JPH0343045B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0343045B2
JPH0343045B2 JP8890485A JP8890485A JPH0343045B2 JP H0343045 B2 JPH0343045 B2 JP H0343045B2 JP 8890485 A JP8890485 A JP 8890485A JP 8890485 A JP8890485 A JP 8890485A JP H0343045 B2 JPH0343045 B2 JP H0343045B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
fresnel lens
photopolymer
radiation
base plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8890485A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61248708A (ja
Inventor
Noriaki Kaneko
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP8890485A priority Critical patent/JPS61248708A/ja
Publication of JPS61248708A publication Critical patent/JPS61248708A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プロジエクシヨンテレビジヨン、太
陽光の集光用等として使用される表面にリング状
の波形を形成したフレネルレンズの製造方法に関
する。
〔従来の技術〕
従来のフレネルレンズの製造方法としては、溶
融したプチスチツクを金型に射出して成型するイ
ンジエクシヨン成型、又はプラスチツク板を金型
で加熱加圧して成形するコンプレツシヨン成型が
使用されていた。
第3図、第4図にインジエクシヨン成型に使用
される金型を示す。
この金型、フレネルレンズの形の空洞10の一
側に、プラスチツクが流入するためのゲート11
とランナー12が設けられている。
フレネルレンズの金型は、フレネルレンズの中
心が光線の重要な透過路になつているため、この
部分にゲート11を設けると、この部分の光線の
透過が乱れてしまうため、空洞10の一側にゲー
ト11が設けられるのが普通である。
このインジエクシヨン成型のシヨツトサイクル
は1〜2分程度であるため、生産性が高い利点が
ある。
又、コンプレツシヨン成型は、金型内にヒータ
と冷却装置が設けられていて、アクリルキヤスト
板を上下の金型間に挟み、加熱しながら加圧して
アクリルキヤスト板の表面をフレネルレンズの波
形に変形させ、次に金型を冷却してアクリルキヤ
スト板を硬化させた後にこれを取り出すものであ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
インジエクシヨン成型においては、前述のよう
にゲート11が空洞10の一側に設けられるた
め、ゲート11から空洞10の反対側に至る間に
プラスチツクが冷えるため流動性が悪くなり、金
型の転写性が劣化してしまう。
これに対応すべくプラスチツク温度を高くする
と冷却時の収縮が大きくなり、従つて射出圧を高
めなければならない。
同時に、プラスチツクの流動による配向歪が生
じて光の複屈折が生じ、フレネルレンズとしての
特性が劣化してしまう。
更に、生産性を高めるために、第4図のような
2個取り等、金型を多数個取りとすると射出成型
機も大型のものが必要となり、設備費が高価とな
つてしまう。
これ等の諸点からして、インジエクシヨン成型
のフレネルレンズは玩具等のフレネルレンズの特
性を重視しないものにしか使用されなかつた。
又、コンプレツシヨン成型では、金型の加熱と
冷却によつて比較的に良特性のフレネルレンズが
作られるが、加熱と冷却を必要とするためにシヨ
ツトサイクルが長くなり、通常1シヨツトに30〜
40分を必要とする。
同時に、加熱、加圧による金型の浸蝕が著るし
く、型寿命が短いために消却費が高価となり、従
つて高コストである欠点があつた。
〔発明の目的〕
本発明は、従来のフレネルレンズの製造方法の
前述の欠点を除去し、形状精度が高く、表面粗度
が細密で、しかも低いコストで大型のフレネルレ
ンズが得られる製造方法を提供することを目的と
する。
〔発明の概要〕
本発明は、前述の目的を達成するために、型と
紫外線等の放射線を透過する基体薄板との間に放
射線硬化樹脂(以下フオトポリマという)を充填
した後フオトポリマを吸引して型の突部に基体薄
板を近接させ、次に放射線を照射してフオトポリ
マを硬化させることを要旨とするものである。
〔発明の実施例〕
以下に、本発明の一実施例を図面について説明
する。
1は表面にフレネルレンズの波形に対応する波
形を形成した金型、2は柔軟性を有し、紫外線を
透過するアクリル板、3はフオトポリマの送出と
閉鎖をする充填側のバルブ、4はフオトポリマを
吸引する吸引側のバルブ、5はこれ等のバルブ
3,4に接続された金型本体、6はフオトポリマ
が溜められるトラツプ、7は真空ポンプである。
金型1とアクリル板2の間には適宜の数mm程度
の間隙があるように、金型本体5にアクリル板2
がセツトされ、バルブ3を開いてこの間隙にフオ
トポリマを充填する。
次に、バルブ3を閉じてバルブ4を開き、真空
ポンプ7の力でフオトポリマを吸引すると、フオ
トポリマの一部はトラツプ6に排出され、第2図
aに示すようにアクリル板2はその柔軟性で金型
1の突出部に接近する。
更に、その吸引を継続すれば、金型1の波型の
部分にのみフオトポリマが残存する第2図bの状
態となるので、この状態で金型1を押し上げれば
同図cのようにアクリル板2は平面に戻り、金型
1の波形にフオトポリマが残存する状態となる。
この状態で、アクリル板2の上面から紫外線を
照射し、フオトポリマを硬化させれば、アクリル
板2の表面に硬化したフオトポリマの波形が形成
されたフレネルレンズが形成される。
このフレネルレンズを金型1から剥離して取り
出し、アクリル板2の外形をフレネルレンズの形
に切断してフレネルレンズが完成する。
〔発明の効果〕
本発明は叙上のように、フオトポリマの流動性
を利用して、フレネルレンズの波形部分をこのフ
オトポリマで形成するので、フレネルレンズの波
形は精密に、且つ細密な表面粗度で転写され、高
性能なフレネルレンズが得られる。
そして、従来のコンプレツシヨン成型法のよう
な金型に対する加熱、加圧がないから金型に対す
る浸蝕が遥かに少く、型寿命が長くなり、その消
却が著しく減少するので、コストが引き下げられ
る。
又、フオトポリマーを吸引排出することで基体
薄板をフレネルレンズの型に接触する程度に近接
させるので、フオトポリマー層の厚さが均一にな
る。更にフオトポリマー層はフレネルレンズの波
形部だけなので、他のフオトポリマーを使用する
フレネルレンズの製造方法に比して硬化後の歪が
少ない。又最初に金型と基材薄板間にフオトポリ
マーを完全に充てんするので、フオトポリマー層
に気泡の残る可能性は極めて少ない等の特長を有
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用される製造装置の一例を
示す縦断面図、第2図a,b,cはその過程を示
す説明図、第3図、第4図は従来のインジエクシ
ヨン型の平面図である。 1……金型、2……アクリル板、3,4……バ
ルブ、5……金型本体、6……トラツプ、7……
真空ポンプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フレネルレンズの型と、紫外線等の放射線を
    透過する基体薄板との間に空隙のある密閉空間を
    形成し、この空間に放射線の照射で硬化する放射
    線硬化樹脂を充填した後に、この放射線硬化樹脂
    を吸引して基体薄板を型の突出部に近接させ、次
    に放射線を照射して放射線硬化樹脂を硬化させ、
    基体薄板の表面に放射線硬化樹脂によるフレネル
    レンズの波形を形成することを特徴とするフレネ
    ルレンズの製造方法。
JP8890485A 1985-04-26 1985-04-26 フレネルレンズの製造方法 Granted JPS61248708A (ja)

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JP8890485A JPS61248708A (ja) 1985-04-26 1985-04-26 フレネルレンズの製造方法

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JP8890485A JPS61248708A (ja) 1985-04-26 1985-04-26 フレネルレンズの製造方法

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JPS61248708A JPS61248708A (ja) 1986-11-06
JPH0343045B2 true JPH0343045B2 (ja) 1991-07-01

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JP4892974B2 (ja) 2003-11-07 2012-03-07 東亞合成株式会社 活性エネルギー線硬化型光学材料用組成物

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JPS61248708A (ja) 1986-11-06

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