JPH0342874B2 - - Google Patents
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- JPH0342874B2 JPH0342874B2 JP10383683A JP10383683A JPH0342874B2 JP H0342874 B2 JPH0342874 B2 JP H0342874B2 JP 10383683 A JP10383683 A JP 10383683A JP 10383683 A JP10383683 A JP 10383683A JP H0342874 B2 JPH0342874 B2 JP H0342874B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般米を酒造の好適米に加工する白米
加工法および装置に関する。
加工法および装置に関する。
従来、酒造用の好適米としては山田綿、雄町、
八反、五百万石等の特定品種があるが、一般白米
を加工して好適米にしたものは皆無の状態であ
る。
八反、五百万石等の特定品種があるが、一般白米
を加工して好適米にしたものは皆無の状態であ
る。
本発明は上記の諸点に鑑み、精米歩留80%以下
に搗精した白米を水分率15%〜16%程度に調質し
た後、熱風により一次乾燥して米粒表層部を乾燥
硬質化し、続いて、該白米に短波からマイクロ波
までの電磁波を照射して米粒内層部の水分を急激
に加熱膨化して蒸発した後、低温風により二次乾
燥して任意の所定水分率に調質することにより、
米粒表層部を乾燥硬質化した前記白米の米粒内層
部の澱粉密度を酒米の心白部と同様に粗大にした
ポーラス部に形成し、また前記白米を任意の所定
水分率に調質して貯蔵性を向上すると共に、胴割
発生を防止するようにし、以て、吸水性の悪い白
米の米粒内層部を改良して米粒全体の麹菌の繁殖
を活発化し、また、酵素作用を容易にし、しかも
貯蔵性のある良質の酒造用好適米に加工する合理
的な方法および装置を開発して提供せんとするも
のである。
に搗精した白米を水分率15%〜16%程度に調質し
た後、熱風により一次乾燥して米粒表層部を乾燥
硬質化し、続いて、該白米に短波からマイクロ波
までの電磁波を照射して米粒内層部の水分を急激
に加熱膨化して蒸発した後、低温風により二次乾
燥して任意の所定水分率に調質することにより、
米粒表層部を乾燥硬質化した前記白米の米粒内層
部の澱粉密度を酒米の心白部と同様に粗大にした
ポーラス部に形成し、また前記白米を任意の所定
水分率に調質して貯蔵性を向上すると共に、胴割
発生を防止するようにし、以て、吸水性の悪い白
米の米粒内層部を改良して米粒全体の麹菌の繁殖
を活発化し、また、酵素作用を容易にし、しかも
貯蔵性のある良質の酒造用好適米に加工する合理
的な方法および装置を開発して提供せんとするも
のである。
本発明を実施例図について説明する。図中符号
1は原料張込用昇降機で、該昇降機1の叶出口部
を近傍に配置した研削式精米装置2の供給タンク
3に連絡し、前記精米装置2の精白室には、高速
で回転する金剛砂ロールの研削作用によつて原料
玄米の外皮を適度に切削するように形成し、また
前記精米装置2の排出口を昇降機4を介して近傍
に設けた調質装置5に連絡し、該調質装置5は、
その調質室6の内部に山形状通風筒の給風路路7
と排風路8を複数列、複数段に設けて前記各給風
路7…を湿風発生装置9に連絡し、調質室6を流
化する切削搗精された白米に加湿して所定の水分
率に調質するように形成し、また調質装置5の排
出口は、循環用昇降機の流下樋10を介して近傍
に設けた一次乾燥装置11に連絡し、該乾燥装置
11は熱風発生炉12に連絡して乾燥装置1の回
転筒を流動する白米を高温熱風によつて乾燥して
その米粒表層部を乾燥硬質化するように形成し、
また一次乾燥装置11の排出口は、昇降機13を
介して近傍に設けた電磁波照射装置14に連絡
し、該照射装置14は、その照射室15内に横架
した搬送コンベア16によつて搬送される白米に
短波からマイクロ波までの電磁波を照射して米粒
内層部の水分を急激に加熱棒化して蒸発するよう
に形成し、また電磁波照射装置14の排出口は、
昇降機17を介して近傍に設けた二次乾燥装置1
8に連結し、該乾燥装置18を熱風発生炉19に
連絡してその乾燥室を流下する米粒を低温風によ
つて任意の所定水分率の白米に調質して排出する
ように形成してある。20は前記電磁波照射装置
に連結した減圧用圧縮機である。
1は原料張込用昇降機で、該昇降機1の叶出口部
を近傍に配置した研削式精米装置2の供給タンク
3に連絡し、前記精米装置2の精白室には、高速
で回転する金剛砂ロールの研削作用によつて原料
玄米の外皮を適度に切削するように形成し、また
前記精米装置2の排出口を昇降機4を介して近傍
に設けた調質装置5に連絡し、該調質装置5は、
その調質室6の内部に山形状通風筒の給風路路7
と排風路8を複数列、複数段に設けて前記各給風
路7…を湿風発生装置9に連絡し、調質室6を流
化する切削搗精された白米に加湿して所定の水分
率に調質するように形成し、また調質装置5の排
出口は、循環用昇降機の流下樋10を介して近傍
に設けた一次乾燥装置11に連絡し、該乾燥装置
11は熱風発生炉12に連絡して乾燥装置1の回
転筒を流動する白米を高温熱風によつて乾燥して
その米粒表層部を乾燥硬質化するように形成し、
また一次乾燥装置11の排出口は、昇降機13を
介して近傍に設けた電磁波照射装置14に連絡
し、該照射装置14は、その照射室15内に横架
した搬送コンベア16によつて搬送される白米に
短波からマイクロ波までの電磁波を照射して米粒
内層部の水分を急激に加熱棒化して蒸発するよう
に形成し、また電磁波照射装置14の排出口は、
昇降機17を介して近傍に設けた二次乾燥装置1
8に連結し、該乾燥装置18を熱風発生炉19に
連絡してその乾燥室を流下する米粒を低温風によ
つて任意の所定水分率の白米に調質して排出する
ように形成してある。20は前記電磁波照射装置
に連結した減圧用圧縮機である。
上述の構成であるから、原料張込用の昇降機1
に投入された玄米は、該昇降機1から研削式精米
装置2に流下し、該精米装置2の精白室では、穀
粒相互の圧力を500g/cm2以下にし、また周速度
の600m/min以上で回転する金剛砂ロールの研
削作用によつて前記玄米を搗精し、精米歩留80%
以下に搗精された白米は調質装置5に搬入され
る。該調質装置5では、湿風発生装置9により発
生した湿風を、給風路7から流入して排風路8に
流出する間に、調質室6内を流下する前記白米を
加湿する。そして、米粒内部の水分が平衡して水
分率15%〜16%程度に調質された白米は一次乾燥
装置11に搬入される。該乾燥装置11では、熱
風発生炉12で発生した熱風を乾燥室内に流入し
て前記白米の米粒表層部を乾燥して硬質化する。
そして、米粒表層部を乾燥硬質化した白米は、電
磁波照射装置14に搬入される。該電磁波照射装
置14では、搬送コンベア16に上載して搬送さ
れる白米に対し、短波からマイクロ波までの電磁
波が照射されて米粒内層部の水分を加熱膨化して
蒸発して内層部の澱粉密度が、酒米の心白度と同
様に粗大となつたポーラス部を形成する。該照射
装置14で所定の電磁波を照射された白米は二次
乾燥装置18に搬入される。該二次乾燥装置18
では、熱風発生炉19から流入する常温から60℃
程度の低温風によつて乾燥され、任意の所定水分
率に調質されると共に、該白米は機外に取出され
て次行程に委ねられることになる。
に投入された玄米は、該昇降機1から研削式精米
装置2に流下し、該精米装置2の精白室では、穀
粒相互の圧力を500g/cm2以下にし、また周速度
の600m/min以上で回転する金剛砂ロールの研
削作用によつて前記玄米を搗精し、精米歩留80%
以下に搗精された白米は調質装置5に搬入され
る。該調質装置5では、湿風発生装置9により発
生した湿風を、給風路7から流入して排風路8に
流出する間に、調質室6内を流下する前記白米を
加湿する。そして、米粒内部の水分が平衡して水
分率15%〜16%程度に調質された白米は一次乾燥
装置11に搬入される。該乾燥装置11では、熱
風発生炉12で発生した熱風を乾燥室内に流入し
て前記白米の米粒表層部を乾燥して硬質化する。
そして、米粒表層部を乾燥硬質化した白米は、電
磁波照射装置14に搬入される。該電磁波照射装
置14では、搬送コンベア16に上載して搬送さ
れる白米に対し、短波からマイクロ波までの電磁
波が照射されて米粒内層部の水分を加熱膨化して
蒸発して内層部の澱粉密度が、酒米の心白度と同
様に粗大となつたポーラス部を形成する。該照射
装置14で所定の電磁波を照射された白米は二次
乾燥装置18に搬入される。該二次乾燥装置18
では、熱風発生炉19から流入する常温から60℃
程度の低温風によつて乾燥され、任意の所定水分
率に調質されると共に、該白米は機外に取出され
て次行程に委ねられることになる。
特許請求の範囲第2項のものは、短波からマイ
クロ波までの電磁波を照射して米粒内層部の水分
を急激に加熱膨化して蒸発した前記白米を加圧状
態でアルフアー化した後、低温風により二次乾燥
して任意の所定水分率に調質するので、米粒内層
部の澱粉密度を酒米の心白部と同様に粗大にした
ポーラス部を有し、かつ任意の所定水分率に調質
して貯蔵性のある酒造用好適米の蒸米に加工でき
る効果がある。
クロ波までの電磁波を照射して米粒内層部の水分
を急激に加熱膨化して蒸発した前記白米を加圧状
態でアルフアー化した後、低温風により二次乾燥
して任意の所定水分率に調質するので、米粒内層
部の澱粉密度を酒米の心白部と同様に粗大にした
ポーラス部を有し、かつ任意の所定水分率に調質
して貯蔵性のある酒造用好適米の蒸米に加工でき
る効果がある。
特許請求の範囲第4項の加圧用蒸米装置21
は、ボイラー装置22に連絡して蒸米タンク23
内のネツト・コンベアで搬送される前記白米を加
圧状態で過熱蒸気によつて蒸熱するように形成し
てある。したがつて、前行程によつて精米歩留80
%以下で水分率15%〜16%程度に調質すると共
に、米粒表層部を乾燥硬質化して米粒内層部の水
分を急激に加熱膨化して蒸発した白米を、0.5〜
5Kg/mm2程度の加圧状態で100℃以上の過熱蒸気
によつて蒸熱して酒造用好適蒸米に加工すること
ができ、また後行程の二次乾燥装置18を通過さ
せて任意の所定水分率に調質して前記蒸米を貯蔵
性のある良質蒸米に加工することができる。
は、ボイラー装置22に連絡して蒸米タンク23
内のネツト・コンベアで搬送される前記白米を加
圧状態で過熱蒸気によつて蒸熱するように形成し
てある。したがつて、前行程によつて精米歩留80
%以下で水分率15%〜16%程度に調質すると共
に、米粒表層部を乾燥硬質化して米粒内層部の水
分を急激に加熱膨化して蒸発した白米を、0.5〜
5Kg/mm2程度の加圧状態で100℃以上の過熱蒸気
によつて蒸熱して酒造用好適蒸米に加工すること
ができ、また後行程の二次乾燥装置18を通過さ
せて任意の所定水分率に調質して前記蒸米を貯蔵
性のある良質蒸米に加工することができる。
このように本発明の白米加工法および装置は、
精米歩留80%以下に搗精した白米を水分率15%〜
16%程度に調質した後、熱風により一次乾燥して
米粒表層部を乾燥硬質化し、続いて、該白米に短
波からマイクロ波までの電磁波を照射して米粒内
層部の水分を加熱膨化して蒸発した後、低温風に
より二次乾燥して任意の所定水分率に調質するこ
とにより米粒表層部を乾燥軟質化した前記白米の
米粒内層部の澱粉密度を酒米の心白部と同様に粗
大にしたポーラス部に形成し、また、任意の所定
水分率に調質するので、吸水性の悪い白米の米粒
内層部を改良して米粒全体の麹菌の繁殖を活発化
し、また、酵素作用を容易にする酒造用好適米に
加工でき、また該好適米は貯蔵性を有し、かつ胴
割粒を生ずることなく、常に一定条件の好適米に
加工してその製品の品質を均一化できると共に、
良質好適米の量産を確実に達成できる等の効果を
奏するものである。
精米歩留80%以下に搗精した白米を水分率15%〜
16%程度に調質した後、熱風により一次乾燥して
米粒表層部を乾燥硬質化し、続いて、該白米に短
波からマイクロ波までの電磁波を照射して米粒内
層部の水分を加熱膨化して蒸発した後、低温風に
より二次乾燥して任意の所定水分率に調質するこ
とにより米粒表層部を乾燥軟質化した前記白米の
米粒内層部の澱粉密度を酒米の心白部と同様に粗
大にしたポーラス部に形成し、また、任意の所定
水分率に調質するので、吸水性の悪い白米の米粒
内層部を改良して米粒全体の麹菌の繁殖を活発化
し、また、酵素作用を容易にする酒造用好適米に
加工でき、また該好適米は貯蔵性を有し、かつ胴
割粒を生ずることなく、常に一定条件の好適米に
加工してその製品の品質を均一化できると共に、
良質好適米の量産を確実に達成できる等の効果を
奏するものである。
図面は本発明の実施例の側面図である。
1……原料張込用昇降機、2……研削式精米装
置、3……供給タンク、4……昇降機、5……調
質装置、6……調質室、7……給風路、8……排
風路、9……湿風発生装置、10……流下樋、1
1……一次乾燥装置、12……熱風発生炉、13
……昇降機、14……電磁波照射装置、15……
照射室、16……搬送コンベア、17……昇降
機、18……二次乾燥装置、19……熱風発生
炉、20……減圧用圧縮機、21……加圧用蒸米
装置、22……ボイラー装置、23……蒸米タン
ク。
置、3……供給タンク、4……昇降機、5……調
質装置、6……調質室、7……給風路、8……排
風路、9……湿風発生装置、10……流下樋、1
1……一次乾燥装置、12……熱風発生炉、13
……昇降機、14……電磁波照射装置、15……
照射室、16……搬送コンベア、17……昇降
機、18……二次乾燥装置、19……熱風発生
炉、20……減圧用圧縮機、21……加圧用蒸米
装置、22……ボイラー装置、23……蒸米タン
ク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 精米歩留率80%以下に搗精した白米を水分率
15%〜16%程度に調質した後、熱風により一次乾
燥して米粒表層部を乾燥硬化し、続いて、該白米
に短波からマイクロ波までの電磁波を照射して米
粒内層部の水分を急激に加熱膨化して蒸発した
後、低温風により二次乾燥して任意の所定水分率
に調質することを特徴とした白米加工法。 2 短波からマイクロ波までの電磁波を照射して
米粒内層部の水分を急激に加熱膨化して蒸発した
前記白米を加圧状態で蒸熱してアルフアー化した
後、低温風により二次乾燥して任意の所定水分率
に調質するようにした特許請求の範囲第1項記載
の白米加工法。 3 前行程に精米装置を設けた調質装置の後行程
に熱風による一次乾燥装置を設け、該乾燥装置の
後行程に電磁波照射装置を介して低温風による二
次乾燥装置を設けて一貫加工行程を形成したこと
を特徴とする白米加工装置。 4 前記電磁波照射装置の後行程に加圧用蒸米装
置を介して低温風による二次乾燥装置を設けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の白米
加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58103836A JPS59227257A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 白米加工法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58103836A JPS59227257A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 白米加工法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59227257A JPS59227257A (ja) | 1984-12-20 |
JPH0342874B2 true JPH0342874B2 (ja) | 1991-06-28 |
Family
ID=14364501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58103836A Granted JPS59227257A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 白米加工法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59227257A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63105646A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-10 | Yuzuru Matsubara | 加工米 |
JPH023287U (ja) * | 1988-06-20 | 1990-01-10 | ||
JPH03123458A (ja) * | 1989-10-09 | 1991-05-27 | Tokushima Seiko Kk | α化米製造方法 |
JPH03123453A (ja) * | 1989-10-09 | 1991-05-27 | Tokushima Seiko Kk | 蒸米水分調整方法およびその装置 |
KR20030070192A (ko) * | 2002-02-21 | 2003-08-29 | 주식회사 두산 | 마이크로파를 이용한 주정 제조 방법 |
CN106434146B (zh) * | 2016-11-17 | 2019-11-19 | 庄臣酿酒(福建)有限公司 | 一种酱香型白酒生产工艺 |
CN109631500B (zh) * | 2018-12-18 | 2021-03-26 | 东北农业大学 | 基于玻璃化转变的微波与热风联合复式稻谷干燥方法 |
-
1983
- 1983-06-09 JP JP58103836A patent/JPS59227257A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59227257A (ja) | 1984-12-20 |
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