JPH04341808A - 放射線硬化樹脂の成形方法およびその装置 - Google Patents

放射線硬化樹脂の成形方法およびその装置

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JPH04341808A
JPH04341808A JP11436091A JP11436091A JPH04341808A JP H04341808 A JPH04341808 A JP H04341808A JP 11436091 A JP11436091 A JP 11436091A JP 11436091 A JP11436091 A JP 11436091A JP H04341808 A JPH04341808 A JP H04341808A
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JP
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radiation
resin
mold
molding
cured
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JP11436091A
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English (en)
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Keiji Takasu
鷹栖 慶治
Yasuo Amano
泰雄 天野
Masaki Yoshii
吉井 正樹
Shigeru Ito
茂 伊藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は基体薄板と、放射線硬化
樹脂、たとえば紫外線硬化樹脂を使用する成形方法、及
び装置に係り、特に、離型する際の成形品の破損、変形
を防ぎ、金型の破損、変形をも防ぎ金型の寿命を向上さ
せる放射線硬化樹脂の成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】放射線硬化樹脂、たとえば紫外線硬化樹
脂を使用する成形方法については、従来より、フレネル
レンズを製造する方法として数多く提案されていた。
【0003】特開昭61−177215号公報では、図
11に於いて、真空ポンプによって排気口340から、
フレネルレンズ金型310と透明アクリル樹脂板によっ
て形成される空洞370内を真空引きしながら注入口1
33から注入された紫外線硬化樹脂が空洞370内に充
満すると、これに放射線照射装置380から紫外線を照
射して硬化させる。
【0004】さらに、特開昭61−248707号公報
では、図12に於いて、プラスチックシート361と金
型139との間に隙間を設け、背面を紫外線を透過する
補強板450に支えさせてプラスチックシート361を
設置したあとに内部を真空状態とする。この真空圧は、
樹脂が収納されている真空タンク146の真空圧よりも
低いため真空タンク146内の紫外線硬化樹脂345は
プラスチックシート361と金型139との間に隙間に
流れ込み、充填する。この状態で、補強板450の面か
ら放射線照射装置388で紫外線を紫外線硬化樹脂34
5に向かって照射し、これを硬化させる。そして、紫外
線硬化樹脂345が硬化した後に成形装置からプラスチ
ックシート361、紫外線硬化樹脂345から成るフレ
ネルレンズが取り出される。紫外線硬化樹脂345と金
型139との剥離が悪い場合には、金型139に離型剤
を塗布するなどの離型処理を施しておくようにする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、放射
線硬化樹脂の成形方法において、硬化、離型時における
以下の問題点があった。
【0006】■放射線硬化樹脂が硬化するとその硬化収
縮によってフレネルレンズのような成形品の場合は、そ
の金型との密着が増大し、大がかりな離型機構を必要と
し、かつ、離型時に成形品の破損、変形する場合がある
【0007】■金型に離型剤を塗布するなどの離型処理
を施すと、成形品に離型剤が転写しフレネルレンズのよ
うな光学製品に対しては、透過率の低下などの光学性能
の劣化が生じる。
【0008】■前述のように、金型との密着が増大した
ものを離型すると、金型に対しても大きな力が加わり、
金型の寿命が短くなる。
【0009】■プロジェクションテレビ用フレネルレン
ズ等の大面積の成形品では、照射量が成形品内で不均一
が生じ、成形品の温度が80℃以上に成る部分が生じ成
形品の反り、うねりが生じ、大がかりな放射線照射装置
が必要となる。
【0010】本発明の目的は、転写精度に優れ、破損、
変形のない放射線硬化樹脂成形品を得ることができ、金
型寿命を長くすることのできる放射線硬化樹脂の成形方
法及びその装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
の、本発明に係る放射線硬化樹脂の成形方法は、放射線
を透過する基体薄板と、キャビティ面を所定形状に彫刻
した金型の前記キャビティ面とによって形成されるキャ
ビティ内へ、放射線硬化樹脂を充填し、この樹脂へ基体
薄板側から放射線を照射してこの樹脂を硬化させること
により、所望の成形品を成形する方法において、完全硬
化に必要な放射線照射量よりも少ない放射線照射量を照
射し、成形完了時より低い放射線樹脂層の反応率,硬度
で離型させ、離型後に、再び、放射線照射を行い反応率
,硬度を増加させ、基体薄板と放射線硬化樹脂が一体重
合し完全硬化するようにする。
【0012】また、本発明に係る放射線硬化樹脂の成形
装置は以下に示すものである。
【0013】(1)放射線を透過する基体薄板と、キャ
ビティ面を所定形状に彫刻した金型の前記キャビティ面
とによって形成されるキャビティ内へ、前記金型に設け
たゲートから放射線硬化樹脂を充填し、この樹脂へ基体
薄板側から放射線を照射してこの樹脂を硬化させること
により、所望の成形品を成形して、この成形品を前記金
型に装着したエジェクタピンによって離型するようにし
た成形装置において、放射線硬化樹脂の注入口及び、排
出口に放射線遮へい機構を設けた。
【0014】(2)硬化時に用いる放射線照射装置を、
速度可変の駆動制御装置に具備した。
【0015】
【作用】一般に、放射線硬化樹脂は硬化により収縮を生
じる。その収縮率は使用する放射線硬化樹脂により異な
るが、放射線の照射量を多くすれば放射線硬化樹脂の反
応率は上昇し、より多くの収縮を生じ、ひいては、離型
時の応力を増大させる。そこで、反応率と離型時の応力
との関係を検討し、最適な照射量または、反応率を求め
ることにより低応力で離型し、離型後に、再び、放射線
照射を行い反応率を増加させ、基体薄板と放射線硬化樹
脂が一体重合し完全硬化して反応率の高い成形品を得る
ことができる。これにより離型時における成形品の破損
、変形および、金型の破損、変形を防ぎ金型の寿命を向
上させ、透過率の低下などの光学性能の劣化が成形品に
生じることはない。また、手段(1)〜(2)のそれぞ
れの作用を、この項目と対応して記載すると、次のとお
りである。
【0016】(1)完全硬化に必要な放射線照射量より
も少ない放射線照射量を照射し、成形完了時より低い放
射線樹脂層の反応率,硬度で離型させ、離型後に、再び
、放射線照射を行い反応率,硬度を増加させる場合に、
その放射線は、成形品を透過して金型に照射される。そ
の際、金型周辺に配置された放射線硬化樹脂の注入口及
び、排出口に放射線遮へい機構を設けることにより、注
入口、及び、排出口中に残留している放射線硬化樹脂の
完全硬化による詰まりを防ぎ、次の成形時に、それら注
入口、排出口が詰まることなく成形できる。
【0017】(2)照射範囲が30mm〜50mm×5
00mm〜1000mm程度の放射線照射装置を、速度
可変の駆動制御装置に具備して稼働させることにより1
000mm×1000mm程度の範囲を簡単な構造、低
コストで均一に高速で照射することができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明を、背面投写形プロジェクショ
ンテレビのスクリーンとして使用するフレネルレンズを
成形する実施例によって説明する。
【0019】図1は、本発明の、放射線硬化樹脂の成形
方法の実施に使用される成形装置の例を示す断面図であ
る。
【0020】まず、この成形装置の概要を、図1を用い
て説明する。
【0021】この成形装置は、紫外線を透過する基体薄
板と、キャビティ面1aを所定形状(フレネルレンズ面
と反対形状)に彫刻したフレネル金型入駒1の前記キャ
ビティ面1aとによって形成されるキャビティ3内へ、
フレネル金型入駒1を装着した下型8に設けた樹脂注入
口14からバルブ30を通してゲート9から紫外線硬化
樹脂を充填し、この樹脂へ基体薄板側から紫外線を照射
して樹脂を硬化させることにより、この硬化したプリズ
ム部と基体薄板とが一体に重合接着してなる所望の成形
品を成形して、この成形品を下型8に装着したエジェク
タピン12によって離型し、フレネルレンズを得るよう
にしたものであって、基体薄板2の反キャビティ側に、
放射線を透過する透明板材4を設け、この透明板材4と
基体薄板を密着させるための真空吸引するこのできる成
形補助装置の上型7を装着し、この上型7は、透明板材
4と、この透明板材4を保持する保持部材7aと、真空
吸引用の排気口5とをもつものであり、さらにこの排気
口は、真空状態を解除するための空気を送ることのでき
る給気口を兼ねる。また、下型8に配置した所定形状に
彫刻した金型入駒1は、その反彫刻面側に組み付ける板
部材21に組みつけられている。金型の周囲には、複数
個の樹脂排出口15を、途中バルブ10を介してもうけ
、さらにその外側に全周にわたって弾性体シール6を装
着した。
【0022】以下、詳細に説明する。
【0023】下型8には、所定形状のフレネルレンズ面
反対形状を形成したフレネル金型入駒1が、金型吸着用
真空排気口11からの真空吸引によって真空吸着されて
いる。下型8には、紫外線硬化樹脂を注入する樹脂注入
口14が設けられ、途中バルブ30を介して、ゲート9
からキャビティ3へ連通している。
【0024】上型7には、透明板材4が取付けられてお
り、この透明板材4は、紫外線を通すガラス(石英、あ
るいは青板ガラス、または、アクリル樹脂板でもよい)
である。また、上型7の透明板材4の上方には、放射線
照射装置13が、キャビティ3の全域を照射することが
できるように、駆動モータ50を具備している。
【0025】また、この成形装置は、図5に示すように
、プレス装置25によって、水平方向に保持される。
【0026】このように構成した成形装置を使用して、
本発明の、放射線硬化樹脂の成形方法の実施例を説明す
る。
【0027】図2は、硬化時の状態を示す断面図、図3
は、放射線遮へい板を具備した放射線硬化樹脂の注入口
、排出口の上面図、図4は、照射量と紫外線硬化樹脂の
反応率、離型応力および硬度の関係を示す特性図、図1
0は、成形品であるフレネルレンズを示す略示図である
【0028】プレス装置25によって、この成形装置を
図5のように保持する。
【0029】予め、真空ポンプ(図示せず)によって排
気口5から真空引きすることにより、基体薄板2を透明
板材4に密着させ、樹脂を充填する。樹脂排出口15の
バルブ10のうち10a,10b,10cのみを開き、
樹脂注入口14のバルブ30から樹脂を充填する。キャ
ビティ全体に充填後は、樹脂注入口14のバルブ30を
閉じる。その後、樹脂排出口15のバルブ10をすべて
開いた状態で弾性体シール6を圧縮しながら上型7を締
める。これにより、樹脂は一部分排出されるが、この排
出樹脂は、再利用することができる。樹脂排出終了後は
樹脂排出口15のバルブ10をすべて閉じる。放射線照
射装置13により紫外線を照射し、キャビティ3の樹脂
を硬化させる。第一の紫外線照射量は、転写性を確保し
た上で、離型時に金型に紫外線硬化樹脂が未硬化で残留
しない程度に少なくするのが良い。図4に、照射量と紫
外線硬化樹脂の反応率、離型応力および硬度の関係を示
す。金型への残留のない反応率70%以上,硬度8Hv
以上で、低応力で離型できる反応率80%以下,硬度1
1Hvでの照射量で硬化を行う。
【0030】型開き後、成形品が、エジェクタピン12
によって離型する。
【0031】離型後、再び、基体薄板2と紫外線硬化樹
脂層とが一体になった成形品を、真空ポンプ(図示せず
)によって排気口5から真空引きすることにより透明板
材4に密着させ完全硬化のために第二の照射を行う。 ここで、図6に示すように、第一の照射によって、紫外
線硬化樹脂の注入口、排出口に残留した樹脂のうち、一
部は硬化して成形品と共に離型されるが、一部は、未硬
化樹脂60として、そのまま残留している。そこで、第
一の照射時は図3(a)に示すような放射線遮へい板6
1を、駆動源99により後退させた状態で行い、第二の
照射時は、図3(b)に示すように、放射線遮へい板6
1を駆動源99により前進させた状態で行う。放射線遮
へい板61の材質は、紫外線の場合は、アルミ、鉄等の
金属を用い、X線の場合は、鉛を用いると良い。この放
射線遮へい板61の使用により、次の成形時に注入口、
排出口中の残留樹脂の詰まりを防止でき、成形サイクル
を短縮できるという利点がある。
【0032】また、第一及び第二の照射に用いる放射線
照射装置の概要を図7,図8に示す。長さ500mmの
放射線照射装置13をレール62に沿って駆動用モータ
50の駆動力によって上型7内を移動でき、その移動速
度を、制御器63によって変えられるようになっている
。この速度可変の放射線照射装置は、稼働状況(稼働時
間が長くなるほど放射線照射装置の温度が上昇する)に
応じて速度を変化させるものである。図9に、稼働時間
と可動速度の関係を示す。このように制御することによ
り成形品の局部的な温度上昇を防ぎ、成形品の反り、う
ねりの発生を防止するという利点がある。
【0033】このようにして成形し周囲の不用部分を切
断したフレネルレンズ27は、図10にその詳細を示す
ように、大きさ約670mm×880mmで、厚さ約3
mmのものであり、基体薄板2とプリズム部18(詳細
後述)とを一体に重合接着したものである。プリズム部
18の表面17には、高さhが、外周部で約0.2mm
、中心で0mmのプリズムが、ピッチ約0.1mmの同
心円状に形成されており、そのプリズム角は、外周部で
約60°,中心部で0°である。
【0034】なお、各実施例は、フレネルレンズを成形
するものについて説明したが、本発明は、レンチキュラ
レンズ,光ディスク,グレーティングなど、基体薄板上
に放射線硬化樹脂を一体に重合接着した成形品の成形へ
適用することができる。
【0035】さらに、各実施例は、基体薄板として透明
アクリル板を使用したが、スチレン,アクリルスチレン
重合体,ポリカーボネート,ポリメチルペンテンなど、
透明で弾性のプラスチックで製作したものであれば何で
も良い。
【0036】また、各実施例は、アクリル樹脂を使用し
て成形するものについて説明したが、アクリル樹脂など
紫外線硬化樹脂に限らず、γ線硬化樹脂,X線硬化樹脂
などの、放射線硬化樹脂を使用した成形へも適用するこ
とができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、低応力で離型し、離型
後に、再び放射線照射を行い反応率を増加させ、基体薄
板と放射線硬化樹脂を一体重合し完全硬化させることに
より、離型時における成形品の破損、変形および、金型
の破損、変形を防ぎ金型の寿命を向上させ、透過率の低
下などの光学性能の劣化のない成形品を成形することの
できる放射線硬化樹脂の成形方法および、その成形装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の放射線硬化樹脂の成形方法の実施に使
用される成形装置の樹脂注入時の例を示す断面図、
【図
2】本発明の放射線硬化樹脂の成形方法の実施に使用さ
れる成形装置の硬化時の例を示す断面図、
【図3】図1
,図2における放射線遮へい機構を設けた放射線硬化樹
脂の注入口及び、排出口の上面図、
【図4】照射量と紫
外線硬化樹脂の反応率、離型応力および硬度の関係を示
す特性図、
【図5】図1,図2の成形装置をプレス装置へ装着した
状態を示す説明図、
【図6】硬化時の注入口及び、排出口に残留した放射線
硬化樹脂の状態を示す断面図、
【図7】放射線照射装置の断面図、
【図8】図7のII−II線矢視断面図、
【図9】放射
線照射装置稼働時間と可動速度の関係を示す特性図、
【図10】成形品であるフレネルレンズを示す説明図、
【図11】従来の紫外線硬化樹脂を使用して成形する成
形装置の第一の例の説明図、
【図12】従来の紫外線硬化樹脂を使用して成形する成
形装置の第二の例の説明図。
【符号の説明】
1…フレネル金型入駒、2…基体薄板、3…キャビティ
、4…透明板材、5…排気口、6…弾性体シール、7…
上型、8…下型、9…ゲート、10…バルブ、12…離
型ピン、13…放射線照射装置、14…樹脂注入口、1
5…樹脂排出口、30…バルブ、61…放射線遮へい板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放射線を透過する基体薄板と、キャビティ
    面を凹凸をもった所定形状に彫刻した金型の前記キャビ
    ティ面とによって形成されるキャビティ内へ、放射線硬
    化樹脂を充填し、前記放射線硬化樹脂へ前記基体薄板側
    から放射線を照射して前記放射線硬化樹脂を硬化させる
    ことにより、所望の成形品を成形する方法において、完
    全硬化に必要な量よりも少ない放射線照射量を照射し、
    離型後に、再び放射線照射を行い反応率,硬度を増加さ
    せ、前記基体薄板と前記放射線硬化樹脂が一体重合し完
    全硬化するようにすることを特徴とする放射線硬化樹脂
    の成形方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、離型時の前記放射線樹
    脂層の反応率を、80%以下とした放射線硬化樹脂の成
    形方法。
  3. 【請求項3】請求項1において離型時の前記放射線樹脂
    層の硬度を11Hv以下とし、離型後に再び放射線照射
    を行い反応率を増加させ、硬度15Hv以上とした放射
    線硬化樹脂の成形方法。
  4. 【請求項4】請求項1において、離型後の再硬化時に、
    前記放射線硬化樹脂の注入口及び、排出口に放射線遮へ
    い機構を設けた放射線硬化樹脂の成形装置。
  5. 【請求項5】請求項1において、硬化時に用いる放射線
    照射装置を、速度可変の駆動制御装置に具備した放射線
    硬化樹脂の成形装置。
  6. 【請求項6】硬度15Hv以上の放射線硬化樹脂を用い
    たフレネルレンズ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008183810A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Toshiba Mach Co Ltd 転写方法及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008183810A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Toshiba Mach Co Ltd 転写方法及び装置

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