JPH0342971A - ビデオカメラシステム - Google Patents

ビデオカメラシステム

Info

Publication number
JPH0342971A
JPH0342971A JP1177226A JP17722689A JPH0342971A JP H0342971 A JPH0342971 A JP H0342971A JP 1177226 A JP1177226 A JP 1177226A JP 17722689 A JP17722689 A JP 17722689A JP H0342971 A JPH0342971 A JP H0342971A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lighting device
level
iris
value
video
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1177226A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Ninomiya
二宮 邦男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP1177226A priority Critical patent/JPH0342971A/ja
Publication of JPH0342971A publication Critical patent/JPH0342971A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、照明装置を具備したビデオカメラで1日中昼
夜を通して監視するビデオカメラシステムに関するもの
である。
[従来の技術] 従来より、赤外ランプ、投光機等の照明装置を具備した
ビデオカメラで、1日中、昼夜を通して、監視するシス
テムがある。そして、そのシステムにおいては照明装置
の0N−OFFに関しては、タイマである一定時間例え
ば午前のある時間にスイッチをOFF b、午後のある
時間にスイッチをONするといった管理をしているか、
もしくは大意的に照明装置の0N−OFFを行っていた
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記の従来例では、照明装置の0N−O
FFが時間設定により行われているシステムでは、例え
ば昼間、太陽等が雲にかくれたり雨が降ったりして光量
不足になっても、照明装置はONされることなく映像出
力は光量不足のままとなるか、また、さもなくば大意的
に光量不足を確認した後に、照明装置のスイッチを入れ
たり切ったりしなくてはならない。また、その逆に夜中
、照明装置のスイッチがONされていて、夜明近くにな
って明るくなっても、照明装置は設定された時間までは
ONされたままになるか、さもなくば大意的に明るくな
ったことを確認してスイッチを切る必要があるので、煩
雑であるという問題かある。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、周囲の光量に応じて自動的に照明装置を0N−OFF
することのできる装置を設定することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を遠戚するために、この発明のビデオカメラ
システムは、ビデオカメラのオートアイリスが最大値も
しくは最小値になったことを検知して、そのときの映像
信号のレベルを所定値と比較、検出する手段と、この比
較、検出する手段によって照明装置の0N−OFFを自
動的に行う手段を設けた構成を有するものである。
[作用] 上記の構成によれば、照明装置とビデオカメラの映像信
号とを連動させて、映像信号のレベルを検出することに
よって、ビデオカメラのオートアイリスが最小絞り値、
または最大開放状態になったのを検出して、そのときの
映像信号がある設定値以下なら、照明装置のスイッチを
ONにし、ある設定値(所定値〉以上なら照明装置のス
イッチをOFFにすることを自動的に行うことができる
[実施例] 第1図は本発明のビデオカメラシステムにおける一実施
例の主要構成の概略を示すブロック図である。第1図C
おいて、lは光学系のレンズであり、2はこのレンズl
からの光量を調節する絞り(アイリス)である。3はレ
ンズlによって結像された被写体を電気信号に変換する
撮像素子で。
4はこの撮像素子3から送られてきた信号をプロセス処
理するプロセス処理回路であり、5はこのプロセス処理
回路でプロセス処理された色差信号R−Y、B−Y、輝
度信号Yとをコンポジェット信号にエンコードして出力
するエンコーダ回路である。6は輝度信号Yti−積分
する積分回路である。7はこの積分回路6からの制御信
号によってアイリス2を駆動するアイリス駆動回路であ
る。
8は積分回路6からの制御信号と、あるしきい値との大
小を検出するレベル検出器を備え、さらにそのときのア
イリス2の値を検知して、アイリス2の最大、最小値で
あることを確認して後、赤外ランプ等の照明装置の0N
−OFFの制御信号を出力する照明装置制御回路である
次に第1図の具体的な動作について第5図のフローチャ
ートを用いて説明する。
レンズ光学系で撮像素子上に結像された被写体による電
気信号であるR、G、B (赤、緑、青)の3信号な撮
像素子3から出力してプロセス処理回路4で波形整形(
クランプ)、帰線消去(ブラッキング)、ニー(KNE
E)#f性、A、G、C(オートゲインコントロール)
を行い、それぞれ色差信号R−Y、B−Y、輝度信号Y
を構成する。その輝度信号Yを積分回路6において、あ
る時定数で積分する。
第2図は第1図における各波形を積分回路6で積分した
波形図である。第2図において、aは映像信号のフィー
ルド期間を示すVDの信号であり、bは輝度信号の積分
波形である。第2図中、c、hはあるしきい値を示した
ものである。まずアイリス2の絞りを検出しくSl)、
絞り値が最大か最小かを確め(S2)、次に映像レベル
を検出する(Sa)、そのとき、積分回路6で積分した
波形が第2図のしきい値りより小さく、かつアイリス2
が、開放状態の最大値(S2〉であれば、赤外ランプ等
の照明装置9の電源をONにして、映像レベルを検出す
る(Sa)、ここで、赤外ランプ等の照明装置9は赤外
発光ダイオード(IRED)等で構成されている場合は
、複数個のIREDを徐々に点灯していき、スレッシュ
ホールド(しきい1ti)hを積分波形が、越えたとこ
ろで(S4)、これ以上のIREDを点灯することをス
トップする(SS)、またその逆に、積分波形がIRE
Dの点灯していることを認識し、なおかつアイリスが小
絞りの最小値(S2)になっている場合は、徐々に複数
個のIREDを消していき、しきい値C以下に積分波形
が下ったときに、これ以上のIREDの消灯をストップ
する(SS)。
また、その他の実施例として、赤外ランプ等の照明装置
9の0N−OFFをする為のレベル検出動作について、
制御回路8が赤外ランプのONであることを認識してい
るとき、第3図のfに示すように連続した映像信号のあ
るフィールド期間だけ、赤外ランプをOFFにする。そ
して、そのOFFにするフィールド期間の積分波形を比
較して、スレッシュホールドレベルCより上にある時は
、次のフィールドからも、赤外ランプをOFFにする。
また、スレッシュホールドレベルhより下、(小さい)
であるときは、第3図gに示すように次のフィールドか
ら赤外ランプをONにする。また、照明装置制御回路8
で赤外ランプがOFFであると認識をしているときは、
あるフィールド分だけ赤外ランプをONにして、そのと
きの積分波形がスレッシュホールドレベルCより大きい
場合は、そのまま次のフィールドから赤外ランプをOF
Fにし、逆に、スレッシュホールドレベルhより小さい
場合は1次のフィールドから赤外ランプはONする。こ
こで赤外ランプをあるフィールド期間だけ0N−OFF
する場合は、第4図に示すように予め設定された時間t
の周期でくり返して、0N−OFFの動作を行うように
すればよい。
その際、連続した映像信号のあるlフィールド分だけ赤
外ランプ等を消しても、映像としては、はとんど人間に
は認識されない。
[発明の効果] 以上説明したとおり、本発明によれば、1日中昼夜を通
して監視するビデオカメラシステムにおいて、昼間、な
んらかの状況で光量が不足した場合でも、照明装置を自
動的に0N−OFFをすることができ、また夜中から夜
明にかけて、周囲が明るくなり光量がオーバーぎみにな
ったときは、自動的な手段で照明装置を適切に0N−O
FFすることが可能であり、昼夜の関係なく、いつでも
適切な映像出力が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のビデオカメラシステムにおける一実施
例の主要構成の概略を示すブロック図、第2図は第1図
における各波形を積分回路で積分した波形図、第3図、
第4図は映像信号のフィールド期間と、照明装置である
赤外ランプの0N−OFF状態を示した波形図、第5図
は第1図における照明装置制御回路とレベル検出器の動
作を説明するフローチャートである。 :レンズ    2ニアイリス :撮像素子   4プロセス処理回路 :エンコーダ回路 :積分回路 ニアイリス駆動回路 :照明装置制御回路 :照明装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 照明装置を具備したビデオカメラシステムにおいて、ビ
    デオカメラのオートアイリスが最大値もしくは最小値に
    なったことを検知して、その時の映像信号のレベルを所
    定値と比較、検出する手段と、この比較、検出する手段
    によって照明装置のオン−オフを自動的に行う手段を設
    けたことを特徴とするビデオカメラシステム。
JP1177226A 1989-07-11 1989-07-11 ビデオカメラシステム Pending JPH0342971A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1177226A JPH0342971A (ja) 1989-07-11 1989-07-11 ビデオカメラシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1177226A JPH0342971A (ja) 1989-07-11 1989-07-11 ビデオカメラシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0342971A true JPH0342971A (ja) 1991-02-25

Family

ID=16027362

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1177226A Pending JPH0342971A (ja) 1989-07-11 1989-07-11 ビデオカメラシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0342971A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001006761A1 (en) * 1999-07-20 2001-01-25 Intevac, Inc. Electron bombarded active pixel sensor camera incorporating gain control
JP2002373388A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Matsushita Electric Works Ltd 人体検知装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001006761A1 (en) * 1999-07-20 2001-01-25 Intevac, Inc. Electron bombarded active pixel sensor camera incorporating gain control
US6307586B1 (en) * 1999-07-20 2001-10-23 Intevac, Inc. Electron bombarded active pixel sensor camera incorporating gain control
JP2002373388A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Matsushita Electric Works Ltd 人体検知装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20020027601A1 (en) Image pickup apparatus
JP2004189229A5 (ja)
JP2004501496A (ja) Ccdセンサを用いた照明制御装置及び照明制御方法
KR20130006122A (ko) 발광 장치 및 이를 포함하는 카메라 시스템
US8531590B2 (en) Camera with precise visual indicator to subject when within camera view
KR20090127648A (ko) 외부환경 조건을 이용한 감시카메라의 작동장치 및작동방법
JPS6432527U (ja)
JPH0342971A (ja) ビデオカメラシステム
JPS61128694A (ja) 電子スチルカメラ装置
JP4652105B2 (ja) 撮像素子を使用する監視カメラを用いる監視システム
JPH10108204A (ja) カラービデオカメラ、テレビドアホン及び監視装置
JP2004297645A (ja) 撮像システム
JPS62189891A (ja) オ−トホワイトバランス装置
JP6961506B2 (ja) 画像処理装置
KR101273064B1 (ko) 이미지 센서를 이용한 조명 장치
JP2811652B2 (ja) ビデオカメラ
JP2002246189A (ja) 照明装置
JPH06308581A (ja) ストロボ自動発光機能付カメラ
JPH02272892A (ja) ホワイトバランス制御装置
JPH0714679A (ja) 照明灯の自動点灯・消灯制御装置
JPS60240291A (ja) ホワイトバランス装置
JP2018013592A (ja) ビデオカメラから色温度制御ができるビデオ撮影用照明
JPH09331537A (ja) 撮像装置
JPH0239776A (ja) 監視カメラ
JPH01227582A (ja) 露光制御装置