シリカ粉、水添ひまし油等が挙げられる。こ
の添加量は成分の種類、粘度等によつて任意であ
るが、他の液体成分と混合されないような稠度、
すなわちゼリー状態となるような量である。
ことによりゼリー化される。この粘稠剤としては
市販の各種粘稠剤が用いられ、具体的にはベンジ
リデンソルビトール、ラウロイルグルタミン酸ジ
ブチルアミド、有機ベントナイト、アスベスト
粉、シリカ粉、水添ひまし油等が挙げられる。こ
の添加量は成分の種類、粘度等によつて任意であ
るが、他の液体成分と混合されないような稠度、
すなわちゼリー状態となるような量である。
上述の本考案容器では第1図ならびに第2図に
示されるように、二つの成分14a,14bは使
用前ではくぼみ12の両隅13a,13bにゼリ
ー化された状態で、しかも離れて収納されるの
で、保存中両成分が接触することがなく、特に両
成分14a,14bの表面15a,15bがそれ
ぞれ斜めになるように収納されるので、保存中安
定であつてくづれる心配がなく、したがつて、各
成分14a,14bは容易にかつ完全に隔離され
る。また、使用の際には両成分14a,14bは
くぼみ12内で撹拌棒18により混合され、混合
物として使用に供される。
示されるように、二つの成分14a,14bは使
用前ではくぼみ12の両隅13a,13bにゼリ
ー化された状態で、しかも離れて収納されるの
で、保存中両成分が接触することがなく、特に両
成分14a,14bの表面15a,15bがそれ
ぞれ斜めになるように収納されるので、保存中安
定であつてくづれる心配がなく、したがつて、各
成分14a,14bは容易にかつ完全に隔離され
る。また、使用の際には両成分14a,14bは
くぼみ12内で撹拌棒18により混合され、混合
物として使用に供される。
したがつて、本考案容器では保存中は両成分1
4a,14bは両成分自体がゼリー化されている
ため、しかもこれらは両隅に離れてかつ表面が斜
めになるように収納されるため、反応して硬化す
るようなことがなく、また使用に際してはくぼみ
12の中で単に撹拌棒18によつて撹拌するのみ
で両成分14a,14bは混合されて使用に供さ
れる。このため、本考案容器は隔離が容易であつ
てかつ完全であり、かつ使用の際には混合が容易
である。
4a,14bは両成分自体がゼリー化されている
ため、しかもこれらは両隅に離れてかつ表面が斜
めになるように収納されるため、反応して硬化す
るようなことがなく、また使用に際してはくぼみ
12の中で単に撹拌棒18によつて撹拌するのみ
で両成分14a,14bは混合されて使用に供さ
れる。このため、本考案容器は隔離が容易であつ
てかつ完全であり、かつ使用の際には混合が容易
である。
二成分物質として主剤(A液)(エピコート
#828。油化シエル(株)製。ビスフエノール型エポ
キシ樹脂)ならびに硬化剤(B液)(TB2106B。
(株)スリーボンド製。変性脂環式ポリアミン)であ
つて、これら主剤ならびに硬化剤に粘稠剤として
コアギユランGP(ラウロイルグルタミン酸ジブチ
ルアミド。味の素(株)製)をそれぞれ100/5(重量
部)添加してゼリー化したものを用いた。
#828。油化シエル(株)製。ビスフエノール型エポ
キシ樹脂)ならびに硬化剤(B液)(TB2106B。
(株)スリーボンド製。変性脂環式ポリアミン)であ
つて、これら主剤ならびに硬化剤に粘稠剤として
コアギユランGP(ラウロイルグルタミン酸ジブチ
ルアミド。味の素(株)製)をそれぞれ100/5(重量
部)添加してゼリー化したものを用いた。
これら二成分の板状容器10への充填は次のよ
うにして行つた。まず、主剤ならびに硬化剤に
110〜120℃の温度で粘稠剤を添加して溶融せし
め、熱く流動性のあるうちにまず、硬化剤を第1
図示のくぼみ12の隅13aに斜めにして流し込
み、冷却の後ゼリー化する。(成分14a)。次い
で同様にしてくぼみ12の隅13bに主剤を流し
込み、冷却固化する。
うにして行つた。まず、主剤ならびに硬化剤に
110〜120℃の温度で粘稠剤を添加して溶融せし
め、熱く流動性のあるうちにまず、硬化剤を第1
図示のくぼみ12の隅13aに斜めにして流し込
み、冷却の後ゼリー化する。(成分14a)。次い
で同様にしてくぼみ12の隅13bに主剤を流し
込み、冷却固化する。
このようにして得られた容器は隔離が容易であ
るとともに完全であり、かつ使用の際には混合が
容易であつた。
るとともに完全であり、かつ使用の際には混合が
容易であつた。
以上のとおり、本考案容器は各成分の隔離が容
易かつ完全であり、かつ使用に際して前記各成分
が容易に混合して使用に供され、実用上有用な考
案である。
易かつ完全であり、かつ使用に際して前記各成分
が容易に混合して使用に供され、実用上有用な考
案である。
第1図は本考案容器の一具体例の斜視図を示
し、第2図は第1図のA−A線断面図を示し、第
3図は公知の容器の一例の断面図を示し、第3図
aは二成分物質の隔離状態を示し、第3図bは混
合状態を示す。 10……板状容器、11……表面、12……く
ぼみ、13a,13b……隅、14a,14b…
…成分、15a,15b……表面、16……内側
立体面、17……底面、18……撹拌棒。
し、第2図は第1図のA−A線断面図を示し、第
3図は公知の容器の一例の断面図を示し、第3図
aは二成分物質の隔離状態を示し、第3図bは混
合状態を示す。 10……板状容器、11……表面、12……く
ぼみ、13a,13b……隅、14a,14b…
…成分、15a,15b……表面、16……内側
立体面、17……底面、18……撹拌棒。
Claims (1)
- 表面に複数個のくぼみが形成され、これら各く
ぼみ内の相対する両隅には二成分物質のゼリー化
された各成分がそれぞれ離れて、かつ表面がくぼ
みの内側立体面から底面にかけて斜めになるよう
に収納されてなり、前記二成分は使用の前ではく
ぼみ内にそれぞれ離れて保存され、使用の際には
くぼみ内で混合し、混合物として使用に供される
ことを特徴とするゼリー化された二成分物質が収
納される板状容器。
Priority Applications (12)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3537387U JPH0343190Y2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | |
DE8787105188T DE3776417D1 (de) | 1986-04-15 | 1987-04-08 | Kartusche fuer 2-komponenten-zusammensetzung. |
EP89104028A EP0325303B1 (en) | 1986-04-15 | 1987-04-08 | A plate-like container for containing jellied two-parts components |
DE89104028T DE3785214T2 (de) | 1986-04-15 | 1987-04-08 | Plattenförmiger Behälter für gelierte zweiteilige Zusammensetzungen. |
EP87105188A EP0249701B1 (en) | 1986-04-15 | 1987-04-08 | Cartridge for 2-part composition |
US07/036,238 US4811549A (en) | 1986-04-15 | 1987-04-09 | Method for containing two-part composition |
AU71536/87A AU582495B2 (en) | 1986-04-15 | 1987-04-14 | A cartidge container for containing a two part composition |
BR8701948A BR8701948A (pt) | 1986-04-15 | 1987-04-15 | Metodo para conter uma composicao de duas partes |
CN87102773.9A CN1005556B (zh) | 1986-04-15 | 1987-04-15 | 用于装载二部分组合物的筒式容器 |
KR1019870003666A KR900004983B1 (ko) | 1986-04-15 | 1987-04-15 | 다성분계 물질의 성분격리 수납방법 |
US07/219,315 US4811838A (en) | 1986-04-15 | 1988-07-15 | Plate-like container for containing jellied two parts components |
CN 89101873 CN1010211B (zh) | 1986-04-15 | 1989-03-29 | 用于装载胶状双组分的板式容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3537387U JPH0343190Y2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63144490U JPS63144490U (ja) | 1988-09-22 |
JPH0343190Y2 true JPH0343190Y2 (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=30844804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3537387U Expired JPH0343190Y2 (ja) | 1986-04-15 | 1987-03-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0343190Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP3537387U patent/JPH0343190Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63144490U (ja) | 1988-09-22 |
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